JPS63251359A - マスタシリンダ - Google Patents
マスタシリンダInfo
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- JPS63251359A JPS63251359A JP63053419A JP5341988A JPS63251359A JP S63251359 A JPS63251359 A JP S63251359A JP 63053419 A JP63053419 A JP 63053419A JP 5341988 A JP5341988 A JP 5341988A JP S63251359 A JPS63251359 A JP S63251359A
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- master
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 8
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T11/00—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator without power assistance or drive or where such assistance or drive is irrelevant
- B60T11/10—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator without power assistance or drive or where such assistance or drive is irrelevant transmitting by fluid means, e.g. hydraulic
- B60T11/26—Reservoirs
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T11/00—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator without power assistance or drive or where such assistance or drive is irrelevant
- B60T11/10—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator without power assistance or drive or where such assistance or drive is irrelevant transmitting by fluid means, e.g. hydraulic
- B60T11/16—Master control, e.g. master cylinders
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D25/00—Fluid-actuated clutches
- F16D25/08—Fluid-actuated clutches with fluid-actuated member not rotating with a clutching member
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D25/00—Fluid-actuated clutches
- F16D25/08—Fluid-actuated clutches with fluid-actuated member not rotating with a clutching member
- F16D2025/081—Hydraulic devices that initiate movement of pistons in slave cylinders for actuating clutches, i.e. master cylinders
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Transmission Of Braking Force In Braking Systems (AREA)
- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、マスタシリンダに係り、マスタシリンダの中
でも特に乗物のクラッチまたはブレーキ作動装置に使用
され、外部装置をシリンダに連結できるコネクタを備え
ているような加圧シリンダを有するマスタシリンダに係
る。とりわけ本発明は、シリンダを離れた位置にあるリ
ザーバに手軽に連結することのできるコネクタをシリン
ダに設置する技術に係り、また安い価格で製造できしか
も既存のコネクタよりもさらに使い勝手のよい、単純で
便利なコネクタを提供することを目的としている。
でも特に乗物のクラッチまたはブレーキ作動装置に使用
され、外部装置をシリンダに連結できるコネクタを備え
ているような加圧シリンダを有するマスタシリンダに係
る。とりわけ本発明は、シリンダを離れた位置にあるリ
ザーバに手軽に連結することのできるコネクタをシリン
ダに設置する技術に係り、また安い価格で製造できしか
も既存のコネクタよりもさらに使い勝手のよい、単純で
便利なコネクタを提供することを目的としている。
（課題を解決するための手段）
本発明によれば、マスタシリンダはポートコネクタの設
けられた加圧シリンダを備えており、前記ポートコネク
タは最初は分かれている２つの構成要素からなり、これ
ら構成要素の一方はシリンダ壁を通り抜ける開口に一致
してシリンダの内部に位置しており、また他方の構成要
素はシリンダの外側に位置し、シリンダに確実に保持さ
れた状態となるように前記一方の構成要素と互いに連結
するようになっており、互いに連結された構成要素はシ
リンダの内側と外側の間の通路を形成し、また前記他方
の構成要素はシリンダの外部に配置された手段との連結
部を形成するようになっている。
けられた加圧シリンダを備えており、前記ポートコネク
タは最初は分かれている２つの構成要素からなり、これ
ら構成要素の一方はシリンダ壁を通り抜ける開口に一致
してシリンダの内部に位置しており、また他方の構成要
素はシリンダの外側に位置し、シリンダに確実に保持さ
れた状態となるように前記一方の構成要素と互いに連結
するようになっており、互いに連結された構成要素はシ
リンダの内側と外側の間の通路を形成し、また前記他方
の構成要素はシリンダの外部に配置された手段との連結
部を形成するようになっている。
構成要素は、好ましくは、前記他方の構成要素がシリン
ダに対して回転し当該シリンダに対するコネクタの向き
を変えられるように互いに連結されている。
ダに対して回転し当該シリンダに対するコネクタの向き
を変えられるように互いに連結されている。
構成要素は、構成要素を互いにスナップ係合させて前記
ポートコネクタを構成できるような構造を備えていると
都合がよい。
ポートコネクタを構成できるような構造を備えていると
都合がよい。
典型的には、前記他方の構成要素は突起を備えており、
この突起は開口を通り抜けてシリンダ内の前記一方の構
成要素と互いに連結している。
この突起は開口を通り抜けてシリンダ内の前記一方の構
成要素と互いに連結している。
実際の好ましい構成では１例えば流体リザーバのような
低圧流体の供給源に連絡する連結部を形成しており、前
記一方の構成要素の通路部分は他方の構成要素に連絡す
る復流ポートを形成しており、またこの一方の構成要素
は復流ポートの廻りにバルブシートを形成しておくのが
好ましく、このバルブシートは、シリンダ内を摺動可能
な加圧ピストンにより作動されるバルブエレメントと協
働するようになっている。
低圧流体の供給源に連絡する連結部を形成しており、前
記一方の構成要素の通路部分は他方の構成要素に連絡す
る復流ポートを形成しており、またこの一方の構成要素
は復流ポートの廻りにバルブシートを形成しておくのが
好ましく、このバルブシートは、シリンダ内を摺動可能
な加圧ピストンにより作動されるバルブエレメントと協
働するようになっている。
以下添付図面に沿って本発明の一実施例を詳細に説明す
る。
る。
（実施例）
第１図を参照する。この図にはマスタシリンダの一部が
示されている。マスタシリンダは鋳造された金属製の加
圧シリンダｌを備えている。加圧シリンダｌは当該加圧
シリンダを車両のブレーキ装置に連結する流体出口ポー
トコネクタ２を備え、このコネクタを通じて加圧状態の
流体が加圧シリンダからブレーキ装置に供給されこのブ
レーキ装置を作動させることができる。
示されている。マスタシリンダは鋳造された金属製の加
圧シリンダｌを備えている。加圧シリンダｌは当該加圧
シリンダを車両のブレーキ装置に連結する流体出口ポー
トコネクタ２を備え、このコネクタを通じて加圧状態の
流体が加圧シリンダからブレーキ装置に供給されこのブ
レーキ装置を作動させることができる。
全体を３で示した別のポートコネクタが加圧シリンダに
設けてあり、このポートコネクタを通じて他の離れた位
置にある外部の流体リザーバ４と連絡するようになって
いる。ポートコネクタ３は別個の２つの構成要素、すな
わち加圧シリンダの孔６内に配置された内側構成要素５
と、加圧シリンダから外に向けて突き出していて、連結
バイブ９を通じ前述したりザーバへの連絡箇所となる突
出スピゴット８を備えている。構成要素５と７の両者は
プラスチック材料から成形しても差支えない。
設けてあり、このポートコネクタを通じて他の離れた位
置にある外部の流体リザーバ４と連絡するようになって
いる。ポートコネクタ３は別個の２つの構成要素、すな
わち加圧シリンダの孔６内に配置された内側構成要素５
と、加圧シリンダから外に向けて突き出していて、連結
バイブ９を通じ前述したりザーバへの連絡箇所となる突
出スピゴット８を備えている。構成要素５と７の両者は
プラスチック材料から成形しても差支えない。
内側構成要素５はほぼ円筒形をしていて、シリンダ孔６
の減径端部６Ｂ内に緊密な状態に嵌まるか、好ましくは
この減径端部内に圧力嵌めされる寸法からできている。
の減径端部６Ｂ内に緊密な状態に嵌まるか、好ましくは
この減径端部内に圧力嵌めされる寸法からできている。
この挿入体の内側コネクタ構成要素５は当該挿入体を通
り抜は復流ポートとして働く同軸ポート１０を備えてお
り、挿入体の軸方向に見た最も内側の表面１１はポート
ｌＯを取り囲むバルブシートを形成し、シリンダ内部を
慴動するピストン（図示せず）の動作によって作動され
る従来形式の中央バルブエレメント１２と連係して作用
することができる。バルブエレメントは、周知のように
してリザーバから加圧シリンダに流入する流体を調節す
る働きをしている。構成要素５の軸方向に見た最も外側
の表面はポート１０と同軸的な凹所１３を備え、凹所の
開口端を半径方向内向きに延びるリップ１４が取り囲ん
でいる。孔６と挿入体５との間にはシール１５が介在し
ている。
り抜は復流ポートとして働く同軸ポート１０を備えてお
り、挿入体の軸方向に見た最も内側の表面１１はポート
ｌＯを取り囲むバルブシートを形成し、シリンダ内部を
慴動するピストン（図示せず）の動作によって作動され
る従来形式の中央バルブエレメント１２と連係して作用
することができる。バルブエレメントは、周知のように
してリザーバから加圧シリンダに流入する流体を調節す
る働きをしている。構成要素５の軸方向に見た最も外側
の表面はポート１０と同軸的な凹所１３を備え、凹所の
開口端を半径方向内向きに延びるリップ１４が取り囲ん
でいる。孔６と挿入体５との間にはシール１５が介在し
ている。
この実施例におけるコネクタの外側構成要素７はほぼＬ
字形をしており、またスピゴット１６はスピゴット８に
対してほぼ直角に延びている。ただし、これらスピゴッ
トの相対的な角度関係は状況に応じて適宜選択すること
ができる。スピゴット１６は内側端部の付近に形成され
た周縁リブ１７を備え、スピゴット１６の長さは挿入体
５の凹所１３にこの周縁リブが届くように選択される。
字形をしており、またスピゴット１６はスピゴット８に
対してほぼ直角に延びている。ただし、これらスピゴッ
トの相対的な角度関係は状況に応じて適宜選択すること
ができる。スピゴット１６は内側端部の付近に形成され
た周縁リブ１７を備え、スピゴット１６の長さは挿入体
５の凹所１３にこの周縁リブが届くように選択される。
このように構成すればリブ１７は挿入体のリップ１４の
背後にスナップ係合し、２つの構成要素を互いに固定す
ることができる。スピゴット１６の長さの主要部分は孔
６の減径延長部６Ａ内に支持され、この減径延長部６Ａ
を通じてスピゴットは挿入体５に係合した状態のまま延
びていて、しかもシール１８がスピゴットとこの減径孔
延長部６Ａとの間に設けられている。外側構成要素７を
挿入体に対し角度変化することができるようにし、必要
に応じスピゴット８の向きをシリンダに対して変えられ
るようにしておくと都合がよい。
背後にスナップ係合し、２つの構成要素を互いに固定す
ることができる。スピゴット１６の長さの主要部分は孔
６の減径延長部６Ａ内に支持され、この減径延長部６Ａ
を通じてスピゴットは挿入体５に係合した状態のまま延
びていて、しかもシール１８がスピゴットとこの減径孔
延長部６Ａとの間に設けられている。外側構成要素７を
挿入体に対し角度変化することができるようにし、必要
に応じスピゴット８の向きをシリンダに対して変えられ
るようにしておくと都合がよい。
第２図は、本発明を別のタイプのマスタシリンダに適用
した例を示している。この例では、シリンダ１は出口ポ
ートコネクタ２′の溶接された深絞り金属チューブとし
て構成されている。第２図に見られるように、チューブ
の左側端部は僅かに絞られ、内部に挿入体５を緊密な状
態に受は入れるようになっている。ただし加圧シリンダ
を一定の直径から構成し、また挿入体の直径を徐々に拡
大してこの加圧シリンダ内に緊密に嵌まるように構成す
ることもできる。チューブの端部は１°の位置が内向き
に折り曲げられ、挿入体のための保持出接部を形成して
いる。挿入体５はほぼ第１図のものと同じ構造をしてい
るが、スピゴット１６°のほぼ全長を受は入れられるよ
うに軸方向にさらに長くなっている。この例での２つの
構成要素は、第１図に関連して説明したものに類似の同
じ働きをするスナップ係合構造を備えている。
した例を示している。この例では、シリンダ１は出口ポ
ートコネクタ２′の溶接された深絞り金属チューブとし
て構成されている。第２図に見られるように、チューブ
の左側端部は僅かに絞られ、内部に挿入体５を緊密な状
態に受は入れるようになっている。ただし加圧シリンダ
を一定の直径から構成し、また挿入体の直径を徐々に拡
大してこの加圧シリンダ内に緊密に嵌まるように構成す
ることもできる。チューブの端部は１°の位置が内向き
に折り曲げられ、挿入体のための保持出接部を形成して
いる。挿入体５はほぼ第１図のものと同じ構造をしてい
るが、スピゴット１６°のほぼ全長を受は入れられるよ
うに軸方向にさらに長くなっている。この例での２つの
構成要素は、第１図に関連して説明したものに類似の同
じ働きをするスナップ係合構造を備えている。
（発明の効果）
本発明は、単純でしかも安い価格で製造し組み立てるこ
とができ、また２つの構成要素同志を角度運動できるよ
うにして従来の同種のコネクタよりもさらに適用範囲を
広げた、マスタシリンダ用の単純で使い易いコネクタを
提供していることが理解できる。先の説明では、内側構
成要素５は外側構成要素７に連結するだけで所定位置に
保持され、および／またはシリンダに圧力嵌めされるも
のとして記載されているが、固定部材を用いて構成要素
５をシリンダ内の所定位置で軸方向および／または角度
方向に積極的に固定することもできる。前記固定部材に
は、例えばシリンダを通り抜けてこの構成要素に係合す
るねしまたはピンが使われる。また構成要素をお互いに
強固に固定して組み立てたり、あるいは構成要素同志で
前述した相対回転を行なえるように組みヴてることもで
きる。本発明のポートコネクタは、離れた位置にあるリ
ザーバまたはシリングによって支持されたリザーバのい
ずれにも用いることができる。
とができ、また２つの構成要素同志を角度運動できるよ
うにして従来の同種のコネクタよりもさらに適用範囲を
広げた、マスタシリンダ用の単純で使い易いコネクタを
提供していることが理解できる。先の説明では、内側構
成要素５は外側構成要素７に連結するだけで所定位置に
保持され、および／またはシリンダに圧力嵌めされるも
のとして記載されているが、固定部材を用いて構成要素
５をシリンダ内の所定位置で軸方向および／または角度
方向に積極的に固定することもできる。前記固定部材に
は、例えばシリンダを通り抜けてこの構成要素に係合す
るねしまたはピンが使われる。また構成要素をお互いに
強固に固定して組み立てたり、あるいは構成要素同志で
前述した相対回転を行なえるように組みヴてることもで
きる。本発明のポートコネクタは、離れた位置にあるリ
ザーバまたはシリングによって支持されたリザーバのい
ずれにも用いることができる。
第１図は、本発明の一形態のマスタシリンダの一部を示
す断面図である。 第２図は、本発明の別の形態のマスターシリンダを示す
、第１図と同様の断面図である。 １・・・加圧シリンダ ２・・・流体出口ポートコネクタ ３・・−別のポートコネクタ ４００．流体リザーバ ５・・・内側構成要素（挿入体） ６１１−・加圧シリンダの孔 ６Ａ・・・減径延長部 ６Ｂ・・・シリンダ孔の減径端部 ７・・・外側構成要素 ８・・・突出スピゴット ９・拳・連結パイプ １０・・・挿入体の同軸ボート １１・φ・挿入体の最も内側の表面 １２− ＠・中央バルブエレメント １３・・・凹所 １４・・・挿入体のリップ １５・・・シール １６争・・スピゴット １７・・・周縁リブ
す断面図である。 第２図は、本発明の別の形態のマスターシリンダを示す
、第１図と同様の断面図である。 １・・・加圧シリンダ ２・・・流体出口ポートコネクタ ３・・−別のポートコネクタ ４００．流体リザーバ ５・・・内側構成要素（挿入体） ６１１−・加圧シリンダの孔 ６Ａ・・・減径延長部 ６Ｂ・・・シリンダ孔の減径端部 ７・・・外側構成要素 ８・・・突出スピゴット ９・拳・連結パイプ １０・・・挿入体の同軸ボート １１・φ・挿入体の最も内側の表面 １２− ＠・中央バルブエレメント １３・・・凹所 １４・・・挿入体のリップ １５・・・シール １６争・・スピゴット １７・・・周縁リブ
Claims (9)
- （１）ポートコネクタ（３）を持つ加圧シリンダ（１）
を備えているマスタシリンダにして、前記ポートコネク
タは最初は分かれている２つの構成要素（５、７）から
なり、これら構成要素の一方（５）はシリンダ壁を通り
抜ける開口（６Ａ）に一致してシリンダの内部に位置し
ており、また他方の構成要素（７）はシリンダの外側に
位置し、シリンダに確実に保持された状態となるように
前記一方の構成要素（５）と互いに連結するようになっ
ており、互いに連結された構成要素はシリンダの内側と
外側の間の通路を形成し、また前記他方の構成要素（７
）はシリンダ（１）の外部に配置された手段（４）との
連結部を形成するようになっていることを特徴とするマ
スタシリンダ。 - （２）請求項１に記載のマスタシリンダにおいて、構成
要素（５、７）は、前記他方の構成要素（７）がシリン
ダ（１）に対して回転し当該シリンダに対するコネクタ
の向きを変えられるように互いに連結されていることを
特徴とするマスタシリンダ。 - （３）請求項１に記載のマスタシリンダにおいて、構成
要素（５、７）は、構成要素をスナップ係合により互い
に連結して前記ポートコネクタを構成できるような構造
（１４、１７）を備えているマスタシリンダ。 - （４）請求項１から３のいずれか１つに記載のマスタシ
リンダにおいて、前記他方の構成要素（７）は突起（１
６）を備え、この突起は開口を通り抜けてシリンダ（１
）内の前記一方の構成要素（５）と互いに連結している
ことを特徴とするマスタシリンダ。 - （５）請求項１から４のいずれか１つに記載のマスタシ
リンダにおいて、前記一方の構成要素（５）の通路部分
は前記他方の構成要素（７）に連絡する復流ポート（１
０）を形成し、当該一方の構成要素（５）は、前記ポー
トの廻りにバルブシート（１１）を形成し、当該バルブ
シート（１１）は、シリンダ（１）内を摺動可能な加圧
ピストンによって作動されるバルブエレメント（１２）
と協働することを特徴とするマスタシリンダ。 - （６）請求項１から５のいずれか１つに記載のマスタシ
リンダにおいて、前記一方の構成要素（５）はシリンダ
（１）の内部にある当接表面に係合していることを特徴
とするマスタシリンダ。 - （７）請求項５に記載のマスタシリンダにおいて、前記
一方の構成要素（５）はシリンダの内部にある当接表面
に係合し、加圧ピストンの戻しばねによって当接表面に
対し押圧されていることを特徴とするマスタシリンダ。 - （８）請求項１から７のいずれか１つに記載のマスタシ
リンダにおいて、前記一方の構成要素（５）はシリンダ
（１）の内部に圧力嵌めされていることを特徴とするマ
スタシリンダ。 - （９）請求項５に記載のマスタシリンダにおいて、前記
一方の構成要素（５）はシリンダの減径部分（６Ｂ）内
に収容され、減径部に形成された肩部が加圧ピストン戻
しばねの当接部として機能することを特徴とするマスタ
シリンダ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB8705374 | 1987-03-07 | ||
| GB878705374A GB8705374D0 (en) | 1987-03-07 | 1987-03-07 | Master cylinder |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63251359A true JPS63251359A (ja) | 1988-10-18 |
Family
ID=10613509
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63053419A Pending JPS63251359A (ja) | 1987-03-07 | 1988-03-07 | マスタシリンダ |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0285255A1 (ja) |
| JP (1) | JPS63251359A (ja) |
| GB (1) | GB8705374D0 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2880218B2 (ja) * | 1988-05-16 | 1999-04-05 | アルフレッド・テヴェス・ゲーエムベーハー | 樹脂製ピストンシリンダアッセンブリ並びにその製造方法及び装置 |
| JPH07376Y2 (ja) * | 1989-05-22 | 1995-01-11 | 株式会社豊田自動織機製作所 | リザーブタンクの保持装置 |
| DE19537038B4 (de) * | 1995-10-05 | 2006-05-24 | Stephan Thies | Geberzylinder |
| US5655372A (en) * | 1996-06-19 | 1997-08-12 | Automotive Products (Usa), Inc. | Modular master cylinder construction |
| DE19755548A1 (de) * | 1997-12-13 | 1999-06-17 | Schaeffler Waelzlager Ohg | Geberzylinder mit einem am Gehäuse variabel ausrichtbaren Nachlaufstutzen |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1461606A (en) * | 1973-03-30 | 1977-01-13 | Jonsson N G | Couplings |
| GB8417239D0 (en) * | 1984-07-06 | 1984-08-08 | Paragon Plastics Ltd | Adjustable pipe bend |
| DE3506203A1 (de) * | 1985-02-22 | 1986-08-28 | FAG Kugelfischer Georg Schäfer KGaA, 8720 Schweinfurt | Geberzylinder, insbesondere fuer hydraulische betaetigungseinrichtung an kraftfahrzeugen |
-
1987
- 1987-03-07 GB GB878705374A patent/GB8705374D0/en active Pending
-
1988
- 1988-02-26 EP EP88301694A patent/EP0285255A1/en not_active Withdrawn
- 1988-03-07 JP JP63053419A patent/JPS63251359A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB8705374D0 (en) | 1987-04-08 |
| EP0285255A1 (en) | 1988-10-05 |
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