JPS63248247A - プロトコル診断装置 - Google Patents

プロトコル診断装置

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JPS63248247A
JPS63248247A JP62081277A JP8127787A JPS63248247A JP S63248247 A JPS63248247 A JP S63248247A JP 62081277 A JP62081277 A JP 62081277A JP 8127787 A JP8127787 A JP 8127787A JP S63248247 A JPS63248247 A JP S63248247A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
retransmission
diagnosed
collision
protocol
packet
Prior art date
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Pending
Application number
JP62081277A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Horie
堀江 康雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP62081277A priority Critical patent/JPS63248247A/ja
Publication of JPS63248247A publication Critical patent/JPS63248247A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、パケットの送受信を行う通信制御装置の通信
制御機能が起定されている性能を充足するかどうかを診
断するプロトコル診断装置に関するものである。
(従来の技術) 第2図は、プロトコル診断装置を使って通信制御装置の
診断をする場合の概略図である。
21はプロトコル診断装置全体であり、22はプロトコ
ル診断装置本体、23はプロトコル診断装置のパストラ
ンシーバ、24と25は被診断装置であり、特に25は
被診断装置のパストランシーバを指し、26は伝送媒体
である。
第3図は、従来のプロトコル診断装置の構成図である。
1は制御手段で、ユーザが指定するプロトコル診断機能
を示す情報を解析し、以下に述べる3〜5の各機能を実
行制御する手段を制御したり1診断結果を入出力手段2
に表示させたりするものである。
2はマンマシンインタフェースのための入出力手段であ
る。
3は被診断装置のプロトコル診断のために特定の種類の
パケットを特定の順序で発生するパケットジェネレート
手段である。
4はフィルタリング手段で、パストランシーバ10によ
って受信される伝送媒体上を流れるすべてのパケットの
中から、予め制御手段1によって指定されている特定の
パケット或いは全体パケットを抽出する。
5は衝突監視手段で、パストランシーバ10から通知さ
れる伝送媒体上で生じる衝突を時間を追って監視する。
6は送信パケットデータ信号波形を整形するライントラ
イバ、 7は伝送媒体上を流れるすべてのパケットデータを取り
込むラインレシーバ、 8は伝送媒体上でのパケットの衝突を検出・通知する衝
突表示回路である。
なお、通常、制御手段1、入出力手段2、パケットジェ
ネレート手段3、フィルタリング手段4、衝突監視手段
5は、プロトコル診断装置本体9で括られる。
また、送信パケットデータ信号波形を整形するライント
ライバ6、伝送媒体上を流れるすべてのパケットデータ
を取り込むラインレシーバ7、衝突表示回路8は、パス
トランシーバ10で括られその内に位置する。
次に、上記従来例の動作を説明する。
被診断装置が伝送媒体に対してパケットの送信を開始す
ると、ラインレシーバ7を経由してフィルタリング手段
4に転送、される。
フィルタリング手段4は、入出力手段2を通してユーザ
から与えられた情報に基づいて、制御手段1によって予
め指定された種類のパケットかどうかを判別し、制御手
段1に通知する。
フィルタリング手段4からの通知に従って、制御手段1
はその受信中のパケットが衝突を発生させるパケットか
どうかを判定し、そうだと判断すれば、パケットジェネ
レート手段3に対して衝突発生のための擬似パケットの
送出を指示する。
パケットジェネレート手段3は制御手段1からの指示に
従って、ライントライバを経由して擬似パケットを送出
する。伝送媒体上で意図した通り衝突が発生したかどう
かは、プロトコル診断装置側では、衝突表示回路8と衝
突監視手段5によって確認できる。
更に、衝突検出後、C3MA/CD制御手順に従って被
診断装置が発生する。伝送媒体上のすべての局が衝突を
検出するのに十分な時間を保証するためのジャムパター
ンも、フィルタリング手段4及び衝突監視手段5によっ
て確認する。
一方、被診断装置が衝突検出を行ったかどうかは、被診
断装置の装置本体とパストランシーバの間で、パストラ
ンシーバ10の衝突表示信号を監視することによって検
出できる。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記従来のプロトコル診断装置では、被
診断装置が発生するパケットに対して無条件に衝突を発
生させるが、被診断装置が衝突によってパケットを再送
する前に、再衝突回避のために再送を一時留保するする
ときの待ち合せ時間が、正当なりack−offプロト
コルに従って設けられているかどうかを判定することが
できないという問題があった。
本発明は、このような従来の問題を解決するものであり
、被診断装置の衝突による再送制御が、正当なりack
−offプロトコルに基づいて行われているかどうかを
診断できる優れたプロトコル診断装置を提供することを
目的とするものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、上記目的を達成するために、プロトコル診断
装置に、被診断装置が有する方法と同じ11ack−o
ffプロトコルをシミュレートする手段と、被診断装置
が送出するパケットの再送回数をカウントする手段を設
け、被診断装置の再送パケットの再送待ち合せ時間を監
視するようにしたものである。
(作 用) 本発明は、上記のような構成により、次のような作用を
有する。
すなわち、被診断装置が発した再送パケットに衝突が発
生すると、プロトコル診断装置内で、被診断装置と同じ
Back−offプロトコルを実行して再送待ち合せ時
間を計算する手段が、再送回数に従って次再送パケット
を発するまでの最小待ち合せ時間を計算し、再送回数の
カウント手段からの通知によって、予め指定された再送
回数の後の再送待ち合せ時間が、上記の最小時間以上で
あるかどうかを判定できるという効果を有する。
(実施例) 第1図は、本発明の一実施例の構成を示すものである。
1〜lOの機能は、第3図の従来例における同じ番号の
構成要素と全く等価である。
11は[1ack−offプロトコル計算手段で、フィ
ルタリング手段4.#炎監視手段5からの通知により、
被診断装置の発生する衝突による再送パケットの再送回
数を記憶し、被診断装置と等価の[3ack−offア
ルゴリズムに従って、パケットの再送/衝突の度に、次
再送パケットの再送待ち合せ最小時間を計算する。
12は再送カウント手段で、被診断装置の衝突による再
送パケットのうち、何番目の再送パケットに対してその
再送待ち合せ時間を判定するかを、制御手段1からの指
示に従って記憶しておき、再送回数をカウントする。
次に、上記実施例によって、被診断装置の衝突による再
送制御機能を診断する場合の動作を説明する。
診断を開始する前に、制御手段1は入出力手段2を通し
て被診断装置の有するBack−offプロトコルの種
類を示す情報を解析し、Back−offプロトコル計
算手段11に対して被診断装置と同じ13ack−of
fプロトコルをシミュレートするよう指示する。
次に、制御手段1は入出力手段2を通して被診断装置の
衝突による再送パケットのうち、何番目の再送パケット
に対して再送待ち合せ時間が上記の正当なりack−o
ffプロトコルに基づいているかどうかを判定すればよ
いかを認識し、それを再送カウント手段12に通知する
また、制御手段1はフィルタリング手段4に対して、伝
送媒体上を流れる被診断装置の発した特定のパケットを
抽出し、制御手段1、Back−offプロトコル計算
手段11、再送カウント手段12に応答することを指示
する。
更に、制御手段1はパケットジェネレート手段3に対し
て、フィルタリング手段4からそのパケットの検出応答
に対して再送カウント手段12からの指示がない限り、
強制的に衝突を発生させるための擬似パケットを発生す
ることを指示する。
被診断装置がパケットを伝送媒体上に発すると、ライン
レシーバ7によって受借され、フィルタリング手段4に
よってそのヘッダ部が解析され、制御手段1の指示と同
じ種類のパケットかどうかを判定し、制御手段1.再送
カウント手段12に通知する。
再送カウント手段12は、フィルタリング手段4からの
通知に従って、被診断装置の再送制御を判定するべき再
送パケットかどうかを判断し、もしそうならば、パケッ
トジェネレート手段3に対して強制衝突発生用の擬似パ
ケットの発生を指示する。
パケットジェネレート手段3によって伝送媒体上の前記
パケットに衝突が起き゛ると、衝突表示回路8と衝突監
視手段5によってBack−offプロトコル計算手段
11に通知され、Dack−offプロトコル計算手段
11を起動する。
[1ack−offプロトコル計算手段11は、フィル
タリング手段4によって被診断装置がジャムパターンを
送出し終ることを通知されると、直ちにBack−of
fプログラムのシミュレートを開始し、その時点での再
送回数に依存する再送待ち合せ時間の最小時間が経った
時点で制御手段1に通知する。
制御手段1は、Back−offプロトコル計算手段1
1からの通知と、フィルタリング手段4からの前記パケ
ットの次再送パケットの受信通知双方を監視しており、
 Back−offプロトコル計算手段11からの通知
が先着の場合に、被診断装置の再送制御が正当なnac
k−offプロトコルに従っている旨を入出力手段2を
通して表示する。
また、フィルタリング手段4からの通知が先着した場合
には、被診断装置が正当なりack−offプロトコル
に従っていないことを表示する。
このように上記実施例によれば、被診断装置の発生する
再送パケットに強制的に衝突を起こさせながら、その再
送間隔を監視する手段と、被診断装置の有する方法と同
じBack−offアルゴリズムをシミュレートする手
段を同時に並行動作させることによって、被診断装置の
衝突再送制御が正当な方法で行われているかどうかをリ
アルタイムで診断できるという利点を有する。
(発明の効果) 本発明は、上記実施例より明らかなように、プロトコル
診断装置内部で被診断装置の有する正当なりack−o
ffアルゴリズムを、伝送媒体上のパケットデータ信号
の状態を監視することによって、被診断装置内で実行さ
れる衝突による再送制御機能と同時進行させることによ
って、期待するタイミングで被診断装置がパケットの再
送を行うかどうかを監視できるようにしたものであり、
被診断装置が正当なりack−offプロトコルに従っ
て衝突による再送制御を行っているかどうかを診断でき
るという利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における機能構成図、第2図
は従来のプロトコル診断装置あるいは本発明を用いて通
信制御装置のプロトコル診断を行う際の概略図、第3図
は従来のプロトコル診断装置の概略ブロック図である。 1 ・・・制御手段、2・・・入出力手段、3 ・・・
パケットジェネレート手段、4 ・・・ フィルタリン
グ手段、 5 ・・・衝突監視手段、6 ・・・ライントライバ、
7 ・・・ラインレシーバ、8 ・・・衝突表示回路。 9 ・・・プロトコル診断装置本体。 10・・・パストランシーバ。 11・・・Back−offプロトコル計算手段。 12・・・再送カウント手段。 特許出願人 松下電器産業株式会社 第1図 第2図 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 同軸ケーブル、或いは撚り線対を伝送媒体とし、CSM
    A/CD制御方式に従ってパケットの送受信を行う通信
    制御装置の通信制御機能を診断するプロトコル診断装置
    において、 (1)伝送媒体上を流れるパケットに対して、強制的に
    衝突を発生させるための擬似パケットを発生する手段と
    、 (2)CSMA/CD制御方式に従って、送出パケット
    が衝突した際に再度の衝突を避けるために、再送開始を
    一時待ち合せたり、衝突が連続する場合には、送信を中
    止したりするために実行制御する再送制御方法(Bac
    k−offアルゴリズムと呼ぶ)に従って上記待ち合せ
    時間を計算する手段と、 (3)(2)に従って、被診断装置がパケットを再送す
    る回数をカウントし、通知する手段と、 (4)伝送媒体上を流れるパケットの中から特定のパケ
    ットを選択抽出する手段と、 を有し、被診断装置の衝突に伴う再送制御方法が、規定
    されたBack−offアルゴリズムに適合するかどう
    かを診断できることを特徴とするプロトコル診断装置。
JP62081277A 1987-04-03 1987-04-03 プロトコル診断装置 Pending JPS63248247A (ja)

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JP62081277A JPS63248247A (ja) 1987-04-03 1987-04-03 プロトコル診断装置

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JPS63248247A true JPS63248247A (ja) 1988-10-14

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JP62081277A Pending JPS63248247A (ja) 1987-04-03 1987-04-03 プロトコル診断装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0214641A (ja) * 1988-03-18 1990-01-18 Bull Sa 搬送波試験及び衝突検出を伴うアクセス方法(csma/cd)を用いる局域内回線網の試験装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0214641A (ja) * 1988-03-18 1990-01-18 Bull Sa 搬送波試験及び衝突検出を伴うアクセス方法(csma/cd)を用いる局域内回線網の試験装置
JPH0671269B2 (ja) * 1988-03-18 1994-09-07 ブル・エス・アー 搬送波試験及び衝突検出を伴うアクセス方法(csma/cd)を用いる局域内回線網の試験装置

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