JPS63255782A - 指紋照合装置 - Google Patents
指紋照合装置Info
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- JPS63255782A JPS63255782A JP62090036A JP9003687A JPS63255782A JP S63255782 A JPS63255782 A JP S63255782A JP 62090036 A JP62090036 A JP 62090036A JP 9003687 A JP9003687 A JP 9003687A JP S63255782 A JPS63255782 A JP S63255782A
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- 238000013480 data collection Methods 0.000 claims description 2
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 abstract 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06V—IMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
- G06V40/00—Recognition of biometric, human-related or animal-related patterns in image or video data
- G06V40/10—Human or animal bodies, e.g. vehicle occupants or pedestrians; Body parts, e.g. hands
- G06V40/12—Fingerprints or palmprints
- G06V40/1365—Matching; Classification
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明は特定管理区域の出入口部に設置された指紋照
合装置に関し、特に出入口部の両口側から指紋照合動作
を行える指紋照合装置に関するものである。
合装置に関し、特に出入口部の両口側から指紋照合動作
を行える指紋照合装置に関するものである。
従来特定管理区域への出入な予じめ登録された人員に限
り許可する方法としては（特開昭６１−１７５８６８号
公報）に示されるように管理区域のドアの外側と内側に
それぞれ指紋照合装置を備え、特定管理区域への進入要
求者はドア外側にある指紋照合装置によって指紋照合を
受け、本人認証が確定した後に解錠されたドアより特定
管理区域へ進入していった。又、特定管理区域より退出
時には、ドアの内側にある指紋照合装置によって指紋照
合を受け、進入時と同様の本人認証を行なった後、解錠
されたドアより管理区域外へ退出していた。
り許可する方法としては（特開昭６１−１７５８６８号
公報）に示されるように管理区域のドアの外側と内側に
それぞれ指紋照合装置を備え、特定管理区域への進入要
求者はドア外側にある指紋照合装置によって指紋照合を
受け、本人認証が確定した後に解錠されたドアより特定
管理区域へ進入していった。又、特定管理区域より退出
時には、ドアの内側にある指紋照合装置によって指紋照
合を受け、進入時と同様の本人認証を行なった後、解錠
されたドアより管理区域外へ退出していた。
従来の指紋照合装置を使用して個人の特定管理区域への
進入及び退出を管理しようとした場合、特定管理区域と
区域外を分は隔てるドアの外側と内側の夫々に指紋照合
装置を設置して入退時の個人認証を行なう必要があり、
その為特定管理区域を増した場合高価な指紋照合装置を
数多く備えなければならないと言った問題点があった。
進入及び退出を管理しようとした場合、特定管理区域と
区域外を分は隔てるドアの外側と内側の夫々に指紋照合
装置を設置して入退時の個人認証を行なう必要があり、
その為特定管理区域を増した場合高価な指紋照合装置を
数多く備えなければならないと言った問題点があった。
この発明は上記の問題点を解消するためになされたもの
で、単一の指紋照合装置で、特定管理区域における出入
口の進入及び退出を管理し得る指紋照合装置を提供する
ことを目的とする。
で、単一の指紋照合装置で、特定管理区域における出入
口の進入及び退出を管理し得る指紋照合装置を提供する
ことを目的とする。
（問題点を解決するための手段）
この発明に係る指紋照合装置は、個人照合用の指紋デー
タ採取手段を、特定管理区域の出入口部における入側と
出側にかけて設置すると共に、入側又は出側の一方から
採取した指紋データであることを判別する照合方向判別
手段と照合方向判別時に指紋照合動作を行なう指紋照合
手段とを設置したものである。
タ採取手段を、特定管理区域の出入口部における入側と
出側にかけて設置すると共に、入側又は出側の一方から
採取した指紋データであることを判別する照合方向判別
手段と照合方向判別時に指紋照合動作を行なう指紋照合
手段とを設置したものである。
（作用）
この発明における指紋照合装置の指紋データ採取手段に
よれば、特定管理区域の入口側そして出口側からも個人
照合用の指紋データを採取し得る為、指紋照合結果に基
づいて本人認証を行なった後、特定管理区域への進入及
び退出を許可する両方向通行管理を、出入口部に設置さ
れた単一の指紋照合装置の照合結果に基づいてできる。
よれば、特定管理区域の入口側そして出口側からも個人
照合用の指紋データを採取し得る為、指紋照合結果に基
づいて本人認証を行なった後、特定管理区域への進入及
び退出を許可する両方向通行管理を、出入口部に設置さ
れた単一の指紋照合装置の照合結果に基づいてできる。
第１図（ａ）はこの発明の一実施例による指紋照合装置
の設置場所を示す概要図であり、図における指紋照合装
置（１）は、特定管理区域と管理区域外を分は隔てる壁
（２）の開口部（２ａ）に設置されている。そして、壁
（２）に設けた出入口部のドア（３）の電気錠（４）は
指紋照合装置（１）の照合結果に基づいて解錠され、解
錠後はノブ（５）を回すことでドア（３）は開放する。
の設置場所を示す概要図であり、図における指紋照合装
置（１）は、特定管理区域と管理区域外を分は隔てる壁
（２）の開口部（２ａ）に設置されている。そして、壁
（２）に設けた出入口部のドア（３）の電気錠（４）は
指紋照合装置（１）の照合結果に基づいて解錠され、解
錠後はノブ（５）を回すことでドア（３）は開放する。
上記指紋照合装置（１）の上面は第１図のＡ−Ａ’線矢
視断面図（第１図（ｂ））に見られる如く、指置き台（
１ａ）としてのプリズムと、通行許可及び指の載置方向
を表示する表示部（１ｂ）が設けられている。そして壁
（２）を貫通しての指紋照合装置（１）の両側には、管
理区域への進入時にＯＮ動作する進入スイッチ（ＳＷＩ
）と、退出時にＯＮ動作する退出スイッチ（ＳＷ２）が
夫々設けられいる。
視断面図（第１図（ｂ））に見られる如く、指置き台（
１ａ）としてのプリズムと、通行許可及び指の載置方向
を表示する表示部（１ｂ）が設けられている。そして壁
（２）を貫通しての指紋照合装置（１）の両側には、管
理区域への進入時にＯＮ動作する進入スイッチ（ＳＷＩ
）と、退出時にＯＮ動作する退出スイッチ（ＳＷ２）が
夫々設けられいる。
次に、上記指紋照合装置（１）の詳細構成を第２図に基
づいて説明する。図において、（ｌａ）は指紋照合用の
指（Ｆ）を載置するプリズムであり、指（Ｆ）はレンズ
（Ｌ） によって集光されたランプ（Ｌｍ）の光によっ
てプリズム（１ａ）の他辺より照らされ、プリズム（１
ａ）のもう一方の辺よりＩＴＶカメラ（１１）によって
撮像され画像処理部（１２）へ送出される。そして、（
１３）は、指（Ｆ）の載置方向が出口側からの場合、指
紋の画像データを１８０°反転する画像データ反転部で
あり、該画像データ反転部（１３）の指紋画像データあ
るいは、上記画像処理部の指紋画像データを特徴パラメ
ータ抽出部（１４）へ送出するかは、ゲート（Ｇ１）又
はゲート（Ｇ２）のゲート動作によって決まる。ゲート
（Ｇ１）は進入スイッチ（ＳＷＩ） を押下した時のＲ
／Ｓフリップフロップ（１５）からの信号により動作し
、ゲート（Ｇ２）は退出スイッチ（ＳＷ２）を押下した
時のＲ／Ｓフリップフロップ（１５）からの信号により
動作する。
づいて説明する。図において、（ｌａ）は指紋照合用の
指（Ｆ）を載置するプリズムであり、指（Ｆ）はレンズ
（Ｌ） によって集光されたランプ（Ｌｍ）の光によっ
てプリズム（１ａ）の他辺より照らされ、プリズム（１
ａ）のもう一方の辺よりＩＴＶカメラ（１１）によって
撮像され画像処理部（１２）へ送出される。そして、（
１３）は、指（Ｆ）の載置方向が出口側からの場合、指
紋の画像データを１８０°反転する画像データ反転部で
あり、該画像データ反転部（１３）の指紋画像データあ
るいは、上記画像処理部の指紋画像データを特徴パラメ
ータ抽出部（１４）へ送出するかは、ゲート（Ｇ１）又
はゲート（Ｇ２）のゲート動作によって決まる。ゲート
（Ｇ１）は進入スイッチ（ＳＷＩ） を押下した時のＲ
／Ｓフリップフロップ（１５）からの信号により動作し
、ゲート（Ｇ２）は退出スイッチ（ＳＷ２）を押下した
時のＲ／Ｓフリップフロップ（１５）からの信号により
動作する。
次に、（１６）は通行要求者のＩＤカードを読み取るカ
ードリーダであり、読み取られたＩＤ番号データは、メ
モリ（１７）に記憶されたＩＤ番号と共に、一致検出回
路（１８）で一致判定を行なう一方、デコーダ（１９）
に入力され、ＩＤ番号データより特徴パラメータが記憶
されているメモリアドレスが解読される。該メモリアド
レスに基づいて、特徴パラメータメモリ（２０）より該
当指紋特徴パラメータを読み出し、一致検出器（２１）
にて、特徴パラメータ検出部（１４）より抽出された指
紋特徴パラメータと共に一致検出を行なう。一致検出信
号は、ＡＮＤ回路（２２）へ出力されて一致検出回路（
１８）からの検出信号と共にＡＮＤ条件が調べられ、Ａ
ＮＤ条件が設立したならば、表示部（２３）に通行許可
を表示すると共に電気錠解錠指令を出力する。
ードリーダであり、読み取られたＩＤ番号データは、メ
モリ（１７）に記憶されたＩＤ番号と共に、一致検出回
路（１８）で一致判定を行なう一方、デコーダ（１９）
に入力され、ＩＤ番号データより特徴パラメータが記憶
されているメモリアドレスが解読される。該メモリアド
レスに基づいて、特徴パラメータメモリ（２０）より該
当指紋特徴パラメータを読み出し、一致検出器（２１）
にて、特徴パラメータ検出部（１４）より抽出された指
紋特徴パラメータと共に一致検出を行なう。一致検出信
号は、ＡＮＤ回路（２２）へ出力されて一致検出回路（
１８）からの検出信号と共にＡＮＤ条件が調べられ、Ａ
ＮＤ条件が設立したならば、表示部（２３）に通行許可
を表示すると共に電気錠解錠指令を出力する。
上記構成に基づく本実施例の動作を以下に説明する。
先ず、特定管理区域への進入時には、通行要求者は指（
Ｆ）を指置き台（１ａ）を構成するプリズムの上に載置
することで、指（Ｆ）の指紋はプリズムを通してＩＴＶ
カメラ（１１）によって撮像される。撮像されたアナロ
グ映像データは画像処理部（１２）でディジタル映像デ
ータに変換され、指紋の特徴パラメータ抽出演算に供さ
れることになる。又通行要求時に、指（Ｆ）の載置と同
時に、指紋照合装置（１）の進入スイッチ（ＳＷ＋）を
押下すると、Ｒ／Ｓフリップフロップ（１５）のＱ端子
がセットされ、”Ｈ”出力がゲート（Ｇｌ）へ人力しゲ
ートを開く。
Ｆ）を指置き台（１ａ）を構成するプリズムの上に載置
することで、指（Ｆ）の指紋はプリズムを通してＩＴＶ
カメラ（１１）によって撮像される。撮像されたアナロ
グ映像データは画像処理部（１２）でディジタル映像デ
ータに変換され、指紋の特徴パラメータ抽出演算に供さ
れることになる。又通行要求時に、指（Ｆ）の載置と同
時に、指紋照合装置（１）の進入スイッチ（ＳＷ＋）を
押下すると、Ｒ／Ｓフリップフロップ（１５）のＱ端子
がセットされ、”Ｈ”出力がゲート（Ｇｌ）へ人力しゲ
ートを開く。
このゲート（Ｇｌ）の開により、特定管理区域の進入側
から採取された指紋データが特徴パラメータ抽出部（１
４）へ人力され、指紋の特徴パラメータを所定のアルゴ
リズムに基づく演算により抽出される。
から採取された指紋データが特徴パラメータ抽出部（１
４）へ人力され、指紋の特徴パラメータを所定のアルゴ
リズムに基づく演算により抽出される。
更に、進入時には、通行要求者は、カードリーダ（１６
）に個人情報であるＩＤ番号が記憶されているＩＤカー
ドを入れ、ＩＤ番号を読み取らせる。
）に個人情報であるＩＤ番号が記憶されているＩＤカー
ドを入れ、ＩＤ番号を読み取らせる。
該ＩＤ番号は、一致検出回路（１８）においてメモリ（
１７）に予じめ記憶された通行許可ＩＤ番号との一致判
定を受る一方、デコーダ（１９）へ送出され、ＩＤ番号
より該当する人の特徴パラメータが記憶されている特徴
パラメータメモリ（２０）のアドレスを解読し出力する
。特徴パラメータメモリ（２０）はアドレスにより読み
出された特徴パラメータを一致検出器（２１）へ人力し
、そこで、特徴パラメータ抽出部（１４）にて演算抽出
された特徴パラメータとの一致判定を受る。この一致判
定信号と上記一致検出回路（１８）から出力された一致
判定信号はＡＮＤ回路（２２）に入力され、ＡＮＤ条件
が整ったならば表示部（２３）へ通行許可の表示を行な
うと共に、出入口部のドア（３）の電気錠（４）へ解錠
指令を送出する。この解錠指令により電気錠（４）は解
錠し、通行要求者はノブ（５）を回し特定管理区域であ
る室内に進入することができる。
１７）に予じめ記憶された通行許可ＩＤ番号との一致判
定を受る一方、デコーダ（１９）へ送出され、ＩＤ番号
より該当する人の特徴パラメータが記憶されている特徴
パラメータメモリ（２０）のアドレスを解読し出力する
。特徴パラメータメモリ（２０）はアドレスにより読み
出された特徴パラメータを一致検出器（２１）へ人力し
、そこで、特徴パラメータ抽出部（１４）にて演算抽出
された特徴パラメータとの一致判定を受る。この一致判
定信号と上記一致検出回路（１８）から出力された一致
判定信号はＡＮＤ回路（２２）に入力され、ＡＮＤ条件
が整ったならば表示部（２３）へ通行許可の表示を行な
うと共に、出入口部のドア（３）の電気錠（４）へ解錠
指令を送出する。この解錠指令により電気錠（４）は解
錠し、通行要求者はノブ（５）を回し特定管理区域であ
る室内に進入することができる。
又、特定管理区域より退出時には、通行要求者は管理区
域の内側より、進入時と同様に指（Ｆ）を指置き台（１
ａ）に載置すると共に、指紋照合装置の退出スイッチ（
ＳＷ２）を押下し、そしてカードリーグ（１６）にＩＤ
カードを入れる。その結果、画像処理部（１２）で生成
されディジタル映像化された指紋画像は、画像データ反
転部（１３）により １８０°反転され、管理区域の外
側から載置された指（Ｆ）の指紋の画像データとする。
域の内側より、進入時と同様に指（Ｆ）を指置き台（１
ａ）に載置すると共に、指紋照合装置の退出スイッチ（
ＳＷ２）を押下し、そしてカードリーグ（１６）にＩＤ
カードを入れる。その結果、画像処理部（１２）で生成
されディジタル映像化された指紋画像は、画像データ反
転部（１３）により １８０°反転され、管理区域の外
側から載置された指（Ｆ）の指紋の画像データとする。
そして該画像データは、退出スイッチ（ＳＷ２）を押下
したことにより開放するゲート（Ｇ２）を通して特徴パ
ラメータ抽出部（１４）へ人力される。そしてこれ以外
の指紋照合動作は、管理区域への進入時と同様である。
したことにより開放するゲート（Ｇ２）を通して特徴パ
ラメータ抽出部（１４）へ人力される。そしてこれ以外
の指紋照合動作は、管理区域への進入時と同様である。
この発明は上記実施例に限定されることなく、以下のよ
うな変形例を適用しても同様の効果を秦することができ
る。
うな変形例を適用しても同様の効果を秦することができ
る。
（１）スイッチの代りに人を非接触で検出するセンサー
（光ビームセンサー、パッシブインフラレッドセンサー
、超音波センサー等）を使っても良い。
（光ビームセンサー、パッシブインフラレッドセンサー
、超音波センサー等）を使っても良い。
（２）指の方向はＩＴＶの映像上で、指腹又は指節の強
いライン検出して検知しても良い。
いライン検出して検知しても良い。
（３）指紋をリードする方法はプリズムを使用しないで
、直接レーザー光線のスキャニングによってリートして
も良い。
、直接レーザー光線のスキャニングによってリートして
も良い。
（４）屏は自動扉でも同様にできる。
（５）スイッチを押さない側はシャッターを下ろして、
両方から指を入れる事を防いでも良い。
両方から指を入れる事を防いでも良い。
（６）今どちらが有効かを、例えば○×表示する表示す
るランプを入側及び出側の各々に設けても良い。
るランプを入側及び出側の各々に設けても良い。
（７）指紋データを１８０°反転しないでそのままのデ
ータで処理しても良い。（この場合にはメモリ側に人出
両方のデータを記憶する事になる）（発明の効果〕 以上のようにこの発明によれば、単一の指紋照合装置に
よって特定管理区域への進入側、及び退出側より指紋照
合を行なえる為、安価な装置により特定管理区域への入
退出の両道行管理を行うことができる。
ータで処理しても良い。（この場合にはメモリ側に人出
両方のデータを記憶する事になる）（発明の効果〕 以上のようにこの発明によれば、単一の指紋照合装置に
よって特定管理区域への進入側、及び退出側より指紋照
合を行なえる為、安価な装置により特定管理区域への入
退出の両道行管理を行うことができる。
第１図（ａ）は本発明の一実施例による指紋照合装置を
特定管理区域へ設置した場合の概要図、第１図（ｂ）は
（ａ）図におけるＡ−Ａ’線矢視断面図、第２図は指
紋照合装置の構成図である。 図において、（１）は指紋照合装置、（ｌａ）は指置き
台、（１２）は画像処理部、（１３）は画像データ反転
部、（１４）は特徴パラメータ抽出部、（２１）は一致
検出器、（２３）は表示部。
特定管理区域へ設置した場合の概要図、第１図（ｂ）は
（ａ）図におけるＡ−Ａ’線矢視断面図、第２図は指
紋照合装置の構成図である。 図において、（１）は指紋照合装置、（ｌａ）は指置き
台、（１２）は画像処理部、（１３）は画像データ反転
部、（１４）は特徴パラメータ抽出部、（２１）は一致
検出器、（２３）は表示部。
Claims (2)
- （１）特定管理区域の出入口部の入方向から出方向にか
けて設置した個人照合用の指紋データ採取手段と、照合
用指紋データの採取方向が出入口部の入方向であるか出
方向であるか判別すると共に判別方向を表示する照合方
向判別手段と、照合方向判別時に指紋照合動作を行なう
指紋照合手段とを備えたことを特徴とする指紋照合装置
。 - （２）上記照合方向判別手段は、採取した照合用指紋デ
ータを一定方向から採取した照合用指紋データに反転し
、指紋照合手段へ伝えることを特徴とする特許請求の範
囲第１項記載の指紋照合装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62090036A JPS63255782A (ja) | 1987-04-13 | 1987-04-13 | 指紋照合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62090036A JPS63255782A (ja) | 1987-04-13 | 1987-04-13 | 指紋照合装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63255782A true JPS63255782A (ja) | 1988-10-24 |
Family
ID=13987427
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62090036A Pending JPS63255782A (ja) | 1987-04-13 | 1987-04-13 | 指紋照合装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63255782A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5245329A (en) * | 1989-02-27 | 1993-09-14 | Security People Inc. | Access control system with mechanical keys which store data |
| US5337043A (en) * | 1989-04-27 | 1994-08-09 | Security People, Inc. | Access control system with mechanical keys which store data |
| JP2011141880A (ja) * | 2011-02-07 | 2011-07-21 | Fujitsu Ltd | 指紋認証装置、指紋認証方法、指紋認証プログラム及び携帯端末装置 |
-
1987
- 1987-04-13 JP JP62090036A patent/JPS63255782A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5245329A (en) * | 1989-02-27 | 1993-09-14 | Security People Inc. | Access control system with mechanical keys which store data |
| US5337043A (en) * | 1989-04-27 | 1994-08-09 | Security People, Inc. | Access control system with mechanical keys which store data |
| JP2011141880A (ja) * | 2011-02-07 | 2011-07-21 | Fujitsu Ltd | 指紋認証装置、指紋認証方法、指紋認証プログラム及び携帯端末装置 |
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