JPS63236879A - 入退室集中管理システム - Google Patents

入退室集中管理システム

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Publication number
JPS63236879A
JPS63236879A JP62072263A JP7226387A JPS63236879A JP S63236879 A JPS63236879 A JP S63236879A JP 62072263 A JP62072263 A JP 62072263A JP 7226387 A JP7226387 A JP 7226387A JP S63236879 A JPS63236879 A JP S63236879A
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JP
Japan
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exit
entry
data
entrance
individual identification
Prior art date
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Pending
Application number
JP62072263A
Other languages
English (en)
Inventor
弘 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS63236879A publication Critical patent/JPS63236879A/ja
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  • Lock And Its Accessories (AREA)
  • Burglar Alarm Systems (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野ン この発明は、特定個人判別システムを利用する特定個人
の入退室情報を採取し、これを集中管理する入退室集中
管理シ各テムに関するものである。
(従来の技術〕 従来より・重要区域への出入りの際に例えばドアサイド
に設置された指紋判別機によってゲートを通過しようと
する者の指紋の特徴情報を採取し、これを個人特徴デー
タ等を予め登録したカードのデータと照合して通過許可
資格を判定しようとする入退室管理システムがあった。
第4図は従来のこの種の入退室管理システムの構成ブロ
ック図を示すもので、図示入退室管理システムは指紋判
別機を形成し、センサ部(11)と信号処理部(12)
で構成され、センサ部(11)は、指紋の隆起部分を画
像としてとらえた光−電気変換した信号を信号処理部(
12)の画像メモリ(22b)に送出するようになされ
、これとICカードリーダ/ライタ(12h)より所持
者のICカード(13)より読み込んだデータと比較照
合し、一致・不一致の判定を行ようになっている。IC
カードには第3図に示すデータを保持している。
また、誰がいつ入退室したかといつ入退室履歴情報をデ
ータメモリ(12c)に蓄え、これをFDI)等に吸い
上げその履歴を管理していた。
(発明が解決しようとする問題点〕 従来の入退室集中管理システムは以上のように構成され
ているので、数ケ所の遠隔地におかれた従来装置によっ
て入退室履歴情報を収集し、集中管理しようとすると設
置されたメモリ容量に応じて蓄積できるデータ量が制限
され、その容量を越えると上書きするかあるいは装置を
停止させる等の必要が生ずると共に、事故による入退室
履歴情報の喪失に備えてしかるべきメモリバックアップ
装置(2d)を具備しなければならないと、いう問題点
があった。
また、この情報をFDD等へ吸い上げるFDDデバイス
ユニット(2g)等も必要となる。
この発明は上記のような間8点を解消するためになされ
たもので、判別機自体に通信機能を付加することにより
、判別機自体に入退室履歴データメモリを内蔵すること
なく数ケ所の遠隔地に置かれた判別機の入退室履歴デー
タを瞬時にコンピュータに送信し管理できるようにした
入退室集中管理システを提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) この発明に係る入退室集中管理システムは、特定監視区
域における複数の出入口に各々設けられ、該出入口を通
行する者の個人特徴データに基づき特定個人判別手段に
て個人判別を行い、該特定個人判別手段にて個人判別が
なされ出入口を通行する者のデータを伝送手段にて伝送
し、該伝送手段にて伝送された各出入口に各々設けられ
た複数の特定個人判別手段の個人判別結果に基づき出入
口を集中処理手段にて通行する者の入退室を集中的に処
理する構成である。
〔作用〕
この発明の入退室集中管理システムによれば、入退室履
歴情報を通信装置を経由してコンピュータ等にて形成さ
れる集中処理手段に瞬時に送信し、遠隔地におかれた複
数台の判別機の入退室状態を把握できる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を第1図ないし第3図に基づ
いて説明する。第1図は本実施例システムの構成ブロッ
ク図、第2図は本実施例システムの全体構成概略図、第
3図はICカードの内容構成図を示す。上記各図におい
て本実施例に係る入退室集中管理システムは、特定監視
区域(4)における複数の出入口(5)に各々設けられ
、該出入口(5)を通行する者の個人特徴データに基づ
き個人判別を行なう特定個人判別装置(1)と、該特定
個人判別装置(1)にて個人判別がなされ出入口(5)
を通行する者のデータを伝送する伝送路(3)と、該伝
送路(3) にて伝送された各出入口、(5)に各々設
けられた複数の特定個人判別装置(1)の個人判別結果
に基づ籾出入口(5) を通行する者の特定監視区域(
4)への入退室を集中的に処理する集中処理手段(2)
とを備える構成である。
上記特定個人判別装置(1)は通行人の指紋を検出する
センサ部(11)と、該センサ部(!l)の検出結果及
び通行人が所持するICカードの内容との信号を処理す
る信号処理部、(12)とを備える構成である。この信
号処理部(!2)は、装置全体の処理動作を制御するC
PLI(12a)と、上記センサ部(11)にて検出さ
れた指紋を格納する画像メモリ(12b)と、通行の可
否を判断する処理手順が格納されるプログラムメモリ(
12e) と、各信号の入出力を管理するl10IF(
インター7 ニー ス)と、通行人ノlcカード(13
)を読み込むICカードリーダ/ライタ(L2h)と、
特定個人における特定監視区域(4)への入退室データ
及び個人コード、氏名、所属等の個人データを伝送路(
3)へ送出する通信制御部(12i) とを備える構成
である。
次に上記構成に基づく本実施例システムの動作について
説明する。まず、通行人は、特定監視区域(4)の出入
口(5) においてセンサ部(11)で指紋を検出され
、reカード(13)をICカードリーダ/ライタ(1
2h)にて読み込まれ、各検出結果をプログラムメモリ
(12e)に格納されたプログラムに基づ1 [:PU
(12a)が演算処理して通行の可否を判断する。通行
が認められる場合に通行者は出入口(5)を通フて特定
監視区域(4)内に入ることができ、この入室と同時に
この入室データと通行人の個人データ(個人コード、氏
名、所属等)とが通信制御部(12i)により伝送路(
3)を通して集中処理装置(2) に伝送される。
他方、上記特定監視区域(4)に入った通行人が退室す
る場合には、入室の場合と同様にして通信制御部(12
i)より退室する者のデータが集中処理装置(2)に伝
送され、この集中処理装置(2)において複数の出入口
(5)における各々の入退室の状況を総合的に把握し、
集中して管理することができることとなる。
即ち、本実施例システムにおいては7人退室するごとに
そのデータは、コンピュータ等にて形成される集中処理
装置に送信されるため、入退室履歴データメモリに入退
室データを格納することなく、しかもメモリバックアッ
プ装置も不要となり、さらにそのデータをFDD等に収
集するためのFDDデバイスユニット等も必要なく、非
常にコンパクトとなる。
なお、上記実施例においては、個人特徴データの登録用
記憶媒体としICカードを用いたが、これをレーザカー
ドとしても良く、同様な効果を奏する。
また、個人特徴データとしては、指紋以外に掌形、掌紋
、音声、顔のいずれでも良く、またそれらの複合データ
を用いても良い。
(発明の効果) 以上のように、この発明によれば、所持人の個人特徴デ
ータ等を予め登録カードにそれぞれ登録し、特定個人判
別時には、判別機によって該登録カードに登録しである
個人データを読み込むと共に、測定したデータと比較し
て一致照合を行い、判定結果を出力するとともに、所持
人の大退室履歴情報を管理する集中管理装置に送信する
ようにしたので、大退室履歴データメモリを内蔵する必
要がなく、メモリバックアップ装置も不要で、データを
吸1い上げるためのFDDデバイスユニットも不要とな
り、遠隔地におかれた複数台の特定個人判別装置の入退
室状況を瞬時に総合的に把握でき、集中した管理を行な
い得るという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の構成ブロック図、第2図
はこの発明の一実施例の全体概略構成図、第3図はIC
カードのにメモリ内容構成図、第4図は従来システムの
構成ブロック図である。 図において、 (1):特定個人判別装置、(2):集中処理装置、(
3):伝送路、      (11)’:センサ部、(
12):信号処理部、  (12i):通信制御部、(
13):ICカード。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 特定監視区域における複数の出入口に各々設けられ、該
    出入口を通行する者の個人特徴データに基づき個人判別
    を行なう特定個人判別手段と、該特定個人判別手段にて
    個人判別がなされ出入口を通行する者のデータを伝送す
    る伝送手段と、該伝送手段にて伝送された各出入口に各
    々設けられた複数の特定個人判別手段の個人判別結果に
    基づき出入口を通行する者の入退室を集中的に処理する
    集中処理手段とを備える構成としたことを特徴とする入
    退室集中管理システム。
JP62072263A 1987-03-26 1987-03-26 入退室集中管理システム Pending JPS63236879A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62072263A JPS63236879A (ja) 1987-03-26 1987-03-26 入退室集中管理システム

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JP62072263A JPS63236879A (ja) 1987-03-26 1987-03-26 入退室集中管理システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63236879A true JPS63236879A (ja) 1988-10-03

Family

ID=13484226

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JP62072263A Pending JPS63236879A (ja) 1987-03-26 1987-03-26 入退室集中管理システム

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JP (1) JPS63236879A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0362158A (ja) * 1988-12-28 1991-03-18 Oki Electric Ind Co Ltd 自動審査装置
JPH03275879A (ja) * 1990-03-26 1991-12-06 Hitachi Ltd 出入管理方法および出入管理システム
US7337469B2 (en) 2000-08-31 2008-02-26 Alpha Corporation Method and system for unlocking doorway
US9736155B2 (en) 2014-10-09 2017-08-15 Fujitsu Limited System, method, and apparatus for authentication

Cited By (4)

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JPH03275879A (ja) * 1990-03-26 1991-12-06 Hitachi Ltd 出入管理方法および出入管理システム
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