JPH08289215A - 文字重畳回路 - Google Patents

文字重畳回路

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JPH08289215A
JPH08289215A JP7084129A JP8412995A JPH08289215A JP H08289215 A JPH08289215 A JP H08289215A JP 7084129 A JP7084129 A JP 7084129A JP 8412995 A JP8412995 A JP 8412995A JP H08289215 A JPH08289215 A JP H08289215A
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JP
Japan
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signal
character
level
video signal
superimposed
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Pending
Application number
JP7084129A
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English (en)
Inventor
Takashi Kinuwa
敬史 絹輪
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Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 表示画面全体のAPLと文字を表示する近傍
の背景の輝度レベルが異なる場合でも、視認性のよい文
字重畳手段を提供する。 【構成】 映像信号S1をC1とR2からなる回路を通
して、平均レベルが0Vとなる信号S2を得る。水平同
期信号S3をクロックとするカウンタ8により、文字重
畳領域の略中央の水平同期信号S6を得る。ゲート9に
より信号S6でクランプパルスS7をゲートし、出力で
サンプリングホールド回路3により信号S2のシンクチ
ップレベルをサンプリングし保持する。その出力をレベ
ル変換器4でレベル合わせし、変換回路5でディジテル
信号に変換後、OSDC(オンスクリーンディスプレイ
コントローラ)7に重畳文字の輝度レベルとして入力す
る。OSDC7は文字信号発生回路10の文字信号を、
先の出力に応じてレベル調節して、映像信号S1に乗
せ、ディスプレイ11に出力して表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビ画像等に文字を
重畳して表示する場合に、背景画像の表示輝度が変わっ
ても視認性の良い文字表示をする文字重畳回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の文字重畳表示装置では、表示画面
全体に対応する映像信号のAPL(平均映像レベル)に
応じて、APLが大きいときは文字信号レベルを大き
く、小さいときは、文字信号レベルも小さくするように
文字信号のレベルを調節することで、重畳文字を見易く
表示していた。しかしこのような表示では、表示画面全
体が比較的明るくてAPLが大きいが、文字を表示する
部分の背景となる映像信号レベルが小さく暗い場合に
は、文字信号レベルは大きくなり背景とのコントラスト
が付かなくなる。またAPLが小さい画面では、文字信
号レベルも小さくなるため、表示が暗く見にくくなる問
題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題点
に鑑みなされたもので、表示画面全体のAPLと文字を
表示する近傍の背景の輝度レベルが異なる場合でも、視
認性のよい文字重畳手段を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】文字信号を重畳する部分
だけの映像信号のレベルを検出して、その検出レベルに
応じて重畳する文字信号レベルを調節する。
【0005】映像信号のレベル検出は、同期信号付映像
信号を入力として、時定数が文字信号重畳期間程度のオ
ーダとなるCR微分回路を通した後の水平同期信号のレ
ベルで検出する。
【0006】水平同期信号をクロックとし、垂直同期信
号をクリア信号とするカウンタにより文字信号を重畳す
る領域内の1つの水平走査期間を割り出し、その期間の
映像信号レベルを検出することで、文字信号を重畳する
部分の映像信号のレベルとする。
【0007】水平同期信号をクロックとし、垂直同期信
号をクリア信号として、文字信号を重畳する領域の初め
の方の水平走査線をカウントする第1のカウンタと終わ
りの走査線を検出する第2のカウンタを備え、この2つ
のカウンタにより文字信号を重畳する水平走査期間を検
出して、この期間内の平均の映像信号レベルを文字重畳
領域の映像信号レベルとする。
【0008】映像信号はディジタル映像信号とし、映像
信号を文字重畳領域信号でゲートをかけてその領域内に
該当する映像信号を切り出し、その各ディジタル映像信
号を累和後、当該領域内の映像信号クロックの数で割っ
て平均して、これを文字重畳領域の映像信号レベルとす
る。
【0009】文字信号のレベルを文字信号を重畳する部
分の映像信号のレベルが最大映像信号レベルの1/2よ
り大きいときは、当該映像信号レベルから最大映像信号
レベルの1/2を引いた値とし、小さいときは当該映像
信号レベルから最大映像信号レベルの1/2を足した値
とする。
【0010】文字信号を重畳する部分の映像信号のレベ
ルをディジタル信号とし、最大映像信号レベルを最大桁
数とする加算器を設け、その加算器により前記文字信号
を重畳する部分の映像信号レベルに最大映像信号レベル
の1/2を加え、加算器がオーバフローしないときは、
その加算器の出力を、オーバフローするときはその桁上
げ値を文字信号レベルとする。
【0011】
【作用】文字信号を重畳する部分だけの映像信号レベル
を検出して、その検出レベルに応じて重畳する文字信号
レベルを調節することで、文字重畳領域外の映像信号の
レベルに関係無く、文字表示部分の背景の明るさに合わ
せた重畳文字表示ができる。
【0012】映像信号のレベル検出は、同期信号付映像
信号を入力として、時定数が文字信号重畳期間程度のオ
ーダとなるCR微分回路を通した後の水平同期信号のレ
ベルで検出することで、簡単な回路で映像表示領域内の
映像信号の平均レベルが検出できる。
【0013】水平同期信号をクロックとし、垂直同期信
号をクリア信号とするカウンタにより文字信号を重畳す
る領域内の1つの水平走査期間を割り出すことで、容易
に文字表示領域の代表部分が検出できる。
【0014】水平同期信号をクロックとし、垂直同期信
号をクリア信号として、文字信号を重畳する領域の初め
の方の水平走査線をカウントする第1のカウンタと終わ
りの走査線を検出する第2のカウンタを備え、この2つ
のカウンタにより文字信号を重畳する水平走査期間を検
出することで、文字表示領域が広い場合にも対応でき
る。
【0015】映像信号はディジタル映像信号とし、映像
信号を文字重畳領域信号でゲートをかけてその領域内に
該当する映像信号を切り出し、その各ディジタル映像信
号を累和後、当該領域内の映像信号クロックの数で割っ
て平均化することで、正確な文字重畳領域の映像信号レ
ベルが得られる。
【0016】文字信号のレベルを文字信号を重畳する部
分の映像信号のレベルが最大映像信号レベルの1/2よ
り大きいときは、当該映像信号レベルから最大映像信号
レベルの1/2を引いた値とし、小さいときは当該映像
信号レベルから最大映像信号レベルの1/2を足した値
とすることで、表示文字と背景部分の平均映像レベルと
のコントラスト比が常に50%と一定となる。
【0017】文字信号を重畳する部分の映像信号のレベ
ルをディジタル信号とし、最大映像信号レベルを最大桁
数とする加算器を設け、その加算器により前記文字信号
を重畳する部分の映像信号レベルに最大映像信号レベル
の1/2を加え、加算器がオーバフローしないときは、
その加算器の出力を、オーバフローするときはその桁上
げ値を文字信号レベルとすることで、前期手段が正確に
実現できる。
【0018】
【実施例】以下、本発明による文字重畳回路について、
図を用いて詳細に説明する。図1は、本発明による文字
重畳回路の一実施例のブロック図である。同期信号付映
像信号S1を略文字重畳期間の時定数をもつコンデンサ
(C)1と抵抗(R)2からなる微分回路を通して、文
字重畳期間内で平均レベルが0Vとなる信号S2を得
る。一方、垂直同期信号S4でクリアすると共に、文字
重畳領域に対応する信号S5をロードして、水平同期信
号S3をクロックとしてカウントするカウンタ8によ
り、文字を重畳する領域の略中央に対応する水平同期信
号S6を得る。論理積ゲート9を用いてこの水平同期信
号S6でクランプパルスS7を切り出し、その出力をタ
イミングパルスとしてサンプルアンドホールド回路3で
前期信号S2の水平同期信号レベルをサンプリングして
保持する。その出力をOSDC(オンスクリーンディス
プレイコントローラ)7に合わせて適宜レベルを変える
レベル変換器4でレベル合わせをしてアナログ/ディジ
タル変換回路5でディジテル信号に変換後、OSDC7
に重畳文字の輝度レベルコマンドとして入力する。OS
DC7は文字信号発生部10等で発生する文字信号を、
先のアナログ/ディジタル変換回路5の出力に応じてレ
ベルを調節して、映像信号S1に乗せて表示部11に出
力して表示する。
【0019】図2は、本発明による文字重畳回路の別の
実施例のブロック図である。同期信号付映像信号S20
1を略文字重畳期間の時定数をもつコンデンサ(C)2
01と抵抗(R)202からなる微分回路を通して、文
字重畳期間内で平均レベルが0Vとなる信号S202を
得る。一方、垂直同期信号S204でクリアすると共
に、文字重畳領域の始めに対応する信号S205をロー
ドして、水平同期信号S203をクロックとしてカウン
トするカウンタ208により、文字を重畳する領域の最
初の走査線を割り出し、これでS−Rフリップフロップ
221をセットする。さらに、垂直同期信号S204で
クリアすると共に、文字重畳領域の走査線数に対応する
信号S220をロードして、水平同期信号S203をク
ロックとしてカウントするカウンタ220により、文字
を重畳する領域の最後の走査線を割り出し、これでS−
Rフリップフロップ221をリセットすることで、その
出力となる文字重畳領域信号S222を得る。ゲート回
路209を用いてこの文字重畳信号S222でクランプ
パルスS207を切り出し、その出力をタイミングパル
スとしてサンプルアンドホールド回路203で前期信号
S202の水平同期信号レベルをサンプリングして保持
する。その出力をOSDC207に合わせて適宜レベル
を変えるレベル変換器204でレベル合わせをしてアナ
ログ/ディジタル変換回路205でディジテル信号に変
換後、OSDC207に重畳文字の輝度レベルコマンド
として入力する。OSDC207は文字信号発生部21
0等で発生する文字信号を、先のアナログ/ディジタル
変換回路205の出力に応じてレベル調節をして、映像
信号S201に乗せ、表示部211に出力して表示す
る。
【0020】図3は、本発明による文字重畳回路の他の
実施例のブロック図である。映像信号S301をアナロ
グ/ディジタル変換回路301でディジタルビデオ信号
S302とし、この信号S302を文字重畳領域信号S
303でゲートをかけて領域内のビデオ信号を切り出
し、その出力を加算器303で累和する。累和値を除算
器304に入力し、文字重畳領域内に対応する映像信号
クロック数で除算することで、文字重畳領域内の平均映
像信号レベルを算出し、これをラッチ305でホールド
し、OSDC306にタイミングを合わせて出力してO
SDCにコマンド出力することで、文字信号発生部30
7からの文字信号を、文字重畳領域内の平均映像信号レ
ベルで調節して表示部303上に表示できる。
【0021】図4は、本発明による文字重畳回路のもう
1つ別の実施例のブロック図である。映像信号S401
をアナログ/ディジタル変換回路401でディジタルビ
デオ信号S402とし、この信号S402を文字重畳領
域信号S403でゲートをかけ、その出力を加算器40
3で当該領域内のディジタル文字信号を累和する。累和
値を除算器404に入力し、文字重畳領域内に対応する
映像信号クロック数で除算して文字重畳領域内の平均映
像信号レベルを算出する。この平均映像信号レベルに、
最大映像信号レベルを最大桁数とする加算器410で、
最大映像信号レベルの1/2となる定数を加算する。加
算器410の桁上げ値S412が0のときは、加算器の
出力S411が論理積ゲート413と論理和ゲート41
4を通り、OSDC406の重畳文字の輝度レベル調節
コマンドとして入力する。加算器410のオバーフロー
値S412が0でないときは、加算器の出力S411は
論理積ゲート413で阻止され、オーバフロー値S41
2が論理和ゲート414を通り、OSDC406の重畳
文字の輝度レベル調節コマンドとして入力する。これに
よりOSDCは、文字信号発生部407からの文字信号
の輝度調節をして、表示部403上に表示する。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、映像信号に文字を
重畳して表示するとき、文字を重畳する背景部分のみの
平均の映像信号レベルに合わせて、重畳する文字の輝度
を調整して表示することで、表示画面の輝度が文字を表
示する部分とそれ以外の部分で異なっていても視認性の
良い文字重畳表示ができる。また、文字の輝度と、文字
重畳部分の平均輝度との差を常に最大映像信号の1/2
に対応する値とすることで、背景の映像画面が明るい場
合には、文字部が暗く、暗い場合は、明るい文字表示
で、常にコントラスト50%の文字重畳が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による文字重畳回路の一実施例のブロッ
ク図である。
【図2】本発明による文字重畳回路の別の一実施例のブ
ロック図である。
【図3】本発明による文字重畳回路の他の一実施例のブ
ロック図である。
【図4】本発明による文字重畳回路のもう1つ別の一実
施例のブロック図である。
【符号の説明】
1 コンデンサ(C) 2 抵抗(R) 3 サンプルアンドホールド回路 4 レベル変換回路 5 アナログ/ディジタル変換回路 7 OSDC(オンスクリーンディスプレイコントロー
ラ) 8 カウンタ 9 論理積ゲート 10 文字信号発生部 11 表示部 201 コンデンサ(C) 202 抵抗(R) 203 サンプルアンドホールド回路 204 レベル変換回路 205 アナログ/ディジタル変換回路 207 OSDC(オンスクリーンディスプレイコント
ローラ) 208 カウンタ 209 論理積ゲート 210 文字信号発生部 211 表示部 220 カウンタ 221 S−Rフリップフロップ 301 アナログ/ディジタル変換回路 302 論理積ゲート 303 加算器 304 除算器 305 ラッチ 306 OSDC 307 文字信号発生部 308 表示部 401 アナログ/ディジタル変換回路 402 論理積ゲート 403 加算器 404 除算器 405 ラッチ 406 OSDC 407 文字信号発生部 408 表示部 410 加算器 413 論理積ゲート 414 論理和ゲート

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 映像信号に文字信号を重畳して表示する
    文字重畳表示装置において、文字信号を重畳する部分の
    映像信号のレベル検出手段を備え、該検出手段により検
    出したレベルに応じて重畳する文字信号レベルを調節す
    ることを特徴とした文字重畳回路。
  2. 【請求項2】 映像信号のレベル検出は、同期信号付映
    像信号をCR微分回路を通した後の水平同期信号のレベ
    ルで検出することを特徴とした請求項1記載の文字重畳
    回路。
  3. 【請求項3】 水平同期信号をクロックとし、垂直同期
    信号をクリア信号とするカウンタにより文字信号を重畳
    する領域内の1つの水平走査期間を検出して、当該期間
    の映像信号レベルを検出することで、文字信号を重畳す
    る部分の映像信号のレベル検出手段とすることを特徴と
    した請求項1又は請求項2記載の文字重畳回路。
  4. 【請求項4】 水平同期信号をクロックとし、垂直同期
    信号をクリア信号として、文字信号を重畳する領域の始
    めの水平走査線をカウントする第1のカウンタと終わり
    の走査線を検出する第2のカウンタを備え、当該2つの
    カウンタにより文字信号を重畳する領域内の水平走査期
    間を検出し、当該期間の映像信号レベルの平均をとるこ
    とで映像信号レベル検出手段とすることを特徴とした請
    求項1又は請求項2記載の文字重畳回路。
  5. 【請求項5】 映像信号はディジタル映像信号とし、該
    ディジタル映像信号を文字重畳領域信号でゲートをかけ
    る論理積ゲートと、該ゲートの出力信号を1画面分累和
    する加算器と、該累和値を文字重畳領域に対応する映像
    信号クロックのクロック数で割る除算器を備え、ディジ
    タル映像信号の文字重畳領域内での平均を取ることで映
    像信号レベル検出手段とすることを特徴とした請求項1
    記載の文字重畳回路。
  6. 【請求項6】 文字信号のレベルを文字信号を重畳する
    部分の映像信号のレベルが最大映像信号レベルの1/2
    より大きいときは、当該映像信号レベルから最大映像信
    号レベルの1/2を引いた値とし、小さいときは当該映
    像信号レベルから最大映像信号レベルの1/2を足した
    値とすることを特徴とした請求項1、請求項2、請求項
    3、請求項4又は請求項5記載の文字重畳回路。
  7. 【請求項7】 文字信号を重畳する部分の映像信号のレ
    ベルをディジタル信号とし、最大映像信号レベルを最大
    桁数とする加算器を設け、該加算器により前記文字信号
    を重畳する部分の映像信号レベルに最大映像信号レベル
    の1/2を加え、加算器がオーバフローしないときは、
    その加算器の出力を、オーバフローするときはその桁上
    げ値を文字信号レベルとすることを特徴とした請求項6
    の文字重畳回路。
JP7084129A 1995-04-10 1995-04-10 文字重畳回路 Pending JPH08289215A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005046223A1 (en) * 2003-11-10 2005-05-19 Koninklijke Philips Electronics, N.V. Adaptation of close-captioned text based on surrounding video content
JP2005275047A (ja) * 2004-03-25 2005-10-06 Matsushita Electric Ind Co Ltd 表示装置および表示制御方法

Cited By (3)

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WO2005046223A1 (en) * 2003-11-10 2005-05-19 Koninklijke Philips Electronics, N.V. Adaptation of close-captioned text based on surrounding video content
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