JPS6324482Y2 - - Google Patents

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JPS6324482Y2
JPS6324482Y2 JP1980002107U JP210780U JPS6324482Y2 JP S6324482 Y2 JPS6324482 Y2 JP S6324482Y2 JP 1980002107 U JP1980002107 U JP 1980002107U JP 210780 U JP210780 U JP 210780U JP S6324482 Y2 JPS6324482 Y2 JP S6324482Y2
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valve
pressure
chamber
switching
supply
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、例えば鉄道車両用空気ブレーキ装置
において使用される異なる空気圧力の切換供給装
置に関する。
〔従来の技術〕
この種の従来の切換供給装置として、第3図〜
第5図に示すものがあり、以下に説明する。な
お、第3図〜第5図はそれぞれ異なる作動状態を
示している。
第3図において、10は調圧弁、30は第1切
換弁、40は第2切換弁、51は入力配管、52
は出力配管であり、これら両配管51,52間に
調圧弁10と第1切換弁30とを直列接続し、こ
れに第2切換弁40を並列接続している。
調圧弁10は、本体1内に形成され入力配管5
1に接続されて入力空気圧P1が供給される入力
室aと、該入力室aにその一側(図中で上側)が
面する第1隔壁2の中央部に前記入力室a側へ突
設された中空の供給弁座3と、前記入力室a内に
設けられ前記供給弁座3に着座する方向に弱い戻
しばね4によつて付勢された供給弁5と、前記第
1隔壁2の他側(図中で下側)とこれに対向する
第2隔壁6の一側(図中で上側)との間に形成さ
れた出力室bと、前記第2隔壁6の他側(図中で
下側)とこれに対向して移動自在に設けられた膜
板付きの釣合ピストン7の一側(図中で上側)と
の間に形成された釣合室cと、前記釣合ピストン
7の他側(図中で下側)に面して形成され大気に
開放された排気室dと、該排気室d内に設けられ
前記釣合ピストン7を前記釣合室c方向へ付勢す
る調圧ばね8と、前記釣合ピストン7の中央部に
その基部が固定されその中途部が前記第2隔壁6
の中央部を気密摺動自在に貫通しその先端部が前
記供給弁座3の内側を遊嵌して前記供給弁5に対
向し前記排気室dに連通する中空の排気弁座9
と、から構成されている。なお、11は調整ねじ
である。
第1切換弁30は、上記調圧弁10の出力室b
および釣合室cに接続する第1弁孔31と、上記
出力配管52に接続する第2弁孔32と、電磁コ
イル34の励消磁により第1弁孔31を開閉する
弁体35と、から構成されている。
同様に、第2切換弁40は、上記入力配管51
に接続する第1弁孔41と、上記出力配管52に
接続する第2弁孔42と、電磁コイル44の励消
磁により第1弁孔41を閉開する弁体45と、か
ら構成されている。
第3図〜第5図はいずれも、第1切換弁30の
電磁コイル34が消磁して弁体35が第1弁孔3
1を開き、第2切換弁40の電磁コイル44が励
磁されて弁体45が第1弁孔41を閉じた状態を
示し、特に、第3図は調圧弁10の給気状態を、
第4図は調圧弁10の重なり状態を、第5図は調
圧弁10の排気状態を示す。なお、入力空気圧P
1は例えば8Kg/cm2、調圧弁10の調圧値P2は
例えば5Kg/cm2であり、この調圧値P2は調圧ば
ね8の付勢力によつて設定される。
第1切換弁30が開いた初期においては、第3
図に示す通り、調圧ばね8の大きな付勢力によ
り、排気弁座9が供給弁5に着座してこれを供給
弁座3から離座させており、入力配管51の入力
空気は、入力室a、供給弁座3の中空部、出力室
b、第1切換弁30を経て出力配管52へ供給さ
れ、同時に、釣合室cへも供給される。
この調圧弁10の給気により出力配管52の空
気圧が上昇すると、釣合室c内の空気圧が釣合ピ
ストン7を図中で下方へ押す力が増大し、調圧値
P2になると、釣合ピストン7を図中で下方へ押
す力と上方へ押す力とが釣合つて、第4図に示す
通り、排気弁座9が着座したままの供給弁5が供
給弁座3に着座し、給気を停止する。このとき、
排気弁座9の中空部が供給弁5によつて閉じられ
ているので、排気も行なわれない。この給排気が
停止されている釣合状態を一般に重なり状態と称
する。
また、上記第3図の給気状態において、釣合室
cの空気圧が調圧値P2を超えると、第5図に示
す通り、釣合ピストン7を図中で下方へ押す力が
上方へ押す力よりも大きくなるため、排気弁座9
が供給弁5から離座し、出力室b、釣合室c、出
力配管52の空気が排気弁座9の中空部から排気
されて減圧される。そして、釣合室cの空気圧が
調圧値P2まで低下すると、上記第4図の重なり
状態となる。
また、第4図の重なり状態において、出力配管
52側の圧力空気が消費されて減圧すると、供給
弁5が排気弁座9によつて供給弁座3から離座さ
せられ、第3図の給気状態となる。そして、釣合
室cの空気圧が調圧値P2に戻ると、再び第4図
の重なり状態に復帰する。
すなわち、第3図〜第5図に示す通り、第1切
換弁30を開くと共に第2切換弁40を閉じてお
くと、入力配管51の入力空気圧P1に対して、
出力配管52の空気圧は調圧値P2に保持され
る。
上記両切換弁30,40の開閉を逆にすると、
つまり、第1切換弁30を閉じると共に第2切換
弁40を開くと、出力配管52の空気圧は調圧弁
10の調圧機能とは無関係に入力空気圧P1とな
る。
以上の説明の通り、上記従来装置は、両切換弁
30,40の開閉の選択により、出力空気圧を調
圧弁10の調圧値P2あるいは入力空気圧P1と
するものである。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記従来装置によれば、供給装
置を構成する調圧弁10、第1切換弁30、第2
切換弁40が小容量のものであると、出力配管5
2側への給気応答性が悪くなるため、特に、ブレ
ーキ装置に使用された場合はブレーキ遅れとなつ
て危険であるため、これら弁10,30,40は
いずれも大容量であることが要求されており、大
型で占有スペースが大きく且つ高価である。
〔問題点を解決するための手段〕
そこで、上記問題点を解決する本考案の技術的
手段は、上記調圧弁10を使用する異なる空気圧
力の切換供給装置において、 第1弁孔を第2弁孔に連通すると共に第3弁孔
を閉じる第1位置と、第1弁孔を閉じると共に第
2弁孔を第3弁孔に連通する第2位置と、に切換
えられる切換弁を設け、 該切換弁の第1弁孔を上記調圧弁の出力室に接
続し、 上記切換弁の第2弁孔を上記調圧弁の釣合室に
接続し、 上記切換弁の第3弁孔を大気に開放または他の
空気圧源に接続した、 ことである。
〔作用〕
この技術的手段による作用は次の通りである。
(イ) 切換弁の第3弁孔を大気に開放した場合 まず、切換弁を第1位置とすると、釣合室cが
第2弁孔および第1弁孔を介して出力室bに連通
されるため、出力圧が調圧値に保持(第4図の調
圧弁10の重なり状態を参照)される。
また、切換弁を第2位置とすると、釣合室cが
第2弁孔および第3弁孔を介して大気に開放さ
れ、釣合室cの空気圧が調圧値よりも低く保持さ
れることになるため、調圧ばね8の付勢力によつ
て供給弁5が供給弁座3から離座した給気状態
(第3図の調圧弁10を参照)に保持され、出力
圧が入力空気圧と同一になる。
(ロ) 切換弁の第3弁孔を他の空気圧源に接続した
場合 まず、切換弁を第1位置とすると、釣合室cが
出力室bに連通し、上記(イ)項の切換弁を第1位置
としたときと同じく、出力圧が調圧値となる。
また、切換弁を第2位置とすると、釣合室cが
第2弁孔および第3弁孔を介して他の空気圧源に
連通する。このとき、他の空気圧源の圧力が調圧
値よりも低ければ、釣合室cの空気圧が調圧値よ
りも低いということであり、上記(イ)項の切換弁を
第2位置としたときと同じく、出力圧が入力空気
圧と同一に保持され、他の空気圧源の圧力が調圧
値よりも高ければ、釣合室cの空気圧が調圧値よ
りも高いということであり、釣合ピストン7が排
気室d方向へ移動し、排気弁座9が供給弁5から
離座した排気状態(第5図の調圧弁10を参照)
に保持され、出力圧が大気圧に保持される。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を第1図および第2図に
もとづいて説明する。なお、調圧弁10自体の構
成は従来と同一であるので詳説しない。
第1図は第1実施例を示し、20は切換弁とし
ての電磁弁であり、調圧弁10の出力室bに接続
する第1弁孔21、調圧弁10の釣合室cに接続
する第2弁孔22、大気に開放する第3弁孔2
3、電磁コイル24、弁体25を有する。この切
換弁20は、電磁コイル24を消磁した第1位置
において、第1弁孔21が第2弁孔22に連通す
ると共に第3弁孔23が閉じ、電磁コイル24を
励磁した第2位置において、第1図の通り、第1
弁孔21を閉じると共に第2弁孔22を第3弁孔
23に連通する。
今、切換弁20が第2位置とされると、第1図
の通り、第1弁孔21が閉じて出力室bと釣合室
cとの間が遮断されると共に、釣合室cが第2弁
孔22および第3弁孔23を介して大気に開放さ
れ、釣合室cが大気圧に保持されるため、つま
り、釣合室cの空気圧が調圧値P2よりも低いた
め、釣合ピストン7が調圧ばね8の付勢力によつ
て第1図中で上方へ移動し、排気弁座9が供給弁
5に着座してその排気用の中空部を閉鎖し、且
つ、供給弁5が供給弁座3から離座してその供給
用の中空部を開放する。したがつて、入力配管5
1の入力空気圧P1は、入力室a、供給弁座3の
内側の中空部、出力室bを経て出力配管52へ流
入する。すなわち、出力圧が入力空気圧P1と同
一値に保持される。
また、第1図の給気状態において、切換弁20
を第1位置とすると、弁体25が図中で上方へ移
動し、第3弁孔23が閉じて釣合室cが大気と遮
断されると共に、出力室bが第1弁孔21および
第2弁孔22を介して釣合室cに連通し、この釣
合室cの空気圧が上昇し始める。そして、釣合室
cの空気圧が調圧値P2に達すると、排気弁座9
が着座したままの供給弁5が供給弁座3に着座し
た重なり状態(第4図の調圧弁10を参照)とな
り、出力圧が調圧値P2となる。
上記給気状態から重なり状態への移行過程にお
いて、釣合室cの空気圧が調圧値P2を超える
と、従来例でも説明した通り排気状態(第5図の
調圧弁10を参照)となり、出力圧が低下する。
そして、調圧値P2まで減圧されると、上記重な
り状態となる。
上記重なり状態において、出力配管52側で空
気消費が生じて出力圧が低下すると、再び給気状
態となつて出力圧が上昇し、調圧値P2になると
再び重なり状態に復帰する。
すなわち、上記第1図の第1実施例によれば、
切換弁20を第1位置にすると、出力圧が調圧弁
10の調圧値P2に保持され、切換弁20を第2
位置にすると、出力圧が入力空気圧P1に保持さ
れ、切換弁20の作動位置の選択により、出力圧
をP2あるいはP1とすることができ、しかも、
出力空気は調圧弁10の出力室bから出力配管5
2へ直接供給され、切換弁20を経由することが
ないため、この切換弁20は一種のパイロツト用
であつて小容量のもので充分である。ただし、調
圧弁10は大容量のものである。
第2図は第2実施例であつて、上記第1実施例
と異なる点は、切換弁の第3弁孔23を入力配管
51に接続したことである。
この第2実施例において、切換弁20を第1位
置とした場合、つまり、釣合室cを第2弁孔22
および第1弁孔21を介して出力室bに連通した
場合については、上記第1実施例と同じであるの
で、その説明を省略する。
また、この第2実施例において、切換弁20を
第2位置にすると、第2図に示す通り、釣合室c
と出力室bとの間が弁体25によつて遮断される
と共に、釣合室cが第2弁孔22および第3弁孔
23を介して入力配管51に連通し、釣合室cの
空気圧が入力空気圧P1となり、これは調圧値P
2よりも高いため、釣合ピストン7が図中で下方
へ移動し、排気弁座9が供給弁5から離座してそ
の排気用の中空部が開放される。したがつて、出
力配管52中の空気は、出力室b、排気弁座9の
中空部、排気室dを経て大気中へ放出され、出力
圧は大気圧となる。このとき、供給弁5は供給弁
座3へ着座している。
すなわち、上記第2図の第2実施例によれば、
切換弁20の作動位置の選択により、出力圧を調
圧値P2あるいは大気圧とすることができ、しか
も、切換弁20はパイロツト用であるから、小容
量のもので充分である。
〔効果〕
以上の本考案によれば、異なる空気圧力の供給
切換えを大容量の調圧弁1個とパイロツト用の小
容量の切換弁1個の計2個で行なうことができ、
従来例に比べて装置が簡単で低価格となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1実施例の説明図、第2図
は同第2実施例の説明図、第3図〜第5図はそれ
ぞれ異なる作動状態を示す従来装置の説明図であ
る。 a……入力室、b……出力室、c……釣合室、
d……排気室、10……調圧弁、1……本体、2
……第1隔壁、3……供給弁座、4……戻しば
ね、5……供給弁、6……第2隔壁、7……釣合
ピストン、8……調圧ばね、9……排気弁座、2
0……切換弁、21……第1弁孔、22……第2
弁孔、23……第3弁孔。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 本体内に形成され入力空気圧が供給される入力
    室と、該入力室にその一側が面する第1隔壁の中
    央部に前記入力室側へ突設された中空の供給弁座
    と、前記入力室内に設けられ前記供給弁座に着座
    する方向に戻しばねによつて付勢された供給弁
    と、前記第1隔壁の他側とこれに対向する第2隔
    壁の一側との間に形成された出力室と、前記第2
    隔壁の他側とこれに対向して移動自在に設けられ
    た釣合ピストンの一側との間に形成された釣合室
    と、前記釣合ピストンの他側に面して形成され大
    気に開放された排気室と、該排気室内に設けられ
    前記釣合ピストンを前記釣合室方向へ付勢する調
    圧ばねと、前記釣合ピストンの中央部にその基部
    が固定されその中途部が前記第2隔壁の中央部を
    気密摺動自在に貫通しその先端部が前記供給弁座
    の内側を遊嵌して前記供給弁に対向し前記排気室
    に連通する中空の排気弁座と、から成る調圧弁を
    備えた異なる空気圧力の切換供給装置において、 第1弁孔を第2弁孔に連通すると共に第3弁孔
    を閉じる第1位置と、第1弁孔を閉じると共に第
    2弁孔を第3弁孔に連通する第2位置と、に切換
    えられる切換弁を設け、 該切換弁の第1弁孔を上記調圧弁の出力室に接
    続し、 上記切換弁の第2弁孔を上記調圧弁の釣合室に
    接続し、 上記切換弁の第3弁孔を大気に開放または他の
    空気圧源に接続した ことを特徴とする異なる空気圧力の切換供給装
    置。
JP1980002107U 1980-01-12 1980-01-12 Expired JPS6324482Y2 (ja)

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JPS56105108U JPS56105108U (ja) 1981-08-17
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