JPS6325942A - ハンドラ - Google Patents

ハンドラ

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Publication number
JPS6325942A
JPS6325942A JP61167998A JP16799886A JPS6325942A JP S6325942 A JPS6325942 A JP S6325942A JP 61167998 A JP61167998 A JP 61167998A JP 16799886 A JP16799886 A JP 16799886A JP S6325942 A JPS6325942 A JP S6325942A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
semiconductor device
leads
positioning
measurement
handler
Prior art date
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Pending
Application number
JP61167998A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Suzuki
秀樹 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Renesas Semiconductor Package and Test Solutions Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Hokkai Semiconductor Ltd
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Hokkai Semiconductor Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Hokkai Semiconductor Ltd
Priority to JP61167998A priority Critical patent/JPS6325942A/ja
Publication of JPS6325942A publication Critical patent/JPS6325942A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、半導体装置のテスト技術に適用して有効な技
術に関するもので、特にハンドラに利用して有効な技術
に関するものである。
〔従来技術〕
ハンドラについては、工業調査会発行電子材料1985
年11月号別冊超LSI製造・試験装置ガイドブックp
、203〜208に記載されている。
そのt要は、半導体装置を多数個収容して〜・ろローダ
部から半導体装置を測定部に供給したのち、前記半導体
装置のリードと測定部のコンタクト部とを電気的に接続
して測定し、測定完了後半導体装置をアンローダ部に収
容するものである。第4図は、ハンドラの部分概略構成
図である。図示するように、半導体装置(以下ICとい
う)1は、自重にて落下して回転ショータ2内に搬送さ
れ、反転して測定位tA点に供給される。この測定位置
A点において、ICI aはパッケージ5裏面をガイド
するブロック4と、パッケージ5上面をガイドし、リー
ド3をソケット8に挿入するためのプッシャー6により
、リードの突出方向(紙面に対して垂直方向)の位置を
規定している。さらに、ICI aの進行方向(紙面に
対して上下方向)の位置は位置決めビン7で規定してい
る。これにより、リード3とソケット8のコンタクト部
9との位置合わせを行なっている。位置合わせ完了後、
プッシャー6を駆動させてICI aをソケット8内に
挿入し、測定を開始する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、第5図に示すようにIC1aのパッケージ5
にパリ10があると、パリが張り出している分だけ測定
位置がずれるため、例えば2方向のフラットパッケージ
である5OP(スモールアウトラインパッケージ)のよ
うなリード間ピッチが狭く、かつリード幅の狭いICに
あっては、リードとコンタクト部9とが若干ずれただけ
でも接触抵抗が大きくなるため、安定した測定が困難で
あった。
本発明の目的は半導体装置の測定を安定して行なえる技
術を提供するものである。
本発明の目的は半導体装置の位置決め精度を向上したハ
ンドラを提供することである。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は、
本明細書の記述および添付図面からあきらかになるであ
ろう。
〔問題点を解決するための手段〕
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
すなわち、半導体装置の進行方向の位置決めを、最端に
位置するリードを基準にして行なうものである。
〔作用〕
上記した手段によれば、パッケージの側面を基準に位置
決めしていないので、パッケージの側面にパリが張り出
していても、確実にリードとコンタクト部の位置決めが
可能であり、安定した測定が可能となるものである。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例であるハンドラの主要部概略
構成図、 第2図は本発明の一実施例であるハンドラの説明図、 第3図はハンドラの全体構成図である。以下、図面に従
い詳細に説明する。なお、第4図で説明した構成と同一
構成部分については同一符号を符し、その説明は省略す
る。11はローダ部で、ICを多数個収容しているマガ
ジン12を多数本セットしている。13はマガジン12
を斜向させ、ICを多数個同時に測定位置方向に自重落
下させるための傾斜台である。14は加熱あるいは冷却
してICを所定の測定温度に保持できるようになってい
る恒温槽である。15は、ICのリード配列方向(紙面
上下方向)の位置を規定するための絶縁性のストッパで
、前記l01aの最端のり−ド3aと当接し、パッケー
ジ5側面とは非接触となっている。測定完了後、ICは
アンローダ部16内に分類され収容される。なお、17
は回転シェーク20回転軸である。次に本実施例につい
て動作を説明する。ローダ部11KICIを多数個収容
したマガジン12を多数本セットする。そのうちの最下
端のマガジンを一本横方向にスライドさせたのち、傾斜
台13により斜向させ、ICIを恒温槽14内に送り込
み、測定温度に保持する。
そして、1個ずつ回転シュータ2内に送り込み、回転軸
17を中心に回転してICの向きを変換し、測定温度と
なっているICを測定位tlAK供給する。このとき、
ストッパ15が搬送路上に張り出しており、ICI a
の進行方向のリードの位置を規定する。また、IC1a
の進行方向に対して直交する方向の位置決めは、パッケ
ージ5の底面をガイドするブロック4とパッケージ5上
面をガイドするプッシャー6により規定されている。す
なわち、本実施例では、パリが発生し易いパッケージ5
の側面を位置決めの基準とせずに、進行方向側の最端リ
ード3a、3bを位置決め基準とすることにより、パリ
があってもリード先端部とコンタクト部9との位置合せ
を確実に行なうことができることになる。その後、プッ
シャー6を抑圧動作させて、ICI aをソケット8内
に挿入し測定を開始する。測定終了後、プッシャー6の
押圧力を弱めると、バネ18の復元力によりブロック4
が初期位置にもどる。これとほぼ同時にストッパ15が
ICI aから退勤するため、IC1aはシュータ19
内に落ち、さらにアンローダ部16のマガジン内に良品
、不良品別に分類されて収納されるよう罠なっている。
次に本実施例の作用、効果につ〜・て説明する。
(1)ICの位置決めを最端位置のリードを基臨とする
ことにより、パッケージの側部にパリが発生していても
ズレが生じないので、リードとコンタクト部のコンタク
トを確実に行なうことができ、正確な測定が可能となる
効果が得られるものである。
(2+ICの位置決めを最端位置のリードを基準とする
ことにより、パッケージの側部にパリが発生していても
ズレが生じないので、リードとコンタクト部のコンタク
トを確実に行なえると共に、正確な測定が可能となるの
で、)・ンドラにおいて良品、不良品の分類が適正に行
なえ、良品であっても不良品として処理される問題が発
生することがないという効果が得られる。
以上、本発明者によってなされた発明を実施例にもとづ
診具体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定され
るものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で稽々変更
可能であることはいうまでもない。たとえば、ストッパ
の形状は二股状でなくICの両サイドから突出するよう
にしても良い。
以上の説明では、主として本発明者によってなされた発
明をその背景となった利用分野であるノ・ンドラを用い
たICの測定技術に適用した場合について説明したが、
それに限定されるものではなく、たとえば、マーキング
、リード曲り矯正等のIC位置決めの際に適用すること
ができるものである。
〔発明の効果〕
本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば、下記のとおりであ
る。
すなわち、パッケージの側部にパリがあっても、正確な
位置決めが可能であるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例であるノ・ンドラの概略構成
図、 第2図は第1図の主要部拡大図、 第3図はハンドラの全体構成図、 第4図は従来のハンドラの部分概略構成図、第5図は第
4図の部分拡大図である。 1・・・IC12・・・回転シェーク、3・・・リード
、4・・・ブロック、5・・・パッケージ、6・・・プ
ッシャー、7・・・位置決めピン、8・・・ソケット、
9・・・コンタクト部、10・・・パリ、11・・・ロ
ーダ部、12・・・マガジン、13・・・傾斜台、14
・・・恒温槽、15・・・ストッパ、16・・・アンロ
ーダ部、17・・・回転軸、18・・・バネ、19・・
・シェーク。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、半導体装置をローダ部から測定部に供給し、前記半
    導体装置のリードと測定部のコンタクトピンとを位置決
    めして互いにコンタクトをとり、測定完了ののち前記半
    導体装置をアンローダ部に収容するハンドラにおいて、
    半導体装置の最端のリードを基準にして位置決めを行な
    うことを特徴とするハンドラ。
JP61167998A 1986-07-18 1986-07-18 ハンドラ Pending JPS6325942A (ja)

Priority Applications (1)

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JP61167998A JPS6325942A (ja) 1986-07-18 1986-07-18 ハンドラ

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61167998A JPS6325942A (ja) 1986-07-18 1986-07-18 ハンドラ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6325942A true JPS6325942A (ja) 1988-02-03

Family

ID=15859903

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61167998A Pending JPS6325942A (ja) 1986-07-18 1986-07-18 ハンドラ

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