JPS58181190A - カ−ドによる自動販売機 - Google Patents
カ−ドによる自動販売機Info
- Publication number
- JPS58181190A JPS58181190A JP6453382A JP6453382A JPS58181190A JP S58181190 A JPS58181190 A JP S58181190A JP 6453382 A JP6453382 A JP 6453382A JP 6453382 A JP6453382 A JP 6453382A JP S58181190 A JPS58181190 A JP S58181190A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- amount
- input
- signal
- vending machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は所定のカードの挿入にて販売が行える自動販売
機に関する。
機に関する。
一般にカードにより動作するタイプの自動販売機はキャ
ッシュレスのために貨幣投入や釣銭払出等の貨幣処理が
省略され販売の効率化が図れる。
ッシュレスのために貨幣投入や釣銭払出等の貨幣処理が
省略され販売の効率化が図れる。
そして斯る自動販売機のカード処理については従来より
二通り方法が提示されている。即ち予め所与の金額情報
を記録したカードを用意して販売時に自動販売機へカー
ドを差込むと販売動作が成され且つ金額情報より販売金
額を減算した値がカードに記録されて客に戻され、記録
されている金額情報が「０」となるまでは販売を可能と
する方法と、カードにより商品を販売するごとにカード
に販売金額を記録してカードの所有者は一定時期にまと
めて自動販売機の管理者に支払う方法がある。しかしな
がら前者の方法は現金と引換えにカードに受取った金額
情報を記録して発行する手間があり、また後者の方法は
カードに記録している金額情報を読取って精算する手間
があっていずれも煩わしい作業を必要としていた。しか
もカードを所持していない客には販売動作が成されない
ため工場・会社・学校等に限られた場所しか使用できな
い欠点がある。
二通り方法が提示されている。即ち予め所与の金額情報
を記録したカードを用意して販売時に自動販売機へカー
ドを差込むと販売動作が成され且つ金額情報より販売金
額を減算した値がカードに記録されて客に戻され、記録
されている金額情報が「０」となるまでは販売を可能と
する方法と、カードにより商品を販売するごとにカード
に販売金額を記録してカードの所有者は一定時期にまと
めて自動販売機の管理者に支払う方法がある。しかしな
がら前者の方法は現金と引換えにカードに受取った金額
情報を記録して発行する手間があり、また後者の方法は
カードに記録している金額情報を読取って精算する手間
があっていずれも煩わしい作業を必要としていた。しか
もカードを所持していない客には販売動作が成されない
ため工場・会社・学校等に限られた場所しか使用できな
い欠点がある。
上記点に鑑み本発明は、現金とカードの両方で販売が可
能で且つ現金投入によりカードにその金額を記録するこ
とのできる自動販売機を提供するものである。
能で且つ現金投入によりカードにその金額を記録するこ
とのできる自動販売機を提供するものである。
以下磁気カードの実施例にて本発ＢＡを詳述する。
図において、（１）ハ投入硬貨の選別・収納及び釣銭払
出を行う硬貨処理機構、（２）は投入紙幣を識別するピ
ルバリデータ、（４）は磁気カード（３）に情報を書込
み且つ情報をａ取る磁気ヘッドである。そして磁気ヘッ
ド（４）は読出用バッファ装置（５）及び書込み用バッ
ファ装置（６）に制御されて動作する。（力は硬貨処理
機Ｗｌ（１）よりの硬貨信号ａ・ピルバリデータ（２）
よりの紙幣信号ｂ・磁気カード（３）の金額情報Ｃに基
づき投入金額を演算する演算記憶部、（１（Ｉは商品価
格設定部、０１）は投入金額より商品価格を減算して販
売可否判定を行う比較装置、０２は販売可信号出力装置
、（８）は商品送出装置、（１３は商品選択装置、Ｑ→
は比較装置０υによる減算類を演算記憶部（力に導入す
る転送回路である。そしてＱ５１は販売終了信号出力装
置、（１６）は投入金額の返却時に顧客により操作され
る返却スイッチ、（９）は磁気カード（３）が挿入され
ていない状態で販売終了信号或いは返却指令が入力する
と演算記憶部（力に記憶している金額の払出制御を行う
釣銭制御部である。
出を行う硬貨処理機構、（２）は投入紙幣を識別するピ
ルバリデータ、（４）は磁気カード（３）に情報を書込
み且つ情報をａ取る磁気ヘッドである。そして磁気ヘッ
ド（４）は読出用バッファ装置（５）及び書込み用バッ
ファ装置（６）に制御されて動作する。（力は硬貨処理
機Ｗｌ（１）よりの硬貨信号ａ・ピルバリデータ（２）
よりの紙幣信号ｂ・磁気カード（３）の金額情報Ｃに基
づき投入金額を演算する演算記憶部、（１（Ｉは商品価
格設定部、０１）は投入金額より商品価格を減算して販
売可否判定を行う比較装置、０２は販売可信号出力装置
、（８）は商品送出装置、（１３は商品選択装置、Ｑ→
は比較装置０υによる減算類を演算記憶部（力に導入す
る転送回路である。そしてＱ５１は販売終了信号出力装
置、（１６）は投入金額の返却時に顧客により操作され
る返却スイッチ、（９）は磁気カード（３）が挿入され
ていない状態で販売終了信号或いは返却指令が入力する
と演算記憶部（力に記憶している金額の払出制御を行う
釣銭制御部である。
上記構成で顧客が硬貨処理機構（１）或いはピルバリデ
ータ（２）に貨幣を投入すると、その適正を判別して硬
貨信号ａ或いは紙幣信号すを発生し、演算記憶部（力は
こ扛ら投入貨幣信号により投入貨幣額を演算して記憶す
る。そして比較装置（１１）は投入貨幣額より商品価格
設定部（１１の設定価格を減算し、残額が「０」以上の
場合に販売可能として販売可信号出力装置ａａをセット
する。しかして商品送出装置（８）は販売可信号ｄが入
力されている状態で、商品選択装置−より顧客の商品種
類選択に基づく選択信号Ｃが入力すると選択商品の送出
全行う。また顧客の選択操作により商品選択装置（１３
１は販売開始信号ｆを出力するため比較装置αυの残額
が転送回路αａより演算記憶部（力に導入される。やが
て商品送出終了により販売終了信号りが出カ装置α団よ
りＯＲゲート０樽及びＡＮＤゲートα■を通して出力さ
れると、釣銭制御部（９）はこの残額を硬貨処理機構（
１）の釣銭パイプに貯留された硬貨にて払出すよう制御
する。本例におけるピルバリデータ（２）は投入紙幣を
一時保留するようになっており、残額が保留紙幣額以上
の場合に釣銭制御部（９）は保留紙幣の払出を指令し７
た後、紙幣払出後の残額を前記釣銭パイプから払出すよ
う制御する。更に販売終了信号りの発生にて販売可信号
出力装置ａ′ＩＪはリセットされる。
ータ（２）に貨幣を投入すると、その適正を判別して硬
貨信号ａ或いは紙幣信号すを発生し、演算記憶部（力は
こ扛ら投入貨幣信号により投入貨幣額を演算して記憶す
る。そして比較装置（１１）は投入貨幣額より商品価格
設定部（１１の設定価格を減算し、残額が「０」以上の
場合に販売可能として販売可信号出力装置ａａをセット
する。しかして商品送出装置（８）は販売可信号ｄが入
力されている状態で、商品選択装置−より顧客の商品種
類選択に基づく選択信号Ｃが入力すると選択商品の送出
全行う。また顧客の選択操作により商品選択装置（１３
１は販売開始信号ｆを出力するため比較装置αυの残額
が転送回路αａより演算記憶部（力に導入される。やが
て商品送出終了により販売終了信号りが出カ装置α団よ
りＯＲゲート０樽及びＡＮＤゲートα■を通して出力さ
れると、釣銭制御部（９）はこの残額を硬貨処理機構（
１）の釣銭パイプに貯留された硬貨にて払出すよう制御
する。本例におけるピルバリデータ（２）は投入紙幣を
一時保留するようになっており、残額が保留紙幣額以上
の場合に釣銭制御部（９）は保留紙幣の払出を指令し７
た後、紙幣払出後の残額を前記釣銭パイプから払出すよ
う制御する。更に販売終了信号りの発生にて販売可信号
出力装置ａ′ＩＪはリセットされる。
しかしながら貨幣投入後、顧客が投入貨幣の返却を希望
して返却スイッチａｅを操作すると返却指令ｌがＯＲゲ
ート０８）及びＡＮＤゲートＱ１を通して釣銭制御部（
９）へ導入される。したがって上記の釣銭払出と同様な
作用によって演算記憶部（力に記憶している投入金額を
硬貨処理機構（１）或いはピルハリデータ（２）より返
却する。一方斯る返却動作で顧客が自動販売機に磁気カ
ード（３）を挿入してその磁化部分と磁気ヘッド（４）
が対向していると、読出用バッファ装置（５）には検出
々力が得られ磁気カード挿入信号ｇｆｉ＝発生している
。したがってインバータ（至）は入力側が高レベルのた
めに低レベルを出力しており、返却指令ｌが発生しても
ＡＮＤゲートｃｌ！Ｊには出力が得られず投入金額返却
動作とならない。
して返却スイッチａｅを操作すると返却指令ｌがＯＲゲ
ート０８）及びＡＮＤゲートＱ１を通して釣銭制御部（
９）へ導入される。したがって上記の釣銭払出と同様な
作用によって演算記憶部（力に記憶している投入金額を
硬貨処理機構（１）或いはピルハリデータ（２）より返
却する。一方斯る返却動作で顧客が自動販売機に磁気カ
ード（３）を挿入してその磁化部分と磁気ヘッド（４）
が対向していると、読出用バッファ装置（５）には検出
々力が得られ磁気カード挿入信号ｇｆｉ＝発生している
。したがってインバータ（至）は入力側が高レベルのた
めに低レベルを出力しており、返却指令ｌが発生しても
ＡＮＤゲートｃｌ！Ｊには出力が得られず投入金額返却
動作とならない。
しかるにＡＮＤゲートαηには返却指令ｉと磁気カード
挿入信号ｇとで出力が得られ、書込用バッファ装置（６
）が動作して磁気ヘッド（４）により演算記憶部（力の
投入金額情報が磁気カード（３）に記録される。
挿入信号ｇとで出力が得られ、書込用バッファ装置（６
）が動作して磁気ヘッド（４）により演算記憶部（力の
投入金額情報が磁気カード（３）に記録される。
このように顧客が磁気力〜ド（３）と貨幣を投入して返
却スイッチθ０を操作すると投入金額を磁気カード（３
）に記録することができる。そして磁気カード（３）は
予め特定の人に配布しておいたり、または自動販売機に
備え付けて希望者が任意に取り出せるようにすることで
自動販売機は自動のカード記録機として機能できる。
却スイッチθ０を操作すると投入金額を磁気カード（３
）に記録することができる。そして磁気カード（３）は
予め特定の人に配布しておいたり、または自動販売機に
備え付けて希望者が任意に取り出せるようにすることで
自動販売機は自動のカード記録機として機能できる。
そして金額情報を記録した磁気カード（３）を挿入する
と、磁気ヘッド（４）に再生されて続出用バッファ装置
（５）で金額情報が読出され、演算記憶装置（７）が演
算して貨幣が投入されたのと同様に販売動作が行われる
。更にこのとき磁気カード（３）の挿入と共に貨幣を投
入すると両方の合計額が演算記憶部（７）で演算されて
販売が行われる。
と、磁気ヘッド（４）に再生されて続出用バッファ装置
（５）で金額情報が読出され、演算記憶装置（７）が演
算して貨幣が投入されたのと同様に販売動作が行われる
。更にこのとき磁気カード（３）の挿入と共に貨幣を投
入すると両方の合計額が演算記憶部（７）で演算されて
販売が行われる。
また本例においては、磁気カード（３）が挿入されてい
る状態で前述の商品販売により残額が転送回路０４）を
通１〜、比較装置（１１）よシ演算記憶部（力へ導入さ
れると、ＡＮＤゲートａηには販売終了信号りと磁気カ
ード挿入信号ｇとで出力が得られ、書込用バッファ装置
（６）は残額を磁気ヘッド（４）によシ磁気カード（３
）に記録する。一方この場合インバータ（２０は磁気カ
ード挿入信号ｇにより低レベルを出力するためにＡＮＤ
グー）（１１に出力が得られずこの残額は釣銭として払
出されない。したがって本例では釣銭を現金或いは磁気
カードへの記録の何れか一方に顧客は選択できる。
る状態で前述の商品販売により残額が転送回路０４）を
通１〜、比較装置（１１）よシ演算記憶部（力へ導入さ
れると、ＡＮＤゲートａηには販売終了信号りと磁気カ
ード挿入信号ｇとで出力が得られ、書込用バッファ装置
（６）は残額を磁気ヘッド（４）によシ磁気カード（３
）に記録する。一方この場合インバータ（２０は磁気カ
ード挿入信号ｇにより低レベルを出力するためにＡＮＤ
グー）（１１に出力が得られずこの残額は釣銭として払
出されない。したがって本例では釣銭を現金或いは磁気
カードへの記録の何れか一方に顧客は選択できる。
以上詳述した本発明に依ると、自動販売機に貨幣と共に
カードを投入し顧客が投入金額の返却を指定するとカー
ドに投入金額が自動的に記録さ扛る。したがって自動販
売機の管理者が現金と引換えにカードにその現金額を記
録して発行する手間を必要とせず、そして顧客にとって
は現金をすきなときにカードと引換ができるために自動
販売機のキャッシュレス化が容易に図れる。
カードを投入し顧客が投入金額の返却を指定するとカー
ドに投入金額が自動的に記録さ扛る。したがって自動販
売機の管理者が現金と引換えにカードにその現金額を記
録して発行する手間を必要とせず、そして顧客にとって
は現金をすきなときにカードと引換ができるために自動
販売機のキャッシュレス化が容易に図れる。
図は本発明による装置を示すブロック図である。
（１）・・・硬貨処理機構、（２）・・・ビルバリデー
タ、（３）・・・磁気カード、（４）・・・磁気ヘッド
、（５）・・・読出用バッファ装置、（６）・・・書込
用バッファ装置、（７）・・・演算記憶部、（８）・・
・選択装置、（９）・・・釣銭制御部、Ｑ６）・・・返
却スイッチ。 特許出願人
タ、（３）・・・磁気カード、（４）・・・磁気ヘッド
、（５）・・・読出用バッファ装置、（６）・・・書込
用バッファ装置、（７）・・・演算記憶部、（８）・・
・選択装置、（９）・・・釣銭制御部、Ｑ６）・・・返
却スイッチ。 特許出願人
Claims (1)
- り貨幣の投入により投入貨幣信号を出力する装置を備え
該投入貨幣信号に基づき演算した投入金額を顧客による
所定操作にて生じる返却指令で払戻し可能な自動販売機
に於いて、カードに記録きれている金額情報を読出す装
置と、前記投入貨幣信号若しくは前記金額情報に基づき
投入金額を演算する演算記憶部と、該投入金額が商品販
売価格以上の場合に商品送出動作を行う装置と、前記カ
ードが挿入されている状態そ前記返却指令が発生すると
、前記演算記憶部に記憶している投入金額を前記カード
に記録する装置とからカードによる自動販売機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6453382A JPS58181190A (ja) | 1982-04-16 | 1982-04-16 | カ−ドによる自動販売機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6453382A JPS58181190A (ja) | 1982-04-16 | 1982-04-16 | カ−ドによる自動販売機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58181190A true JPS58181190A (ja) | 1983-10-22 |
Family
ID=13260951
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6453382A Pending JPS58181190A (ja) | 1982-04-16 | 1982-04-16 | カ−ドによる自動販売機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58181190A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01100691A (ja) * | 1987-10-13 | 1989-04-18 | Kubota Ltd | カード式自動販売機 |
-
1982
- 1982-04-16 JP JP6453382A patent/JPS58181190A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01100691A (ja) * | 1987-10-13 | 1989-04-18 | Kubota Ltd | カード式自動販売機 |
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