JPS63246541A - 自動変速機用摩擦要素のドラム - Google Patents
自動変速機用摩擦要素のドラムInfo
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- JPS63246541A JPS63246541A JP62079338A JP7933887A JPS63246541A JP S63246541 A JPS63246541 A JP S63246541A JP 62079338 A JP62079338 A JP 62079338A JP 7933887 A JP7933887 A JP 7933887A JP S63246541 A JPS63246541 A JP S63246541A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum
- closed end
- automatic transmission
- flattening
- friction element
- Prior art date
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- Granted
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 17
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 13
- 238000003466 welding Methods 0.000 abstract description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 description 2
- 210000000988 bone and bone Anatomy 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
- Structure Of Transmissions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は自動変速機に用いられている摩擦要素のドラム
に関するものである。
に関するものである。
(従来の技術)
自動変速機は各種摩擦要素(クラッチやブレーキ等)の
選択的油圧作動により所定変速段を選択するものであり
、従って摩擦要素のドラムを有する。
選択的油圧作動により所定変速段を選択するものであり
、従って摩擦要素のドラムを有する。
これらドラムのうち大型のドラムはその回転イナーシャ
も大きくなり勝ちで、自動変速機の伝動効率に大きな影
響をおよぼすことから、回転イナーシャを小さくする意
味合いにおいてドラム内周部に較べ伝達するトルク分の
強度の負担が軽くなるドラム外周部を軽い材料でドラム
内周部と別体に造り、両者を溶接により結着して一端閉
塞ドラムとなすことが多(行われている。
も大きくなり勝ちで、自動変速機の伝動効率に大きな影
響をおよぼすことから、回転イナーシャを小さくする意
味合いにおいてドラム内周部に較べ伝達するトルク分の
強度の負担が軽くなるドラム外周部を軽い材料でドラム
内周部と別体に造り、両者を溶接により結着して一端閉
塞ドラムとなすことが多(行われている。
そして、かかるドラムを軸線方向に位置決めするに当っ
ては従来、日産自動車(株)発行「オートマチックトラ
ンスアクスルRN4F02A型、RL4FO2A型整備
要領書」(^261CO6)中筒10真に記載された歯
車変速機構のロークラッチドラムに見られる如き構成を
採用するのが普通であった。即ち、第2図に示す如く、
ドラム内周部aとドラム外周部すとを溶接Cにより結着
してなる一端閉塞のロークラッチドラムdに段部e及び
スナップリングrを設け、これらをドラムdの閉塞端か
ら遠い開放端においてドラム外周部すの内側ムこ配置す
る。そして、変速機ケースに対し軸線方向位置決めされ
ているワンウェイクラッチgのインナレースhを段部e
及びスナップリング1間に挟むことにより、ドラムdを
軸線方向両方向に位置決めする。
ては従来、日産自動車(株)発行「オートマチックトラ
ンスアクスルRN4F02A型、RL4FO2A型整備
要領書」(^261CO6)中筒10真に記載された歯
車変速機構のロークラッチドラムに見られる如き構成を
採用するのが普通であった。即ち、第2図に示す如く、
ドラム内周部aとドラム外周部すとを溶接Cにより結着
してなる一端閉塞のロークラッチドラムdに段部e及び
スナップリングrを設け、これらをドラムdの閉塞端か
ら遠い開放端においてドラム外周部すの内側ムこ配置す
る。そして、変速機ケースに対し軸線方向位置決めされ
ているワンウェイクラッチgのインナレースhを段部e
及びスナップリング1間に挟むことにより、ドラムdを
軸線方向両方向に位置決めする。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしかかる従来のドラムでは、ドラム開放端方向にお
ける軸線方向位置決めのみならず、閉塞端方向における
軸線方向位置決めをもドラム外周部すの開放端で行うた
め、後者のためのスナップリングfを設置し、スナップ
リングfの支える強度骨の長さlを設ける分、ドラム外
周部b、従ってドラムdの長大化を避けられない。
ける軸線方向位置決めのみならず、閉塞端方向における
軸線方向位置決めをもドラム外周部すの開放端で行うた
め、後者のためのスナップリングfを設置し、スナップ
リングfの支える強度骨の長さlを設ける分、ドラム外
周部b、従ってドラムdの長大化を避けられない。
このことは、ドラム外周部すに摩擦板を係合させるため
のスプラインiをグローブ成形(転造)するためドラム
外周部すの全長にバラツキを生じ易く、一方で自動変速
機の全長が設計時決まっていることから、場合によって
はドラムfの寸法が短かいとスナップリングfの設置が
不可能になることを意味する。
のスプラインiをグローブ成形(転造)するためドラム
外周部すの全長にバラツキを生じ易く、一方で自動変速
機の全長が設計時決まっていることから、場合によって
はドラムfの寸法が短かいとスナップリングfの設置が
不可能になることを意味する。
(問題点を解決するための手段)
本発明は上記の実情に鑑み、ドラムの閉塞端方向におけ
る軸線方向位置決めを特に、閉塞端においてドラム内周
部の外側に形成した平坦加工面の基準面に対する衝接に
より行うようになす。
る軸線方向位置決めを特に、閉塞端においてドラム内周
部の外側に形成した平坦加工面の基準面に対する衝接に
より行うようになす。
ところでこの場合、ドラム内外周部の結着箇所が回転イ
ナーシャを小さくする意味合いにおいてできるだけ内周
に存在するよう設計するのが常套であったため、この結
着箇所に上記平坦加工面を形成することになる。しかし
この結着箇所には材質の異なるドラム内外周部が併存し
、ここを平面加工することは極めて困難であることと、
この平面加工による結着強度低下も懸念される。
ナーシャを小さくする意味合いにおいてできるだけ内周
に存在するよう設計するのが常套であったため、この結
着箇所に上記平坦加工面を形成することになる。しかし
この結着箇所には材質の異なるドラム内外周部が併存し
、ここを平面加工することは極めて困難であることと、
この平面加工による結着強度低下も懸念される。
従って本発明は前記に加えて、ドラム内外周部の結着箇
所を上記平坦加工面より外周に位置させたものである。
所を上記平坦加工面より外周に位置させたものである。
(作 用)
ドラム内周部とドラム外周部とを結着してなる一端閉塞
ドラムを有した摩擦要素を含む各種摩擦要素の選択的油
圧作動により自動変速機は所定変速段を選択し、この変
速段での動力伝達を行う。
ドラムを有した摩擦要素を含む各種摩擦要素の選択的油
圧作動により自動変速機は所定変速段を選択し、この変
速段での動力伝達を行う。
ところで、ドラムの閉塞端方向における軸線方向位置決
めを、該閉塞端においてドラム内周部の外側に形成した
平坦加工面の基準面に対する衝接により行うから、当該
位置決め手段がドラム外周部、従ってドラムの全長を長
くすることはない。
めを、該閉塞端においてドラム内周部の外側に形成した
平坦加工面の基準面に対する衝接により行うから、当該
位置決め手段がドラム外周部、従ってドラムの全長を長
くすることはない。
又、軸線方向におけるドラム収納空所に制約がある場合
でも、上記の位置決め手段の設置が不可能になることは
ない。
でも、上記の位置決め手段の設置が不可能になることは
ない。
更に、ドラム内外周部の結着箇所を上記平坦加工面より
外周に位置させたから、当該平坦加工面の形成に当り、
材質の異ったドラム内外周部が併存する上記結着箇所を
平面加工する必要がなく、単一材質のドラム内周部を平
面加工することとなり、加工性が良いと共に、当該加工
によって上記結着箇所の強度が低下することもない。
外周に位置させたから、当該平坦加工面の形成に当り、
材質の異ったドラム内外周部が併存する上記結着箇所を
平面加工する必要がなく、単一材質のドラム内周部を平
面加工することとなり、加工性が良いと共に、当該加工
によって上記結着箇所の強度が低下することもない。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づき詳細に説明する。
第1図は本発明−実施の態様で、図中1は変速機ケース
、2は入力軸、3は出力軸、4は出力ギヤ、5はこれに
噛合するカウンタギヤ、6はカウンタギヤ5と共に回転
するカウンタシャフトを夫々示す。
、2は入力軸、3は出力軸、4は出力ギヤ、5はこれに
噛合するカウンタギヤ、6はカウンタギヤ5と共に回転
するカウンタシャフトを夫々示す。
入出力軸2,3は同軸相対回転可能に突合せ、これらの
回転軸線上に同軸に配して第1プラネタリギヤ7及び第
2プラネタリギヤ8を設けると共に、フォーワードクラ
ッチ1o、オーバーランクラッチ11、ローリバースブ
レーキ12等の摩擦要素及びローワンウェイクラッチ1
3、フォワードワンウェイクラッチ14を設ける。
回転軸線上に同軸に配して第1プラネタリギヤ7及び第
2プラネタリギヤ8を設けると共に、フォーワードクラ
ッチ1o、オーバーランクラッチ11、ローリバースブ
レーキ12等の摩擦要素及びローワンウェイクラッチ1
3、フォワードワンウェイクラッチ14を設ける。
自動変速機はフォワードクラッチ1o、オーバーランク
ラッチ11及びローリバースブレーキ12を含む各種摩
擦要素の選択的油圧作動によりプラネクリギャ7.8を
経由する入力軸2から出力軸3への伝動経路(変速段)
を決定し、入力軸2がらの動力を変速して出力軸3に伝
達する。この変速動力はその後、出力ギヤ4よりカウン
タギヤ5を経由してカウンタシャフト6に至り、図示せ
ざるディファンシャルギャに至る。
ラッチ11及びローリバースブレーキ12を含む各種摩
擦要素の選択的油圧作動によりプラネクリギャ7.8を
経由する入力軸2から出力軸3への伝動経路(変速段)
を決定し、入力軸2がらの動力を変速して出力軸3に伝
達する。この変速動力はその後、出力ギヤ4よりカウン
タギヤ5を経由してカウンタシャフト6に至り、図示せ
ざるディファンシャルギャに至る。
本発明においては、ドラム内周部15及びドラム外周部
16を溶接Wにより結着してなる一端閉塞のフォワード
クラッチドラム17を以下の構造により軸線方向に位置
決めする。
16を溶接Wにより結着してなる一端閉塞のフォワード
クラッチドラム17を以下の構造により軸線方向に位置
決めする。
即ち、クラッチドラム17の開放端(図中右端)におい
てドラム外周部16の内側にスナップリング18を係着
し、軸線方向に固定させているローワンウェイクラッチ
13のインナレース13aを外部からスナップリング1
8に衝接させて、ドラム17の開放端方向における軸線
方向位置決めを行う。
てドラム外周部16の内側にスナップリング18を係着
し、軸線方向に固定させているローワンウェイクラッチ
13のインナレース13aを外部からスナップリング1
8に衝接させて、ドラム17の開放端方向における軸線
方向位置決めを行う。
そして、ドラム17の閉塞端方向における軸線方向位置
決めに当っては、ドラム17の閉塞端(図中左端)にお
いてドラム内周部15の外側に平坦加工面19を形成し
、これを変速機ケニス1に取着したアダプタ20に着座
するスラストストワッシャ(基準面)21に衝接させる
。なお本実施例では、ローリバースブレーキ12のピス
トン24の作動ストロークを確保する(ドラム17とピ
ストン24の干渉を避ける)ため、平坦加工面19は環
状に突出させるが、本発明においては突出させることが
必須ではない。
決めに当っては、ドラム17の閉塞端(図中左端)にお
いてドラム内周部15の外側に平坦加工面19を形成し
、これを変速機ケニス1に取着したアダプタ20に着座
するスラストストワッシャ(基準面)21に衝接させる
。なお本実施例では、ローリバースブレーキ12のピス
トン24の作動ストロークを確保する(ドラム17とピ
ストン24の干渉を避ける)ため、平坦加工面19は環
状に突出させるが、本発明においては突出させることが
必須ではない。
かくて、ドラム17は軸線方向両方向に位置決めされる
こととなるが、溶接Wによるドラム内外周部15.16
の結着箇所が平坦加工面19より外周に存在するようド
ラム内外周部15.16を形成する。
こととなるが、溶接Wによるドラム内外周部15.16
の結着箇所が平坦加工面19より外周に存在するようド
ラム内外周部15.16を形成する。
ところで、フォワードクラッチ10の非作動中、作動油
室22内に遠心圧が発生してクラッチ10が引摺るのを
防止するため、クラッチドラム17には、室22に作動
油圧が供給されない間遠心力により開かれるトリフトン
ポール23を設ける。このトリフトンポール23は遠心
力が大きくなるようドラム17のできるだけ外周側に設
ける必要があり、従って結着箇所Wはトリフトンポール
23より内周に位置させるのが良い。
室22内に遠心圧が発生してクラッチ10が引摺るのを
防止するため、クラッチドラム17には、室22に作動
油圧が供給されない間遠心力により開かれるトリフトン
ポール23を設ける。このトリフトンポール23は遠心
力が大きくなるようドラム17のできるだけ外周側に設
ける必要があり、従って結着箇所Wはトリフトンポール
23より内周に位置させるのが良い。
(発明の効果)
かくして本発明のドラムは上述の如く、閉塞端方向にお
ける軸線方向位置決めを、閉塞端においてドラム内周部
15の外側に形成した平坦加工面19の基準面21に対
する衝接により行う構成としたから、この位置決め手段
がドラム外周部16、従ってドラム17を長(すること
はない。又、軸線方向におけるドラム収納空所に制約が
ある場合でも上記位置決め手段の設置が不可能になるこ
とはない。
ける軸線方向位置決めを、閉塞端においてドラム内周部
15の外側に形成した平坦加工面19の基準面21に対
する衝接により行う構成としたから、この位置決め手段
がドラム外周部16、従ってドラム17を長(すること
はない。又、軸線方向におけるドラム収納空所に制約が
ある場合でも上記位置決め手段の設置が不可能になるこ
とはない。
更に、ドラム内外周部の結着箇所Wを平坦加工面19よ
り外周に位置させたから、当該平坦加工面の形成に当り
、材質の異ったドラム内外周部15゜16が併存する上
記結着箇所Wを平面加工する必要がなく、単一材質のド
ラム内周部15を平面加工することとなり、加工性が良
いと共に、当該加工によって結着箇所Wの強度が低下す
ることもない。
り外周に位置させたから、当該平坦加工面の形成に当り
、材質の異ったドラム内外周部15゜16が併存する上
記結着箇所Wを平面加工する必要がなく、単一材質のド
ラム内周部15を平面加工することとなり、加工性が良
いと共に、当該加工によって結着箇所Wの強度が低下す
ることもない。
第1図は本発明の一実施例を示す自動変速機の要部断面
図、 第2図は従来のドラムを示す断面図である。 1・・・変速機ケース 2・・・入力軸3・・・出
力軸 6・・・カウンタシャフト7.8・・
・プラネタリギヤ 10・・・フォワードクラッチ(摩擦要素)11・・・
オーバーランクラッチ 12・・・ローリバースブレーキ 13・・・ローワンウェイクラッチ 14・・・フォワードワンウェイクラッチ15・・・ド
ラム内周部 16・・・ドラム外周部17・・・ド
ラム W・・・溶接(結着箇所)18・・・
スナップリング 19・・・平坦加工面21・・・ス
ラストワッシャ(基準面)23・・・トリフトンポール
図、 第2図は従来のドラムを示す断面図である。 1・・・変速機ケース 2・・・入力軸3・・・出
力軸 6・・・カウンタシャフト7.8・・
・プラネタリギヤ 10・・・フォワードクラッチ(摩擦要素)11・・・
オーバーランクラッチ 12・・・ローリバースブレーキ 13・・・ローワンウェイクラッチ 14・・・フォワードワンウェイクラッチ15・・・ド
ラム内周部 16・・・ドラム外周部17・・・ド
ラム W・・・溶接(結着箇所)18・・・
スナップリング 19・・・平坦加工面21・・・ス
ラストワッシャ(基準面)23・・・トリフトンポール
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ドラム内周部とドラム外周部とを結着してなる一端
閉塞ドラムを有した摩擦要素を具える自動変速機におい
て、 前記ドラムの閉塞端方向における軸線方向位置決めを、
該閉塞端において前記ドラム内周部の外側に形成した平
坦加工面の基準面に対する衝接により行い、 前記ドラム内周部及びドラム外周部の結着箇所を前記平
坦加工面より外周に位置させたことを特徴とする自動変
速機用摩擦要素のドラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62079338A JP2507407B2 (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | 自動変速機用摩擦要素のドラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62079338A JP2507407B2 (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | 自動変速機用摩擦要素のドラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63246541A true JPS63246541A (ja) | 1988-10-13 |
JP2507407B2 JP2507407B2 (ja) | 1996-06-12 |
Family
ID=13687113
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62079338A Expired - Lifetime JP2507407B2 (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | 自動変速機用摩擦要素のドラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2507407B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH068861U (ja) * | 1992-07-09 | 1994-02-04 | ジャトコ株式会社 | 変速機におけるクラッチドラムの結合構造 |
WO2005108812A1 (ja) * | 2004-05-06 | 2005-11-17 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | 自動変速機のクラッチ装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6137492A (ja) * | 1984-07-31 | 1986-02-22 | Ricoh Co Ltd | 熱溶融転写型記録媒体 |
-
1987
- 1987-03-31 JP JP62079338A patent/JP2507407B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6137492A (ja) * | 1984-07-31 | 1986-02-22 | Ricoh Co Ltd | 熱溶融転写型記録媒体 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH068861U (ja) * | 1992-07-09 | 1994-02-04 | ジャトコ株式会社 | 変速機におけるクラッチドラムの結合構造 |
WO2005108812A1 (ja) * | 2004-05-06 | 2005-11-17 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | 自動変速機のクラッチ装置 |
US7637363B2 (en) | 2004-05-06 | 2009-12-29 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Clutch device for automatic speed changer |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2507407B2 (ja) | 1996-06-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |