JPS6324521Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6324521Y2 JPS6324521Y2 JP1982198641U JP19864182U JPS6324521Y2 JP S6324521 Y2 JPS6324521 Y2 JP S6324521Y2 JP 1982198641 U JP1982198641 U JP 1982198641U JP 19864182 U JP19864182 U JP 19864182U JP S6324521 Y2 JPS6324521 Y2 JP S6324521Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- balance
- card
- magnetic card
- amount
- zero
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、磁気カードが使用できる自動販売機
の制御装置に関する。
の制御装置に関する。
[従来の技術]
磁気カードが使用できる自動販売機において
は、カードに糸を付けて商品の販売動作中にカー
ドを引抜く糸吊りなどのカードの不正使用による
商品のタダ取りを防止する必要がある。
は、カードに糸を付けて商品の販売動作中にカー
ドを引抜く糸吊りなどのカードの不正使用による
商品のタダ取りを防止する必要がある。
この種の自動販売機は第1図に示す制御装置を
備えている。1は磁気カードで、この磁気カード
1には現在の金額残高を表わす金種情報が記録さ
れている。2は磁気カード1の情報の読込み/書
込みを行なうカード処理回路である。
備えている。1は磁気カードで、この磁気カード
1には現在の金額残高を表わす金種情報が記録さ
れている。2は磁気カード1の情報の読込み/書
込みを行なうカード処理回路である。
3はマイクロコンピユータであり、このマイク
ロコンピユータ3では、磁気カード1の残高情報
をカード処理回路2を介して読み込んで記憶装置
3aに一時記憶し、この残高情報を金種別の情報
に変換する。例えば、カードの残高が¥180であ
れば、¥100×1+¥50×1+¥10×3の金種別
情報に変換する。そして、この金種情報に応じた
パルスをトランジスタ4a,4b,4cを介して
硬貨検出計数機構5に出力する。トランジスタ4
aには¥10の金種個数に等しい数のパルス、トラ
ンジスタ4bには¥50の金種個数に等しい数のパ
ルス、トランジスタ4cには¥100の金種個数に
等しい数のパルスが夫々印加される。また、マイ
クロコンピユータ3では、ホトカプラ6のホトト
ランジスタ6a,6b,6cを介して硬貨検出計
数機構5からの金種別の釣銭情報を入力し、この
情報を磁気カード1の更新された残高情報に変換
してカード処理回路2へ出力する。
ロコンピユータ3では、磁気カード1の残高情報
をカード処理回路2を介して読み込んで記憶装置
3aに一時記憶し、この残高情報を金種別の情報
に変換する。例えば、カードの残高が¥180であ
れば、¥100×1+¥50×1+¥10×3の金種別
情報に変換する。そして、この金種情報に応じた
パルスをトランジスタ4a,4b,4cを介して
硬貨検出計数機構5に出力する。トランジスタ4
aには¥10の金種個数に等しい数のパルス、トラ
ンジスタ4bには¥50の金種個数に等しい数のパ
ルス、トランジスタ4cには¥100の金種個数に
等しい数のパルスが夫々印加される。また、マイ
クロコンピユータ3では、ホトカプラ6のホトト
ランジスタ6a,6b,6cを介して硬貨検出計
数機構5からの金種別の釣銭情報を入力し、この
情報を磁気カード1の更新された残高情報に変換
してカード処理回路2へ出力する。
硬貨検出計数機構5のマイクロコンピユータ7
では、マイクロコンピユータ3からのカード使用
の場合の金種情報または硬貨使用時の硬貨検出装
置11からの金種情報を入力して、販売可能商品
に対するベンド信号を商品搬出制御回路8へ出力
する。さらに、硬貨検出計数機構5のマイクロコ
ンピユータ7は、釣銭を算出して硬貨使用時には
金種別の釣銭払出し用ソレノイド9a,9b,9
cを釣銭金種情報に応じて励磁して釣銭を払い出
す。また、カード使用時には、釣銭金種情報に応
じてホトカプラ6の発光素子6a′,6b′,6c′を
駆動して、ホトトランジスタ6a,6b,6cを
介してこの釣銭情報をカードの更新残高としてマ
イクロコンピユータ3に入力する。このカード使
用時には、リレー10が励磁されて接点10aが
開き、硬貨使用時の釣銭払出用ソレノイド9a,
9b,9cの励磁が禁止される。
では、マイクロコンピユータ3からのカード使用
の場合の金種情報または硬貨使用時の硬貨検出装
置11からの金種情報を入力して、販売可能商品
に対するベンド信号を商品搬出制御回路8へ出力
する。さらに、硬貨検出計数機構5のマイクロコ
ンピユータ7は、釣銭を算出して硬貨使用時には
金種別の釣銭払出し用ソレノイド9a,9b,9
cを釣銭金種情報に応じて励磁して釣銭を払い出
す。また、カード使用時には、釣銭金種情報に応
じてホトカプラ6の発光素子6a′,6b′,6c′を
駆動して、ホトトランジスタ6a,6b,6cを
介してこの釣銭情報をカードの更新残高としてマ
イクロコンピユータ3に入力する。このカード使
用時には、リレー10が励磁されて接点10aが
開き、硬貨使用時の釣銭払出用ソレノイド9a,
9b,9cの励磁が禁止される。
従来の自動販売機では、上述の制御装置により
第2図に示すフローに従つて動作する。
第2図に示すフローに従つて動作する。
自動販売機に磁気カード1を挿入すると、マイ
クロコンピユータ3はカードの残高情報を読み込
み、記憶装置3aにこの情報を一時記憶する。そ
して、カードの残高を判定し、残高がゼロである
とカードを返却する。また、カードの残高がゼロ
でなければ、リレー10を励磁して接点10aを
開き、さらに、残高を金種情報に変換して硬貨検
出計数機構5に入力する。ここで、硬貨検出計数
機構5からベンド信号が出力され、商品搬出制御
回路8によつて商品の搬出が行なわれる。
クロコンピユータ3はカードの残高情報を読み込
み、記憶装置3aにこの情報を一時記憶する。そ
して、カードの残高を判定し、残高がゼロである
とカードを返却する。また、カードの残高がゼロ
でなければ、リレー10を励磁して接点10aを
開き、さらに、残高を金種情報に変換して硬貨検
出計数機構5に入力する。ここで、硬貨検出計数
機構5からベンド信号が出力され、商品搬出制御
回路8によつて商品の搬出が行なわれる。
商品の販売動作が完了すると、硬貨検出計数機
構5のマイクロコンピユータ7で釣銭金額を算出
し、この釣銭情報をホトカプラ6を介してマイク
ロコンピユータ3に入力する。マイクロコンピユ
ータ3でこの入力情報をカードの更新残高に変換
してカードを処理回路2を介して1にこの更新残
高を記録する。次に、リレー10を非励磁にし
て、カード1を返却する。
構5のマイクロコンピユータ7で釣銭金額を算出
し、この釣銭情報をホトカプラ6を介してマイク
ロコンピユータ3に入力する。マイクロコンピユ
ータ3でこの入力情報をカードの更新残高に変換
してカードを処理回路2を介して1にこの更新残
高を記録する。次に、リレー10を非励磁にし
て、カード1を返却する。
[考案が解決すべき問題点]
上述の動作においては、カードの残高が更新さ
れるのが商品の販売動作が完了してからで、商品
の販売動作が完了するまでカードの残高は現在値
になつている。したがつて、カードに糸を付け
て、商品が搬出されると直ぐにカードを引抜く
と、カードの残高が更新されないので商品がタダ
取りされるなどの不正使用がなされるという欠点
を有している。
れるのが商品の販売動作が完了してからで、商品
の販売動作が完了するまでカードの残高は現在値
になつている。したがつて、カードに糸を付け
て、商品が搬出されると直ぐにカードを引抜く
と、カードの残高が更新されないので商品がタダ
取りされるなどの不正使用がなされるという欠点
を有している。
本考案は上記欠点に鑑みてなされたものであ
り、その目的は、カード販売において生じる不正
行為を確実に防止し得る自動販売機の制御装置を
提供することである。
り、その目的は、カード販売において生じる不正
行為を確実に防止し得る自動販売機の制御装置を
提供することである。
[問題点を解決する手段]
この考案の自動販売機の制御装置は顧客が挿入
した磁気カードの金額残高を読み込んで、この残
高に応じて顧客が選択した商品の販売を行なうと
ともに、更新残高を上記磁気カードに書き込んで
該磁気カードを顧客に返却するようにした自動販
売機の制御装置において、 磁気カードから読み込んだ金額残高を一時記憶
する記憶手段と、上記金額残高がゼロか否かを判
定する判定手段と、上記金額残高がゼロでなけれ
ば上記磁気カードの金額残高をゼロにするかまた
は無効データにして販売動作を可能にする第1の
処理手段と、販売動作が完了すると、釣銭金額を
演算する銭釣銭金額演算手段と、この釣銭金額を
更新残高として上記磁気カードに書き込む第2の
処理手段とを備えたことを特徴とする。
した磁気カードの金額残高を読み込んで、この残
高に応じて顧客が選択した商品の販売を行なうと
ともに、更新残高を上記磁気カードに書き込んで
該磁気カードを顧客に返却するようにした自動販
売機の制御装置において、 磁気カードから読み込んだ金額残高を一時記憶
する記憶手段と、上記金額残高がゼロか否かを判
定する判定手段と、上記金額残高がゼロでなけれ
ば上記磁気カードの金額残高をゼロにするかまた
は無効データにして販売動作を可能にする第1の
処理手段と、販売動作が完了すると、釣銭金額を
演算する銭釣銭金額演算手段と、この釣銭金額を
更新残高として上記磁気カードに書き込む第2の
処理手段とを備えたことを特徴とする。
[作用]
上記の構成において、自動販売機に磁気カード
を投入するとカードに書き込まれた金銭の残高が
読みだされて記憶手段に記憶される。この記憶手
段に書き込まれた記憶データは判定手段におくら
れて、読み出された残高が0であるかいなかが判
定手段で判定される。判定手段の判定信号は第1
の処理手段に供給され、残高が0でなければ第1
の処理手段が一時的にカードに無効データか0を
書き込んでおく。その後販売動作が完了したのち
釣銭金額演算手段は釣銭金額を演算し、第2の処
理手段は販売金額からカード内の正規の残高をカ
ードに書き込む。上記のように販売動作中はカー
ドは一時的に無効状態にされるから、販売途中な
どで不正にカードを自動販売機から引き出しても
そのカードは使用出来ない。したがつて自動販売
機におけるカードの不正使用を防止することがで
きる。
を投入するとカードに書き込まれた金銭の残高が
読みだされて記憶手段に記憶される。この記憶手
段に書き込まれた記憶データは判定手段におくら
れて、読み出された残高が0であるかいなかが判
定手段で判定される。判定手段の判定信号は第1
の処理手段に供給され、残高が0でなければ第1
の処理手段が一時的にカードに無効データか0を
書き込んでおく。その後販売動作が完了したのち
釣銭金額演算手段は釣銭金額を演算し、第2の処
理手段は販売金額からカード内の正規の残高をカ
ードに書き込む。上記のように販売動作中はカー
ドは一時的に無効状態にされるから、販売途中な
どで不正にカードを自動販売機から引き出しても
そのカードは使用出来ない。したがつて自動販売
機におけるカードの不正使用を防止することがで
きる。
[実施例]
以下、本考案の一実施例を説明する。
本考案においては、第1図に示す制御装置によ
り、第3図に示すフローにしたがつて自動販売機
を制御する。
り、第3図に示すフローにしたがつて自動販売機
を制御する。
ステツプS1で自動販売機に磁気カード1を挿
入すると、ステツプS2でマイクロコンピユータ
3はカードの残高情報を読み込み、ステツプS3
で記憶装置3aにこの情報を一時記憶する。そし
て、ステツプS4でカードの残高を判定し、残高
がゼロであると、ステツプS12でカードで返却
する。
入すると、ステツプS2でマイクロコンピユータ
3はカードの残高情報を読み込み、ステツプS3
で記憶装置3aにこの情報を一時記憶する。そし
て、ステツプS4でカードの残高を判定し、残高
がゼロであると、ステツプS12でカードで返却
する。
ステツプS4でカードの残高がゼロでないこと
が判定されると、ステツプS5でカード処理回路
2によりカードの内容をゼロにする。あるいは、
このステツプS5でカードに無効データが記録さ
れ、次に、ステツプS6でリレー10を励磁して
販売が可能な状態にして、ステツプS7で残高を
金種情報に変換して硬貨検出計数機構5にこの金
種情報を出力する。ここで、硬貨検出計数機構5
からベンド信号が出力され、ステツプS8で商品
の販売動作が行なわれる。
が判定されると、ステツプS5でカード処理回路
2によりカードの内容をゼロにする。あるいは、
このステツプS5でカードに無効データが記録さ
れ、次に、ステツプS6でリレー10を励磁して
販売が可能な状態にして、ステツプS7で残高を
金種情報に変換して硬貨検出計数機構5にこの金
種情報を出力する。ここで、硬貨検出計数機構5
からベンド信号が出力され、ステツプS8で商品
の販売動作が行なわれる。
商品の販売動作が完了すると、ステツプS9で
硬貨検出計数機構5のマイクロコンピユータ7で
釣銭金額を算出し、この釣銭情報をホトカプラ6
を介してマイクロコンピユータ3に入力する。
硬貨検出計数機構5のマイクロコンピユータ7で
釣銭金額を算出し、この釣銭情報をホトカプラ6
を介してマイクロコンピユータ3に入力する。
マイクロコンピユータ3ではその入力情報をカ
ードの更新残高に変換して、ステツプS10でカ
ード処理回路2を介してカード1にこの更新残高
を記録する。次に、ステツプS11でリレー10
を非励磁にして、さらに、ステツプS12でカー
ドを返却する。
ードの更新残高に変換して、ステツプS10でカ
ード処理回路2を介してカード1にこの更新残高
を記録する。次に、ステツプS11でリレー10
を非励磁にして、さらに、ステツプS12でカー
ドを返却する。
上記のようにマイクロコンピユータ3とステツ
プS4で判定手段を構成し、マイクロコンピユー
タ3とカード処理回路2とステツプS5とで第1
の処理手段を構成し、マイクロコンピユータ3,
7とステツプS9で釣銭金額演算手段を構成し、
マイクロコンピユータ3とカード処理回路2とス
テツプS7で第2の処理手段を構成する。
プS4で判定手段を構成し、マイクロコンピユー
タ3とカード処理回路2とステツプS5とで第1
の処理手段を構成し、マイクロコンピユータ3,
7とステツプS9で釣銭金額演算手段を構成し、
マイクロコンピユータ3とカード処理回路2とス
テツプS7で第2の処理手段を構成する。
上述の動作においては、マイクロコンピユータ
3が、カードの残高情報を読み込んで、残高をゼ
ロでないことを判定すると、カードの内容をゼロ
にするかまたは無効データにする。そして、この
状態を商品の販売動作が完了するまで続け、商品
の販売動作が完了した後に更新残高をカードに記
録する。したがつて、商品が搬出されて直ぐにカ
ードを引抜くと、カードの残高はゼロかまたは無
効データになつており、カードは以後使用できな
くなるので、商品のタダ取りができなくなる。
3が、カードの残高情報を読み込んで、残高をゼ
ロでないことを判定すると、カードの内容をゼロ
にするかまたは無効データにする。そして、この
状態を商品の販売動作が完了するまで続け、商品
の販売動作が完了した後に更新残高をカードに記
録する。したがつて、商品が搬出されて直ぐにカ
ードを引抜くと、カードの残高はゼロかまたは無
効データになつており、カードは以後使用できな
くなるので、商品のタダ取りができなくなる。
[考案の効果]
以上説明したように、本考案においては、自動
販売機に挿入された磁気カードの金額残高がゼロ
でなければ、磁気カードの内容をゼロまたは無効
データとして販売動作を可能にする第1の処理手
段と、釣銭金額を算出して販売動作が完了すると
この釣銭金額を更新残高として上記磁気カードに
書き込む第2の処理手段とを備え、商品の販売動
作が完了するまで磁気カードの金額残高がゼロま
たは無効データになるようにしたから、磁気カー
ドに糸を付けて商品の販売動作中にカードを引き
抜くと以後はカードが使用できなくなるので、商
品のタダ取りなどのカード販売において生じる不
正行為を確実に防止することができる。
販売機に挿入された磁気カードの金額残高がゼロ
でなければ、磁気カードの内容をゼロまたは無効
データとして販売動作を可能にする第1の処理手
段と、釣銭金額を算出して販売動作が完了すると
この釣銭金額を更新残高として上記磁気カードに
書き込む第2の処理手段とを備え、商品の販売動
作が完了するまで磁気カードの金額残高がゼロま
たは無効データになるようにしたから、磁気カー
ドに糸を付けて商品の販売動作中にカードを引き
抜くと以後はカードが使用できなくなるので、商
品のタダ取りなどのカード販売において生じる不
正行為を確実に防止することができる。
第1図は自動販売機の制御装置を示すブロツク
図、第2図は自動販売機の従来の動作を示すフロ
ーチヤート、第3図は本考案の一実施例を示すフ
ローチヤートである。 1……磁気カード、2……カード処理回路、
3,7……マイクロコンピユータ、3a……記憶
装置、5……硬貨検出計数機構、6a,6b,6
c……ホトトランジスタ、6a′,6b′,6c′……
発光素子、10……リレー。
図、第2図は自動販売機の従来の動作を示すフロ
ーチヤート、第3図は本考案の一実施例を示すフ
ローチヤートである。 1……磁気カード、2……カード処理回路、
3,7……マイクロコンピユータ、3a……記憶
装置、5……硬貨検出計数機構、6a,6b,6
c……ホトトランジスタ、6a′,6b′,6c′……
発光素子、10……リレー。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 顧客が挿入した磁気カードの金額残高を読み込
んで、この残高に応じて顧客が選択した商品の販
売を行なうとともに、更新残高を上記磁気カード
に書き込んで該磁気カードを顧客に返却するよう
にした自動販売機の制御装置において、 磁気カードから読み込んだ金額残高を一時記憶
する記憶手段と、上記金額残高がゼロか否かを判
定する判定手段と、上記金額残高がゼロでなけれ
ば上記磁気カードの金額残高をゼロにするかまた
は無効データにして販売動作を可能にする第1の
処理手段と、販売動作が完了すると、釣銭金額を
演算する釣銭金額演算手段と、釣銭金額を更新残
高として上記磁気カードに書き込む第2の処理手
段とを備えたことを特徴とする自動販売機の制御
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19864182U JPS59100375U (ja) | 1982-12-25 | 1982-12-25 | 自動販売機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19864182U JPS59100375U (ja) | 1982-12-25 | 1982-12-25 | 自動販売機の制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59100375U JPS59100375U (ja) | 1984-07-06 |
JPS6324521Y2 true JPS6324521Y2 (ja) | 1988-07-05 |
Family
ID=30424206
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19864182U Granted JPS59100375U (ja) | 1982-12-25 | 1982-12-25 | 自動販売機の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59100375U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004303263A (ja) * | 2004-05-12 | 2004-10-28 | Sega Corp | セキュリティシステム |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0639389Y2 (ja) * | 1987-03-18 | 1994-10-12 | 富士電機株式会社 | カード自動販売機 |
JPH0639390Y2 (ja) * | 1987-07-09 | 1994-10-12 | 富士電機株式会社 | カ−ド式自動販売機の制御装置 |
JP2680630B2 (ja) * | 1988-10-03 | 1997-11-19 | 三洋電機株式会社 | カード式自動販売機 |
JP2513571B2 (ja) * | 1993-04-15 | 1996-07-03 | 三洋電機株式会社 | カ―ド処理装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5161202A (ja) * | 1974-09-30 | 1976-05-27 | Esu Ai Deii Ee Spa | |
JPS55166370A (en) * | 1979-06-13 | 1980-12-25 | Omron Tateisi Electronics Co | Processing method of telephone card |
-
1982
- 1982-12-25 JP JP19864182U patent/JPS59100375U/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5161202A (ja) * | 1974-09-30 | 1976-05-27 | Esu Ai Deii Ee Spa | |
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JP2004303263A (ja) * | 2004-05-12 | 2004-10-28 | Sega Corp | セキュリティシステム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59100375U (ja) | 1984-07-06 |
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