JPS63245157A - コマンド受信回路 - Google Patents
コマンド受信回路Info
- Publication number
- JPS63245157A JPS63245157A JP7938087A JP7938087A JPS63245157A JP S63245157 A JPS63245157 A JP S63245157A JP 7938087 A JP7938087 A JP 7938087A JP 7938087 A JP7938087 A JP 7938087A JP S63245157 A JPS63245157 A JP S63245157A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- command
- circuit
- clock
- counter
- flip
- Prior art date
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- Granted
Links
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 2
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、インサービス監視方式におけるコマンド信号
受信回路に関し、特に、コマンド信号のベースバンド信
号の復調回路に関する。
受信回路に関し、特に、コマンド信号のベースバンド信
号の復調回路に関する。
従来の技術
インサービス監視方式は、中継器の動作状況の監視ある
いはレーザダイオードの切替等をインサービス状態で行
うものであり、符号を評BIP符号を用い、パリティ−
ビットを適当な間隔(例えば7000 bit間隔)で
パリティバイオレーションを起し、このハIJティバイ
オレーション間隔ヲ繰り返しとする周波数をサブキャリ
アとして、コマンド信号のベースバンド信号をASK変
調することによってコマンド信号を送っている。
いはレーザダイオードの切替等をインサービス状態で行
うものであり、符号を評BIP符号を用い、パリティ−
ビットを適当な間隔(例えば7000 bit間隔)で
パリティバイオレーションを起し、このハIJティバイ
オレーション間隔ヲ繰り返しとする周波数をサブキャリ
アとして、コマンド信号のベースバンド信号をASK変
調することによってコマンド信号を送っている。
従って、従来、この種のコマンド受信回路は第1図に示
すような回路構成をとっていた。第一図においてlはバ
ンドパスフィルタ、コ、IIは増幅回路、3は整流回路
、コはシュミットトリガ回路。
すような回路構成をとっていた。第一図においてlはバ
ンドパスフィルタ、コ、IIは増幅回路、3は整流回路
、コはシュミットトリガ回路。
為はモノマルチ回路、りはシフトレジスタである。
バンドパスフィルタ/のfOは上述のサブキャリア周波
数であり、増幅回路コによりコマンド信号のASK信号
を増幅し、整流回路3によってベースバンド信号に復調
し、その復調信号を増幅後にシュミットトリガ回路コに
てコマンド信号のベースバンド信号を再生し、シフトレ
ジスタフに格納する。
数であり、増幅回路コによりコマンド信号のASK信号
を増幅し、整流回路3によってベースバンド信号に復調
し、その復調信号を増幅後にシュミットトリガ回路コに
てコマンド信号のベースバンド信号を再生し、シフトレ
ジスタフに格納する。
一方このシフトレジスタフのクロックは再生されたデー
タ列からモノマルチ回路2乙によって作られる一定時間
幅を有するパルスを使用していた。
タ列からモノマルチ回路2乙によって作られる一定時間
幅を有するパルスを使用していた。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上述した従来の回路機構によれば、回線
のピットエラーレートがrxio 程度以下に劣化
すると、コマンド信号のガが劣化し。
のピットエラーレートがrxio 程度以下に劣化
すると、コマンド信号のガが劣化し。
コマンド信号のベースバンド波形に第3図の(b)のご
とく落ち込みが生じ、誤コマンドとなるという欠点があ
る。
とく落ち込みが生じ、誤コマンドとなるという欠点があ
る。
本発明は従来の上記実情に鑑みてなされたものであり、
従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記欠点
を解消することを可能とした新規なコマンド受信回路を
提供することにある。
従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記欠点
を解消することを可能とした新規なコマンド受信回路を
提供することにある。
問題点を解決するための手段
上記目的を達成する為に、本発明に係るコマンド受信回
路は、バンドパスフィルタ、増幅回路。
路は、バンドパスフィルタ、増幅回路。
整流回路、サンプリング回路及びカウンタを縦続に接続
し、このカウンタの計数とコマンドのデータ量とクロッ
クの積を比較する比較回路と、フリップフロップとを設
けて構成される。
し、このカウンタの計数とコマンドのデータ量とクロッ
クの積を比較する比較回路と、フリップフロップとを設
けて構成される。
実施例
次に本発明をその好ましい一実施例について図面を参照
して具体的に説明する。
して具体的に説明する。
第1図は本発明に係るコマンド受信回路の一実施例を示
すブロック構成図である。
すブロック構成図である。
第1図を参照するに、参照番号/はバンドパスフィルタ
、コ、IIは増幅回路、3は整流回路、13はサンプリ
ング回路、/6はカウンタ、/りは比較回路、/lはS
−R:yリップフロップ、19はクロック発生回路、1
0/は分周回路、りはシフトレジスタをそれぞれ示す。
、コ、IIは増幅回路、3は整流回路、13はサンプリ
ング回路、/6はカウンタ、/りは比較回路、/lはS
−R:yリップフロップ、19はクロック発生回路、1
0/は分周回路、りはシフトレジスタをそれぞれ示す。
第1図において増幅回路弘までは従来回路と同様の構成
が採られている。15のサンプリング回路において、ク
ロック発生回路/9からのクロックによって増幅回路ダ
の出力をサンプリングし、データの@ I Hの個数を
カウンタ/6で数える。比較回路17でこのカウンタ/
6の出力であるlの個数とコマンドの1ノ″の長さDl
とクロックfcLK1の積の個数を比較し II/IT
の個数がこの積に近い場合には、コマンド信号は/”で
ある判定し、S−Rフリップ70ツブ/jのセット側に
信号を送る。
が採られている。15のサンプリング回路において、ク
ロック発生回路/9からのクロックによって増幅回路ダ
の出力をサンプリングし、データの@ I Hの個数を
カウンタ/6で数える。比較回路17でこのカウンタ/
6の出力であるlの個数とコマンドの1ノ″の長さDl
とクロックfcLK1の積の個数を比較し II/IT
の個数がこの積に近い場合には、コマンド信号は/”で
ある判定し、S−Rフリップ70ツブ/jのセット側に
信号を送る。
一方、コマンドの@0”の長さDo X fcI、に、
の場合にはフリップ70ツブ/1のリセット側に信
号を出す。
の場合にはフリップ70ツブ/1のリセット側に信
号を出す。
このようにすれば、ビットエラーレートが劣化してコマ
ンドデータに第3図(b)のように落ち込みが生じても
誤コマンドとならず、コマンド17″を識別することが
できる。
ンドデータに第3図(b)のように落ち込みが生じても
誤コマンドとならず、コマンド17″を識別することが
できる。
第1図ではフリップ70ツブはS−RF/Fを例として
説明したが、DType の717ツプフロツプでク
ロックコによって、駆動しても同じ効果が得られる。
説明したが、DType の717ツプフロツプでク
ロックコによって、駆動しても同じ効果が得られる。
発明の詳細
な説明したように、本発明によるコマンド受信回路によ
れば、エラーレートが劣化した場合でも誤受信を起すこ
とがなく、コマンドの@l”。
れば、エラーレートが劣化した場合でも誤受信を起すこ
とがなく、コマンドの@l”。
”0′″を識別でき、さらにディジタル回路で構成でき
るためにIC化に適しているという効果が得られる。
るためにIC化に適しているという効果が得られる。
117図は本発明に係るコマンド受信回路の一実施例を
示すブロック構成図である。 l・・・バンドパスフィルタ、コ、ダ・・・増幅回路、
3・・・整流回路、/!・・・サンプリング回路、/6
・・・カウンタ、/7・・・比較回路、 /1・・・フ
リップフロップ、7・・・シフトレジスタ、/9・・・
クロック発生回路、 10/・・・分局回路 第一図は従来のコマンド受信回路のブロック図である。 コ・・・シュミットトリガ回路、ム・・・モノマルチ回
路 第3図(a)及び(b)は正常時及びBERが劣化した
時のコマンド信号を示す図である。 特許出願人 日本戒気株式会社 代 理 人 弁理士 熊谷雄太部 第2図 ○) 正常コマシド
示すブロック構成図である。 l・・・バンドパスフィルタ、コ、ダ・・・増幅回路、
3・・・整流回路、/!・・・サンプリング回路、/6
・・・カウンタ、/7・・・比較回路、 /1・・・フ
リップフロップ、7・・・シフトレジスタ、/9・・・
クロック発生回路、 10/・・・分局回路 第一図は従来のコマンド受信回路のブロック図である。 コ・・・シュミットトリガ回路、ム・・・モノマルチ回
路 第3図(a)及び(b)は正常時及びBERが劣化した
時のコマンド信号を示す図である。 特許出願人 日本戒気株式会社 代 理 人 弁理士 熊谷雄太部 第2図 ○) 正常コマシド
Claims (1)
- インサービス監視コマンドの受信回路において、バンド
パスフィルタ、増幅回路、整流回路、サンプリング回路
及びカウンタを継続に接続し、該カウンタの計数値とコ
マンドのデータ長とクロックの積の個数を比較する比較
回路と、この比較回路に接続されたフリップフロップと
で構成したことを特徴とするコマンド受信回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62079380A JP2785932B2 (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | コマンド受信回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62079380A JP2785932B2 (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | コマンド受信回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63245157A true JPS63245157A (ja) | 1988-10-12 |
JP2785932B2 JP2785932B2 (ja) | 1998-08-13 |
Family
ID=13688265
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62079380A Expired - Lifetime JP2785932B2 (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | コマンド受信回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2785932B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61195045A (ja) * | 1985-02-25 | 1986-08-29 | Fujitsu Ltd | 監視用制御信号復調回路 |
JPS6236925A (ja) * | 1985-03-29 | 1987-02-17 | Stanley Electric Co Ltd | デジタルデ−タのサンプリング方式 |
-
1987
- 1987-03-31 JP JP62079380A patent/JP2785932B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61195045A (ja) * | 1985-02-25 | 1986-08-29 | Fujitsu Ltd | 監視用制御信号復調回路 |
JPS6236925A (ja) * | 1985-03-29 | 1987-02-17 | Stanley Electric Co Ltd | デジタルデ−タのサンプリング方式 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2785932B2 (ja) | 1998-08-13 |
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