JPS6324807A - トラクタ−の作業機装着装置 - Google Patents

トラクタ−の作業機装着装置

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JPS6324807A
JPS6324807A JP61168875A JP16887586A JPS6324807A JP S6324807 A JPS6324807 A JP S6324807A JP 61168875 A JP61168875 A JP 61168875A JP 16887586 A JP16887586 A JP 16887586A JP S6324807 A JPS6324807 A JP S6324807A
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hitch
hit
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work equipment
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D49/00Tractors
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、トラクターの後部に作業機を装着する際に、
ワンタッチで装着を可能とする装置に関するものである
(ロ)従来技術 トラクターの作業m装着装置に関する従来技術としては
、同一出願人による特願昭60−262913号公報の
如き技術が、先願として出願されているのである。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 本発明は該先願の技術の不具合いを解消すべく構成した
ものである。
即ち、作業機の装着と同時に、トラクターのPTo軸と
作業機の入力軸間の動力伝達継手も連結するのであるが
、該継手の連結部において、作業機側の継手と、トラク
ター側の継手がうま(噛合しない場合が発生していたの
である。
本発明においては、継手部の傾きや左右のズレを吸収可
能とし、また回転時には、自動調芯により前後の軸の芯
が一致し、継手部からの騒音の発生や、軸受部の偏摩耗
を無くし、継手部の抜は出しを防いだものである。
(ニ)問題を解決するための手段 本発明の目的は以上の如くであり、次に該目的を達成す
る為の構成を説明すると。
ヒツチ側フレームの昇降動作により、作業機の連結と、
作業機駆動軸の連結を行う構成において、ヒツチ側駆動
軸と、該ヒツチ側駆動軸をヒツチ側フレームに軸受支持
する駆動軸ヘアリングとを、ヒツチ側フレームに対して
回動可能としたものである。
また、ヒツチ側駆動軸を支持する駆動軸ベアリングのベ
アリングケースをヒツチ板に対して長孔を介して上下調
節可能としたものである。
また、上下調節可能としたヒツチ側駆動軸の後部を支持
する移動ベアリングにおいて、該移動ベアリングの外周
に弾性保持部材を接当させることによりにより、該移動
ベアリングを一定の位置に保持したものである。
(ホ)実施例 本発明の目的・構成は以上の如くであり、次に添付の図
面に基いて実施例の構成と作用を説明すると。
第1図は本発明の作業機装着装置の装着状態に置ける側
面図である。
トラクターの後部の3点リンク式作業機装着装置におい
て、トップリンク18の後端が、ヒツチ側フレーム1の
上端に枢支ビンを介して枢着されている。またロアリン
ク(図示せず)の後端がヒツチロアリンクビン6に嵌装
されるのである。
前記トップリンク18と2本のロアリンクにより3点支
持された状態で、ヒツチ側フレーム1はトラクターの油
圧装置により上下動されるのである。該ヒツチ側フレー
ム1の上下動により、作業機側のトップリンクマスト1
2・13の先端に配置された作業機側トップリンクピン
39を、ヒツチ側フレーム1の上端のトップ係止フック
3により係合し、またロアリンクヒンジ15に設けられ
た、作業機側ロアリンクピン7をロア係止フック2のフ
ック5が係合することにより、ワンタッチで装着が可能
とされているのでるある。
11はロータリー耕耘装置のロータリーギアボックス、
16は耕耘カバー、24はメインビームである。
ヒッチ側フレーム1に設けられた、トップ係止フック3
とロア係止フック2により、作業機を装着すると共に、
ロータリーギアボックス11の人力軸と、トラクターの
PTO軸とを連結する必要があるのである。
トラクターのPTO軸からは、ユニバーサルジヨイント
カバー32により被覆された、ユニバーサルジヨイント
26により、動力がヒツチ側フレーム1に支持されたヒ
ツチ側駆動軸17へ動力伝達されているのである。
そして、該ヒッチ側駆動軸17がヒツチ側フレーム1の
中央の部分に配置されており、作業機側の入力軸の継手
部との間で、作業機装着時に自動的に連結されるべく構
成されているのである。
4はフック5を解除するフック解除ハンドル、2aはコ
ア係止フック2の作業機側ロアリンクピン7の係止凹部
、また5aはフック5に置ける作業機側ロアリンクピン
7の係止凹部である。
左右のロア係止フック2・2間にボルト40・40によ
りヒツチ板8が固設されているのである。そして該ヒ・
ソチ板8にヒッチ側駆動軸17が軸受支持されているの
である。
第2図はヒッチ側フレーム1とロア係止フック2の部分
の側面図、第3図は同じく後面図、第4図はロータリー
とロア係止フック2の部分の一部平面断面図、第5図は
左右のロア係止フック2間に嵌装したヒッチ板8の平面
図、第6図はヒツチ板8にヒツチ側駆動軸17を支持し
た部分の側面断面図である。
まず第2図・第3図・第4図の図面により、コア係止フ
ック2の部分の構成から説明すると。
ヒツチ側フレーム1は前後固視では、逆U字型のフレー
ムに構成されており、上端の中央部にトップ係止フック
3が固設されている。そして左右の下端部にヒツチロア
リンクピン6が固設され、フック5が枢支されているの
である。ヒツチロアリンクピン6はロア係止フック2と
コ字型補強板14の間に固定されているのである。
フック5はフック解除ハンドル4と一体的に構成されて
おり、該一体化された状態の中途部をヒツチロアリンク
ピン6が兼用する枢支軸の外周に十区支しているのであ
る。
そしてフック解除ハンドル4には支点越えバネが介装さ
れており、解除状態かまたは、作業機側ロアリンクビン
7を係止した状態かのどちらかに付勢されているのであ
る。
ロア係止フック2に設けたボルト孔2Cにヒツチ板8を
固定するボルト40が嵌装されるのである。
そして左右のロア係止フック2の間に第8図・第9図に
て図示したヒツチ板8がボルト40により固定されてい
るのである。
該ヒツチ板8の中央部には、ヒツチ側駆動軸17の通過
孔8dが開口され、該通過孔8dの両側に駆動軸ヘアリ
ングIOを上下移動自在とする長孔8aが開口されてい
る。またヒツチ板8の両端板8bには、ポル)40の螺
子孔8cが穿設されているのである。
第6図・第7図において、ヒツチ側駆動軸17の軸受支
持構造について説明すると。
ヒツチ側駆動軸17の前端にはユニバーサルジヨイント
26がスプライン嵌合されている。そしてヒツチ側駆動
軸17の後端には、作業機の人力軸の前端の継手21が
、ヒツチ側駆動軸17例の継手9と噛合して、動力を伝
達すべく構成されているのである。
しかし、ユニバーサルジヨイント26側も、作業機の入
力軸の側も、軸の位置が上下するものであり、両者を連
結する際、また連結後に回転する際において、軸芯位置
を明確に出す為にも、ヒツチ側駆動軸17を完全に固定
して軸受することが出来ないのである。
本発明はこのような目的の為に、ヒツチ側駆動軸17を
軸受支持する駆動軸ベアリング10と移動ベアリング2
0を設け、ベアリングがある程度動けるように構成した
ものである。
即ち、駆動軸ベアリング10はそのベアリングケースl
Oa部を、ヒツチ板8の長孔8aにボルト23により支
持し、該ボルト23にて、ベアリングケース10aを締
結する部分に第5図の如く波座金22を嵌装しているの
である。
1該ベアリングケース10aとボルト23との間に波座
金22を介装することにより、該ベアリングケース10
aは上下に、長孔8a内にて移動することができるので
ある。
またヒツチ側駆動軸17の後部には、もう−個の移動ベ
アリング20が介装されており、該移動ベアリング20
は、ヒツチ側駆動軸17の後端を常に中央の正規の位置
に配置する為の、弾性保持部材25を左右に配置してい
るのである。該弾性保持部材25は仮バネにより構成さ
れており、上下の弾性保持部材固定金具19・19ヘボ
ルトにより固定されているのである。故に、該弾性保持
部材25により支持されていることにより、移動ベアリ
ング20自体は成程度左右に移動することができるので
ある。
故に、継手9と継手21の連結時において、両者の位置
関係がずれていたとしても、該弾性保持部材25により
移動ベアリング20が移動することにより、該位置のズ
レを吸収することができるものである。
また、装着時において継手9と継手21との凹部・突部
の関係位置により突部どうしが接当した場合には、どち
らかが後退する必要があるので、継手9はヒツチ側駆動
軸17の上でスライドを可能としており、−旦スライド
した後で、また戻ってくるように、皿バネ7が、ヒツチ
側駆動軸17の外周で、継手9と駆動軸ベアリング10
との間に介装されているのである。
第8図はヒツチ板8の後面図、第9図は同じく側面図、
第10図は弾性保持部材25の側面図、第11図は同じ
く後面図、第12図は弾性保持部材25のボルト孔の部
分を示す図面、第13図は駆動軸ベアリング10とベア
リングケース10aの部分の後面図、第14図は同じく
側面断面図、第15図はヒッチ側駆動軸17の側面図、
第16図は同じく断面図である。
第15図・第16図において示すごとく、ヒツチ側駆動
軸17の先端は、6角スプライン状に構成されており、
通常の作業機の入力軸と同し形状として、該装着装置が
従来のトラクターの3点すンク弐作業機装置装置にどれ
にでも装着可能としているものである。
(へ)発明の効果 本発明は、以上の如く構成したので、次のような効果を
奏するものである。
第1に、作業機の装着と同時に行うPTO軸の連結操作
において、ヒッチ側フレーム1に付設したヒツチ側駆動
軸17と、作業機側の入力軸とが軸芯が一敗しない場合
、例えばどちらかが傾いている場合や、上下方向のズレ
の場合等においても、駆動軸ベアリング10のベアリン
グケース10aの部分で上下に移動し、調節でき、また
移動ベアリング20の部分で、左右と傾きの調整が可能
となり、継手9と継手21の連結が円滑となり、また回
転時の継手部分からの異常音の発生や、継手9・21間
の外れ等を失くすことが出来たものである。
第2に、移動ベアリング20のベアリングケース20a
の部分を、外周から仮バネ等により構成された弾性保持
部材25により保持したので、ヒッチ側駆動軸17には
常に中心位置へ戻ろうとする付勢力が働くのであり、継
手21が外れた後は、ヒツチ側駆動軸17はまた正常な
位置に自動的に戻るのである。
これによって、次に継手9と継手21を連結する場合に
も、円滑に連結することができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の作業機装着装置の装着状態に置ける側
面図、第2図はヒツチ側フレーム1とロア係止フック2
の部分の側面図、第3図は同じく後面図、第4図はロー
タリーとロア係止フック2の部分の一部平面断面図、第
5図は左右のロア係止フック2間に嵌装したヒツチ板8
の平面図、第6図はヒツチ板8にヒツチ側駆動軸17を
支持した部分の側面断面図、第7図は同じく後面図、第
8図はヒツチ板8の後面図、第9図は同じく側面図、第
10図は弾性保持部材25の側面図、第11図は同じく
後面図、第12図は弾性保持部材25のボルト孔の部分
を示す図面、第13図は駆動軸ベアリング10とベアリ
ングケース10aの部分の後面図、第14図は同じく側
面断面図、第15図はヒッチ側駆動軸17の側面図、第
16図は同じく断面図である。 ■・・・ヒツチ側フレーム 2・・・ロア係止フック 8・・・ヒツチ板 9・21・・・継手 10・・・駆動軸ベアリング 10a・・・ベアリングケース 17・・・・ヒツチ側駆動軸 20・・・・移動ベアリング 20a・・・ベアリングケース 25・・・・弾性保持部材 出願人 ヤンマーディーゼル株式会社 代理人 弁理士 矢 野 寿一部 手続補正書9.え、 昭和62年 5月25日 特許庁長官 黒 1)明 tij!  殿・ダ・) 1、事件の表示             箋り′昭和
61年特 許願 第168875号2)、発明の名称 トラクターの作業機装着装置 3、補正をする者 事件との関係 出願人 住 所  大阪市北区茶屋町1番32号名 称(678
)ヤンマーディーゼル株式会社代表者山岡淳男 4、代理人 住 所  大阪市南区南船場1丁目11番9号5、補正
命令による日付 別紙のとおり全゛文訂正明細書と補正図面第1図・第2
図会文訂正明細書 ■3発明の名称 トラクターの作業機装着装置 2)、特許請求の範囲 (1)、トラクター機体に昇降自在に装着した作業段取
付ヒツチAに対し、作業機Bを着脱容易としたものであ
って、ヒッチ側駆動軸17はi・ラフターのP 、T 
O軸によって駆動され、該ヒッチ側駆動軸17は作業機
取付ヒツチAに軸支されると共に、軸継手9・21を介
して作業機B側へ動力を伝達することを特徴とするトラ
クターの作業機装着装置。 (2)、特許請求の範囲第1項に記載した作業機取付ヒ
ツチA側の上部係止フック3は上方に向かって開口し、
下部係止フック2・2は作業iB側に向かって開口した
ことを特徴とするトラクターの作業機装着装置。 (3)、特許請求の範囲第1項記載の軸継手9・21に
自動調芯機構を具備させたことを特徴とするトラクター
の作、業機装着装置。 (4)、特許請求の範囲第1項記載の作業機取付ヒツチ
Aと作業機Bの装着時において、作業iBの作業機側ロ
アリンクビン7が、ヒッチ側駆動軸17と略同−軸心上
に配置されるように構成したことを特徴とするトラクタ
ーの作業機装着装置。 (5)、特許請求の範囲第1項記載の軸継手9・21の
噛合部を、作業[B側のトップリンクマスト13に設け
た上部ビン3つと、上部係止フック3の係合部の略直下
に位置させたことを特徴とするトラクターの作業機装着
装置。 3、発明の詳細な説明 (イ)産業上の利用分野 本発明は、トラクターの後部に作業機を装着する際に、
オペレーターは座席に乗車したままで降りることなく、
油圧リフト装置により作業機取付ヒツチAを上下するだ
けで装着を可能とする装置に関するものである。 (ロ)従来技術 トラクターの作業機装着を容易にする技術としては、米
国特許第3643976号公報に記載の如き技術が公知
とされていたのである。 しかし、該技術においては、トラクターと作業機との位
置が完全には一致していない場合でも、トラクターを後
進させることにより装着を可能としたものであり、完全
に別体としたトラクターと作業機を装着する技術とは異
なるのである。 また該技術においては、完全に別体としたトラクター側
の軸と、作業機側の軸を自動的に結合する技術もなかっ
たのである。 (ハ)発明が解決しようとする問題点 本発明は該先願の技術の不具合いを解消すべく構成した
ものである。 即ち、トラクターと作業機を完全に別体とした状態から
、作業機取付ヒツチAを近接させ、上部係止フック3の
部分を下から掬い上げることにより係合し、徐々に作業
機を引きつけることにより両者を装着可能としたもので
ある。 また、該作業機の装着と同時に、トラクターのPTO軸
と作業機の軸とを自動的に連結可能にしたものである。 また、PTO軸と作業機の入力軸間の動力伝達継手も連
結するのであるが、該継手の連結部において、作業機側
の継手と1−ラフター側の継手がうまく噛合しない場合
が発生していたのであるが、本発明においては継手部の
傾きや左右のズレを軸受部にて吸収可能とし、必ず両者
が噛合すべく構成したものである。 また回転時には、自動調芯により前後の軸の芯が一致し
、継手部からの騒音の発生や、軸受部の偏摩耗を無くし
、継手部の抜は出しを防いだものである。 (ニ)問題を解決するための手段 本発明の目的は以上の如くであり、次に該目的を達成す
る為の構成を説明すると。 トラクター機体に昇降自在に装着した作業機取付ヒツチ
Aに対し、作業機Bを着脱容易としたものであって、ヒ
ツチ側駆動軸17はトラクターのPTO軸によって駆動
され、該ヒッチ側駆動軸17は作業機取付ヒツチAに軸
支されると共に、軸継手9・21を介して作業iB側へ
動力を伝達したものである。 また、作業機取付とソチA側の上部係止フ、7り3は上
方に向かって開口し、下部係止フ、り2・2は作業機B
側に向がって開口したものである。 また、軸継手9・21は自動調芯機構を具備させたもの
である。 また、作業機取付ヒツチAと作業機Bの装着時において
、作業機Bの作業機側ロアリンクビン7が、ヒツチ側駆
動軸17と略同−軸心上に位置されるように構成したも
のである。 また、軸継手9・21の噛合部を、作業機B側のトップ
リンクマスト13に設けた上部ビン3つと、上部係止フ
ック3の係合部の略直下に位置させたものである。 (ホ)実施例 本発明の目的・構成は以上の如くであり、次に添付の図
面に基いて実施例の構成と作用を説明すると。 第1図は本発明の作業機装着装置の装着状態に置ける側
面図、第2図はヒツチ側フレーム1と下部係止フック2
の部分の側面図、第3図は同じく後面図、第4図はヒツ
チ側ロアリンクビン6と下部係止フック2の部分の一部
平面断面図である。 第1図において示す如く、トラクターの後部にはトノブ
リンク18とロアリンク (図示せず)よりなる3点す
ンク弐作業機装着装置が配置されている。 該3点リンク式作業機装着装置の後端に、本発明の作業
機取付ヒツチAが装着されるのである。 該作業機取付ヒツチAは、ヒツチ側フレーム1と下部係
止フック2と上部係止フック3とフック5とヒツチ板8
とヒツチ側ロアリンクビン6等により構成されている。 3点すンク弐作業殿装着装置のトノブリンク18の後端
が、作業機取付ヒツチAを構成するヒツチ側フレーム1
の上端にr[X支ピンを介して枢着される。また1コア
リンクの後端が、作業機取付ヒ。 チへのヒツチロアリンクビン6に嵌装されているのであ
る。 前記1木のトノブリンク18と2木のロアリンクにより
3点支持された状態で、作業機取付ヒ。 チAはトラクターに設けた油圧リフト装置により上下動
されるのである。 該作業機取付ヒツチAの上下動により、作業磯B側のト
ップリンクマスト12・13の先端に配置された上部ビ
ン39を、ヒツチ側フレーム1の上端の上部係止フック
3により係合するのである。 該状態で作業機取付ヒツチAを上界させることにより、
作業rJBが作業機取付ヒツチAに引き付けられ、作業
機側ロアリンクピン7が下部係止フック2に嵌入し、作
業機側ロアリンクビン7が)・7り5を押し退けて係止
凹部2a内に嵌入し、嵌入後はバネによりフック5が自
動的に係合し、作業機取付ヒツチAに作業RBが装着さ
れるのである。 上部係止フ、り3はヒツチ側フレーム1がら上方に向か
って突出されているのである。 また作業機取付ヒツチA側の下部係止フック2は、作業
機Bのロアリンクヒンジ15に設けられた作業機側ロア
リンクビン7に向がって開口されている。 4はフック5を解除するフック解除ハンドルである。 即ち、作業機取付ヒツチAから作業機Bを外す場合には
、フック解除ハンドル4を解除状態にしてフック5を開
いた状態から、作業機取付ヒツチAを下降し、下部係止
フック2と作業機側ロアリンクピン7の係止状態を外し
、最後に上部係止フック3と上部ピン39の係止状態を
外して、トラクターを前進させるのである。 2aは下部係止フック2の作業機側ロアリンクピン7の
係止凹部、また5aはフック5に置ける作業機側ロアリ
ンクピン7の係止凹部である。 下部係止フック2の係止凹部2a内に作業機側ロアリン
クピン7が嵌太し、作業機Bが装着された状態で、作業
機側ロアリンクピン7がヒツチ側駆動軸17と略同−軸
心上に来るように構成しているのである。 11は作業機Bのロータリーギアボックス、16は耕耘
カバー、24はメインビームである。 第2図・第3I21・第4図の図面により、下部係止フ
ック2の部分の構成を詳細に説明すると。 ヒツチ側フレームlは前面視では、逆U字型のフレーム
に構成されており、上端の中央部に上部係止フック3が
固設されている。そして左右の下端部にヒツチ側ロアリ
ンクピン6が固設され、フック5が枢支されているので
ある。 ヒツチ側ロアリンクピン6は下部係止フック2とコ字型
補強板14の間に固定されているのである。 フック5はフック解除ハンドル4と一体的に構成されて
おり、中途部をヒッチ側ロアリンクピン6が兼用する枢
支軸の外周に十■支しているのである。 そしてフック解除ハンドル4には支点越えハネが介装さ
れており、解除状態かまたは、作業機側ロアリンクピン
7を係止した状態かのどちらかに付勢されているのであ
る。 第5図は左右の下部係止フック2間に嵌装したヒツチ板
8の平面図、第6図はヒッチ板8にヒツチ側駆動軸17
を支持した部分の側面断面図、第7図は同じく後面図、
第8図はヒツチ板8の後面図、第9図は同じく側面図、
第10図は弾性保持部材25の側面図、第11図は同じ
く後面図、第12図は弾性保持部材25のボルト孔の部
分を示す図面、第13図は駆動軸ベアリング10とヘア
リングケース10aの部分の後面図、第14図は同じく
側面断面図、第15図はヒツチ側駆動軸17の側面図、
第16図は同じく断面図である。 作業機取付ヒツチAのヒツチ側フレーム1に設けられた
上部係止フック3と下部係止フック2・2により、作業
4fflBの上部ピン39と作業機側ロアリンクピン7
を係合し、作業機Bを装着すると同時に、トラクターの
PTO軸と、ロータリーギアボックス11の入力軸とを
自動的に連結するのである。 トラクターのPTO軸からは、ユニバーサルジヨイント
力パー32により被覆されたユニバーサルジヨイント2
6が後方へ突出されており、作業機取付ヒツチAのヒツ
チ側フレーム1に軸受支持されたヒツチ側駆動軸17へ
連結されている。 そして、該ヒッチ側駆動軸17が作業機取付ヒツチAの
中央の部分に配置されており、該ヒツチ側駆動軸17の
軸継手9と、作業機B側の入力軸の軸継手21とが、作
業機装着時に自動的に連結されるのである。 下部係止フック2に設けたボルト孔2cにヒッチ板8を
固定するボルト40が嵌装されるのである。そして左右
の下部係止フック2・2の間に、第8図・第9図にて図
示したヒツチ板8がボルト40により固定されているの
である。 そして該ヒツチ板8にヒツチ側駆動軸17が軸受支持さ
れている。 そして前面視でトノプリンクマスト13に設けた上部ピ
ン39と上部係止フック3の係合部の略直下に位置させ
て、ヒツチ板8の中央部分に軸1.鉢千9と軸継手21
の係合部を構成している。 即ち、ヒツチ板8の中央部には、ヒツチ側駆動軸17の
通過孔8dが開口され、該通過孔8dの両側に駆動軸ベ
アリング10を上下移動自在とする長孔8aが1m口さ
れている。またヒツチ板8の両端板8bには、下部係止
フック2とヒツチ板8を固定するボルト40の螺子孔8
Cが穿設されているのである。 とッチ側駆動軸17の前端にはユニバーサルジヨイント
26がスプライン嵌合されている。そしてヒツチ側駆動
軸17の後端に軸継手9を構成し、該軸継手9が作業機
の入力軸の前端の軸継手21と噛合することにより動力
を伝達すべく構成しているのである。 しかし、ヒツチ側駆動軸17と作業機の入力軸を連結し
た場合にも、両者の軸心の位置は一致しにくいのであり
、回転する際において、軸心位置を明確に出す為には、
ヒツチ側駆動軸17を自由な状態で軸受しているのであ
る。 本発明はこのような目的の為に、ヒツチ側駆動軸17を
軸受支持する構成として、駆動軸ベアリング10と移動
ベアリング20を設け、両ベアリングがある程度動ける
ように構成しているのである。 DIJち、駆動軸ヘアリング10はそのヘアリングケー
ス10a部を、ヒツチ板8の長孔8aにボルト23・2
3により支持し、該ボルト23・23にて、ベアリング
ケースtOaを締結する部分に第5図の如く波座金22
を嵌装しているのである。 該ベアリングケース10aとボルト23との間に波座金
22を介装して緩く保持することにより、該ベアリング
ケース10aは長孔8a内にて上下に移動することがで
きるのである。 またヒツチ側駆動軸17の後部には、もう−個の移動ベ
アリング20が介装されており、該移動ベアリング20
のベアリングケース20aには、ヒツチ側駆動軸17の
後端を常に中央の正規の位置に配置する為の、弾性保持
部材25を左右に配置してバネ付勢しているのである。 該弾性保持部材25は仮バネにより構成されており、上
下の弾性保持部材固定金具19・19ヘボルトにより固
定されているのである。 該弾性保持部材25により支持されていることにより、
移動ベアリング20も成る程度左右に移動することがで
きるのである。 故に、軸継手9と21の連結時において、両者の位置関
係がずれていたとしても、該弾性保持部材25により移
動ベアリング20が移動することにより、該位置のズレ
を吸収することができるものである。 また、作業機Bが作業機取付ヒッチAに引きつけられた
際において、軸継手9と軸継手21との凹部・突部の関
係位置により突部どうしが接当した場合には、どちらか
が後退する必要があるのである。 この為に軸継手9とこの上に嵌挿された移動ヘアリング
20は、ヒツチ側駆動軸17の上で前後にスライドを可
能としており、−旦前方へスライドした後でまた戻って
くるように、皿バネ7がヒツチ側駆動軸L7の外周で、
軸継手9と駆動軸ヘアリング10との間に介装されてい
る。 第15図・第16図において示すごとく、ヒ・7チ側駆
動軸17の先端は、6角スプライン状に構成されており
、通常の作業機の入力軸と同じ形状として、従来のトラ
クターのユニバーサルジヨイント26に装着出来るよう
にしているのである。 (へ)発明の効果 本発明は、以上の如く構成したので、次のような効果を
奏するものである。 第1に、作業機Bを地面に降ろした状態から、作業機取
付ヒツチAを昇降させるだけの操作で、作業機Bの脱着
が容易となり、しかも運転席に座ったままの姿勢で、該
脱着作業を行うことができるのである。 第2に、該操作によりトラクターに作業機Bを装着する
作業と同時に、両者の駆動軸の結合が出来るので、従来
の如く作業iBを装着後に、手作業によりユニバーサル
ジヨイントを連結するとい作業が不要と成ったものであ
る。 第3に、作業機取付ヒツチAと作業機B側の軸心が不一
致の場合や、またはどちらかが傾斜していても、作業機
取付ヒツチAの上昇による装着作業により、軸継手9と
軸継手21の部分が自動的に調芯され係合が円滑となる
のである。 第4に、保合状態で作業機Bは上部係止フック3と下部
係止フック2により確実に固定されるので、姿勢が安定
し、振動や異音の発生が無く、耐久性も向上するのであ
る。 4、図面の簡単な説明 第1図は本発明の作業機装着装置の装着状態に置ける側
面図、第2図はヒッチ側フレーム1とロア係止フック2
の部分の側面図、第3図は同じく後面図、第4図はロー
タリーとロア係止フック2の部分の一部平面断面図、第
5図は左右のロア係止フック2間に嵌装したヒツチ板8
の平面図、第6図はヒツチ+Ii8にヒツチ側駆動軸1
7を支持した部分の側面断面図、第7図は同じく後面図
、第8図はヒッチ板8の後面図、第9図は同じく側面図
、第10図は弾性保持部材25の側面図、第11図は同
じく後面図、第12図は弾性保持部材25のボルト孔の
部分を示す図面、第13図は駆動軸ベアリング10とベ
アリングケース10aの部分の後面図、第14図は同じ
く側面断面図、第15図はヒツチ側駆動軸17の側面図
、第16図は同じく断面図である。 A・・・作業機取付ヒツチ B・・・作業機 1・・・ヒッチ側フレーム 2・・・下部係止フック 3・・・上部係止フ・7り 8・・・ヒツチ板 9.21・・・軸継手 10・・・駆動軸ベアリング 17・・・ヒッチ側駆動軸 20・・・移動ベアリング 25・・・弾性保持部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、ヒッチ側フレームの昇降動作により、作業機の
    連結と、作業機駆動軸の連結を行う構成において、ヒッ
    チ側駆動軸と、該ヒッチ側駆動軸をヒッチ側フレームに
    軸受支持する駆動軸ベアリングとを、ヒッチ側フレーム
    に対して回動可能としたことを特徴とするトラクターの
    作業機装着装置。
  2. (2)、特許請求の範囲第1項記載のヒッチ側駆動軸を
    支持する駆動軸ベアリングのベアリングケースをヒッチ
    板に対して長孔を介して上下調節可能としたことを特徴
    とするトラクターの作業機装着装置。
  3. (3)、特許請求の範囲第2項記載の上下調節可能とし
    たヒッチ側駆動軸の後部を支持する移動ベアリングにお
    いて、該移動ベアリングの外周に弾性保持部材を接当さ
    せることによりにより、該移動ベアリングを一定の位置
    に保持したことを特徴とするトラクターの作業機装着装
    置。
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