JP3619642B2 - 画像合成処理回路 - Google Patents

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【0001】
【従来の技術】
従来より、ビデオキャプチャのように、例えばテレビ映像などに、他の映像上の文字等を埋め込んで合成画像を作成するための同一IC内に集積された画像合成処理回路が知られている。図2は、それぞれ異なる表示内容の2つの画像の合成例を概念的に示し、図6は、画像合成を実行する従来の処理回路の構成を示している。
【0002】
青色等の所定の色の背景に文字が表示された図2のような第1画像データから文字部分を抜き出し、この文字をTV映像等からなる第2画像データにはめ込むことで第3画像データを形成し、画像2上に画像1の文字がはめ込まれたように見える画像3が得られる。
【0003】
例えば第1画像データの背景が青色(ブルーバック)である場合、比較部40に比較レベルとして、該背景の青色に相当するデータをセットする。比較部40は、この比較レベルと第1画像データとを比較し、一致した場合にKEY信号をセレクタ42に出力する。セレクタ42はこのKEY信号に応じて切り替わり、セレクタ42は第2画像データが出力する。このように、比較部40とセレクタ42とによって、入力される第1画像データの背景部分では第2画像データが出力され、第1画像データの背景部分以外の文字等の情報部分では第1画像データが出力されて第3画像データが得られる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述のような画像合成処理回路に入力される第1及び第2画像データはアナログデータであるため、この処理回路では、これらのアナログデータを回路内に設けたアナログデジタル(A/D)変換部44、46においてそれぞれデジタルデータに変換し、その後、比較部40に設定されるデジタルの比較レベルと比較処理を行い、画像合成処理を行っている。そして、従来、このデジタルの比較レベルとして、例えば8ビットの固定データが用いられている。
【0005】
しかしながら、集積化されて同一IC内に画像合成処理回路が形成されているので、例えば、風景や、頻繁に輝度が反転する細かい模様であるなど、第2画像データであるTV画像等の空間周波数が高い場合には、このような第2画像データを処理することで、IC内における消費電流の増大などによって内部で共通のグランド電位が変動してしまう。
【0006】
IC内でグランド電位が変動することは、A/D変換部44で入力アナログデータをA/D変換する際、入力アナログデータに対して変換の基準となる電位が変動することとなる。従って、変換して得られるデジタルデータには変換誤差が発生し、ノイズとなってしまう。このため、比較部40で、固定の比較レベルと、デジタル変換された第1画像データとを比較すると、比較結果に誤差が生ずることとなり、第1画像データから背景部分、ひいては文字等の情報部分の正確な切り出しに失敗してしまうという問題があった。
【0007】
このような誤検出を緩和するための方法として、例えば第1画像データの背景部分のレベルに相当する例えば8ビットデータの内、上位4ビットのみを比較レベルとして比較部40に設定することが考えられる。しかし、常時、上位4ビットのみを比較レベルとするのでは比較精度が低く、第1画像データの背景部分の検出処理の精度が悪化する。ノイズ成分が大きいときは、背景部分の検出ができない可能性もあり、誤検出の増加のおそれもある。
【0008】
いずれにしても、回路内でデジタル変換して得られる第1画像データに重畳されるノイズ成分は常に一定の振幅をもっているとは限らず、システム構成等の外的要因によっても変動振幅が変わるため、固定的な比較レベルを用いて第1画像データから背景部分を検出すると、誤検出が起こりやすいという問題があった。
【0009】
上記課題を解決するために、この発明は、入力される画像データにノイズが存在している場合にも、一方の画像データを他方の画像データにはめ込むための閾値を適切なものとして正確な画像合成を可能とする画像合成処理回路を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、この発明は、入力される互いに異なる表示内容の第1画像データと第2画像データに対し、前記第1画像データの各画素位置におけるデータレベルを所定の検出閾値に基づいて順次検出し、検出結果に応じて前記第1画像データの該当画素位置におけるデータに代えて対応する画素位置における前記第2画像データを合成し第3画像データを作成する画像合成処理回路であり、前記第1画像データの任意の画素領域内における複数のデータから最大値と最小値を検出し、該最大値と最小値の差から前記第1画像データのノイズレベル範囲を検出し、前記第1画像データの各画素位置でのデータレベル検出のための前記検出閾値を前記ノイズレベル範囲に応じた値とする。
【0011】
また、この発明では、第1画像データにノイズが多く、検出したデータの最大値と最小値の差が大きい場合には、例えば、検出閾値をノイズレベル範囲に応じた広い幅とし、ノイズが少なく、検出したデータの最大値と最小値の差が小さい場合には、検出閾値をノイズレベル範囲に応じて狭い幅に設定することができる。これにより、入力される第1画像データから、その状態に応じた適切な検出閾値によって所定のデータレベル、例えば所定色の背景等を検出することができ、第1画像データと第2画像データを正確に合成することができる。
【0012】
また、この発明は、入力される互いに異なる表示内容の複数のアナログ画像データをそれぞれアナログデジタル変換し、得られた第1画像データ及び第2画像データに基づいて第3画像データを合成する画像合成処理回路であって、前記第1画像データの各画素位置におけるデジタルデータレベルと所定の比較レベルとを比較する比較部と、前記比較結果に応じて前記第1画像データの該当する画素位置のデータに代え、対応する画素位置における第2画像データを出力する画像データ選択部と、前記第1画像データの任意の画素領域内における複数のデジタルデータから最大値と最小値を検出し、該最大値と最小値の差から前記第1画像データのノイズレベル範囲を検出し、前記比較レベルを前記ノイズレベル範囲に応じた値とする比較レベル制御手段と、を有する。
【0013】
アナログデータとして供給された画像データをデジタル変換する場合、回路内のグランド電位の変動等により、得られるデジタル画像データには、変換誤差(ぶれ)がノイズとして発生することとなる。比較レベル制御手段が、第1画像データからそのノイズレベル範囲を検出し、これに応じて第1画像データに第2画像データをはめ込むための第1画像データの比較レベルを設定する。具体的には、第1画像データの所定画素範囲での最大値と最小値の差を考慮してノイズレベル範囲を判断する。ノイズレベル範囲が広い場合、そのノイズレベル範囲に応じて、本来第1画像データから検出すべきデジタルデータレベルのうち所定の上位ビットのみを比較レベルとして設定することができる。つまり、デジタルデータとして設定される比較レベルのビット数が低く設定されることで、第1画像データに対する比較レベルの幅が広く設定される。一方、検出されたノイズレベル範囲が狭い場合には、これに応じてデジタルデータとして設定される比較レベルのビット数を多く設定し、第1画像データの比較レベルの幅を狭くすることができる。このような制御を行うことにより、IC化された回路内で画像データに発生するぶれ、つまりノイズを考慮し、入力される第1画像データから、そのノイズの発生状態に応じた適切な比較レベルによって所定のデータレベル、例えば所定色の背景等を検出することが、非常に簡易かつ高速な処理によって実現でき、第1画像データと第2画像データとが正確に合成されることとなる。
【0014】
更に、この発明では、上記比較レベル制御手段は、前記第1画像データの任意の画素領域内における複数のデジタルデータから得られた最大値と最小値とに基づいて前記ノイズレベル範囲を検出することで、簡単な構成でノイズレベル範囲の検出を可能としている。
【0015】
また更に、この発明では、前記第1画像データにおける前記ノイズレベル範囲の検出範囲を任意に設定する範囲設定機能を備えることで、第1画像データによって異なる画面位置に切り出すべき文字等の情報信号が存在している場合にも、情報信号が存在しない背景領域にノイズレベル範囲の検出範囲を設定することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の好適な実施の形態(以下、実施形態という)について図面を用いて説明する。
【0017】
図1は、この実施形態の画像合成処理回路の構成を示している。異なる表示内容の第1及び第2画像データは、それぞアナログデータとしてこの画像合成処理回路に供給される。図2に示すように、回路に供給される画像データの内、第1画像データは、例えばコンピュータ画像であり、所定色の背景の上に、文字、図形、その他の映像データが表示されている。また、一方の第2画像データは、例えばTV画像である。この第1及び第2画像データは、それぞれ対応して設けられているA/D変換部44、46で、RGBそれぞれについて例えば8ビットのデジタルデータに変換され、画像データ選択部であるセレクタ10に出力される。
【0018】
比較範囲設定部16は、例えば外部リモートコントロール装置であり、画像合成処理回路にIC素子を利用したICバスシステム等を採用することで、この比較範囲設定部16により第1画像データのノイズレベル検出範囲が画面上の任意の位置に設定できる。例えば比較範囲として水平8画素×垂直8ライン分、3フィールド分が、この比較範囲設定部16で設定されると、デコーダ14が、これをデコードし、タイミングカウンタ18からのタイミング信号に応じて比較範囲に応じた比較範囲信号を出力する。
【0019】
デコーダ14からの比較範囲信号は、有効窓信号として比較レベル制御部20に出力される。比較レベル制御部20は、入力される第1画像データのRGBについてそれぞれ上記有効窓信号に応じた範囲の各画素のデータを取り込み、比較範囲内のデータからノイズレベル範囲を検出し、第1画像データの背景領域を検出するための比較レベルを決定する。
【0020】
決定された比較レベルは、比較レベル制御部20から画像データ比較部34に供給される。画像データ比較部34は、順次供給される第1画像データと、得られた比較レベルとを比較し、第1画像データが設定された比較レベルに一致すると(比較レベルの許容範囲内も含む)、KEY信号をセレクタ10に出力する。セレクタ10は、このKEY信号が供給されると出力を第1画像データから第2画像データに切り替える。その結果、第1画像データの背景領域に第2画像データがはめ込まれた第3画像データが得られる。
【0021】
次に、比較レベル制御部20の構成及びノイズレベル範囲の検出動作について図3、図4及び図5に従って説明する。比較レベル制御部20は、図3に示すように、イネーブル部24、比較部26、最大用レジスタ28、最小用レジスタ30、比較レベル決定部32を備える。イネーブル部24は、デコーダ14からの有効窓信号に応じて第1画像データの入力を許可する。比較部26は、デコーダ14からの比較範囲設定信号に基づき、イネーブル部24を通過した第1画像データが比較設定範囲内かどうか比較し、範囲内の第1画像データを最大用レジスタ28及び最小用レジスタ30に供給する。
【0022】
最大用レジスタ28及び最小用レジスタ30は、図4に示すように、まず、比較部26から供給される最初のデータ(8ビットデジタルデータ)を保持し、それ以降に入力されるデータと、保持したデータとの比較処理を行い、各データに対し、図中矢印のように順位付けを行う。例えば、最終的に最大8データ、最小8データからそれぞれ平均最大値、平均最小値として求めるように設定した場合、最初のデータから8個目のデータに対して比較を終了したら、次からは順次データの入れ替えを行う。
【0023】
入れ替えは、図5に示すような手順で行う。入力データに対し、既に保持したデータ1〜8とをそれぞれ比較し、最大用レジスタ28では、各保持データ1〜8に対して、入力データの方が大きければ「0」を、小さければ「1」を値として出力する。そして、出力値が「0」から「1」に変化する位置に入力データを挿入し、「0」の出力されたデータについてはビットシフトを行って、最大値から9番目となるデータを廃棄し、出力値が「1」ならば、そのデータを保持する。最小用レジスタ30では、各保持データ1〜8に対し、入力データの方が小さければ「1」、大きければ「0」を値として出力し、出力値が「0」から「1」に変化する位置に入力データを挿入し、最小値から9番目となるデータを廃棄し、出力値が「1」ならばそのデータを保持する。
【0024】
以上のような手順を繰り返し、比較設定範囲内の全ての画素についてのデータについて比較、入れ替え処理を実行することで、最大用レジスタ28は比較設定範囲内のデータのうちの最大8データ、最小用レジスタ30は、最小8データを得る。そして、各レジスタ28、30は、これを比較レベル決定部32に出力する。比較レベル決定部32は、最大用レジスタ28からの最大8データと最小用レジスタ30からの最小8データについてそれぞれその各平均を求め、平均最大値と平均最小値との幅をノイズレベル範囲とする。そして、このノイズレベル範囲を比較レベルとする。
【0025】
画像データ比較部34は、得られた比較レベルと入力される第1画像データとを比較して、比較レベルの範囲内に第1画像データが存在している場合、KEY信号を発生してこれをセレクタ10に供給する。
【0026】
A/D変換されて得られたRGBそれぞれのデジタル第1画像データにノイズが多ければ、上記比較レベル決定部32で得られる平均最大値と平均最小値との幅、即ちノイズレベル範囲は広くなる。従って、その場合には、比較レベルはノイズレベル範囲内の全てを含むように設定されることとなる。具体的には、この実施形態のようにRGBの各画素についてのデータが8ビットの場合に、例えば上位4ビットだけを比較レベルとして設定する。よって、上位4ビットが比較レベルに一致する第1画像データは全て、セレクタ10において第2画像データに置き換えられることとなる。一方、第1画像データのノイズが少なく、ノイズレベル範囲が狭ければ、比較レベルは、例えば上位7ビットに設定する。従って、この場合には、第1画像データの上位7ビットが比較レベルに一致する場合に第2画像データに置き換えられることとなる。
【0027】
【発明の効果】
以上説得したように本発明によれば、画像合成処理回路内で、グランド電位の変動や処理誤差といった外内的要因などにより合成すべき画像データにバラツキやぶれ等のノイズが発生しても、簡易かつ少ない回路構成にて、そのノイズのふれ幅に応じ画像データを抜き取るための閾値となる比較レベルを調整でき、正確に画像合成を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態の画像合成処理回路の構成を示す図である。
【図2】第1画像データと第2画像データとの合成例を概念的に示す図である。
【図3】図1の比較レベル制御部20の構成を示す図である。
【図4】比較設定範囲内の第1画像データから最大値及び最小値を検出する手順を概念的に示す図である。
【図5】最大及び最小用レジスタ内における最大値及び最小値検出のための入れ替え動作を概念的に示す図である。
【図6】従来の画像合成処理回路の構成を示す図である。
【符号の説明】
10 セレクタ、14 デコーダ、16 比較範囲設定部、18 タイミングカウンタ、20 比較レベル制御部、24 イネーブル部、26 比較部、28最大用レジスタ、30 最小用レジスタ、32 比較レベル決定部、34 画像データ比較部。

Claims (5)

  1. 入力される互いに異なる表示内容の第1画像データと第2画像データに対し、前記第1画像データの各画素位置におけるデータレベルを所定の検出閾値に基づいて順次検出し、検出結果に応じて前記第1画像データの該当画素位置におけるデータに代えて対応する画素位置における前記第2画像データを合成し第3画像データを作成する画像合成処理回路であり、
    前記第1画像データの任意の画素領域内における複数のデータから最大値と最小値を検出し、該最大値と最小値の差から前記第1画像データのノイズレベル範囲を検出し、
    前記第1画像データの各画素位置でのデータレベル検出のための前記検出閾値を前記ノイズレベル範囲に応じた値とすることを特徴とする画像合成処理回路。
  2. 入力される互いに異なる表示内容の複数のアナログ画像データをそれぞれアナログデジタル変換し、得られた第1画像データ及び第2画像データに基づいて第3画像データを合成する画像合成処理回路であって、
    前記第1画像データの各画素位置におけるデジタルデータレベルと所定の比較レベルとを比較する比較部と、
    前記比較結果に応じて前記第1画像データの該当する画素位置のデータに代え、対応する画素位置における第2画像データを出力する画像データ選択部と、
    前記第1画像データの任意の画素領域内における複数のデジタルデータから最大値と最小値を検出し、該最大値と最小値の差から前記第1画像データのノイズレベル範囲を検出し、前記比較レベルを前記ノイズレベル範囲に応じた値とする比較レベル制御手段と、
    を有することを特徴とする画像合成処理回路。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の画像合成処理回路において、
    前記検出閾値又は前記比較レベルの範囲は、前記最大値と前記最小値の差が大きい時にに広く、該差が小さいときに狭く設定することを特徴とする画像合成処理回路。
  4. 請求項1〜請求項3のいずれか一つに記載の画像合成処理回路において、
    前記最大値及び前記最小値は、
    最大値用レジスタ及び最小値用レジスタが、前記第1画像データの任意の画素領域内における複数のデータを大きい順、小さい順にそれぞれ並べながら保持し、
    所定量のデータを保持後、以後入力されるデータと保持したデータを比較し、保持データの入れ替えを実行し、
    所定設定範囲の全ての前記第1画素データについてデータの比較入れ替えを実行して、前記設定範囲内の全データのうちの最大側、最小側からそれぞれ所定数のデータを抽出し、
    抽出したデータから最大側及び最小側のデータの平均値を求め、それぞれの平均値を最大値、最小値とすることを特徴とする画像合成処理回路
  5. 請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載の画像合成処理回路において、
    更に、前記第1画像データにおける前記ノイズレベル範囲の検出範囲を任意に設定する範囲設定機能を備えることを特徴とする画像合成処理回路。
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