JPS6325429A - レンジフ−ド - Google Patents

レンジフ−ド

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Publication number
JPS6325429A
JPS6325429A JP61168378A JP16837886A JPS6325429A JP S6325429 A JPS6325429 A JP S6325429A JP 61168378 A JP61168378 A JP 61168378A JP 16837886 A JP16837886 A JP 16837886A JP S6325429 A JPS6325429 A JP S6325429A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hood
height
main body
range
range hood
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61168378A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsumi Baba
馬場 克美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Ecology Systems Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Seiko Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Seiko Co Ltd filed Critical Matsushita Seiko Co Ltd
Priority to JP61168378A priority Critical patent/JPS6325429A/ja
Publication of JPS6325429A publication Critical patent/JPS6325429A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は厨房の油煙を排気するレンジフードに関するも
のである。
従来の技術 従来この種のレンジフードは一般に第3図および第4図
に示すような構成であった。すなわちガスレンジ台10
7の上方に設け、前面と下面を開口した箱状のフード本
体101内部に電動機102゜羽根103、ファンケー
シング104からなる送風機と、前面にフロントフード
106と、前面か2 ベーン ら下面にかけた開口にグリスフィルタ108と。
天面前方に幕板106とを設けて構成していた(たとえ
ば実開昭59−43836号公報)。
発明が解決しようとする問題点 ところでエンジフードの取付は位置については、一般に
建築物の床面109から天井110’jでの高さ、床面
109からガスレンジ台107の上端までの高さ、消防
法によるガスレンジ台107からグリスフィルタ108
までの高さの規制によって決定される。すなわち、消防
法の規制によシ、ガスレンジ台107上端からグリスフ
ィルタ108までの距離は800 mm以上となってい
るが、油煙の捕集効果を考えると、800 mmが適当
であり、また床面109から天井110までの高さは、
建築物の構造により異なるが、23oO〜2400.で
ある。したがって、天井110からグリスフィルタ10
8、すなわちフード本体101下面までの高さは650
〜750m1llとなる。レンジフードの取付上のデザ
インを考慮して幕板106を天井110に当接して取付
けようとすると、し/ジフードは37、− 全高が650〜ysommの間のものが各種必要となっ
てくる。しかしながら、レンジフードの全高は、フート
′本体101と幕板106によって決まり、変更する場
合は、建築物の構造に合わせて、フード本体101が幕
板106を、取りかえる必要があるという問題があった
本発明はこの問題点を解決するもので建築物の構造が異
っても1種類のレンジフードでデザイン上好ましく取付
けることができるレンジフードを提供することを目的と
するものである。
問題点を解決するための手段 この問題点を解決するために本発明は、前面と下面を開
口し、内部に送風機を有する箱形状のフード本体と、こ
のフード本体の天面より高く段差を設けて前面を覆うよ
うに設けたフロントフードと、前記フード本体の天面に
設け、上下移動自在な幕板とからなるレンジフードを構
成したものである。
作  用 この構成により、建築物の構造によりレンジフードの取
付位置の高さが変化しても、レンジフードの全高を幕板
を上下に移動して調節することにより対処でき、またフ
ード本体の天面と幕板の下端とのすき間はフード本体と
フロントフードの段差によってかくれるため、室内側か
ら人の目にふれることがなくなる。
実施例 以下、本発明の一実施例を第1図および第2図にもとす
き説明する。1はフード本体であり、その形状は前面と
下面を開口した箱状をなしている。
フード本体1には内部に電動機21羽根3.ファンケー
シング4からなる送風機と、前面フード本体1の天面よ
り上端が高く段差をつけて開口を覆うようにフロントフ
ード5と、前面から下面にかけた開口にグリスフィルタ
11と、天面の前部に天井とフロントフード6とのすき
間をふさぐ幕板6とが設けられている。幕板6は、第2
図に示すように長穴8bを設けた垂直板8aとフード本
体1の天面に固定される水平板8bとからなる調整金具
8と、前記長穴8bと対応する位置に固定用5 g−> 穴7aを有する前面パネル7とから構成される。
上記構成のレンジフードの取付けは以下のようにして行
われる。1ずフード本体1を従来例と同様に消防法の規
制、ガスレンジ台の高さ等により高さを決めて取付ける
。つぎに前面パネル7を上端が天井に当接する位置で調
整金具8の垂直板8aにつまみねじ9とナツト10で固
定する。このとき前面パネル7は垂直板8aの長穴8b
を利用して固定されるので上下方向の位置が自在に決め
られる。そしてフロントフード5をフード本体1の前面
に固定して取付けは完了する。
以上のように実施例によれば、天井とフロントフード5
とのすき間を、幕板6の高さを自在に調整することによ
り、ふさぐことができ、またフード本体1とフロントフ
ード5との段差の範囲で幕板6の高さを調整すれば、幕
板6の下端部が人目にふれず外観上、好ましい状態とな
る。
発明の効果 以上のように本発明によれば、フード本体とフロントフ
ードに段差を設け、この段差の後方で基6A−ッ 板の高さ調整することにより、建築物の構造のちがいに
よって、レンジフードの全高を変更する必要がある場合
においても、フード本体や幕板の寸法を変えることなく
、容易にかつデザイン上好ましく、変更できるという効
果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるレンジフードを示す側
断面図、第2図は同レンジフードの幕板の斜視図、第3
図は従来のレンジフードを示す側断面図、第4図は同設
置図である。 1・・・・・・フード本体、5・・団・フロントフード
、6・・・・・・幕板。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名叶−
7−ド不)本 2−−一電勧樵 5−゛フロンLフーレ 7−−一に’T+?szノX°ネ・し 8−  個W青兵 8DL−(L硯

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  前面と下面を開口し、内部に送風機を有する箱形状の
    フード本体と、このフード本体の天面より高く段差を設
    けて、前面を覆うように設けたフロントフードと、前記
    フード本体の天面に設け、上下移動自在な幕板とからな
    るレンジフード。
JP61168378A 1986-07-17 1986-07-17 レンジフ−ド Pending JPS6325429A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61168378A JPS6325429A (ja) 1986-07-17 1986-07-17 レンジフ−ド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61168378A JPS6325429A (ja) 1986-07-17 1986-07-17 レンジフ−ド

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6325429A true JPS6325429A (ja) 1988-02-02

Family

ID=15866989

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61168378A Pending JPS6325429A (ja) 1986-07-17 1986-07-17 レンジフ−ド

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6325429A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002364892A (ja) * 2001-06-07 2002-12-18 Kawamura Electric Inc 換気装置
WO2006123861A1 (en) * 2005-05-16 2006-11-23 Sun Ja Seo Exhausting apparatus of range hood

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002364892A (ja) * 2001-06-07 2002-12-18 Kawamura Electric Inc 換気装置
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