JPS63260392A - 自動カラー・バー信号探索方法 - Google Patents

自動カラー・バー信号探索方法

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JPS63260392A
JPS63260392A JP63068012A JP6801288A JPS63260392A JP S63260392 A JPS63260392 A JP S63260392A JP 63068012 A JP63068012 A JP 63068012A JP 6801288 A JP6801288 A JP 6801288A JP S63260392 A JPS63260392 A JP S63260392A
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JP
Japan
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color
signal
burst
color bar
bar signal
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JP63068012A
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English (en)
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JPH0467397B2 (ja
Inventor
キース・アール・スレイビン
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Tektronix Inc
Original Assignee
Tektronix Inc
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N17/00Diagnosis, testing or measuring for television systems or their details
    • H04N17/04Diagnosis, testing or measuring for television systems or their details for receivers
    • H04N17/045Self-contained testing apparatus

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、テレビジョン信号を測定するベクトル・スコ
ープに好適な自動カラー・バー信号探索方法に関する。
[従来技術及び発明が解決しようとする課題]ベクトル
・スコープは、従来のテレビジョン信号内にあるカラー
・バー信号を主に表示する装置である。従来のベクトル
・スコープでは、オペレータは表示する水平走査線を選
択出来るが、カラー・バー情報は、種々の測定信号に対
して常に同じ水平走査線上にあるとは限らない。従って
、カラー・バー信号を測定する必要性が生じた場合には
、オペレータは、カラー・バー信号が見つかるまで順次
各水平走査線を探索しなければならなかった。 従って
、本発明の目的は、テレビジョン信号内のカラー・バー
信号を自動的に探索する方法を提供することである。
[課題を解決する為の手段及び作用] 本発明は、テレビジョン信号内のカラー・バー信号を自
動的に探索する方法を提供するものであり、ベクトル・
スコープに現在表示されている水平走査線信号から探索
を開始し、各走査線上に於いて、黄色のカラー・バース
トから順次探索を行う。先ず、この黄バーストのレベル
が色同期信号(カラー・バースト)或いは水平同期信号
のレベルに対し適正であるか否かが検査される。その後
、他の色のカラー・バーストの各カラー角度が復潤され
、黄バーストに対して適正な値か否かが検査される。こ
れらのカラー・バーストの各輝度レベルが白レベルに対
して適正に降下しているか否かも検査される。カラー・
バー信号が存在する水平走査線が検°出されると、その
走査線番号及びその走査線信号がベクトル・スコープに
表示される。
もし、1フレームの総てのデータを探索してもカラー・
バー信号が検出されない場合には、そのテレビジョン信
号内にカラー・バー信号が存在しないことを伝えるメツ
セージが表示される。
[実施例コ 第2図は、テレビジョン信号の如きビデオ入力信号の多
機能型測定器(10)のブロック図を示し、第3図は、
第2図の測定器の前面パネル(38)の一部を示してい
る。通常、入カピデオ信号はアナログ処理回路(12)
でアナログ処理され、デジタイザ(14)でデジタル信
号に変換され、そしてメモリ (16)に記憶される。
メモリ (16)は、バス(18)と接続しており、バ
ス(18)は、読み出し専用メモ!I  (ROM)(
22)及びランダム・アクセス・メモリ (RAM)(
24)にアクセスする中央処理装置(CPU)(20)
と、表示インタフェース装置(26)にも接続している
。表示インタフェース装置(26)にはRAM(24)
、表示メモリ (28)及びインタフェース回路(30
)が含まれている。表示メモリ(28)の内容がスクリ
ーン(32)上に表示される。オペレータがスクリーン
(32)を見ながら前面パネル(38)上の機能ボタン
(34)及び回転つまみ(36)を用いて人力したパラ
メータに従って、メモ’J(16)から出力されたデー
タがCPU (20)によって処理される。この処理さ
れたデータが適当な目盛り情報、カーソル情報、及び表
示情報と共に表示メモIJ(28)に記憶される。
第1図に示すように、カラー・バー信号を有する典型的
なテレビジョンの1水平走査線の波形(40)が、波形
モニタ・モードで動作している多機能測定器(10)の
スクリーン(32)上に表示されている。この水平走査
線を表す波形(40)の先頭には、水平同期パルス(4
2)があり、それに続いて色同期信号(44)(これは
カラーパバーストと呼ばれることが多いが、各色のカラ
ー・バーストと区別するため、色同期信号という)があ
る。次に、白色輝度バー(46)があり、それに続いて
6つの基本色(黄、シアン、緑、マゼンタ、赤及び青)
のカラー・バーストから成るカラー・バー信号(48)
がある。FCCの標準カラー・バーでは、水平走査線の
終端部に黒バースト (50)があるが、SMPTEの
標準カラー・バーでは、カラー・バースト(48)が水
平走査線の終端部まで延びている。この信号のベクトル
表示は、第3図の「VECTOR」と記されたベクトル
機能選択用押しボタン(34a)により選択され、第4
図に示すように、ベクトル・スコープ・モードで動作し
ている測定器(10)のスクリーン上の目盛り(54)
上に従来のカラー・バー信号(52)として表示される
。C’PU(20)は、メモ!J(16)内のビデオ・
データから色情報を取り出して、ベクトル表示を行う。
スフIJ +ン(32)上に形成したタッチパネルを用
いて、スクリーン上に表示したソフトキーに対応する機
能を選択する為の操作領域(56)には、カラー・バー
選択ソフトキー(56a)を含む種々の機能選択用ソフ
トキーが表示されている。カラー・バー選択ソフトキー
(56a)にオペレータが触れるとカラー・バー信号の
自動探索が開始される。
CPU (20)のカラー・バー信号自動探索ルーチン
によれば、最初に各水平走査線の水平同期パルスの直前
の点(60)を監視して、この色信号のレベルがしきい
値を超えているか否かを判断する。点(60)の値がし
きい値を超えている場合には、カラー・バー信号自動探
索ルーチンは、SMPTEカラー・バー信号の探索を行
い、点(60)の値がしきい値より小さい場合には、F
CCカラー・バー信号を探索する。これら2つの標準カ
ラー・バー信号の相違点は、各カラー・バーストの中心
点の位置だけである。メモ!I(16)から読み出され
たビデオ・データの黄バースト(基準カラー・バースト
とする)の中心点(62)が検査され、この色信号のレ
ベルが色同期信号(44)か或いは水平同期パルス(4
2)より高いレベルのしきい値を超えているか否かが判
断される。もし黄バーストのレベルが充分高ければ、黄
バーストの中心点(62)を開始サンプル点とし、測定
している標準カラー・バースト信号に応じた適当なサン
プル数を加算することにより、その後に続くカラー・バ
ーストの中心点を検査する。
この検査に際し、各カラー・バーストのカラー角度(c
olor angle)を復調して各カラー角度が黄バ
ーストに対して所定の許容範囲内にあるか否かが判断さ
れる。また、各カラー・バーストの輝度レベルに関して
も、白レベルに対して各カラー・バーストの輝度レベル
が順次所定量だけ降下しているか否かが検査される。も
し、これらの検査の何れかで測定値が許容範囲外になる
と、探索する走査線番号を1増加し、カラー・バー信号
が見付かるか、或いは1フレームの総ての走査線(NT
SCでは525本、PALでは625本)の探索が終了
するまで上記の検査が繰り返される。この検査の結果、
スクリーン(32)の情報表示領域(58)に走査線番
号等の測定情報を表示すると共に、カラー・バー信号の
検出を示すメツセージが表示され、ベクトル目盛り(5
4)上にはカラー・バー信号(52)がベクトル表示さ
れる。lフレームの総てのデータを検査してもカラー・
バー信号が検出されない場合には、カラー・バー信号の
不在を示すメツセージが表示される。
もし、この探索が既にカラー・バー信号の存在する走査
線から開始された場合には、カラー・バー自動探索ルー
チンは、次のカラー・バー信号の探索処理に戻るが、次
のカラー・バー信号は、他方のフィールド内に存在する
こともあれば、或いは次のフレームの同じ走査線番号の
信号内に存在するかも知れない。スクリーン(32)上
に表示されるソフトキーは、前面パネル(38)上の機
能選択押しボタン(34)に置き換えても良い。
また、多機能型測定器(10)に於いては、一旦カラー
・バー信号(48)を検出したら、オペレータは、波形
表示選択ソフトキー(56b)に触れて、第1図の如き
波形表示形式で検出した走査線の信号を表示することも
出来る。
従って、本発明の自動カラー・バー信号探索方法によれ
ば、テレビジョン信号の1画像フレームの連続している
馨水平走査線内にカラー・バー信号が存在するか否かを
自動的に検査して、カラー・バー信号が検出されるとそ
の走査線の信号及びその走査線番号をベクトル・スコー
プのスクリーン上に表示することが出来る。
以上本発明の好適実施例について説明したが、本発明は
ここに説明した実施例のみに限定されるものではなく、
本発明の要旨を逸脱する事なく必要に応じて種々の変形
及び変更を実施し得る事は当業者には明らかである。・ [発明の効果コ 本発明によれば、カラー・バー信号がテレビジョン信号
の1フレーム内の何処の水平走査線上にあっても、自動
的にカラー・バー信号を検出し得る自動カラー・バー信
号探索方法を提供している。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の自動カラー・バー信号探索方法を用
いた多機能型測定器が波形モニタ・モードで動作した場
合のカラー・バー信号を含む水平走査線信号の表示例を
示す線図、第2図□は、本発明を用いた多機能型測定器
のブロック図、第3図は、第2図の機器の前面パネルの
1例を示す図、第4図は、第1図のビデオ・データのベ
クトル表示例を示す線図である。 (48)はカラー・バー信号、(63)は基準カラー・
バースト (黄バースト)である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 テレビジョン信号の各水平走査線について基準カラー・
    バーストを検査し、 該基準カラー・バーストが検出されると、該基準カラー
    ・バーストに関連して他の各カラー・バーストを検査し
    、 上記テレビジョン信号内の検査する総ての上記カラー・
    バーストから成るカラー・バー信号を検出するまで上記
    検査手順を繰返すことを特徴とする自動カラー・バー信
    号探索方法。
JP63068012A 1987-03-24 1988-03-22 自動カラー・バー信号探索方法 Granted JPS63260392A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/030,772 US4758877A (en) 1987-03-24 1987-03-24 Color bar autofind
US30,772 1987-03-24

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63260392A true JPS63260392A (ja) 1988-10-27
JPH0467397B2 JPH0467397B2 (ja) 1992-10-28

Family

ID=21855936

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63068012A Granted JPS63260392A (ja) 1987-03-24 1988-03-22 自動カラー・バー信号探索方法

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US (1) US4758877A (ja)
EP (1) EP0283999B1 (ja)
JP (1) JPS63260392A (ja)
CA (1) CA1303724C (ja)
DE (1) DE3885488T2 (ja)
DK (1) DK158088A (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
JPH0467397B2 (ja) 1992-10-28
US4758877A (en) 1988-07-19
EP0283999A2 (en) 1988-09-28
CA1303724C (en) 1992-06-16
DK158088D0 (da) 1988-03-23
DK158088A (da) 1988-09-25
EP0283999A3 (en) 1990-01-24
DE3885488T2 (de) 1994-05-19
EP0283999B1 (en) 1993-11-10
DE3885488D1 (de) 1993-12-16

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