JPH0444991B2 - - Google Patents
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- JPH0444991B2 JPH0444991B2 JP19224185A JP19224185A JPH0444991B2 JP H0444991 B2 JPH0444991 B2 JP H0444991B2 JP 19224185 A JP19224185 A JP 19224185A JP 19224185 A JP19224185 A JP 19224185A JP H0444991 B2 JPH0444991 B2 JP H0444991B2
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- JP
- Japan
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- card
- data
- sales
- products
- vending machine
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- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 16
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 14
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 7
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 7
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 4
- 238000000151 deposition Methods 0.000 description 2
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- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は現金の代わりカード(磁気カードな
ど)を用いて商品販売を行う、いわゆるカード自
動販売機システム(以下自動販売機を自販機とも
略す)において、カードに事前に現金と引換えに
金額情報を記録しておき、このカードで商品を販
売する毎に、その金額情報から販売商品の金額を
差し引く、いわゆる前払い方式のカードと、カー
ドに利用者の識別データ(iDコードなど)を予
め記録して置き、このカードを利用するつど、当
該iDコードと、当該販売金額を自販機側の売上
管理装置に集計記録し、月末等に販売商品金額を
括めて給料差し引き等で精算する、いわゆる後払
い方式のカードとを共用きる自販機システムに関
する。
ど)を用いて商品販売を行う、いわゆるカード自
動販売機システム(以下自動販売機を自販機とも
略す)において、カードに事前に現金と引換えに
金額情報を記録しておき、このカードで商品を販
売する毎に、その金額情報から販売商品の金額を
差し引く、いわゆる前払い方式のカードと、カー
ドに利用者の識別データ(iDコードなど)を予
め記録して置き、このカードを利用するつど、当
該iDコードと、当該販売金額を自販機側の売上
管理装置に集計記録し、月末等に販売商品金額を
括めて給料差し引き等で精算する、いわゆる後払
い方式のカードとを共用きる自販機システムに関
する。
以下各図の説明において同一の符号は同一また
は相当部分を示す。
は相当部分を示す。
次に第2図〜第5図に基づいて従来技術とその
問題点を説明する。第2図は従来の前払いカード
自販機システムの概略構成を示す図、第3図は第
2図における前払い入金機の主な構成機能部を示
すブロツク図、第4図は第2図における前払いカ
ード自販機の主な構成機能部を示すブロツク図、
第5図は従来の後払いカード自販機システムの主
な構成機能部を示すブロツク図である。
問題点を説明する。第2図は従来の前払いカード
自販機システムの概略構成を示す図、第3図は第
2図における前払い入金機の主な構成機能部を示
すブロツク図、第4図は第2図における前払いカ
ード自販機の主な構成機能部を示すブロツク図、
第5図は従来の後払いカード自販機システムの主
な構成機能部を示すブロツク図である。
まず第2図〜第4図により前払いカード自販機
システムについて説明する。第2図の前払いカー
ド自販機システムの構成図において、1は前払い
磁気カード2Aに、入金による金額情報を書込む
ための前払い入金機であり、カード挿入口3、金
額表示器4、及び入金を行うための紙幣挿入口5
を備えている。6Aは前払いカード自販機を示
し、カード挿入口3、金額表示器4、そして価格
を選択する押釦Pを備えている。利用者は先ず前
払い入金機1のカード挿入口3に、カード2Aを
挿入し、次に紙幣挿入口5に紙幣を挿入すること
により、この紙幣の金額分のみ磁気カード2Aに
事前に入金する。その後、カード自販機6Aのカ
ード挿入口3にカード2Aを挿入して、押釦Pを
押し商品を購入して、購入した商品の金額分のみ
磁気カード2A内の先の入金額より減算し、新た
に残額を書き込んだカード2Aを利用者に返却す
る。これによりカード利用者は、小銭の所持が不
要となる。
システムについて説明する。第2図の前払いカー
ド自販機システムの構成図において、1は前払い
磁気カード2Aに、入金による金額情報を書込む
ための前払い入金機であり、カード挿入口3、金
額表示器4、及び入金を行うための紙幣挿入口5
を備えている。6Aは前払いカード自販機を示
し、カード挿入口3、金額表示器4、そして価格
を選択する押釦Pを備えている。利用者は先ず前
払い入金機1のカード挿入口3に、カード2Aを
挿入し、次に紙幣挿入口5に紙幣を挿入すること
により、この紙幣の金額分のみ磁気カード2Aに
事前に入金する。その後、カード自販機6Aのカ
ード挿入口3にカード2Aを挿入して、押釦Pを
押し商品を購入して、購入した商品の金額分のみ
磁気カード2A内の先の入金額より減算し、新た
に残額を書き込んだカード2Aを利用者に返却す
る。これによりカード利用者は、小銭の所持が不
要となる。
ここでさらに第3図により前払い入金機1の機
能を補足説明する。前払いカード2Aが入金機1
のカード挿入口3を介してその内部のカード読み
書き器8Aに挿入されると、読み書き器8Aはカ
ード2A内の残額としての金額情報を読込んで入
金制御装置11に送り、これにより制御装置11
は送られた金額情報を金額表示器4に表示する。
その後、紙幣挿入口5を介し、その内部の紙幣鑑
別機12に紙幣の挿入があると、鑑別機12はそ
の入金額を入金制御装置11に送り、制御装置1
1はこの入金額を初めに読込んだ金額情報に加算
し、その加算結果を金額表示器4に表示する。同
時に制御装置11は紙幣鑑別機12に対し、紙幣
の収金指令を出し、これにより挿入した紙幣は紙
幣収納箱13に収納される。以上の操作を繰返す
ことにより合計の入金額が希望の金額に達した
ら、カード返却釦9を押す。すると制御装置11
は、初めのカード2A内の残額に、その後の入金
額の合計値を加算した結果としての記憶値をカー
ド読み書き器8Aに対し送り、カード2Aにこの
記憶値を書込む。
能を補足説明する。前払いカード2Aが入金機1
のカード挿入口3を介してその内部のカード読み
書き器8Aに挿入されると、読み書き器8Aはカ
ード2A内の残額としての金額情報を読込んで入
金制御装置11に送り、これにより制御装置11
は送られた金額情報を金額表示器4に表示する。
その後、紙幣挿入口5を介し、その内部の紙幣鑑
別機12に紙幣の挿入があると、鑑別機12はそ
の入金額を入金制御装置11に送り、制御装置1
1はこの入金額を初めに読込んだ金額情報に加算
し、その加算結果を金額表示器4に表示する。同
時に制御装置11は紙幣鑑別機12に対し、紙幣
の収金指令を出し、これにより挿入した紙幣は紙
幣収納箱13に収納される。以上の操作を繰返す
ことにより合計の入金額が希望の金額に達した
ら、カード返却釦9を押す。すると制御装置11
は、初めのカード2A内の残額に、その後の入金
額の合計値を加算した結果としての記憶値をカー
ド読み書き器8Aに対し送り、カード2Aにこの
記憶値を書込む。
上記のようにして新たな金額情報を書込んだカ
ード2Aを前払いカード自販機6Aに挿入し、商
品購入を行う。
ード2Aを前払いカード自販機6Aに挿入し、商
品購入を行う。
次に第4図により、前払いカード自販機6Aの
機能を補足説明する。カード読み書き器8A及び
金額表示器4は第3図と同一の機能部である。自
販機6Aのカード挿入口3を介してその内部のカ
ード読み書き器8Aにカード2Aを挿入すると、
読み書き器8Aはカード2A内の残額を読込み、
演算制御部14Aに送る。これにより、制御部1
4Aは、予め押釦P(P1〜P3)に設定された
商品販売価格と、前記カード内残額とを比較し、
押釦P別の販売可否を示すベンド信号V1〜V3
を販売制御部15に送出する。次にカード利用者
が販売可能な押釦Pを押すと、制御部15は対応
する商品搬出装置16を駆動し、商品を搬出する
と同時に、演算制御部14Aに対し、販売金額情
報(セレクト信号)と販売開始(RESET)信号
を送る。これにより制御部14Aはカード2A内
の残額より、当該の販売金額を減算した、新たな
残額をカード読み書き器8Aを介し、カード2A
に書込んで、カード2Aを返却し、販売動作を終
了する。なおカード返却釦9Aは、連続販売(マ
ルチベンド)モードで販売中、販売動作終了を命
じカード2Aを返却させるための釦である。
機能を補足説明する。カード読み書き器8A及び
金額表示器4は第3図と同一の機能部である。自
販機6Aのカード挿入口3を介してその内部のカ
ード読み書き器8Aにカード2Aを挿入すると、
読み書き器8Aはカード2A内の残額を読込み、
演算制御部14Aに送る。これにより、制御部1
4Aは、予め押釦P(P1〜P3)に設定された
商品販売価格と、前記カード内残額とを比較し、
押釦P別の販売可否を示すベンド信号V1〜V3
を販売制御部15に送出する。次にカード利用者
が販売可能な押釦Pを押すと、制御部15は対応
する商品搬出装置16を駆動し、商品を搬出する
と同時に、演算制御部14Aに対し、販売金額情
報(セレクト信号)と販売開始(RESET)信号
を送る。これにより制御部14Aはカード2A内
の残額より、当該の販売金額を減算した、新たな
残額をカード読み書き器8Aを介し、カード2A
に書込んで、カード2Aを返却し、販売動作を終
了する。なおカード返却釦9Aは、連続販売(マ
ルチベンド)モードで販売中、販売動作終了を命
じカード2Aを返却させるための釦である。
このように前払いカード自販機システムでは予
め括めて前払い入金機1に現金を払込めばよいの
で、キヤツシユレスシステムに一歩近づけること
ができる。
め括めて前払い入金機1に現金を払込めばよいの
で、キヤツシユレスシステムに一歩近づけること
ができる。
また次に、後払いカード自販機システムについ
て説明する。第5図の後払いカード自販機システ
ムのブロツク図において、6B(6B1〜6Bn)
は後払いカード自販機、18は売上管理装置で、
各自販機6BからiDコード別の販売金額情報を
受取り、この金額情報をiDコード別に累計する
などの売上管理を行い、図外の手段による指令に
基づいて、その累計データなどをプリンタ19に
出力する。
て説明する。第5図の後払いカード自販機システ
ムのブロツク図において、6B(6B1〜6Bn)
は後払いカード自販機、18は売上管理装置で、
各自販機6BからiDコード別の販売金額情報を
受取り、この金額情報をiDコード別に累計する
などの売上管理を行い、図外の手段による指令に
基づいて、その累計データなどをプリンタ19に
出力する。
後払い磁気カード2Bには個人識別コード
(iDコードともいう)が記録されている。カード
2Bがカード読込器8Bに挿入されると、読込器
8Bから、カード内情報(iDコード)が演算制
御部14Bに入力される。制御部14Bは入力さ
れたiDコードを情報用信号線20→伝送制御部
17→伝送線21の経路で売上管理装置18に送
り、有効カードかどうかの問い合わせを行う。
(iDコードともいう)が記録されている。カード
2Bがカード読込器8Bに挿入されると、読込器
8Bから、カード内情報(iDコード)が演算制
御部14Bに入力される。制御部14Bは入力さ
れたiDコードを情報用信号線20→伝送制御部
17→伝送線21の経路で売上管理装置18に送
り、有効カードかどうかの問い合わせを行う。
次に売上管理装置18より伝送線21→伝送制
御部17→情報用信号線20の経路で、有効カー
ドであることを、演算制御部14Bが受信する
と、制御部14Bは販売制御部15に各押釦P1
〜P3に対応するベンド信号V1〜V3を全て送
出する。そこで制御部15は押釦Pが押される
と、対応する商品搬出装置16を駆動し、商品を
搬出すると同時に、演算制御部14Bに対し、販
売金額情報(セレクト信号)と販売開始信号
(RESET信号)を送出する。制御部14BはiD
コードと販売金額を一旦、記憶し、カード読込器
8Bを介しカード2Bを返却する。カード返却
後、演算制御部14Bより、この販売情報(iD
コードと販売金額)は情報用信号線20→伝送制
御部17→伝送線21の経路で売上管理装置18
に送信されiDコード別に記憶される。管理装置
18に接続されたプリンタ19は、各個人別に請
求書を作成し、給料差引き等の後払い精算を可能
とする。
御部17→情報用信号線20の経路で、有効カー
ドであることを、演算制御部14Bが受信する
と、制御部14Bは販売制御部15に各押釦P1
〜P3に対応するベンド信号V1〜V3を全て送
出する。そこで制御部15は押釦Pが押される
と、対応する商品搬出装置16を駆動し、商品を
搬出すると同時に、演算制御部14Bに対し、販
売金額情報(セレクト信号)と販売開始信号
(RESET信号)を送出する。制御部14BはiD
コードと販売金額を一旦、記憶し、カード読込器
8Bを介しカード2Bを返却する。カード返却
後、演算制御部14Bより、この販売情報(iD
コードと販売金額)は情報用信号線20→伝送制
御部17→伝送線21の経路で売上管理装置18
に送信されiDコード別に記憶される。管理装置
18に接続されたプリンタ19は、各個人別に請
求書を作成し、給料差引き等の後払い精算を可能
とする。
このように後払いカード自販機システムは、工
場などの職域に設置する場合、従業員にiDカー
ドを発行し、完全なキヤツシユレスシステムが、
実現できる。
場などの職域に設置する場合、従業員にiDカー
ドを発行し、完全なキヤツシユレスシステムが、
実現できる。
しかしながら、このシステムでは出入り業者な
ど、その職域外の人がこのシステムを利用しよう
とする場合、管理ができないため、現金販売可能
にせざるを得ず、全くのキヤツシユレスシステム
にはならないという問題点がある。
ど、その職域外の人がこのシステムを利用しよう
とする場合、管理ができないため、現金販売可能
にせざるを得ず、全くのキヤツシユレスシステム
にはならないという問題点がある。
本発明の上述の欠点を除去して、従業員にも、
出入業者にも適用できるキヤツシユレスシステ
ム、即ち前払いでも後払いでも動作可能なカード
自販機システムを提供することを目的とする。
出入業者にも適用できるキヤツシユレスシステ
ム、即ち前払いでも後払いでも動作可能なカード
自販機システムを提供することを目的とする。
本発明は、現金の代わりカードを用いて商品を
販売する自動販売機システムにおいて、 前記カードは、少なくとも、その利用者を識別
するデータ(iDコードなど、以下個人識別コー
ドという)及びそのカードを利用して今後購入し
得る商品の総額を示すデータ(以下残額データと
いう)の各記憶領域と、本カードが前払い方式用
のカードであるか後払い方式用のカードであるか
を判別するための判別コードを記憶する記憶領域
とを備えるとともに、 前記自動販売機システムは、挿入された前記カ
ード内の記憶データを読取り、かつ前記残額デー
タの更新書込みを行うカード読み書き手段(カー
ド読み書き器など)、該読み書き手段を介し、挿
入カードから読取られた判別コードデータに基づ
いて、当該カードを前払い方式として使用する
か、後払い方式として使用するかを判別する支払
方式判別手段(カード判別制御部など)、 該判別手段が前払い方式としての使用と判別し
たときは、当該カード内の残額データと販売商品
の価格とを比較し、販売可能な商品の選択、搬出
を行わせるとともに、その搬出のつど、搬出され
た商品の価格を先の残額データから減算した新た
な残額データを、前記カード読み書き手段を介
し、当該カードに更新書込みさせる手段(前払い
カード演算制御部など)、 前記支払方式判別手段が、後払い方式としての
使用と判別したときは、当該カード内の前記個人
識別コードが真であることを判別させたのち、全
ての商品を選択可能対象として、商品の選択、搬
出を行わせるとともに、その搬出のつど、少なく
とも搬出された商品の価格を、前記個人識別コー
ド毎に累計記憶させる手段(後払いカード演算制
御部など)、の各手段を備えることにより達成さ
れる。
販売する自動販売機システムにおいて、 前記カードは、少なくとも、その利用者を識別
するデータ(iDコードなど、以下個人識別コー
ドという)及びそのカードを利用して今後購入し
得る商品の総額を示すデータ(以下残額データと
いう)の各記憶領域と、本カードが前払い方式用
のカードであるか後払い方式用のカードであるか
を判別するための判別コードを記憶する記憶領域
とを備えるとともに、 前記自動販売機システムは、挿入された前記カ
ード内の記憶データを読取り、かつ前記残額デー
タの更新書込みを行うカード読み書き手段(カー
ド読み書き器など)、該読み書き手段を介し、挿
入カードから読取られた判別コードデータに基づ
いて、当該カードを前払い方式として使用する
か、後払い方式として使用するかを判別する支払
方式判別手段(カード判別制御部など)、 該判別手段が前払い方式としての使用と判別し
たときは、当該カード内の残額データと販売商品
の価格とを比較し、販売可能な商品の選択、搬出
を行わせるとともに、その搬出のつど、搬出され
た商品の価格を先の残額データから減算した新た
な残額データを、前記カード読み書き手段を介
し、当該カードに更新書込みさせる手段(前払い
カード演算制御部など)、 前記支払方式判別手段が、後払い方式としての
使用と判別したときは、当該カード内の前記個人
識別コードが真であることを判別させたのち、全
ての商品を選択可能対象として、商品の選択、搬
出を行わせるとともに、その搬出のつど、少なく
とも搬出された商品の価格を、前記個人識別コー
ド毎に累計記憶させる手段(後払いカード演算制
御部など)、の各手段を備えることにより達成さ
れる。
本発明によれば、カード内に、個人識別コー
ド、残額データを記憶する各記憶領域と本カード
が前払い方式であるか後払い方式であるかを判別
するための判別コードを記憶する記憶領域を少な
くとも備え、カードが挿入されるとまず、挿入さ
れたカードの判別コードをカード読み書き器を用
いて読み取り、該判別コードが前払い方式か、後
払い方式かを判別する。
ド、残額データを記憶する各記憶領域と本カード
が前払い方式であるか後払い方式であるかを判別
するための判別コードを記憶する記憶領域を少な
くとも備え、カードが挿入されるとまず、挿入さ
れたカードの判別コードをカード読み書き器を用
いて読み取り、該判別コードが前払い方式か、後
払い方式かを判別する。
この判別により、前払い方式のカードであると
判別すると、次に残額データを読み取りこの残額
で販売可能か判別し、販売可能であれば、商品の
販売を許可して販売を行い、販売終了後、残額デ
ータを更新してカードを返却する。
判別すると、次に残額データを読み取りこの残額
で販売可能か判別し、販売可能であれば、商品の
販売を許可して販売を行い、販売終了後、残額デ
ータを更新してカードを返却する。
次に、前払い方式か、後払い方式かの判別によ
り、後払い方式のカードであると判別すると、個
人識別コードを読み取り、該コードが有効である
かを判別して、有効であれば、販売に応じて個人
識別コード別に販売金額の累積を記憶しておき、
後日まとめて精算可能とする。
り、後払い方式のカードであると判別すると、個
人識別コードを読み取り、該コードが有効である
かを判別して、有効であれば、販売に応じて個人
識別コード別に販売金額の累積を記憶しておき、
後日まとめて精算可能とする。
このように、本発明は、判別コードを設けて、
前払いか、後払いかを判別できるようにして、同
一の自動販売機で両方のカードを使用できるよう
にするものである。
前払いか、後払いかを判別できるようにして、同
一の自動販売機で両方のカードを使用できるよう
にするものである。
次に第1図A,Bに基づいて本発明の実施例を
説明する。第1図Aは本発明システムの1実施例
としての主要構成を示すブロツク図、同図Bは同
じく磁気カード内の記憶データのフオーマツトを
示す。
説明する。第1図Aは本発明システムの1実施例
としての主要構成を示すブロツク図、同図Bは同
じく磁気カード内の記憶データのフオーマツトを
示す。
第1図Aにおいて、6C(6C1〜6Cn)は前
払い及び後払いの2つの方式の販売が可能なカー
ド自販機(便宜上共用カード自販機という)で、
第5図の後払いカード自販機と同様、売上管理装
置18と結合されている。2Cは新たな記憶領域
を持つ、前払い及び後払い共用の磁気カード(便
宜上共用磁気カードという)、8Cはこのカード
2Cを読み書きできるカード読み書き器、22は
カード判別制御部で、カード2Cが前払い方式の
ものか後払い方式のものかを判別し、それぞれに
応じた制御を行わせる。23は前払いカード演算
制御部で、前払い方式の制御動作の中心的な役割
を持つ。24は後払いカード演算制御部で、後払
い方式の制御動作の中心的な役割を持つ。25は
カード販売制御部であり、またその他の各機能部
は第5図と同様である。
払い及び後払いの2つの方式の販売が可能なカー
ド自販機(便宜上共用カード自販機という)で、
第5図の後払いカード自販機と同様、売上管理装
置18と結合されている。2Cは新たな記憶領域
を持つ、前払い及び後払い共用の磁気カード(便
宜上共用磁気カードという)、8Cはこのカード
2Cを読み書きできるカード読み書き器、22は
カード判別制御部で、カード2Cが前払い方式の
ものか後払い方式のものかを判別し、それぞれに
応じた制御を行わせる。23は前払いカード演算
制御部で、前払い方式の制御動作の中心的な役割
を持つ。24は後払いカード演算制御部で、後払
い方式の制御動作の中心的な役割を持つ。25は
カード販売制御部であり、またその他の各機能部
は第5図と同様である。
第1図Bは共用磁気カード2C内の記憶データ
のフオーマツトであり、101を始め符号
(STXとも記す)で、記憶データの始めを示す符
号である。102は判別コードで、当該カードが
前払い方式のものか、後払い方式のものかを判別
するコードである。103は個人識別コード
(iDコード)である。104は残額データ(カー
ド使用開始時は入金額)、即ちこのカードを用い
て今後購入可能な商品の総額を示すデータであ
る。105は終わり符号(ETXとも記す)で、
記憶データの終わりを示す符号である。
のフオーマツトであり、101を始め符号
(STXとも記す)で、記憶データの始めを示す符
号である。102は判別コードで、当該カードが
前払い方式のものか、後払い方式のものかを判別
するコードである。103は個人識別コード
(iDコード)である。104は残額データ(カー
ド使用開始時は入金額)、即ちこのカードを用い
て今後購入可能な商品の総額を示すデータであ
る。105は終わり符号(ETXとも記す)で、
記憶データの終わりを示す符号である。
但し、特に判別コード102を設けず、例えば
個人識別コード103が全て“0”の場合、前払
いであると判別するようにしてもよい。
個人識別コード103が全て“0”の場合、前払
いであると判別するようにしてもよい。
次に第1図Aの動作を説明する。共用磁気カー
ド2Cがカード読み書き器8Cに挿入されると、
カード読み書き器8Cから、カード判別制御部2
2にカード2C内の判別コード102が送られ、
この判別制御部22によつて、前払いか、後払い
かの判別を行い、前払いカードであれば、前払い
カード演算制御部23にカード内の残額データ1
04が送られ、以後は前払いカード自販機システ
ムとして動作する。即ち演算制御部23は、予め
押釦P(P1〜P3)毎に設定された商品販売価
格と、前記残額データ104とを比較し、カード
販売制御部25を介し、押釦P別の販売可否を示
すベンド信号V1〜V3を販売制御部15に送出
する。次にカード利用者が販売可能な押釦Pを押
すと、制御部15は対応する商品搬出装置16を
駆動し、商品を搬出すると同時に、カード販売制
御部25を介し、前払いカード演算制御部23に
販売金額情報(セレクト信号)を送る。これによ
り演算制御部23は、カード2C内の残額データ
104より、当該の販売金額を減算した、新たな
残額データ104を、カード判別制御部22を経
て、カード読み書き器8Cを介し、共用磁気カー
ド2C内に書込んだのち、カード2Cを返却し、
この前払い販売動作を終了する。
ド2Cがカード読み書き器8Cに挿入されると、
カード読み書き器8Cから、カード判別制御部2
2にカード2C内の判別コード102が送られ、
この判別制御部22によつて、前払いか、後払い
かの判別を行い、前払いカードであれば、前払い
カード演算制御部23にカード内の残額データ1
04が送られ、以後は前払いカード自販機システ
ムとして動作する。即ち演算制御部23は、予め
押釦P(P1〜P3)毎に設定された商品販売価
格と、前記残額データ104とを比較し、カード
販売制御部25を介し、押釦P別の販売可否を示
すベンド信号V1〜V3を販売制御部15に送出
する。次にカード利用者が販売可能な押釦Pを押
すと、制御部15は対応する商品搬出装置16を
駆動し、商品を搬出すると同時に、カード販売制
御部25を介し、前払いカード演算制御部23に
販売金額情報(セレクト信号)を送る。これによ
り演算制御部23は、カード2C内の残額データ
104より、当該の販売金額を減算した、新たな
残額データ104を、カード判別制御部22を経
て、カード読み書き器8Cを介し、共用磁気カー
ド2C内に書込んだのち、カード2Cを返却し、
この前払い販売動作を終了する。
次にカード判別制御部22による判別コード1
02の判別が後払いカードであれば、この判別制
御部22は後払いカード演算制御部24に個人識
別コード(iDコード)103を送り、以後は後
払いカード自販機システムとして動作する。即
ち、後払いカード演算制御部24はiDコード1
03を、カード販売制御部25→情報用信号線2
0→伝送制御部17→伝送線21の経路で、売上
管理装置18に送り、当該の挿入カード2Cが有
効カードかどうかの問合わせを行う。
02の判別が後払いカードであれば、この判別制
御部22は後払いカード演算制御部24に個人識
別コード(iDコード)103を送り、以後は後
払いカード自販機システムとして動作する。即
ち、後払いカード演算制御部24はiDコード1
03を、カード販売制御部25→情報用信号線2
0→伝送制御部17→伝送線21の経路で、売上
管理装置18に送り、当該の挿入カード2Cが有
効カードかどうかの問合わせを行う。
次に売上管理装置18より伝送線21→伝送制
御部17→情報用信号線20→カード販売制御部
25の経路で、有効カードであることを、後払い
カード演算制御部24が受信すると、この演算制
御部24は、カード販売制御部25を介し、販売
制御部15に各押釦P1〜P3に対応するベンド
信号V1〜V3を全て送出し、何れの押釦Pにつ
いても販売を可能とする。そこで、制御部15は
押釦Pが押されると、対応する商品搬出装置16
を駆動し、商品を搬出すると同時に、カード販売
制御部25を介し、後払いカード演算制御部24
に対し、販売金額情報(セレクト信号)と販売開
始信号(RESET信号)を送出する。演算制御部
24は一旦、iDコード103と当該の販売金額
を記憶し、カード判別制御部22を経て、カード
読み書き器8Cを介し、カード2Cを返却する。
御部17→情報用信号線20→カード販売制御部
25の経路で、有効カードであることを、後払い
カード演算制御部24が受信すると、この演算制
御部24は、カード販売制御部25を介し、販売
制御部15に各押釦P1〜P3に対応するベンド
信号V1〜V3を全て送出し、何れの押釦Pにつ
いても販売を可能とする。そこで、制御部15は
押釦Pが押されると、対応する商品搬出装置16
を駆動し、商品を搬出すると同時に、カード販売
制御部25を介し、後払いカード演算制御部24
に対し、販売金額情報(セレクト信号)と販売開
始信号(RESET信号)を送出する。演算制御部
24は一旦、iDコード103と当該の販売金額
を記憶し、カード判別制御部22を経て、カード
読み書き器8Cを介し、カード2Cを返却する。
カード返却後、後払いカード演算制御部24よ
り、この販売情報(iDコード103と販売金額)
はカード販売制御部25→情報用信号線20→伝
送制御部17→伝送線21の経路で売上管理装置
18に送信され、この販売金額はiDコード10
3別に集計、記憶される。
り、この販売情報(iDコード103と販売金額)
はカード販売制御部25→情報用信号線20→伝
送制御部17→伝送線21の経路で売上管理装置
18に送信され、この販売金額はiDコード10
3別に集計、記憶される。
以上の実施例では共用カード2Cを磁気カード
としたが、磁気以外の記録方式によるものであつ
てもよく、これも本発明に包含される。
としたが、磁気以外の記録方式によるものであつ
てもよく、これも本発明に包含される。
以上の説明から明らかなように、本発明によれ
ば、カード内に少なくとも個人識別データと残額
データとの記憶領域を設け、前払いか、後払いか
の区別ができるようにするとともに、前払い方式
のカードと判別したときは残金データを更新しつ
つ販売動作を行い、後払い方式のカードと判別し
たときはiDコード別に販売金額を累計記憶しつ
つ販売動作を行うこととしたので、職域内設置の
カード自販機システムにおいて、職域外の人がこ
のシステムを利用しようとする場合でもキヤツシ
ユレス方式とすることができるほか、カード自販
機システムの導入時は前払いシステムとして導入
し、後日、機能を向上して後払いシステムにする
場合、自販機の設置者は、伝送線及び売上管理装
置を追加するだけで、後払いカードシステムの運
用に切替わるといつたことも可能となる。
ば、カード内に少なくとも個人識別データと残額
データとの記憶領域を設け、前払いか、後払いか
の区別ができるようにするとともに、前払い方式
のカードと判別したときは残金データを更新しつ
つ販売動作を行い、後払い方式のカードと判別し
たときはiDコード別に販売金額を累計記憶しつ
つ販売動作を行うこととしたので、職域内設置の
カード自販機システムにおいて、職域外の人がこ
のシステムを利用しようとする場合でもキヤツシ
ユレス方式とすることができるほか、カード自販
機システムの導入時は前払いシステムとして導入
し、後日、機能を向上して後払いシステムにする
場合、自販機の設置者は、伝送線及び売上管理装
置を追加するだけで、後払いカードシステムの運
用に切替わるといつたことも可能となる。
第1図Aは本発明システムの1実施例としての
主要構成を示すブロツク図、同図Bは同じくカー
ド内の記憶データのフオーマツトを示す図、第2
図は従来の前払いカード自販機システムの概略構
成を示す図、第3図は第2図における前払い入金
機の主要構成機能部を示すブロツク図、第4図は
第2図における前払いカード自販機の主要構成機
能部を示すブロツク図、第5図は従来の後払いカ
ード自販機システムの主要構成機能部を示すブロ
ツク図である。 1…前払い入金機、2C…共用磁気カード、4
…金額表示器、6C(6C1〜6Cn)…共用カー
ド自販機、8C…カード読み書き器、P(P1〜
P3)…押釦、15…販売制御部、16…商品搬
出装置、17…伝送制御部、18…売上管理装
置、19…プリンタ、22…カード判別制御部、
23…前払いカード演算制御部、24…後払いカ
ード演算制御部、25…カード販売制御部、10
3…個人識別コード(iDコード)、104…残額
データ(入金額)。
主要構成を示すブロツク図、同図Bは同じくカー
ド内の記憶データのフオーマツトを示す図、第2
図は従来の前払いカード自販機システムの概略構
成を示す図、第3図は第2図における前払い入金
機の主要構成機能部を示すブロツク図、第4図は
第2図における前払いカード自販機の主要構成機
能部を示すブロツク図、第5図は従来の後払いカ
ード自販機システムの主要構成機能部を示すブロ
ツク図である。 1…前払い入金機、2C…共用磁気カード、4
…金額表示器、6C(6C1〜6Cn)…共用カー
ド自販機、8C…カード読み書き器、P(P1〜
P3)…押釦、15…販売制御部、16…商品搬
出装置、17…伝送制御部、18…売上管理装
置、19…プリンタ、22…カード判別制御部、
23…前払いカード演算制御部、24…後払いカ
ード演算制御部、25…カード販売制御部、10
3…個人識別コード(iDコード)、104…残額
データ(入金額)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 現金の代わりカードを用いて商品を販売する
自動販売機システムにおいて、 前記カードは、少なくとも、その利用者を識別
するデータ(以下個人識別コードという)及びそ
のカードを利用して今後購入し得る商品の総額を
示すデータ(以下残額データという)の各記憶領
域と、本カードが前払い方式用のカードであるか
後払い方式用のカードであるかを判別するための
判別コードを記憶する記憶領域とを備えるととも
に、 前記自動販売機システムは、挿入された前記カ
ード内の記憶データを読取り、かつ前記残額デー
タの更新書込みを行うカード読み書き手段、該読
み書き手段を介し、挿入カードから読取られた判
別コードデータに基づいて、当該カードを前払い
方式として使用するか、後払い方式として使用す
るかを判別する支払方式判別手段、 該判別手段が前払い方式としての使用と判別し
たときは、当該カード内の残額データと販売商品
の価格とを比較し、販売可能な商品の選択、搬出
を行わせるとともに、その搬出のつど、搬出され
た商品の価格を先の残額データから減算した新た
な残額データを、前記カード読み書き手段を介
し、当該カードに更新書込みさせる手段、 前記支払方式判別手段が、後払い方式としての
使用と判別したときは、当該カード内の前記個人
識別コードが真であることを判別させたのち、全
ての商品を選択可能対象として、商品の選択、搬
出を行わせるとともに、その搬出のつど、少なく
とも搬出された商品の価格を、前記個人識別コー
ド毎に累計記憶させる手段、の各手段を備えてな
ることを特徴とする前払い、後払い共用カード自
動販売機システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19224185A JPS6252696A (ja) | 1985-08-31 | 1985-08-31 | 前払い、後払い共用カ−ド自動販売機システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19224185A JPS6252696A (ja) | 1985-08-31 | 1985-08-31 | 前払い、後払い共用カ−ド自動販売機システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6252696A JPS6252696A (ja) | 1987-03-07 |
JPH0444991B2 true JPH0444991B2 (ja) | 1992-07-23 |
Family
ID=16288003
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19224185A Granted JPS6252696A (ja) | 1985-08-31 | 1985-08-31 | 前払い、後払い共用カ−ド自動販売機システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6252696A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6459490A (en) * | 1987-08-29 | 1989-03-07 | Fuji Electric Co Ltd | Card system commonly used for prepaid card and postpaid card |
JPH01128193A (ja) * | 1987-11-12 | 1989-05-19 | Takaaki Miyagawa | 自動販売機 |
JP2576663B2 (ja) * | 1989-04-05 | 1997-01-29 | 富士電機株式会社 | 前払カード後払カード共用のカードシステム |
-
1985
- 1985-08-31 JP JP19224185A patent/JPS6252696A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6252696A (ja) | 1987-03-07 |
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