JPS63246727A - アクテイブマトリツクスアレイおよびその検査方法 - Google Patents
アクテイブマトリツクスアレイおよびその検査方法Info
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- JPS63246727A JPS63246727A JP62080063A JP8006387A JPS63246727A JP S63246727 A JPS63246727 A JP S63246727A JP 62080063 A JP62080063 A JP 62080063A JP 8006387 A JP8006387 A JP 8006387A JP S63246727 A JPS63246727 A JP S63246727A
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Landscapes
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- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はアクティブマトリックス型液晶表示装置に用い
るアクティブ毎トリックスアレイおよびその検査方法に
関するものである。
るアクティブ毎トリックスアレイおよびその検査方法に
関するものである。
従来の技術
近年、液晶表示装置の絵素数増大に伴って、走査線数が
増え、従来から用いられている単純マトリックス型液晶
表示装置では表示コントラストや応答速度が低下するこ
とから、各絵素にスイッチング素子を配置したアクティ
ブマトリックス型液晶表示装置が利用されつつある。
増え、従来から用いられている単純マトリックス型液晶
表示装置では表示コントラストや応答速度が低下するこ
とから、各絵素にスイッチング素子を配置したアクティ
ブマトリックス型液晶表示装置が利用されつつある。
しかしながら前記アクティブマトリックス型液晶表示装
置に用いるアクティブマトリックスアレイは一枚の基板
上に数万個以上の薄膜トランジスタを無欠陥に製造しな
ければならず、前記製造歩留りが重要な課題となる。
置に用いるアクティブマトリックスアレイは一枚の基板
上に数万個以上の薄膜トランジスタを無欠陥に製造しな
ければならず、前記製造歩留りが重要な課題となる。
したがって製造ラインでは製造されたアクティブマトリ
ックスアレイに欠陥が発生しているかの良品不良品の検
査をおこなう必要が生じる。ゆえに良品不良品の検査が
容易なアクティブマトリックスアレイが要望されている
。
ックスアレイに欠陥が発生しているかの良品不良品の検
査をおこなう必要が生じる。ゆえに良品不良品の検査が
容易なアクティブマトリックスアレイが要望されている
。
以下図面を参照しながら従来のアクティブマトリックス
アレイおよびその検査方法の一例について説明する。
アレイおよびその検査方法の一例について説明する。
第9図は従来のアクティブマトリックスアレイの一部等
価回路図である0通常7クテイブマトリツクスアレイは
200ドツト×200ドツト以上のものが作製されるが
以下の説明を容易にするため4ドツト×4ドツトで説明
する。また以下の説明において同一記号または同一番号
を付したものは同一機能または同一内容である。第10
図において01 (ただしi−1〜4)はゲート信号線
、S、(ただしj−1〜4)はソース信号線、TIJは
絵素駆動用薄膜トランジスタ、CIJは絵素電橋である
。
価回路図である0通常7クテイブマトリツクスアレイは
200ドツト×200ドツト以上のものが作製されるが
以下の説明を容易にするため4ドツト×4ドツトで説明
する。また以下の説明において同一記号または同一番号
を付したものは同一機能または同一内容である。第10
図において01 (ただしi−1〜4)はゲート信号線
、S、(ただしj−1〜4)はソース信号線、TIJは
絵素駆動用薄膜トランジスタ、CIJは絵素電橋である
。
以上のように構成されたアクティブマトリックスアレイ
の検査方法について第1)図および第12図を用いて説
明する。またアクティブマトリックスアレイの検査方法
は特開昭59−91479号公報など数多(みられる、
第1)図はアクティブマトリックスアレイのゲート信号
線断線の検査方法を説明するための説明図である。
の検査方法について第1)図および第12図を用いて説
明する。またアクティブマトリックスアレイの検査方法
は特開昭59−91479号公報など数多(みられる、
第1)図はアクティブマトリックスアレイのゲート信号
線断線の検査方法を説明するための説明図である。
第1)図において13はプローブ、1はゲート信号線へ
の電圧印加手段(以下電圧印加手段とよぶ)、Ga1は
ゲート電圧印加手段の出力電圧をゲート信号線へ印加す
るための接続手段(以下、ゲート信号線接続手段とよぶ
)、2はゲート信号線あるいはソース信号線を流れる電
流を検出する手段(以後電流検出手段とよぶ)である、
まずプローブ1をゲート信号線に圧接する0次にゲート
信号線接続手段Galを閉じ、他のゲート信号線接続手
段は開いておく0次に電圧印加手段1により所定電圧を
ゲート信号線G1印加する。するとゲート信号線G、に
断線が発生していなければ、電流検出手段2に電流が検
出される0次にゲート信号線接続手段Galを開き、G
a1lを閉じる。ゲート信号wAG2に断線がなければ
電流が電流検出手段2に検出される0以上の動作をゲー
ト信号線G、までおこなっていくことによりゲート信号
線の断線検査をおこなうことができる。
の電圧印加手段(以下電圧印加手段とよぶ)、Ga1は
ゲート電圧印加手段の出力電圧をゲート信号線へ印加す
るための接続手段(以下、ゲート信号線接続手段とよぶ
)、2はゲート信号線あるいはソース信号線を流れる電
流を検出する手段(以後電流検出手段とよぶ)である、
まずプローブ1をゲート信号線に圧接する0次にゲート
信号線接続手段Galを閉じ、他のゲート信号線接続手
段は開いておく0次に電圧印加手段1により所定電圧を
ゲート信号線G1印加する。するとゲート信号線G、に
断線が発生していなければ、電流検出手段2に電流が検
出される0次にゲート信号線接続手段Galを開き、G
a1lを閉じる。ゲート信号wAG2に断線がなければ
電流が電流検出手段2に検出される0以上の動作をゲー
ト信号線G、までおこなっていくことによりゲート信号
線の断線検査をおこなうことができる。
ソース信号線の断線検査もゲート信号線の断線検査と同
様の方法により検査することができる。
様の方法により検査することができる。
次に第12図を用いてゲート信号線とソース信号線との
短絡欠陥を検査する方法について説明する。第12図は
アクティブマトリックスアレイのゲート信号線とソース
信号線の短絡欠陥の検査方法を説明するための説明図で
ある。第12図においてSatは電圧印加手段3と各ソ
ース信号線との接続手段(以後ソース信号線接続手段と
よぶ)である、まずプローブ13を各ゲート信号線およ
びソース信号線に圧接する0次にゲート信号線接続手段
Galを閉じ電圧印加手段1により所定電圧をゲート信
号線に印加する0次にソース信号線接続手段Satを閉
じる。他の接続手段は開いたままとしておく、上記の状
態のときもし、ゲート信号wAGIとソース信号wAs
、の交点に短絡欠陥が発生していれば電流検出手段2に
電流が検出される0次にゲート信号線接続手段Ga+は
そのままでソース信号線接続手段S、1を開き、Sa2
を閉じる0以上の動作を順にSa4までおこない、各交
点での短絡欠陥が発生していないかを検査していく0次
にゲート信号線接続手段Galを開き、Ga2を閉じ、
またソース信号線接続手段Salから順にSa4までお
こない各交点での短絡欠陥が発生していないかを検査し
ていく6以上の動作をゲート信号線Ga4までおこなう
ことにより検査をおこなっていた。
短絡欠陥を検査する方法について説明する。第12図は
アクティブマトリックスアレイのゲート信号線とソース
信号線の短絡欠陥の検査方法を説明するための説明図で
ある。第12図においてSatは電圧印加手段3と各ソ
ース信号線との接続手段(以後ソース信号線接続手段と
よぶ)である、まずプローブ13を各ゲート信号線およ
びソース信号線に圧接する0次にゲート信号線接続手段
Galを閉じ電圧印加手段1により所定電圧をゲート信
号線に印加する0次にソース信号線接続手段Satを閉
じる。他の接続手段は開いたままとしておく、上記の状
態のときもし、ゲート信号wAGIとソース信号wAs
、の交点に短絡欠陥が発生していれば電流検出手段2に
電流が検出される0次にゲート信号線接続手段Ga+は
そのままでソース信号線接続手段S、1を開き、Sa2
を閉じる0以上の動作を順にSa4までおこない、各交
点での短絡欠陥が発生していないかを検査していく0次
にゲート信号線接続手段Galを開き、Ga2を閉じ、
またソース信号線接続手段Salから順にSa4までお
こない各交点での短絡欠陥が発生していないかを検査し
ていく6以上の動作をゲート信号線Ga4までおこなう
ことにより検査をおこなっていた。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら従来のアクティブマトリックスアレイの構
成では断線・短絡欠陥の検査のためにプローブ13を各
ゲート信号線、ソース信号線に圧接する必要がある。し
たがってプローブの接触不良の問題がおこりやすく検査
もれがおこりやすい。
成では断線・短絡欠陥の検査のためにプローブ13を各
ゲート信号線、ソース信号線に圧接する必要がある。し
たがってプローブの接触不良の問題がおこりやすく検査
もれがおこりやすい。
この問題は特に信号線数が増大するにしたがい、プロー
ブ数がふえおこりやすくなる。また近年各信号線の間隔
が100μm以下となりつつあり、現状は各信号線端子
にプローブを圧接することは不可能になりつつある。そ
のうえ、各信号線に電圧印加手段による所定電圧を選択
的に印加できるようにするためリレーなどの接続手段G
alおよびS、Jを用いる必要があるが、信号線数が増
大するにしたがって各接続手段の選択信号線数が増大し
、複雑な制御回路が必要となり、かつプローブ本数も増
大することから、検査システムのコストが増大するとい
う問題点を有していた。
ブ数がふえおこりやすくなる。また近年各信号線の間隔
が100μm以下となりつつあり、現状は各信号線端子
にプローブを圧接することは不可能になりつつある。そ
のうえ、各信号線に電圧印加手段による所定電圧を選択
的に印加できるようにするためリレーなどの接続手段G
alおよびS、Jを用いる必要があるが、信号線数が増
大するにしたがって各接続手段の選択信号線数が増大し
、複雑な制御回路が必要となり、かつプローブ本数も増
大することから、検査システムのコストが増大するとい
う問題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、プローブなどを用いず、ア
クティブマトリックスアレイの各信号端子には非接触で
断線・短絡欠陥を高速に検出することのできるアクティ
ブマトリックスアレイおよびその検査方法を提供するも
のである。
クティブマトリックスアレイの各信号端子には非接触で
断線・短絡欠陥を高速に検出することのできるアクティ
ブマトリックスアレイおよびその検査方法を提供するも
のである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するため本発明のアクティブマトリッ
クスアレイはゲート信号線とソース信号線のうち少なく
とも一方の信号線にホトダイオードを具備したものであ
り、また前記マトリックスアレイの検査方法は前記ホト
ダイオードを用いて検査を行うものである。
クスアレイはゲート信号線とソース信号線のうち少なく
とも一方の信号線にホトダイオードを具備したものであ
り、また前記マトリックスアレイの検査方法は前記ホト
ダイオードを用いて検査を行うものである。
作用
本発明はアクティブマトリックスアレイの信号線にホト
ダイオードを作製する。
ダイオードを作製する。
リレーなどの接続手段を用いて任意の信号線に所定電圧
を印加または電流を取りだしていたが、前記リレーなど
の接続手段を前記ホトダイオードにおきかえたことによ
り、ホトダイオードに光をあてるだけで任意の信号線に
電圧を印加または信号をとりだすことができろうよにな
る。
を印加または電流を取りだしていたが、前記リレーなど
の接続手段を前記ホトダイオードにおきかえたことによ
り、ホトダイオードに光をあてるだけで任意の信号線に
電圧を印加または信号をとりだすことができろうよにな
る。
実施例
以下本発明の一実施例の7クテイプマトリソクスアレイ
およびその検査方法について、図面を参照しながら説明
する。
およびその検査方法について、図面を参照しながら説明
する。
第1図は本発明の第1の実施例におけるアクティブマト
リックスアレイの一部等価回路図である。
リックスアレイの一部等価回路図である。
第1図においてり、、(ただしi w l〜4)はホト
ダイオードである。またホトダイオードDg+(ただし
i=l〜4)の一端子はゲート信号線G、(ただしi−
1〜4)に接続されており、他端子は共通に接続されて
いるところを示している。
ダイオードである。またホトダイオードDg+(ただし
i=l〜4)の一端子はゲート信号線G、(ただしi−
1〜4)に接続されており、他端子は共通に接続されて
いるところを示している。
以上のように構成されたアクティブマトリックスアレイ
について第2図を用いてゲート信号線断線欠陥検出の検
査方法について説明する。第2図はゲート信号線の断線
欠陥検出の検査方法を説明するための説明図である。第
2図において1は電圧印加手段であり、2は電流検出手
段、3は光照射手段、4は光照射手段から出力される光
線である。まず電圧印加手段1および電流検出手段2を
第2図のように接続する0次に電圧印加手段1は所定電
圧を発生する0次に光照射手段3より光線5をホトダイ
オードDg1のみに照射し、ホトダイオードをオン状態
とする。ゲート信号@G1に断線が生じていなければ電
流検出手段2に電流が検出される0次にホトダイオード
D1)2のみに光vA5を照射し、オン状態とし、電流
検出手段2で電流を検出する0以上の動作を順次ホトダ
イオードDg□までおこなうことによりゲート信号線の
断線欠陥を検出することができる。
について第2図を用いてゲート信号線断線欠陥検出の検
査方法について説明する。第2図はゲート信号線の断線
欠陥検出の検査方法を説明するための説明図である。第
2図において1は電圧印加手段であり、2は電流検出手
段、3は光照射手段、4は光照射手段から出力される光
線である。まず電圧印加手段1および電流検出手段2を
第2図のように接続する0次に電圧印加手段1は所定電
圧を発生する0次に光照射手段3より光線5をホトダイ
オードDg1のみに照射し、ホトダイオードをオン状態
とする。ゲート信号@G1に断線が生じていなければ電
流検出手段2に電流が検出される0次にホトダイオード
D1)2のみに光vA5を照射し、オン状態とし、電流
検出手段2で電流を検出する0以上の動作を順次ホトダ
イオードDg□までおこなうことによりゲート信号線の
断線欠陥を検出することができる。
以下本発明の第2の実施例について図面を参照しながら
説明する。第3図は本発明の第2の実施例を示すアクテ
ィブマトリックスアレイの一部等価回路図である。第3
図においてり、、(ただしj−1〜4)はホトダイオー
ドであり、前記ホトダイオードの一端子をソース信号線
S、(ただしj−1〜4)に接続されており、かつ他端
子を共通にしたところを示している。
説明する。第3図は本発明の第2の実施例を示すアクテ
ィブマトリックスアレイの一部等価回路図である。第3
図においてり、、(ただしj−1〜4)はホトダイオー
ドであり、前記ホトダイオードの一端子をソース信号線
S、(ただしj−1〜4)に接続されており、かつ他端
子を共通にしたところを示している。
以上のように構成されたアクティブマトリックスアレイ
について第4図を用いてソース信号線断線欠陥検出の検
査方法について説明する。第4図はソース信号線の断線
欠陥検出の検査方法を説明するための説明図である。第
4図において5は電圧印加手段、6は電流検出手段、7
は光照射手段である。まず電圧印加手段5および電流検
出手段を第4図のように接続する0次に電圧印加手段5
は所定電圧を発生する0次に光照射手段7より光線5を
ホトダイオードDstのみに照射し、ホトダイオードを
オン状態とする。ソース信号gS。
について第4図を用いてソース信号線断線欠陥検出の検
査方法について説明する。第4図はソース信号線の断線
欠陥検出の検査方法を説明するための説明図である。第
4図において5は電圧印加手段、6は電流検出手段、7
は光照射手段である。まず電圧印加手段5および電流検
出手段を第4図のように接続する0次に電圧印加手段5
は所定電圧を発生する0次に光照射手段7より光線5を
ホトダイオードDstのみに照射し、ホトダイオードを
オン状態とする。ソース信号gS。
に断線が生じていなければ電流検出手段6に電流が検出
される0次にホトダイオードD32のみに光&15を照
射し、オン状態とし電流検出手段6で電流を検出する0
以上の動作を順次ホトダイオードDs4までおこなうこ
とによりソース信号線の断線欠陥を検出することができ
る。
される0次にホトダイオードD32のみに光&15を照
射し、オン状態とし電流検出手段6で電流を検出する0
以上の動作を順次ホトダイオードDs4までおこなうこ
とによりソース信号線の断線欠陥を検出することができ
る。
以下本発明の第3の実施例について図面を参照しながら
説明する。
説明する。
第5図は本発明の第3の実施例を示すアクティブマトリ
ックスアレイの一部等価回路図である。
ックスアレイの一部等価回路図である。
第5図においてホトダイオードDg□ (ただしi=1
〜4)の一端子をゲート信号線G、(ただし、i=l〜
4)に接続し、他端子を共通にしており、またホトダイ
オードD3J(ただしj=1〜4)の一端子をソース信
号線S、(ただし、j=1〜4)に接続し、他端子を共
通にしたところを示している。
〜4)の一端子をゲート信号線G、(ただし、i=l〜
4)に接続し、他端子を共通にしており、またホトダイ
オードD3J(ただしj=1〜4)の一端子をソース信
号線S、(ただし、j=1〜4)に接続し、他端子を共
通にしたところを示している。
以上のように構成されたアクティブマトリックスアレイ
について第6図を用いてゲート信号線とソース信号線で
の交点の短絡欠陥または薄膜トランジスタのゲート・ソ
ース短絡欠陥(以後クロスショートと呼ぶ)を検出する
ための検査方法について説明する。第6図はクロスショ
ートの検査方法を説明するための説明図である。まず電
圧印加手段lおよび電流検出手段6を第6図のように接
続する0次に電圧印加手段1は所定電圧を発生させる0
次に光照射手段3により光vA5をホトダイオードDg
1に照射し、ホトダイオードD81をオン状態とする0
次に光り射手段7により光線5をホトダイオードD51
に照射し、ホトダイオードD、Iをオン状態とする。今
ゲート信号線G1とソース信号線S8間にクロスショー
トが発生していれば電流検出手段6に電流が検出される
0次にホトダイオードDg、はオン+RMとしたままで
、順次ホトダイオードD、、(ただしj=1〜4)をオ
ン状態とする。したがってゲート信号線G1に対する各
ソース信号線SJ (ただしj−1〜4)間のクロスシ
ョートを検査することができる0次に光照射手段3の光
線5によりホトダイオードDg2をオン状態にし、光照
射手段7の光線5によりホトダイオードD31から順に
Ds4までオン状態としていくことにより、ゲート信号
線G2と各ソース信号vASJ (ただしj=1〜4)
間のクロスショートを検査することができる0以上の動
作をホトダイオードDg4までおこなうことにより、ア
クティブマトリックスアレイ内に発生したクロスショー
トを検査することができる。
について第6図を用いてゲート信号線とソース信号線で
の交点の短絡欠陥または薄膜トランジスタのゲート・ソ
ース短絡欠陥(以後クロスショートと呼ぶ)を検出する
ための検査方法について説明する。第6図はクロスショ
ートの検査方法を説明するための説明図である。まず電
圧印加手段lおよび電流検出手段6を第6図のように接
続する0次に電圧印加手段1は所定電圧を発生させる0
次に光照射手段3により光vA5をホトダイオードDg
1に照射し、ホトダイオードD81をオン状態とする0
次に光り射手段7により光線5をホトダイオードD51
に照射し、ホトダイオードD、Iをオン状態とする。今
ゲート信号線G1とソース信号線S8間にクロスショー
トが発生していれば電流検出手段6に電流が検出される
0次にホトダイオードDg、はオン+RMとしたままで
、順次ホトダイオードD、、(ただしj=1〜4)をオ
ン状態とする。したがってゲート信号線G1に対する各
ソース信号線SJ (ただしj−1〜4)間のクロスシ
ョートを検査することができる0次に光照射手段3の光
線5によりホトダイオードDg2をオン状態にし、光照
射手段7の光線5によりホトダイオードD31から順に
Ds4までオン状態としていくことにより、ゲート信号
線G2と各ソース信号vASJ (ただしj=1〜4)
間のクロスショートを検査することができる0以上の動
作をホトダイオードDg4までおこなうことにより、ア
クティブマトリックスアレイ内に発生したクロスショー
トを検査することができる。
以下本発明の第4の実施例について図面を参照しながら
説明する。第7図は本発明の第4の実施例におけるアク
ティブマトリックスアレイの一部等価回路図である。第
7図においてDal ・Dal ’D3J ’D
3J (ただし!−1〜5. j=1〜5)はホト
トランジスタ、’rs、jおよびTM、、(ただしi=
1〜4.3=1〜4)は絵素電極駆動用薄膜トランジス
タ(以後駆動トランジスタと呼ぶ)、P、、(ただしi
−1〜4. j=1〜4)は絵素電極、G、(ただし
i=1〜5)はゲート信号線、SJ (ただしj−1〜
5)はソース信号線である。前記のような1つの絵素電
極に複数個の駆動トランジスタを作製した例は特開昭5
9−242876などにみられる。また本発明の第4の
実施例では駆動トランジスタTS、、。
説明する。第7図は本発明の第4の実施例におけるアク
ティブマトリックスアレイの一部等価回路図である。第
7図においてDal ・Dal ’D3J ’D
3J (ただし!−1〜5. j=1〜5)はホト
トランジスタ、’rs、jおよびTM、、(ただしi=
1〜4.3=1〜4)は絵素電極駆動用薄膜トランジス
タ(以後駆動トランジスタと呼ぶ)、P、、(ただしi
−1〜4. j=1〜4)は絵素電極、G、(ただし
i=1〜5)はゲート信号線、SJ (ただしj−1〜
5)はソース信号線である。前記のような1つの絵素電
極に複数個の駆動トランジスタを作製した例は特開昭5
9−242876などにみられる。また本発明の第4の
実施例では駆動トランジスタTS、、。
TM、、(ただしi−1〜4.j−1〜4)も光を照射
することによりオン状態となる特性を持っているものと
して説明する。
することによりオン状態となる特性を持っているものと
して説明する。
以上のように構成されたアクティブマトリックスアレイ
の検査方法について第8図を用いて説明する。
の検査方法について第8図を用いて説明する。
第8図は本発明の第4の実施例のアクティブマトリック
スアレイの検査方法を説明するための説明図である。第
8図において、8.9および12は光照射手段、10は
駆動トランジスタTM!Iに発生したゲート・ドレイン
短絡欠陥、1)は駆動トランジスタTM、に発生したソ
ース・ドレイン短絡欠陥である。
スアレイの検査方法を説明するための説明図である。第
8図において、8.9および12は光照射手段、10は
駆動トランジスタTM!Iに発生したゲート・ドレイン
短絡欠陥、1)は駆動トランジスタTM、に発生したソ
ース・ドレイン短絡欠陥である。
まずゲート信号線の断線検査の方法について説明する。
まず、電圧印加手段lにより所定電圧を発生させる0次
に光照射手段3により光線4をホトダイオードD8□に
照射し、オン状態にすると同時に光照射手段9により光
線4をホトダイオード[)atに照射し、オン状態にす
る。ゲート信号線G、に断線が発生していなければ電流
検出手段2に電流が検出されることよりゲート信号線の
断線欠陥検査をおこなうことができる。以下ホトダイオ
ードD82とDa□を、D81)とり、3を、D8□と
Da4を、Dgsとり、5を同時にオン状態としていく
ことにより検査をおこなうことができる。
に光照射手段3により光線4をホトダイオードD8□に
照射し、オン状態にすると同時に光照射手段9により光
線4をホトダイオード[)atに照射し、オン状態にす
る。ゲート信号線G、に断線が発生していなければ電流
検出手段2に電流が検出されることよりゲート信号線の
断線欠陥検査をおこなうことができる。以下ホトダイオ
ードD82とDa□を、D81)とり、3を、D8□と
Da4を、Dgsとり、5を同時にオン状態としていく
ことにより検査をおこなうことができる。
次にソース信号線の断線欠陥検査の方法について説明す
る。まず電圧印加手段5により所定電圧を発生させる0
次に光照射手段5により光線4をホトダイオードDbl
に照射し、オン状態にすると同時に光照射手段7により
光線4をホトダイオードDs、に照射し、オン状態にす
る。ソース信号線S1に断線が発生していなければ電流
検出手段6に電流が検出されることによりソース信号線
の断線欠陥検査をおこなうことができる。以下ホトダイ
オードDblとD3.を、Db2とD32を、Dbaと
D38を、D5.とD!94.Db5とD35を同時に
オン状態としていくことにより検査をおこなうことがで
きる。
る。まず電圧印加手段5により所定電圧を発生させる0
次に光照射手段5により光線4をホトダイオードDbl
に照射し、オン状態にすると同時に光照射手段7により
光線4をホトダイオードDs、に照射し、オン状態にす
る。ソース信号線S1に断線が発生していなければ電流
検出手段6に電流が検出されることによりソース信号線
の断線欠陥検査をおこなうことができる。以下ホトダイ
オードDblとD3.を、Db2とD32を、Dbaと
D38を、D5.とD!94.Db5とD35を同時に
オン状態としていくことにより検査をおこなうことがで
きる。
次にクロスショートの検査方法について説明する。まず
電圧印加手段5により所定電圧を発生する0次に光照射
手段8により光線4をホトダイオードDblに照射し、
オン状態にする0次に光照射手段9により光線4をホト
ダイオードDalに照射しオン状態にする。ゲート信号
線G、とソース信号MS、間にクロスショートが発生し
ておれば1!流検出手段2に電流が検出される。以後ホ
トダイオードDblをオン状態としたままで光照射手段
7により順次ホトダイオードD、1 (ただし、i=1
〜5)をオン状態としていくことによりソース信号線S
1と各ゲート信号線G、(ただし、i=l〜4)間のク
ロスショートを検出する0次にソース信号線S2と各ゲ
ート信号線G、(ただし、i=l〜5)とのクロスショ
ートを検出するためには、光照射手段8でホトダイオー
ドDb2をオン状態にし、光照射手段9でホトダイオー
ドDal(ただし、i−1〜5)を順次オン状態にすれ
ばよい6以上の動作をホトダイオードD、。
電圧印加手段5により所定電圧を発生する0次に光照射
手段8により光線4をホトダイオードDblに照射し、
オン状態にする0次に光照射手段9により光線4をホト
ダイオードDalに照射しオン状態にする。ゲート信号
線G、とソース信号MS、間にクロスショートが発生し
ておれば1!流検出手段2に電流が検出される。以後ホ
トダイオードDblをオン状態としたままで光照射手段
7により順次ホトダイオードD、1 (ただし、i=1
〜5)をオン状態としていくことによりソース信号線S
1と各ゲート信号線G、(ただし、i=l〜4)間のク
ロスショートを検出する0次にソース信号線S2と各ゲ
ート信号線G、(ただし、i=l〜5)とのクロスショ
ートを検出するためには、光照射手段8でホトダイオー
ドDb2をオン状態にし、光照射手段9でホトダイオー
ドDal(ただし、i−1〜5)を順次オン状態にすれ
ばよい6以上の動作をホトダイオードD、。
までおこなうことによりアクティブマトリックスアレイ
のクロスショートを検査することができる。
のクロスショートを検査することができる。
次に駆動トランジスタTM、に発生したゲートドレイン
短絡欠陥10の検出方法について説明する。まず電圧印
加手段1により所定電圧を発生させる0次に光照射手段
3により光線4をホトダイオード素子Dg3に照射し、
ホトダイオードDgsをオン状態とすることによりゲー
ト信号線G3に所定電圧を印加する0次に光照射手段7
により光線4をホトダイオードI)szに照射し、ホト
ダイオードD32をオン状態とする0次に光照射手段1
2により光線4を駆動トランジスタTS、2に照射し、
駆動トランジスタTS□をオン状態にする。駆動トラン
ジスタTM、が正常な場合は電流経路が生じず、したが
って電流検出手段6には電流が検出されないが、前記の
場合、短絡欠陥10が発生しているため、電圧印加手段
1−Dga→G8→短絡欠陥10−P!I−4’rs、
→52=D32−電流検出手段6なる電流経路が生じる
。ゆえに短絡欠陥lOを検出することができる。
短絡欠陥10の検出方法について説明する。まず電圧印
加手段1により所定電圧を発生させる0次に光照射手段
3により光線4をホトダイオード素子Dg3に照射し、
ホトダイオードDgsをオン状態とすることによりゲー
ト信号線G3に所定電圧を印加する0次に光照射手段7
により光線4をホトダイオードI)szに照射し、ホト
ダイオードD32をオン状態とする0次に光照射手段1
2により光線4を駆動トランジスタTS、2に照射し、
駆動トランジスタTS□をオン状態にする。駆動トラン
ジスタTM、が正常な場合は電流経路が生じず、したが
って電流検出手段6には電流が検出されないが、前記の
場合、短絡欠陥10が発生しているため、電圧印加手段
1−Dga→G8→短絡欠陥10−P!I−4’rs、
→52=D32−電流検出手段6なる電流経路が生じる
。ゆえに短絡欠陥lOを検出することができる。
次に駆動トランジスタTM!Iに発生したソース・ドレ
イン短絡欠陥1)の検出方法について説明する。まず電
圧印加手段lにより所定電圧を発生させ駆動トランジス
タTM!Iをオフ状態にする。
イン短絡欠陥1)の検出方法について説明する。まず電
圧印加手段lにより所定電圧を発生させ駆動トランジス
タTM!Iをオフ状態にする。
次に光照射手段3により光wA4をホトダイオードDg
aに照射し、ホトダイオードDgtをオン状態とするこ
とにより所定電圧をゲート信号線G4に印加する0次に
電圧印加手段5により所定電圧を発生させ、また光照射
手段8によりホトダイオードDb4をオン状態とするこ
とにより、所定電圧をソース信号線S、に印加する0次
に光照射手段7によりホトダイオードDsaをオン状態
とする0次に光照射手段12により光線4を駆動トラン
ジスタTS、に照射し、オン状態とさせる。駆動トラン
ジスタTM、が正常な場合は電流経路が生じず、したが
って電流検出手段6には電流が検出されないが、前記の
場合、短絡欠陥1)が生じているため、電圧印加手段5
−’Db4−ms、→短絡欠陥1 x−p、4TS、−
*S、−eD、 8→電流検出手段6なる電流経路が生
じる。ゆえに短絡欠陥1)を検出することができる。
aに照射し、ホトダイオードDgtをオン状態とするこ
とにより所定電圧をゲート信号線G4に印加する0次に
電圧印加手段5により所定電圧を発生させ、また光照射
手段8によりホトダイオードDb4をオン状態とするこ
とにより、所定電圧をソース信号線S、に印加する0次
に光照射手段7によりホトダイオードDsaをオン状態
とする0次に光照射手段12により光線4を駆動トラン
ジスタTS、に照射し、オン状態とさせる。駆動トラン
ジスタTM、が正常な場合は電流経路が生じず、したが
って電流検出手段6には電流が検出されないが、前記の
場合、短絡欠陥1)が生じているため、電圧印加手段5
−’Db4−ms、→短絡欠陥1 x−p、4TS、−
*S、−eD、 8→電流検出手段6なる電流経路が生
じる。ゆえに短絡欠陥1)を検出することができる。
なお上記の実施例ではアクティブマトリックスアレイの
ゲート・ソース信号線にホトダイオードを特別に駆動ト
ランジスタTiJ(ただし、i−1〜4.J−1〜4)
およびTS、、、TM、。
ゲート・ソース信号線にホトダイオードを特別に駆動ト
ランジスタTiJ(ただし、i−1〜4.J−1〜4)
およびTS、、、TM、。
(ただし、i=1〜5.j=1〜5)と別工程で作製し
たかのように表現したが、駆動トランジスタ作製用マス
クにより、ホトダイオードと同時に作製すればよいこと
は明らかであり、かつホトダイオードは構造的にも容易
なため作製できる。特に駆動トランジスタT1.(ただ
し、i−1〜4゜3−1〜4)およびTM、、、’rs
、、(ただし、i−1〜4.3−1〜4)にアモルファ
スシリコンを用いて作製する場合などはアモルファスシ
リコンが光励起電流が大きいことを利用することにより
容易に各信号線にホトダイオードを作製することが可能
であり、かつ同一プロセス・同一マスクにて作製できる
。またアクティブマトリックスアレイの検査後ホトダイ
オードを動作させないようにするためにはアクティブマ
トリックス上に光しゃ断層を設け、ホトダイオードに光
があたらないようにすればよい。
たかのように表現したが、駆動トランジスタ作製用マス
クにより、ホトダイオードと同時に作製すればよいこと
は明らかであり、かつホトダイオードは構造的にも容易
なため作製できる。特に駆動トランジスタT1.(ただ
し、i−1〜4゜3−1〜4)およびTM、、、’rs
、、(ただし、i−1〜4.3−1〜4)にアモルファ
スシリコンを用いて作製する場合などはアモルファスシ
リコンが光励起電流が大きいことを利用することにより
容易に各信号線にホトダイオードを作製することが可能
であり、かつ同一プロセス・同一マスクにて作製できる
。またアクティブマトリックスアレイの検査後ホトダイ
オードを動作させないようにするためにはアクティブマ
トリックス上に光しゃ断層を設け、ホトダイオードに光
があたらないようにすればよい。
また本発明のアクティブマトリックスアレイの実施例で
はホトダイオードの一端子を複数本共通にしたように表
現したがこれに限るものではなく、第9図のようにアク
ティブマトリックスアレイの信号線を分離して構成して
おき、アクティブマトリックスアレイの検査時に導電物
をホトダイオードの一端子に圧接することにより複数本
共通にしてもよいことは明らかである。
はホトダイオードの一端子を複数本共通にしたように表
現したがこれに限るものではなく、第9図のようにアク
ティブマトリックスアレイの信号線を分離して構成して
おき、アクティブマトリックスアレイの検査時に導電物
をホトダイオードの一端子に圧接することにより複数本
共通にしてもよいことは明らかである。
また本発明のアクティブマトリックスアレイにあって、
ホトダイオードの一端子を複数本共通にしたものを液晶
表示パネルとして組み立てる際は第5図のAA’線また
はBB’線の箇所を超音波カッタ・ガラス基板切断機な
どの機械的手段、エツチングなどの化学的手段、レーザ
などの光学的熱的手段を用いて各信号線を分離すればよ
い、ここでAA’線で分信号線を分離した場合はホトダ
イオードに常に光があたりオン状態となるように構成す
ればよい。
ホトダイオードの一端子を複数本共通にしたものを液晶
表示パネルとして組み立てる際は第5図のAA’線また
はBB’線の箇所を超音波カッタ・ガラス基板切断機な
どの機械的手段、エツチングなどの化学的手段、レーザ
などの光学的熱的手段を用いて各信号線を分離すればよ
い、ここでAA’線で分信号線を分離した場合はホトダ
イオードに常に光があたりオン状態となるように構成す
ればよい。
発明の効果
以上のように本発明はアクティブマトリックスアレイは
ゲート信号線とソース信号線の少なくとも一方にホトダ
イオードを具備させたことを特徴とするものであるから
、前記ホトダイオードに光線を照射させるだけでアクテ
ィブマトリックスアレイの検査をおこなうことができる
ようになり、ゆえに従来のようにプローブの信号線への
圧接不良による検査もれがなくなる。また光照射手段の
制御はガルバノメータなどを使用することにより簡単な
構成かつ高速な検査システムを作製することができる。
ゲート信号線とソース信号線の少なくとも一方にホトダ
イオードを具備させたことを特徴とするものであるから
、前記ホトダイオードに光線を照射させるだけでアクテ
ィブマトリックスアレイの検査をおこなうことができる
ようになり、ゆえに従来のようにプローブの信号線への
圧接不良による検査もれがなくなる。また光照射手段の
制御はガルバノメータなどを使用することにより簡単な
構成かつ高速な検査システムを作製することができる。
また従来のアクティブマトリックスアレイでは信号線数
が増大するにしたがってプローブの信号線への圧接本数
が増大し、それにしたがって検査システムのコストが増
大するという問題点があったが本発明のアクティブマト
リックスアレイおよびその検査方法では光照射手段によ
る光線移動範囲内であれば、検査システムのコストが増
大するということはない、さらに従来では信号線間隔つ
まり絵素ピッチが小さくなると隣接プローブが接触し、
各信号線にプローブを圧接できず、したがってアクティ
ブマトリックスアレイの検査ができないという問題点が
発生するが、本発明のアクティブマトリックスアレイで
は光線のスポット径をしぼりこむことにより絵素ピッチ
10μm程度となっても検査が可能であるという大きな
効果を有する。
が増大するにしたがってプローブの信号線への圧接本数
が増大し、それにしたがって検査システムのコストが増
大するという問題点があったが本発明のアクティブマト
リックスアレイおよびその検査方法では光照射手段によ
る光線移動範囲内であれば、検査システムのコストが増
大するということはない、さらに従来では信号線間隔つ
まり絵素ピッチが小さくなると隣接プローブが接触し、
各信号線にプローブを圧接できず、したがってアクティ
ブマトリックスアレイの検査ができないという問題点が
発生するが、本発明のアクティブマトリックスアレイで
は光線のスポット径をしぼりこむことにより絵素ピッチ
10μm程度となっても検査が可能であるという大きな
効果を有する。
第1図、第3図、第5図、第7図はそれぞれ本発明の第
1.第2.第3.第4の実施例におけるアクティブマト
リックスアレイの一部等価回路図、第9図は本発明の一
実施例におけるアクティブマトリックスアレイの一部等
価回路図、第2図、第4図、第6図、第8図はそれぞれ
本発明の第1゜第2.第3.第4の実施例におけるアク
ティブマトリックスアレイの検査方法を説明するための
説明図、第10図は従来のアクティブマトリックスアレ
イの一部等価回路図、第1)図および第12図は従来の
7クテイプマトリツクスアレイの検査方法を説明するた
めの説明図である。 01〜G、・・・・・・ゲート信号線、S1〜S、・・
・・・・ソース信号線、Tl1−T41・・・・・・E
l膜トランジスタ、C1)”41 ” II ””41
・・・・・・絵素電極、Ga、〜G、、、Sa□〜S
a4・・・・・・接続手段、1.5・・・・・・電圧印
加手段、2.6・・・・・・電流検出手段、3゜7、
8. 9. 12・・・・・・光照射手段、4・旧・・
光線、DS1″″″D35”gl″′″”gs+ D
a+〜Da5.Dbl〜Dbs・旧・・ホトトランジス
タ、T S 1)−T S 44 、T M 1)〜T
M41・・−・・・駆動トランジスタ、10.1)・・
・・・・短絡欠陥、13・旧・・接続手段。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか1名第3図 D3j 〜DJ4−’−4−レタ゛イZ−レ、、S4
図 5−寛伍卸知村i6−寛浅充■没 7・−光R菩村乎ぺ 第5囚 8 月 d第6図 箒7図 D)I〜I)JJ、I)51〜D51rD(v−Das
、Dbt −Db5−:n 号−+ X−!”T5n−
TJ44.TMn〜T’)m−−−、pf74’yうy
’;79h −p44−−一臂1¥会 第9図 Qf−(,4−−デー1−1f未艷 CIl〜C44−絵素¥、糧
1.第2.第3.第4の実施例におけるアクティブマト
リックスアレイの一部等価回路図、第9図は本発明の一
実施例におけるアクティブマトリックスアレイの一部等
価回路図、第2図、第4図、第6図、第8図はそれぞれ
本発明の第1゜第2.第3.第4の実施例におけるアク
ティブマトリックスアレイの検査方法を説明するための
説明図、第10図は従来のアクティブマトリックスアレ
イの一部等価回路図、第1)図および第12図は従来の
7クテイプマトリツクスアレイの検査方法を説明するた
めの説明図である。 01〜G、・・・・・・ゲート信号線、S1〜S、・・
・・・・ソース信号線、Tl1−T41・・・・・・E
l膜トランジスタ、C1)”41 ” II ””41
・・・・・・絵素電極、Ga、〜G、、、Sa□〜S
a4・・・・・・接続手段、1.5・・・・・・電圧印
加手段、2.6・・・・・・電流検出手段、3゜7、
8. 9. 12・・・・・・光照射手段、4・旧・・
光線、DS1″″″D35”gl″′″”gs+ D
a+〜Da5.Dbl〜Dbs・旧・・ホトトランジス
タ、T S 1)−T S 44 、T M 1)〜T
M41・・−・・・駆動トランジスタ、10.1)・・
・・・・短絡欠陥、13・旧・・接続手段。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか1名第3図 D3j 〜DJ4−’−4−レタ゛イZ−レ、、S4
図 5−寛伍卸知村i6−寛浅充■没 7・−光R菩村乎ぺ 第5囚 8 月 d第6図 箒7図 D)I〜I)JJ、I)51〜D51rD(v−Das
、Dbt −Db5−:n 号−+ X−!”T5n−
TJ44.TMn〜T’)m−−−、pf74’yうy
’;79h −p44−−一臂1¥会 第9図 Qf−(,4−−デー1−1f未艷 CIl〜C44−絵素¥、糧
Claims (3)
- (1)アクティブマトリックスアレイであって、ゲート
信号線とソース信号線のうち少なくとも一方の信号線に
ホトダイオード素子を具備したことを特徴とするアクテ
ィブマトリックスアレイ。 - (2)ホトダイオード素子はアモルファスシリコンを用
いて作製したことを特徴とする特許請求の範囲第(1)
項記載のアクティブマトリックスアレイ。 - (3)アクティブマトリックスアレイであって、信号線
に具備された任意のホトダイオードをオン状態とするこ
とによりアクティブマトリックスアレイの欠陥発生の有
無を検査することを特徴とするアクティブマトリックス
アレイの検査方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62080063A JPS63246727A (ja) | 1987-04-01 | 1987-04-01 | アクテイブマトリツクスアレイおよびその検査方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62080063A JPS63246727A (ja) | 1987-04-01 | 1987-04-01 | アクテイブマトリツクスアレイおよびその検査方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63246727A true JPS63246727A (ja) | 1988-10-13 |
Family
ID=13707774
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62080063A Pending JPS63246727A (ja) | 1987-04-01 | 1987-04-01 | アクテイブマトリツクスアレイおよびその検査方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63246727A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01303416A (ja) * | 1988-05-31 | 1989-12-07 | Mitsubishi Electric Corp | マトリクス型表示装置 |
EP0471935A2 (de) * | 1990-08-02 | 1992-02-26 | Dambach-Werke GmbH | Schaltungsanordnung zum Überwachen einer Matrix aus bistabilen Matrixpunkten |
JPH055897A (ja) * | 1991-06-28 | 1993-01-14 | Sharp Corp | アクテイブマトリクス基板の検査方法 |
US5235272A (en) * | 1991-06-17 | 1993-08-10 | Photon Dynamics, Inc. | Method and apparatus for automatically inspecting and repairing an active matrix LCD panel |
US5285150A (en) * | 1990-11-26 | 1994-02-08 | Photon Dynamics, Inc. | Method and apparatus for testing LCD panel array |
JP2003029296A (ja) * | 2001-07-13 | 2003-01-29 | Toshiba Corp | アレイ基板及びその検査方法並びに液晶表示装置 |
KR100867726B1 (ko) * | 2002-11-21 | 2008-11-10 | 삼성전자주식회사 | 액정표시장치의 제조 방법 |
WO2009019776A1 (ja) * | 2007-08-08 | 2009-02-12 | Pioneer Corporation | 表示装置、および表示装置の情報処理方法 |
-
1987
- 1987-04-01 JP JP62080063A patent/JPS63246727A/ja active Pending
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01303416A (ja) * | 1988-05-31 | 1989-12-07 | Mitsubishi Electric Corp | マトリクス型表示装置 |
EP0471935A2 (de) * | 1990-08-02 | 1992-02-26 | Dambach-Werke GmbH | Schaltungsanordnung zum Überwachen einer Matrix aus bistabilen Matrixpunkten |
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WO2009019776A1 (ja) * | 2007-08-08 | 2009-02-12 | Pioneer Corporation | 表示装置、および表示装置の情報処理方法 |
JPWO2009019776A1 (ja) * | 2007-08-08 | 2010-10-28 | パイオニア株式会社 | 表示装置、および表示装置の情報処理方法 |
JP4663027B2 (ja) * | 2007-08-08 | 2011-03-30 | パイオニア株式会社 | 表示装置、および表示装置の情報処理方法 |
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