JPS63253966A - バ−コ−ド入力付き複写機 - Google Patents

バ−コ−ド入力付き複写機

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JPS63253966A
JPS63253966A JP62087906A JP8790687A JPS63253966A JP S63253966 A JPS63253966 A JP S63253966A JP 62087906 A JP62087906 A JP 62087906A JP 8790687 A JP8790687 A JP 8790687A JP S63253966 A JPS63253966 A JP S63253966A
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JP
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JP62087906A
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Inventor
Fumiyo Kojima
文代 小島
Yoko Nakamura
葉子 中村
Hirobumi Yoshino
吉野 博文
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は複写機の入力装置に関し、特にコピーセンター
向は複写機の入力装置に関する。
(従来技術) 従来のコピーセンクーでの複写依頼及び修理は、依頼者
が部門コード、複写依頼モード等を依頼表に記入して依
頼していた。そしてコピーセンターオペレーターは、そ
の依頼表をもとに複写モードを、操作部キーより設定し
て複写処理を実行していたので、複写モードの設定とい
うことに関し、依顧表へのモード記入及びキーによるモ
ード設定と同一種の仕事がダブって行われており、その
合理化が要求されていた。
(目的) 本発明は上述した背景に鑑みてなされたものであり、バ
ーコードリーダーを使用して、客が直接複写モードを入
力することにより、コピーセンターオペレーターの再入
力の手間を省くことが出来る(コピーセンター向け)複
写機を提供することを目的とする。
(構成) そのために本発明に係る複写システムは、複写機本体と
、バーコードリーダーと、バーコード入力シートと、管
理機とからなるものである。
まず最初に本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例に係る複写機の外観図、第2
図はバーコードリーダーの外観図、第3図は管理機の要
部を示す外観図、第4A図、第4B図は部門コード入力
シート、汎用バーコード入力シートを示す図、第5図は
操作部の平面図、第6図は原稿と受は付は患カードの選
択の様子を示す図である。
複写機本体200は従来の複写機能に加え、バーコード
100から、入力されたモードを受は取るための受光部
(センサー)39を持つ。
バーコードリーダー100は手で握り易い形状をしてあ
り、読み取り部5、電源SW3、読み取ったデータを複
写機本体又は管理機へ送信する送信SW6及び送信部7
を持っている。
管理機102は複写機と同レベルの表示部64、バーコ
ードより入力されたデーターを複写機本体へ送信する送
信SW67及び送信ケーブル82を持つ。又、入力した
複写モード及び料金、管理等を持ち出すプリンター71
部分を持つ。76は受信部である。
部門コード入力シート17aには各部門のコードが記入
され、これによって部門別料金管理を行う。
汎用バーコード入力シート17bには、コピーモードの
他に受は付は番号を入力するためのナンバーコードが付
いており、バーコード上をリーダー100でなぞる方法
で、受は付は番号及び操作モードを入力する。
操作者はコピーセンターの受付は窓口で、バーコード入
力シート17をバーコードリーダー100で読み取らせ
、操作モードを入力し、管理機102へ転送する。
管理機102は入力されたモードを表示する。
操作者は表示内容を確認し、複写機本体200へ転送S
W67を押して転送する。
原lX2O3は第6図に示す様にバーコードで入力しで
ある受付は番号と同じぬカード202を一緒にし、キー
オペレーターに渡す。前のコピーが終了するとRead
yマークと共に受付は番号及び入力された操作モードが
操作部33に表示される。
キーオペレーターは表示部の受付は番号と同じ隘カード
の原稿を本体にセットしてスタートボタンを押し、指定
モードのコピーを取る。又、部門毎の料金管理は管理機
102より、月報の形でプリントアウトされる。
以上は本発明システムの概略であるが、本発明につき、
以下詳細に説明する。
第7図はシステム概念図の一例である。先ずこの例につ
いて説明する。
バーコードリーダー100は、メディア上のバーコード
を読み取る読み取り部、読み取り部からの出力信号をキ
ャラクタデータにデコードするデコード部、デコードさ
れたキャラクタデータを読み取った順にストアしておく
メモリ部、メモリ部内のキャラクタデータを本体制御部
へ送信する送信部より構成されている。本体制御部10
1は通常の制御部と、バーコードリーダー100から送
信されて来る信号を受信する゛受信部より構成される。
第8図は現在バーコード体系として使用されている2O
UT・OF5のキャラクタとコードの対応を示しており
、°次の様な要件を備えている。
(11数字用のバーコードで1キヤラクタは細バー3本
、大バー2本の計5本で構成される。
(21S T A RTと5TOP専用コードがあり、
細バー1本、大バー2本で構成されている。
(3] S T A RTと5TOPコードの前後には
前置スペースとして一定値以上の空白部を必要とする。
(4)キャラクタとキャラクタとの間には、細バーと同
一寸法以上のキャラクタギャップを必要とする。
(5)黒バーと黒バーとの間のスペース部を単なるスペ
ースとして使用する方式(スペース部意味無し)とこの
スペース部をも白バーの細大として使用する方式(スペ
ース部意味有り)がある。
(6)桁数は可変である。
この他のバーコード体系としては、 +1)NW−7 (21CODE39 (3)共通商品コード用(、JIS  B9550)等
があるが、本発明では基本的に2OUT−OF5(スペ
ース部意味有り)コードを使用する。
第9図は20UT−OF5 (スペース部意味無し)の
−例である。
第10図は20UT−OF5  (スペース部意味有り
)の−例である。
第11図+1)、 (21,(3)、 (4)はメディ
ア上に印刷された20UT−OF5 (スペース部意味
有り)バーコードが、第7図に示したバーコードリーダ
ー100により、どの様に読み取られ処理されるかの概
念を示している。先ず、印刷されたバーコードは、読り
取り部にて黒部がハイレベル、白部がローレベルの信号
として読み取られ、デコード部へ送られる。バーコード
リーダー100は手持ちのスキャンタイプであるので、
読み取り部出力はスキャンスピードにより、ハイ、ロー
の時間幅が変化する。デコード部は、上記出力信号をス
キャンスピードを補正して、大バー(’ 1 ’) 、
IBバー(0’)を決定し、さらにキャラクタデータへ
とデコードする。デコードされたデータはメモリにスト
アされる。最後にメモリのデータは、転送SWからの信
号を受けてスタートビット、ストップビットを持つアシ
ンクロナスモードにて本体側制御部101へ送信される
0図ではデータ45H(01000101B)を最下位
ビットより送出していることを示す。
第12図は、バーコードリーダー100の具体的な回路
構成を示している。読み取り部5以外はlチップマイコ
ンにより、デコード部、メモリ部、送信部を構成してい
る。
1が1チツプマイコンであり、内部にデコード処理を含
む制御プログラム、固定データ等を有するROM11、
読み取りデータ、デコードデータ等をストアするRAM
12、読み取り部からの信号のパルス幅等の検知に使用
されるCLK、又はタイマーの働きをするタイマー/カ
ウンター54を有している。2はクリスタルであり、l
チップマイコン内部の図示しない回路にてシステムCL
Kが発振され、CPU内部タイミングの基本となると同
時にタイマー/カウンタ一部54のベースCLKとして
も使用される。
このバーコードリーダー100は、複写機本体より独立
している為に電池4にて駆動され、3はその電源SWで
ある。6はメモリ (RAM)12内にストアされたデ
コードデータを本体に送信させる為の送信SWであり、
13はそのプルアップ抵抗である。7はCPU内アシア
シンクロナス通信ボートの信号を受けてデータを光信号
に変換するLEDであり、赤外線発光LEDが使用され
る。
14はその電流制限抵抗、9はドライバーである。
8は、読み取り部5で読み込まれたバーコードデータが
正しくデコード出来た時にその確認音を発するブザーで
ある。10はそのドライバーである。ROMII内の制
御プログラムについては、このバーコードリーダーの主
!llnであるデコード処理について後述する。
第13図は、読み取り部5の内部回路である。
16は発光素子(L E D)であり、15はその電流
制限抵抗である。発光素子16からの光は、バーコード
が印刷されたメディア(シート)17より反射されて、
受光素子(フォトダイオード)18へ入射する。受光素
子18の光電流は電流−電圧変換AMP19により電圧
変換される。21はその増幅率を決定する抵抗、20は
ノイズ成分を除去するコンデンサである。電流−電圧変
換AMP19の出力は、AMP23へ入力されて増幅さ
れる。22は非反転入力抵抗、24.25は増幅率を決
定する抵抗である。AMP23の出力は、コンパレータ
27の反転入力へ入力抵抗26を介して入力される。コ
ンパレータ27の非反転入力には、抵抗28.29にて
作られたスレッシュホールド電圧が入力されており、こ
の電圧より入力が低いと出力はハイレベルとなり、高い
と出力はローレベルとなる。30はコンパレータ27に
ヒステリシスを与える為の抵抗である。コンパレータ2
7の出力は出力端子31によりワンナツプμCPUIへ
出力される。読み取り部5が黒バ一部をスキャンしてい
る時は、光電流が微少であるため、コンパレータ反転入
力電圧はスレッホールド電圧より低く、出力31はハイ
レベルとなる。
第14図は本体制御部101のブロック図である。
本体制御部101の構成はμCPU32、通常の操作部
33、キーボード/表示インターフェース34、ROM
35、RAM36、複写プロセス内各センサ、スイッチ
40及び各負荷41との信号のやりとりを行うパラレル
インターフェース38、バーコードリーダー100から
の送信信号(送信光)を受信する受信部39、受信部3
9にて受信されたシリアル信号を、タイミングを取って
パラレル信号に変換するシリアルインターフェース37
より出来ている。
本体制御部101は、シリアルインターフェース37よ
り入力されたデータがどのモード入力であるか、すなわ
ち操作部33上にあるどのキーの入力と同一であるかを
判定し、正しく判定された時に、確認音として図示しな
ε)ブザーにて確認音をONする以外は、操作部33上
にあるキーよりモードが入力されたと全く同一に制御を
行う、故に確認音とともに操作部33上のモード確認表
示器はバーコードリーダーにて入力されたモード通りに
点灯される。
又、本体制御部101はバーコード入力切り換えsws
 o及びそのプルアップ抵抗81を有している。82は
後述する管理機102からの複写モード信号を示し、切
り換えSW80がONされるとバーコードリーダー10
0からの信号は受は付けられず、複写モードの設定は管
理機102からの信号及び操作部33からのキー人力信
号からのみ可能となる。このSWは管理機102を使用
するシステムにおける入力信号の混乱を防止している。
すなわち、後述するがバーコードリーダー100からの
送信信号により、バーコードリーダー100から入力し
たモードを確認する際、管理機102上に入力した複写
モードをi認するが、その送信信号により本体複写機が
その信号を受は付けないようにするためである。管理機
102の無いシステムでは入力切り換えsws oはO
FFのままにしておく必要がある。
第15図、第16図はバーコードシート上に印刷される
バーコードの基本構成を示している。
第15図は2桁のモードコードのみの構成、第16図は
2桁のモードコード及びそのモードコードに付随するデ
ータ部(1桁)の構成を示している。複写機本体操作部
上のキーまたは特殊モード等をコード化して第15図又
は第16図の構成のバーコードとする。
第17図はキー又は特殊モードに対するコードの表の1
部である。
例えばテンキーの中の#5#のキーは“005“とコー
ド化され、上トレイの選択は’04’、マニュアル濃度
ノツチ4は#033“とコード化されている。特殊モー
ドについてはモードコード1桁目が“6“〜“9#で始
まるコードが割当てられている。
第18図〜第21図は、第15図または第16図の構成
にて印刷されたバーコードをバーコードリーダー100
がどの様にデコードしているかを説明する為のプログラ
ムフローである。
マニュアルでバーコードをスキャンする場合のスキャン
スピードの違いによる読み取り部出力信号波形の伸び縮
みに対して正しくコードを判定する方法として第1パル
ス幅検知方式と、全体の幅検知方式の2通りが考えられ
るが、本発明においては前者を採用している。
概略的に全体のフローを説明すると、4つの部分に分か
れる。第1の部分は第1パルス幅の検知、第2の部分は
スタートコードの検知、第3の部分は2ケ又は3ケのキ
ャラクタ−コードの検知、第4の部分はストップコード
の検知とコードデータのデコードおよびデコードデータ
のメモリへのストアである。
第1の部分では、スタートコードの最初の太バーの読み
取り信号(ハイレベル)を内部CLK(タイマー/カウ
ンター54より出力される)にてカウントしてパルス幅
を求める。故にCLKカウンターはまずリセットされる
タイマーTMOは一定時間信号レベルが変化しない時に
デコード動作を中止したり、読み取り信号が正規に終了
したかを判定するためのタイミングを与える。バーコー
ドが前記した第15図又は第16図に示す構成であるか
ら、パルス数が一定値にならない内にレベル変化がない
場合はデコードを中止(このフローをリターンする)し
、パルス数が一定値の時ストップコードが来ているか(
正規に終了)の判定を行う、故にレベル変化の判定前に
必ずリセットされる。
先ず、第1パルスが来たかどうか、即ちレベル変化(L
−H)があったかどうかを判定し、レベル変化があると
第1パルスの幅をカウントする。
レベルがH−Lに変化して第1パルスが終了するとカウ
ント値が一定値間に入っているかが判定される。この判
定にてバーコードリー゛ダースキャンスピードが一定値
内に入っているかどうか又は第1パルスが汚れ等の正規
のコードでない場合等が判定される。次に引き続くパル
ス幅(ハイレベル又はローレベル)を、大バー(“l“
)か細バー(#0″)を決定する為に大バー、紹バーと
判定する為の閾値を与える為に第1パルスのCLK数に
定数に2.に3.に4がかけられてKS、KM、KLが
決定される。
KS、KM、KL間の関係は第22図に示される。第1
パルスに引き続く第2パルス幅がKSからKMの間であ
れば細バー(“0“)、KMからKLの間であれば大バ
ー(“I“)とする、に2゜K3.に4の値は、最適な
値を選ぶ必要がある。
レベルがL→Hに変化して第2パルス目のカウントが終
了すると第2パルス目が細バー(” O’)(スタート
コードの第2パルス目であるか)であるかが判定される
。レベルがH−Lに変化して第3パルス目のカウントが
終了すると、第3パルス目が太バー(’1’)(スター
トコードの第3パルス目であるか)であるかが判定され
る。スタートコードが正しく読み取られると、データカ
ウンタCD(キャラクタコードの何パルス目であるかを
示す)はリセット、アドレスカウンタAD(読み取られ
たキャラクタコードをストアするメモリアドレスを示す
)にはに5がセットされて、キャラクタコードのデコー
ドに入る。
−r−ヤラクタコードのハイレベル、ローレベル、ハイ
レベル、ローレベル、ハイレベルの5つのパルスの各々
のキャラクタコードのデコード(大バー→#l#、細バ
ー−“O#デコード)が終了すると、データカウンタC
Dは再びリセットされ、アドレスカウンタADはインク
リメントされる。
そして次のキャラクタコードのデコードが行われる。こ
うしてキャラクタコードのデコードが2回又は3口実行
され、ストップコードもそれらに続くキャラクタコード
としてデコードが実行されるが、正規なストップコード
であるとそれに続くパルスがない為、キャラクタコード
のデコードルーチンから抜け、最終的なデコード、即ち
20U]゛・Ol” 5のキャラクタコードを通常のパ
イナリコードヘデコードする。2桁のバーコードの場合
はCA=に5 +2となっているのでCA−K 5 +
2のデータが03H,即ちストップコードであるか判定
される。ストップコードであるとキャラクタコードがス
トアされているアドレスに5及びに5+1の20tJT
・OF5コードをバイナリコードにデコードし、特定メ
モリアドレスへバイナリデータをストアし、デコードが
完了した確認としてブザーをONLこのフローを終了す
る。3桁のバーコードの場合は、CA−に5+3となっ
ているので、CA−に5 +3のデータが03Hである
かが判定される。ストップコードが判定されるとキャラ
クタコードがストアされているアドレスに5、に5+1
.に5+2の2OUT・OF5コードがバイナリコード
にデコードされる。この時のデコードは第23A図、又
は第23B図に示す。
第24図は、本発明の複写機で使用するバーコードの他
の構成を示している。
第24A図はモード部1桁のみの構成であり、第24B
図はモード部1桁、データ部1桁の構成である。モード
部、データ部合わせて2桁であるので、100.fl類
のコードを設定する事が可能である。
第25図は本発明の腹写機で使用される、他の実施例に
係るバーコードシステムを含む制御部のブロック図であ
る。
バーコードリーダーは読み取り部50しか持たず、電源
を本体よりライン4日にて供給される。
デコード部、メモリ部は本体制御部内にある。
読取部は第13図と同等の回路にて構成されており、そ
の出力信号49は、直接本体制御部のタイマー/カウン
タ一部47に入力される。入力された信号の処理は、第
23図以前に述べた方法と同一と考えてよいが、読み取
り部50の信号が直接本体制御部に入力されているので
、送受信用の装置及び制御プログラムは不要である。
42.45.46.51〜53は第14図で述べた装置
と同様であるが、43.44は一部異なる。即ち基本的
に操作部43にはキー人力がなく表示部のみで構成され
ている。バーコードリーダーからの入力のみにてモード
設定を行う様に構成して機械のコンパクト化、新規性を
実現している。
第26図は管理機102がある場合の第7図に代わる全
体構成図を示している。
バーコードリーダー100からの転送信号は、管理機1
02及び複写機本体(制御部)101両方にて受信可能
であるが、第14図において述べたようにバーコードリ
ーダー100からの信号を本体複写機が受は付けないよ
うにするバーコード入力切り換え5W80を制御部10
1は備えている。・ 管理機102と複写機101とは互いに送受信可能なシ
リアルインターフェースにて接続され、管理機102か
らはバーコードリーダー100より入力された複写モー
ド信号と共に受は付は黒信号等が出力され、複写機10
1からは受は付は鳩に対応する複写処理終了の信号等が
出力される。
管理a102は上記のようにバーコードリーダー100
からの入力信号を受けて複写機101へその信号を送出
すると共に、後述する料金設定値に従って部門毎の料金
計算を行い、プリントアウトする機能も有する。
尚、管理機102がないシステムにおいては、複写機1
01が部門毎の料金管理が行えるようにしてもよい。
第27図、第28図は本発明複写機が有する特殊モード
である、コピーセンターモードに対応するコード表であ
る。
コピーセンターモードでは、受は付は隘コード、料金管
理用の部門コード、各サイズ毎の料金設定コード、料金
の100の位の数字を示すコード、料金の10の位の数
字を示すコード、料金の1の位の数字を示すコード、入
力済みの複写モードをキャンセルするキャンセルコード
より構成されており、バーコードとしては2桁または3
桁のコードとして構成されている。
通常のコピーセンター窓口では次のようにバーコードリ
ーダーを使用した各ユーザーによる複写依願が行われる
(11受は付は階の読み込み。
(2)部門コードの読み込み。
(3)複写モードの読み込み。
(4)管理機へのデータの転送−表示部でのモード、部
門名等の確認。
(5)管理機転送SWによるデータの複写機への転送。
料金の設定は次のように行われる。
(1)1つのサイズの料金設定バーコードの読み込み。
(2)設定したい料金の各位毎の読み込み。
以上で終了する。
複写以外の取消は次のように行われる。
(1)受は付は磁バーコードの読み込み。
(2)キャンセルバーコードの読み込み。
以上で実行される。
第29図は管理機102の制御ブロックダイヤグラムで
ある。
60はμCPU、61は複写モード、受は付は陽、部門
コード及び部門毎の料金等を記憶するRAM、74.7
5は管理機102へのAC電源OFF時に上記RAMを
バックアップするためのダイオード及びバッテリー、6
2は管理機102の動作を決定する制御ソフト、固定デ
ータを記憶するROM、63.64はバーコードリーダ
ーから入力されたデータを表示する表示部、及びそのイ
ンターフェースである。76はバーコードリーダー10
0から送出される光データ(シリアルデータ)を光電変
換する受信部、82は本体複写機との送受信データを伝
送するケーブル、65は受信部74及び伝送ケーブル8
2からのシリアルデータをタイミングをとってパラレル
データに変換し、μCPU60とデータをやりとりする
シリアルインターフェース、66は各種パラレルボート
を存するパラレルインターフェースである。パラレルイ
ンターフェース66にはバーコードリーダー100から
入力されたデータを本体複写機へ転送する転送SW67
、及びそのプルアップ抵抗、バーコードリーダー100
からの入力を正しく受信したとき又は転Jsw67等の
スイッチがONされた時の確認を発するブザー69及び
そのドライバー70、月末または一日の終了時に各部門
毎の料金等を表示させる料金表示SW72、及びそのプ
ルアップ抵抗表示機64に表示している内容をプリンタ
一部71に出力させるプリントアウト5W77及びプリ
アップ抵抗78を備えている。
以上のようにバーコードリーダーを使用してコピーセン
ターモードにおける入力方法を説明してきたが、バーコ
ードリーダーは上記実施例のようなデコード部、メモリ
部、転送部の構成でなく、読み取り部出力をそのままケ
ーブル等を利用して管理機に出力し、管理機にてデコー
ド、メモリする方法でもよい。
尚、バーコードを使用した入力方法は上記モードに限ら
ず、非常に多数のボード、又はデータの種類をそのモー
ド、データに一つ一つ対応したバーコードを設定するこ
とにより殆どコストアップさせずに操作者が容易にその
モード、データ等を設定できる入力装置を実現できる。
(効果) 本発明は以上述べた通りであり、本発明によれば、コピ
ーセンターモード入力シートとそのシート上のバーコー
ドを読み取るバーコードリーダー、そのバーコード出力
にて複写モードが設定できる制御部を有しているので、
客の複写依願動作がそのままモード設定動作となり、オ
ペレータは再度モードを設定する必要がない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る複写機の外観図、第2
図はバーコードリーダーの外観図、第3図は管理機の要
部を示す外観図、第4A図、第4B図は部門コード入力
シート、汎用バーコード入力シートを示す図、第5図は
操作部の平面図、第6図は原稿と受は付は嵐カードの選
択の様子を示す図、第7図は本発明に係るシステムの概
念図、第8図は本発明で適用されるバーコード体系にお
けるキャラクタとコードの対応を示す図、第9図。 第10図は第8図におけるスペース部意味無し、意味有
りのサンプルを示す図、第11図(11,(2+。 (31,(4)はバーコードがバーコードリーダーによ
り、どの様に読み取られ、処理されるかの概念を説明す
る図、第12図はバーコードリーダーの具体的な回路構
成を示す図、第13図はその読取部の内部回路図、第1
4図は本体制御部ブロック図、第15図、第16図はバ
ーコードシート上に印、刷されるバーコードの基本構成
を示す図、第17図はキー又は特殊モードに対するコー
ドを示す図、第18図、第19図、第20図、第21図
はバーコードリーダーのデコードの制御フローチャート
、第22図はスキャンスピードが一定値内に入っている
かどうかを判断するためのパルス幅を示す図、第23A
図、第23B図は各アドレスにおけるデコードデータを
示す図、第24A図、第248図は第15図、第16図
と同様の図であり、比較的少機能の複写機のバーコード
の構成を示す図、第25図は他の実施例に係る、比較的
少機能の複写機で使用される本体制御ブロック図、第2
6図は管理機がある場合のシステム概念図、第27図。 第28図は特殊モードに対応するコードを示す図、第2
9図は管理機の制御ブロックダイヤグラムを示す図であ
る。 17・・・操作モード一覧シート、lOO・・・バーコ
ードリーダー。 第1図 第2図     第3図 第4A図       第4B図 第5図 ど 第6図 第7図 第8図 第9図 第10図 第1/図 第12図 第14図 第15図 第16図 第22図 第23A図 第238図 第24A図 第2B図 第25図 第26図 第27図 第28図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 受付ナンバー、部門コード、複写モードに対応するバー
    コードが印刷されたコピーセンターモード入力シートと
    、上記入力シート上のバーコードを読み取るバーコード
    リーダーと、上記バーコードリーダーからの出力により
    、コピーセンターモードにおける複写モードの設定を行
    う制御部とを有するバーコード入力付き複写機。
JP62087906A 1987-04-11 1987-04-11 バ−コ−ド入力付き複写機 Pending JPS63253966A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62087906A JPS63253966A (ja) 1987-04-11 1987-04-11 バ−コ−ド入力付き複写機
US07/180,068 US4876571A (en) 1987-04-11 1988-04-11 Copying machine having a bar code reader

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JP62087906A JPS63253966A (ja) 1987-04-11 1987-04-11 バ−コ−ド入力付き複写機

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JPS63253966A true JPS63253966A (ja) 1988-10-20

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JP62087906A Pending JPS63253966A (ja) 1987-04-11 1987-04-11 バ−コ−ド入力付き複写機

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