JPS62104329A - レ−ザ送信機の制御装置 - Google Patents
レ−ザ送信機の制御装置Info
- Publication number
- JPS62104329A JPS62104329A JP61254839A JP25483986A JPS62104329A JP S62104329 A JPS62104329 A JP S62104329A JP 61254839 A JP61254839 A JP 61254839A JP 25483986 A JP25483986 A JP 25483986A JP S62104329 A JPS62104329 A JP S62104329A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current
- laser
- voltage
- transistor
- emitter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S5/00—Semiconductor lasers
- H01S5/06—Arrangements for controlling the laser output parameters, e.g. by operating on the active medium
- H01S5/068—Stabilisation of laser output parameters
- H01S5/0683—Stabilisation of laser output parameters by monitoring the optical output parameters
- H01S5/06832—Stabilising during amplitude modulation
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Semiconductor Lasers (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、レーザ送信機の制御回路に係り、特に、バイ
アス電流制御回路が変調電流制御回路へ結合された制御
回路に関する。
アス電流制御回路が変調電流制御回路へ結合された制御
回路に関する。
発明の技術的背景
第1図に示す如く、レーザダイオードにつき、出力を電
流に対してプロットすると、異なる周辺温度に対して特
有の特性が得られる。
流に対してプロットすると、異なる周辺温度に対して特
有の特性が得られる。
各特性は、直線部分を有し、これを延長して電流軸と接
したところは、スレシホールド電流として知られる。レ
ーザ送信機が通信に利用される場合、レーザは、典型的
には、スレシホールド電流に近く且つこれよりも少い直
流電流でバイアスされる。変調電流は、バイアス上に重
ねられ、光出力は、論理0と論理1のそれぞれに対応す
る最低光パワーと最高光パワーとの間を振れる。レーザ
スレシホールド電流と特性の傾斜が変わった時でされこ
れらの最低光パワーと最高光パワーが一定に維持される
、ということは重要なことである。
したところは、スレシホールド電流として知られる。レ
ーザ送信機が通信に利用される場合、レーザは、典型的
には、スレシホールド電流に近く且つこれよりも少い直
流電流でバイアスされる。変調電流は、バイアス上に重
ねられ、光出力は、論理0と論理1のそれぞれに対応す
る最低光パワーと最高光パワーとの間を振れる。レーザ
スレシホールド電流と特性の傾斜が変わった時でされこ
れらの最低光パワーと最高光パワーが一定に維持される
、ということは重要なことである。
従来技術において、単一ループコントローラと二重ルー
プコントローラとして知られる2つの異った装置が、平
均光パワーを維持するために使用されていた。1の方法
によれば、バイアス電流は制御されている。この場合、
周囲の温度が上昇するに従って、消光比(extinc
tion ratio ) が低下する。この問題は
、そのレーザ特性の傾斜率が対応して減少することを理
由として生じ、このレーザ特性は、温度が増加すると傾
斜率が減少することである。この効果を小さくするため
に、装置の温度は制御されていた。
プコントローラとして知られる2つの異った装置が、平
均光パワーを維持するために使用されていた。1の方法
によれば、バイアス電流は制御されている。この場合、
周囲の温度が上昇するに従って、消光比(extinc
tion ratio ) が低下する。この問題は
、そのレーザ特性の傾斜率が対応して減少することを理
由として生じ、このレーザ特性は、温度が増加すると傾
斜率が減少することである。この効果を小さくするため
に、装置の温度は制御されていた。
他の方法によれば、バイアス電流と変調電流は別々に制
御されている。この方法は、フィードバック電流を計測
することにより、バックフェースモニタを経てピーク光
パワーと平均光パワーを決定する。この方法は、ピーク
出力を計測するために、高速バックフェースモニタ回路
と制御回路とを必要とし、それゆえ制御ループは、その
変調速度において動作しなければならない。
御されている。この方法は、フィードバック電流を計測
することにより、バックフェースモニタを経てピーク光
パワーと平均光パワーを決定する。この方法は、ピーク
出力を計測するために、高速バックフェースモニタ回路
と制御回路とを必要とし、それゆえ制御ループは、その
変調速度において動作しなければならない。
発明の概要
上記した問題は、本発明により解決されるものであり、
ここにバイアス電流制御回路は、変調電流制御回路へ結
合される。特に、バイアス電流制御回路内のトランジス
タのエミッタにおけるレーザバイアス電流に比例する電
圧信号は、基準電圧信号を変更し、そして、変更された
基準信号は、変調電流制御回路内の電流変換器へ、2つ
の入力電圧の1つとして供給される。電流変換器への他
の入力電圧は、変調制御電流回路からの出力て比例する
フィードバック信号である。この時、変調電流は、レー
ザバイアス電流によって制御される。
ここにバイアス電流制御回路は、変調電流制御回路へ結
合される。特に、バイアス電流制御回路内のトランジス
タのエミッタにおけるレーザバイアス電流に比例する電
圧信号は、基準電圧信号を変更し、そして、変更された
基準信号は、変調電流制御回路内の電流変換器へ、2つ
の入力電圧の1つとして供給される。電流変換器への他
の入力電圧は、変調制御電流回路からの出力て比例する
フィードバック信号である。この時、変調電流は、レー
ザバイアス電流によって制御される。
本発明の装置は、単一ループコントローラの簡単さと、
二重ループコントローラの利点とを有す。バイアス電流
は増加するに従って。
二重ループコントローラの利点とを有す。バイアス電流
は増加するに従って。
変調電流が増加される。これにより出力と消光比を一定
に保つ。これは、温度制御回路と高速ピークパワー計測
制御ループとを不要とする。
に保つ。これは、温度制御回路と高速ピークパワー計測
制御ループとを不要とする。
実施例の説明
第2図において、入力リード21は、論理lとOの信号
をレーザ変調器20へ伝える。
をレーザ変調器20へ伝える。
入力リード23は、論理レベルが1に維持されている。
変調器20は、レーザ50を介して電流を変え、そして
これゆえ、これを介して光出力を制御する。データ信号
のデユーティサイクルは、レーザ変調器20に生ずるタ
イミングエラーな補償するために、1対の抵抗22と2
4の内の抵抗22の値を制御することにより、調整され
ている。
これゆえ、これを介して光出力を制御する。データ信号
のデユーティサイクルは、レーザ変調器20に生ずるタ
イミングエラーな補償するために、1対の抵抗22と2
4の内の抵抗22の値を制御することにより、調整され
ている。
エミッタ結合ロジック(gcL)ライン受信器26は、
リード21を介して変調器20へ入力するデータ信号の
バッファとなる。
リード21を介して変調器20へ入力するデータ信号の
バッファとなる。
ECLライン受信器26とスイッチングトランジスタ4
3%45とのレベルシフトは抵抗28.30.36.3
Bによってなされる。
3%45とのレベルシフトは抵抗28.30.36.3
Bによってなされる。
直列抵抗28.30は、スイッチングトランジスタ43
.45への駆動信号の乗った信号(ringing )
を最少にする。成端抵抗36.38は、ECLライン受
信器26の出力信号に対して引下げCプルダウン)抵抗
として作用する。伝送線パッド32.34I/i、制御
された特有のインピーダンスを有す。
.45への駆動信号の乗った信号(ringing )
を最少にする。成端抵抗36.38は、ECLライン受
信器26の出力信号に対して引下げCプルダウン)抵抗
として作用する。伝送線パッド32.34I/i、制御
された特有のインピーダンスを有す。
レーザ50のインピーダンスは、5から10ナノヘンリ
ーのパッケージインダクタンスと5から10オームの抵
抗を直列に接続したものに近い。この低いインピーダン
スは、トランジスタ43に接続されるライン51のレー
ザ端に反射を引起すであろう。もし、トランジスタ43
のコレクタが終端されてないならば、第2の反射が、そ
の後送り側で生じるであろう。そしてラインがリング(
ring ) するだろう。トランジスタ43のコレ
クタにおいて抵抗42とコンデンサ44とを含む成端を
設けることにより、信号(ringing ) Fl、
受信側の直列成端に関連した電圧降下を引起すことなく
抑制される。
ーのパッケージインダクタンスと5から10オームの抵
抗を直列に接続したものに近い。この低いインピーダン
スは、トランジスタ43に接続されるライン51のレー
ザ端に反射を引起すであろう。もし、トランジスタ43
のコレクタが終端されてないならば、第2の反射が、そ
の後送り側で生じるであろう。そしてラインがリング(
ring ) するだろう。トランジスタ43のコレ
クタにおいて抵抗42とコンデンサ44とを含む成端を
設けることにより、信号(ringing ) Fl、
受信側の直列成端に関連した電圧降下を引起すことなく
抑制される。
オーバーシュート(overshoot ) Fi、ま
た、トランジスタ43,450エミツタの寄生コンデン
サの結果として生ずる。このオーバーシュートを減少す
るために、電流源のコンデンサは、フェライト ビーズ
(bead)62で絶縁され、高い周波数と小さな形状
を有したスイッチングトランジスタ43.45が選択さ
れる。さらに、補償抵抗52と補償コンデンサ54が、
出力電流の不足を補償するために付加される。
た、トランジスタ43,450エミツタの寄生コンデン
サの結果として生ずる。このオーバーシュートを減少す
るために、電流源のコンデンサは、フェライト ビーズ
(bead)62で絶縁され、高い周波数と小さな形状
を有したスイッチングトランジスタ43.45が選択さ
れる。さらに、補償抵抗52と補償コンデンサ54が、
出力電流の不足を補償するために付加される。
抵抗46は、両トランジスタ43と45における電力消
費がほぼ等しくなることを保証するために、レーザダイ
オード50の電圧降下をバランスさせるように機能する
。
費がほぼ等しくなることを保証するために、レーザダイ
オード50の電圧降下をバランスさせるように機能する
。
変調電流は、精密電流源である変調電流制御回路60に
よって供給される。誘導器62は、トランジスタ43.
45から交流成分を絶縁しており、そして、この成分が
トランジスタ64に入るのを阻止している。抵抗70%
16とコンデンサ72#:t%R,F、デカップリング
C減結合)ネットワークを形成しており、そして、また
、電流源のターンオン動作を制御するように機能し、レ
ーザを損傷するであろう過渡変調電流を阻止する。
よって供給される。誘導器62は、トランジスタ43.
45から交流成分を絶縁しており、そして、この成分が
トランジスタ64に入るのを阻止している。抵抗70%
16とコンデンサ72#:t%R,F、デカップリング
C減結合)ネットワークを形成しており、そして、また
、電流源のターンオン動作を制御するように機能し、レ
ーザを損傷するであろう過渡変調電流を阻止する。
オペアンプ7Bとトランジスタ64はともに、電流変換
器への電圧を形成する。トランジスタ64からの出力電
流は、オペアンプ7Bへ入力するリード78の電圧に比
例する。この電圧は、回路130からの基準電圧と、バ
イアス電流制御回路90からのバイアス電流に比例した
電圧とに比例する。変調電流がバイアス電流によって制
御される範囲は、抵抗82と抵抗80との比によって限
定される。
器への電圧を形成する。トランジスタ64からの出力電
流は、オペアンプ7Bへ入力するリード78の電圧に比
例する。この電圧は、回路130からの基準電圧と、バ
イアス電流制御回路90からのバイアス電流に比例した
電圧とに比例する。変調電流がバイアス電流によって制
御される範囲は、抵抗82と抵抗80との比によって限
定される。
前述の基準電圧は、回路130から発生する。回路13
0は、集積回路140、抵抗134.136とコンデン
サ132,138を含む。基準電圧は、変調電流制御回
路60とバイアス電流制御回路90とに供給される。
0は、集積回路140、抵抗134.136とコンデン
サ132,138を含む。基準電圧は、変調電流制御回
路60とバイアス電流制御回路90とに供給される。
ダイオード50からのレーザ出力に比例するエネルギは
バックフェースモニタ回路120内におけるフォトダイ
オード128によって検出されるであろう。光出力の平
均に比例する電流は、コンデンサ126と抵抗124.
122とを介して流れるであろう。この電流は、フォト
ダイオード128と素子124.122の全体とに流え
る電流に比例した大きさの電圧を発生するであろう。こ
の電圧は、リード125にバイアス電流制御回路9oの
入力として現われる。
バックフェースモニタ回路120内におけるフォトダイ
オード128によって検出されるであろう。光出力の平
均に比例する電流は、コンデンサ126と抵抗124.
122とを介して流れるであろう。この電流は、フォト
ダイオード128と素子124.122の全体とに流え
る電流に比例した大きさの電圧を発生するであろう。こ
の電圧は、リード125にバイアス電流制御回路9oの
入力として現われる。
バイアス電流制御回路9oは、積分器と、電流変換器へ
の電圧を有している。抵抗11o1コンデンサ108と
アンプ112を含むこの積分器は、電圧回路130から
の基準電圧と、パックフェースモニタ回路120がらの
ライン125に流れるパックフェースモニタ電流に比例
する電圧との間の差を積分する。
の電圧を有している。抵抗11o1コンデンサ108と
アンプ112を含むこの積分器は、電圧回路130から
の基準電圧と、パックフェースモニタ回路120がらの
ライン125に流れるパックフェースモニタ電流に比例
する電圧との間の差を積分する。
積分された出力は、その後、トランジスタ98と84を
含む、電圧が制御された電流源へ供給される。トランジ
スタ84のエミッタ電流は、抵抗86に電圧を発生させ
、この電圧はレーザバイアス電流に直接比例する。
含む、電圧が制御された電流源へ供給される。トランジ
スタ84のエミッタ電流は、抵抗86に電圧を発生させ
、この電圧はレーザバイアス電流に直接比例する。
本発明によれば、トランジスタ84のエミッタにおける
電圧は、バイアス電流に比例し、変調電流制御回路60
へ結合されている。これは、トランジスタ84からのエ
ミッタリードを、抵抗80を経てアンプ78の入力へ結
ぶことによりなされている。
電圧は、バイアス電流に比例し、変調電流制御回路60
へ結合されている。これは、トランジスタ84からのエ
ミッタリードを、抵抗80を経てアンプ78の入力へ結
ぶことによりなされている。
レーザ50からの出力が増加するに従って、バックフェ
ースモニタ12.0内におけるフォトダイオード128
からの電流は、リード125の電圧を増大させる。この
増大により、トランジスタ98のベース電圧の減少と、
次いでトランジスタ84のベース電圧の減少とを引起こ
す積分器112からの出力電力が減少する。トランジス
タ84へのベース電圧の減少によシ、トランジスタ84
のエミッタ電流が減少する。エミッタ電流は、レーザ5
0からのリード153に流れるバイアス電流に比例する
。バイアス電流が下がると、光出力が低下する。光出力
の低下は、積分器120への入力電圧の低下と、それか
らの出力の上昇とを引起こす。積分器112からの出力
が上昇すると、バイアス電流の増加を引起こすトランジ
スタ84へのベース電圧が増加する。
ースモニタ12.0内におけるフォトダイオード128
からの電流は、リード125の電圧を増大させる。この
増大により、トランジスタ98のベース電圧の減少と、
次いでトランジスタ84のベース電圧の減少とを引起こ
す積分器112からの出力電力が減少する。トランジス
タ84へのベース電圧の減少によシ、トランジスタ84
のエミッタ電流が減少する。エミッタ電流は、レーザ5
0からのリード153に流れるバイアス電流に比例する
。バイアス電流が下がると、光出力が低下する。光出力
の低下は、積分器120への入力電圧の低下と、それか
らの出力の上昇とを引起こす。積分器112からの出力
が上昇すると、バイアス電流の増加を引起こすトランジ
スタ84へのベース電圧が増加する。
バイアス電流が増加すると、レーザダイオード50から
の光出力が比例して増加する。光出力が増加すると、結
局は、バイアス電流が減少する。このサイクルは、くり
返され、光出力を一定に維持する。
の光出力が比例して増加する。光出力が増加すると、結
局は、バイアス電流が減少する。このサイクルは、くり
返され、光出力を一定に維持する。
バイアス電流は、抵抗86の電圧降下にょシ計測される
。バイアス電圧の増加により、一定の消光比を維持する
ための変調電流が増加する。
。バイアス電圧の増加により、一定の消光比を維持する
ための変調電流が増加する。
第1図は、周辺温度が変化したレーザ送信器の出力対電
流の特性を示し、第2図は、バイアス電流制御回路と変
調電流制御回路とを結合した回路を示す。 〔主要部分の符号の説明〕 20・・・変調器(レーザ変調器) 50・・・レーザ
流の特性を示し、第2図は、バイアス電流制御回路と変
調電流制御回路とを結合した回路を示す。 〔主要部分の符号の説明〕 20・・・変調器(レーザ変調器) 50・・・レーザ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、所定の範囲の周辺温度にわたつてレーザ送信機の出
力を制御するレーザ送信機の制 御装置において、 論理1と0とを入力データとして受けて、 前記論理1と0とを、レーザ変調電流のハ イまたはローレベルへ変換するための変調 器(例えば20)と; レーザ(例えば50)からの出力をモニ タし、且つ前記出力に比例する電流を発生 するバックフェースモニタ(例えば120)と; 該バックフェースモニタの電流により、 前記レーザからのバイアス電流を制御する 手段(例えば90)と; 前記変調電流を制御する手段(例えば60)と; 前記バイアス電流制御手段からのバイア ス電流に比例する電圧を、前記変調電流制 御手段へ結びつけるための手段(例えば 84、85、86)とを備えたことを特徴 とするレーザ送信機の制御装置。 2、特許請求の範囲第1項に記載された制御装置におい
て、バイアス電流を制御するた めの前記手段(例えば90)が、 前記バックフェースモニタ電流を電圧に 変換するための手段(例えば122、124)と; 前記バックフェースモニタの電圧を積分 するための手段(例えば108、110、 112)と; 前記積分されたモニタ電圧を電流に変換 する手段とを有し、該手段が、直列に接続 された第1のトランジスタ(例えば98) と第2のトランジスタ(例えば84)とを 含み、前記第2のトランジスタのコレクタ は前記レーザ(例えば50)からのバイア ス電流を受け、そして前記第2のトランジ スタのエミッタ電流は前記コレクタ電流に 比例しており; 更に前記手段(例えば90)が、 前記エミッタ電流をエミッタ電圧へ変換 するための手段(例えば86)を有するこ とを特徴とするレーザ送信機の制御装置。 3、特許請求の範囲第2項に記載された制御装置におい
て、前記変調電流を制御する手 段が、 そのコレクタへ前記レーザ変調電流が流 れてくる第3のトランジスタ(例えば64)と; 2つの入力信号を有すオペアンプ(例え ば78)とを有し、前記入力信号の一方 (例えば79)は、フィードバック電圧信 号であり、この電圧信号は前記第3のトラ ンジスタのエミッタからの変調電流に比例 しており、そして他方の入力信号(例えば 77)は前記第2のトランジスタからの前 記エミッタ電圧により変更された基準電圧 信号であり、前記オペアンプは、前記第3 のトランジスタにベース信号を供給するこ とを特徴とするレーザ送信機の制御装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/792,160 US4677632A (en) | 1985-10-28 | 1985-10-28 | Coupled loop controller for a laser transmitter |
US792160 | 1985-10-28 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62104329A true JPS62104329A (ja) | 1987-05-14 |
Family
ID=25155990
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61254839A Pending JPS62104329A (ja) | 1985-10-28 | 1986-10-28 | レ−ザ送信機の制御装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4677632A (ja) |
EP (1) | EP0221710B1 (ja) |
JP (1) | JPS62104329A (ja) |
CA (1) | CA1239192A (ja) |
DE (1) | DE3683349D1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63254777A (ja) * | 1987-02-28 | 1988-10-21 | フィリップス エレクトロニクス ネムローゼ フェンノートシャップ | レーザダイオード制御方法と装置 |
JPS6482579A (en) * | 1987-09-24 | 1989-03-28 | Sharp Kk | Pulse driving circuit for semiconductor laser |
Families Citing this family (26)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4724314A (en) * | 1986-08-21 | 1988-02-09 | Harbor Branch Oceanographic Institution Inc. | Material characteristics measuring methods and devices |
US4796996A (en) * | 1987-08-14 | 1989-01-10 | American Telephone And Telegraph Company, At&T Bell Laboratories | Laser temperature modulation and detection method |
GB2208962B (en) * | 1987-08-19 | 1991-05-08 | Plessey Co Plc | Power supply |
DE3817836A1 (de) * | 1988-05-26 | 1989-11-30 | Philips Patentverwaltung | Optischer sender mit einer laserdiode |
US5128950A (en) * | 1989-08-02 | 1992-07-07 | Hamamatsu Photonics K.K. | Low noise pulsed light source using laser diode |
US5073838A (en) * | 1989-12-04 | 1991-12-17 | Ncr Corporation | Method and apparatus for preventing damage to a temperature-sensitive semiconductor device |
US4995045A (en) * | 1990-02-01 | 1991-02-19 | Northern Telecom Limited | Laser control circuit |
US5179565A (en) * | 1990-06-07 | 1993-01-12 | Hamamatsu Photonics, K.K. | Low noise pulsed light source utilizing laser diode and voltage detector device utilizing same low noise pulsed light source |
US5123023A (en) * | 1990-11-21 | 1992-06-16 | Polaroid Corporation | Laser driver with plural feedback loops |
US5163062A (en) * | 1991-10-16 | 1992-11-10 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Method of frequency shifting using a chromium doped laser transmitter |
US5163061A (en) * | 1991-10-17 | 1992-11-10 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Method of frequency shifting using a chromium doped laser transmitter |
US5247532A (en) * | 1992-06-01 | 1993-09-21 | Finisar Corporation | Method and apparatus for stimulating a laser diode in a fiber optic transmitter |
US5444728A (en) * | 1993-12-23 | 1995-08-22 | Polaroid Corporation | Laser driver circuit |
US5402433A (en) * | 1994-01-05 | 1995-03-28 | Alcatel Network Systems, Inc. | Apparatus and method for laser bias and modulation control |
US5673282A (en) * | 1995-07-28 | 1997-09-30 | Lucent Technologies Inc. | Method and apparatus for monitoring performance of a laser transmitter |
US5953690A (en) * | 1996-07-01 | 1999-09-14 | Pacific Fiberoptics, Inc. | Intelligent fiberoptic receivers and method of operating and manufacturing the same |
US6122302A (en) * | 1997-12-10 | 2000-09-19 | Harmonic Inc. | Automatic compensation of CNR and OMI in a laser transmitter |
DK173749B1 (da) * | 1997-12-23 | 2001-09-10 | Tellabs Denmark As | Optisk sender |
WO2002037622A2 (en) | 2000-11-06 | 2002-05-10 | Vitesse Semiconductor Corporation | Method of controlling the turn off characteristics of a vcsel diode |
US6917639B2 (en) * | 2001-08-09 | 2005-07-12 | Ricoh Company, Ltd. | Laser driver circuit |
US20040131094A1 (en) * | 2002-12-18 | 2004-07-08 | Reza Miremadi | Method of controlling the extinction ratio of a laser |
US8691598B1 (en) | 2012-12-06 | 2014-04-08 | Ultratech, Inc. | Dual-loop control for laser annealing of semiconductor wafers |
US20140158578A1 (en) | 2012-12-06 | 2014-06-12 | Jason Varan | Folding apparatus for the containment and transport of bottles and method of use |
CN106877170B (zh) * | 2017-03-13 | 2023-12-26 | 武汉汉源光通信技术有限公司 | 激光发射自动控制电路、方法及相关芯片、光模块和设备 |
US9985414B1 (en) | 2017-06-16 | 2018-05-29 | Banner Engineering Corp. | Open-loop laser power-regulation |
US11609116B2 (en) | 2020-08-27 | 2023-03-21 | Banner Engineering Corp | Open-loop photodiode gain regulation |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6025335A (ja) * | 1983-07-21 | 1985-02-08 | Hitachi Ltd | 光出力安定化方式 |
JPS6091687A (ja) * | 1983-10-25 | 1985-05-23 | Toshiba Corp | 半導体レ−ザの出力安定化方式 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3755697A (en) * | 1971-11-26 | 1973-08-28 | Hewlett Packard Co | Light-emitting diode driver |
US3898583A (en) * | 1972-03-29 | 1975-08-05 | Xerox Corp | Laser stabilization technique |
USRE31969E (en) * | 1976-03-22 | 1985-08-13 | At&T Bell Laboratories | Laser control circuit |
US4166947A (en) * | 1977-11-10 | 1979-09-04 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | TTL Compatible LED driver circuit |
EP0060844A1 (en) * | 1980-09-29 | 1982-09-29 | Motorola, Inc. | Radio manual tuning circuit |
US4412140A (en) * | 1981-11-19 | 1983-10-25 | Motorola, Inc. | Circuit for reducing current to light emitting diode of optically coupled driver |
-
1985
- 1985-10-28 US US06/792,160 patent/US4677632A/en not_active Expired - Lifetime
-
1986
- 1986-09-29 CA CA000519294A patent/CA1239192A/en not_active Expired
- 1986-10-20 DE DE8686308099T patent/DE3683349D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1986-10-20 EP EP86308099A patent/EP0221710B1/en not_active Expired
- 1986-10-28 JP JP61254839A patent/JPS62104329A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6025335A (ja) * | 1983-07-21 | 1985-02-08 | Hitachi Ltd | 光出力安定化方式 |
JPS6091687A (ja) * | 1983-10-25 | 1985-05-23 | Toshiba Corp | 半導体レ−ザの出力安定化方式 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63254777A (ja) * | 1987-02-28 | 1988-10-21 | フィリップス エレクトロニクス ネムローゼ フェンノートシャップ | レーザダイオード制御方法と装置 |
JP2713413B2 (ja) * | 1987-02-28 | 1998-02-16 | フィリップス エレクトロニクス ネムローゼ フェンノートシャップ | レーザダイオード制御方法と装置 |
JPS6482579A (en) * | 1987-09-24 | 1989-03-28 | Sharp Kk | Pulse driving circuit for semiconductor laser |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3683349D1 (de) | 1992-02-20 |
EP0221710B1 (en) | 1992-01-08 |
US4677632A (en) | 1987-06-30 |
EP0221710A2 (en) | 1987-05-13 |
CA1239192A (en) | 1988-07-12 |
EP0221710A3 (en) | 1988-11-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS62104329A (ja) | レ−ザ送信機の制御装置 | |
US4819241A (en) | Laser diode driving circuit | |
US4796266A (en) | Laser driver circuit with dynamic bias | |
KR100396724B1 (ko) | 발광다이오드 구동회로 및 광송신모듈 | |
EP2487763A1 (en) | Biasing circuit of electro-absorption modulated laser and debugging method thereof | |
US7542684B2 (en) | Light emitting diode driving device and optical transmission device including the same | |
JP2001519098A (ja) | レーザ変調制御法およびその装置 | |
GB2260667A (en) | Optical transmitters | |
US4339822A (en) | Diode laser digital modulator | |
US5170389A (en) | Semiconductor laser driving circuit with control circuit power voltage monitor for preventing inadvertent recording | |
WO1993013594A1 (en) | Radio frequency amplifiers | |
US5343323A (en) | Lan electro-optical interface | |
JPH0461390A (ja) | 光送信装置 | |
JPH0261184B2 (ja) | ||
JP2746401B2 (ja) | 半導体レーザ制御装置 | |
JP2003149613A (ja) | 光変調回路 | |
JPS62170035A (ja) | 半導体レ−ザ駆動回路 | |
JP2710974B2 (ja) | 光送信装置 | |
JPH0494581A (ja) | レーザダイオード駆動回路 | |
JP2744045B2 (ja) | 半導体レーザ制御装置 | |
JPH0311832A (ja) | 光送信器 | |
Greulich et al. | Laser drivers for free-space optical communication | |
JPH04155982A (ja) | 光出力安定化方式 | |
SU1520472A1 (ru) | Формирователь оптических сигналов | |
JPS6367833A (ja) | 光送信器 |