JPS63254777A - レーザダイオード制御方法と装置 - Google Patents

レーザダイオード制御方法と装置

Info

Publication number
JPS63254777A
JPS63254777A JP63042380A JP4238088A JPS63254777A JP S63254777 A JPS63254777 A JP S63254777A JP 63042380 A JP63042380 A JP 63042380A JP 4238088 A JP4238088 A JP 4238088A JP S63254777 A JPS63254777 A JP S63254777A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
current
output
counter
bias current
laser diode
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP63042380A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2713413B2 (ja
Inventor
ポール・バーテ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Philips Gloeilampenfabrieken NV filed Critical Philips Gloeilampenfabrieken NV
Publication of JPS63254777A publication Critical patent/JPS63254777A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2713413B2 publication Critical patent/JP2713413B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01SDEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
    • H01S5/00Semiconductor lasers
    • H01S5/06Arrangements for controlling the laser output parameters, e.g. by operating on the active medium
    • H01S5/062Arrangements for controlling the laser output parameters, e.g. by operating on the active medium by varying the potential of the electrodes
    • H01S5/06209Arrangements for controlling the laser output parameters, e.g. by operating on the active medium by varying the potential of the electrodes in single-section lasers
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01SDEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
    • H01S5/00Semiconductor lasers
    • H01S5/06Arrangements for controlling the laser output parameters, e.g. by operating on the active medium
    • H01S5/068Stabilisation of laser output parameters
    • H01S5/0683Stabilisation of laser output parameters by monitoring the optical output parameters
    • H01S5/06832Stabilising during amplitude modulation
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01SDEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
    • H01S5/00Semiconductor lasers
    • H01S5/06Arrangements for controlling the laser output parameters, e.g. by operating on the active medium
    • H01S5/068Stabilisation of laser output parameters
    • H01S5/06812Stabilisation of laser output parameters by monitoring or fixing the threshold current or other specific points of the L-I or V-I characteristics

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は光伝送システムに使用されることが好ましいレ
ーザダイオードの制御方法に関するものである。
レーザダイオードは光エミッタとして光伝送システムで
使用されている。レーザダイオードの電流−光特性曲線
(第1図)に対しく今後単に特性曲線と規定する)、3
つの領域が区別できる。
まだコヒーレント光の放出が存在しない僅かな傾斜しか
有しない曲線部分Aと、引続いて特性曲線で急、峻な屈
曲部(knee)を有するいわゆるしきい値領域B、お
よび最後に一定傾斜を有する特性曲線の象、峻部分Cが
存在し、ここで駆動電流と光出力の間に線形相関が存在
する。
動作条件を改善するために、レーザダイオードを通して
バイアス電流Itを流すことが実用的であり、その結果
、動作点APは特性曲線に3上に規定されている。バイ
アス電流の動作点は、遅延効果を避けるために特性曲線
のしきい値領域中あるいはその領域の上に位置するよう
選ばれる。しかし、余りにも大きいバイアス電流は、レ
ーザダイオードの有効寿命の短縮および付加的電流雑音
による受信機の感度損失の観点でまた避けられよう。し
かし、一定バイアス電流の場合に、特性曲線上のこの動
作点は熱ドリフトおよびエージング過程によって生じた
ドリフトの結果として変化するであろう。
欧州特許出願筒0061034号から1つの回路が知ら
れており、そこではレーザダイオードの光出力はフォト
ダイオードを用いて測定され、かつプリセット可能な最
小光出力がレーザダイオードによって供給されるまでバ
イアス電流を階段的に増大することにより、ディジタル
回路素子でプリセット可能な値に制御される。このよう
なやり方でプリセット可能な動作点が決定される。もし
レーザダイオードが変調電流を加えることにより変調さ
れ、かつそのようにする場合に調整可能な最大出力が超
過され、平均光出力レベルが再びこの最大レベル以下に
落ちるまでバイアス電流は階段的に低減される。もし光
出力レベルが最小出力レベル以下に落ちると、それに応
じてバイアス電流は再び増大する。
この特許出願で述べられたような適当な制御可能性の条
件は、変調電流によって生じた平均光変調電流が出力レ
ベルの最大値と最小値の差より僅かばかり小さいという
事実によっている。平均光出力レベルは最小レベルと最
大レベルによって間接的にのみ調整できる。それぞれト
ップレベルが超過されるかあるいはボトムレベルに達し
ない場合にのみ再調整が実行されるから、平均光出力レ
ベルはそれがこれらの2つのレベルの間に位置する限り
制御されない。
レーザダイオードが大きな相互変動を示すから、動作点
は個々の各ダイオードに対して別々に決定されねばなら
ない。それに対し、個々の各ダイオードについて作られ
るべき特性曲線から、動作点は上記の観点に従ったやり
方で選ばれ、関連する光出力レベルはこの曲線から取ら
れ、それに応じてディジタル回路のパラメータとして与
えられる。
変調ステップの増大はなお特性曲線の傾斜に適応される
から、従って変調出力の要件は達成される。
レーザダイオードの各交換のあとでこの費用の掛る手順
が繰返されねばならない。しかしまたエージングによる
ドリフトの結果として、取るに足らない費用とは言えな
いそのような調整が必要とされる。
本発明の目的は、特定の動作点に手動調整する゛ことが
最早や必要でない程度までレーザダイオードの動作点の
決定が簡単化される方法を与えることである。熱ドリフ
トあるいはエージング過程によって生じたドリフトとは
無関係に動作点を特性曲線に従わせることが可能でなく
てはならない。
レーザダイオードの光出力レベルは正確に制御できかつ
調整可能であり、あるいは簡単なやり方で交換できねば
ならない。この方法はパラメータの変更無しに異なるタ
イプのレーザダイオードについてさえ適合されねばなら
ない。
この目的は冒頭の記事に記載された方法で達成され、こ
こでレーザダイオードの動作点は瞬時特性曲線(ins
tantaneous characteristic
 curve)の形状に基づいて直接決定される。これ
に対して、傾斜が特性曲線の線形部分(linear 
portion)の傾斜に対して特定のファクタだけ減
少された特性曲線の点に動作点が位置決めされている。
本発明の本質的利点は、レーザダイオードの変調範囲が
追加の費用無しで最適化されることである。動作点と変
調電流の値は同時に決定される。本発明による解決法は
、費用の掛る手動子OI調整とそのあとの調整が省略で
きる利点がある。本発明の別の利点は、暗電流比(da
rk current ratio)あるいはダイオー
ドキャパシタのいずれに対しても、モニタのフォトダイ
オードに何の特殊要件を課す必要が無いことである。モ
ニタのフォトダイオードはバイアス電流無しで動作でき
る。
以下、図面に示された実施例を参照して本発明を説明す
る。
第1図には3つの異なる温度に対してレーザダイオード
の特性曲線がプロットされている(曲線に3に対する温
度は曲線に2に対する温度より高く、曲線に2に対する
温度は曲線に1に対する温度より高い)。11はバイア
ス電流を示し、特性曲線に3上の動作点静を決定してい
る。レベルP1はこの動作点において無変調で放出され
る出力電力を表わしている。変調電流I2を加えること
により、トップ出力電力P3が放出され、平均出力電力
はP2によって表わされている。
第2図は伝送すべき信号が2進符号化信号として使用可
能である一実施例を示している。この実施例では中央の
光電力レベルによってレーザダイオードの出力電力を制
御することは有利である。
光送信機として使用され、かつその光が図面には示され
ていないガラスファイバに部分的に放出されているレー
ザダイオードは、レーザダイオードによって放出された
光の他の一部分を受信するモニタのフォトダイオード2
に接続されている。このモニタフォトダイオード2は増
幅器30入力に接続されている。増幅器に続く低域通過
フィルタ30は光電流を平均電力レベルに比例する電圧
Ulに変換し、この電圧はアナログ比較器4の反転入力
に印加される。
そのスイッチ位置が2進値を与える一連の5個のスイッ
チ51〜55と、この2進値を比例基準電圧U2に変換
するディジタル対アナログ変換器50を具える基準電圧
発生器5はこの基準電圧U2をアナログ比較器4の非反
転入力に印加する。レーザダイオードの光出力レベルは
この基準電圧U2に直接比例している。本発明の実施例
では、対数的ディジタル対アナログ変換器が挿入されて
おり、これは出力レベルがdBステップで調整されると
いう利点がある。
アナログ比較器4の出力で利用できる2進値は制御論理
6に印加され、さらに特定すればそこに具えられたスコ
アリング論理69に印加される。スコアリング論理69
は比較器の出力信号を周期的にサンブレし、かつ1期間
より少なくない期間で(示されていない)レジスタにサ
ンプル2進値を蓄積する。最も最近サンプルされた出力
信号と、前述のレジスタに蓄積された1つ前の信号はこ
れまた示されていない排他的オアゲートに印加される。
排他的オアゲートの出力信号はスコアリング論理69の
出力692で利用できる。
制御論理6はさらにランオフ制御61を含み、これはそ
こに印加された入力信号に依存して種々の周期的クロッ
ク信号と種々の制御信号を発生する。
その上、本質的に制御論理6は第2の一連の5個のスイ
ッチ621〜625(それによって第2の2進値が2進
比較器モジュール62にプリセットされる)、レジスタ
64、引算器65および2つのカウンタ67と68をま
た含んでいる。制御論理6はカウンタ67と68の出力
を通して2つのディジタル的に可制御な電流源7.8を
制御する。レーザダイオードlを通過するバイアス電流
11は電流源7によって発生される。最大レベルがデー
タ入力91で起るケースでは電流源8によって供給され
た変調電流12は変調段9でバイアス電流■1に重畳さ
れる。これら2つの重畳電流!1と12の和は今後変調
ピーク電流(modulation peak cur
rent)  13と名付けられよう。
光出力レベルの変動が温度変化によって生じる場合、特
性曲線は温度の増大によって右に、そして温度の減少に
よって左にシフトしよう(第1図)。
これは本質的に曲線の傾斜を変化しないから、動作点を
もう一度決定する必要は無い。それに従ってバイアス電
流を再調整することで充分であり、それによりバイアス
電流を用いることのみで電力制御を実行することは特に
有用であることが証明されている。温度変動の結果とし
て特性曲線がドリフトを示す場合に、曲線の急峻な屈曲
部に対する動作点の位置はこのようにして維持されよう
従って、電力制御の動作モードは所望の動作点が既に設
定されかつ制御回路が定常状態にあるケースについて説
明されている。要求された電力に対して放出電力が減少
される場合、フォトダイオード2の光−電流もまた減少
されよう。従って、電圧[11は電圧U2より小さくな
り、そしてナアログ比較器4は高レベルを供給するであ
ろう。アナログ比較器4の出力はカウンタ67の計数方
向(countingdirection)の入力に接
続されている。カウンタ67は高レベルの場合にはカウ
ントアツプし、低レベルの場合にはカウントダウンする
。ランオフ制御61からカウンタ67の計数入力に送ら
れたパルスは階段状モードで計数位置を増大し、従って
電流源7によって供給された電流11も増大する。
増大するバイアス電流■1のために、要求された電力レ
ベルより高くなるまで電力レベルは上昇される。ついで
アナログ比較器は低レベルに変化する。
アナログ比較器の低レベルの結果として、カウンタ67
の計数方向は変化され、ランオフ制御61のパルスは電
流源7によって供給されて減少されるカウンタ67の計
数位置を減少するであろう。このことは放出された電力
レベルを要求された電力レベルより小さくさせるから、
比較器は直ちに変化して戻るであろう。ナアログ比較器
は安定平衡状態をとるのが非常に困難であるから、放出
された電力レベルはu2にプリセットされたレベルの周
りで揺動するであろう。電力制御の定常状態では、ナア
ログ比較器4は交互に低レベルと高レベルを供給するで
あろう。比較器のサンプルされたレベルをモニタするこ
とにより、スコアリング論理69は電力制御の定常状態
を確かめ、かっこの場合に出力692を介して対応する
信号をランオフ制御61に印加する。
調整された動作点の瞬時位置が決定されるこの処理ステ
ップが行なわれる前に、電力制御が定常状態をとる条件
をまず待たねばならない(第3図のフェーズa1すなわ
ち水平ラインによって表わされた出力電力レベルはプリ
セット電力レベルP4の周りで揺動する)。スコアリン
グ論理69が電力制御の定常状態の条件を知らせるや否
や、ランオフ制御61はカウンタ68の計数位置を1ビ
ツトだけ変化し、従って変調電流I2は小さい量122
だけ変化されるであろう。(もっと明確な表現の観点に
よると、第3図は122の大きさが12の大きさの約半
分の大きさであることを示している)。これはまたレー
ザダイオードの出力電力レベルを変化しく第3図のフェ
ーズbの始まり)、従って電力制御段は変調電流と反対
の方向に流れるようにバイアス電流を強制的に変化させ
る。電力制御が定常状態をとったあとで(第3図のフェ
ーズC)、バイアス電流11の値はIllだけ変化し、
(第3図を見よ)、これは122によって生じた電力変
化をキャンセルする。
今後kによって表わされるIllと122の比は、変調
電流■2の時間率(duty cycle) dと、フ
ァクタSに基く以下の式に依存し、ここでファクタSは
変調ピーク電流I3の点における特性曲線の傾斜とバイ
アス電流11の点における特性曲線の傾斜との比に対応
している。
k= −□ 1−d             (1)本発明の思想
はファクタSが所望の動作点を明確に規定するよう用い
られ、一方、動作点は値kを用いて決定されるという事
実にある。
本発明の実施例のレーザダイオードを動作させる変調ピ
ーク電流■3が曲線の線形部分内に位置されるように選
ばれているから、レーザダイオードの曲線の定常的増大
によって、曲線の線形部分以下のファクタSの値と傾斜
の変動との間に明白な関係が存在する。もしバイアス電
流■1の値が特性曲線の線形部分に位置しているなら、
このファクタSの値は1に等しく、一方、曲線がさらに
落ちるとこれは1を超える値に増大するであろう。
前もって決められた値がファクタSに与えられる場合、
特性曲線の線形部分の開始点に対する動作点の相対位置
を決定することができる。このことは決定的な利点を有
し、動作点は異なるダイオードの変動によって非常に異
なり得る特性曲線の絶対値にかかわらず決定されること
になる。ファクタSの値が僅かばかりlを超える場合、
動作点はしきい値領域の近傍に位置し、ファクタSの大
きな値は動作点を特性曲線の平坦部分Aの方向にもっと
シフトする。
dの値が前もって決められ、そしてSの値が所望の動作
点に従って選択されているから、選択動作点に要求され
た122とlll0比は上記の式(1)からのファクタ
にの値であることが見出されている。上述の処理ステッ
プの間で決められたファクタにの実際値(actual
 value>は今後k(AP)と表わされよう。しか
し、動作点を規定するために選ばれ、かつスイッチ62
1…625によってプリセットされたファクタにの値は
今後セット値にと表わされよう。動作点を決定するため
に、変調電流I2とバイアス電流■1は、新しく見出さ
れた実際値k (AP)が所望の動作点に対してプリセ
ットされたセット値Kに対応するまで、連続的処理ステ
ップで変化される。
制御論理の開始後、バイアス電流11は予め選択された
出力電力レベルに到達するまで増大される。ついで変調
電流は零レベルに維持される。本発明の実施例において
、出力電力レベルは、結果としての動作点が特性曲線の
線形部分に常に見出されるように常に選ばれている。こ
の第1動作点のバイアス電流11の値は変調ピーク電流
■3がプリセット電力レベルで持つことのできる最小値
である。ランダムな値の変調電流I2が印加されたあと
、変調ピーク電流I3が常に特性曲線の線形部分内に常
に留ることが保証されている。パルス電流■2の振幅に
かかわらず、特性曲線の線形部分の傾斜はこのように実
際値k (AI’)を決定する基準の大きさを常に考慮
している。制御論理はレジスタ64にバイアス電流源7
に対するカウンタ67の計数位置を蓄積し、そしてカウ
ンタ68を増大するから、従って変調電流I2は1ステ
ツプT22だけ上昇、される。電力レベルの上昇の結果
として、バイアス電流はプリセット電力レベルが再び得
られるまで減少される。引算器65によってバイアス電
流源に対するカウンタ67の実際の計数位置と、レジス
タ素子64に蓄積された変調電流の増大の前のカラ/り
67の計数位置の値との間に差が形成され、そして比較
器モジュール62を用いてスイッチ621〜625のス
イッチ位置によってプリセットされたファクタにの値と
比較される。
実施例とそれに関連する第3図において、信号の径路と
実際値k (AP)の決定されていることが図面に示さ
れており、電流源は1つの変調電流ステップの値が10
バイアス電流ステツプに等しくなるように設定されてい
る。このようにして測定動作中の実際値k (AP)は
1つの10進位置(decimalplace)を有す
る項で表現できる。位置すにおいて、バイアス電流11
の7つの減少ステップが動作点AP (c)に到達する
よう要求され、実際値k (c)に対して値0.7とな
っている。
この過程は実際値k (AP)と所望の動作点の前もっ
て決められたセット値Kが等しくなるまで制御論理によ
って繰返される。しかし、もし解決法の不足と量子化の
問題によって実際値k (AP)は正確に決定すること
ができないなら、実際値k (AP)によるセット値に
の不足は次のステップの変調電流の増大を導き、そのあ
とのステップで再び変調電流の減少を導く、等々である
。従って、第2スコアリング論理(示されていない)は
、交互する変調電流のケースで動作点の発見を終らせる
ために変調電流を調べる。
エージングによるレーザダイオードのドリフトは温度変
動によるドリフトに比べて相対的にゆっくり進むから、
動作点の位置の発見の制御処理は例えば連続動作の場合
には一日一度のような大きな間隔で始めることを必要と
する。この制御処理は制御回路がスイッチオンされる毎
に始められるか、あるいは前もって決められた電力レベ
ルが変更される度毎に始められねばならない。
調整された動作点の見出された実際値k (AP)がど
れだけ正確に計算可能な調整動作点のファクタにと一致
するかは、第一にバイアス電流ステップと変調電流ステ
ップの比に依存する。しかしまた、第3図に示されたよ
うな非常に大きくさえある電流ステップはこの方法の実
行性を全く変化することはない。実際値k (AP)か
ら導出された実際値S (AP)は曲線の線形部分の増
大と、調整された動作点における増大との間の比の正確
な値ではないが、しかし前のAP (a)のファクタS
 (AP)の正確な値と、調整された動作点AP(c)
の間に位置している値にむしろ等しいということは充分
具である。
第4図は制御回路6の有利な一実施例を示している。第
2および第3比較器モジュール671.681がカウン
タ67、68の出力に接続されている。これらの比較器
モジュールの第2入力はスイッチ672゜682の2つ
のシリーズに接続され、それによって2進値が前もって
決められている。これらの比較器671.681の1つ
の出力は関連するカウンタ67゜68の禁止入力に接続
されている。第2および第3レジスタ要素673.68
3は共に各カウンタ67、68の出力に接続され、かつ
論理モジュール674.684を介して各カウンタ67
、68の現在値入力(presen tvalue 1
nput)に接続されている。ランオフ制御61からの
適当な制御信号のあとでこれらのレジスタ要素は関連カ
ウンタの計数位置を蓄積している。
第2制御信号のあとで論理モジュール674.684に
よって変化させられた値はカウンタ67、68に接続さ
れたレジスタ673.683に伝えられる。
この実施例によって、動作点の高速初期調整あるいはレ
ーザの効率的なスタンバイ動作が達成できる。レーザは
前述の実施例について説明された態様で先づ動作状態と
なる。レーザがスタンバイモードにスイッチオンされる
前に、バイアス電流と変調電流のカウンタの瞬時値がレ
ジスタ673゜683に蓄積される。レーザが再び動作
状態になる場合に、論理モジュール674.684によ
ってそれぞれ変化された値はランオフ制御からの信号の
あと、バイアス電流カウンタ67および変調電流カウン
タ68によって開始値として引継がれる。しきい値ゾー
ンのずっと下の特性曲線の不必要な通過(runnin
g−t h r o u g h )はこのようにして
回避できる。レーザダイオードの一時的な過負荷を妨げ
るために、レジスタ673.683に蓄積された値をカ
ウンタの前もって決められた値として取らないことがす
すめられる。これらの値は冷却等によるレーザの温度の
変化を許容する安全係数によってむしろ訂正される。こ
の目的は、例えば、論理モジュールが1つの位置だけ適
当な方向に2つのシフトレジスタ(示されていない)に
蓄積2進値のビットをシフトし、かつカウンタ67と6
8の前もって決められた値として使われた値をその元の
値の半分に減少するように論理モジュールによって遂行
されている。
もし温度変動の場合に特性曲線の傾斜に殆ど変化を示さ
ないレーザダイオードが使用されるなら、バイアス電流
値を訂正するのみで充分であろう。
これから説明する装置を実現する場合にレーザダイオー
ドの定常過負荷は回避される。スイッチ672、682
のシリーズによって最大値はバイアス電流カウンタと変
調電流カウンタそれぞれに対して決定される。これらの
値が超過される場合、比較器モジュール671.681
はそれぞれの出力信号によってバイアス電流カウンタ6
7と変調電流カウンタ68それぞれがさらに計数するこ
とを妨げる。
制御回路6の別の実施例(示されていない)はスタンバ
イモードに再びスイッチングされたあとで動作点の決定
に必要な時間をまた減少できる。
このために、ランオフ制御61は調整フェーズの開始に
おいてバイアス電流カウンタ67に16個の計数パルス
を送る。従って、バイアス電流の増大は最初の実施例の
バイアス電流ステップの値の16倍に等しい。
大きなバイアス電流ステップは前もって決められた電力
レベルに早く到達するという利点がある。
パルスの数は、動作点が決定される最少のバイアス電流
ステップで最後に動作するよう徐々に半分にされる。
この装置は第4図に示された実施例と組合せることがで
き、従って動作点の決定に必要とされる短い期間さえも
達成することができる。
別の制御回路の別の実施例(示されていない)において
、制御回路の機能およびレーザダイオードはモニタでき
る。
制御回路が適当に動作する場合、変調電流の各変化はバ
イアス電流カウンタの変化となり、従ってまたバイアス
電流の変化となる。しかし、もしバイアス電流カウンタ
の値の変化無しに変調電流が変化されるなら、制御回路
内の故障でなければならない。さらに、もし変調電流ス
テップのあとでバイアス電流の変化が変調電流の変化よ
り大きいなら制御回路は故障である。これらの2つの故
障条件はkの値の範囲をモニタすることにより救済する
ことができる。
制御回路が適当に動作する場合にk (AP)の値はd
と1の間で変化するであろう。
実際値k (AP)の値の範囲をモニタするために第4
および第5比較器モジュールが第1比較器モジュール6
2に並列に配列され、第4モジュールの第1入力は引算
器65の出力に接続される。他の入力は10の2進値を
受信し、これは実際値k (AP)が10で割られてい
る事実によって値1に等しい。第5比較器モジュールに
は一連のスイッチによって第5の2進値が与えられてい
る。第1入力で利用できる値が第2入力で利用できる値
を超過するか不足する場合に、信号を伝える第4比較器
モジュールの出力は音響的警報装置あるいは光学的警報
装置に接続される。この警報装置に第5比較器モジュー
ルの出力がまた接続され、これはスイッチ位置によって
前もって決められた値が第2入力で利用可能な値に不足
している場合に信号を伝える。
第4比較器モジュールは実際値k (AP)が値1を超
える場合に警報信号を生成する。値dが不足しているケ
ースで、警報信号を生成するために、使用された変調信
号の時間率の値dは第5比較器モジュールに接続された
スイッチによって調整されなくてはならない。
例えば発光ダイオードをフラッシュすることにより、あ
るいはブザーを鳴らすことにより、警報装置は使用者に
例えば不良レーザダイオードによって起、こり得るよう
な故障動作を指示する。
(要 約) レーザダイオードの動作はプリセット動作点を必要とす
る。レーザダイオードの特性曲線の広がりのためにこの
動作点の正確な決定にコストの掛かる調整が必要であり
、さらに特定するとレーザダイオードの取替えのあとで
そうである。
制御回路によって、動作点は特性曲線の一部分に位置決
めされ、そこではこの点における特性曲線の傾斜と特性
曲線の線形部分の特性曲線の傾斜との比が所定の値に等
しくなっている。この比は変調電流の変化によって生起
した電力変化を補償するバイアス電流の変化の測定によ
り得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は特性曲線の線形部分の動作に対する異なる温度
と動作モードにおけるレーザダイオードの特性曲線を示
し、 第2図はこの方法を実現するデバイスを示し、第3図は
レーザダイオードの特性曲線と動作点決定の制御プロセ
スの間の電流変化を示し、第4図は制御回路の一実施例
を示している。 ■…レーザダイオード 2…(モニタ)フォトダイオード3… 増幅器      4…アナログ比較器訃・・基準電圧
発生器  6…制御論理7.8…電流源    9…変
調段30…低域通過フィルタ 50…D/A変換器51
〜55…スイッチ   61…ランオフ制御62…(2
進)比較器モジュール64…第1レジスタ   65…
引算器67…( バイアス電流)カウンタ68…(変調電流)カウンタ6
9…スコアリング論理 91 …データ入力621〜625…ス イッチ 621〜625・・・スイッチ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、プリセット可能な動作点が瞬時特性曲線の形状に基
    づいて直接決定されることを特徴とするレーザダイオー
    ド制御方法。 2、バイアス電流により、かつ特性曲線の傾斜の評価に
    より、傾斜が特性曲線の線形部分の傾斜よりより小さい
    特性曲線の点に作動点が位置決めされていることを特徴
    とする請求項1記載の制御方法。 3、傾斜が特性曲線の線形部分の傾斜より特定ファクタ
    だけ小さい特性曲線上の点に動作点が位置決めされてい
    ることを特徴とする請求項1もしくは2記載の制御方法
    。 4、動作点が特性曲線の線形部分に位置するまでバイア
    ス電流がまず増大され、それからバイアス電流が再び僅
    かばかり減少されることを特徴とする請求項1ないし3
    のいずれか1つに記載の制御方法。 5、レーザダイオードの光出力レベルがバイアス電流に
    よって制御されていることを特徴とする請求項1ないし
    4のいずれか1つに記載の制御方法。 6、少なくとも動作点が決定されている間にその平均値
    が一定である交流電流によってレーザダイオードが変調
    され、かつ交流電流の振幅変化に続く電力出力の制御の
    前と後で交流電流の最後の2つの振幅値の間の差とバイ
    アス電流の2つの値の差の比が特定値をとるまでこの交
    流電流の振幅が変化することを特徴とする請求項1ない
    し5のいずれか1つに記載の制御方法。 7、一定の時間率を有する2進パルス電流が前述の交流
    電流をモニタする場合に関連していることを特徴とする
    請求項6記載の制御方法。 8、レーザダイオードが動作中である間に動作点が規則
    正しい間隔で決定されることを特徴とする請求項1ない
    し7のいずれか1つに記載の制御方法。 9、振幅値の予定された変動が最小値に次第に減少され
    ることを特徴とする請求項1ないし8のいずれか1つに
    記載の制御方法。 10、レーザダイオードが動作中になる場合に制御回路
    のレーザダイオードのパラメータが蓄積できかつ開始値
    として与えられることを特徴とする請求項1ないし9の
    いずれか1つに記載の制御方法。 11、バイアス電流と変調電流の値が所定の値と比較さ
    れ、かつ所定の値が超過されることが回避されることを
    特徴とする請求項1ないし11のいずれか1つに記載の
    制御方法。 12、バイアス電流と変調電流の瞬時値が所定の最大値
    と比較され、かつこれらの最大値の1つが超過されると
    関連電流値の一層の増大を妨げるように信号が与えられ
    ることを特徴とする請求項1ないし11のいずれか1つ
    に記載の制御方法。 13、変調電流の各変化の後でバイアス電流の引き続く
    変化がモニタされ、かつバイアス電流の変化あるいは変
    調電流の以前の変化を超えるバイアス電流の変化が生起
    し損なう場合に警報信号が与えられることを特徴とする
    請求項1ないし12のいずれか1つに記載の制御方法。 14、1つ以上の電流源(8)によって給電されたレー
    ザダイオード(1)が含まれ、概ダイオードはフォトダ
    イオード(2)と光学的結合を構成し、レーザダイオー
    ド(1)の動作に対して比例値が印加されている比較器
    (4)が含まれ、さらに制御論理(6)が第1レジスタ
    (64)を有し、第1レジスタ(64)はバイアス電流
    源カウンタ(67)の出力と引算器(65)の入力に接
    続され、さらに引算器(65)の入力はバイアス電流カ
    ウンタ(67)の出力に接続され、引算器(65)の出
    力は第1比較器モジュール(62)の入力に接続され、
    さらに比較器モジュール(62)の入力は一連の第1ス
    イッチ(621…625)に接続され、かつ第1比較器
    モジュール(62)の出力はランオフ制御(61)およ
    びそれからバイアス電流カウンタ(67)と変調電流カ
    ウンタ(68)に接続されていることを特徴とする請求
    項1ないし13のいずれか1つに記載の制御方法を実現
    する回路装置。 15、回路装置が第2レジスタ(637)、第3レジス
    タ(683)、第2比較器(671)および第3比較器
    (681)を具え、第2レジスタ(673)はカウンタ
    (67)の出力に接続され、かつ第3レジスタ(683
    )はカウンタ(68)の出力に接続され、第2比較器(
    671)の第1入力はカウンタ(67)の出力に接続さ
    れ、かつ上記の比較器(671)の信号入力はカウンタ
    (67)の禁止入力に接続され、第3比較器の第1入力
    はカウンタ(68)の出力に接続され、かつ比較器(6
    81)の信号入力はカウンタ(68)の禁止入力に接続
    されていることを特徴とする請求項14記載の回路装置
    。 16、その第1入力が引算器(65)の出力に接続され
    、かつその出力が警報デバイス装置に接続されている少
    なくとも第4比較器モジュールが含まれていることを特
    徴とする請求項14もしくは15記載の回路装置。 17、カウンタ(67)の1つ以上の出力に対してその
    出力に論理アセンブラ(674、684)が接続されて
    いる第3レジスタ(673)を含み、かつこの論理アセ
    ンブラ(674)の出力が前述のカウンタ(67)のプ
    リセット入力に接続されていることを特徴とする請求項
    14ないし16のいずれか1つに記載の回路装置。
JP63042380A 1987-02-28 1988-02-26 レーザダイオード制御方法と装置 Expired - Lifetime JP2713413B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19873706572 DE3706572A1 (de) 1987-02-28 1987-02-28 Regelung von laserdioden
DE3706572.6 1987-02-28

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63254777A true JPS63254777A (ja) 1988-10-21
JP2713413B2 JP2713413B2 (ja) 1998-02-16

Family

ID=6322040

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63042380A Expired - Lifetime JP2713413B2 (ja) 1987-02-28 1988-02-26 レーザダイオード制御方法と装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4903273A (ja)
EP (1) EP0281188B1 (ja)
JP (1) JP2713413B2 (ja)
DE (2) DE3706572A1 (ja)

Families Citing this family (29)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3817836A1 (de) * 1988-05-26 1989-11-30 Philips Patentverwaltung Optischer sender mit einer laserdiode
US5027362A (en) * 1988-12-29 1991-06-25 At&T Bell Laboratories Laser control method and circuitry
US5046138A (en) * 1989-06-26 1991-09-03 General Instrument Corporation Self-aligning analog laser transmitter
US5003624A (en) * 1990-03-29 1991-03-26 Hughes Aircraft Company Automatic bias controller for electro-optic modulator
US5019769A (en) * 1990-09-14 1991-05-28 Finisar Corporation Semiconductor laser diode controller and laser diode biasing control method
US5309269A (en) * 1991-04-04 1994-05-03 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Light transmitter
JP3231436B2 (ja) * 1992-11-16 2001-11-19 旭光学工業株式会社 レーザ発光装置の光出力切替装置
US5442510A (en) * 1993-06-23 1995-08-15 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy Control system for tracking nonlinear systems
US5453608A (en) * 1994-05-10 1995-09-26 The Regents Of The University Of California Triggerable electro-optic amplitude modulator bias stabilizer for integrated optical devices
JP2697639B2 (ja) * 1994-11-04 1998-01-14 日本電気株式会社 光変調装置
US5953690A (en) * 1996-07-01 1999-09-14 Pacific Fiberoptics, Inc. Intelligent fiberoptic receivers and method of operating and manufacturing the same
US5754577A (en) * 1996-07-23 1998-05-19 Broadband Communications Products, Inc. Compensation for variations in temperature and aging of laser diode by use of small signal, square-law portion of transfer function of diode detection circuit
US5963570A (en) * 1997-05-12 1999-10-05 At&T Corp. Current control for an analog optical link
US6006172A (en) * 1997-06-24 1999-12-21 Cypress Semiconductor Corp. Method and software for optimizing an interface between components
US6198497B1 (en) * 1998-06-03 2001-03-06 Hewlett-Packard Adjustment of a laser diode output power compensator
US5999550A (en) * 1999-01-08 1999-12-07 Agfa Corporation Automatic operating point calibration
DE19929571B4 (de) 1999-06-22 2016-01-07 Avago Technologies General Ip (Singapore) Pte. Ltd. Optische Sendeeinrichtung
US7149430B2 (en) * 2001-02-05 2006-12-12 Finsiar Corporation Optoelectronic transceiver having dual access to onboard diagnostics
US7079775B2 (en) 2001-02-05 2006-07-18 Finisar Corporation Integrated memory mapped controller circuit for fiber optics transceiver
US7054343B1 (en) 2002-11-26 2006-05-30 National Semiconductor Corporation Method of compensating for temperature changes and channel variations in a laser diode array to produce a substantially constant average optical power over temperature
US7215891B1 (en) 2003-06-06 2007-05-08 Jds Uniphase Corporation Integrated driving, receiving, controlling, and monitoring for optical transceivers
US7433375B2 (en) * 2003-10-09 2008-10-07 National Semiconductor Corporation Laser trim and compensation methodology for passively aligning optical transmitter
US7321606B2 (en) * 2003-10-09 2008-01-22 National Semiconductor Corporation Laser trim and compensation methodology for passively aligning optical transmitter
US7349454B2 (en) * 2005-09-09 2008-03-25 Avago Technologies Fiber Ip Pte Ltd Method of monitoring and controlling a laser diode
US7554079B2 (en) * 2007-03-22 2009-06-30 Avago Technologies Ecbu Ip (Singapore) Pte. Ltd. Signal conditioning for an optical encoder
US8798482B2 (en) * 2007-10-24 2014-08-05 Kabushiki Kaisha Audio-Technica Infrared transmitter
US8159956B2 (en) 2008-07-01 2012-04-17 Finisar Corporation Diagnostics for serial communication busses
US9985414B1 (en) 2017-06-16 2018-05-29 Banner Engineering Corp. Open-loop laser power-regulation
US11609116B2 (en) 2020-08-27 2023-03-21 Banner Engineering Corp Open-loop photodiode gain regulation

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5666083A (en) * 1979-10-18 1981-06-04 Philips Nv Laser driving current control circuit
JPS6151887A (ja) * 1984-08-21 1986-03-14 Nec Corp 半導体レ−ザの駆動装置
JPS62104329A (ja) * 1985-10-28 1987-05-14 アメリカン テレフオン アンド テレグラフ カムパニ− レ−ザ送信機の制御装置
JPS62279687A (ja) * 1986-05-28 1987-12-04 Matsushita Electric Ind Co Ltd 半導体レ−ザ駆動回路
JPS62286292A (ja) * 1986-06-04 1987-12-12 Matsushita Electric Ind Co Ltd レ−ザダイオ−ド駆動回路

Family Cites Families (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4009385A (en) * 1976-03-22 1977-02-22 Bell Telephone Laboratories, Incorporated Laser control circuit
US4081670A (en) * 1976-11-08 1978-03-28 Bell Telephone Laboratories, Incorporated Automatic bias control circuit for injection lasers
JPS54102885A (en) * 1978-01-30 1979-08-13 Hitachi Ltd Automatic ouput control circuit for semiconductor laser
US4355395A (en) * 1978-04-10 1982-10-19 British Telecommunications Injection lasers
DE2847182C3 (de) * 1978-10-30 1986-07-10 Siemens Ag, 1000 Berlin Und 8000 Muenchen Verfahren zur Modulationsstromregelung von Laserdioden
DE2911858C2 (de) * 1979-03-26 1983-01-13 Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart Schaltung zur Begrenzung der von einem Halbleiterlaser abgegebenen Lichtleistung
FR2476945A1 (fr) * 1980-02-22 1981-08-28 Lignes Telegraph Telephon Dispositif de regulation automatique de puissance de sortie d'un module emetteur pour systeme de transmission sur fibre optique
JPS5797691A (en) * 1980-12-10 1982-06-17 Mitsubishi Electric Corp Bias circuit for laser diode
JPS57162481A (en) * 1981-03-23 1982-10-06 Ibm Control circuit for light emtting semiconductor device
US4539686A (en) * 1982-10-15 1985-09-03 At&T Bell Laboratories Laser driving means
JPS59146457A (ja) * 1983-02-10 1984-08-22 Olympus Optical Co Ltd 光出力自動制御装置
JPS59182637A (ja) * 1983-03-31 1984-10-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd ビデオ信号光伝送装置
JPS6031323A (ja) * 1983-08-01 1985-02-18 Nec Corp 半導体レ−ザ光の出力安定化回路
JPS60145680A (ja) * 1984-01-10 1985-08-01 Fujitsu Ltd レ−ザダイオ−ド駆動回路
US4689795A (en) * 1984-04-27 1987-08-25 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Semiconductor laser controller
JPH0626275B2 (ja) * 1984-08-02 1994-04-06 松下電器産業株式会社 半導体レ−ザ駆動回路
JPS6190487A (ja) * 1984-10-11 1986-05-08 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 半導体レ−ザ駆動回路
US4698817A (en) * 1985-02-28 1987-10-06 Northern Telecom Limited Peak optical power control circuit for laser driver
EP0218449B1 (en) * 1985-09-30 1992-03-04 Kabushiki Kaisha Toshiba Apparatus for stabilizing the optical output power of a semiconductor laser

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5666083A (en) * 1979-10-18 1981-06-04 Philips Nv Laser driving current control circuit
JPS6151887A (ja) * 1984-08-21 1986-03-14 Nec Corp 半導体レ−ザの駆動装置
JPS62104329A (ja) * 1985-10-28 1987-05-14 アメリカン テレフオン アンド テレグラフ カムパニ− レ−ザ送信機の制御装置
JPS62279687A (ja) * 1986-05-28 1987-12-04 Matsushita Electric Ind Co Ltd 半導体レ−ザ駆動回路
JPS62286292A (ja) * 1986-06-04 1987-12-12 Matsushita Electric Ind Co Ltd レ−ザダイオ−ド駆動回路

Also Published As

Publication number Publication date
DE3706572A1 (de) 1988-09-08
EP0281188A2 (de) 1988-09-07
EP0281188B1 (de) 1994-09-14
DE3851451D1 (de) 1994-10-20
JP2713413B2 (ja) 1998-02-16
US4903273A (en) 1990-02-20
EP0281188A3 (en) 1989-05-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS63254777A (ja) レーザダイオード制御方法と装置
US5579328A (en) Digital control of laser diode power levels
US5526164A (en) Optical transmission system comprising a laser diode
US7473880B2 (en) Open loop laser power control for optical navigation devices and optical systems
US4612671A (en) Laser transmitter
US6078601A (en) Method for controlling the operation of a laser
US4166985A (en) Injection laser stabilization
JP2525943B2 (ja) 光学記録再生装置のレ―ザダイオ―ド制御方式
JPH0697548A (ja) レーザダイオードの出力パワーを制御する装置
US6907055B2 (en) Method and circuit for measuring the optical modulation amplitude (OMA) in the operating region of a laser diode
US7653102B2 (en) Method and apparatus for controlling output power levels of a laser used for optical data transmission based on data rate-speed optical feedback
JP3541407B2 (ja) 光ファイバーモジュールのld駆動回路
JPH0964441A (ja) 発光素子駆動装置
JP2003249716A (ja) 発光素子制御装置、光送信装置、駆動電流決定方法、およびプログラム
US20040131094A1 (en) Method of controlling the extinction ratio of a laser
US10447007B2 (en) Method and system for controlling laser modulation
US7787507B2 (en) Method and apparatus for controlling laser modulation based on measurements of average laser output power
JP2842369B2 (ja) レーザダイオード駆動回路
JP2019021839A (ja) 半導体レーザ駆動回路
JPH09246646A (ja) 半導体レーザ制御装置
WO1993013577A1 (en) Apparatus and method for controlling an extinction ratio of a laser diode over temperature
JP2005057216A (ja) レーザダイオード駆動回路及び光送信装置
JPH0548182A (ja) レーザダイオード光出力制御装置
JPS60251731A (ja) 光出力制御装置
JPH0637374A (ja) 光送信回路