JPS63269066A - グリツチ検出表示方法と装置 - Google Patents

グリツチ検出表示方法と装置

Info

Publication number
JPS63269066A
JPS63269066A JP10251387A JP10251387A JPS63269066A JP S63269066 A JPS63269066 A JP S63269066A JP 10251387 A JP10251387 A JP 10251387A JP 10251387 A JP10251387 A JP 10251387A JP S63269066 A JPS63269066 A JP S63269066A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
glitch
display
compressed
section
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10251387A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasushi Kawasaki
川崎 康
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iwatsu Electric Co Ltd
Original Assignee
Iwatsu Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Iwatsu Electric Co Ltd filed Critical Iwatsu Electric Co Ltd
Priority to JP10251387A priority Critical patent/JPS63269066A/ja
Publication of JPS63269066A publication Critical patent/JPS63269066A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はロジック信@観測装置におけるグリッチの検出
表示の方法と装置に関する。ざらに具体的には、ロジッ
ク信号を表示する場合に、グリッチを確実に検出して他
のデータと区別して表示する方法と装置を提供せんとす
るものである。
[従来の技術] 従来のロジック信号観測装置(ロジック・アナライザ)
の回路構成は第6図に示すようになっている。
11は図示されてはいないプローブで取り出したデータ
信号をサンプリングするサンプリング部、12はサンプ
リング部11でサンプリングした結果を格納するデータ
・メモリ部、13は表示するためにデータ・メモリ部1
2の内容を圧縮するデータ圧縮部、14はデータ圧縮部
13で圧縮した表示用の圧縮データを格納するための表
示メモリ部、15は表示メモリ部14からの圧縮された
データを表示するための表示部である。
被測定ディジタル回路でグリッチが発生すると、データ
とともにプローブでピックアップし、サンプリング部1
1でサンプルし、データと同様にグリッチを1クロック
分のパルスに変換しデータ・メモリ部12に送っている
。したがってデータ・メモリ部12に格納されたデータ
には、グリッチが混在しでいる。このようなデータをそ
のまま表示部15に表示したのでは、データ量が膨大な
ために、観測がやりづらくなる場合がある。このような
場合には、データ圧縮部13でデータ・メモリ部12に
格納されたデータを一定の規則にしたがって圧縮して、
それを一旦、表示メモリ部14に格納し、その後に表示
メモリ部14に格納された圧縮データを表示部15に表
示している。
このようなデータ圧縮の様子を、第7図を用いて説明す
る。
(a)にはデータの内容の一例が示されており、説明の
都合上これらのデータの4ビツト毎にセクション番号を
付しである。
(b)には圧縮比nを4とした場合の圧縮後のデータが
示されている。(a)に示したデータの内容から、デー
タ圧縮部13でn=4 (4ビツトのデータを1ビツト
に圧縮する)の圧縮比で圧縮する様子を説明する。
セクション番号1のデータの内容は“1111 ”であ
るから、これを“1″に圧縮する。セクション番号2に
おいては、データの内容°“1000”がセクション番
号1における圧縮データ“′1パとは異なる符号“OI
Fを含んでいるために、これを′“O″に圧縮する。つ
ぎに、この110 teとは異なる符号“1′′をセク
ション番号3のデータの内容”0011”が含んでいる
ために、これを“1″に圧縮する。つぎにこの“1″と
は異なる符号“′O″をセクション番号4のデータの内
容” o 。
o o ”が含んでいるために、これを“0′′に圧縮
する。つぎにこの“Oeeとは異なる符号“1″をセク
ション番号5のデータの内容“0111 ”が含んでい
るために、これを“1”に圧縮する。つぎにこの“1″
とは異なる符号“ONをセクション番号6のデータの内
容” 1111 ”が含んではいないために、これを1
つ前の圧縮データと同じ“1″に圧縮する。つぎにこの
′1″とは異なる符号“O11をセクション番号7のデ
ータの内容゛1011 ”が含んでいるために、これを
# OPIに圧縮する。つぎにこの“OIFとは異なる
符号“1″をセクション番号8のデータの内容“111
1″が含んでいるために、これを“1″に圧縮する。
圧縮比n=2で2ビツトのデータを1ビツトに圧縮した
場合の圧縮データを第7図(C)に示している。この場
合も同様にして、セクション番号1の前半のデータの内
容の2ビツト“11″は“1″に圧縮される。この1″
とは異なる符号′“0″を後半のデータの内容の2ビツ
ト“11″が含んでいないために、これを“1″に圧縮
する。
この1″とは異なる符号“Otoをセクション番号2の
前半のデータの内容の2ビツト“10″が含んでいるた
めに、これを“099に圧縮する。この“0″とは異な
る符号“1″をセクション番号2の後半のデータの内容
の2ビツト″” o o ”が含んでいないために、こ
れを再び0″に圧縮する。
この“′O″とは異なる符号“1″をセクション番号3
の前半のデータの内容の2ビツト“o o ”が含んで
いないために、これを再び“O″に圧縮する。この“0
″とは異なる符号“1″をセクション番号3の後半のデ
ータの内容の2ビツト“11″が含んでるために、d4
199に圧縮する。以下同様にして、第7図(C)に示
すn=2の場合の圧縮後のデータ81qる。
データの内容(圧縮比n=1>(a)、圧縮比n=4で
圧縮したデータ(b)、およびn=2で圧縮したデータ
(C)は、それぞれ第7図(d)、(e)および(f)
に波形で示されている。ここで(e)の波形は時間軸(
X軸)が4分の’I(n−4)に、(f)の波形は時間
軸が2分の1(n=2)に縮少されて、表示メモリ部1
4に格納され表示部15に表示されるが、理解を容易に
するために縮少せずに図面上に示した。
グリッチとは、直前の1ビツトおよび直後の1ビツトの
データとは異なる符号(極性)の1ビツトの信号をいう
この定義に従うならば、第7図(a)のデータの内容に
おけるグリッチは、セクション番号7の” 1011 
”のうちの′″OIfである。このグリッチは、第7図
(b)および(C)においても110 ?Pとして表わ
されている。第7図(d)、(e)。
(f)においては、このグリッチは、Go、G1゜G5
として表わされている。
[発明が解決しようとする問題点] 前記のグリッチの定義に従うならば、第7図(d)に示
されたグリッチGoは明確にグリッチを表わしている。
しかしながら、圧縮したデータ(e)においては、グリ
ッチG1のみならず、G2、G3.G4もグリッチとし
て認識されるパターンを示している。(f)においても
同様にグリッチG5のみならず、G6もグリッチとしで
認識されるパターンを示している。
膨大なデータωを圧縮比n=1のまま、つまり第7図(
a)または(d)に示すような形式でデータを表示する
と、その中にあるグリッチGo@認識しづらくなる。
そこで第7図(b)、(c)や(e)、(f)に示すよ
うにデータの圧縮をして観察するならば、データ全体の
様子を短時間に容易に認識することができるようになる
。しかし、このようなデータ圧縮を用いると、グリッチ
ではないデータの中に、グリッチと同じ符号または波形
を有するものが生じてしまうために、グリッチの検出が
正しく行われなくなるという問題点があった。
ロジック信号の観測装置においては、正しいデータの誤
りの原因となるグリッチを迅速かつ確実に検出すること
が強く望まれているにもかかわらず、圧縮後のデータに
おいてはグリッチの検出が正しく行われなくなるという
重大な問題点があった。
[問題点を解決するための手段] 本発明はこのような問題点を解決するためになされたも
のであり、圧縮する前のデータを検索してグリッチを検
出してグリッチ情報を得るためのグリッチ検出手段を設
け、圧縮データの表示と同時にグリッチ情報を加えるよ
うにした。
[作用] 圧縮する前のデータをデータ・メモリ部から得て、グリ
ッチ検出手段においては、データの中に”010”また
は’101”のパターンが存在するか否かを検索するよ
うにしてグリッチ情報を得、これを一旦メモリに格納し
て、グリッチが検出されたアドレスに該当する圧縮後の
データが表示されるときに、グリッチ情報により、たと
えばグリッチを示す符号おるいはパターンの部分の色彩
を周辺部と異なったものにするとか、おるいは該当部分
のみを明滅せしめるなどの表示を行うようにした。した
がってデータの圧縮表示を行っても確実にグリッチの検
出をすることが可能となったから、ロジック回路の解析
が極めて短時間に容易に行われるようになった。
[実施例] 本発明の一実施例の回路構成を第1図に示し説明する。
ここで第6図に対応する構成要素については同じ記号を
付した。
11は図示されてはいないプローブで取り出したデータ
信号をサンプリングするサンプリング部、12はサンプ
リング部11でサンプリングした結果を格納するデータ
・メモリ部、13は表示するためにデータ・メモリ部1
2の内容を圧縮するデータ圧縮部、14はデータ圧縮部
13で圧縮した表示用の圧縮データを格納するための表
示メモリ部、15は表示メモリ部14からの圧縮された
デ−タを表示するための表示部である。
従来の装置と異なる点はデータ・メモリ部12の出力を
グリッチ検出部16に印加し、グリッチ検出部はデータ
圧縮部13から圧縮比n(圧縮しない場合はn=1)を
受は取ってグリッチを検出し、グリッチ情報をグリッチ
・メモリ部17に格納し、表示部15に印加しているこ
とである。
ここで21は、装置全体を制御するだめの制御部である
このグリッチ検出部16の動作を、第2A図。
第2B図および第2C図を用いて説明する。
第2A図には、データ・メモリ部12の出力がデータの
内容として示されている。これは第7図(a)のデータ
の内容に同じである。ざらに、データの圧縮比nが4の
場合と2の場合の圧縮後データおよびグリッチ情報が説
明の便宜上付したセクション番号とともに示されている
。圧縮比n=4の場合には1セクシヨン、を4ビツトと
し、n=2の場合には1セクシヨンを2ビツトとして示
している。
n=4の圧縮後データおよびn=2の圧縮後データは、
それぞれ、第7図(b)および(C)で説明したのと同
様にして得られる。
ここでグリッチは、n=4 (n=2>のセクション番
号7(13)の第2ビツトに発生しているので、グリッ
チ検出部16では、セクション番号7(13)において
、グリッチ情報“1″を発生している。
このグリッチの検索の様子は、第2B図および第2C図
に示されている。
第2B図はデータの圧縮比n=4の場合を示しており、
(a>はセクション番@m=2のグリッチ情報の検出方
法を示している。m=2およびその前後のデータの内容
が示されており、検索1では、m=1の最後のビットと
m=2の前半のビットの合計3ビツトを検索する。ここ
で、m=’lの最後のビットはn=4.検索対称のセク
ション番号m=2であるから、データの最初から数えて
、n (m−1> =4、で4番目のビットである。
検索4においては、m=2の後半2ビツトとm=3の最
初の1ビツトの合計3ビツトを検索する。
ここでm=3の最初のビットはn=4.検索対称のセク
ション番=m=2であるから、m=1の第1ビツトから
数えて nm+1゛=9 で9番目のビットである。
まず検索1においては、データ“110”を検索する。
グリッチは“”010”または” 101 ”のパター
ンであるから、“110”はグリッチなしと判断される
。つぎに検索2においては、m=3における最初の3ビ
ツト”100”が検査されるがこれもグリッチなしと判
断される。つぎの検索3では“o o o ”が検査さ
れるが、これもグリッチなしと判断される。つぎの検索
4では“OOOItが検査されるが、グリッチなしと判
断され、m=3のグリッチ情報は“′O″とされる。
第2B図(b)においては同様にして、n=4゜m=9
の場合が示されている。ここでは、検索1において11
0”が検査され、グリッチなしと判断される。つぎの検
索2では“101 ”が検査され、グリッチありと判断
される。検索3および4ではそれぞれ“’011”およ
び“111 ”が検査されるが、いずれもグリッチなし
と判断されるが、検索2においてグリッチありと判断さ
れたから、グリッチ情報は1とする。
n=4の場合には、1つのセクションのグリッチ情報を
得る場合には、直前、直後の各1ビツトを含めたn+2
=5ビツト分のデータを順次検索した。しかし、m=1
の場合には、直前のデータが存在しないので、5ビツト
分のデータを検索する。また、最後のセクションのデー
タは4ビツトに満たない場合があるが、直前の1ビツト
を加えたものの中で検索してグリッチ情報を得る。
第2C図は、データの圧縮比n=2の場合を示しており
、(a)はセクション番号m=6のグリッチ情報の検出
方法を示している。m=6の前後のデータの内容が示さ
れており、検索1ではm=5の第2ビツトと、m=6の
2つのビットを合わせて“011”が検査され、グリッ
チは検出されない。検索2においては、m=6の2つの
ビットと、m=7の第1ピツl〜を合わせて“111 
”が検査され、グリッチは検出されないから、グリッチ
情報はm=5においてはO″とされる。
同様にして、第2C図(b)においては、n=2、m=
13の場合が示されている。検索1においてデータ“’
110”が検査され、グリッチは検出されない。検索2
においては、“101 ”が検査されるから、グリッチ
を検出する。そこでm−13のグリッチ情報を゛′1パ
とする。
以上のようにして、第2A図に示すグリッチ情報はグリ
ッチ検出部16(第1図)で1qられて、グリッチ・メ
モリ部17に格納され、表示メモリ部14からのデータ
が表示部15において表示される場合に、グリッチの部
分を明示する。
このにうにして得られたグリッチ情報を正常なデータと
識別して表示する一実施例の回路構成を第3図に示す。
表示部15のキャラクタROM18には、表示メモリ部
14からの圧縮データが印加され、ここで表示すべき波
形のフォント情報にかえられ、ざらにシフト・レジスタ
を通ってビデオRGB回路24に印加されて画面上に色
彩のついたドツトとして表示jれる。
一プハグリッチ・メモリ部17からのグリッチ情1<は
、表示部15のシフトレジスタ20を通してアンド・ゲ
ート29に印加される。ここでこのアンド・ゲート29
には、シフトレジスタ19からのデータも印加されてい
るから、両者が一致したとき、青の信号が印加される。
表示画面の様子の一例は、第4A図に示され、横にj文
字、縦にi文字のキャラクタを表示することができる。
1つのキャラクタは、8118列のドツトで構成されて
いる。制御部21に含まれたCRTコントローラ22は
、表示メモリ部14にはメモリ・アドレスを、キャラク
タROM18にはラスタ・アドレスを送ってキャラクタ
を読み出す。
メモリ・アドレスが0番地、ラスタ・アドレスが0番地
のアドレスをCRTコントローラ22が出力すると、キ
ャラクタROM18からは、文字A11のラスタ1の8
ビツトが読み出される。つぎにメモリ・アドレスを1番
地に、ラスタ・アドレスは0番地にして、文字A12の
ラスタ1の8ドツトを読み出す。同様にしてCRTコン
トローラ22がメモリ・アドレスをカウントアツプして
文字A1jのラスタ1を表示し終る。
つぎにメモリ・アドレスを再び0番地にし、ラスタ・ア
ドレスを1番地にする。これにより文字A11のラスタ
2の8ビツトが読み出され、その後にメモリ・アドレス
を1番地に、ラスタ・アドレスを1番地にして文字A1
2のラスタ2の8ドツトを読み出す。以下同様に読み出
して、メモリ・アドレスがj番地、ラスタ・アドレスが
8番地のアドレスをCRTコントローラ22が出力する
と、文字A からAljまでの画面上の一行目の文字(
キャラクタ)の表示が終わる。つまり文字A11を表示
するには、メモリ・アドレスを0番地にし、ラスタ・ア
ドレスをOから7番地まで変えて8ビツトずつ8回に分
けて表示する。
いま文字A11が、第4B図に拡大して示したような波
形のフォント・パターンであるとすると、各ラスタ1〜
8ごとに、グリッチ・メモリ部17に納められているグ
リッチ情報とのアンドが行われて、青の信号がビデオR
GB回路22に印加されるか否か決定される。文字Al
lについてのグリッチ情報は、第4B図(b)に示すよ
うに、ラスタ1〜8においてくり返し用いられる。この
ようにグリッチ情報を、くり返しグリッチ・メモリ部1
7から読み出すために、アドレス変換器23(第3図)
が用いられる。
ここで第4B図(a)の表示にグリッチ情報(b)がア
ンドされた結果は、第4B図(C)に示されるように表
示される。ここでは、第2A図のn=4の圧縮後のデー
タが示されており、そのデータが゛1パのときは、ラス
タ1の該当する位置を光らせ、データが“O″のときは
ラスタ8の該当する位置を光らせ、さらに、データの変
化点(7111#から“011にまたは0″からll 
111に)では、ラスタ1〜8の該当するば1列を光ら
せる。
するとグリッチ情報の“1゛′が印加されていない部分
は緑と赤が合成されて黄色に、グリッチ情報の“′1″
が印加されているところは、緑、赤にざらに青が加わっ
て白色にかがやいて表示されることになる。
以上の実施例におけるグリッチ情報を得るためのグリッ
チ検出部16(第1図)の制御動作の流れを第5図に示
し説明する。
データ・メモリ部12からのデータ入力がグリッチ検出
部16に印加される(3101)。そこで圧縮率nが設
定され(S102)、セクション番号m=1が設定され
る(S103)。そこで、n(m−1>からnm+1番
目までのn+2個のデータが検索するが(S104)、
検索すべきデータがすでに無く検索が終了している場合
には、作業を終了する(S105Y)。検索すべきデー
タがある場合には(S105N)、” 010 ”また
は“101 ”のパターンの有無を検査しく3106)
、グリッチがあれば(S107Y)、グリッチ情報を1
にしく5108)、グリッチがなければ(3107N>
、グリッチ情報を0とし、次のセクション番号に移行し
て(S110)、ステップ3104からの作業をくり返
す。
[発明の効果] 以上の説明から明らかなように、本発明によるならば、
被測定データを圧縮して表示した場合にも、グリッチを
確実に検出して明示されることとなるから、複雑な論理
回路の動作の解析も極めて短時間に確実に行うことがで
きるものであり、本発明の効果は極めて大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の回路構成図、第2A図、第
2B図および第2C図は本発明のグリッチ情報検出の様
子を示す符号図、第3図は本発明のグリッチ情報の表示
を実行する一実施例の回路構成図、 第4A図および第4B図は第3図の構成によって表示さ
れる画像を説明するための表示図、第5図は本発明のグ
リッチ情報を得るためのフローチャート、 第6図は従来例の回路構成図、 第7図は第6図の動作を説明するための符号図である。 11・・・サンプリング部 12・・・データ・メモリ
部13・・・データ圧縮部  14・・・表示メモリ部
15・・・表示部     16・・・グリッチ検出部
17・・・グリッチ・メモリ部 18・・・キャラクタROM 19.20・・・シフト・レジスタ 21・・・制御部 22・・・CRTコントローラ 23・・・アドレス変換器 24・・・ビデオRGB回路 2つ・・・アンド・ゲート。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)1を含むことのある整数nの圧縮比でデータを圧
    縮して圧縮データを表示する場合に、前記圧縮される前
    のデータの中に前後のビットと異なる符号を示すビット
    があるか否かを検出することによってグリッチ情報を得
    て、 前記圧縮データを表示する場合に、前記グリッチ情報に
    該当する部分の圧縮データを識別表示することを特徴と
    するグリッチ検出表示方法。
  2. (2)1を含むことのある整数nの圧縮比でデータを圧
    縮して圧縮データを得るためのデータ圧縮手段と、 前記圧縮される前のデータの中に前後のビットと異なる
    符号を示すビットがあるか否かを検出することによって
    グリッチ情報を得るためのグリッチ情報手段と、 前記圧縮データを表示する場合に、前記グリッチ情報に
    該当する部分の圧縮データを識別表示するための表示手
    段と を含むことを特徴とするグリッチ検出表示装置。
  3. (3)前記表示手段が、 前記圧縮データの 前記グリッチ情報に該当する部分を前記グリッチ情報に
    よって色表示することによって識別表示するものである
    特許請求の範囲第2項記載のグリッチ検出表示装置。
JP10251387A 1987-04-25 1987-04-25 グリツチ検出表示方法と装置 Pending JPS63269066A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10251387A JPS63269066A (ja) 1987-04-25 1987-04-25 グリツチ検出表示方法と装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10251387A JPS63269066A (ja) 1987-04-25 1987-04-25 グリツチ検出表示方法と装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63269066A true JPS63269066A (ja) 1988-11-07

Family

ID=14329452

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10251387A Pending JPS63269066A (ja) 1987-04-25 1987-04-25 グリツチ検出表示方法と装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63269066A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04138375A (ja) * 1990-09-29 1992-05-12 Sekisui Chem Co Ltd ロジックアナライザの縮小表示方法
JP2006162350A (ja) * 2004-12-03 2006-06-22 Fuji Xerox Engineering Co Ltd サンプリングデータ分析装置、サンプリングデータ分析方法、プログラム
JP2007127635A (ja) * 2005-11-02 2007-05-24 Tektronix Inc デジタル・ロジック信号の測定機器及び処理方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04138375A (ja) * 1990-09-29 1992-05-12 Sekisui Chem Co Ltd ロジックアナライザの縮小表示方法
JP2006162350A (ja) * 2004-12-03 2006-06-22 Fuji Xerox Engineering Co Ltd サンプリングデータ分析装置、サンプリングデータ分析方法、プログラム
JP4655608B2 (ja) * 2004-12-03 2011-03-23 富士ゼロックス株式会社 サンプリングデータ分析装置、サンプリングデータ分析方法、プログラム
JP2007127635A (ja) * 2005-11-02 2007-05-24 Tektronix Inc デジタル・ロジック信号の測定機器及び処理方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4342029A (en) Color graphics display terminal
US4450483A (en) Circuit for improving the quality of digitized line images
EP1094320B1 (en) A test and measurement instrument having multi-channel telecommunications mask testing capability
US4837710A (en) Emulation attribute mapping for a color video display
US4977514A (en) Overlaid digital waveforms display
EP0123381B1 (en) Logic waveform display apparatus
JPS63269066A (ja) グリツチ検出表示方法と装置
JPH0728509A (ja) プログラマブル・コントローラ
JPS6057261A (ja) ロジツク・アナライザ
US3974497A (en) Display device
US5287094A (en) Method and apparatus for processing a line-graphic in a 2 bytes character mode of a display adapter unit
JPS63295970A (ja) ロジック・アナライザ
KR960003871B1 (ko) 레이블링 방법 및 이것에 사용하는 장치
CN211478425U (zh) 一种画面存储装置及系统
CN1173267C (zh) 电脑影像的调色盘色差自动检测方法及其检测电路
JP3134975B2 (ja) 輝度合成回路
JPS62263471A (ja) ロジツク信号表示方法
SU1141395A1 (ru) Устройство дл вывода информации
JPS62174662A (ja) ロジツク・アナライザ
SU951381A1 (ru) Устройство дл отображени информации
SU1246087A1 (ru) Устройство дл отображени информации на экране телевизионного индикатора
JPH07128372A (ja) 信号測定方法
JPS6235395A (ja) 画像同期デバツグ装置
JPH0220028B2 (ja)
JPS60181792A (ja) カラ−表示装置