JP2836288B2 - バーコード読み取り装置 - Google Patents

バーコード読み取り装置

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JP2836288B2
JP2836288B2 JP3129656A JP12965691A JP2836288B2 JP 2836288 B2 JP2836288 B2 JP 2836288B2 JP 3129656 A JP3129656 A JP 3129656A JP 12965691 A JP12965691 A JP 12965691A JP 2836288 B2 JP2836288 B2 JP 2836288B2
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弘晃 川合
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バーコード読み取り装
置に関し、特に複数のバーコードシンボルの読み取り復
調が可能なバーコード読み取り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、POSシステムの拡大に伴い、商
品等に付されたバーコードにより、データを入力し、デ
ータ管理、商品管理を行うシステムが普及している。一
方、バーコードシンボルには多くの種類が採用されてい
る。アメリカではUPC(Universal Product Code) と
UVM(Universal Vender Marking)が制定されている。
更に、商品管理を効果的にすべくUPCに追加コードを
付加(ADD ON) したUPC+ADDONバーコードシン
ボルも使用されている。
【0003】ヨーロッパではUPCと共通性のあるWP
C(World Product Code)を基本とするEAN(European
Article Number)が制定されている。日本ではWPCを
基本としてJIS制定化され、JAN(Japanese Artic
le Number)として通称されている。
【0004】従来のバーコード読み取り装置は、これら
複数のバーコードシンボルの特定のバーコードシンボル
のみを読み取り復調できるように構成されている。ある
いは、複数のバーコードシンボルに対し切り換えてそれ
ぞれを読み取り復調することができる機能を有する装置
もあるが、使用に際しどのバーコードシンボルの読み取
り復調が可能であかをオペレータは容易に知ることがで
きない。
【0005】更に、実際の運用においては、例えばコン
ビニエンスストア等において料金支払いサービスの受付
のため一枚の帳票に異なる複数のバーコードシンボルを
使用し、データの入力を行うことが行われている。かか
る場合も、一つのバーコード読み取り装置でバーコード
の読み取りが可能で、且つ読み取りの対象となるバーコ
ードシンボルに対応して読み取り装置が読み取り可能状
態となっていることをオペレータが容易に認識できるこ
とは、装置の操作上好ましい。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明は、か
かる従来の不都合を解消し、且つ実際の読み取り操作に
対してより好ましい操作性を可能とするバーコード読み
取り装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明の原理図
である。本発明のバーコード読み取り装置は、従来装置
と同様に基本構成としてレーザ光源1、レーザ光源1か
らのレーザを一定の走査パターンに変換する走査部2を
有し、走査部2からの走査ビームで物品P上のバーコー
ドが走査される。更に、バーコードからの反射光を受け
電気信号に変換する受光部3及び受光部3により変換さ
れた電気信号からバーコードデータを復調する復調部4
を有する。復調部4は、複数のバーコードシンボルを読
み取り復調する機能を有している。
【0008】更に5は、スイッチであり、読み取り可能
の複数のバーコードシンボルのうち読み取り復調を実行
するバーコードシンボル又は、バーコードシンボル群を
特定する。この特定は、オペレータによりスイッチ5を
切替えることにより行われる。
【0009】6は、表示制御部であり、スイッチの切替
えに対応して表示を行う。この表示は、例として発光素
子による色別の表示或いは、スピーカ等により異なる音
を発することにより行われる。
【0010】より具体的な本発明においては、複数のバ
ーコードシンボル又は、バーコードシンボル群は、第一
及び第二のバーコードシンボル又は、バーコードシンボ
ル群である。且つスイッチ5は、オン/オフスイッチで
ある。
【0011】復調部4は、通常第一のバーコードシンボ
ル又は、バーコードシンボル群の読み取り復調を実行
し、スイッチ5の状態が変わった後、一回のみ或いは所
定時間のみ第二のバーコードシンボル又は、バーコード
シンボル群の読み取り復調を実行するように構成され
る。
【0012】更に、具体的な本発明においては、第一及
び第二のバーコードシンボルは、それぞれUPC(ユニ
バーサル プロダクト コード)及びUPC/ADDO
N(アドオン)シンボルとされる。
【0013】
【作用】本発明では、復調部4は、複数のバーコードシ
ンボルの読み取り復調機能を有し、更に、バーコードの
読み取りに先立って、オペレータにより読み取るべきバ
ーコードのシンボルをスイッチ5により特定できる。こ
のスイッチ5の状態を表示制御部6が受け、対応する表
示を行う。従って、オペレータは、読み取るべきバーコ
ードのシンボルに読み取り装置が対応して読み取り可能
であることを容易に確認できる。
【0014】
【実施例】図2は、本発明を適用したバーコード読み取
り装置のシステム構成例である。図において、図1の本
発明の原理図に対応する部位と同一又は類似部には同一
の番号を付している。
【0015】図1のレーザ光源1は、レーザ駆動回路1
0とHe−Neレーザ11で構成される。走査部2は、
ポリゴン駆動回路20とポリゴンミラー21で構成され
る。レーザ11から放射されるビームは、ポリゴンミラ
ー21により走査され、物品P(図2では図示省略)に
付されたバーコード上に照射される。
【0016】バーコードから反射され戻ってくる反射光
は、受光部3の受光素子PDに入力する。受光素子PD
は、入力光に対応した電気信号を出力し、A/D変換器
31に入力する。受光素子PDからの電気信号はアナロ
グ信号であり、従ってA/D変換器31によりディジタ
ル信号に波形整形される。
【0017】A/D変換器31からのディジタル信号
は、バー幅カウンタ回路32により、その信号幅が計数
される。バー幅カウンタ回路32は、所定周波数のクロ
ック源とカウンタを有し、ディジタル信号をゲート信号
として、ディジタル信号の期間に現れるクロックの数を
計数する。ディジタル信号が正論理の時、バーコードの
白バー、負論理の時、バーコードの黒バーとすると計数
されるクロックの数に対応してバーコードのそれぞれの
バー幅が求められる。
【0018】バー幅カウンタ回路32の計数結果は、バ
ー幅データとして復調部4に送られる。復調部4は、C
PU40、バーコード検出ロジック回路41、データバ
ッファメモリ42及びROM43で構成される。
【0019】図4は、UPC系のバーコードの一例であ
る。固定のパターンであるレフトガードバーLGB、ラ
イトガードバーRGB、そしてセンターバーCBを有
し、レフトガードバーLGBとセンターバーCBとの間
に左側データキャラクタ、ライトガードバーRGBとセ
ンターバーCBとの間に右側データキャラクタを有して
構成される。JANコードでは、左側データキャラクタ
はメーカコード、右側データキャラクタは商品コードと
なる。
【0020】バーコード検出ロジック回路41は、バー
幅カウンタ回路32からのバー幅データにより、スター
トガードバーSB、センターバーCB及びエンドカード
バーEBを検出する。図4に示すように、スタートガー
ドバーSBはマージン部の後にガードバーがある場合で
あり、エンドガードバーEBはガードバーの後にマージ
ン部がある場合である。
【0021】従って、図4の走査ビームの方向が48の
時は、スタートガードバーSBがレフトガードバーLG
Bとなり、エンドカードバーEBがライトガードバーR
GBとなる。一方、走査ビームの方向が49の時は、ス
タートガードバーSBがライトガードバーRGBとな
り、エンドカードバーEBがレフトガードバーLGBと
なる。
【0022】更に、バーコード検出ロジック回路41
は、複数のシフトレジスタ及び論理和回路を有し、検出
したスタートガードバーSB、センターバーCB及びエ
ンドガードバーEBを所定量シフトし、論理和をとるこ
とにより各種系統のバーコードシンボルに対応した復調
を行うための複数の桁位置信号を生成する。かかる機能
を実行するバーコード検出ロジック回路41の詳細は、
本発明と直接関係しないので説明は省略する。
【0023】データバッファメモリ42は、バー幅カウ
ンタ回路32からのバー幅データを一時記憶するメモリ
である。バーコード検出ロジック回路41からの桁位置
信号及びデータバッファメモリ42に記憶されているバ
ー幅データは、バス8を通ってCPU40に送られる。
【0024】CPU40は、桁位置信号及びバー幅デー
タから各系統のバーコードシンボルに対応してバーコー
ドに対応する数値の復調を行う。この復調動作を制御す
る制御命令はROM43に予め記憶蓄積されている。7
は、インタフェース回路であり、POS等の端末装置と
バーコード読み取り装置とのデータ授受のインタフェー
ス機能を有する。
【0025】5、6は、それぞれ本発明の特徴とするス
イッチ、表示制御部である。スイッチ5は、実施例とし
てオン/オフスイッチで構成される。表示制御部6にお
いて実際の表示は音又は光により行われる。従って、ス
ピーカ61、発光素子としてLED62が備えられ、制
御回路60により、表示が制御される。制御回路60
は、スピーカ61、LED62の表示制御の他にレーザ
駆動回路10、ポリゴン駆動回路20及びスイッチ5の
制御を司る。
【0026】実施例としてバーコード読み取り装置がU
PCのバーコードシンボルとUPC+ADDONバーコ
ードシンボルの読み取りを切り換えて行う場合を以下説
明する。UPCのバーコードシンボルとUPC+ADD
ONバーコードシンボルは、それぞれ図5(1) 、(2) に
その例が示される。
【0027】図5(2) に示されるようにUPC+ADD
ONバーコードシンボルは、ライトガードバーRGBの
右に一定のマージンを有してアドオンバーコードが付さ
れる。アドオンバーコードの左はスペシャルレフトガー
ドバーSLGBで始まる。UPCのバーコードシンボル
とUPC+ADDONバーコードシンボルは、バーコー
ド検出ロジック41の出力及びデータバッファ42から
のデータに基づき、それぞれROM43の制御命令に従
ってCPU40が読み取り復調する。
【0028】一方、バーコード読み取り装置のオペレー
タは、表示制御部6の表示制御によりいずれのシンボル
に対し、読み取り可能の状態になっているかを知ること
が出来る。スイッチ5が図2の状態、即ちオフになって
いると、制御回路60はこれを検知し、CPU40に送
る。同時にLED62は、緑(GREEN)に発光する
ように制御回路60により制御される。LED62が、
緑(GREEN)に発光する状態の時、CPU40は、
ROM43からUPCのバーコードシンボルの復調用の
制御プログラム命令を受けUPCバーコードの復調を行
う。
【0029】次いで、UPC+ADDONバーコードを
読み取る時は、オペレータはスイッチ5をオン状態にす
る。制御回路60は、これを検知し、CPU40に送
る。同時にLED62は、赤(RED)に発光するよう
に制御される。LED62が、赤(RED)に発光する
状態の時、CPU40は、ROM43からUPC+AD
DONバーコードシンボルの復調用の制御プログラム命
令を受け、UPC+ADDONバーコードシンボルの復
調を行う。
【0030】制御回路60は、LED62の発光色の制
御とともに、或いはその制御の代わりにスピーカ61の
発音を制御してオペレータに認識させることも可能であ
る。上記説明では、スイッチ5がオフの時、緑(GRE
EN)に発光し、オン時、赤(RED)に発光する。
【0031】図3は、スイッチ5の状態とLED62の
発光色の制御の関係の更に別の実施例を示している。図
3(1) は、スイッチ5が切り換えられた時にLED62
の発光色が切り換えられる例である。スイッチ5がオフ
の状態で緑(GREEN)に発光している時、スイッチ
5がオンの状態になると赤(RED)に発光が切り換え
られる。赤(RED)の発光から再びスイッチ5がオフ
の状態に変化すると緑(GREEN)に発光する。
【0032】図3(2) は、スイッチ5の押下の後一回の
み読み取り可能バーコードが切り換えられる例である。
スイッチ5が押下(オン)されると、赤(RED)に発
光が切り換えられ、UPC+ADDONバーコードシン
ボルの読み取り復調が行われる。読み取りが成功する
と、自動的に制御回路60の制御により、緑(GREE
N)に切り換えられる。更に赤(RED)に切り換える
時は、スイッチ5が押下される。
【0033】更に、図3(2) と関連して、スイッチ5が
押下(オン)されると、所定時間だけ読み取り可能バー
コードが切り替わるようにすることも可能である。又、
UPC系のバーコードにおいては、通常UPCのみ読み
取り可能とし、スイッチ5の押下(オン)時は、UPC
+ADDONバーコードシンボルを読み取り可能とする
ように切り換えてもよい。
【0034】上記の実施例の説明では、UPCバーコー
ドとUPC+ADDONバーコードの読み取りを切り換
えるように説明しているが、本発明はかかる実施例に限
定されない。JAN2段コード、JAN3段コード等、
多段コードにも適用可能である。本発明の技術思想に従
えば、スイッチ5により第一、第二のバーコードシンボ
ル群を切り換えるようにしてもよい。
【0035】即ち、一つのバーコードシンボル群は更に
複数系列のバーコードシンボルを含んでいる。実施例と
して、第一のバーコードシンボル群は、NW7系又はU
PC系のバーコードシンボルを含み、第二のバーコード
シンボル群は、ITF系又はC39系を含んでいる。第
一のバーコードシンボル群がスイッチ選択されるとLE
D62の表示は緑(GREEN)となり、第二のバーコ
ードシンボル群がスイッチ選択されると赤(RED)と
なる。
【0036】ここで、各シンボル群内で「又は」の意味
は、オペレータにより各バーコードシンボル群内の一つ
のバーコードシンボルを特定選択出来ないが、読み取り
装置は順次読み取りが可能であることを意味する。従っ
て、オペレータは、複数のバーコードシンボル群の内、
読み取るバーコードを含むバーコードシンボル群に対
し、読み取り装置が読み取り可能の状態であることを知
ることが可能となり、読み取り操作性は向上する。
【0037】更に、上記実施例ではスイッチ5は、オン
/オフスイッチとして説明されたが、DIPスイッチの
ごとく複数を選択指定できるようなスイッチとすること
も可能であり、必然に本発明の技術思想に含まれる実施
態様である。
【0038】
【発明の効果】以上詳細に説明した本発明により明らか
な如く、一つのバーコード読み取り装置で複数のバーコ
ードの読み取りが可能である。且つ読み取りの対象とな
るバーコードシンボルに対応して読み取り装置が読み取
り可能状態となっていることをオペレータは容易に認識
することができ、装置の操作性が著しく向上される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のバーコード読み取り装置の原理図であ
る。
【図2】本発明を適用したバーコード読み取り装置のシ
ステムの一実施例である。
【図3】本発明の実施例の説明図である。
【図4】UPC系バーコードの一例を示す。
【図5】UPCバーコードとUPC+ADDONバーコ
ードの例を示す。
【符号の説明】
1 レーザ光源 2 走査部 P 物品 3 受光部 4 復調部 5 スイッチ 6 表示制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06K 7/10 G06K 7/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】レーザ光源と該レーザ光源を一定の走査
    パターンに変換する走査部と物品Pのバーコードから
    の反射光を電気信号に変換する受光部と該電気信号か
    らデータを復調する復調部を有するバーコード読み取り
    装置において、 該復調部は、複数種類のバーコードシンボルの読み取り
    復調機能を有し、 更に読み取り可能の複数種類のバーコードシンボルのう
    読み取り復調を実行するバーコードシンボル種類
    はバーコードシンボル群を特定するスイッチと、 該スイッチの切替えに対応して、特定された読み取り復
    調を実行するバーコードシンボル種類に対応する表示を
    行う表示制御部を有することを特徴とするバーコード読
    み取り装置。
  2. 【請求項2】照明されたバーコードからの反射光を受光
    する受光部と、受光部から出力される信号を復調する復
    調部とを備えたバーコード読み取り装置において、 該バーコード読み取り装置は、第一の種別のバーコード
    シンボルの復調と、第二の種別のバーコードシンボルの
    復調とを切り替えるスイッチを更に備え、 該復調部は、前記スイッチの切り替えに応じて第一の種
    別のバーコードシンボルの復調処理と、第一の種別とは
    異なる第二の種別のバーコードシンボルの復調処理とを
    切り替え、 前記スイッチにより第二の種別のバーコードシンボルの
    復調に切り替えられた場合、前記第二の種別のバーコー
    ドシンボルの復調が成功した後に前記第一の種別のバー
    コードシンボル復調に自動的に切り替えられることを特
    徴とする、バーコード読み取り装置。
  3. 【請求項3】照明されたバーコードからの反射光を受光
    する受光部と、受光部から出力される信号を復調する復
    調部とを備えたバーコード読み取り装置において、 該バーコード読み取り装置は、第一の種別のバーコード
    シンボルの復調と、第二の種別のバーコードシンボルの
    復調とを切り替えるスイッチを更に備え、 該復調部は、前記スイッチの切り替えに応じて第一の種
    別のバーコードシンボ ルの復調処理と、第一の種別とは
    異なる第二の種別のバーコードシンボルの復調処理とを
    切り替え、 前記スイッチにより第二の種別のバーコードシンボルの
    復調に切り替えられた場合、所定時間経過後自動的に第
    一の種別のバーコードシンボルの復調に切り替えられる
    ことを特徴とする、バーコード読み取り装置。
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