JPS63253723A - 半導体集積回路装置 - Google Patents
半導体集積回路装置Info
- Publication number
- JPS63253723A JPS63253723A JP62089122A JP8912287A JPS63253723A JP S63253723 A JPS63253723 A JP S63253723A JP 62089122 A JP62089122 A JP 62089122A JP 8912287 A JP8912287 A JP 8912287A JP S63253723 A JPS63253723 A JP S63253723A
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- gate
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- mos transistor
- transistor
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 11
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 19
- 229910044991 metal oxide Inorganic materials 0.000 claims description 2
- 150000004706 metal oxides Chemical class 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Logic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は半導体集積回路装置、特に信号入出力回路に
関するものである。
関するものである。
第2図は従来の信号入出力回路を示す図であり、図にお
いて、(IOIUインバータゲートであり、インバータ
ゲー) fIO+の出力はNANDゲート(11)の入
力に接続されている。また、インバータゲートfio+
の入力及びNORゲーゲート1の入力は制御信号DDR
Q31に接続しており、もう一方のNANDゲート(I
llの入力とNORゲートQづの入力はDATA 1人
力(7)に接続されている。また、NANDゲー) (
Illの出力はソースが高電位側に接続されたPチャネ
ルエンハンスメント型金属酸化膜半導体(MOSと称す
)トランジスタ(4)(以下単にMOS トランジスタ
(4)と称スル)のゲートに入力されており、Mosト
ランジスタ(4)のドレインは、DATA出力1811
c接続されている。一方、NORゲー)021の出力は
ソースが低電位側に接続されたNチャネルエンハンスメ
ント型MO5トランジスタ(5)(以下単にMOS ト
ランジスタ(5)と称する)のゲートに入力されており
、Mosトランジスタ(6)のドレイン[、DATA出
力(8)に接続されている。DATA出力1g1U、ま
たバッファゲートIを介してDATA 2人力(9)に
接続している。
いて、(IOIUインバータゲートであり、インバータ
ゲー) fIO+の出力はNANDゲート(11)の入
力に接続されている。また、インバータゲートfio+
の入力及びNORゲーゲート1の入力は制御信号DDR
Q31に接続しており、もう一方のNANDゲート(I
llの入力とNORゲートQづの入力はDATA 1人
力(7)に接続されている。また、NANDゲー) (
Illの出力はソースが高電位側に接続されたPチャネ
ルエンハンスメント型金属酸化膜半導体(MOSと称す
)トランジスタ(4)(以下単にMOS トランジスタ
(4)と称スル)のゲートに入力されており、Mosト
ランジスタ(4)のドレインは、DATA出力1811
c接続されている。一方、NORゲー)021の出力は
ソースが低電位側に接続されたNチャネルエンハンスメ
ント型MO5トランジスタ(5)(以下単にMOS ト
ランジスタ(5)と称する)のゲートに入力されており
、Mosトランジスタ(6)のドレイン[、DATA出
力(8)に接続されている。DATA出力1g1U、ま
たバッファゲートIを介してDATA 2人力(9)に
接続している。
次に動作について説明する。制′#J信号DDR(+3
1がH°“の場合、DATA 1人力(7)がいかなる
場合でもNANDゲー) !+11の出カバ+lH++
でMosトランジスタ(4)はオフ、NORゲート(1
zの出力は“L′でMo5 I−ランジスタ(61はオ
フ状態で、DATA出力(8)からDATA2人力(9
)への信号入力回路となる。次いで、制御信号DDR(
+3)が°゛L゛°の場合、インバータ(lO)の出力
は1“H”となり、DATA 1人力(7)が++H+
+の時、NANDゲート(11)の出力は11L1とな
り、Mo3 )ランンスタ(4)がオンし、DATA出
力(8)は°°H°゛となる。この時、NORゲー)Q
2) 、 Mo3 トランジスタ(5)はオフである。
1がH°“の場合、DATA 1人力(7)がいかなる
場合でもNANDゲー) !+11の出カバ+lH++
でMosトランジスタ(4)はオフ、NORゲート(1
zの出力は“L′でMo5 I−ランジスタ(61はオ
フ状態で、DATA出力(8)からDATA2人力(9
)への信号入力回路となる。次いで、制御信号DDR(
+3)が°゛L゛°の場合、インバータ(lO)の出力
は1“H”となり、DATA 1人力(7)が++H+
+の時、NANDゲート(11)の出力は11L1とな
り、Mo3 )ランンスタ(4)がオンし、DATA出
力(8)は°°H°゛となる。この時、NORゲー)Q
2) 、 Mo3 トランジスタ(5)はオフである。
また、DATA 1人力(7)が“L゛の時、NORゲ
ート(!21の出力が°゛H°゛となり、MOSトラン
ジスタ(5)がオンし、DATA出力(8)はIILI
+となる。この時1. NANDゲ−) Ill 、
Mo3 トランジスタ041はオフである。このように
制御信号DDRQ31が”°L′′にセットされると、
DATA 1人ノ月7)の11頁をDATA出力(8)
に出力する信号出力回路として働く。
ート(!21の出力が°゛H°゛となり、MOSトラン
ジスタ(5)がオンし、DATA出力(8)はIILI
+となる。この時1. NANDゲ−) Ill 、
Mo3 トランジスタ041はオフである。このように
制御信号DDRQ31が”°L′′にセットされると、
DATA 1人ノ月7)の11頁をDATA出力(8)
に出力する信号出力回路として働く。
従米の半導体集積回路装置では、その信号入出力回路は
以上のように構成されており、DATA 1人力(7)
からDATA出力(8)へ向う信号は入出力制御用のバ
ッファゲートとなるNANDゲート(n)およびNOR
ゲート(+21を通らなければならず、遅延を生じると
いう問題点があった。
以上のように構成されており、DATA 1人力(7)
からDATA出力(8)へ向う信号は入出力制御用のバ
ッファゲートとなるNANDゲート(n)およびNOR
ゲート(+21を通らなければならず、遅延を生じると
いう問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消する為になされた
もので、入出力制御用のバッファゲートを使わない半導
体集積回路装置を得ることを目的とする。
もので、入出力制御用のバッファゲートを使わない半導
体集積回路装置を得ることを目的とする。
この発明に係る半導体集積回路装置中の信号入出力回路
は、出力用MOSトランジスタと、その出力トランジス
タに接続されたデータ入出力制御用トランスミッション
ゲートと、このトランスミッションゲートと前記出力用
MO5トランジスタの間に接続され、このトランスミッ
ションゲートト同一チャネルのMoSトランジスタを有
したものである0 〔作用〕 この発明においては、入出力制御用のバッファゲートを
用いることなく信号を直接出力トランジスタに出力させ
る。
は、出力用MOSトランジスタと、その出力トランジス
タに接続されたデータ入出力制御用トランスミッション
ゲートと、このトランスミッションゲートと前記出力用
MO5トランジスタの間に接続され、このトランスミッ
ションゲートト同一チャネルのMoSトランジスタを有
したものである0 〔作用〕 この発明においては、入出力制御用のバッファゲートを
用いることなく信号を直接出力トランジスタに出力させ
る。
以下、この発明の相補型MO5入出力回路における一夫
施例を示す。第1図において、fil 、 f2+はデ
ータ人出力制御用トランスミッションゲート(以下トラ
ンスミッションゲートと称する)で、ともに入力i D
ATA 1人力(7)に接続され、トランスミッション
ゲートfilの出力はソースが高電位側に接続されたP
チャネルMO5トランジスタ(3)のドレインと、ソー
スが高′成位側に接続されたPチャネルMOSトランジ
スタ(4)のゲートに接続されている。
施例を示す。第1図において、fil 、 f2+はデ
ータ人出力制御用トランスミッションゲート(以下トラ
ンスミッションゲートと称する)で、ともに入力i D
ATA 1人力(7)に接続され、トランスミッション
ゲートfilの出力はソースが高電位側に接続されたP
チャネルMO5トランジスタ(3)のドレインと、ソー
スが高′成位側に接続されたPチャネルMOSトランジ
スタ(4)のゲートに接続されている。
トランスミッションゲート(2)の出力はソースが低電
位側に接続されたNチャネルMOSトランジスタ(6)
のドレインと、ソースが低電位側に接続されたNチャネ
ルMOSトランジスタ(6)のゲートに接続されている
。また、MOSトランジスタfil 、 (51のドレ
インにDATA出力(81に接続されている。また、D
ATA出力(8)はDATA 2人力(9)にも接続さ
れている。
位側に接続されたNチャネルMOSトランジスタ(6)
のドレインと、ソースが低電位側に接続されたNチャネ
ルMOSトランジスタ(6)のゲートに接続されている
。また、MOSトランジスタfil 、 (51のドレ
インにDATA出力(81に接続されている。また、D
ATA出力(8)はDATA 2人力(9)にも接続さ
れている。
次に動作について説明する。制御信号DDRが°L°゛
の場合、トランスミッションゲー) fil 、 f2
+ uオフ状態で、MoSトランジスタ+31 、 +
61がオン状態となり、MOSトランジスタ(4)l(
5)はオフ状態となる。
の場合、トランスミッションゲー) fil 、 f2
+ uオフ状態で、MoSトランジスタ+31 、 +
61がオン状態となり、MOSトランジスタ(4)l(
5)はオフ状態となる。
この場合は、DATA出力(8)からDATA 2人力
(9)への入力回路となる。次に制御信号DDRが°゛
H°゛の場合、トランスミッションゲー) il+ 、
+21はオン状態となり、DATA 1人力(7)が
II HIIの時、Mo5 トランジスタ(6)がオン
し、DATA出力(8)に°L゛が出力される。
(9)への入力回路となる。次に制御信号DDRが°゛
H°゛の場合、トランスミッションゲー) il+ 、
+21はオン状態となり、DATA 1人力(7)が
II HIIの時、Mo5 トランジスタ(6)がオン
し、DATA出力(8)に°L゛が出力される。
この時、MOSトランジスタ(3+ 、 14) 、
181は、オフ状態である。また、DATA 1人力(
7)が“Lolの時、MOSトランジスタ(4)がオン
し、DATA出力(8)にII Hllが出力される。
181は、オフ状態である。また、DATA 1人力(
7)が“Lolの時、MOSトランジスタ(4)がオン
し、DATA出力(8)にII Hllが出力される。
この時、MOSトランジスタ(31、+51 。
(6)はオフ状態である。このように制御信号DDRが
11HI+の場合、DATA 1人力(7)の逆の信号
をDATA出力(8)に出力する出力回路となる。
11HI+の場合、DATA 1人力(7)の逆の信号
をDATA出力(8)に出力する出力回路となる。
なお、上記実施例では、相補型MO5入出力回路を示し
たが、これをトランスミッションゲー) +21 。
たが、これをトランスミッションゲー) +21 。
Mo3 トランジスタ(51、+61を除き、Pチャネ
ルオープンドレインとしたり、また、トランスミッショ
ンゲー) [11、Mo3 トランジスタ(31、te
lを除きNチャネルオープンドレインとしてもよく、上
記実施例と同様の効果を奏する。
ルオープンドレインとしたり、また、トランスミッショ
ンゲー) [11、Mo3 トランジスタ(31、te
lを除きNチャネルオープンドレインとしてもよく、上
記実施例と同様の効果を奏する。
以上のようにこの発明によれば、出力用MOSトランジ
スタと、その出力用MOSl−ランジスタのゲートに接
続されたデータ入出力制御用トランスミッションゲート
と、このトランスミッションゲートと、前記出力用MO
Sトランジスタの間に接続さnlこのトランジスタと同
一チャネルのMOS トランジスタを有したので、高速
に動作できる効果がある。
スタと、その出力用MOSl−ランジスタのゲートに接
続されたデータ入出力制御用トランスミッションゲート
と、このトランスミッションゲートと、前記出力用MO
Sトランジスタの間に接続さnlこのトランジスタと同
一チャネルのMOS トランジスタを有したので、高速
に動作できる効果がある。
g1図はこの発明の一実施例による半導体集積回路装置
の入出力回路を示す回路図、第2図に従来の半導体集積
回路装置の入出力(ロ)路を示す図である。 図において、fll 、 (21Ire トランスミッ
ションゲー) 、+31 、 (4)U Pチャネルエ
ンハンスメント9 MOSトランジスタ、[51、+6
1i’i Nチャネルエンハンスメント型MOS l−
ランジスタである。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。
の入出力回路を示す回路図、第2図に従来の半導体集積
回路装置の入出力(ロ)路を示す図である。 図において、fll 、 (21Ire トランスミッ
ションゲー) 、+31 、 (4)U Pチャネルエ
ンハンスメント9 MOSトランジスタ、[51、+6
1i’i Nチャネルエンハンスメント型MOS l−
ランジスタである。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- (1)半導体集積回路の信号入出力回路において、出力
用金属酸化膜半導体(以下MOSと称する)トランジス
タと、その出力用MOSトランジスタのゲートに接続さ
れたデータ入出力制御用トランスミッションゲートと、
このトランスミッションゲートと前記出力用MOSトラ
ンジスタの間に接続され、このトランジスタと同一チャ
ネルのMOSトランジスタを有する半導体集積回路装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62089122A JPS63253723A (ja) | 1987-04-09 | 1987-04-09 | 半導体集積回路装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62089122A JPS63253723A (ja) | 1987-04-09 | 1987-04-09 | 半導体集積回路装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63253723A true JPS63253723A (ja) | 1988-10-20 |
Family
ID=13962083
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62089122A Pending JPS63253723A (ja) | 1987-04-09 | 1987-04-09 | 半導体集積回路装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63253723A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5434519A (en) * | 1994-10-11 | 1995-07-18 | International Business Machines Corporation | Self-resetting CMOS off-chip driver |
-
1987
- 1987-04-09 JP JP62089122A patent/JPS63253723A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5434519A (en) * | 1994-10-11 | 1995-07-18 | International Business Machines Corporation | Self-resetting CMOS off-chip driver |
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