JPH11122510A - 映像信号の輪郭補正回路 - Google Patents

映像信号の輪郭補正回路

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JPH11122510A
JPH11122510A JP9286674A JP28667497A JPH11122510A JP H11122510 A JPH11122510 A JP H11122510A JP 9286674 A JP9286674 A JP 9286674A JP 28667497 A JP28667497 A JP 28667497A JP H11122510 A JPH11122510 A JP H11122510A
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JP
Japan
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video signal
signal
circuit
difference
contour
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JP9286674A
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English (en)
Inventor
Kota Hashiguchi
耕太 橋口
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Fujitsu General Ltd
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Fujitsu General Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 入力映像信号の周波数帯域の4倍以上のクロ
ック周波数でサンプリングするときの輪郭部のぼけを有
効に補正する手段を提供する。 【解決手段】 周波数帯域の略4倍のサンプリングクロ
ックでサンプリングした映像信号S1を遅延回路1、2
で遅延させて遅延映像信号S2、S3を得る。差分回路
3で、映像信号S1とS3との差分S5を求め、一定値
レジスタ7から出力する一定値Mと比較し、Mより大き
いときは輪郭部信号S7を出力する。差分回路3でS1
からS3を引いたボローを両信号の極性S4として出力
する。輪郭部信号S7、極性S4を選択信号として、選
択回路6に入力し、選択回路6に入力する映像信号S
1、S2、S3の中から、輪郭部信号S7が0のとき映
像信号S2を、輪郭部信号が1のときは、極性S4に応
じて映像信号S3又はS1を出力映像信号S10とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、入力映像信号の周
波数帯域の4倍以上のクロック周波数でサンプリングす
るときの輪郭部のぼけを容易に補正する映像信号の輪郭
補正回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の映像信号の輪郭補正を行う手段と
しては、例えば3つの遅延回路を用いて、輪郭部の変化
前と変化後の信号を拡大する輪郭強調処理を施してい
た。しかし、入力映像信号の周波数帯域の4倍以上のク
ロック周波数でサンプリングするときには、周波数帯域
の制限に起因する輪郭部のぼけが生ずるため、輪郭を有
効に補正することができなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点に
鑑みなされたもので、入力映像信号の周波数帯域の4倍
以上のクロック周波数でサンプリングするときの輪郭部
のぼけを効果的に補正する手段を提供することを目的と
する。
【0004】
【課題を解決するための手段】入力映像信号の周波数帯
域の略4倍以上の周波数のクロック信号でサンプリング
してディジタル化する映像信号の輪郭部を検出する輪郭
検出回路と、前記映像信号を原映像信号として前記クロ
ック信号のクロック単位で遅延させることにより各クロ
ック信号に対応する映像信号を得る遅延映像信号の出力
回路と、前記輪郭検出回路の出力により前記遅延映像信
号の中の1つの映像信号を選択する選択回路を設け、映
像信号の輪郭部では、現在出力している映像信号より前
のクロック信号に対応する映像信号または後のクロック
信号に対応する映像信号を出力することにより水平方向
の輪郭を補正する。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を用いて説明する。図2は、本発明による映像
信号の輪郭補正回路の1実施例の動作概念を説明するた
めの輪郭部における映像信号の波形図で(A)帯域制限
前の映像信号、(B)帯域制限後の映像信号、(C)輪
郭補正無しのサンプリング映像信号、(D)輪郭補正後
のサンプリング映像信号である。帯域制限前の映像信号
S00は、輪郭部となるタイミングt0で信号レベルが
一定値だけ小さくなっているとする。この映像信号S0
0を例えばNTSC方式で伝送する場合は約4MHzで
帯域制限され、帯域制限後の映像信号S0はタイミング
t0からt2にかけて徐々に信号レベルが小さくなる。
この映像信号S0をサンプリングクロック周波数で決ま
るタイミングt0、t1、t2、・・でサンプリングす
ると、サンプリングされた入力映像信号S1のように、
タイミングt1で元の映像信号には無い中間値の部分の
映像信号レベルとなる。したがって、入力映像信号S1
をそのまま表示すると輪郭部t0からt2の間でぼけた
映像となる。そこで、遅延回路を用いて、タイミングt
0とt2の映像信号を比較して、その差分が一定値Mよ
り大きいときは、輪郭部と判断して、タイミングt1の
映像信号をタイミングt0の映像信号に置き換えて輪郭
補正後の出力映像信号S10とする。
【0006】さらには、タイミングt0とt2の映像信
号の差分の極性から、映像信号の立下りと立上りを検出
して、立下りの輪郭部では、上記のようにタイミングt
1の映像信号をタイミングt0の映像信号で置き換え、
立上りの輪郭部ではタイミングt1の映像信号をタイミ
ングt2の映像信号で置き換えるようにすることもでき
る。図1は、本発明による映像信号の輪郭補正回路の1
実施例の要部ブロック図である。周波数帯域が略4MH
zのNTSC映像信号を、例えば横方向の画素数が前記
周波数に対応する画素数の2倍になるPDP等に表示す
るために、略4倍の16MHzの周波数のクロック信号
でサンプリングしてディジタル化し、入力映像信号S1
とする。入力映像信号S1をD−FF(D型フリップフ
ロップ)等からなる遅延回路1で1クロック分遅延させ
て第一遅延映像信号S2を得る。第一遅延映像信号S2
は同様の遅延回路2で、さらに1クロック分遅延させて
第二遅延映像信号S3とする。このようにして、入力映
像信号が上記のタイミングt2の値のとき、第一遅延映
像信号S2はタイミングt1の、第二遅延映像信号S3
はタイミングt0の映像信号の値となる。
【0007】差分回路3で、入力映像信号S1と第二遅
延映像信号S3との差分S5を求め、その大きさを一定
値レジスタ7から出力する一定値Mと比較する。差分S
5が一定値Mより大きいときは、タイミングt0とt2
間は輪郭部であるとして輪郭部信号S7を1として出力
する。差分S5が一定値Mより小さいときは輪郭部では
ないとして輪郭部信号S7は0とする。例えば、差分回
路3でS1からS3を引いた時のボローを両信号の極性
S4として出力する。輪郭部信号S7を上位ビット、極
性S4を下位ビットの選択信号として、選択回路6に入
力し、選択回路6に入力する映像信号S1、S2、S3
の中から1つを選択して出力する。選択信号の上位ビッ
トである輪郭部信号S7が0のときすなわち輪郭部でな
いときは常に、第一遅延映像信号S2が選択され出力映
像信号S10となる。輪郭部信号が1のときは、極性S
4に応じて、極性S4が0すなわち立上りの輪郭部で
は、第二遅延映像信号S3を出力映像信号S10とし、
極性S4が1のときすなわち立下りの輪郭部では、入力
映像信号S1を出力映像信号S10とする。
【0008】入力映像信号がRGB3原色信号あるいは
輝度信号と色差信号等の複数の映像信号からなるとき
は、各映像信号毎に同様の輪郭補正回路を設けて輪郭補
正を行う。但し、各映像信号で輪郭部の検出が異なるこ
ともあるので、各映像信号毎に輪郭部信号S7r、S7
g、S7b及び極性S4r、S4g、S4bを求め、こ
れらから論理和回路4及び10で論理和を取り、その出
力を上記の輪郭部信号S7及び極性S4とする。あるい
は構成映像信号の内、表示輝度に最も影響の大きい3原
色信号のG(緑)信号のみ、又は輝度信号と色差信号か
らなる映像信号の輝度信号のみから上記輪郭部信号と極
性を求め、その信号で各構成映像信号の輪郭補正を行う
こともできる。また、R(赤)、G(緑)、B(青)の
3原色信号からなるカラー映像信号の場合に、これらか
ら輝度(Y)信号を求めるマトリクス回路を設けて、そ
の輝度信号のみから上記輪郭部信号と極性を求め、その
信号で各構成映像信号の輪郭補正を行うこともできる。
【0009】上記一定値Mは、入力映像信号の周波数帯
域とサンプリングクロック周波数及び、輪郭補正の程度
から適宜選択して、一定値レジスタ7に設定する。アス
ペクト比が4:3のNTSC方式等の映像信号を16:
9のワイド画面のPDP等に表示する場合には、サンプ
リング周期を表示画面の中央部と周辺部分に相当する部
分で変化させ、周辺部のサンプリング周期を短くして周
辺部だけをノンリニアに引き延ばして表示することもあ
る。この場合に、上記一定値Mで輪郭部を判定すると、
中央部の輪郭補正が強くなり、周辺部が弱くなる。そこ
で、サンプリングクロックでリセットし、一定のクロッ
クS9をカウントするカウンタ11により表示画面の中
央部で大きくなる値を出力し、これを上記一定値Mに加
算回路8で加算して、上記の輪郭値を判定する一定値M
に代えるようにする。
【0010】入力映像信号S1として、上記映像信号の
他にパソコン等からの広周波数帯域の出力映像信号を切
り換える入力する場合もある。その場合には、入力映像
信号の帯域が十分広いので、上記輪郭補正は邪魔とな
る。そこで、パソコン切換信号S8を検出して、ゲート
回路5に入力して上記輪郭部信号及び極性にゲートをか
け、選択回路の選択信号を0とし、出力映像信号S10
には常時S2が出力されるようにする。パソコン切換信
号S8が外部から得られないときには、上記入力映像信
号S1と第一遅延映像信号S2の差分を検出して、その
値が一定値Mより大きい値を検出したときは、入力映像
信号S1はパソコン出力映像信号とする。
【0011】表示するPDP等の縦方向の画素数が、入
力映像信号の走査線より多い場合には、入力映像信号の
水平走査線間を補間してPDP等に表示することもあ
る。このような場合には、走査線毎に遅延するラインメ
モリを使用することで、上記水平方向の輪郭補正と同様
にして、垂直方向の輪郭補正を行うこともできる。すな
わち、入力映像信号を記憶するラインメモリと、ライン
メモリの出力と入力映像信号の差分をとる差分回路と、
差分を一定値と比較する比較回路と、比較回路の出力で
入力映像信号又は補間した映像信号を選択する選択回路
を設けて、差分が一定値以上のときは、補間した映像信
号に代えて入力映像信号を出力する。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、入力映像信号の周
波数帯域の略4倍以上の周波数のクロック信号でサンプ
リングしてディジタル化する映像信号の輪郭部を検出す
る輪郭検出回路と、前記映像信号を原映像信号として前
記クロック信号のクロック単位で遅延させることにより
各クロック信号に対応する映像信号を得る遅延映像信号
の出力回路と、前記輪郭検出回路の出力により前記遅延
映像信号の中の1つの映像信号を選択する選択回路を設
け、映像信号の輪郭部では、現在出力している映像信号
より前のクロック信号に対応する映像信号または後のク
ロック信号に対応する映像信号を出力することにより水
平方向の輪郭を補正することにより、効果的に輪郭補正
が行えるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による映像信号の輪郭補正回路の1実施
例の要部ブロック図である。
【図2】本発明による映像信号の輪郭補正回路の1実施
例の動作概念を説明するための輪郭部における映像信号
の波形図で(A)帯域制限前の映像信号、(B)帯域制
限後の映像信号、(C)輪郭補正無しのサンプリング映
像信号、(D)輪郭補正後のサンプリング映像信号であ
る。
【符号の説明】
1、2 遅延回路 3 差分回路 4、10 論理和回路 5 ゲート回路 6 選択回路 7 一定値レジスタ 8 加算回路 9 比較回路 S1 入力映像信号 S2 第一遅延映像回路 S3 第二遅延映像回路 S4、S4r、S4g,S4b 極性 S7、S7r、S7g、S7b 輪郭部信号 S8 パソコン切換信号 S9 クロック S10 出力映像信号 M 一定値 t0、t1、t2 タイミング

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力映像信号の周波数帯域の略4倍以上
    の周波数のクロック信号でサンプリングしてディジタル
    化する映像信号の輪郭部を検出する輪郭検出回路と、前
    記映像信号を原映像信号として前記クロック信号のクロ
    ック単位で遅延させることにより各クロック信号に対応
    する映像信号を得る遅延映像信号の出力回路と、前記輪
    郭検出回路の出力により前記遅延映像信号の中の1つの
    映像信号を選択する選択回路を設け、映像信号の輪郭部
    では、現在出力している映像信号より前のクロック信号
    に対応する映像信号または後のクロック信号に対応する
    映像信号を出力することにより水平方向の輪郭を補正す
    る映像信号の輪郭補正回路。
  2. 【請求項2】 前記映像信号の輪郭部の検出は、入力映
    像信号とその遅延映像信号の差分をとる差分回路と、同
    差分と予め定めた所定の値との比較回路を設け、同差分
    が所定の値より大きい所を輪郭部とすることにより行う
    ことを特徴とした請求項1記載の映像信号の輪郭補正回
    路。
  3. 【請求項3】 前記遅延回路は1つとし、遅延前の原映
    像信号と遅延後の遅延映像信号の差分が所定の値より小
    さいときは原映像信号を出力し、大きいときは遅延映像
    信号を出力することを特徴とした請求項1記載の映像信
    号の輪郭補正回路。
  4. 【請求項4】 前記遅延回路は2つとし、入力映像信号
    を前記クロック単位で遅延して第一遅延映像信号を出力
    する第一遅延回路と、同第一遅延映像信号をさらに遅延
    して第二遅延映像信号を出力する第二遅延回路と、入力
    映像信号と第二遅延映像信号との差分とその極性を出力
    する差分回路と、同差分と予め定めた所定の値との比較
    回路と、同比較回路の出力と前記極性により原映像信
    号、第一遅延映像信号又は第二遅延映像信号の中から1
    つの映像信号を選択する選択回路を設け、同差分が所定
    の値より小さいときは第一遅延映像信号を、同差分が同
    所定の値より大きくかつ原信号が第二遅延映像信号より
    大きいときは原映像信号を、同差分が同所定の値より大
    きくかつ原信号が第二遅延映像信号より小さいときは第
    二遅延映像信号を出力することを特徴とした請求項1記
    載の映像信号の輪郭補正回路。
  5. 【請求項5】 前記入力映像信号はNTSC信号とし、
    前記サンプリング信号の周波数を略16MHzとしたこ
    とを特徴とした請求項4記載の映像信号の輪郭補正回
    路。
  6. 【請求項6】 前記入力映像信号は3原色信号、輝度信
    号と色差信号等からなる複数の各映像信号からなるカラ
    ー映像信号とし、前記輪郭補正回路を各映像信号毎に設
    け、各映像信号で検出された前記差分の大きさ及び極性
    の論理和を前記選択回路の選択信号とすることを特徴と
    した請求項4記載の映像信号の輪郭補正回路。
  7. 【請求項7】 前記入力映像信号がR(赤)、G
    (緑)、B(青)の3原色信号からなるカラー映像信号
    とし、前記差分の大きさ及び極性はG原色映像信号のみ
    から検出して、各原色信号の前記輪郭補正を行うことを
    特徴とした請求項4記載の映像信号の輪郭補正回路。
  8. 【請求項8】 前記入力映像信号がR(赤)、G
    (緑)、B(青)の3原色信号からなるカラー映像信号
    とし、同RGB3原色映像信号から輝度(Y)信号を求
    めるマトリクス回路を設け、前記差分の大きさ及び極性
    は同輝度信号のみから検出して各原色信号の前記輪郭補
    正を行うことを特徴とした請求項4記載の映像信号の輪
    郭補正回路。
  9. 【請求項9】 前記入力映像信号が輝度信号(Y)と色
    差信号(C)からなるカラー映像信号とし、前記差分の
    大きさ及び極性は同輝度信号のみから検出して、輝度信
    号及び色差信号の前記輪郭補正を行うことを特徴とした
    請求項4記載の映像信号の輪郭補正回路。
  10. 【請求項10】 アスペクト比4:3の映像信号の表示
    画面の周辺部分に相当する部分を引き延ばしてアスペク
    ト比16:9とした映像信号を前記入力映像信号とする
    とき、前記所定の値は、前記引き延ばしの程度に対応し
    て中央部分で大きく、周辺部分で小さくすることを特徴
    とした請求項4記載の映像信号の輪郭補正回路。
  11. 【請求項11】 入力映像信号をパソコン出力映像信号
    に切り換える切換信号を検出して、前記入力映像信号が
    パソコン出力映像信号の場合は、前記輪郭補正を停止す
    ることを特徴とする請求項1記載の映像信号の輪郭補正
    回路。
  12. 【請求項12】 前記原映像信号と前記延映像信号の差
    分を検出し、同差分が前記所定の値より大きい値を検出
    したときは、入力映像信号はパソコン出力映像信号とす
    ることを特徴とした請求項11記載の映像信号の輪郭補
    正回路。
  13. 【請求項13】 入力映像信号の水平走査線間を補間し
    て2倍以上の走査線の映像信号として出力する映像信号
    回路で、入力映像信号を記憶するラインメモリと、同ラ
    インメモリの出力と入力映像信号の差分をとる差分回路
    と、同差分を一定値と比較する比較回路と、同比較回路
    の出力で入力映像信号又は補間した映像信号を選択する
    選択回路を設け、前記差分が前記一定値以上のときは、
    補間した映像信号に代えて入力映像信号を出力すること
    により垂直方向の輪郭を補正することを特徴とした映像
    信号の輪郭補正回路。
JP9286674A 1997-10-20 1997-10-20 映像信号の輪郭補正回路 Pending JPH11122510A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008136289A1 (ja) * 2007-04-27 2008-11-13 Sharp Kabushiki Kaisha 画像処理装置及び方法、画像表示装置及び方法
JP2011120270A (ja) * 2007-04-27 2011-06-16 Sharp Corp 画像処理装置及び画像処理方法

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