JPS6325150A - 自動車の音響装置 - Google Patents

自動車の音響装置

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Publication number
JPS6325150A
JPS6325150A JP16755186A JP16755186A JPS6325150A JP S6325150 A JPS6325150 A JP S6325150A JP 16755186 A JP16755186 A JP 16755186A JP 16755186 A JP16755186 A JP 16755186A JP S6325150 A JPS6325150 A JP S6325150A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
speakers
car
speaker
connection
cables
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16755186A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoichi Onishi
洋一 大西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sensa Corp
Original Assignee
Sensa Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sensa Corp filed Critical Sensa Corp
Priority to JP16755186A priority Critical patent/JPS6325150A/ja
Publication of JPS6325150A publication Critical patent/JPS6325150A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はスピーカを自動車外部の任意の個所に移動する
ことができる音響装置に関するものであって9乗用車、
マイクロバス、ハン型トラックなど各種自動車のいわゆ
るカーステンオに利用される。
ステレオ再生システムは法的手続を要しないで自動車に
設置できるので、重版のシステムを購入して新規に装備
すること、オプショ/として設置されている標準品を仕
様の異なるものと交換すること、スピーカを好みの位置
に取付けること、などの改造を行なうことがある。この
ステレオ再生システムは2周知のようにテープデツキ、
 FMステレオチューナなどの音響再生部と増幅部とス
ピーカとからなるものであり、音響再生部は増幅部と一
体に運転席近(の操作容易な場所に取付けられる。ステ
レオ再生用のスピーカシステムは二個の同一のスピーカ
で構成するほかに、高音用および低音用の二個のスピー
カ或いはこれに中音用を謔えた三個のスピーカで構成さ
れ。
フロント・ドア、リア・トレイなど好みの且つ5曙にな
らない場所に取付けられて増幅部とケーブルによって接
続される。
即ち、自動車の音響装置は車内で楽しむことを前提とし
て設置されるものであって、車外でステレオを楽しむこ
とは考慮の外であった。
本発明はスピーカを車外の任意個所に移動して楽しむこ
とができ、更に車内においてもスピーカの設置場所を容
易に変更することができる自動車の音響装置を提供する
ものである。
問題点を解決するための手段 本発明は、ステレオ再生用の複数個のスピーカのそれぞ
れに接続端子を有する接続用グープルおよび固定機構が
設けられており、また増幅部から前記各スピーカに対応
するケーブルの少なくとも一組が車体に沿って配線され
ているとともにこれらのケーブルの各端末に接続端子が
設けられており、前記車内のケーブルの接続端子の組が
車内適所に固定して配置されている構成としたことによ
って前記問題点を解決するための手段とした。
作   用 通常は車内の適所1例えばフロント・ドア。
リア・トレイなどにスピーカを固定機構により固定して
それらの接続用ケーブルを対応するケーブルに接続端子
によって接続しておく。
駐車時にはスピーカを外して車外に持出し。
地面や自動車の屋根などに置く。その際、車内のケーブ
ルを二組以上準備しておき、各接続端子の組を互いに適
宜離れた場所に配置しておくことにより、スピーカを置
(場所の自由度が増す。
本発明によると、自a車に固定された増幅部とステレオ
再生用の複数個のスピーカとが分離自由であるので、ス
ピーカを固定機構によって車内適所に固定し従来の自i
1$ T@、におけるステレオ再生システムと全く同一
に設置して走行しながらステレオを楽しむことができる
ばか9か1行楽地で駐車したとぎはスピーカを外して車
外に持出し適宜の場所に置いて行楽の楽しみを増大させ
ることができるのである。そして、接続用ケーブルをか
なりの長さとしてお(ことにより或いは車内に配置され
ている接続端子の組を二組以上とし且つ適当に離してお
くことにより、スピーカを意外に置くことができる範囲
が広くなるとともに任意に移動させ或いは方向を変える
ことができ、きわめて便利である。
実施例 本発明の実施例を図面に基いて説明する。
第1図において、自動車1(7)運転席に近い場所例え
ばコンソールボックス内にチー7’テツキマタはFMス
テンオテユーナからなる音響再生部2と増幅部3とが設
置されている。また2本冥施例のステレオ再生システム
は高音用および低音用の二個のスピーカを用いており、
リア・トレイ4の自vJ!進行方向へ向つて右側および
左側に高音用の接続端子5R、5Lおよび低音用の接読
端子6R,6Lの組がそれぞれ固定され上向きに車内へ
露出している。そして、増幅部3とこれらの接続端子S
R、sL。
6R、6Lとは車体に沿って布設配線したケープA/ 
7R,7L、8R,8Lによって接続されている。
第2.3図はスピーカ9の一例であって。
接続端子10を有する接続用ケーブル11を具えており
、また底の中央部に永久磁石板12を重ねた取付台13
が固着しであるとともに両側に取付孔14を有するブラ
ケット15が固着しである。これらの取付台13.ブラ
ケット15は固定機構16を構成しており、N体の鋼板
部分に永久磁石板12の磁力で吸着固定するか、または
取付孔14にビスを通して車体の適所罠固定するもので
ある。もつとも、スピーカ9の取付場所によってダ1え
ばブラケット15をスピーカの背に取付けるなど固定機
構16の設置個所が変更されることは言うまでもない。
第4.5図は前記構成のステレオ再生システムの使用状
態を示している。
第4図は車内にスピーカを設置したときの一例であって
、リア・トレイ4の右側に高音用のスピーカ9Rを置い
てその接続端子10Rをリア・トレイ4の右側に配置さ
れている接続端子SR,6Rの組の円で高音用の接続端
子5Rと接続するとともに、左側に低音用のスピーカ9
Lを置いてその接続端子10Lをリア・トレイ4の左側
に配置されている接続端子5L 、 6Lの組の円で低
音用の接続端子6Lと接続したものである。
第5図は車外にスピーカを移動してリア・トラ/りのカ
バー17に載置したときの一例であって、第4図のよう
に車内に設置されている二個のスピーカ9R,9Lの固
定機構16をリア・トレイ4から外すとともに接続端子
lOR。
10Lを外し、永久磁石板12の磁力でカバー17の左
右に吸着固定させることによってスピーカ9R,9Lを
所定位置に設置するのである。そして、右側に低音用の
スピーカ9Lが置かれ。
その接続端子10Lがリア・トレイ4の右側に配置され
ている低音用の接α端子6Rと接続されているとともに
、左側に置かれた高音用のスピーカ9Rの接続端子10
Rがリア働トレイ4の左側に配置されている高音用の接
続端子5Lと接続されており、また各接続用ケーブル1
1R,IILは窓を通って配線されている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のステレオ再生システムを具えた自動車
の実施例を示す平面説明図、第2図はスピーカの実施例
を示す正面図、第3図はその底面図、第4図および第5
図は使用状態の平面説明図である。 1・・・・・・自動車、3・・・・・・増幅部+ ”R
,5L、6R。 6L・・・・・・接続端子+ 7R,7L、8R,8L
・・・・・・ケーブル。 9.9R,9L・・・・・・スピーカ、 10.IOR
,IOL・・・・・・接続端子、 11.IIR,II
L・・・・・・接続用ケーブル、16・・・・・・固定
機構。 ′、

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ステレオ再生用の複数個のスピーカのそれ ぞれに接続端子を有する接続用ケーブルおよび固定機構
    が設けられており、また増幅部から前記各スピーカに対
    応するケーブルの少なくとも一組が車体に沿つて配線さ
    れているとともにこれらのケーブルの各端末に接続端子
    が設けられており、前記車内のケーブルの接続端子の組
    が車内適所に固定して配置されていることを特徴とする
    自動車の音響装置。
JP16755186A 1986-07-16 1986-07-16 自動車の音響装置 Pending JPS6325150A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16755186A JPS6325150A (ja) 1986-07-16 1986-07-16 自動車の音響装置

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JP16755186A JPS6325150A (ja) 1986-07-16 1986-07-16 自動車の音響装置

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Publication Number Publication Date
JPS6325150A true JPS6325150A (ja) 1988-02-02

Family

ID=15851814

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JP16755186A Pending JPS6325150A (ja) 1986-07-16 1986-07-16 自動車の音響装置

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