JPS63249827A - 光パルス多重化回路 - Google Patents
光パルス多重化回路Info
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- JPS63249827A JPS63249827A JP62085175A JP8517587A JPS63249827A JP S63249827 A JPS63249827 A JP S63249827A JP 62085175 A JP62085175 A JP 62085175A JP 8517587 A JP8517587 A JP 8517587A JP S63249827 A JPS63249827 A JP S63249827A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、超高速光伝送や超高速光信号処理等において
使用される超高速光パルス列の発生に用いられる光パル
スをN (Nは自然数)多重する光パルス多重化回路に
関する。
使用される超高速光パルス列の発生に用いられる光パル
スをN (Nは自然数)多重する光パルス多重化回路に
関する。
C従来の技術〕
従来の光パルス多重化方法としては第2図に示す方法が
ある。すなわち、2台の別々に駆動される光源201か
らの光パルス列と遅延回路21で遅延された光源20□
からの光パルス列をハーフミラ−221を介して2多重
するものである。この場合には、出力光パルス列の繰り
返しは2倍が限度である。
ある。すなわち、2台の別々に駆動される光源201か
らの光パルス列と遅延回路21で遅延された光源20□
からの光パルス列をハーフミラ−221を介して2多重
するものである。この場合には、出力光パルス列の繰り
返しは2倍が限度である。
N多重する場合の多重化回路の構成例を第3図および第
4図に示す。第3図は空間上で適当な反射および透過率
を有するハーフミラ−を用いた場合を示し、第4図は先
導波路を用いた場合を示す。
4図に示す。第3図は空間上で適当な反射および透過率
を有するハーフミラ−を用いた場合を示し、第4図は先
導波路を用いた場合を示す。
第3図においてN個の光源20t 〜20.から発生し
た光パルス列は遅延回路211〜21s−7により、合
波後のパルス間隔が等しくなるように適当な遅延を受け
た後、ミラー221〜22.により多重化され、出力光
パルスとして出力される。この場合、光源20.〜20
,4の繰り返し周波数またはビットレートをfとすると
、出力パルスの繰り返し周波数ビットレートはfNとな
る。
た光パルス列は遅延回路211〜21s−7により、合
波後のパルス間隔が等しくなるように適当な遅延を受け
た後、ミラー221〜22.により多重化され、出力光
パルスとして出力される。この場合、光源20.〜20
,4の繰り返し周波数またはビットレートをfとすると
、出力パルスの繰り返し周波数ビットレートはfNとな
る。
第4図は第3図に示すミラーに代えて単一モード光導波
路24を用いて多重化した例である。
路24を用いて多重化した例である。
第5図は第3図の光源をN個用いるものに代わってミラ
ー23.〜23Nを用い、1個の光源201 より出射
した光パルスをN系列に分離して合波するものを示す。
ー23.〜23Nを用い、1個の光源201 より出射
した光パルスをN系列に分離して合波するものを示す。
しかし、第3図〜第4図に示す光パルス多重化回路では
、N多重を行うためには光源がN個必要となり、回路規
模が大型化し、回路が複雑となる問題があり、しかもN
個の光源で発生された光パルスの全パワーのうち、高々
N分の1のパワーしかN多重された出力光パルス列に利
用できない。
、N多重を行うためには光源がN個必要となり、回路規
模が大型化し、回路が複雑となる問題があり、しかもN
個の光源で発生された光パルスの全パワーのうち、高々
N分の1のパワーしかN多重された出力光パルス列に利
用できない。
また第5図に示した例は光源は1個であるため、全体の
回路は簡略化されるが、ミラーを2N個も必要とし、し
かも光パワー利用効率の点では第2図〜第3図に示す例
と同じ(全パワーのN分の1しか出力パワーに利用され
ない。
回路は簡略化されるが、ミラーを2N個も必要とし、し
かも光パワー利用効率の点では第2図〜第3図に示す例
と同じ(全パワーのN分の1しか出力パワーに利用され
ない。
このパワー利用効率の点では、第4図に示す合波部分に
単一モード先導波路型合波器を用いる場合も同様である
。入力導波路N本、出力導波路1本の単一モード光導波
形合波器では、入力導波路から出力導波路への結合部分
において、その入力パワーの一部が放射モードとして散
逸するため、全体として全入力導波路にある光パワーの
高々N分の1のパワーしか出力導波路に結合されない。
単一モード先導波路型合波器を用いる場合も同様である
。入力導波路N本、出力導波路1本の単一モード光導波
形合波器では、入力導波路から出力導波路への結合部分
において、その入力パワーの一部が放射モードとして散
逸するため、全体として全入力導波路にある光パワーの
高々N分の1のパワーしか出力導波路に結合されない。
この損失を避けるために、結合部分に電気光学効果等を
用いた光スィッチの機能をもたせて、出力導波路と損失
なしに結合する入力導波路を時分割的に切り換える方法
が考えられるが、現状では、10GHz以上の速度で動
作する光スィッチを形成するのは極めて困難である。
用いた光スィッチの機能をもたせて、出力導波路と損失
なしに結合する入力導波路を時分割的に切り換える方法
が考えられるが、現状では、10GHz以上の速度で動
作する光スィッチを形成するのは極めて困難である。
このため、数10GHz以上の繰り返し周波数を有する
出力光パルス列を出力できる低摂失な光パルス多重化回
路が求められていた。
出力光パルス列を出力できる低摂失な光パルス多重化回
路が求められていた。
本発明は、上述の従来技術の欠点を解決するもので、入
力光パルスを数10GHz以上の繰り返し周波数あるい
はビットレートで多重化でき、光パワーの利用効率が高
く低損失な光パルス多重化回路を提供することを目的と
する。
力光パルスを数10GHz以上の繰り返し周波数あるい
はビットレートで多重化でき、光パワーの利用効率が高
く低損失な光パルス多重化回路を提供することを目的と
する。
第一の発明は、入力光パルスを2系列に分離する分離手
段と、この手段により分離された一方の系の光パルスを
遅延させる遅延手段と、上記分離手段により分離された
他方の系の光パルスと上記遅延手段の出力光パルスとを
合波する多重手段とを含む光回路がN個(Nは自然数)
縦列に接続されたことを特徴とする。
段と、この手段により分離された一方の系の光パルスを
遅延させる遅延手段と、上記分離手段により分離された
他方の系の光パルスと上記遅延手段の出力光パルスとを
合波する多重手段とを含む光回路がN個(Nは自然数)
縦列に接続されたことを特徴とする。
第二の発明は、第一の発明に加えて、(2k−1)回ご
とに同一のパターンを繰り返すクロック周波RfHz(
7)パルスパターン発生手段を備え、このパルスパター
ン発生手段の出力が上記N個縦列に接続された光回路の
入力に供給され、上記第m番目の光回路(mは自然数、
1<m<N)に含まれる遅延手段の遅延時間r1が t−、=(2k−1)/(f・2k) (秒〕であ
ることを特徴とする。
とに同一のパターンを繰り返すクロック周波RfHz(
7)パルスパターン発生手段を備え、このパルスパター
ン発生手段の出力が上記N個縦列に接続された光回路の
入力に供給され、上記第m番目の光回路(mは自然数、
1<m<N)に含まれる遅延手段の遅延時間r1が t−、=(2k−1)/(f・2k) (秒〕であ
ることを特徴とする。
なお、光パルスの分離、遅延、合波を偏波保持光ファイ
バで行うことができる。
バで行うことができる。
第一の発明では、一つの光源から出力された光パルスは
二つの系列に分離され、その一つの系列の光パルスを遅
延させる。
二つの系列に分離され、その一つの系列の光パルスを遅
延させる。
この二つの系列の光パルスを合波するとともにまた二つ
の系列に分離する。
の系列に分離する。
このような分離、遅延、合波を行う光回路を一つの単位
としてN個縦続に接続する。
としてN個縦続に接続する。
これによりN多重された光パルスが得られる。
この出力光パルスは電気光変換によっては得られない高
速のパルスである。
速のパルスである。
また、第二の発明では、入力クロック周波数fHzの繰
り返し周波数を有し、2に一1個ごとに同一のパターン
を繰り返すパルスパターンを発生するパルスパターン発
生手段が備えられており、この光回路の遅延時間τを第
m番目で τm−(2k =1)/ CF・21) 〔秒〕とす
ることにより、同一パターンのN多重化された高速パル
スパターンを得ることができる。
り返し周波数を有し、2に一1個ごとに同一のパターン
を繰り返すパルスパターンを発生するパルスパターン発
生手段が備えられており、この光回路の遅延時間τを第
m番目で τm−(2k =1)/ CF・21) 〔秒〕とす
ることにより、同一パターンのN多重化された高速パル
スパターンを得ることができる。
この第二の発明は高速光パルスパターン発生装置その他
に利用できる。
に利用できる。
光パルスの多重、分離、遅延は偏波保持光ファイバの二
つの主軸間の伝搬時間の差を利用して行うことができる
。
つの主軸間の伝搬時間の差を利用して行うことができる
。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明の基本原理を説明する図である。
すなわち、一つの光源20から入力された光パルスは分
離部25で二つの系列に分離され、その一方の光パルス
は遅延回路211により遅延される。この二基列の光パ
ルスを多重分離器26.で合波して多重するとともに分
離する。この分離された光パルスの一方を遅延回路21
!で遅延し、これを多重分離器26□で合波して多重す
るとともに分離する。
離部25で二つの系列に分離され、その一方の光パルス
は遅延回路211により遅延される。この二基列の光パ
ルスを多重分離器26.で合波して多重するとともに分
離する。この分離された光パルスの一方を遅延回路21
!で遅延し、これを多重分離器26□で合波して多重す
るとともに分離する。
この多重分離器26をN個縦続することにより本発明の
光パルス多重化回路が構成され、多重分離器26.の出
力をN多重された出力光パルスとして取り出す。
光パルス多重化回路が構成され、多重分離器26.の出
力をN多重された出力光パルスとして取り出す。
(実施例1)
第6図は、本発明の第一実施例を示すものであり、この
実施例では、第1図に示す多重分離器の機能をハーフミ
ラ−で実現し、遅延回路の機能を光ファイバで実現する
ものである。
実施例では、第1図に示す多重分離器の機能をハーフミ
ラ−で実現し、遅延回路の機能を光ファイバで実現する
ものである。
入力光パルス列は、ハーフミラ−5により2系列の同等
な光パルス列に分離され、一方の光パルス列は光ファイ
バ6に導かれる。光ファイバ6に導かれた光パルス列は
他方の光パルス列とハーフミラ−7で合波されて多重化
されると同時に分離される。このとき光パルスの繰り返
し周波数は入力光パルス列の2倍となる0次にハーフミ
ラ−7で分離された光パルス列の一方が光ファイバ8に
よって遅延され、ハーフミラ−9でハーフミラ−7から
の系列の光パルス列と多重されるとともに分離される。
な光パルス列に分離され、一方の光パルス列は光ファイ
バ6に導かれる。光ファイバ6に導かれた光パルス列は
他方の光パルス列とハーフミラ−7で合波されて多重化
されると同時に分離される。このとき光パルスの繰り返
し周波数は入力光パルス列の2倍となる0次にハーフミ
ラ−7で分離された光パルス列の一方が光ファイバ8に
よって遅延され、ハーフミラ−9でハーフミラ−7から
の系列の光パルス列と多重されるとともに分離される。
この分離、遅延、多重をN回繰り返し、ハーフミラ−1
1の出力をN多重の出力として取り出すことによって入
力光パルスの2N倍の繰り返し周波数を有する出力光パ
ルスが得られる。
1の出力をN多重の出力として取り出すことによって入
力光パルスの2N倍の繰り返し周波数を有する出力光パ
ルスが得られる。
各光ファイバの遅延量τm、τ2、・・・τm、・・・
τ8の第m段目の遅延量τmは、入力光パルスの繰り返
し周波数をfとすると、 となる。したがって、遅延を与える第rn番目の光ファ
イバのファイバ長り、は、 に選べばよい0例えば入力光パルスの繰り返し周波数f
を100MIlz、多重数を16、すなわち、Nを4に
選ぶ場合 L+ = 1 m Lz = 0.5mLs
” 0.25 m L4=0.125 mとなり
、1.6 Gbの出力光パルス列が得られる。
τ8の第m段目の遅延量τmは、入力光パルスの繰り返
し周波数をfとすると、 となる。したがって、遅延を与える第rn番目の光ファ
イバのファイバ長り、は、 に選べばよい0例えば入力光パルスの繰り返し周波数f
を100MIlz、多重数を16、すなわち、Nを4に
選ぶ場合 L+ = 1 m Lz = 0.5mLs
” 0.25 m L4=0.125 mとなり
、1.6 Gbの出力光パルス列が得られる。
(実施例2)
第7図は本発明の第二の発明の光パルスパターン発生器
の構成を示すものである。
の構成を示すものである。
クロック信号は発振器1より供給され、その周波数をf
Hzとする。光パルスは光源2により繰り返し周波数
f tlzで発生される。光源として半導体レーザを用
いれば、能動モード同期法またはゲインスイッチ法等に
より幅Lops、繰り返し周波数10G Hz程度の超
短光パルスの発生が可能である。
Hzとする。光パルスは光源2により繰り返し周波数
f tlzで発生される。光源として半導体レーザを用
いれば、能動モード同期法またはゲインスイッチ法等に
より幅Lops、繰り返し周波数10G Hz程度の超
短光パルスの発生が可能である。
発生された光パルス列は、電気光学変調器3に導かれ、
高速変調される。この電気光学変調器3としてリチウム
ナイオベート(LiNb0z )にチタニュウム(Ti
)を拡散させて形成された単一モード光専波路に進行波
形電極を施したタイプの変調器を用いれば10 Gb/
s程度の変調は十分可能である。
高速変調される。この電気光学変調器3としてリチウム
ナイオベート(LiNb0z )にチタニュウム(Ti
)を拡散させて形成された単一モード光専波路に進行波
形電極を施したタイプの変調器を用いれば10 Gb/
s程度の変調は十分可能である。
ただし、十分高速の半導体レーザ発振器を用いればゲイ
ンスイッチ法等で直接変調してもよい。
ンスイッチ法等で直接変調してもよい。
変調電気信号は従来のパルスパターン発生器4により発
生され、電気光学変調器3に印加される。
生され、電気光学変調器3に印加される。
パルスパターン発生器4のクロック信号は発振器1より
供給される。このパルスパターン発生器4ハ、擬似ラン
ダムパルスなど所望のパルスパターンを発生するもので
、パルスパターン発生器4より発生されるパルスパター
ンは2に一1個ごとに繰り返される。
供給される。このパルスパターン発生器4ハ、擬似ラン
ダムパルスなど所望のパルスパターンを発生するもので
、パルスパターン発生器4より発生されるパルスパター
ンは2に一1個ごとに繰り返される。
前述の電気光学変調器3より出射した変調された光パル
スは光パルス多重化回路に導かれる。
スは光パルス多重化回路に導かれる。
入射した光パルスはハーフミラ−5により2分され、一
方は、光ファイバ6に導かれ他方と比較してτmたけ遅
延される。分離された2系列の光パルスはハーフミラ−
7において多重と分離が同時になされることにより、2
fなるビットレートを有する2系列の光パルス列が出射
する。再び第6図に示す実施例と同じく、一方は光ファ
イバ8に入射されてτ2なる時間遅延を受けた後、ハー
フミラ−9にて多重および分離される。同様な構成をN
個縦列に接続を行うと出力としてf・2Nのビットレー
トを有する変調された光パルスが得られる。
方は、光ファイバ6に導かれ他方と比較してτmたけ遅
延される。分離された2系列の光パルスはハーフミラ−
7において多重と分離が同時になされることにより、2
fなるビットレートを有する2系列の光パルス列が出射
する。再び第6図に示す実施例と同じく、一方は光ファ
イバ8に入射されてτ2なる時間遅延を受けた後、ハー
フミラ−9にて多重および分離される。同様な構成をN
個縦列に接続を行うと出力としてf・2Nのビットレー
トを有する変調された光パルスが得られる。
この光ファイバによるm段目の遅延時間τ7をと選ぶこ
とにより、パルスパターン発生器4より発生されたパル
スパターンと全く同等の統計的性質を有する変調された
出力パルスが得られる。このN多重された光パルスパタ
ーンは測定などに使用される。すわなち、パルスパター
ン発生器4から低速の所望のパターンを発生させ、同一
パターンの高速繰り返しパルスを得て、これを用いて高
速の光回路の試験を行うことができる。
とにより、パルスパターン発生器4より発生されたパル
スパターンと全く同等の統計的性質を有する変調された
出力パルスが得られる。このN多重された光パルスパタ
ーンは測定などに使用される。すわなち、パルスパター
ン発生器4から低速の所望のパターンを発生させ、同一
パターンの高速繰り返しパルスを得て、これを用いて高
速の光回路の試験を行うことができる。
上述のパルスパターンが擬似ランダムパターンであり、
その擬似ランダムパターンの繰り返しを定義するkかに
=3の場合の多重化を第8図のタイムチャートに示す。
その擬似ランダムパターンの繰り返しを定義するkかに
=3の場合の多重化を第8図のタイムチャートに示す。
第8図のA系列は入力パルスでに=3の擬似ランダムパ
ターン(1110010)、B系列は上式より3.5ビ
・ノド分の遅延を行われた擬似ランダムパターン、C系
列は多重化後の擬似ランダムパターンである。C系列は
、入力のA系列のパターンが保存されている。後段の多
重分離でも同様に入カバターンが保存される。上記の考
察からして遅延用光ファイバの長さL+ 、Lz 、・
・・しい、・・・LHの第m番目の光ファイバの長さL
oは と選べばよい。光パワーの損失は、最終段におけるハー
フミラ−の出力のうち片方を出力光パルスとしているた
め、発生された光パルスのパワーの半分に留まる。
ターン(1110010)、B系列は上式より3.5ビ
・ノド分の遅延を行われた擬似ランダムパターン、C系
列は多重化後の擬似ランダムパターンである。C系列は
、入力のA系列のパターンが保存されている。後段の多
重分離でも同様に入カバターンが保存される。上記の考
察からして遅延用光ファイバの長さL+ 、Lz 、・
・・しい、・・・LHの第m番目の光ファイバの長さL
oは と選べばよい。光パワーの損失は、最終段におけるハー
フミラ−の出力のうち片方を出力光パルスとしているた
め、発生された光パルスのパワーの半分に留まる。
しかも、出力光パルスの偏波方向を問わない場合、最終
段の遅延用光ファイバ10に偏波保持光ファイバを用い
、さらに2分の1波長板12を挿入し、最終段のハーフ
ミラ−11の代わりに偏波ビームスプリッタ13を偏波
合波器として用いれば多重化に伴う損失はなくなり全パ
ワーを出力光パルスとして利用できる。
段の遅延用光ファイバ10に偏波保持光ファイバを用い
、さらに2分の1波長板12を挿入し、最終段のハーフ
ミラ−11の代わりに偏波ビームスプリッタ13を偏波
合波器として用いれば多重化に伴う損失はなくなり全パ
ワーを出力光パルスとして利用できる。
以下に具体的な数値例を示す。クロック周波数fを5G
Hz、擬似ランダムパルスの繰り返しパターンを定義す
るkを15、多重数を16、すなわち、Nを4とする。
Hz、擬似ランダムパルスの繰り返しパターンを定義す
るkを15、多重数を16、すなわち、Nを4とする。
この場合遅延用光ファイバの長さL、+ 、 Lz 、
Lx 、L、aを1.、=655m Lz=328m L+=164m L4=a2 m と選べば出力光パルスとして80GHzの光ランダムパ
ルスが得られる。
Lx 、L、aを1.、=655m Lz=328m L+=164m L4=a2 m と選べば出力光パルスとして80GHzの光ランダムパ
ルスが得られる。
(実施例3)
第9図に本発明の別の実施例の構成を示す。
この実施例は、上記実施例1および実施例2のハーフミ
ラ−と光ファイバとで構成される光パルス多重化回路の
構成部分を偏波保持光ファイバに置き換えたものである
。この実施例の構成は第1図における分離された後の二
つの系列の光路を、偏波保持光ファイバの二つの主軸と
考えることにより得られる。すなわち、偏波保持光ファ
イバ14は第6図のハーフミラ−5と光ファイバ6に対
応し、偏波保持光ファイバ16はハーフミラ−7と光フ
ァイバ8に対応する。
ラ−と光ファイバとで構成される光パルス多重化回路の
構成部分を偏波保持光ファイバに置き換えたものである
。この実施例の構成は第1図における分離された後の二
つの系列の光路を、偏波保持光ファイバの二つの主軸と
考えることにより得られる。すなわち、偏波保持光ファ
イバ14は第6図のハーフミラ−5と光ファイバ6に対
応し、偏波保持光ファイバ16はハーフミラ−7と光フ
ァイバ8に対応する。
入射光パルス31は、偏波保持光ファイバ14の入射面
15において光ファイバの2つの主軸15−1と15−
2に偏光した2つのパルスとみなせる。偏波保持光ファ
イバは2つの主軸間で等価的屈折率が異なるため、2つ
の光パルスのファイバ伝搬時間が異なる。したがって、
偏波保持光ファイバ14の出射光は2つの主軸間の伝搬
時間の差τmだけ時間的に離れて出射し、光パルス34
と35とに分離する。
15において光ファイバの2つの主軸15−1と15−
2に偏光した2つのパルスとみなせる。偏波保持光ファ
イバは2つの主軸間で等価的屈折率が異なるため、2つ
の光パルスのファイバ伝搬時間が異なる。したがって、
偏波保持光ファイバ14の出射光は2つの主軸間の伝搬
時間の差τmだけ時間的に離れて出射し、光パルス34
と35とに分離する。
光パルス34と35の偏波方向は、それぞれ偏波保持光
ファイバ14の主軸15−1と主軸15−2の方向を向
いている。このとき偏波保持光ファイバ14は第1図に
おける初段の分離と遅延の機能を有する。
ファイバ14の主軸15−1と主軸15−2の方向を向
いている。このとき偏波保持光ファイバ14は第1図に
おける初段の分離と遅延の機能を有する。
次にこの偏波保持光ファイバ14の光パルス34と35
とは、偏波保持光ファイバ14の主軸15−1および1
5−2に対して45°回転されて配置され偏波保持光フ
ァイバ14とは長さの異なる偏波保持光ファイバ16に
入射される。この偏波保持光ファイバの入射面17にお
いて二つの光パルス34と35とは前記と同様にそれぞ
れ偏波保持光ファイバ16の主軸17−1と17−2の
偏波方向を有する二つのパルスに分離される。
とは、偏波保持光ファイバ14の主軸15−1および1
5−2に対して45°回転されて配置され偏波保持光フ
ァイバ14とは長さの異なる偏波保持光ファイバ16に
入射される。この偏波保持光ファイバの入射面17にお
いて二つの光パルス34と35とは前記と同様にそれぞ
れ偏波保持光ファイバ16の主軸17−1と17−2の
偏波方向を有する二つのパルスに分離される。
すなわち、それぞれの主軸方向ではパルス34と35の
半分のパワーが多重化されている。したがって入射面1
7の機能は、第1図の多重分離器26.に相当する。
半分のパワーが多重化されている。したがって入射面1
7の機能は、第1図の多重分離器26.に相当する。
入射した光パルスは偏波保持光ファイバ16を通過する
ことにより、主軸間でτ2の相対的な遅延を受け、光パ
ルス34は、出射光パルス41と42とに、光パルス3
5は出射光パルス51と52とに分離されて出力される
。同様の多重、分離、遅延をN本の偏波保持光ファイバ
を用いてN回繰り返し、最後のN番目の光ファイバの主
軸と45″の角度をなす単一偏波通過フィルタ19を通
過させることにより、偏波方向がそろった2N倍に多重
化された光パルス列が得られる。
ことにより、主軸間でτ2の相対的な遅延を受け、光パ
ルス34は、出射光パルス41と42とに、光パルス3
5は出射光パルス51と52とに分離されて出力される
。同様の多重、分離、遅延をN本の偏波保持光ファイバ
を用いてN回繰り返し、最後のN番目の光ファイバの主
軸と45″の角度をなす単一偏波通過フィルタ19を通
過させることにより、偏波方向がそろった2N倍に多重
化された光パルス列が得られる。
次にこの実施例で、繰り返し周波数10GHz、光パル
ス幅tops以下の入射パルス列を4多重し40GHz
の光パルス列を発生させる場合の数値列を示す。
ス幅tops以下の入射パルス列を4多重し40GHz
の光パルス列を発生させる場合の数値列を示す。
偏波保持光ファイバの主軸間遅延時間τm、τ富は、
τm =50pss 1g =25psとすれ
ばよい。偏波保持光ファイバとして通常の楕円コア光フ
ァイバを用いた場合、その偏波分散はins/km程度
であるから、二つの偏波保持光ファイバの長さL+、L
xを L+ =50m% Lx =25m。
ばよい。偏波保持光ファイバとして通常の楕円コア光フ
ァイバを用いた場合、その偏波分散はins/km程度
であるから、二つの偏波保持光ファイバの長さL+、L
xを L+ =50m% Lx =25m。
と選べばよい。
以上説明したように、本発明によれば、超短光パルス列
を低損失で多重化することができる。したがってこの技
術は、従来電気信号では発生不可能であった数10 G
b/sのビットレートを有する光ランダムパルスを発生
できる。第二の発明では、特定パターンの繰り返しパル
スをきわめて高速に発生できる。この光パルスパターン
は、高速光サンプリング、高速光クロック、高速光ゲー
ト等を代表例とする高速光信号処理等への応用ができる
。
を低損失で多重化することができる。したがってこの技
術は、従来電気信号では発生不可能であった数10 G
b/sのビットレートを有する光ランダムパルスを発生
できる。第二の発明では、特定パターンの繰り返しパル
スをきわめて高速に発生できる。この光パルスパターン
は、高速光サンプリング、高速光クロック、高速光ゲー
ト等を代表例とする高速光信号処理等への応用ができる
。
第1図は本発明の基本原理を説明する構成図。
第2図は2多重の従来例を示す図。
第3図はN多重する従来例を示す図。
第4図はN多重する別の従来例を示す図。
第5図はN多重する別の従来例を示す図。
第6図は本発明の実施例1を示す図。
第7図は本発明の実施例2を示す図。
第8図は本発明の実施例2の凝似ランダム光パルスの多
重化を説明するタイムチャート。 第9図は本発明の実施例3を示す図。 ■・・・発振器、2・・・光源、3・・・電気光学変調
器、4・・・パルスパターン発生器、5.7.9.11
・・・ハーフミラ−16,8,10・・・光ファイバ、
12・・・2分の1波長板、13・・・偏波ビームスプ
リフタ、14.16・・・偏波保持光ファイバ、15.
17・・・偏波保持光ファイバの入射面、19・・・単
一偏波通過フィルタ、20.20、〜20、・・・光源
、2L〜21N−+・・・遅延回路、22゜〜22..
23.〜23.・・・ミラー、24・・・単一モード先
導波路、25・・・分離部、261〜26.・・・多重
分離器。 特許出願人 日本電信電話株式会社 代理人 弁理士 井 出 直 孝 R−釆佼り 肩 2 回 従来例 系 3 口 従来例 711!i4図 一−−−−N −−−−−−−321−m−?1IE
15 図 夾胞例1構&図 ?l’!16 口
重化を説明するタイムチャート。 第9図は本発明の実施例3を示す図。 ■・・・発振器、2・・・光源、3・・・電気光学変調
器、4・・・パルスパターン発生器、5.7.9.11
・・・ハーフミラ−16,8,10・・・光ファイバ、
12・・・2分の1波長板、13・・・偏波ビームスプ
リフタ、14.16・・・偏波保持光ファイバ、15.
17・・・偏波保持光ファイバの入射面、19・・・単
一偏波通過フィルタ、20.20、〜20、・・・光源
、2L〜21N−+・・・遅延回路、22゜〜22..
23.〜23.・・・ミラー、24・・・単一モード先
導波路、25・・・分離部、261〜26.・・・多重
分離器。 特許出願人 日本電信電話株式会社 代理人 弁理士 井 出 直 孝 R−釆佼り 肩 2 回 従来例 系 3 口 従来例 711!i4図 一−−−−N −−−−−−−321−m−?1IE
15 図 夾胞例1構&図 ?l’!16 口
Claims (4)
- (1)入力光パルスを2系列に分離する分離手段と、こ
の手段により分離された一方の系の光パルスを遅延させ
る遅延手段と、 上記分離手段により分離された他方の系の光パルスと上
記遅延手段の出力光パルスとを合波する多重手段と を含む光回路がN個(Nは自然数)縦列に接続された ことを特徴とする光パルス多重化回路。 - (2)光回路が偏波保持光ファイバで構成された特許請
求の範囲第(1)項に記載の光パルス多重化回路。 - (3)入力光パルスを2系列に分離する分離手段と、こ
の手段により分離された一方の系の光パルスを遅延させ
る遅延手段と、 上記分離手段により分離された他方の系の光パルスと上
記遅延手段の出力光パルスとを合波する多重手段と を含む光回路がN個(Nは自然数)縦列に接続され、 (2^k−1)回ごとに同一のパターンを繰り返すクロ
ック周波数fHzのパルスパターン発生手段を備え、 このパルスパターン発生手段の出力が上記N個縦列に接
続された光回路の入力に供給され、上記第m番目の光回
路(mは自然数、1<m<N)に含まれる遅延手段の遅
延時間τ_mがτ_m=(2^k−1)/(f・2^m
)〔秒〕である ことを特徴とする光パルス多重化回路。 - (4)光回路が偏波保持光ファイバで構成された特許請
求の範囲第(3)項に記載の光パルス多重化回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62085175A JPH0774861B2 (ja) | 1987-04-06 | 1987-04-06 | 光パルス多重化回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62085175A JPH0774861B2 (ja) | 1987-04-06 | 1987-04-06 | 光パルス多重化回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63249827A true JPS63249827A (ja) | 1988-10-17 |
JPH0774861B2 JPH0774861B2 (ja) | 1995-08-09 |
Family
ID=13851322
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62085175A Expired - Lifetime JPH0774861B2 (ja) | 1987-04-06 | 1987-04-06 | 光パルス多重化回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0774861B2 (ja) |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03154032A (ja) * | 1989-11-13 | 1991-07-02 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光パルスの発生法、発生装置および伝送方式 |
JPH03214123A (ja) * | 1990-01-19 | 1991-09-19 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光ソリトン発生方法およびソリトン伝送方法 |
JPH0670385A (ja) * | 1992-06-15 | 1994-03-11 | Cselt Spa (Cent Stud E Lab Telecomun) | 高速セル交換網のための光スイッチ |
WO2002073294A1 (en) * | 2001-03-08 | 2002-09-19 | Japan Science And Technology Corporation | Variable light wave function circuit and variable light wave function device |
JP2006309187A (ja) * | 2005-03-28 | 2006-11-09 | Olympus Corp | 光パルス多重化ユニット、それを用いた光パルス発生器、及び光パルス多重化方法 |
JP2008070536A (ja) * | 2006-09-13 | 2008-03-27 | Olympus Corp | 光パルス多重化ユニット |
JP2008096612A (ja) * | 2006-10-11 | 2008-04-24 | Olympus Corp | 光パルス多重化ユニット |
JP2009223033A (ja) * | 2008-03-17 | 2009-10-01 | Olympus Corp | 光パルス多重化ユニット及び当該ユニットを備えた照明装置及び顕微鏡 |
US7623794B2 (en) | 2004-03-09 | 2009-11-24 | Fujitsu Limited | Wavelength division-multiplex system |
US8130448B2 (en) | 2009-04-24 | 2012-03-06 | Olympus Corporation | Optical pulse multiplex unit |
JP2012137583A (ja) * | 2010-12-27 | 2012-07-19 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 偏波多重光変調器 |
JP2012181537A (ja) * | 2005-03-28 | 2012-09-20 | Olympus Corp | 光パルス多重化ユニット、それを用いた光パルス発生器、及び光パルス多重化方法 |
JP2017201696A (ja) * | 2009-02-04 | 2017-11-09 | ザ ジェネラル ホスピタル コーポレイション | ハイスピード光学波長チューニング源の利用のための装置及び方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4932426B2 (ja) * | 2006-10-20 | 2012-05-16 | オリンパス株式会社 | 光パルス多重化ユニット |
-
1987
- 1987-04-06 JP JP62085175A patent/JPH0774861B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03154032A (ja) * | 1989-11-13 | 1991-07-02 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光パルスの発生法、発生装置および伝送方式 |
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JPH03214123A (ja) * | 1990-01-19 | 1991-09-19 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光ソリトン発生方法およびソリトン伝送方法 |
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US7200291B2 (en) | 2001-03-08 | 2007-04-03 | Japan Science And Technology Corporation | Variable lightwave functional circuit and variable lightwave functional apparatus |
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US7231104B2 (en) | 2001-03-08 | 2007-06-12 | Japan Science And Technology Agency | Variable lightwave functional circuit and variable lightwave functional apparatus |
US7231103B2 (en) | 2001-03-08 | 2007-06-12 | Japan Science And Technology Agency | Variable lightwave functional circuit and variable lightwave functional apparatus |
US7130495B2 (en) | 2001-03-08 | 2006-10-31 | Japan Science And Technology Corporation | Variable lightwave function circuit and variable lightwave function device |
US7623794B2 (en) | 2004-03-09 | 2009-11-24 | Fujitsu Limited | Wavelength division-multiplex system |
JP2006309187A (ja) * | 2005-03-28 | 2006-11-09 | Olympus Corp | 光パルス多重化ユニット、それを用いた光パルス発生器、及び光パルス多重化方法 |
JP2012181537A (ja) * | 2005-03-28 | 2012-09-20 | Olympus Corp | 光パルス多重化ユニット、それを用いた光パルス発生器、及び光パルス多重化方法 |
JP2008070536A (ja) * | 2006-09-13 | 2008-03-27 | Olympus Corp | 光パルス多重化ユニット |
JP2008096612A (ja) * | 2006-10-11 | 2008-04-24 | Olympus Corp | 光パルス多重化ユニット |
JP2009223033A (ja) * | 2008-03-17 | 2009-10-01 | Olympus Corp | 光パルス多重化ユニット及び当該ユニットを備えた照明装置及び顕微鏡 |
JP2017201696A (ja) * | 2009-02-04 | 2017-11-09 | ザ ジェネラル ホスピタル コーポレイション | ハイスピード光学波長チューニング源の利用のための装置及び方法 |
US8130448B2 (en) | 2009-04-24 | 2012-03-06 | Olympus Corporation | Optical pulse multiplex unit |
JP2012137583A (ja) * | 2010-12-27 | 2012-07-19 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 偏波多重光変調器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0774861B2 (ja) | 1995-08-09 |
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