JPS6325124A - 既設自動車の室内温度自動調整方法並びにその装置 - Google Patents
既設自動車の室内温度自動調整方法並びにその装置Info
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- JPS6325124A JPS6325124A JP16742386A JP16742386A JPS6325124A JP S6325124 A JPS6325124 A JP S6325124A JP 16742386 A JP16742386 A JP 16742386A JP 16742386 A JP16742386 A JP 16742386A JP S6325124 A JPS6325124 A JP S6325124A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00642—Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00814—Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation
- B60H1/00821—Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation the components being ventilating, air admitting or air distributing devices
- B60H1/00828—Ventilators, e.g. speed control
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は車種に関係なく簡易に既設の自動車に取り付は
可能で、その室内温度を常に自動的に快適な温度に保つ
ことのできる既設自動車の室内温度自動調節方法並びに
その装置に関するものである。
可能で、その室内温度を常に自動的に快適な温度に保つ
ことのできる既設自動車の室内温度自動調節方法並びに
その装置に関するものである。
「従来の技術」
従来、殆どの既設自動車には室内温度を自動的に調節す
る装置は設備されておらず、専ら手動でファンモーター
の強弱調整スイッチ28を段階的に切り換えて、その強
弱の段階内でファンモーターの風量調整を風量調整抵抗
器29により更に細かく行っている。
る装置は設備されておらず、専ら手動でファンモーター
の強弱調整スイッチ28を段階的に切り換えて、その強
弱の段階内でファンモーターの風量調整を風量調整抵抗
器29により更に細かく行っている。
「発明が解決しようとする問題点」
自動車の室内は狭く、密閉されている等のため、温度の
上昇及び下降が急で、従来の手動操作による調節では間
に合わず、室内温度が高すぎて眠気を誘ったり、低すぎ
ていらいらを誘ったりする問題点がある。
上昇及び下降が急で、従来の手動操作による調節では間
に合わず、室内温度が高すぎて眠気を誘ったり、低すぎ
ていらいらを誘ったりする問題点がある。
また核調節を主に運転者が行うから、該手動操作中はわ
き見運転、片手運転となり事故の原因となる問題点があ
る。
き見運転、片手運転となり事故の原因となる問題点があ
る。
「問題点を解決するための手段」
本発明は以上の問題点を解決するために創案されたもの
であり、以下に実施例と対応する第1図、第2図、第3
図及び第5図を用いて説明する。
であり、以下に実施例と対応する第1図、第2図、第3
図及び第5図を用いて説明する。
第2図に示すような渦巻状バイメタル1の中心を支持軸
2に保合固定し、該支持軸2の下端をレバー3の基端部
に第3図に示すように嵌合して固定し、該レバー3の基
端を基板4に回動自在に挿嵌し、暖房時において第1図
に示すようにレバー3の先端をある温度に設定し、室内
がその温度以上になると、第2図矢印A方向にバイメタ
ル1は移動し、該バイメタル1の先端の接点13が対向
接点15と分離し、第5図に示すような既設自動車のフ
ァンモーター27の駆動回路をオフとし、室内がその温
度以下になると、反対にバイメタル1の先端の接点13
が対向接点15と接触し、第5図のファンモーター27
の駆動回路をオンとするようにしたものである。
2に保合固定し、該支持軸2の下端をレバー3の基端部
に第3図に示すように嵌合して固定し、該レバー3の基
端を基板4に回動自在に挿嵌し、暖房時において第1図
に示すようにレバー3の先端をある温度に設定し、室内
がその温度以上になると、第2図矢印A方向にバイメタ
ル1は移動し、該バイメタル1の先端の接点13が対向
接点15と分離し、第5図に示すような既設自動車のフ
ァンモーター27の駆動回路をオフとし、室内がその温
度以下になると、反対にバイメタル1の先端の接点13
が対向接点15と接触し、第5図のファンモーター27
の駆動回路をオンとするようにしたものである。
「作用」
暖房時において第2図の本発明装置の接点13及び対向
接点15よりのリード線17.18を既設自動車のファ
ンモーター27の駆動回路に第5図に示すように結線し
、レバー3先端を適室温度に設定すると、室温が該設定
温度以下となった場合には、バイメタルl先端の接点1
3 ′と対向接点15とは接触し、ファンモーター駆動
回路をオンとし、ファンモーター27を起動して暖房用
ヒーターからの加熱された空気を室内に供給する。該加
熱空気の供給により室内温度が上昇し、該設定温度以上
となった場合には、バイメタル1は第2図矢印A方向に
移動し、バイメタル1の先端の接点13と対向接点15
とが分離し、ファンモーター27の駆動回路をオフとし
、ファンモーター27を停止して暖房用ヒーターで加熱
された空気は室内に供給されなくなり、室内温度は下降
し、再び室内温度が設定温度以下となると前記同様の動
作を繰り返し、室内温度を自動的に一定に調節し得るも
のである。
接点15よりのリード線17.18を既設自動車のファ
ンモーター27の駆動回路に第5図に示すように結線し
、レバー3先端を適室温度に設定すると、室温が該設定
温度以下となった場合には、バイメタルl先端の接点1
3 ′と対向接点15とは接触し、ファンモーター駆動
回路をオンとし、ファンモーター27を起動して暖房用
ヒーターからの加熱された空気を室内に供給する。該加
熱空気の供給により室内温度が上昇し、該設定温度以上
となった場合には、バイメタル1は第2図矢印A方向に
移動し、バイメタル1の先端の接点13と対向接点15
とが分離し、ファンモーター27の駆動回路をオフとし
、ファンモーター27を停止して暖房用ヒーターで加熱
された空気は室内に供給されなくなり、室内温度は下降
し、再び室内温度が設定温度以下となると前記同様の動
作を繰り返し、室内温度を自動的に一定に調節し得るも
のである。
「実施例」
今、ここに本発明実施例を示す添付図面について詳説す
る。
る。
実施例1
本実施例のものは第2図に示すもので、暖房時の室内温
度を一定に調節するものである。1はバイメタルを渦巻
状に成形した渦巻状バイメタルで、中心を支持軸2の上
端部のすり割り部2aに挿嵌して固定したものである。
度を一定に調節するものである。1はバイメタルを渦巻
状に成形した渦巻状バイメタルで、中心を支持軸2の上
端部のすり割り部2aに挿嵌して固定したものである。
3はプラスチック製のレバーで、基端部上面に支持軸2
の下端を嵌入する凹部3aを穿設し、該凹部3aに支持
軸2の下端を挿入固定したもので、基端部下面に第3図
に示すように凸部3bを成形し、プラスチック製の基板
4に穿設した凹部4aに回動自在に挿嵌したものである
。5,5は基板4の下部に底辺に平行に突出成形したレ
ールで、6は該レール5,5間に摺動自在に挿嵌したス
ライダーである。8はつまみで、スライダー6に固定し
た操作棒7をレバー3のレール3.3上を被う先端部に
穿設した長孔3Cより突出させ、該突出部に挿嵌したも
ので、設定温度に合わせてレバー3の先端部を、基端の
凸部3bを基板4の凹部4a内に回動させ、渦巻状バイ
メタル1と共に揺動するものである。9はバイメタルl
の先端部押さえで、第2図に示すようにレバー3の中間
部に付設した円弧状部9aの先端に突設したもので、レ
バー3先端をレール5,5の右端に摺動したとき、バイ
メタル1先端を右方に押圧し、後述の接点13と対向接
点15とを接触させ、リード線17.18を導通させる
ものである。10は先端を下方のレール5の右端部に設
けた切欠からレール5゜5間の内方に突出したストッパ
ーで、基部を該レール5の下方部に固定したばね材で作
製したもので、レバー3先端を右端へ移動させたとき、
バイメタル1の先端部押さえ9でバイメタル1の先端部
を押圧した状態(OFF)でスライダー6を固定するも
のである。11は鉄片で、バイメタル1の先端が温度の
降下と共に回動する方向(矢印Aと逆方向)のバイメタ
ル1の先端面に固定したものである。12は絶縁板で、
該鉄片11と反対側のバイメタルlの先端面に鉄片11
と同一の締め付は具11aで固定したものである。13
は接点で、該絶縁板12の先端部に鉄片11と同方向に
付設したものである。
の下端を嵌入する凹部3aを穿設し、該凹部3aに支持
軸2の下端を挿入固定したもので、基端部下面に第3図
に示すように凸部3bを成形し、プラスチック製の基板
4に穿設した凹部4aに回動自在に挿嵌したものである
。5,5は基板4の下部に底辺に平行に突出成形したレ
ールで、6は該レール5,5間に摺動自在に挿嵌したス
ライダーである。8はつまみで、スライダー6に固定し
た操作棒7をレバー3のレール3.3上を被う先端部に
穿設した長孔3Cより突出させ、該突出部に挿嵌したも
ので、設定温度に合わせてレバー3の先端部を、基端の
凸部3bを基板4の凹部4a内に回動させ、渦巻状バイ
メタル1と共に揺動するものである。9はバイメタルl
の先端部押さえで、第2図に示すようにレバー3の中間
部に付設した円弧状部9aの先端に突設したもので、レ
バー3先端をレール5,5の右端に摺動したとき、バイ
メタル1先端を右方に押圧し、後述の接点13と対向接
点15とを接触させ、リード線17.18を導通させる
ものである。10は先端を下方のレール5の右端部に設
けた切欠からレール5゜5間の内方に突出したストッパ
ーで、基部を該レール5の下方部に固定したばね材で作
製したもので、レバー3先端を右端へ移動させたとき、
バイメタル1の先端部押さえ9でバイメタル1の先端部
を押圧した状態(OFF)でスライダー6を固定するも
のである。11は鉄片で、バイメタル1の先端が温度の
降下と共に回動する方向(矢印Aと逆方向)のバイメタ
ル1の先端面に固定したものである。12は絶縁板で、
該鉄片11と反対側のバイメタルlの先端面に鉄片11
と同一の締め付は具11aで固定したものである。13
は接点で、該絶縁板12の先端部に鉄片11と同方向に
付設したものである。
14は磁石、15は対向接点で、夫々鉄片11及び接点
13に相対峙し、レバー3の上方に位置するよう取付板
16で固定したものである。
13に相対峙し、レバー3の上方に位置するよう取付板
16で固定したものである。
17ば接点13よりのリード線で、接点13が可動とな
るようルーズな導vA17 aを接点13と固定具17
b間に結線し、該固定具17bより引き出したものであ
る。18は対向接点15よりのリード線で、取付板16
の一端より引き出したものである。19はプラスチック
製のカバーで、基板4に嵌合して上面を被覆するもので
、渦巻状バイメタル1の上面を突出する窓20を穿設し
、該窓20の周囲に放射状にブラケット21を成形し、
窓20の上面中央部に前記支持軸2の上端嵌入孔22を
穿設した中心板23を支持した窓覆い24を固定したも
のである。
るようルーズな導vA17 aを接点13と固定具17
b間に結線し、該固定具17bより引き出したものであ
る。18は対向接点15よりのリード線で、取付板16
の一端より引き出したものである。19はプラスチック
製のカバーで、基板4に嵌合して上面を被覆するもので
、渦巻状バイメタル1の上面を突出する窓20を穿設し
、該窓20の周囲に放射状にブラケット21を成形し、
窓20の上面中央部に前記支持軸2の上端嵌入孔22を
穿設した中心板23を支持した窓覆い24を固定したも
のである。
25は突出部で、カバー19の中央部上方に設けたもの
で、前記磁石14等を収容するためのものである。26
はカバ−19下部に穿設した前記つまみ8が突出する窓
で、その上面に第1図に示すように左側より渦巻状バイ
メタル1の作動に合わせた設定温度を記入し、その右側
端″をOFFにしたものである。27は既設自動車のフ
ァンモーターで、公知のように電源より強弱調整スイッ
チ28及び風量調整抵抗器29を結線して成る駆動回路
に前記リード線17.18をファンモーター27と直列
に結線したものである。
で、前記磁石14等を収容するためのものである。26
はカバ−19下部に穿設した前記つまみ8が突出する窓
で、その上面に第1図に示すように左側より渦巻状バイ
メタル1の作動に合わせた設定温度を記入し、その右側
端″をOFFにしたものである。27は既設自動車のフ
ァンモーターで、公知のように電源より強弱調整スイッ
チ28及び風量調整抵抗器29を結線して成る駆動回路
に前記リード線17.18をファンモーター27と直列
に結線したものである。
実施例2
本実施例のものは第6図に示すもので、冷房時の室内温
度を一定に調節するもので、実施例1の渦巻状バイメタ
ル1の表裏を逆にし、鉄片11及び絶縁板12の該バイ
メタル1先端面への固定箇所を逆にしたもので、実施例
1と同様にファンモーター27の駆動回路にリード線1
7゜18を結線したものである。
度を一定に調節するもので、実施例1の渦巻状バイメタ
ル1の表裏を逆にし、鉄片11及び絶縁板12の該バイ
メタル1先端面への固定箇所を逆にしたもので、実施例
1と同様にファンモーター27の駆動回路にリード線1
7゜18を結線したものである。
今、つまみ8を適宜温度に設定し、該設定温度より室内
温度が上昇すれば、表裏逆転渦巻状バイメタル1aの先
端部は第6図矢印B方向に移動し、接点13と対向接点
15とが接触し、ファンモーター27の駆動回路はオン
となりクーラーで冷やされた冷気がファンモーター27
により自動車室内に供給され、室内温度が設定温度以下
に降下すると、バイメタル1aの先端部は矢印Bと反対
方向に移動して接点13と対向接点16とが分離し、フ
ァンモーター27の駆動回路はオフとなり、ファンモー
ター27は停止してクーラーよりの冷気は室内に供給さ
れず、室内温度が設定温度より上昇すれば、再び前記同
様の動作を繰り返し、室内温度を自動的に一定に調節し
得るものである。
温度が上昇すれば、表裏逆転渦巻状バイメタル1aの先
端部は第6図矢印B方向に移動し、接点13と対向接点
15とが接触し、ファンモーター27の駆動回路はオン
となりクーラーで冷やされた冷気がファンモーター27
により自動車室内に供給され、室内温度が設定温度以下
に降下すると、バイメタル1aの先端部は矢印Bと反対
方向に移動して接点13と対向接点16とが分離し、フ
ァンモーター27の駆動回路はオフとなり、ファンモー
ター27は停止してクーラーよりの冷気は室内に供給さ
れず、室内温度が設定温度より上昇すれば、再び前記同
様の動作を繰り返し、室内温度を自動的に一定に調節し
得るものである。
実施例3
本実施例のものは第7図に示すもので、暖冷房時兼用で
室内温度を一定に調節するもので、実施例1の鉄片11
の反対側の絶縁板12面に同様の鉄片30を設け、鉄片
11及び絶縁板12と共にバイメタル1の先端部に締め
付は具11aで固定し、絶縁板12の先端を延長して接
点13と同様の接点31を鉄片30と同じ側に固定し、
接点13と31とを導線32で結線し、該鉄片30及び
接点31に相対峙し、レバー3の上方に位置するよう磁
石33及び対向接点34を前゛記数付板16と同様な取
付板35で固定し、対向接点34よりのリード線36と
接点15よりのリード線18嵌に暖冷房切り替えスイッ
チ38を介在させたもので、実施例1及び2と同様にリ
ード線17.18をファンモーター27の駆動回路に結
線したものである。
室内温度を一定に調節するもので、実施例1の鉄片11
の反対側の絶縁板12面に同様の鉄片30を設け、鉄片
11及び絶縁板12と共にバイメタル1の先端部に締め
付は具11aで固定し、絶縁板12の先端を延長して接
点13と同様の接点31を鉄片30と同じ側に固定し、
接点13と31とを導線32で結線し、該鉄片30及び
接点31に相対峙し、レバー3の上方に位置するよう磁
石33及び対向接点34を前゛記数付板16と同様な取
付板35で固定し、対向接点34よりのリード線36と
接点15よりのリード線18嵌に暖冷房切り替えスイッ
チ38を介在させたもので、実施例1及び2と同様にリ
ード線17.18をファンモーター27の駆動回路に結
線したものである。
これを使用するに当たっては、暖房時には暖冷房切り替
えスイッチ27をH側に切り替えると実施例1 (第2
図)と同様となる。この場合、接点31と対向接点34
とが接触することがあっても、該スイッチ27がH側と
なっていることによりファンモーター27の駆動回路は
オンとなることはない。冷房時には該切り替えスイッチ
27をC側に切り替えると実施例2(第6図)と同様と
なるもので、この場合も接点13と対向接点15が接触
しても該駆動回路はオンとならないものである。
えスイッチ27をH側に切り替えると実施例1 (第2
図)と同様となる。この場合、接点31と対向接点34
とが接触することがあっても、該スイッチ27がH側と
なっていることによりファンモーター27の駆動回路は
オンとなることはない。冷房時には該切り替えスイッチ
27をC側に切り替えると実施例2(第6図)と同様と
なるもので、この場合も接点13と対向接点15が接触
しても該駆動回路はオンとならないものである。
実施例4
本実施例のものは第8図に示すもので、実施例3と同様
に暖冷房時兼用で室内温度を一定に調節するもので、実
施例1及び3と同様の渦巻状バイメタル1を使用し、該
バイメタル1先端部に実施例3より長い絶縁板12を締
め付は具12aで固定し、その先端部に鉄片38を固定
し、中間部両面に実施例3(第7図)と同様に相互導線
32で結線した接点13と31とを固定し、該接点13
と31とに相対峙し、レバー3の上方に位置するよう夫
々対向接点15.34を前記取付板16及び35と同様
な取付板39及び40で固定し、接点15よりのリード
線18と対向接点34よりのリード線36間に暖冷房切
り替えスイッチ37を介在させ、前記鉄片38の先端方
向に鉄片38と垂直に磁極を配置した磁石41を固定し
たもので、前記実施例と同様にリードvA17,18を
ファンモーター27の駆動回路に結線したものである。
に暖冷房時兼用で室内温度を一定に調節するもので、実
施例1及び3と同様の渦巻状バイメタル1を使用し、該
バイメタル1先端部に実施例3より長い絶縁板12を締
め付は具12aで固定し、その先端部に鉄片38を固定
し、中間部両面に実施例3(第7図)と同様に相互導線
32で結線した接点13と31とを固定し、該接点13
と31とに相対峙し、レバー3の上方に位置するよう夫
々対向接点15.34を前記取付板16及び35と同様
な取付板39及び40で固定し、接点15よりのリード
線18と対向接点34よりのリード線36間に暖冷房切
り替えスイッチ37を介在させ、前記鉄片38の先端方
向に鉄片38と垂直に磁極を配置した磁石41を固定し
たもので、前記実施例と同様にリードvA17,18を
ファンモーター27の駆動回路に結線したものである。
これを使用するに当たっては、暖房時には暖冷房切り替
えスイッチ37をH側に切り替え、しバー3をつまみ8
により操作して適宜設定温度にセットし、室内温度が設
定温度以下の場合には、バイメタル1の先端は第8図矢
印F方向に移動し、接点13と対向接点15とが接触し
、ファンモーター27の駆動回路がオンとなり、ヒータ
ーより加熱された空気が室内に供給される。このとき鉄
片38は磁石41の右端の磁極近くにくるから、磁石4
1に引き付けられ、接点13と対向接点15との接触の
安定化がはかれるものである。次に室内温度が設定温度
以上になるとバイメタル1の先端は第8図矢印E方向に
移動し、接点13と対向接点15とが分離し、ファンモ
ーター27の駆動回路がオフとなるものである。また冷
房時には暖冷房切り替えスイッチ37をC側に切り替え
、レバー3をつまみ8により操作して適宜設定温度にセ
ントし、室内温度が設定温度以上の場合には、バイメタ
ル1の先端は第8図矢印E方向に移動し、接点31と対
向接点34とが、鉄片38が磁石41の左端の磁極近く
にあり、安定に接触し、ファンモーター27の駆動回路
がオンとなり、クーラーよりの冷気が室内に供給される
。
えスイッチ37をH側に切り替え、しバー3をつまみ8
により操作して適宜設定温度にセットし、室内温度が設
定温度以下の場合には、バイメタル1の先端は第8図矢
印F方向に移動し、接点13と対向接点15とが接触し
、ファンモーター27の駆動回路がオンとなり、ヒータ
ーより加熱された空気が室内に供給される。このとき鉄
片38は磁石41の右端の磁極近くにくるから、磁石4
1に引き付けられ、接点13と対向接点15との接触の
安定化がはかれるものである。次に室内温度が設定温度
以上になるとバイメタル1の先端は第8図矢印E方向に
移動し、接点13と対向接点15とが分離し、ファンモ
ーター27の駆動回路がオフとなるものである。また冷
房時には暖冷房切り替えスイッチ37をC側に切り替え
、レバー3をつまみ8により操作して適宜設定温度にセ
ントし、室内温度が設定温度以上の場合には、バイメタ
ル1の先端は第8図矢印E方向に移動し、接点31と対
向接点34とが、鉄片38が磁石41の左端の磁極近く
にあり、安定に接触し、ファンモーター27の駆動回路
がオンとなり、クーラーよりの冷気が室内に供給される
。
次に室内が冷却されて室内温度が設定温度以下になると
、バイメタル1先端は第8図矢印F方向に移動し、接点
31と対向接点34とが分離し、ファンモーター27の
駆動回路はオフとなるものである。
、バイメタル1先端は第8図矢印F方向に移動し、接点
31と対向接点34とが分離し、ファンモーター27の
駆動回路はオフとなるものである。
この場合、暖房時における接点31と対向接点34との
接触及び冷房時における接点13と対向接点15との接
触があっても、実施例3と同様にファンモーター27の
駆動回路はオンとなることはないものである。
接触及び冷房時における接点13と対向接点15との接
触があっても、実施例3と同様にファンモーター27の
駆動回路はオンとなることはないものである。
「発明の効果」
本発明は以上のような構成で、渦巻状バイメタル1を利
用したもので、安価に製作でき、既設自動車への取り付
けも簡単である。
用したもので、安価に製作でき、既設自動車への取り付
けも簡単である。
また本発明装置を取り付けることにより、室内温度を常
に快適温度に保つとかでき、室内温度が高すぎて眠気を
誘ったり、低すぎていらいらを誘ったりすることがない
。
に快適温度に保つとかでき、室内温度が高すぎて眠気を
誘ったり、低すぎていらいらを誘ったりすることがない
。
更に室内温度の調節を自動的に行うから、運転音は運転
のみに集中でき、安全運転ができる。 ′更にまた本発
明はファンモーター27の駆動回路をオン、オフするの
で、車種による電圧の変化、ヒーター及びクーラーの電
流量の変化等の影響を受けることなくすべての車種に対
して使用可能である。
のみに集中でき、安全運転ができる。 ′更にまた本発
明はファンモーター27の駆動回路をオン、オフするの
で、車種による電圧の変化、ヒーター及びクーラーの電
流量の変化等の影響を受けることなくすべての車種に対
して使用可能である。
また本発明はレバー3をつまみ8の操作により、第1図
のOFFの位置まで摺動させることにより、レバー3の
中間部に付設した先端部押さえ9でバイメタル1の先端
部を押圧し、接点13と対向接点15とを接触したまま
とし、接点13と対向接点15とのリード線17.18
を導通させ、従来通り強弱調整スイッチ28及び風量調
節抵抗器29による調節も可能である。
のOFFの位置まで摺動させることにより、レバー3の
中間部に付設した先端部押さえ9でバイメタル1の先端
部を押圧し、接点13と対向接点15とを接触したまま
とし、接点13と対向接点15とのリード線17.18
を導通させ、従来通り強弱調整スイッチ28及び風量調
節抵抗器29による調節も可能である。
但し、実施例3及び4については暖冷房切り替えスイッ
チ37をH側に切り替えてお(必要がある。
チ37をH側に切り替えてお(必要がある。
添付図面は本発明の実施例を示すもので、第1図〜第5
図は実施例1のもので、第1図は本発明装置の斜視°図
、第2図はカバーを取り外した平面図、第3図はレバー
の基板へ挿着状態を示す第2図要部中央縦断面図、第4
図はカバーの背面図、第5図は既設の自動車への配線を
示すブロック図、第6図は実施例2のものの構成を示す
要部平面図、第7図は実施例3のものの同要部平面図、
第8図は実施例4のものの同要部平面図である。 1−渦巻状バイメタル、la−・表裏逆転渦巻状バイメ
タル、2−・−支持軸、2a−・−すり割り部、3−・
レバー、3a−凹部、3b−凸部、3cm長孔、4一基
板、4a−凹部、5−レール、6−スライダー、7−操
作棒、8一つまみ、9−・先端部押さえ、9a−円弧状
部、10・−・ストッパー、11−鉄片、12−絶縁板
、11a。 12a・−・締め付は具、13・−接点、14・・・磁
石、15一対向接点、16−取付板、17−・・リード
線、17 a・−・導線、17 b−固定具、18−
リード線、19−・・カバー、20−・窓、21−・・
ブラケラト、22−上端嵌入孔、23−中心板、24−
窓覆い、25−突出部、26−窓、27−ファンモータ
ー、28−強弱調整スイッチ、29・−・風量調整抵抗
器、3〇−鉄片、31−接点、32−導線、33−磁石
、34−・対向接点、35−・−取付板、36− リー
ド線、37・・−暖冷房切り換えスイッチ、38−鉄片
、39 、 40−取付板、41・−・磁石、A、B、
E、F−矢印、C,H−・・暖冷房切り換えスイッチ接
点。 出願人 山 1) 清 第1図 第4図 第5図
図は実施例1のもので、第1図は本発明装置の斜視°図
、第2図はカバーを取り外した平面図、第3図はレバー
の基板へ挿着状態を示す第2図要部中央縦断面図、第4
図はカバーの背面図、第5図は既設の自動車への配線を
示すブロック図、第6図は実施例2のものの構成を示す
要部平面図、第7図は実施例3のものの同要部平面図、
第8図は実施例4のものの同要部平面図である。 1−渦巻状バイメタル、la−・表裏逆転渦巻状バイメ
タル、2−・−支持軸、2a−・−すり割り部、3−・
レバー、3a−凹部、3b−凸部、3cm長孔、4一基
板、4a−凹部、5−レール、6−スライダー、7−操
作棒、8一つまみ、9−・先端部押さえ、9a−円弧状
部、10・−・ストッパー、11−鉄片、12−絶縁板
、11a。 12a・−・締め付は具、13・−接点、14・・・磁
石、15一対向接点、16−取付板、17−・・リード
線、17 a・−・導線、17 b−固定具、18−
リード線、19−・・カバー、20−・窓、21−・・
ブラケラト、22−上端嵌入孔、23−中心板、24−
窓覆い、25−突出部、26−窓、27−ファンモータ
ー、28−強弱調整スイッチ、29・−・風量調整抵抗
器、3〇−鉄片、31−接点、32−導線、33−磁石
、34−・対向接点、35−・−取付板、36− リー
ド線、37・・−暖冷房切り換えスイッチ、38−鉄片
、39 、 40−取付板、41・−・磁石、A、B、
E、F−矢印、C,H−・・暖冷房切り換えスイッチ接
点。 出願人 山 1) 清 第1図 第4図 第5図
Claims (5)
- 1. 既設自動車の室内温度を作動温度設定可能なバイ
メタルにより直接検出し、該検出温度とバイメタルの設
定温度との高低により、ファンモーターを停止或いは起
動、又は起動或いは停止させることを特徴とする既設自
動車の室内温度自動調節方法。 - 2. 渦巻状バイメタルの中心をレバーの基端に固定し
、該レバーの基端を基板に回動自在に支持し、レバーの
先端を設定温度に合わせて摺動可能とし、該バイメタル
の先端に、該先端が、温度の降下と共に移動する方向に
鉄片を、その反対側に絶縁板を夫々固定し、該絶縁板先
端に前記鉄片と同方向に接点を設け、該鉄片と接点とに
相対峙して夫々磁石及び対向接点を設け、レバーの一側
にバイメタル先端部押さえを突設し、レバー先端をオフ
の位置まで摺動すると、該接点と対向接点とを接触させ
、渦巻状バイメタルとレバー先端とを表面の窓より突出
するカバーを設け、該カバーを前記基板に嵌合し、接点
及び対向接点よりのリード線を既設自動車のファンモー
ターの駆動回路に直列に結線し、暖房時の室内温度を自
動調節することを特徴とする既設自動車の室内温度自動
調節装置。 - 3. 前記渦巻状バイメタルの表裏を逆にしてその中心
をレバーの基端に固定し、該バイメタルの先端に前記と
逆方向に鉄片と絶縁板とを固定し、冷房時の室内温度を
自動調節することを特徴とする特許請求の範囲第2項記
載の既設自動車の室内温度自動調節装置。 - 4. 渦巻状バイメタルの中心をレバーの基端に固定し
、該レバーの基端を基板に回動自在に支持し、レバーの
先端を設定温度に合わせて摺動可能とし、該バイメタル
の先端に絶縁板及びバイメタルと該絶縁板とを挟んで二
枚の鉄片を夫々固定し、絶縁板の先端部両面に相互に結
線した接点を設け、該二枚の鉄片と両面の接点とに夫々
相対峙して磁石及び対向接点を設け、レバーの一側にバ
イメタル先端部押さえを突設し、レバー先端をオフの位
置まで摺動すると、一方の接点と対向接点とを接触させ
、渦巻状バイメタルとレバー先端とを表面の窓より突出
するカバーを設け、該カバーを前記基板に嵌合し、夫々
の接点及び対向接点よりのリード線を既設自動車のファ
ンモーターの駆動回路に直列に結線し、暖房時と冷房時
とを兼用として室内温度を自動調整することを特徴とす
る既設自動車の室内温度自動調節装置。 - 5. 渦巻状バイメタルの中心をレバーの基端に固定し
、該レバーの基端を基板に回動自在に支持し、レバーの
先端を設定を設定温度に合わせて摺動可能とし、該バイ
メタルの先端に絶縁板を固定し、該絶縁板の中間部両面
に相互に結線した接点を設け、該接点と夫々相対峙する
対向接点を設け、前記絶縁板の先端部に鉄片を固定し、
該鉄片の先端方向に鉄片と垂直に磁極を配置した磁石を
固定し、レバーの一側にバイメタル先端部押さえを突設
し、レバー先端をオフの位置まで摺動すると、一方の接
点と対向接点とを接触させ、渦巻状バイメタルとレバー
先端とを表面の窓より突出するカバーを設け、該カバー
を前記基板に嵌合し、接点及び対向接点よりのリード線
を既設自動車のファンモーターの駆動回路に直列に結線
し、暖房時と冷房時とを兼用として室内温度を自動調節
することを特徴とする既設自動車の室内温度自動調節装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16742386A JPS6325124A (ja) | 1986-07-16 | 1986-07-16 | 既設自動車の室内温度自動調整方法並びにその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16742386A JPS6325124A (ja) | 1986-07-16 | 1986-07-16 | 既設自動車の室内温度自動調整方法並びにその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6325124A true JPS6325124A (ja) | 1988-02-02 |
Family
ID=15849424
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16742386A Pending JPS6325124A (ja) | 1986-07-16 | 1986-07-16 | 既設自動車の室内温度自動調整方法並びにその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6325124A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0438313A (ja) * | 1990-05-31 | 1992-02-07 | Unyusho Daiyon Kowan Kensetsu Kyokucho | 揚圧力解放型護岸構造 |
JP2013136278A (ja) * | 2011-12-28 | 2013-07-11 | Tokai Rika Co Ltd | 空調用操作装置 |
-
1986
- 1986-07-16 JP JP16742386A patent/JPS6325124A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0438313A (ja) * | 1990-05-31 | 1992-02-07 | Unyusho Daiyon Kowan Kensetsu Kyokucho | 揚圧力解放型護岸構造 |
JP2013136278A (ja) * | 2011-12-28 | 2013-07-11 | Tokai Rika Co Ltd | 空調用操作装置 |
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