JPS63259912A - 継目にわたって潤滑材を有する接着された外被ケーブル - Google Patents

継目にわたって潤滑材を有する接着された外被ケーブル

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JPS63259912A
JPS63259912A JP63044683A JP4468388A JPS63259912A JP S63259912 A JPS63259912 A JP S63259912A JP 63044683 A JP63044683 A JP 63044683A JP 4468388 A JP4468388 A JP 4468388A JP S63259912 A JPS63259912 A JP S63259912A
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lubricant
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斉藤 泰紀
森田 健次
イーヴェス・ピーター・フィリップ・シモンズ
フレッド・トーマス・マクデュフィー
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、接着された外被ケーブルに関し、特に、長手
方向の継ぎ目を形成するようにケーブルコアの回りを包
む金属外波ををし、金属シールドがプラスチック外被覆
に接着されるケーブルに関する。
[従来の技術] 従来、戸外に設置され及び埋設されて利用される通信ケ
ーブルを適正に保護するために、ケーブルコアの回りに
金属層及びプラスチック層を含む外被システムを備える
ことが知られている。プラスチック外被に接着された種
々の構造の金属外波が、銅導線を備えたタイプの従来の
電気通信ケーブル、並びに、先導波路又は光ファイバを
用いたより近代的な光ファイバ通信ケーブルの両方にお
いて利用されてきた。しかしながら、今日までに知られ
たすべてのケーブル構造において、多くの欠点があると
されてきた。
適当な接着された外被ケーブル構造を提供するために、
たいへん多くの努力がなされてきた。例えば、米国特許
第3.137,120号は、金属外波の市ねて巻かれた
端部にわたってサーモプラスチック樹脂テープを用い、
その樹脂テープをその場所に2本のらせん状の巻きより
線を用いて固定することを開示している。すべての部分
を金属外波に接着させるために、油脂製のフィルムが上
記テープの下側に巻かれる。米国特許第3,943.2
71号は、金属シールドの上側及び下側にわたって塗布
された充填コンパウンドと結合して金属シールドの重ね
合わせの継ぎ目に沿ってブリッジテープを用いることを
教えている。このブリッジテープは、銅ケーブルが伸び
たとき重ね合わされた継ぎ目の外側端部が外側の被覆を
切ることと、自由に動くことを防止しており、充填され
るコンパウンドは湿気が侵入することを防止している。
米国特許第4.075,419号は、重ね合わされた金
属シールドがプラスチック外被覆に切り込むような温度
上昇によって高電圧の従来の電カケープルの伸長の問題
を解決するために、エラストマーにてなる弾力性のある
部材が、重ね合わされた金属シールドにわたるブリッジ
とし1て用いられるiぎ目ケーブルを開示している。弾
力性のあるブリッジ部材を用い電ね合わされた金属テー
プからプラスチック外被に対する衝撃を吸収することに
よって、外側のプラスチック外被の過度の伸縮が回避さ
れる。他の興味ある特許である米国特許第4.221.
926号は、ケーブル装備中において受ける大きな曲げ
によって重ね合わされた継ぎ目にケーブルが裂けること
を防止するために、耐水シールドされたケーブル構造の
プロセスを開示しており、該プロセスは、シールド間の
割れ目において水ブロック材料を有するか否かにかかわ
らず、重ね合わきれた金属シールドにわたって熱収鉛し
やすいテープを巻くことを含む。
他の興味のある他の特許として、米国特許第4゜563
.540号、第3.651,244号、第4.272.
155号、第4,333.706号、及び第4,439
,632号がある。
[発明が解決しようとする問題点コ これらの特許について注意深く調べることによって、金
属シールド又はテープの重ね合わされた継ぎ口がケーブ
ルに対して損傷を与える可能性のある源であるというこ
とが1.接着された外被ケーブル構造と同様の構造によ
って認識される。この問題点を解決するために、多(の
方法においてテープが同様にして固定される所定の場所
に巻かれる。
従来の導線ケーブル構造においては、典型的には、テー
プがケーブルの伸長を防止できず、一方、光ファイバケ
ーブルにおいては、このことは重要なことではない。今
までに本出願人に知られているすべてのケーブル構造及
び製造プロセスにおいては、製造速度の低下をもたらす
製造工程の複雑さや、金属外被か重ね合わせの継ぎ目が
、接着された外被ケーブルの保護用外側被覆を切り込み
又は裂くという傾向と関連する問題点を解決することが
できない。
[問題点を解決するための手段] 本発明によれば、本出願人は、金属外被が重ね合わせの
継ぎ目かケーブル外被に有害な影響を与えるという傾向
に関連する上述の問題を解決する改善された接着された
外被ケーブル構造を提供する。接倍された外被ケーブル
は、従来の導線タイプ又は新しい光ファイバタイプのい
ずれのケーブルをも含む。プラスチック層は上記ケーブ
ルを取り囲み包まれ、もし金属シールドか腐金保護など
のために適当なコポリマーの’f)Jimを用いて提供
されるならば、重ね合わされる端部とともに塗布される
接着剤又は熱密封剤を使用することを含む適当な方法で
、ともに接むされ上側及び下側にある端部を有し、長手
方向に延在し重ね合わされる継ぎ目を形成するように、
金属外被がプラスチック層の回りに巻かれる。金属シー
ルドに取り付けられ取り囲むプラスチック外被とともに
重ね合わされる金属シールドの継ぎ目が接着されること
を防止するために、ジェリー状の潤滑材層が、長手方向
の継ぎ目の長さにそって塗布される。プラスチック外被
は、重ね合わせの継ぎ目の領域に塗布されタシエリー状
の潤滑材の領域を除いて金属シールドの全体に接着され
る。この方法において、接着された外被ケーブルは金属
シールドの重ね合わせの継ぎ目からの衝撃が吸収され、
これによって、もしねじれの力がケーブルに加わったと
き重ね合わされた端部間の接着が破壊されて、重ね合わ
された部分と隣接するプラスチック外被が裂けることを
防止することがわかる。従って、改善された接着された
外被ケーブルは、ねじれ力及びまげ力に抵抗するために
用いられ、ケーブルの構造の簡単化のために製造速度を
高めるのに適している。
ケーブルが高いねじれ強度を有することは特に有利であ
る。なぜならば、地中装備において、接着された外被ケ
ーブルが地中通路から引っ張られた後、地中通路の別の
部分を介して加わる前に、地上において”フィギ・ヤー
8工法(Figure8)”の形状で巻かれるとき、同
時に、ねじり力、曲げ力、及びねじれ力が加わるからで
ある。
従って、本発明の目的は、ケーブルの長さに沿って長手
方向に延在する継ぎ目を形成する金属シールドにわたっ
て突出するプラスチック外被を有するタイプの改善され
たケーブル構造を提供することにある。
より詳しくは、本発明の目的は、ねじれ力に対してより
高められた抵抗力を提供するために、重ね合わせの継ぎ
目の領域において、そこから金属シールドの上側にある
プラスチック外被に対する衝撃が吸収され、長手方向の
継ぎ目を形成する重ね合わされた端部とともに、上記金
属シールドを含む接着された外被ケーブルを提供するこ
とにある。
本発明のもう1つの目的は、よじれ力によって外被が裂
けることを防止するために、金属シールドの上側にある
端部が長手方向に延在する継ぎ目を形成し、金属シール
ドに対する上側にあるプラスチック外被からの衝撃を端
部間にあるジェリー状の潤滑材を塗布することによって
吸収することができる、金属シールドを有するタイプの
接着された外被光ファイバケーブルを提供することにあ
る。
本発明のもう1つの目的は、製造速度を高めるとともに
、該製造速度に関連し付随する製造の経済性を高めるた
めに、比較的簡単で改善された構造を有する従来の導線
又は光ファイバのいずれかのタイプの接着された外被ケ
ーブルを提供することにある。
上述した本発明の目的のいくつか、並びに、池の目的は
、図面を参照して行う、以下の記述によって明らかにな
るであろう。
[実施例] 以下、第1図ないし第3図を整照して、本発明による接
着された外装ケーブルについて説明する。
ここで、外装ケーブルは10で示される。ケーブル10
は、1本又はそれ以上の導線又は光伝送導波路をそれぞ
れ有する任意の従来の電気通信ケーブル又は光ファイバ
通信ケーブルから構成されるケーブルコア12を備える
。この記述の目的のために、ケーブルコア12は、中心
補強部材とその回りに位置する複数のバッファチューブ
を有し、各チューブか複数の光ファイバ先伝送導波路を
含むタイプの光ファイバ通信ケーブルを備える。ケーブ
ルコア12に直接に取り巻くものは、例えばポリエチレ
ンにてなるプラスチック材料層14であり、プラスチッ
ク材料層14は、製造工程中において、ケーブルコア1
2上に一般に突設される。
また第1図ないし第3図において示されるように、水プ
ロ、り材料にてなるオプンヨナル層15がプラスチック
層14にわたって塗布され、該層15は、水に対するブ
ロック又はI!I?I壁として作用させるためにケーブ
ルの顧客の要求に応じて提供できる。水ブロック材料1
5は、石油系又はシリコン系ジェリーであってもよいし
、又は編まれていない長手のテープ及び接着剤、もしく
は他の適当を水障壁であってもよい。金属シールド16
は最も好ましくは、波型スチールテープであり、金属シ
ールド16は、上側に位置する端部16aと下側に位置
する端部16bを有して重ね合わされるように、プラス
チック層14と充填材料15の回りに巻かれる。ここで
、各端部16a、16bは、該金属ンールド16の長手
方向の両端部が、第3図に示すように、ケーブルの長手
方向に沿っテ長手力向に延在する継ぎ目L6cを形成す
る。ここで、金属シールド16は、戸外において用いら
れるときにおいて、しねずみの攻撃のような外因性の原
因とともに圧縮力及び衝撃力からケーブル10を保護す
るために外装のスチール外装として働く。
金属シールド16の両端部16a、16bによって提供
される重ね合わされる幅は、最も大きなケーブル構造に
おいて約5ないし15ミリメーターである。金属シール
ド又はスチールテープ16は、実質的には任意の厚さを
有してよく、腐食を防止することを援助するために、上
記金属シールド又はテープ16を、例えばエチレン・ア
クリル酸のようなコポリマーにてなる薄い層を用いて一
方の側又は両方の側を選択して塗布するようにしてもよ
い。もし、スチールテープ16によって被覆され、その
被覆がただ一方の側上になされるならば、製造中におい
てスチールテープ16にわたって塗布される(最も好ま
しくはポリエチレンである)プラスチック材料にてなる
外装層に接着して装備するために、上記コポリマー材料
をスチールテープ16の上表面上に装備すべきである。
スチールテープ16の端部16a、16bは任意の従来
の適当な方法でともに接着される。例えば、もしスチー
ルテープ16がそのスチールテープ16の両側上に塗布
されるコポリマーとともに装[1iiiされるならば、
上側に位置する端部16aを、上記の重ね合わせを熱的
に密封することによって下側に位置する端部16bに固
定することができる。とって代わって、重ね合わされる
両端部を、上側に位置する端部16aと下側に位置する
端部16bとの間に第2図に示すように、にかわ材料1
7を塗布することによってともに固定すること ゛がで
きる。これらの接着の手順は、製造工程に依存しており
、制御することが難しい。しかしながら、上側に位置す
る端部において良好に接jqすることが今までは非常に
重要であった。なぜならばもしスチールテープ16のD
H,j、i部16a、16b間に強力な接着を行うこと
ができず、またスチールテープ16とプラスチック外被
層18との間に強力な接着を行われたならば、スチール
テープ16の上側に位置する端部16aの最も外側の端
部によって生じる”ノッチングパ効果による、ねじれ力
及び/又は曲げ力によって、プラスチック外彼層18が
割れるであろう。
スチールテープ16の端部16a、16b間の接着が破
壊されるならば特に有害であるケーブル10のねじれ中
において、プラスチック外被層18上におけるスチール
テープ16のパノッチング”効果を防止するために、本
出願人は、スチールテープ16の継ぎ目16cにわたっ
てジェリー状の潤滑材20を提供する。好ましくは、潤
滑材20は、継ぎ目16Gからの各方向において、上側
に位置する端部16aと下側に位置する端部16bのそ
れぞれの重ね合わせの幅の80パーセントを越えない幅
で延在する。潤滑材20は最も好ましくは、石油系ジェ
リー又はシリコン系ジェリーであるが、他の潤滑材とし
てその潤滑材がプラスチック外被層18に対して適合で
きるかぎり、その潤滑材を用いてもよい。上述のように
、本出願人は、上側に位置するプラスチック外被層18
からスチールテープ16の重ね合わせの継ぎ目の領域へ
の衝撃を本質的に吸収することができ、一方、他の領域
においては、ケーブルの装備中において助成できるよう
にそれらの間の強い接着を維持することができる。
潤滑材20は最も好ましくは、製造工程中において、ス
チールテープ16がプラスチック層14の回りに巻かれ
た後であって、スチールテープ16にわたるプラスチッ
ク外被層18の突設よりも前又は同時に、塗布される。
II滑材20は継ぎ目16cにわたってもしくは端部1
6aの長手方向の娼1部に塗布され、スチールテープ1
6の全体の約1/3を越えないその潤滑材20の各側面
から見た幅のいくらかの幅に塗布される。本出願人のケ
ーブルはプラスチック外被層18が裂けることを防止す
るために、製造工程中において、端部16a、16b間
の完全な接着を行うことはそれほど必要としないので、
改善された接着された外被ケーブル10の製造工程が簡
単化され、従って、製造効率が向上する。もし端部16
a、16b間の接着が破壊されたとしても、上側に位置
する端部16aはその上側の潤滑材20によってプラス
チック外被」8に関係して動くことができ、また、ケー
ブル10のねじれ中において外被18を”ノツチ′°さ
せ、もしくは裂けさせることはないであろう。
性能テスト 第4図に示された本発明によって製造された接着された
外被ケーブルの性能特性を第1表に示す。
このケーブルは、5個のより合わされたユニットにおい
て30本のファイバを有する先ファイバコアを備え、各
ユニットは、ポリエチレンで被覆されたスチールにてな
り4.0ミリメーターの直径を有する中心補強部材の回
りに、0.97ミリメータの直径のワイヤーの回りによ
られしっかりと固定され互いに緩衝された6本のファイ
バを含む。
4本の銅導線はまた、上記中心補強部材に隣接した各独
立したユニットに含まれる。6本のより合わされたユニ
ットは、スペーサによって分離され、その回りをポリス
チルテープで巻回されている。
特に本発明において必要でない2.06インチ幅のアル
ミニウムテープの両側が、エチレン・アク11ル酸で辿
攬六J1  按アルミニウム千−プは ケーブル構造の
回りに巻かれ、第1のエチレン外被がその上側に被覆さ
れる。2.5インチ幅のスチールテープの両側がエチレ
ン・アクリル酸で被覆され、該スチールテープは1イン
チ当たり約13個の波型を有し、該スチールテープは、
第1のポリエチレン外被の回りに巻かれ、市ね合わせの
継ぎ目がホットメルト液管剤で密封され、石油系潤滑材
が上記重ね合わされた継ぎ目の領域にわたって塗布され
、第2のポリエチレン外被が上記潤滑材に上側にわたっ
て巻かれる。第1のポリエチレン外被は、1.’45ミ
リメーターの厚さを有し、第2の外被は1.5ミリメー
ターの厚さを有する。
テストされる接着された外被ケーブルの全体の直径は2
1.9ミリメーターであった。
下記に示す性能データを十分に評価するために、以下の
ことを述べるべきである。すなわち、もし潤滑材がこの
特別なケーブル構造に塗布されないならば、4メーター
の長さを有し±180度だけねじられた標本のケーブル
において、破壊される上側に位置する端部と、外側のポ
リエチレン外彼に切り込むスチールテープの上側部分の
端部との間における接着によって、1サイクル以下で外
被が裂けると考えられる。本発明によって製造されたテ
ストケーブルの結果が第1表に示される。
この結果は劇的に、新しい接着された外被ケーブル構造
においては、従来の構造よりも十分に大きいねじれ力が
加わったとしても、外側のポリエチレン外被に損傷を与
えることはないということを示している。
従って、上述したように、装(liii中において遭遇
する大きなねじれ力によってプラスチック外被が裂ける
ことを本質的に防止できる改善された接骨外被ケーブル
構造を提供できるということがわかる。さらに、曲げの
特性は改善され、重ね合わされるスチールテープが浸水
に抵抗できるように本質的に潤滑材によって密封される
。スチールテープと外被との間に塗布されたジェリー状
の潤滑材によって、上側に位置するポリエチレン外被か
らスチールテープの上側に重ね合わされる部分に対する
衝撃を吸収することによって、取り扱いが容易になる。
なぜなら、スチールテープの市ね合わされる部分間にお
いて、本質的に完全に接着することができるということ
を、強調できるからである。
本発明の種々の詳細を本発明の範囲からはずれることな
しに変更するようにしてもよい。さらに、上記の記述は
図示の目的のみのために行ったものであり、本発明を限
定する目的のために行ったものではなく、本発明は特許
請求の範囲によって定義される。
第1表 [発明の効果コ 以上詳述したように本発明によれば、導線を含むケーブ
ル又は光ファイバケーブルを備えた外被ケーブルにおい
て、上側と下側に位置する両端部を有する長手方向の重
ね合わせの継ぎ目を形成するためにケーブルを包むプラ
スチック材料層の回りに巻かれる金属シールド又は金属
テープと、上記重ね合わせの継ぎ目の長さに沿って塗布
されるジェリー状の潤滑材層を備えたので、ケーブルが
ねじれ力を受けるとき、上記金属シールド又はテープと
上記外被層との間において相対的な動きができることに
より、上記テープの重ね合わせの継ぎ目の領域から上記
外被層に対する衝撃が吸収され、上記外被層が裂かれる
ことに対して抵抗できるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は図示の簡tIi化のために拡大された継ぎ目領
域を含む本発明によって製造された接着された外被ケー
ブルの縦断面図、 第2図は金属シールドの重ね合わせの継ぎ目をわたって
延在し接召された外被ケーブルの金属シーヒレド及びプ
ラスチック外被層間に位置するジェリー状の潤滑材を示
す一部破断縦断面図、第3図は図示の簡単化のためにケ
ーブルの長さ方向に沿って破壊され異なった部分の破壊
を含む、本発明によって製造される接着された外被ケー
ブルを示す斜視図、 第4図は本発明によって製造され上述に示されたテスト
結果を得るために用いられる接着された外被ケーブルの
1つのタイプの縦断面図である。 10・・・ケーブル、 12・・・ケーブルコア、 14・・・プラスチック材料層、 15・・・水ブロック材料、 16・・・金属シールド、 16a・・・金属シールドの上側に位置する端部、16
b・・・金属シールドの下側に位置する端部18・・・
外被層、 20・・・潤滑材。 特許出願人 住友電気工業株式会社 代理人 弁理士 前出 葆はが1名 FI6.3

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも1本の導線を含むケーブルと、上記ケ
    ーブルを包みプラスチック材料にてなる層と、 上側と下側に位置する両端部を有する長手方向の重ね合
    わせの継ぎ目を形成するために上記プラスチック材料に
    てなる層の回りに巻かれる金属シールドを備え、上記両
    端部が上記シールドの上側に重ね合わされる隣接した長
    手方向の端部によって形成され、上記両端部が互いに接
    着され、上記長手方向に重ね合わせの継ぎ目の長さに沿
    って塗布される粘性の潤滑材層と、 上記潤滑材が塗布される重ね合わせの継ぎ目領域を除い
    て上記シールドの本質的にすべての外側表面に接着され
    るプラスチック材料にてなる外被層とを備え、 これによって、ケーブルがねじれ力を受けるとき、上記
    シールドと上記外被層との間において相対的な動きがで
    きるために、上記シールドの重ね合わせの継ぎ目の領域
    から上記外被層に対する衝撃が吸収され、上記外被層が
    裂かれることに対して抵抗できることを特徴とする接着
    された外被ケーブル。
  2. (2)上記ケーブルが、少なくとも1本の光伝送導波路
    を備えた光ファイバ通信ケーブルであることを特徴とす
    る請求項第1項記載の接着された外被ケーブル。
  3. (3)上記ケーブルが、少なくとも1本の電気導線を備
    えた従来の電気通信ケーブルであることを特徴とする請
    求項第1項記載の接着された外被ケーブル。
  4. (4)上記プラスチック材料にてなる層及び上記外被層
    がポリエチレンにてなることを特徴とする請求項第1項
    記載の接着された外被ケーブル。
  5. (5)プラスチック材料にてなる上記層と上記金属シー
    ルドとの間に塗布される水ブロック材料を含むことを特
    徴とする請求項第1項記載の接着された外被ケーブル。
  6. (6)上記金属シールドがコポリマー材料にてなり被覆
    された少なくとも1表面を有する波型の金属テープであ
    ることを特徴とする請求項第1項記載の接着された外被
    ケーブル。
  7. (7)上記テープの両表面がコポリマー材料にて被覆さ
    れ、上記重ね合わされた両端部が熱密封材料によって接
    着されたことを特徴とする請求項第6項記載の接着され
    た外被ケーブル。
  8. (8)上記コポリマー材料がエチレン・アクリル酸であ
    ることを特徴とする請求項第6項記載の接着された外被
    ケーブル。
  9. (9)上記シールドの上記上側に位置する端部と下側に
    位置する端部がともに接着力によって接着されたことを
    特徴とする請求項第1項記載の接着された外被ケーブル
  10. (10)上記潤滑材がジェリー状の石油系材料にてなる
    ことを特徴とする請求項第1項記載の接着された外被ケ
    ーブル。
  11. (11)上記潤滑材がジェリー状のシリコン系材料にて
    なることを特徴とする請求項第1項記載の接着された外
    被ケーブル。
  12. (12)上記上側に位置する端部と下側に位置する端部
    が約5ないし15ミリメーターの同一の広がりをもつ幅
    を有し、上記重ね合わせの継ぎ目に塗布される上記潤滑
    材の幅が上記シリコンの円周の1/3よりも広くないこ
    とを特徴とする請求項第1項記載の接着された外被ケー
    ブル。
  13. (13)上記潤滑材が上記上側に位置する端部の長手方
    向の端部に沿って塗布され、上記上側及び下側に位置す
    る両端部によって形成された上記重ね合わされた継ぎ目
    の幅の80パーセントよりも広くないように各方向に上
    記継ぎ目から側面方向に延在することを特徴とする請求
    項第1項記載の接着された外被ケーブル。
  14. (14)複数の光伝送導波路を備えた光ファイバ通信ケ
    ーブルと、 上記光ファイバケーブルを包みプラスチック材料にてな
    る層と、 上側と下側に位置する両端部を有する長手方向の重ね合
    わせの継ぎ目を形成するために上記プラスチック材料に
    てなる層の回りに巻かれる波型の金属テープを備え、上
    記両端部が上記テープの重ね合わされる隣接した長手方
    向の端部によって形成され、上記両端部が互いに接着さ
    れ、 上記重ね合わせの継ぎ目の長さに沿って塗布されるジェ
    リー状の潤滑材層と、 上記潤滑材が塗布される重ね合わせの継ぎ目領域を除い
    て上記テープの本質的にすべての外側表面に接着される
    プラスチック材料にてなる外被層とを備え、 これによって、ケーブルがねじれ力を受けるとき、上記
    テープと上記外被層との間において相対的な動きができ
    るために、上記テープの重ね合わせの継ぎ目の領域から
    上記外被層に対する衝撃が吸収され、上記外被層が裂か
    れることに対して抵抗できることを特徴とする接着され
    た外被ケーブル。
  15. (15)上記プラスチック材料にてなる層及び上記外被
    層が、ポリエチレンにてなることを特徴とする請求項第
    14項記載の接着された外被ケーブル。
  16. (16)プラスチック材料にてなる上記層と上記金属テ
    ープとの間に塗布される水ブロック材料を含むことを特
    徴とする請求項第14項記載の接着された外被ケーブル
  17. (17)上記テープがコポリマー材料にて被覆され、上
    記重ね合わされた両端部が熱密封材料によって接着され
    たことを特徴とする請求項第14項記載の接着された外
    被ケーブル。
  18. (18)上記コポリマー材料がエチレン・アクリル酸で
    あることを特徴とする請求項第17項記載の接着された
    外被ケーブル。
  19. (19)上記テープの上記上側に位置する端部と下側に
    位置する端部がともに接着力によって接着されたことを
    特徴とする請求項第14項記載の接着された外被ケーブ
    ル。
  20. (20)上記潤滑材がジェリー状の石油系材料にてなる
    ことを特徴とする請求項第14項記載の接着された外被
    ケーブル。
  21. (21)上記潤滑材がジェリー状のシリコン系材料にて
    なることを特徴とする請求項第14項記載の接着された
    外被ケーブル。
  22. (22)上記上側に位置する端部と下側に位置する端部
    が約5ないし15ミリメーターの同一の広がりをもつ幅
    を有し、上記重ね合わせの継ぎ目に塗布される上記潤滑
    材の幅が上記シリコンの円周の1/3よりも広くないこ
    とを特徴とする請求項第14項記載の接着された外被ケ
    ーブル。
  23. (23)上記潤滑材が上記上側に位置する端部の長手方
    向の端部に沿って塗布され、上記上側及び下側に位置す
    る両端部によって形成された上記重ね合わせの継ぎ目の
    幅の80パーセントよりも広くないように各方向に上記
    継ぎ目から側面方向に延在することを特徴とする請求項
    第14項記載の接着された外被ケーブル。
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