JPS63253448A - マルチ計算機装置 - Google Patents
マルチ計算機装置Info
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- JPS63253448A JPS63253448A JP62087133A JP8713387A JPS63253448A JP S63253448 A JPS63253448 A JP S63253448A JP 62087133 A JP62087133 A JP 62087133A JP 8713387 A JP8713387 A JP 8713387A JP S63253448 A JPS63253448 A JP S63253448A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 claims 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 7
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 1
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- Multi Processors (AREA)
- Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複数の処理装置が1つのメモリ装置を共用す
るマルチ計算機装置に係り、特に、処理装置に共有メモ
リ装置のキャッシュメモリを具備したマルチ計算機装置
に関する。
るマルチ計算機装置に係り、特に、処理装置に共有メモ
リ装置のキャッシュメモリを具備したマルチ計算機装置
に関する。
従来、複数の処理装置に共有されるメモリ装置の高速化
のために、各処理装置にそれぞれ固有のキャッシュメモ
リを具備する場合がある。この場合、ある処理装置のキ
ャッシュメモリに、共有メモリ装置のデータのコピーと
して保持しているデータが、他の処理装置の共有メモリ
装置への書込みにより不一致を起こすという問題がある
。この問題を解決した例として特開昭49−12020
号に記載のシステムが挙げられる。この例では、ある処
理装置が共有メモリ装置に書込みを行なうとき。
のために、各処理装置にそれぞれ固有のキャッシュメモ
リを具備する場合がある。この場合、ある処理装置のキ
ャッシュメモリに、共有メモリ装置のデータのコピーと
して保持しているデータが、他の処理装置の共有メモリ
装置への書込みにより不一致を起こすという問題がある
。この問題を解決した例として特開昭49−12020
号に記載のシステムが挙げられる。この例では、ある処
理装置が共有メモリ装置に書込みを行なうとき。
他の処理装置に更新アドレスを送出する。各々の処理装
置では更新アドレスのデータが各自のキャッシュメモリ
に保持されているかどうかを判定し。
置では更新アドレスのデータが各自のキャッシュメモリ
に保持されているかどうかを判定し。
保持されている場合は、該当有効ビットをクリアし、更
新アドレスのデータを無効化し、共有メモリ装置とキャ
ッシュメモリのデータネ一致を解消している。なお、マ
ルチCPUシステムのキャッシュメモリ機構の文献とし
てコンピュータ・アーチテクチャ・アンド・パラレル・
プロセシング」(マグロウヒル社、1984年発行、第
7.3゜3項参照) (rComputer Arc
hitecture andParallel Pro
cessing) Jがある。
新アドレスのデータを無効化し、共有メモリ装置とキャ
ッシュメモリのデータネ一致を解消している。なお、マ
ルチCPUシステムのキャッシュメモリ機構の文献とし
てコンピュータ・アーチテクチャ・アンド・パラレル・
プロセシング」(マグロウヒル社、1984年発行、第
7.3゜3項参照) (rComputer Arc
hitecture andParallel Pro
cessing) Jがある。
前記従来例では、以下の問題が発生する。
1、各処理装置は、報告される更新アドレスが他の複数
の処理装置から独立に入力されるため、インターフェー
スの信号線がぼう大となり、処理装置の多重度が極めて
制限されてしまう。これを回避するため、各処理装置に
共有メモリ装置から更新アドレスを送出することが考え
られるが、分散する処理装置に共有メモリ装置の内部バ
スと同じスループットでアドレス送出するのでは、スル
ープットの高い共有メモリ装置を構成できない。
の処理装置から独立に入力されるため、インターフェー
スの信号線がぼう大となり、処理装置の多重度が極めて
制限されてしまう。これを回避するため、各処理装置に
共有メモリ装置から更新アドレスを送出することが考え
られるが、分散する処理装置に共有メモリ装置の内部バ
スと同じスループットでアドレス送出するのでは、スル
ープットの高い共有メモリ装置を構成できない。
2、各処理装置が受ける更新アドレスは共有メモリ装置
のスループットと同じ速度で与えられ、その度毎にキャ
ッシュメモリの読み出しを行ない、該当アドレスのデー
タが保持されているかどうかの判定を行なわなければな
らず、本来、処理装置内部のデータ処理でのキャッシュ
メモリへのアクセスが制限されてしまう(更新アドレス
の判定中は、内部データ処理のキャッシュメモリへのア
クセスは抑止しなければならない)。
のスループットと同じ速度で与えられ、その度毎にキャ
ッシュメモリの読み出しを行ない、該当アドレスのデー
タが保持されているかどうかの判定を行なわなければな
らず、本来、処理装置内部のデータ処理でのキャッシュ
メモリへのアクセスが制限されてしまう(更新アドレス
の判定中は、内部データ処理のキャッシュメモリへのア
クセスは抑止しなければならない)。
本発明の目的は、上記問題点を解消し、スループットの
高い共有メモリ装置にも適用可能なマルチ計算機装置を
提供することにある。
高い共有メモリ装置にも適用可能なマルチ計算機装置を
提供することにある。
本発明は、処理装置内部のキャッシュメモリのディレク
トリと同一内容のディレクトリを共有メモリ装置内に設
けた。
トリと同一内容のディレクトリを共有メモリ装置内に設
けた。
上記ディレクトリを共有メモリ装置内に設けたことによ
って、共有メモリ装置内部のメモリバスを監視し、メモ
リを更新する際、そのアドレスがディレクトリに存在す
るかどうかを判定し、存在した場合のみ、該ディレクト
リに対応するキャッシュメモリを有する処理装置に更新
(書込み)アドレスを報告する。各処理装置は更新アド
レスの報告があるときのみ、内部データ処理によるキャ
ッシュメモリアクセスを抑止し、更新アドレスに対応す
る有効ビットをクリアする。また、共有メモリ装置は更
新アドレスを処理装置に報告している間数のメモリアク
セスを抑止する。
って、共有メモリ装置内部のメモリバスを監視し、メモ
リを更新する際、そのアドレスがディレクトリに存在す
るかどうかを判定し、存在した場合のみ、該ディレクト
リに対応するキャッシュメモリを有する処理装置に更新
(書込み)アドレスを報告する。各処理装置は更新アド
レスの報告があるときのみ、内部データ処理によるキャ
ッシュメモリアクセスを抑止し、更新アドレスに対応す
る有効ビットをクリアする。また、共有メモリ装置は更
新アドレスを処理装置に報告している間数のメモリアク
セスを抑止する。
第2図はマルチ計算機装置の全体構成を示す。
このマルチ計算機装置は、複数のプロセッサ(CPU)
2,3.4と、共有メモリ装置(GM)1とを有し、各
CPU2,3,4とGMIとはインターフェース5,6
.7を介して接続されている。CPU2,3,4はGM
lを時分割で共有して使用する。
2,3.4と、共有メモリ装置(GM)1とを有し、各
CPU2,3,4とGMIとはインターフェース5,6
.7を介して接続されている。CPU2,3,4はGM
lを時分割で共有して使用する。
第3図はCPU2の内部構成を示す。他のCPU3.4
も同じ構成より成る。CPU2は。
も同じ構成より成る。CPU2は。
共有メモリインターフェース部(GMP)21 と演算
ユニット5oより成る。GMP21はインターフェース
5と演算ユニット5oとの間に設けてある。演算ユニッ
トは、メモリ制御ユニット(MCU)23.主記憶装置
(PM)24、工/○制御装置(IOADPT) 25
、基本処理装置(BPU)22、ファイル制御プロセ
ッサ(FCP)26゜■/○制御プロセッサ(IOP)
26.内部共通バス34.ファイル装置27より成る。
ユニット5oより成る。GMP21はインターフェース
5と演算ユニット5oとの間に設けてある。演算ユニッ
トは、メモリ制御ユニット(MCU)23.主記憶装置
(PM)24、工/○制御装置(IOADPT) 25
、基本処理装置(BPU)22、ファイル制御プロセ
ッサ(FCP)26゜■/○制御プロセッサ(IOP)
26.内部共通バス34.ファイル装置27より成る。
BPUは命令を実行するユニットであり、命令のリード
及びデータのリード/ライトをバス30を通してMCU
23に要求する。
及びデータのリード/ライトをバス30を通してMCU
23に要求する。
MCU23はバス31,32,33を通して、それぞれ
GMP21.PM24.l0ADPT25に接続される
。l0ADPTはバス34を通してFCP26及びI1
0制御プロセッサ26に接続される。
GMP21.PM24.l0ADPT25に接続される
。l0ADPTはバス34を通してFCP26及びI1
0制御プロセッサ26に接続される。
FCP26はバス35を通してファイル装置27に接続
される。GMP21はGMIへのアクセスを制御する装
置であり、インターフェース5を通してGMIへ接続さ
れる。
される。GMP21はGMIへのアクセスを制御する装
置であり、インターフェース5を通してGMIへ接続さ
れる。
このCPU2では、演算ユニット5oが所定の演算を行
う。その際、GMP21内のデータも演算に供する。P
M24はデータ等の格納に使用される。ファイル装置2
7や工○P28がとのデータノやリトリは、バス34.
l0ADPT25. MCU23を介してBPU22
が行う。またGMIとの間では、GMP21が介在し、
中継を行う。このGMP21はキャッシュメモリを内部
に持つ。
う。その際、GMP21内のデータも演算に供する。P
M24はデータ等の格納に使用される。ファイル装置2
7や工○P28がとのデータノやリトリは、バス34.
l0ADPT25. MCU23を介してBPU22
が行う。またGMIとの間では、GMP21が介在し、
中継を行う。このGMP21はキャッシュメモリを内部
に持つ。
第4図はGMIの内部構成例を示す。CPU2〜4は、
インターフェース5〜7を通してそれぞれインターフェ
ースポートPORT13〜15に接続される。PORT
13〜15はメモリバス16を通してメモリ (M)1
10〜112へリードアクセス及びライトアクセスを行
なう。メモリバスコントローラ(MB C0NT)1
2はPORT13〜15がメモリバス16通して要求す
るアクセスの占有権制御を行なう。
インターフェース5〜7を通してそれぞれインターフェ
ースポートPORT13〜15に接続される。PORT
13〜15はメモリバス16を通してメモリ (M)1
10〜112へリードアクセス及びライトアクセスを行
なう。メモリバスコントローラ(MB C0NT)1
2はPORT13〜15がメモリバス16通して要求す
るアクセスの占有権制御を行なう。
さて、第1図は本発明の実施例を示す。本実施例は、第
3図と第4図とを合体させた図であり、この図の中で特
徴は、CPU2内のGMP21でのディレクトリ部21
a(従来公知)に対向できるディレクトリ部13aをG
MI内のPQRT13に設けた点にある。
3図と第4図とを合体させた図であり、この図の中で特
徴は、CPU2内のGMP21でのディレクトリ部21
a(従来公知)に対向できるディレクトリ部13aをG
MI内のPQRT13に設けた点にある。
更に、構成に沿って説明する。
第1図において処理装置(CPU)2の演算ユニット内
部実行ユニット)(EU)50は通常、共有メモリイン
ターフェースポート(GMP21)内のキャッシュメモ
リを使用してデータ処理を行ない、他の処理装置(CP
U3.CPU4)からの共有メモリ装置のデータ更新の
監視はインターフェースポート(PORT)13が行な
う。
部実行ユニット)(EU)50は通常、共有メモリイン
ターフェースポート(GMP21)内のキャッシュメモ
リを使用してデータ処理を行ない、他の処理装置(CP
U3.CPU4)からの共有メモリ装置のデータ更新の
監視はインターフェースポート(PORT)13が行な
う。
PORT13は、内部にGMP21内キャッシュメモリ
と同一内容のディレクトリ部13aを有し、メモリバス
16にオンバスされる更新アドレスがディレクトリ部1
3aに存在するかどうかの判定を行なう。従って、処理
装置内部のデータ処理と共有メモリ装置のデータ更新監
視が並列処理可能となる。また、PORT13はディレ
クトリ部13aに更新アドレスが存在した(以後ヒツト
と称す)とき、バス16を通してメモリバスコントロー
ラ(MB CoNT)12へメモリアクセス抑止の要求
を出し、CPU2に対してキャッシュメモリ無効化要求
及び無効化アドレスをインターフェース5を通じて送出
する。CPU2は報告されたアドレスに対応するキャッ
シュメモリのデータを無効化する。こうすることにより
、共有メモリ装置とキャッシュメモリのデータの一致が
保障される。また、PORT13内のディレクトリに更
新アドレスがヒツトする確率は低いと考えられ(通常、
複数の処理装置が同一エリアを広く使用する処理は少な
い)、更新アドレスの処理装置へ転送速度を遅くしても
メモリバス16を抑止する期間の割合は十分小さいこと
になる。このことは、メモリバス16のスループットに
関係なく、インターフェース5の更新アドレス転送の速
度を決定できることを意味する。また、更新アドレスの
時分割転送も可能であり、インターフェースの信号線の
縮減も可能となる。
と同一内容のディレクトリ部13aを有し、メモリバス
16にオンバスされる更新アドレスがディレクトリ部1
3aに存在するかどうかの判定を行なう。従って、処理
装置内部のデータ処理と共有メモリ装置のデータ更新監
視が並列処理可能となる。また、PORT13はディレ
クトリ部13aに更新アドレスが存在した(以後ヒツト
と称す)とき、バス16を通してメモリバスコントロー
ラ(MB CoNT)12へメモリアクセス抑止の要求
を出し、CPU2に対してキャッシュメモリ無効化要求
及び無効化アドレスをインターフェース5を通じて送出
する。CPU2は報告されたアドレスに対応するキャッ
シュメモリのデータを無効化する。こうすることにより
、共有メモリ装置とキャッシュメモリのデータの一致が
保障される。また、PORT13内のディレクトリに更
新アドレスがヒツトする確率は低いと考えられ(通常、
複数の処理装置が同一エリアを広く使用する処理は少な
い)、更新アドレスの処理装置へ転送速度を遅くしても
メモリバス16を抑止する期間の割合は十分小さいこと
になる。このことは、メモリバス16のスループットに
関係なく、インターフェース5の更新アドレス転送の速
度を決定できることを意味する。また、更新アドレスの
時分割転送も可能であり、インターフェースの信号線の
縮減も可能となる。
第5図は、CMP21の内部構成例の詳細を示す。MC
U23との接続バス31の内容を以下に示す、2100
はアドレスバス、2103はり一ドデータバス、210
4はライトデータバス、2101はアクセス要求信号及
びリード又はライトの識別信号、2102はアクセス終
了応答信号である。MCU23からリードアクセスがあ
った場合、アドレス2100の下位ビットにより、キャ
ッシュメモリのディレクトリ211、有効ビット部(V
)212及びデータ部213をアクセスする。比較器(
COMP)214はディレクトリ211から読み出され
たデータ2105とアドレス2100の上位ビットを比
較し、一致した場合、信号線2117をONする。v2
12は有効なデータがあれば信号線2118をONする
。2117及び2118が共にONのとき、信号線21
10がONL、キャッシュメモリにアドレス2100に
対応するデータがあったことをコントローラ216に報
告する。コントローラ216は信号線2110がONす
ると、信号線2102をONさせ、データ部213から
読み出されたデータを信号線2103を通してMCU2
3に渡す。又、信号線2110がOFFの場合、有効な
データがキャッシュメモリにないため、コントローラ2
16は信号線2114を通じてGMIにリードアクセス
要求を送出する。
U23との接続バス31の内容を以下に示す、2100
はアドレスバス、2103はり一ドデータバス、210
4はライトデータバス、2101はアクセス要求信号及
びリード又はライトの識別信号、2102はアクセス終
了応答信号である。MCU23からリードアクセスがあ
った場合、アドレス2100の下位ビットにより、キャ
ッシュメモリのディレクトリ211、有効ビット部(V
)212及びデータ部213をアクセスする。比較器(
COMP)214はディレクトリ211から読み出され
たデータ2105とアドレス2100の上位ビットを比
較し、一致した場合、信号線2117をONする。v2
12は有効なデータがあれば信号線2118をONする
。2117及び2118が共にONのとき、信号線21
10がONL、キャッシュメモリにアドレス2100に
対応するデータがあったことをコントローラ216に報
告する。コントローラ216は信号線2110がONす
ると、信号線2102をONさせ、データ部213から
読み出されたデータを信号線2103を通してMCU2
3に渡す。又、信号線2110がOFFの場合、有効な
データがキャッシュメモリにないため、コントローラ2
16は信号線2114を通じてGMIにリードアクセス
要求を送出する。
2115はGMIからのアクセス終了応答であり、21
15がONのとき、GMIからの読み出しデータがリー
ドデータバス2116にオンバスされており、コントロ
ーラ216はリードデータレジスタ(RDR)218に
データを取り込んだ後キャッシュメモリのデータ部21
3にRDR218の出力を信号線2107を通して書き
込む、また、同時にディレクトリ211にアドレス21
00の上位ビット書込み、信号線2109をONしてv
212の該当ビットをONする。また、MCU23から
、信号線2101を通してライトアクセス要求があった
場合、コントローラ216はGMIに対して信号線21
14を通じてライトアクセス要求を送出する。このとき
ライトデータは、信号線2104.2116を通してG
Mlへ送出される。また、キャッシュメモリにヒツトし
て信号線2110がONしている場合、信号線2104
のデータをデータ部213へ書き込む。信号線2113
はGMIからのデータ無効化要求信号であり、信号線2
112は無効すべきキャッシュメモリのブロックアドレ
ス(アドレス全体の下位ビット)である。信号線211
3がONのときコントローラ216は、ブロックアドレ
ス2112をアドレスレジスタ(AR)217に取り込
み、AR217の出力信号2106にてアドレス指定し
て信号線2108をONL、て該当する有効ビットをク
リアする。このとき、MCU23からのアクセスに対し
てアクセス終了応答2102を抑止する。
15がONのとき、GMIからの読み出しデータがリー
ドデータバス2116にオンバスされており、コントロ
ーラ216はリードデータレジスタ(RDR)218に
データを取り込んだ後キャッシュメモリのデータ部21
3にRDR218の出力を信号線2107を通して書き
込む、また、同時にディレクトリ211にアドレス21
00の上位ビット書込み、信号線2109をONしてv
212の該当ビットをONする。また、MCU23から
、信号線2101を通してライトアクセス要求があった
場合、コントローラ216はGMIに対して信号線21
14を通じてライトアクセス要求を送出する。このとき
ライトデータは、信号線2104.2116を通してG
Mlへ送出される。また、キャッシュメモリにヒツトし
て信号線2110がONしている場合、信号線2104
のデータをデータ部213へ書き込む。信号線2113
はGMIからのデータ無効化要求信号であり、信号線2
112は無効すべきキャッシュメモリのブロックアドレ
ス(アドレス全体の下位ビット)である。信号線211
3がONのときコントローラ216は、ブロックアドレ
ス2112をアドレスレジスタ(AR)217に取り込
み、AR217の出力信号2106にてアドレス指定し
て信号線2108をONL、て該当する有効ビットをク
リアする。このとき、MCU23からのアクセスに対し
てアクセス終了応答2102を抑止する。
第6図にPORT13の内部構成を示す、 CPU2か
ら、信号線2114を通してリードアクセス要求がコン
トローラ133に入力された場合、信号線1308によ
りメモリバス占有要求をMBCONT12に出力する。
ら、信号線2114を通してリードアクセス要求がコン
トローラ133に入力された場合、信号線1308によ
りメモリバス占有要求をMBCONT12に出力する。
バス占有許可信号1309がONL、たとき、CPU2
からのアドレス信号210oをアドレスバス1313に
出力すると共に信号線1308を0FFL、リード要求
信号1307をONする。さらにアクセス終了応答13
00がONしたとき、CPU2への終了応答信号211
5をONすると共に読み出しデータを信号fi1304
.2116を通してCPUIへ送出する。またディレク
トリ131にアドレス上位を書き込み、有効ビット部の
該当ビットをセットする。その後、信号線13o8及び
2115をOFFする。またCPU2から信号線211
4を通してライトアクセス要求がコントローラ133に
入力された場合、信号11308によりメモリバス占有
要求をMBCONT12に出力し、バス占有許可信号1
309がONL、たとき、CPU2からのアドレス信号
2100をアドレスバス1313に出力すると共にCP
U2からのライトデータ信号2116をライトデータバ
ス1304に出力し。
からのアドレス信号210oをアドレスバス1313に
出力すると共に信号線1308を0FFL、リード要求
信号1307をONする。さらにアクセス終了応答13
00がONしたとき、CPU2への終了応答信号211
5をONすると共に読み出しデータを信号fi1304
.2116を通してCPUIへ送出する。またディレク
トリ131にアドレス上位を書き込み、有効ビット部の
該当ビットをセットする。その後、信号線13o8及び
2115をOFFする。またCPU2から信号線211
4を通してライトアクセス要求がコントローラ133に
入力された場合、信号11308によりメモリバス占有
要求をMBCONT12に出力し、バス占有許可信号1
309がONL、たとき、CPU2からのアドレス信号
2100をアドレスバス1313に出力すると共にCP
U2からのライトデータ信号2116をライトデータバ
ス1304に出力し。
信号線1308を0FFL、ライト要求信号1312通
してライト要求信号1306に出力する。さらにアクセ
ス終了応答130oがONしたとき、信号線2115を
通してアクセス終了をCPU2へ報告する。
してライト要求信号1306に出力する。さらにアクセ
ス終了応答130oがONしたとき、信号線2115を
通してアクセス終了をCPU2へ報告する。
ディレクトリ131及び有効ビット部(V)134はメ
モリバス16のアドレス信号2112の下位アドレスに
て読み出し、それぞれ信号線1301.1302に出力
される。比較器(GOMP)132は、信号線2112
の上位アドレスとディレクトリ出力信号1301を比較
し一致のとき、信号線1314をONする。信号線13
02及び1314が共にONした場合CPU2のキャッ
シュメモリにメモリバス16上でアクセスされているア
ドレスのデータが存在することを示し、信号線13o3
がONする。このとき、メモリバス上アクセスがライト
アクセスならば信号線1306゜1311ONする。コ
ントローラ133は信号線1303及び1311が共に
ONし、かつ現在自分自身のアクセスでない場合、デー
タ無効化要求信号2113を送出する。このとき無効化
すべきブロックアドレスは信号線2112にてCPU2
へ渡される。また同時に、メモリアクセス抑止信号13
10をONする。またv134の該当するビットを無効
化する。以上のように共有メモリ及び処理装置のディレ
クトリは共有メモリからのデータ読み出し時に共にセッ
トし、他処理装置の書き込み時共にクリアするため常に
一致が保障される。
モリバス16のアドレス信号2112の下位アドレスに
て読み出し、それぞれ信号線1301.1302に出力
される。比較器(GOMP)132は、信号線2112
の上位アドレスとディレクトリ出力信号1301を比較
し一致のとき、信号線1314をONする。信号線13
02及び1314が共にONした場合CPU2のキャッ
シュメモリにメモリバス16上でアクセスされているア
ドレスのデータが存在することを示し、信号線13o3
がONする。このとき、メモリバス上アクセスがライト
アクセスならば信号線1306゜1311ONする。コ
ントローラ133は信号線1303及び1311が共に
ONし、かつ現在自分自身のアクセスでない場合、デー
タ無効化要求信号2113を送出する。このとき無効化
すべきブロックアドレスは信号線2112にてCPU2
へ渡される。また同時に、メモリアクセス抑止信号13
10をONする。またv134の該当するビットを無効
化する。以上のように共有メモリ及び処理装置のディレ
クトリは共有メモリからのデータ読み出し時に共にセッ
トし、他処理装置の書き込み時共にクリアするため常に
一致が保障される。
第7図はキャッシュメモリの構成を示す。本実施例は、
1エンドす4 Bytesのセットアソシアティブ方式
のキャッシュメモリであり、全体で1024エントリ(
4KBytes)の容量を持つ。また、ディレクトリ部
211、有効ビット部(V)212、データ部213は
同一のRAM (Ranclom AccessMem
ory)により構成され、アドレス下位(AL)により
、対応するエントリのディレクトリ部、有効ビット部、
データ部のデータが読み出される。
1エンドす4 Bytesのセットアソシアティブ方式
のキャッシュメモリであり、全体で1024エントリ(
4KBytes)の容量を持つ。また、ディレクトリ部
211、有効ビット部(V)212、データ部213は
同一のRAM (Ranclom AccessMem
ory)により構成され、アドレス下位(AL)により
、対応するエントリのディレクトリ部、有効ビット部、
データ部のデータが読み出される。
この第7図を用いて第5図のキャッシュメモリの動作を
説明する。
説明する。
第5図において、キャッシュからデータを読み出す場合
、アドレス2100 (AU、ALから構成される)の
下位ビット(AL)によりエントリの1つが選択され、
そのエントリに記憶されているデータのアドレス上位が
ディレクトリ部から2105 ニ送出され、COMP2
144mより、アドレス上位(A U)と2105のデ
ータが比較される。比較結果が一致し、かつ、有効ビッ
ト部(V)から読み出されたデータ2118がI′I
I+のとき、データ部から読み出された2103が有効
である(キャツシュヒツトと称す)。
、アドレス2100 (AU、ALから構成される)の
下位ビット(AL)によりエントリの1つが選択され、
そのエントリに記憶されているデータのアドレス上位が
ディレクトリ部から2105 ニ送出され、COMP2
144mより、アドレス上位(A U)と2105のデ
ータが比較される。比較結果が一致し、かつ、有効ビッ
ト部(V)から読み出されたデータ2118がI′I
I+のとき、データ部から読み出された2103が有効
である(キャツシュヒツトと称す)。
キャッシュにデータを書き込む場合、アドレス210o
の下位(AL)によりエントリを選択し、ディレクトリ
部には2100の上位(AU)を、有効ビット部には、
′″1″を、データ部には書込データを入力する(有効
ビット部は信号12109がONすることにより入力デ
ータに“1″が選択される)。
の下位(AL)によりエントリを選択し、ディレクトリ
部には2100の上位(AU)を、有効ビット部には、
′″1″を、データ部には書込データを入力する(有効
ビット部は信号12109がONすることにより入力デ
ータに“1″が選択される)。
信号線2113がONのとき、キャッシュを無効化する
がこの場合はアドレス2106 (このアドレスは32
ビツトアドレスの下位のみである)によりエントリを選
択し、有効ビット部の入力データにJ# Ojlを入力
して書き込む(有効ビット部は信号線2108がONす
ることにより入力データ“0”が選択される)。
がこの場合はアドレス2106 (このアドレスは32
ビツトアドレスの下位のみである)によりエントリを選
択し、有効ビット部の入力データにJ# Ojlを入力
して書き込む(有効ビット部は信号線2108がONす
ることにより入力データ“0”が選択される)。
本発明によれば、処理装置内部データ処理に影響を与え
ない共有メモリのキャッシュメモリが構成でき、かつ、
スループットの高い共有メモリ装置にも適用可能となる
。
ない共有メモリのキャッシュメモリが構成でき、かつ、
スループットの高い共有メモリ装置にも適用可能となる
。
第1図は本発明の実施例図、第2図は本発明の適用され
る共有計算機装置の全体構成側図、第3図はCPU2の
内部構成側図、第4図はGMlの内部構成側図、第5図
はGMP21の実施例図、第6図はPORT13の実施
例図、第7図はキャッシュメモリの詳細側図である。 1・・・共有メモリ装置(GM) 、2,3.4・・・
プロセッサ(CPU) 、13,14.15・・・ポー
ト(PORT)、13a、21 a−ディレクトリ部。
る共有計算機装置の全体構成側図、第3図はCPU2の
内部構成側図、第4図はGMlの内部構成側図、第5図
はGMP21の実施例図、第6図はPORT13の実施
例図、第7図はキャッシュメモリの詳細側図である。 1・・・共有メモリ装置(GM) 、2,3.4・・・
プロセッサ(CPU) 、13,14.15・・・ポー
ト(PORT)、13a、21 a−ディレクトリ部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複数の処理装置と、該複数の処理装置で共有して使
用される共有メモリ装置とを有すると共に、上記複数の
処理装置の少なくとも1つに第1のディレクトリを設け
、該第1のディレクトリと同一の内容の第2のディレク
トリを上記共有メモリ装置内に設けてなるマルチ計算機
装置。 2、複数の処理装置と、該複数の処理装置で共有して使
用される共有メモリ装置とを有すると共に、 上記複数の処理装置の少なくとも1つに、共有メモリ装
置のアドレスを保持する第1のディレクトリ・該アドレ
スに対応するデータ部・有効データの有無を示す第1の
有効ビット部より成るキャッシュメモリと、該第1の有
効ビットを無効化する手段とを設け、 上記共有メモリ装置に、上記第1のディレクトリと同一
内容の第2のディレクトリ・上記第1の有効ビット部と
同一内容の第2の有効ビット部・共有メモリ装置への書
込みアドレスが上記第2のディレクトリに保持され且つ
対応する有効ビットONしていることを判定する手段・
判定結果“成立”時に該書込みアドレスを対応するキャ
ッシュメモリを有する上記処理装置に報告し、前記処理
装置内の無効化する手段を介して有効ビット部の対応す
るビットを無効化させる指示手段とを設け、 てなることを特徴とするマルチ計算機装置。 3、上記共有メモリ装置に、前記判定結果“成立”時に
対応するキャッシュメモリを有する処理装置への報告が
終了するまで、該メモリへのアクセスを抑止させる手段
を設けてなる特許請求の範囲第2項記載のマルチ計算機
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62087133A JPS63253448A (ja) | 1987-04-10 | 1987-04-10 | マルチ計算機装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62087133A JPS63253448A (ja) | 1987-04-10 | 1987-04-10 | マルチ計算機装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63253448A true JPS63253448A (ja) | 1988-10-20 |
JPH0511337B2 JPH0511337B2 (ja) | 1993-02-15 |
Family
ID=13906464
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62087133A Granted JPS63253448A (ja) | 1987-04-10 | 1987-04-10 | マルチ計算機装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63253448A (ja) |
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JPS62115553A (ja) * | 1985-11-15 | 1987-05-27 | Fujitsu Ltd | バッファストレイジ無効化処理方式 |
-
1987
- 1987-04-10 JP JP62087133A patent/JPS63253448A/ja active Granted
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0511337B2 (ja) | 1993-02-15 |
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