JPS63250083A - 薄板導体重ね合せ型の可撓性接続端子の製造方法 - Google Patents

薄板導体重ね合せ型の可撓性接続端子の製造方法

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JPS63250083A
JPS63250083A JP8426187A JP8426187A JPS63250083A JP S63250083 A JPS63250083 A JP S63250083A JP 8426187 A JP8426187 A JP 8426187A JP 8426187 A JP8426187 A JP 8426187A JP S63250083 A JPS63250083 A JP S63250083A
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thin plate
welding
flexible connection
connection terminal
terminal
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生稲 安宏
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Inoue Mfg Inc
Inoue Seisakusho Co Ltd
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Inoue Mfg Inc
Inoue Seisakusho Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H1/00Contacts
    • H01H1/58Electric connections to or between contacts; Terminals
    • H01H1/5822Flexible connections between movable contact and terminal
    • H01H2001/5827Laminated connections, i.e. the flexible conductor is composed of a plurality of thin flexible conducting layers

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  • Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ、発明の目的 〔産業上の利用分野〕 本発明は給電側の機器(又は部材)と受電側の機器(又
は部材)とを、相互間の熱応力・振動・位M誤差等を吸
収させ、又相互nJlにある程度の相対移動を許容させ
て電気的に接続させる場合等に用いられる可撓性接続端
子、特に薄板導体重ね合せ(積層)型の可撓性接続端子
(若しくは可撓性接続導体)の製造方法に関する。
〔従来の技術〕
薄板導体重ね合せ型の可撓性接続端子は基本的には、銅
・アルミニウム・ニッケル・鉄等の薄板導体、例えば厚
さ0.05〜1mm、所要に設計した長さ寸法・幅寸法
の平板状又は所要に屈曲加工した短冊形薄板導体の複数
枚(数枚〜数10枚、或はそれ以」二)の重ね合せから
なる導電性可撓部と、その両端側の導電性端子部(被接
続部に対する取イ」け部)とからなる。そして一般的に
は下記のA法で製造されている。
A法(第7図(a)〜(d)) 10は可撓性接続端子の全体符号、■は可撓部、2・2
はその両端側の端子部である。導電性可撓部1は短冊形
薄板導体を複数枚重ね合せ。
その重ね合せ体1aの両端側端面をIBo−溶接・ T
TG溶接・ MIG溶接等して個々の重ね合せ薄板導体
の両端部相互を固着一体化処理3((b)図)し、その
処理部を更にやすりかけ等して所要の開先形状4((c
)図)にととのえる。端子部2・2は1−記の可撓部1
とは別に金属厚板等を素材にして所要形状に加工した導
電性端子ブロックを用い。
それを」−記導電性可撓部またる薄板導体重ね合せ体1
aの両端側に夫々端子用金属厚板2aを突き合せて不活
性ガスアーク溶接等で接合処理5((a)・(d)図)
することにより製品を得るものである。
6は端子部2に形成した穴明部で、締付はボルト等か挿
通される。
その他として下記B−D法のような製造方法も知られて
いる。
B法(第8図) 薄板導体の複数枚重ね合せ体1aの両端部に夫々」−下
に導電性光て板7を当ててリベット結合8することによ
り個々の重ね合せ薄板導体の両端部を結着し、該両端部
分を端子部2・2とし、その端子部nfIを可撓部1と
する。
C法(第9図) 薄板導体の複数枚重ね合せ体1aの両端部にさや金具7
aを嵌合してかぶせ、そのさや金具部をプレス圧縮して
個々の薄板導体の両端部を結着し、その圧縮さや金具部
分7aを端子部2・2とし、該端子部間を可撓部1とす
る。    □D法(第10図) 薄板導体の複数枚重ね合せ体1aの両端部の端面部及び
両側面を半田付け9して個々の重ね合せ薄板導体の両端
部相互を固着一体化し、該半田イ1け処理両端部分を端
子部2・2とし、その端子部間を可撓部lとする。
尚上記第7〜10図示の可撓性接続端子ioは何れも可
撓部lたる薄板導体の重ね合せ体1aを偏平型で示した
が、後述する第3図例のように自由状yEにおいて円弧
型もしくは山型に屈曲しているもの、或は波板型である
もの、更には第5図例のように所謂ダブルブリッジ型或
は多数ブリッジ型のものもある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし上述従来の製造方法の何れも次のような問題点を
有する。即ち。
A法(第7図)は製造工数が多い上、可撓部1と端子部
2・2との機械的・電気的に信頼性のある健全な接合処
理部5・5を得るには熟練した高度の溶接技能を必要と
する。
B法(第8図)はリベット8で結合するので当て板7、
即ち端子部2の良好な平面度が得られず、平面度を得る
ためには当て板7を切削加工しなければならない。結局
この方法も製造工数がかなり多いものとなる。
C法(第9図)はさや金具7aのプレス圧縮をしっかり
と行う必要がある。
D法(第10図)において半田付は処理9は熟練の程度
に左右されるものであり、検査はほとんど不可能である
。又半田イ1けは異なった金属や溶剤の導入により侵食
しやすくなるもので、更に焼鈍効果により導体を弱め、
その結果電気的・機械的欠陥を引起しやすい。
更に上記A−D法の何れもそれ等で得られる製品たる可
撓性接続端子10の通電発熱にもとすく最大温度上昇値
レベルが大きい。
これはA法で製造した製品については、■ 導電性可撓
部lたる薄板導体重ね合せ体1aの個々の重ね合せ薄板
導体の両端部相互を固着一体化するために行われている
銀ロー−TIG−にIG等の溶接処理3(第7図(b)
)は個々の薄板導体母材間に該母材とは異なる導電性接
合用介在物を入れるものであること、 (≧・ 又その薄板導体重ね合せ体1aの両端部に対し
て更に導電性端子ブロック2a・2aを接合する溶接処
理5(第7図(d))も同様であること。
■ それ等の溶接温度が600〜800°Cと高温であ
り、醇化スケールの発生や溶接部近傍の薄板導体重ね合
せ体や導電性端子ブロックの用材に焼きなまりなとの熱
劣化を生じやすいこと。
などのことから、導電性可撓部lと導電性端子部2・2
との溶接処理部3・5が可撓部1や端子部2・2の1q
材自体の電気抵抗よりも高い抵抗値の電気的/ヘリャ一
部となり(溶接による製品の抵抗値増加)、そのために
通電発熱にもとすく最大部1■−1−只仙レベルがどう
しても高いものとなる。
又B−D法で製造した製品については端子部2・2にお
ける互いに」−下に重ね合せられている個々の導電薄板
相互間の接触電気抵抗(電気的バリヤー)が大きく関与
して、端子部2・2及び可撓部1の個々の導電薄板にパ
ラレルに均一に流れるべき電流量相互に実際上かなりの
不均一を生じ、そのために通電発熱にもとず〈最大温度
−1;昇値レベルが高いものとなる。
本発明は上記に鑑みて、高度の熟練や経験を要さず、少
ない工数で、容易に、而も発熱温度レヘルの低い、この
種の薄板導体重ね合せ型の可撓性接続端子を安価に量産
することができる方法を提供することを目的とする。
口、発明の構成 〔問題点を解決するだめの手段〕 本発明は、薄板導体の複数枚の重ね合せ体を形成する工
程、該重ね合せ体の両端側部分を夫々電磁波ビーム溶接
処置して該溶接法の貫通接合性により該両端側部分の全
厚内に含まれる個々の重ね合せ薄板相互を一体に接合結
束化させて該両端側部分を端子部とする工程、を含む、
薄板導体重ね合せ型の可撓性接続端子の製造方法を要旨
とする。
〔作 用〕
電磁波ビーム溶接は例えば電子ビーム溶接、レーザビー
ム溶接、プラズマ溶接等であり、これ等は貫通性の良好
な溶接法であり、それ自体は公知である。本発明者はこ
のような溶接法について適当なビー11強度その他の条
件を設定することにより鉄系拳非鉄系の金属薄板の複数
枚重ね合せ体の全厚内に含まれる個々の薄板相互を切断
現象を生じさせることなく−・体接合化させることがで
きることを見出した。
本発明はこの知見に基いて上記の薄板導体重ね合せ型の
可撓性接続端子についての合理的な製造方法を開発した
ものである。
第1工程の薄板導体の重ね合せ体の形成は適宜に行うこ
とができ、予め所定の形状・寸法に裁断した互いに略同
形の平板状或は所定に屈曲成形した薄板導体を所定枚数
重ね合せして形成するようにしてもよいし、帯状の長尺
の薄板導体を適当径の心材に複数層巻付けてコイル巻導
体とし、そのコイル巻導体を心材から外して偏平に押潰
して或はそれを更に所定に屈曲成形して形成することも
できる。互いに重ね合せる薄板導体は全て同じ厚ご・同
材質にすることもできるし、厚さや材質を異にする2種
以上の薄板導体を混ぜ合せて(組み合せて)使用するこ
とにより可撓性等を適宜に調節することもできる。
そしてその形成した薄板導体の重ね合せ体の両端側部分
について第2工程として夫々適当な溶接線パターンをも
って電磁波ビーム溶接を適用する。
この溶接処理により、 ■ 薄板導体重ね合せ体の溶接部における個々の重ね合
せ導体の端部相互が、該溶接法の貫通接合性により互い
に」−下に重なり合っている全助板導体について隣り合
った薄板導体の母材同士互いに溶は込み合って一体に結
合結束化される。
う2・ この溶接処理は真空中でなされ酸化スケールの
発生をみない。又該溶接lJ4はガス溶接・ TfG溶
接・ 旧G溶接などよりも格段に高いエネルギ密度(電
子ビーム溶接の場合の最大容量密度lIl/mII+2
は107程度、これに対してカス溶接は102程度、 
TIG又はMIG溶接は103程度)をもっているため
溶接スピードが高速化されると共に、単位面積当りの入
熱砒が少なくでき、溶接待の溶接部近傍のA温湿度は2
20°C程度の低い状y!Hに押えられ、母材の熱劣化
・熱変形等が極小におさえられる。
即ち基本的には、薄板導体の複数枚の重ね合せ体を形成
する第1工程と、該重ね合せ体の両端側部分について夫
々上記の電磁波ビーム溶接処理をする第2工程の2工程
だけからなる工数の少ない簡単な手法である。
該溶接処理自体には例えば不活性ガス溶接等におけるよ
うな高度な熟練技能を要せず、そして」―記■・■のこ
とから、端子部側の薄板導体重ね合せ体を厚さ方向に横
断して形成され、上下に重なり合っている全薄板導体を
一連に接合する溶接部自体の電気抵抗値は、接合のため
の異種介在物や酸化スケールが存在しないから個々の薄
板導体の母材と略同等の電気抵抗値が保持されて溶接に
よる製品の電気的抵抗値の増加因子とはならず、むしろ
端子部2・2側と可撓部l側間の上下の各重ね合せ薄板
導体の個々に互いに略均−な電流をパラレルに流す上下
の各薄板導体相互橋絡用良導電路として作用する。
それにより、」−下の各薄板導体相互の接触電気抵抗値
自体の関係は第8図・第9図・第10図のようなものと
略同じであるとしても、実V、1−の電流流れ形態は上
記のように」1丁の各重ね合せ薄板・9体の個々に互い
に略均−な電流礒でパラレルに流れてその結果後述実施
例に示すように通電発熱にもとすく最大温度上昇値レベ
ルを低くすることができ、製品間ばらつきの少ない、良
好な電気的・機械的特性をもった製品を容易に量産する
ことが可能となる。
〔実施例〕
実施例1(第1・2図) 第1図において、100は電子ビーム溶接機の電子ビー
ム出力ヘッド部である。電子ビーム溶接は被処理物に対
して真空中で高速の電子線を照射し、その衝蛤波エネル
ギを利用して接合を行わせるもので、電子線を加速する
電子銃や、電子線を絞ったり方向調節を行う電磁装置等
を有してなり、該溶接機自体は公知のものであるから詳
細は省略する。
被処理物である薄板導体の複数枚重ね合せ体18面を電
子ビームLで所定の溶接線パターン11aで照射走査す
ると、重ね合せ体の全厚り内に含まれる個々の薄板導体
1a相互が電子ビーム照射線即ち溶接線に沿って該溶接
法の貫通接合性により前述作用の項で説明したように互
いに機械的・電気的に良好に一体接合化される。11は
その貫通接合部を示す。
第2図は所定の形状・寸法に裁断した互いに略同形の短
冊形薄板導体(本例は長さ300 mm・幅120 m
m・厚さ0.2 mmの銅薄板)を所定枚数(本例は1
00枚)重ね合せ、その両端側部を夫々導体を幅方向に
横断する2木の互いに離間した並行溶接線11a・11
aをもって電子ビーム溶接処理(本実施例では、電子銃
の加速電圧150KV、電流100mA、走査速度20
0mm/分、真空度2 X 10’Torr) して、
該両端側部分を端子部2・2とし。
その両者2・2間を可撓部lとした形態の薄板導体重ね
合せ型の可撓性接続端子10の斜面図である。端子部2
・2の穴明部6・6は個々の薄板導体1aに予め形成し
ておいてもよいし、溶接処理11−11をした後に後加
工で形成してもよい。
穴明部6・6を特には具備させないものにすることもで
きる。
溶接線11aのパターンは図示例の並行2本線形態に限
らず任意である。
電子ビーム溶接を、レーザビーム溶接、プラズマ溶接そ
の他の貫通接合性のある電磁波ビーム溶接にしてもよい
第3図は上述第2図のものにおいて個々の薄板導体とし
て予め円弧型或は山形にプレス成形したものを用い、或
は後加工で可撓部lの薄板導体重ね合せ体1aの全体を
そのような形状に成形処理して構成した製品の斜面図で
ある。
第4図は第3図のものにおいて薄板導体重ね合せ体1a
の両端部にさや金具12(銅製)を嵌めて圧縮すること
により個々の重ね合せ薄板導体の端部を一体化処置し、
次いで該圧縮さや金具12を含めて電子ビーム溶接処理
11して製品としたものの一端側の斜面図である。
第5図は所謂ダブルブリッジ型とした製品の斜面図を示
す。
第6図例は防水型のものを構成したもので、端子部2・
2とする。薄板導体重ね合せ体1aの両端側部分の電子
ビーム溶接を第6図(a)のように該端子部領域面の外
郭(四辺)に略沿う閉ループ溶接線11aをもって行い
。又穴明は部6の周囲部も該穴明は部6を囲ぎようする
閉ループ溶接線11bをもって行ったものである。そし
て第6図(b)のように端子部2・2冊の可撓部1の全
体部に対して可撓性防水カバー13をかぶせておおい、
両端部を夫々端子部2・2と可撓部1の略境界部におい
て水密に定着処理(シール処理)13a・13al、た
ものである。
これにより個々の重ね合せ薄板導体間への水の浸入を防
止した防水型の薄板導体重ね合せ型の可撓性接続端子1
0Aが構成される。
本例のものにおいて穴明は部6・6周りの溶接処理fl
b−11bは強いて行わなくともよい。
取伺部を座金等でシールすれば防水となる。
通電試験例 本発明に従って製造した上述第2図の製品(これを製品
1とする)、前述第7図で説明したA法に従って製造(
銀ロー溶接)した同型の従来製品(これを製品2とする
)、及び前述第9図で説明したC法に従って製造(さや
金具7a−銅製)した略同型の従来製品(これを製品3
とする)の3製品1・2@3について夫々4000Aの
通電を行って通電発熱にもとすく最高温度上昇値を測定
した。その結果を下表に示す。
即ち1本発明に従って製造された製品lの通電発熱にも
とずく最高温度上昇値は従来法で製造された製品2や同
3よりも大幅に低いものであることがわかる。
ハ、発明の効果 以上のように本発明に依れば、高度の熟練や経験を要さ
ず、少ない工数で容易に、面も′市気的・機械的性能に
優れた、この種の薄板導体重ね合せ型の可撓性接続端子
を安価に量産することができるもので、所期の目的がよ
く達成される。
【図面の簡単な説明】
第1図は電子ビーム溶接の要領図、第2図は一部品の斜
面図、第3図は他の形態の製品の斜面図、第4図は更に
他の形態の製品の一端側の斜面図、第5図はダブルブリ
ッジ型の製品の斜面図、第6図(a)・(b)は防水型
としたものの一端側の平面図と、−・部切欠き側面図、
第7図(a)・(b)・(C)・(d)乃至第10図は
夫々従来の各種製造要錯の説明図である。 lは可撓部、2・2は端子部、11は電磁波ビーム接合
部。 」

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)薄板導体の複数枚の重ね合せ体(1a)を形成す
    る工程、 該重ね合せ体(1a)の両端側部分を夫々電磁波ビーム
    溶接処置(11)して該溶接法の貫通接合性により該両
    端側部分の全厚内に含まれる個々の重ね合せ薄板相互を
    一体に接合結束化させて該両端側部分を端子部(2)・
    (2)とする工程、 を含む、薄板導体重ね合せ型の可撓性接続端子の製造方
    法。
  2. (2)電磁波ビーム溶接は電子ビーム溶接、レーザビー
    ム溶接、或はプラズマ溶接である、特許請求の範囲第1
    項に記載の薄板導体重ね合せ型の可撓性接続端子の製造
    方法。
  3. (3)端子部(2)・(2)とする、薄板導体重ね合せ
    体の両端側部分の電磁波ビーム溶接による接合結果を端
    子部とする領域面の外郭に略沿う閉ループ溶接線(11
    a)・(11b)をもって行う、特許請求の範囲第1項
    に記載の薄板導体重ね合せ型の可撓性接続端子の製造方
    法。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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