JPS63258173A - ピクチャーインピクチャーのビデオ信号発生回路 - Google Patents

ピクチャーインピクチャーのビデオ信号発生回路

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JPS63258173A
JPS63258173A JP63073500A JP7350088A JPS63258173A JP S63258173 A JPS63258173 A JP S63258173A JP 63073500 A JP63073500 A JP 63073500A JP 7350088 A JP7350088 A JP 7350088A JP S63258173 A JPS63258173 A JP S63258173A
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/44Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
    • H04N5/445Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards for displaying additional information
    • H04N5/45Picture in picture, e.g. displaying simultaneously another television channel in a region of the screen

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ビデオ信号システムにおける主画像と副画像
の不適当なインターレースを修正し、主画像と副画像の
両方を同時に表わす信号を発生する回路に関する。
発明の背景 従来のピクチャーインピクチャーのテレピッ。
ン受像機は、主チャネルおよび副チャネルの2つのビデ
オ信号チャネルを含んでおシ、各チャネルはチューナ、
中間周波増幅段およびビデオ検波器を含んでいる。副チ
ャネルからの情報は圧縮され、副のビデオ信号に同期し
てメモリに貯えられる。
この貯えられた情報は、主のビデオ信号に同期して取シ
出され、予め定められる画像位置において主のビデオ信
号の一部と置き換えられる。このようにして、主のビデ
オ信号によって表わされるものとしての主のビデオ画像
を表示する第1の領域と、副のビデオ信号によって表わ
されるものとしての副のビデオ画像を表示し、通常は第
1の領域よシ小さい第2の領域を有する画像を表わすピ
クチャーインピクチャーのビデオ信号が形成される。
NTSC方式の標準ビデオ信号は、各々が2621/1
2本のラインから成る2つのインターレースしたフィー
ルドで構成される525本のラインを有する連続フレー
ムから成る。ライン1.3.5、・・・等をttr奇a
フィールドは、ライン2.4.6、・・・等を含む偶数
フィールドと時間軸上において交互になっており、52
5本の画像を形成する。例えば、色副搬送波周波数の4
倍の周波数でサンプリングされた処理済みのNTSC方
式のサンプル・データ信号は、各ラインに910個のサ
ンプルを含んでいる。
副のビデオ信号は、例えば、3つ目のライン毎の3つ目
毎のサンプルだけをメモリに貯えることにより圧縮され
る。従って、圧縮された副の画像情報の各フィールドは
、それぞれ303個のサンプルから成る87本のライン
を含んでいる。圧縮された奇数フィールドは、3つ目毎
の奇数ライン、例えば、ライン1.7.13、・・・等
からの情報を含んでおり、圧縮された偶数フィールドは
、525本のライン画像の中の3つ目毎の偶数ライン、
例えば、ライン4,1O116、・・・等からの情報を
含んでいる。
N′rSC方式の各ビデオ情報フィールドにおいて、2
1本のラインは垂直帰線消去期間(VBI)を形成し、
画像情報を含んでいない。これらのラインは、圧縮され
る必要もなく、貯えられる必要もなく、あるいは挿入さ
れた副画像中に表示される必要もない。残りの242本
のラインだけが画像情報を含んでおり、副画像を形成す
るために80(242のl/3)本のラインに圧縮され
、貯えられ、表示される必要がある。さらに、サンプル
・データのビデオ情報から成る各ラインの約150個の
サンプルが水平帰線消去期間(HBI )を形成し、画
像情報を含んでいない。こnらのサンプルは、圧縮され
てメモリに貯える必要がなく、また挿入された副画像に
表示する必要がない。残りの760個のサンプルだけが
画像情報を含んでおり。
副画像を形成するために253(760の1/’3 )
個のサングルに圧縮しメモリに貯え、表示する必要があ
る。
主のビデオ信号の各フィールドにおいて、隣接する80
本のラインの隣接する253個のす7グルで構成される
部分は、予め貯えられる圧縮されデオ信号の各フィール
ドのライン182からライン261までのライン〔全部
で80本のライン〕(Df:ifル607から859ま
でのサンプル(全部で253個のサンプル)は、ピクチ
ャーインピクチャーのビデオ信号を形成するために、予
め貯えられた圧縮副ビデオ・サンプルで置き換えられる
。主のビデオ信号の奇数フィールドにおいて、影響され
るラインは、525本のピクチャーインピクチャーのビ
デオ信号画像の中のライン363゜365.36.7、
・・・519および521(全部で80本のライン)で
ある。偶数フィールドにおいて影響を受けるラインは、
525本のラインのピクチャーインピクチャーのビデオ
信号画像の中のライン364,366.368、・・・
520および522(全部で80本のライン)である。
以上述べたシステムは、副のビデオ信号を表わす予め貯
えられたサンプルをサンプル・データから成る主のビデ
オ信号中に挿入するものである。
あるいは、予め貯えられたサンプルが持続信号に変換さ
れ、持続する主のビデオ信号の対応する部分に挿入させ
てもよい。
副のビデオ信号についての予め貯えられるフィールドが
奇数フィールドからのものであシ、それが主のビデオ信
号の奇数フィールドに挿入され、副のビデオ信号の偶数
フィールドが主のビデオ信号の偶数フィールドに挿入さ
れると、525本のラインのピクチャーインピクチャー
のビデオ信号中のライ/363.364.365.36
6等は、525本のラインから成る副のビデオ信号のラ
イン1,4.7.10等をそれぞれ含んでいる。
しかしながら、副のビデオ信号の予め貯えられるフィー
ルドが偶数フィールドからのものであシ、それが主のビ
デオ信号の奇数フィールドに挿入され、副のビデオ信号
の奇数フィールドが主のビデオ信号の偶数フィールドに
挿入されると、525本のラインから成るピクチャーイ
ンピクチャーのビデオ信号のライン363,364,3
65.366等は、525本のラインから成る副のビデ
オ信号のライン4.1.10,7等をそれぞれ含んでい
る。従って、ピクチャーインピクチャーのビデオ画像中
の副ビデオ画像のインターレースが逆転され、その表示
は目障シなものとなる。この状態は、検出された時、正
しいインターレースが保持されるように修正されなけれ
ばならない。インターレース逆転の状態は、主の奇数/
偶数信号のタイミングと副の奇数/偶数信号とを比較す
ることにより検出することができる。
インターレースの逆転状態は、ピクチャーインピクチャ
ーのビデオ画像中の副のビデオ信号のラインを再構成す
ることにより修正することができる。インターレースの
逆転状態が検出されるとき、挿入画像は次のように構成
される。主のビデオ信号の奇数フィールドに挿入される
ラインは、通常の方法で取シ出され挿入される。しかし
ながら。
偶数フィールドに挿入されるラインの順番は、主のビデ
オ信号に挿入される最初のラインが、最初のラインでは
なくて、予め貯えられた第2番目のラインであるように
変更される。すなわち、インターレースの逆転状態が検
出されたとき、主のビデオ信号の偶数フィールドが走査
されていると、副のビデオ信号のラインlは、挿入画像
の一番上のラインとして表示されない。その代りに、副
のビデオ信号のライン7が挿入画像の一番上のラインと
して表示される。その結果、525本のラインを含むピ
クチャーインピクチャーのビデオ信号のライン349.
350.351.352等は。
副のビデオ画像のライン4,7.10.13等をそれぞ
れ含んでいる。このシーケンスは正しくインターレース
している。
最近、大きなメモリ容量を有する、すなわち完全な1フ
イールドのビデオ情報を貯えることができるプーアル・
ポートのメモリが入手可能とな広またこのメモリは消費
者用テレビジョン受像機への組み込みが可能な値段であ
る。、(株)日立製作所によシ製造される、262,1
44ワードの4ビツトのフレームメモリ、HM5305
1Pは、この種のデュアル・ポートのビデオ用メモリ・
システムである。
このような大きな容量のメモリ・チップにょシ。
以前の小さな容量のメモリ集積回路では得られなかった
使用上の融通性が得られる。
この種のメモリは3つのブロックに再分割されるように
設計されておシ、各ブロックは圧縮された副のビデオ情
報の1フイールドを貯えることができる。圧縮された副
のビデオ情報の連続するフィールドは、これらのブロッ
クにラウントロピン形式で書き込まれる。予め貯えられ
る圧縮された副のビデオ情報のフィールドは、どのブロ
ックについても書込みと読出しが同時に行なわれないよ
うに、同じくラウントロピン形式で谷ブロックから取り
出される。
このHM53031Pのメモリは、普通のランダム・ア
クセス・メモリ(RAM )とは異なった動作を行なう
。普通のRAMは、データ入力端子とアドレス入力端子
を含んでいる。サンプルが貯えられるメモリ・ロケーシ
ョンに対応するデータ・サンプルとアドレスの両方が貯
えられる各サンプルについて与えられなければならない
。HM53031Pもデ−タ入力端子と書込みアドレス
端子を含んでいる。
唯1つの書込み開始アドレスが書込みアドレス端子に供
給されると、このメモリは書込み初期アドレスに対応す
るロケーションから始まる順次のメモリ・ロケーション
にサンプルを貯えるために内部的に逐次の連続するアド
レスを発生する。HM53031Pは、さらにデータ出
力端子と読出しアドレス端子を含んでいる。データの取
り出しも同様に行なわれる。読出し開始アドレスが読出
しアドレス端子に供給される。サンプルは、読出し開始
アドレスに対応するロケーションから始まるメモリ中の
順次のロケーションから取シ出される。以下この明細書
において、このようなメモリを自己順序づけ(self
−sequencing )メモリと呼ぶことにする。
このようなメモリをピクチャーインピクチャーのビデオ
信号発生回路に使用することは望ましいことである。
発明の概要 不発明の原理によるピクチャーインピクチャーのビデオ
信号発生回路は、副のビデオ信号源、副のビデオ信号を
表わす連続するサンプルの発生回路を含んでいる。自己
順序づけメモリは、副のビデオ・サンプルの発生回路に
結合されるデータ入力端子、書込み開始アドレスと読出
し開始アドレスを受け取る入力端子手段、およびデータ
出力端子を含んでいる。薔込み制御回路が自己順序づけ
メモリの入力端子手段に結合され、副のビデオ信号の水
平ライン期間に同期して書込み開始アドレスを発生する
。主のビデオ信号源も設けられている。インターレース
逆転検出回路が主のビデオ信号源と副のビデオ信号源に
結合され、インターレースの逆転状態が検出されたこと
を示す検出信号を発生する。読出し制御回路が自己順序
づけメモリの入力端子手段に結合され、主のビデオ信号
の水平ライン期間に同期して読出し開始アドレスを発生
し、検出信号に応答して変更された読出し開始アドレス
を発生する。ピクチャーインピクチャーの画像を表わす
信号を発生するために、主のビデオ信号と自己順序づけ
メモリからのサンプルとを合成するための手段が設けら
れる。
実施例 すべての図において、処理を実行する各ブロック間の種
々の経路において必要とされる等他用遅延要素は簡単化
のために省略しである。回路設計の技術分野の当業者は
、この種の遅延要素がどこの部分に必要であシ、またそ
れらを適切に組み込む方法を知っている。また、各図に
示すシステムはピクチャーインピクチャーのビデオ信号
を白黒で発生する。この種のシステムを3つ組み合ワせ
ると、ピクチャーインピクチャーのビデオ信号をカラー
で発生させることが出来る。3つのシステムは、ルミナ
ンス信号および2つの色差信号、もしくは赤、緑および
青の色信号で動作する。以下の詳細な説明において、主
および副の両方のビデオ信号はサンプル・データ信号で
あるものと仮定する。主のビデオ信号が持続信号でもよ
く、やけシビデオ信号発生回路は本発明に従って動作す
る。
第1図において、信号$10は主のビデオ信号を発生す
る。この信号源10は、例えば、標準のカラーテレビジ
ョン受像機に見られるように、アンテナ、チューナ、中
間周波増幅段、ビデオ検波器およびルミナンス/クロミ
ナンス分離回路を含んでいる。主のビデオ信号源1oの
出力端子は。
主のサンプル発生回路20の入力端子に結合される。主
のサンプル発生回路20の出力端子は、副画像挿入回路
30の第1の入力端子に結合される。
副画像挿入回路30の出力端子は、ピクチャーインピク
チャーのビデオ信号処理回路4oの入力端子に結合され
る。ビデオ信号処理回路40は、標準のカラーテレビジ
ョン受像機に見られるように。
ビデオ増幅器、受像管および偏向回路を含んでいる。
信号源50は副のビデオ信号を供給する。副のビデオ信
号源50は、主のビデオ信号源10に見られるものと同
様な、例えば、第2のチューナ、中間周波増幅段、ビデ
オ検波器およびルミナンス/クロミナンス分離回路を含
んでいる。副のビデオ信号源50の出力端子は、副のサ
ンプル発生回路60の入力端子に結合される。副のサン
プル発生回路6θの出力端子は、自己順序づけメモリ7
0のデータ入力端子に結合される。自己順序づけメモリ
70のデータ出力端子は、副画像挿入回路3゜の第2の
入力端子に結合される。
副のビデオ信号源50の出力端子は、副の同期成分分離
回路80の入力端子にも結合される。副の同期成分分離
回路80の第1の出力端子は、メモリ70の書込みクロ
ック入力端子(W CLK )に結合される。副の同期
成分分離回路80の第2の出力端子は、書込みアドレス
発生回路90の入力端子に結合される。副の同期成分分
離回路80の第3の出力端子は、インターレース逆転検
出回路120の第1の入力端子に結合される。書込みア
ドレス発生回路90の第1の出力端子は、メモリ70の
書込みアドレス入力端子(WADR)に結合される。書
込みアドレス発生回路90の第2の出力端子は、読出し
アドレス発生回路110の第1の入力端子に結合される
。副の同期成分分離回路80および書込みアドレス発生
回路900組み合わせは、自己順序づけメモリ70への
副のビデオ信号サンプルの書込みを制御する回路を構成
する。
主のビデオ信゛号源10の出力端子は、主の同期成分分
離回路100の入力端子にも結合される。
主の同期成分分離回路100の第1の出力端子は、メモ
リ70の読出しクロック入力端子(RCLK)に結合さ
れる。主の同期成分分離回路100の第2の出力端子は
読出しアドレス発生回路110の第2の入力端子に結合
され、主の同期成分分離回路100の第3の出力端子は
インターレース逆転検出回路120の第2の入力端子に
結合される。
読出しアドレス発生回路110の出力端子は、メモリ7
0の読出しアドレス入力端子(RADR)に結合される
。インターレース逆転検出回路120の出力端子は、読
出しアドレス発生回路110の第3の入力端子に結合さ
れる。主の同期成分分離回路100および読出しアドレ
ス発生回路110の組合わせは、自己順序づけメモリ7
0からの予め貯えられたサンプルの読出しを制御する回
路を構成する。
動作において、副サンプルの発生回路60は。
交互に生じる奇数フィールドおよび偶数フィールドから
成る連続フレームとして構成され、副画像を表わす連続
するサンプルを発生する。副サンプルの発生回路60か
らのサンプルは、副のビデオ信号に同期して自己順序づ
けメモリ70中の予め定められるロケーションに貯えら
れる。この同期は、副の同期成分分離回路80の第1の
出力端子からメモリ70の書込みクロック入力端子(W
CLK)に供給されるクロック信号によシ保持される。
副サンプルの発生回*60からのサングルは、クロック
信号が書込みクロック入力端子(W CLK )に供給
されるときメモリ70に貯えられる。クロック信号は、
公知の方法で2行置きのラインの2つ置きのサンプル毎
に発生される。
副のビデオ信号の2行置きのラインだけからのサンプル
が、圧縮された副のビデオ信号の部分として自己順序づ
けメモリに貯えられる。圧縮された副のビデオ信号のサ
ンプルをメモリ中の正確なロケーションに貯えるために
、貯えられる圧縮された副のビデオ信号の各ラインにつ
いて書込みアドレスがメモリ70に供給される。このア
ドレスは、そのラインの最初のサングルが貯えられるベ
キロケーションに対応する。副のビデオ信号についての
選択されたラインの始まる前に、書込みアドレス発生回
路90は、そのアドレスをメモリ70の書込みアドレス
端子(WADR)に供給する。副のビデオ信号フィール
ドについての選択されたラインのサンプルは、この誓込
み開始ロケーションかlまる順次のメモリ・ロケーショ
ンに貯えられる。
圧縮された副のビデオ信号画像を表わす自己順序づけメ
モリ70からのサンプルは、副画像挿入回路30におい
て適当な主のビデオ信号サンプルの代シに使われる。こ
れらの予め貯えられるメモリ70からのサンプルの読出
しは、主のビデオ信号源10と同期がとれている。この
同期は、主の同期成分分離回路100の第1の出力端子
からメモリ70の読出しクロック入力端子(RCLK 
)に供給されるクロック信号によシ保持される。クロッ
ク信号が読出しクロック入力端子(RCLK )に供給
されるとき、す/グルがメモリ70から読み出され、デ
ータ出力端子に生じる。
先に説明した例において、主のビデオ信号のライン18
2からライン261までのライン(全部で80本のライ
ン)のサンプル607からサンプル859までのサング
ル(全部で253個のサンプル)は、予め貯えられメモ
リ7oから取シ出される圧縮された副のビデオ・サンプ
ルで置き換えられる。主の同期取分分離回路100中の
カウンタは、主のビデオ信号のラインを計数し、ライン
182からライン261までのラインが走査されている
とき信号を発生する。別のカウンタは、主のビデオ信号
のライン内のサンプルを計数し、サンプル607からサ
ンプル859までのサンプルが走査されているとき信号
を発生する。これら2つの信号の同時発生は、副のビデ
オ信号サンプルがメモリ70から取り出されるべきであ
ることを示す。この同時発生の間、主のビデオ信号のサ
ンf IJング周波数の読出しクロック信号がメモリ7
0に供給される。
メモリ70からの正しいラインを表わすサングルを取り
出すために、そのラインの最初のサングルのロケーショ
ンに対応する読出しアドレスがメモリ70に供給されな
ければならない。主のビデオ信号のライン182からラ
イン261までの名ラインの607番目のサンプルより
以前に、読出しアドレス発生回路110は、メモリ70
の読出しアドレス端子(RADR)にアドレスを供給す
る。
このアドレスは、挿入されるラインについてメモリ70
中における予め定められる読出し開始ロケーションに対
応する。予め貯えられる副のビデオ信号のサンプルは、
この読出し開始ロケーションから始まる順次のメモリ・
ロケーションから取り出される。
インターレース逆転状態を検出するために、インターレ
ース逆転検出回路120は、副と主の同期成分分離回路
80および100の第3の出力端子から信号をそれぞれ
受け取る。これらの信号は、対応するビデオ信号の現フ
ィールドが奇数フィールドであるか、あるいは偶数フィ
ールドであるかどうかを示す。インターレース逆転検出
回路120は、先に説明したインターレース逆転状態が
検出されたことを示す検出出力信号を読出しアドレス発
生回路110に供給する。インターレース逆転検出回路
の一例が第2図に示されておシ、以下に説明する◎ このインターレース逆転検出回路の出力信号に応答して
、読出しアドレス発生回路110は、インターレースの
逆転を修正するために1通常の読出し開始アドレスに対
して変更されている読出し開始アドレスを発生する。先
に述べたように、インターレースの逆転状態が検出され
たとき、主のビデオ信号の奇数フィールドに挿入される
ラインについての書込み開始アドレスのシーケンスは変
わらないままであるが、偶数フィールドに挿入されるラ
インについての書込み開始アドレスのシーケンスは、最
初のライン(すなわち、ラインl)の代シに予め貯えら
れた第2番目のライン(すなわち、ライン7)に対応す
る書込み開始アドレスで始まる。従って、画像用ビデオ
信号における変更された525不のラインから成る画像
のライン349.350.351,352等は、それぞ
れ副のビデオ信号のライン4.7.10.13等を含ん
でいる。このシーケンスは正しくインターレースしてい
る。このような読出しアドレス発生回路110の一例が
第6図に示されておシ、以下に説明する。
第2図は、第1図に示すピクチャーインピクチャーのビ
デオ信号発生回路に使われるインターレース逆転検出回
路120の一実施例を示す。第2図において、入力端子
125は主の同期成分分離回路100(第1図)の第3
の出力端子に結合され、現在の主のビデオ・フィールド
が偶数フィールドであるかもしくは奇数フィールドであ
るかを示す信号を受け取る。入力端子125は、D型フ
リッゾフロップ122のD入力端子および反転回路12
6の入力端子に結合される。反転回路126の出力端子
は、アンドゲート124の第1の入力端子に結合される
。D型フリッグフ・ロッゾ122のQ出力端子は、アン
ドゲート124の第2の入力端子に結合される。アンド
ゲート124の出力端子は、インターレース逆転検出回
路120の出力端子129に結合きれる。出力端子12
9は、読出しアドレス発生回路110(第1図)の第3
の入力端子に結合される。入力端子127は、副の同期
成分分離回路80(第1図)の第3の出力端子に結合さ
れ、現在の副のフィールドが偶数フィールドであるか、
あるいは奇数フィールドであるかどうかを示す信号を受
け取る。入力端子127は、D[フリラグフロップ12
2のクロック入力端子(小さい三角形で示さnる)に結
合さnる。
第2図に示すインターレース逆転検出回路の動作は、第
3図に示す波形図を参照することにより良く理解するこ
とができる。先に述べたように。
自己順序づけメモリ70(第1図)は、1.2.3と符
号が付けらnた3つのブロックに再分割されるように設
計されている。メモリの各ブロックは、圧縮された副の
ビデオ信号情報の1フイールドを保持するのに十分な容
量を有する。副のビデオ・サンプルの連続するフィール
ドは、メモリ70の連続するブロックにラウントロピン
方法でiF@込まれる。第3図において、波形a)は、
副のビデオ信号のフィールド時間期間を表わすブロック
に分割されている。各区分内の数字は、その副のビデオ
・フィールドを表わす圧縮されたデータが書き込まれつ
つあるブロック番号を示す。例えば。
最も左端のフィールド時間期間の間に走査されるフィー
ルドはブロック1に書き込まれ、次のフィールドはブロ
ック2に書き込まれ、その次のフィールドはブロック3
に書き込まれるという具合である。波形b)は、主のビ
デオ信号のフィールド時間期間を茨わすブロックに分割
される。各区分内の数字は、ピクチャーインピクチャー
のビデオ信号を形成するために、主のビデオ信号中に挿
入されるデータが読出されるブロックを表わす。例えば
、左端のフィールドはブロック3から読み出され、次の
フィールドはブロック1から読み出され、その次のフィ
ールドはブロック2から読み出されるといった具合であ
る。この読出しブロックと書込みブロックのシーケンス
によシ、どのブロックも書込みと読出しが同時に行なわ
れることはない。
正しい順序づけが保持されるように、書込みアドレス発
生回路90(第1図)からの情報が、第1図に示される
ように、読出しアドレス発生回路iioに供給される。
波形C)は、副のビデオ信号の奇数/偶数の状態を示す
。左端の副のビデオ信号フィールドは奇数フィールドで
あり、次のフィールドは偶数フィールドであり、以下同
様である。波形d)は、主のビデオ信号の奇数/偶数の
状態を示す。左端の主のビデオ信号フィールドは奇数フ
ィールドであシ、次のフィールドは偶数フィールドであ
り、以下同様である。
波形C)におけるフィールド時間期間Aの間、副のビデ
オ信号の奇数フィールドが自己順序づけメモリ70(第
1図)のブロックlに書き込まれる。
波形d)においてフィールド時間期間Bの間、ブロック
1がメモリ70から取り出され、主のビデオ信号に挿入
される。しかしながら、主のビデオ信号は偶数フィール
ドを走査している。波形Cにおけるフィールド時間期間
Cの間、副のビデオ信号の偶数フィールドがブロック2
に書き込まれる。
波形d)の時間期間りの間、ブロック2は主のビデオ信
号の奇数フィールドに挿入される。これらの状況の下に
、副画像のインターレースが反転され、修正が行なわれ
る。先に述べたように、この修正は、主のビデオの偶数
フィールドの間、貯えられた第2番目のラインからメモ
リ70(第1図)からのサングルの取シ出しを始めるこ
とでもよい。
再び第2図を参照すると、D凰フリッゾフロッグ122
のD入力端子における信号の状態は、クロック入力端子
における信号の前縁においてQ出力端子に保持される(
その反転状態はQ出力端子に保持される)。第3図を参
照すると、波形C)はクロック入力端子に与えられ、波
形d)はD入力端子に与えられる。波形d)は波形C)
の前縁毎に論理@O#信号である(小さい矢印で示され
る)。
従って、百出刃端子は論理@1#信号である。アンドf
−)124の入力端子における論理@1#の信号によシ
、アンドグー)124の他方の入力端子における信号が
通過する。この信号は、主の奇数/偶数の状態信号を反
転したものであシ、波形e)として示される。アンドダ
ート124の出力が論理@1”の信号になると、読出し
アドレス発生回路110(第1図)は、変更された読出
し開始アドレスのシーケンスをメモリ70(第1図)に
供給し、そうでなければ通常の読出し開始アドレス・シ
ーケンスをメモリ70に与える。
再び第3図を参照すると、波形f)は、波形d)の位相
に対して反対の主のビデオ信号の奇数/偶数位相を示す
。この場合、フィールド時間期間Eの間、ブロック1に
予め嘗キ込まれた(波形C)のフィールド時間期間Aの
間)奇数フィールドの副のビデオ・サンプルが主のビデ
オの奇数フィールドに挿入される。フィールド時間期間
Fの間、ブロック2に予め誓き込まれた(波形C)のフ
ィールド時間期fiJllCO間)偶数フィールドの副
のビデオ・サンプルが主ビデオの偶数フィールドに挿入
される。これらの状況下においては、何ら修正は必要と
されない。
この場合、波形C)は、D型フリッグフロツプ122の
クロック入力端子に与えられ、波形f)はD入力端子に
与えられる。波形f)は波形C)の前縁毎に論理“1”
の信号である。従って、互出力端子は論4@0#の信号
である。アンドダート124は非作動化され、その出力
端子に波形g)で示される論理@0#の信号を発生する
。従って、読出しアドレス発生回路110は、通常の読
出し開始アドレスのシーケンスだけを発生する。
第4図は、第1図に示すピクチャーインピクチャーのビ
デオ信号発生回路で使われる書き込みアドレス発生回路
90の一実施例を示す。第4図および第6図において、
太い線は多ビットのディジタル信号路を表わし、細い線
は単一ビットのディジタル信号路を表わす。書き込みア
ドレス発生回路90は、貯えるべき圧縮された副のビデ
オ信号の各ラインについて書き込み開始アドレスを自己
順序づけメモリ70(第1図)に供給する。第1図の副
の同期成分分離回路80は、2つの成分、すなわち、水
平同期成分HAUXおよび垂直同期成分V AUXを有
する信号を供給する。
第4図において、入力端子91は副の同期成分分離回路
80(第1図)に結合され、水平同期成分HAUXを受
け取る。入力端子91は、3で割るカウンタ92のクロ
ック入力端子(小さな三角で示される)に供給される。
3で割るカウンタ92の出力端子は、ライン・アドレス
・カウンタ94のクロック入力端子に結合される。ライ
ン・アドレス・カウンタ94の出力端子95は、自己順
序づけメモリ(第1図)の誉き込みアドレス端子(W 
ADR)に結合され、圧縮された副のビデオ信号の各ラ
インについての書き込み開始アドレスを伝達する。
また、入力端子93も副の同期成分分離回路80(第1
図)に結合され、垂直同期成分V AUXを受け取る。
入力端子93#、、3′!で計数するカウンタ96の入
力端子およびライン・アドレス・カウンタ94のロード
入力端子LDに結合される。3まで計数するカウンタ9
6の出力端子97は、ブロック開始アドレス発生回路9
8および読出しアドレス発生回路110(第1図)に結
合される。ブロック開始アドレス発生回路98の出力は
、ライン・アドレス・カウンタ94のJAM入力端子に
結合される。
第4図の書き込みアドレス発生回路90は、先に述べた
HM53051Pメモリ・チップと組み合わさって、圧
縮された副のビデオ情報を表わすサンプルを以下のよう
な方法でメモリ・ロケーションに割シ当てるように構成
されている。HM53051 Pなる自己順序づけメモ
リは、各メモリ・ロケーションに32個のサンプルから
成るグループを貯える。
先に述べたように、圧縮された副のビデオ情報の各ライ
ンは303個のサンプルから成る。従って、圧縮された
副のビデオ情報の各ラインを貯えるためには、10個の
メモリ・ロケーションが必要である。同じく先に述べた
ように、各々が87本のラインから成る1フイールドを
貯えることのできるメモリの3つの10ツクが、圧縮さ
れた副のビデオ情報を貯えるように割シ当てられる。
第5図において、自己順序づけメモリ70(第1図)に
おいて選択されたメモリ・ロケーションは長方形で示さ
れる。このメモリ・ロケーションに対応するアドレスは
、そのロケーションヲ表わす長方形内の値で示される。
長方形の各列は、10個の順次のメモリ・ロケーション
を表わし、圧縮された副のビデオ情報の1ラインを貯え
るのに十分である。メモリ・ロケーションのO〜9を表
わす一番上の列は、ブロック1に貯えられる圧縮された
副のビデオ情報の1フイールドの最初の水平ライン(す
なわち、フィールドnのライン1)を表わすサンプルを
保持するように割シ当てられる。
メモリ・ロケーションの10から19までを表わす第2
査目の列は、ブロック2に貯えられる圧縮された副のビ
デオ情報のライン1(すなわち、フィールドn + 1
のライン1)を表わすサンプルを保持するように割シ当
てられる。また、第3査目の列は、ブロック3のライン
1(すなわち、フィールドn+2のライン1)を表わす
サングルを保持するように割り当てられる。
メモリ・ロケーション32から41を表わす第4番目の
列は、ブロック1に貯えられる圧縮された副のビデオ情
報のフィールドの第2番目のラインを表わすサンプルを
保持するように割シ当てられる。第5番目の列は、ブロ
ック2のライン2を表わすサンプルを保持するように割
シ当てられ、第6査目の列は、ブロック3のライン2を
表わすサンプルを保持するように割シ当てられる。この
・母ターンは87本のすべてのラインについて続く。
アドレス30および31に対応する2つのメモリ・ロケ
ーションは、圧縮された副のビデオ・サンプルを貯える
ように割シ当てられない。アドレス62および63に対
応するメモリ・ロケーションも圧縮された副のビデオ・
サングルを貯えるように割シ当てられない。2つのメモ
リ・ロケー7、ンは、圧縮された副のビデオ信号につい
ての3本のライン毎に割シ当てられないままである。
圧縮された副のビデオ情報の1フイールドが自己順序づ
けメモリ70(第1図)のブロック1に誉き込まれるべ
き時、書込みアドレス・カウンタ90は、値0を有する
アドレス信号を最初に発生する。これは、ブロック1の
ライン1における32個のサンプルから成る第1のグル
ープを貯えるように割シ当てられるロケーションに対応
するアドレスである(第5図参照)。自己順序づけメモ
リ70は、それ以上のアドレス情報を必要とすることな
く、アドレス0からアドレス9に対応する順次のロケー
ションに次の303個のサンプルを貯える。その圧縮さ
れたフィールドの第2査目のラインの開始前に、書込み
アドレス発生回路9oは、値32を有するアドレス信号
、すなわち、ブロック1のライン2における第1のサン
プル・グループを貯えるように割り当てられるロケーシ
ョンに対応するアドレスを発生する。次の303個のサ
ンプルは、ロケ−7ヨ732〜ロケーシヨン41に貯え
られる。圧縮された副のビデオ情報の順次の各ラインの
前に発生されるアドレス信号の値は。
前ラインの値よシ32だけ大きい。
圧縮された副のビデオ情報のラインがブロック2に書き
込まれている時、書き込みアドレス発生回路90は、最
初に値10を有するアドレス信号を発生する。このフィ
ールドのライン1を表わすサンプルは、アドレス10〜
アドレス19に対応する順次のロケーションに貯えられ
る。後ニ続くライン毎に、アドレス信号の値は32だけ
増加される。従って、ブロック2の第2番目のラインを
表わすサンプルは、アドレス42に対応するロケーショ
ンから始まる順次の10個のロケーションに貯えられ、
以下同様である。
再び第4図を参照すると、動作において、信号V AU
Xに対応する3まで計数するカウンタ96は、現フィー
ルドが貯えられるブロックの査号を表わす信号を発生す
る。例えば、3まで計数するカウンタは、値l、2,3
を順次〈シ返す2ビツトの2進信号を発生する。ブロッ
ク開始アドレス発生回路98は、先に述べたように、そ
のブロックにおける最初のラインに割シ当てられる最初
のメモリ・ロケーションに対応する開始アドレスを発生
する。3まで計数するカウンタ96の出力が1のとき、
開始アドレスは0であシ、3まで計数するカウンタ96
の出力が2のと@、開始アドレスは10で6D、3まで
計数するカウンタ96の出力が3のとき、開始アドレス
は20である。
ブロック開始アドレス発生回路98は、3まで計数する
カウンタ96の出力端子に結合されるアドレス入力端子
とライン・アドレス・カウンタ94のJAM入力端子に
結合されるデータ出力端子を有し、アドレス1,2,3
に対応するメモリ・ロケーション中に予めグロダラムさ
れる。関連する所定の開始アドレス値を有する読出し専
用メモリ(ROM )でよい。あるいは、ブロック開始
アドレス発生回路98は、3まで計数するカウンタ96
の2ビツト出力から予め定められる開始アドレスを発生
する組み合わせ論理回路でもよい。
各々の副ビデオ信号フィールドの開始時に、ブロック開
始アドレス、発生回路98からの開始アドレスは、副の
垂直同期信号V AUXに対応してライン・アドレス・
カウンタ94に入力される。ライン・アドレス・カウン
タ94の出力は、この予め定められる値と同じものにな
る。
分局器92は、圧縮された副のビデオ信号の2行置きの
ラインの始まシにおいてクロック・パルスを発生する。
ライン・アドレス・カウンタ94は、このカウンタ・パ
ルスにより、その出力端子における信号の値を32だけ
増加させる。このようにして、第4図の誓込みアドレス
・カウンタ90は、先に述べたメモリ割り当て方法を実
行するために、適当な値を有するアドレス信号を発生す
る。
ライン・アドレス・カウンタ94は、例えば、2進カウ
ンタおよび5ビツトのラッチで構成される。5ビツトの
ラッチは、ライン・アドレス・カウンタ94のJAM入
力端子に結合される入力端子。
ライン・アドレス・カウンタ94の入力端子LDに結合
されるクロック端子を有する。5ビツトのラッチの出力
端子は、ライン・アドレス・カウンタ94の出力端子の
下位5ビツトに結合される。
2進カウンタCNTRは、ライン・アドレス・カウンタ
94の入力端子(LD)に結合されるクリア入力端子(
CLR)およびライン・アドレス・カウンタ94のクロ
ック入力端子に結合されるクロック入力端子を有する。
この2進カウンタの出力端子ハ、ライン・アドレス・カ
ウンタ94の残すの上位ビットに結合される。
動作において、5ビツトのラッチはブロック開始アドレ
ス発生回路98の出力を受け取るように結合される。先
に述べたように、ブロック1の場合、開始アドレスは0
、すなわち5ビツトの2進形式で−ooooo”で6!
り、ブロック2の場合、開始アドレスは10.すなわち
2進5ピツトで″01010”であシ、ブロック3の場
合、開始アドレスは20.すなわち2進5ビツトで@1
0100”である。副の垂直同期信号が発生すると、5
ビツトの適当な2進値が5ビツトのラッチに保持され、
書込み開始アドレスの下位5ビツトになる。それと同時
に、2進カウンタCNTRが計数値Oにクリアされる。
その結果得られる書き込み開始アドレスは0,10.6
るいは20が適当なもO゛である。
谷クロック信号が2進カウンタCNTRのクロック入力
端子に発生する度に、その出力値は1だけ増加する。下
位5ビツトが5ビツトのラッチから供給されるので、2
進カウンタCNTRからの出力が1だけ増加すると、誓
込み開始アドレスの値は32だけ増加する。このように
して、この構成にょシ、第5図に示すメモリ割シ当て方
法に必要な初期アドレスのシーケンスが入力信号および
クロック信号に応答して発生される。
第6図は、第1図に示すピクチャーインピクチャー信号
の発生回路に使われる読出しアドレス発生回路110を
示す。第6図において、入力端子111.113.およ
び119は全て主の同期成分分離回路100(第1図)
に結合される。入力端子111は、水平同期成分信号H
MAINを受け取シ、垂直エネーブル信号発生回路11
2の第1の入力端子とライン・アドレス・カウンタ11
4のクロック入力端子に結合される。入力端子113は
、垂直の同期成分信号VMAINを受け取シ、ライン・
アドレス・カウンタ114のロード入力端子Wに結合さ
れる。入力端子119は、垂直帰線消去信号V BLN
K MINを受け取シ、垂直エネーブル信号発生回路1
12の第2の入力端子に結合される。垂直エネーブル信
号発生回路112の出力端子は、ライン・アドレス・カ
ウンタ114のエネ−プル入力端子(8)に結合される
。ライン・アドレス・カウンタl14の出力端子114
’は、メモリ70(第1図)の読出しアドレス入力端子
(RADR)に結合される。
入力端子115は書込みアドレス発生回路9゜(第1図
)に結合される。入力端子115Ii遅延要素1160
入力端子に結合される。遅延要素116の出力端子はブ
ロック開始アドレス発生回路118の入力端子に結合さ
れる。ブロック開始アドレス発生回路118の出力端子
は、ライン・アドレス・カウンタ114のJAM入力端
子に結合される。入力端子117は、インターレース逆
転検出信号120(第1図)の出力端子に結合される。
入力端子117はライン・アドレス・カウンタ114の
修正用エネーブル入力端子CK結合さnる。
動作において、遅延要素116は、第3図の波形a)に
示されるブロック番号のシーケンスに対応する信号を受
け取シ、第3図の波形b)に示されるブロック番号のシ
ーケンスに対応する信号を発生する。遅延要素116か
らの出力信号は、予め貯えられる圧縮された副のビデオ
情報が収シ出されるメモリのブロック番号を表わす。ブ
ロック開始アドレス発生回路118は、書込みアドレス
発生回路90(第4図)のブロック開始アドレス発生回
路98について先Vr−説明したものと同様な方法でメ
モリのブロック番号に対応する所定の開始アドレス(す
なわち、0.10、あるいは20)を発生する。主のビ
デオ情報の新しいフィールドの開始を示す主の垂直の同
期信号V MAINは、すべての主の垂直走査期間の開
始時に、ブロック開始アドレス発生回路118からの開
始アドレスを入力するようにライン・アドレス・カウン
タ114を条件づける。この開始アドレスは最初の読出
し開始アドレスを定める。
垂直エネーブル信号発生回路112は、ライン・アドレ
ス・カウンタ114用のエネー1/I/信号を発生する
。このエネーブル信号は、主のビデオ信号が、予め貯え
られる副のビデオ信号情報が挿入されるライン182〜
ライン261を走査している間に発生される。ライン・
アドレス・カウンタ114が作動化される時間の間、主
のビデオ情報の新しいラインの開始を示す主、の水平同
期成分信号HMAINのクロックによシライン・アドレ
ス・カウンタは増加でれる。ライン・アドレス・カウン
タ114は、第4図に示す薔込みアドレス発生回路90
のライン・アドレス・カウンタ94の場合と同様に32
だけ増加する。ライン・アドレス・カウンタ114の出
力は、主のビデオ信号中に挿入される、予め貯えられる
圧縮された副のビデオ情報の次のラインについての読出
開始アドレスである。一度このアドレスが自己順序づけ
メモリ70(第1図)に供給されると、予め貯えられる
次に続く副のビデオ・サンプルが、それ以上のアドレス
情報を必要とすることすく、メモリ70の順次のメモリ
・ロケーションから取り出される。
ライン・アドレス・カラ/り114の修正エネーブル入
力端子Cにおける逆転検出信号が論理“O”の信号のと
き、ライン・アドレス・カウンタ114は第4図のライ
ン・アドレス・カウンタ94と同様な動作を行なう。し
かしながら、逆転検出信号が論理“1″の信号のとき、
取シ出しが最初のラインではなくて、予め貯えられる第
2番目のラインから開始するように読出し開始アドレス
・のシーケンスは変更される。第5図を参照すると、逆
転検出信号が論理@l”の信号のとき、最初の読出し開
始アドレスは、0.10.6るいは20の代シに32.
42、あるいは52である(どのメモリ・ブロックが取
り出されるフィールド情報を含んでいるかに依る)。
ライン・アドレス・カウンタ114の構成は、第4図の
ライン・アドレス・カウンタ94と同様のものでよい。
5ビツトのラッチが含まれており、同様に結合される。
クリア可能なカウンタの代シに、プリセット可能な2進
カウンタCNTRが宮まれている。ライン・アドレス・
カウンタ114のエネーブル端子(目、クロック入力端
子およびロード(LD)入力端子は、グリセット可能な
2進カクンタCNTRのエネーブル端子、クロック端子
およびロード端子にそれぞれ結合される。ライン・アド
レス・カウンタ114の修正エネーブル入力端子Cは、
プリセット可能な2進カウンタCNTRのJAM入力端
子の最下位ビットに結合される。プリセット可能な2進
カウンタCNTRのJAM入力端子の残シのビットは、
すべて論理″″0#の信号源に結合される。
動作において、逆転検出信号が論理@0”ならば、プリ
セット可能な2進カウンタは、主のビデオ信号の各フィ
ールドの始まシにおいて、0から計数を開始する。読出
し開始アドレスのシーケンスは、第4図の書込みアドレ
ス発生回路により発生される書込み開始アドレスのシー
ケンスと同様である。
逆転検出信号が論理“1″の信号ならば、プリセット可
能な2進カウンタCNTRは、主のビデオ信号の各フィ
ールドの始1シにおいて、1から計数を開始する。読出
し開始アドレスは、5ビツトのランチがブロック1に相
当する0を含んでいると32であり、5ビツトのラッチ
がブロック2に相当する10を含んでいると42であシ
、5ビツトのラッチが10ツク3に対応する20を含ん
でいると52である。、プリセット可能な2進カウンタ
CNTRによシ受け取られるクロック・ノ4ルス毎に1
だけ増加され、それによって読出し開始アドレスが32
だけ増加される。この変更された読出し開始アドレスの
シーケンスによシ、先に述べた方法でインターレース逆
転の問題が解決される。
第7図は、第6図の読出しアドレス発生回路110に使
われる垂直エネーブル信号発生回路112の一実施例を
示す。垂直エネーブル信号発生回路112は、副のビデ
オ画像が挿入される主のビデオ信号の80本のラインが
現在走査されていることを示す信号を発生する。この信
号は第6図に示す読出しアドレス発生回路110のライ
ン・アドレス拳カウンタ114を作動するために使われ
る。作動されるまで、ライン・アドレス・カウンタ11
4は、このデータが最初に取シ出されるメモリ・ブロッ
クにおけるライン、すなわち、第1図のインターレース
逆転検出信号120からの逆転検出信号の状態に依存し
て、予め貯えられる第1もしくは第2のラインの最初の
サンプルを貯えているメモリ・ロケーションのアドレス
=に発生する。作動されると、ライン・アドレス・カウ
ンタは、主のビデオ信号の順次の各ラインにおいて32
だけ増加される。このようにして、ライン・アドレス・
カウンタは、予め貯えられる圧縮された副のビデオ情報
の対応するラインの最初のサンプルを貯えているメモリ
・ロケーションに対応するアドレスを発生する。
第7図において、入力端子1121および1123は主
の同期成分分離回路100に結合される。入力端子11
21は水平同期信号HMAINを受け取る。
入力端子1123は垂直帰線消去信号V BLNK M
AINを受け取る。入力端子1121は80で□割るカ
ウンタ1122のクロック入力端子に結合される。80
で割るカウンタ1122の出力端子は3で割るリング・
カウンタ1124のクロック入力端子に結合される。リ
ング・カウンタ1124は3つの出力端子QA 、 Q
a 、 Qcを含んでいる。出力端子QAII′iアン
ドグー)1129の第1の入力端子に結合される。出力
端子QBおよびQcH1選択スイッチ1126の入力抱
子BおよびCにそれぞれ結合される。選択スイッチ11
26の出力端子は、出力端子1125に結合される。出
力端子1125は、ライン・アドレス・カウンタ114
(第6図)のエネーブル入力端子(6)に結合される。
入力端子1.123は、8oで割るカウンタ1122お
よびリング・カウンタ1124の各リセット端子(6)
、および反転回路1128の入力端子に結合される。反
転回路1128の出力端子はアンドグー)1129の第
2の入力端子に結合される゛。アンドゲート1129の
出力端子は選択スイッチ1126の入力端子に結合され
る。
動作において、主の垂直帰線消去信号V BLNK蒐工
Nは、主のビデオ信号の谷フィールドの最初の21本の
ラインの間、主のビデオ信号の垂直帰線消去期間(先に
VBIで示した)が走査されていることを示す論理′l
”の信号であシ、そうでなければ論理′0”の信号であ
る。この信号は、80で割るカウンタ1122をOにリ
セットするように条件づけ、リング・カウンタ1124
が出力(Q^+QByQc )に(1,0,0)の論理
信号全発生するように条件づける。垂直帰線消去期間の
間1反転回路1129の出力は、アンドダート1129
の他方の入力端子における信号の状態に関係なくアンド
グー) 1129が論理″0”の信号を発生するように
条件づける論理″″0#の信号である。このようにして
、選択スイッチ1126の入力端子A、B、Cにおける
信号は、垂直帰線消去期間の間すべて論理@0#の信号
である。垂直帰線消去期間の後、主の垂直帰線消去信号
は論理“0#の信号である。反転回路1128の出力は
論理11”の信号となシ、これによ゛リアンドr−ト1
129は、リング・カウンタ1124の出力端子QAか
らの信号を選択スイッチ1126の入力端子に通過させ
るように条件づける・垂直帰線消去期間(すなわち、ラ
イン22〜ライン101)の後、最初の80本のライン
の間、選択スイッチ1126の入力端子(A、B、C)
は、論理信号(1,0,0)t−それぞれ受け取る。主
の水平同期成分HMAINによシ、80で割るカウンタ
は、主のビデオ信号のすべての水平ラインの始まシにお
いて増加される。主のビデオ信号の80本のラインが8
0で割るカウンタ1122で計数された後、カウンタ・
ノぐルスがリング・カウンタ1124に供給される。次
いで、入力端子(A、 B、C)における論理信号は、
論理信号(0,1,0)をそれぞれ受け取る。これらの
論理信号は次の80本のライン(すなわち、ライン10
2〜ライン181)の間そのままの状態である。さらに
80本のラインが80で割るカウンタ1122により計
数された後、もう1つのクロック・ノJ?ルスがリング
・カウンタに供給される。次いで、選択スイッチ112
6および入力端子(A、B、C)は論理信号(0,0,
1)をそれぞれ受け取る。これらの論理信号は、次の8
0本のライン(すなわち、ライン182〜ライン261
)の間このままの状態である。従って、ピクチャーイン
ピクチャー画像の上部の第3番目の間、入力端子Aは論
理″′1”の信号を受け取り、そうでないときは論理″
″0”の信号を受け取る。入力端子Bは、ピクチャーイ
ンピクチャー画像の真中の第3番目の間、論理″″l”
の信号を受け取シ、入力端子Cは、ピクチャーインピク
チャー画像の下部の第3番目の間、論理@1#の信号を
受け取シ、さもなければ論理″″0”の信号を受け取る
。選択スイッチ1126は、入力端子A。
BもしくはCの中の1つを出力端子1125に結合させ
る。ピクチャーインピクチャーのビデオ画像中の副のビ
デオ画像の垂直位置は、選択スイッチ1126の位置に
依存して、ピクチャーインピクチャー画像の上部、中部
、るるいは下部の第3番目のものの中のどれかの間、読
出しアドレス・カウンタ110(第6図)のライン・ア
ドレス・カウンタ114を作動化することによシ選択さ
れる。
特許請求の範囲において、自己順序づけメモリという用
語は、最後に受け取った書込みアドレスに対応するロケ
ーションから始まる順次のメモリ・ロケーションにサン
プルを貯え、最後に受け取った読出しアドレスに対応す
るロケーションから始まる順次のメモリ・ロケーション
からサングルを取シ出すメモリである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるインターレース逆転修正回路を
用いるピクチャーインピクチャーの画像信号発生回路の
例示的な一実施例のブロック図である。 第2図は、第1図に示すピクチャーインピクチャーのビ
デオ信号発生回路に使われるインターレース逆転検出回
路の論理回路図である。 第3図は、第2図に示すインターレース逆転検出回路を
用いる第1図のピクチャーインピクチャーのビデオ信号
発生回路の動作を理解するのに有用なタイミング図であ
る。 第4図は、第1図に示すピクチャーインピクチャーのビ
デオ信号発生回路に使われる書込みアドレス発生回路の
一実施例のブロック図でるる。 第5図は、第1図に示すピクチャーインピクチャづビデ
オ信号発生回路に対して取シ得るメモリ割シ当て方法を
示すメモリ割シ当て図である。 第6図は、第1図に示すピクチャーインピクチャーのビ
デオ信号発生回路に使われる本発明による読出しアドレ
ス発生回路のブロック図でるる。 i@7図は、第6図に示す読出しアドレス発生回路に使
われる垂直エネーブル信号発生回路のプロツク図である
。 10・・・主のビデオ信号源、30・・・副画像挿入回
路、50・・・副のビデオ信号源、60・・・副のサン
プル発生回路、70・・・自己順序づけメモリ、80・
・・副の同期成分・分離回路、90・・・書込みアドレ
ス発生回路、100・・・主の同期成分分離回路、11
0・・・読出しアドレス発生回路、120・・・インタ
ーレース逆転検出回路。 %許出d人 アールシーエーライセンシングコーポレー
ショ7代理入  渡 辺 勝 徳 華!図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)副のビデオ信号源と、 前記副のビデオ信号を表わす一連のサンプルを発生する
    サンプル発生手段と、 前記サンプル発生手段に結合されるデータ入力端子、書
    込み開始アドレスを受け取る書込みアドレス入力端子、
    データ出力端子、および読出し開始アドレスを受け取る
    読出しアドレス入力端子を有する自己順序づけメモリと
    、 前記副のビデオ信号源および前記自己順序づけメモリの
    前記書込みアドレス入力端子間に結合され、前記副のビ
    デオ信号の水平ライン期間に同期して一連の書込み開始
    アドレス信号を発生する書込み制御回路と、 主のビデオ信号源と、 前記主および副のビデオ信号源に結合される各入力端子
    、および出力端子を有し、インターレースの逆転状態が
    検出されたことを示す逆転検出信号を発生するインター
    レース逆転検出回路と、前記主のビデオ信号源および前
    記自己順序づけメモリの前記読出しアドレス入力端子間
    に結合され、前記インターレース逆転検出回路の前記出
    力端子に結合される検出信号入力端子を有し、前記主の
    ビデオ信号の水平ライン期間に同期して一連の読出し開
    始アドレス信号シーケンスを発生し、前記逆転検出信号
    に応答して変更された一連の読出し開始アドレス信号シ
    ーケンスを発生する読出し制御回路と、 前記自己順序づけメモリの前記データ出力端子および前
    記主のビデオ信号源に結合され、ピクチャーインピクチ
    ャーのビデオ信号を発生する手段とを含む、ピクチャー
    インピクチャーのビデオ信号発生回路。
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