JPS63260383A - デスクランブル方法 - Google Patents
デスクランブル方法Info
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- JPS63260383A JPS63260383A JP62095656A JP9565687A JPS63260383A JP S63260383 A JPS63260383 A JP S63260383A JP 62095656 A JP62095656 A JP 62095656A JP 9565687 A JP9565687 A JP 9565687A JP S63260383 A JPS63260383 A JP S63260383A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 37
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical group C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 6
- 238000005070 sampling Methods 0.000 abstract description 15
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
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- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は走査線内信号切替方式(ラインローテーション
)によりスクランブルされたTV映像信号のデスクラン
ブル方法に関するものである。
)によりスクランブルされたTV映像信号のデスクラン
ブル方法に関するものである。
従来の技術
従来0ATVシステムで一般に用いられているスクラン
ブル方式としては、同期圧縮方式(シンクサブレッジ=
1))やランダムビデオインバージョン方式が主なもの
であった。しかしながら上記の方式においてはコスト的
には安価であるが、秘匿度の点においては十分なものと
は言えず、よう秘匿度の高い高度なスクランブル方式の
開発が望まれていた。
ブル方式としては、同期圧縮方式(シンクサブレッジ=
1))やランダムビデオインバージョン方式が主なもの
であった。しかしながら上記の方式においてはコスト的
には安価であるが、秘匿度の点においては十分なものと
は言えず、よう秘匿度の高い高度なスクランブル方式の
開発が望まれていた。
それらの状況と共に、近年のディジタル信号処理用集積
回路、例えばA/D変換器、D/A変換器などの低価格
化とあ→まって、TV映像信号のスクランブル方式とし
て、上記に述べた従来のアナログ方式によるスクランブ
ル方式とは異なったより高度なディジタル信号処理を用
いたスクランブル方式が開発されつつある。
回路、例えばA/D変換器、D/A変換器などの低価格
化とあ→まって、TV映像信号のスクランブル方式とし
て、上記に述べた従来のアナログ方式によるスクランブ
ル方式とは異なったより高度なディジタル信号処理を用
いたスクランブル方式が開発されつつある。
これらの方式の主なものとしては、TV映像信号を一水
平走査線単位で走査順序を入れかえることによりスクラ
ンブルを行なう走査線転移方式(ラインパーミュテーシ
ョン)や、−水平走査線内の映像信号部分を任意の点で
切断し、切断された前後の部分を入れかえることにより
スクランブルを行なう走査線内信号の切替方式(ライン
ローテーションンなどがある。
平走査線単位で走査順序を入れかえることによりスクラ
ンブルを行なう走査線転移方式(ラインパーミュテーシ
ョン)や、−水平走査線内の映像信号部分を任意の点で
切断し、切断された前後の部分を入れかえることにより
スクランブルを行なう走査線内信号の切替方式(ライン
ローテーションンなどがある。
これらの方式のうち走査線内信号切替方式においては第
3図に示すごとく一水平走査線内の信号を切断し前後を
入れかえるため、伝送路における歪や帯域制限の影響を
受け、復調即ちデスクランブル時において切断点におけ
る画賛劣化が生じやすい。第6図に走査線内信号切替方
式によりスクランブルされたTV信号の復調装置を示す
。
3図に示すごとく一水平走査線内の信号を切断し前後を
入れかえるため、伝送路における歪や帯域制限の影響を
受け、復調即ちデスクランブル時において切断点におけ
る画賛劣化が生じやすい。第6図に走査線内信号切替方
式によりスクランブルされたTV信号の復調装置を示す
。
第6図においてRF入力端子600よシ入力された第3
図におけるスクランブルされたビデオ信号(ロ))でも
って変調された高周波信号はチューナ601によシ目的
の周波数が選択され、復調された後、スクランブルされ
たビデオ信号(ロ)としてビデオ出力端子603よシス
クランプル−602へと入力される。デスクランブラ−
602内においては、ビデオ出力端子603からのスク
ランブルされたビデオ信号はA/D変換器604および
サンプリングクロック発生器605へと入力され、サン
プリングクロック発生器605から出力されるテンブリ
ングクロック606によF)A/D変換器604におい
てディジタル信号へと変換される。
図におけるスクランブルされたビデオ信号(ロ))でも
って変調された高周波信号はチューナ601によシ目的
の周波数が選択され、復調された後、スクランブルされ
たビデオ信号(ロ)としてビデオ出力端子603よシス
クランプル−602へと入力される。デスクランブラ−
602内においては、ビデオ出力端子603からのスク
ランブルされたビデオ信号はA/D変換器604および
サンプリングクロック発生器605へと入力され、サン
プリングクロック発生器605から出力されるテンブリ
ングクロック606によF)A/D変換器604におい
てディジタル信号へと変換される。
A/D変換器出力607はローテーション制御回路60
8へと入力され、該ローテーション制御回路608と接
続されているラインメモリ609と共にデスクランブル
処理がほどこされ、元の完全なビデオ信号(イ)として
ローテーション制御回路608からディジタル信号出力
610として出力され、D/A変換器611によシ元の
アナログ信号に変換され、デスクランブラ−出力612
よシビデオ信号として出力される。
8へと入力され、該ローテーション制御回路608と接
続されているラインメモリ609と共にデスクランブル
処理がほどこされ、元の完全なビデオ信号(イ)として
ローテーション制御回路608からディジタル信号出力
610として出力され、D/A変換器611によシ元の
アナログ信号に変換され、デスクランブラ−出力612
よシビデオ信号として出力される。
しかしながら従来のこのようなチューナ601とデスク
ランブラ−602による組み合せにおいては、チューナ
601におけるビデオ出力端子603からのビデオ出力
信号は一般にAC結合されており、第4図に示すような
水平方向のチルトを袢なったビデオ信号としてデスクラ
ンブラ−602へと入力される。その結果、デスクラン
ブラ−602においては水平チルトを伴なったままA/
D変換器604に入力されデスクランブル処理が行なわ
れるため、デスクランブラ−出力612より出力される
復元されたビデオ信へには第6図に示すように水平走査
線内の切断点で段差が生じ、復元された画質の劣化をと
もなう。さらには、段差が生じることによシ、切断個所
が容易に見破られ、盗聴されやすくなる。
ランブラ−602による組み合せにおいては、チューナ
601におけるビデオ出力端子603からのビデオ出力
信号は一般にAC結合されており、第4図に示すような
水平方向のチルトを袢なったビデオ信号としてデスクラ
ンブラ−602へと入力される。その結果、デスクラン
ブラ−602においては水平チルトを伴なったままA/
D変換器604に入力されデスクランブル処理が行なわ
れるため、デスクランブラ−出力612より出力される
復元されたビデオ信へには第6図に示すように水平走査
線内の切断点で段差が生じ、復元された画質の劣化をと
もなう。さらには、段差が生じることによシ、切断個所
が容易に見破られ、盗聴されやすくなる。
また、上記の水平チルトを改善する方法として、デスク
ランブラ−602内のA/D変換器604の前段におい
て、クランプ回路によりスクランブル 案されているが、復元された画質に劣化を生じさせない
ためには、チルト量を0.2〜3%程度に押え込む必要
があシ、チューナ601の生産上の特性のバラツキおよ
びデスクラ/ブラー602における製造上のバラツキを
考えると困難なものとなっているのが現状である。
ランブラ−602内のA/D変換器604の前段におい
て、クランプ回路によりスクランブル 案されているが、復元された画質に劣化を生じさせない
ためには、チルト量を0.2〜3%程度に押え込む必要
があシ、チューナ601の生産上の特性のバラツキおよ
びデスクラ/ブラー602における製造上のバラツキを
考えると困難なものとなっているのが現状である。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら各種のTV映像信号に対するスクランブル
方式のなかで最も盗聴が困難である走査線内信号切替方
式を容易に、しかも復元された画質に劣化をともなうこ
となく再生するためには、従来の同期分離による水平同
期信号を用いた強力なりラング回路においても限界があ
った。
方式のなかで最も盗聴が困難である走査線内信号切替方
式を容易に、しかも復元された画質に劣化をともなうこ
となく再生するためには、従来の同期分離による水平同
期信号を用いた強力なりラング回路においても限界があ
った。
そこで本発明は従来の方式で行なわれていたような水平
方向のチルトを除くための特別なりランプ回路や周辺回
路を必要とせず、デスクランブラ−内において確実に水
平チルトを自動釣に補正することにより、走査線内切替
方式によるスクランブルされたTV映像信号を画質の劣
化をともなうことなく、安価にしかも容易に復元するこ
とができるデスクランブル方法を提供するものである。
方向のチルトを除くための特別なりランプ回路や周辺回
路を必要とせず、デスクランブラ−内において確実に水
平チルトを自動釣に補正することにより、走査線内切替
方式によるスクランブルされたTV映像信号を画質の劣
化をともなうことなく、安価にしかも容易に復元するこ
とができるデスクランブル方法を提供するものである。
問題点を解決するための手段
本発明のデスクラ/プル方法は、デスクランブラ−に入
力された走査線内切替方式によりスクランブルされたビ
デオ信号において垂直帰線消去区間内の輝度信号成分の
ない任意の一水平区間内におけるビデオ信号のペデスタ
ルレベルの値を読むことによシ、該値から水平方向のチ
ルト量を算出し、該算出されたチルト量を基に、スクラ
ンブルされた映像信号部分に生じている水平チルトを内
部補正することにより、デスクランブルされた画質に受
信側で生じる水平チルトの影響による段差をなくすもの
である。
力された走査線内切替方式によりスクランブルされたビ
デオ信号において垂直帰線消去区間内の輝度信号成分の
ない任意の一水平区間内におけるビデオ信号のペデスタ
ルレベルの値を読むことによシ、該値から水平方向のチ
ルト量を算出し、該算出されたチルト量を基に、スクラ
ンブルされた映像信号部分に生じている水平チルトを内
部補正することにより、デスクランブルされた画質に受
信側で生じる水平チルトの影響による段差をなくすもの
である。
作 用
本発明は上記した方法により、走査線内切替方式による
スクランブル画像の復元において、従来の方法による特
殊なりランプ回路を用いた水平チルト改善によることな
く、容易にデスクランブルを行なうことができる。
スクランブル画像の復元において、従来の方法による特
殊なりランプ回路を用いた水平チルト改善によることな
く、容易にデスクランブルを行なうことができる。
実施例
本発明の一実施例を図面を用いて説明する。第1図は本
発明による走査線内信号切替方式によりスクランブルさ
れたTV信号の榎調装置を示す構成図であシ、第2図は
本発明による水平チルトの算出の仕方を示す図である。
発明による走査線内信号切替方式によりスクランブルさ
れたTV信号の榎調装置を示す構成図であシ、第2図は
本発明による水平チルトの算出の仕方を示す図である。
第1図において、RF入力端子1ooよシ入力された高
周波信号はチューナ101において選択および検波され
、ベースバンドのビデオ信号としてチューナ出力102
から出力される。走査線内切替方式によりスクランブル
されたビデオ信号はチューナ出力102から出力された
後、デスクランブラ−103内にあるA/D変換器10
4とA/D変換器104を働かせるに必要なサンプリン
グクロックを発生するサンプリングクロック発生器10
6へと加えられる。該サンプリングクロック発生器10
5よシ発生されたサンプリングクロック出力106はA
/D変換器104のサンプリングクロック源となる。
周波信号はチューナ101において選択および検波され
、ベースバンドのビデオ信号としてチューナ出力102
から出力される。走査線内切替方式によりスクランブル
されたビデオ信号はチューナ出力102から出力された
後、デスクランブラ−103内にあるA/D変換器10
4とA/D変換器104を働かせるに必要なサンプリン
グクロックを発生するサンプリングクロック発生器10
6へと加えられる。該サンプリングクロック発生器10
5よシ発生されたサンプリングクロック出力106はA
/D変換器104のサンプリングクロック源となる。
A/D変換器104によシアナログ信号からディジタル
信号へと変換されたビデオ信号はA/D変換器104の
出力107よシチルト補正回路108へと加えられる。
信号へと変換されたビデオ信号はA/D変換器104の
出力107よシチルト補正回路108へと加えられる。
即ち第2図Aにおいて示されるように、水平走査期間内
の信号がサンプリングクロック周期ごとにサンプリング
される。したがって垂直帰線消去期間内にある映像信号
のない水平走査期間においてはペデスタル信号部分がサ
ンプリングされ、その値が変換される。該映像信号のな
い水平走査期間のビデオ信号は、第1図におけるチュー
ナ101からのチューナ出力がDC的に完全にクランプ
されていない場合やたとえり2ンプされていても出力が
コンデンサを介したAC結合のような場合にはチルトを
生じるが、映像信号が存在しないため、ペデスタル信号
部分のDC的な傾きがそのまま水平チルト量となる。
の信号がサンプリングクロック周期ごとにサンプリング
される。したがって垂直帰線消去期間内にある映像信号
のない水平走査期間においてはペデスタル信号部分がサ
ンプリングされ、その値が変換される。該映像信号のな
い水平走査期間のビデオ信号は、第1図におけるチュー
ナ101からのチューナ出力がDC的に完全にクランプ
されていない場合やたとえり2ンプされていても出力が
コンデンサを介したAC結合のような場合にはチルトを
生じるが、映像信号が存在しないため、ペデスタル信号
部分のDC的な傾きがそのまま水平チルト量となる。
即ち第2図Aにおいて各サンプリングクロック゛のサン
プル時点における点線部分からペデスタル信号部分まで
の差分が水平方向のチル)[となる。
プル時点における点線部分からペデスタル信号部分まで
の差分が水平方向のチル)[となる。
上記のようにして、垂直帰線消去期間内にある映像信号
成分の存在しない任意の一水平走査期間から水平方向に
おけるチルト量をチルト補正回路108において算出す
る。該チルト補正回路1刃で算出されたチルト量は回路
内部で保持され、第2図Bに示すような水平方向のチル
トを伴なった映像信号に対するサンプリング値に対し、
逆補正を行なう。
成分の存在しない任意の一水平走査期間から水平方向に
おけるチルト量をチルト補正回路108において算出す
る。該チルト補正回路1刃で算出されたチルト量は回路
内部で保持され、第2図Bに示すような水平方向のチル
トを伴なった映像信号に対するサンプリング値に対し、
逆補正を行なう。
その結果、第1図におけるチルト補正回路108を通過
したディジタル信号形式のビデオ信号は水平方向のチル
トのない信号となる。チルト補正回路108からの出力
信号は、ローテーション制御回路109およびラインメ
モリ110において、走査線内切替方式によシスクラ/
プルされたビデオ信号を元の正常なビデオ信号に復元す
ると共に該復元された信号をローテーション制御回路1
09の出力111として出力する。D/A変換器112
によシディジタル信号形式であったビデオ信号が再びア
ナログ信号形式のビデオ信号として、デスクランブラ−
103の出力113から出力される。
したディジタル信号形式のビデオ信号は水平方向のチル
トのない信号となる。チルト補正回路108からの出力
信号は、ローテーション制御回路109およびラインメ
モリ110において、走査線内切替方式によシスクラ/
プルされたビデオ信号を元の正常なビデオ信号に復元す
ると共に該復元された信号をローテーション制御回路1
09の出力111として出力する。D/A変換器112
によシディジタル信号形式であったビデオ信号が再びア
ナログ信号形式のビデオ信号として、デスクランブラ−
103の出力113から出力される。
以上述べたように本発明のデスクランブル方式によれば
、デスクランブラ−103への入力信号として水平チル
トを有したビデオ信号であっても、復元画質に何ら劣化
を生じることなく復元可能であると共に、従来デスクラ
ンブラ−への入力ビデオ信号として完全にDCクランプ
された水平チルトのない信号を発生させるための特殊な
りランプ回路が不要になり、製造が容易になると共にコ
ストの低減が計れるなど多くの利点を有する。
、デスクランブラ−103への入力信号として水平チル
トを有したビデオ信号であっても、復元画質に何ら劣化
を生じることなく復元可能であると共に、従来デスクラ
ンブラ−への入力ビデオ信号として完全にDCクランプ
された水平チルトのない信号を発生させるための特殊な
りランプ回路が不要になり、製造が容易になると共にコ
ストの低減が計れるなど多くの利点を有する。
発明の効果
本発明によれば、走査線内信号切替方式にょシスクラン
プルされた信号を受信し、元の画像に復元するためにデ
スクランブラ−に接続されるチューナとして何ら特殊な
ものを必要とせず、従来の機器がそのまま使用できると
共に、デスクランブラ−内においてチューナ等で発生す
る水平チルトを自動的に補正することが可能となシ、チ
ューナの特性のバラツキやデスクランブラ−自身の特性
のバラツキに左右されることなく、復元画質として常に
最良の画質を得ることが可能である。また水平チルトの
補正をディジタル的に行なうことが可能なため、アナロ
グ処理を行なう場合に比し、調iの手間が省けると共に
、経年変化に対しても自動的に補正することができるな
ど非常にすぐれた効果を有するものである。
プルされた信号を受信し、元の画像に復元するためにデ
スクランブラ−に接続されるチューナとして何ら特殊な
ものを必要とせず、従来の機器がそのまま使用できると
共に、デスクランブラ−内においてチューナ等で発生す
る水平チルトを自動的に補正することが可能となシ、チ
ューナの特性のバラツキやデスクランブラ−自身の特性
のバラツキに左右されることなく、復元画質として常に
最良の画質を得ることが可能である。また水平チルトの
補正をディジタル的に行なうことが可能なため、アナロ
グ処理を行なう場合に比し、調iの手間が省けると共に
、経年変化に対しても自動的に補正することができるな
ど非常にすぐれた効果を有するものである。
第1図は本発明のデスクランブル方法の一実施例による
復調装置の構成図、第2図は同装置における動作原理図
、第3図は走査線内信号切替方式によるスクランブル、
デスクランブルの動作波形図、第4図は水平チルトを有
した走査線内信号切替方式によるビデオ信号波形図、第
6図は走査線内信号切替方式によるスクランブル信号の
復元ビデオ信号波形図、第6図は従来例の復調装置の構
成図である。 100・・・・・・チューナ、103・・・・・−デス
クランブラ−1104・・・・・・A/D変換器、10
6・・・・・・サンプリングクロック発生器、108・
・・・・・チルト補正回路、109・・・・・・ローテ
ーション制御回路、112・・・・・・D/A変換器、
601・・・・・・チューナ、604・・・・・・A/
D変換器、6o5・・・・・・サンプリングクロック発
生器、608・・・・・・ローテーション、609・・
・・・・ラインメモリ、611・・・・・・D/A変換
器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名業3
図 U〕 !r 恢 塚
復調装置の構成図、第2図は同装置における動作原理図
、第3図は走査線内信号切替方式によるスクランブル、
デスクランブルの動作波形図、第4図は水平チルトを有
した走査線内信号切替方式によるビデオ信号波形図、第
6図は走査線内信号切替方式によるスクランブル信号の
復元ビデオ信号波形図、第6図は従来例の復調装置の構
成図である。 100・・・・・・チューナ、103・・・・・−デス
クランブラ−1104・・・・・・A/D変換器、10
6・・・・・・サンプリングクロック発生器、108・
・・・・・チルト補正回路、109・・・・・・ローテ
ーション制御回路、112・・・・・・D/A変換器、
601・・・・・・チューナ、604・・・・・・A/
D変換器、6o5・・・・・・サンプリングクロック発
生器、608・・・・・・ローテーション、609・・
・・・・ラインメモリ、611・・・・・・D/A変換
器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名業3
図 U〕 !r 恢 塚
Claims (1)
- TV映像信号の輝度信号成分の存在しない水平区間内の
ペデスタル部分の直流レベルの変動量を基に水平チルト
補正量を算出することにより、走査線内信号切替方式に
よりスクランブルされたTV映像信号の復調時における
水平チルト成分を逆補正することを特徴とするデスクラ
ンブル方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62095656A JPS63260383A (ja) | 1987-04-17 | 1987-04-17 | デスクランブル方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62095656A JPS63260383A (ja) | 1987-04-17 | 1987-04-17 | デスクランブル方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63260383A true JPS63260383A (ja) | 1988-10-27 |
Family
ID=14143540
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62095656A Pending JPS63260383A (ja) | 1987-04-17 | 1987-04-17 | デスクランブル方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63260383A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2665599A1 (fr) * | 1990-08-03 | 1992-02-07 | Europ Rech Electr Lab | Procede de correction a l'emission de signaux de television et dispositif de mise en óoeuvre. |
-
1987
- 1987-04-17 JP JP62095656A patent/JPS63260383A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2665599A1 (fr) * | 1990-08-03 | 1992-02-07 | Europ Rech Electr Lab | Procede de correction a l'emission de signaux de television et dispositif de mise en óoeuvre. |
US5210608A (en) * | 1990-08-03 | 1993-05-11 | Laboratoire Europeen De Recherches Electroniques Avancees Societe En Nom Collectif | Method for the correction of television signals at transmission, and implementation device |
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