JPS63244456A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
- Publication number
- JPS63244456A JPS63244456A JP7840787A JP7840787A JPS63244456A JP S63244456 A JPS63244456 A JP S63244456A JP 7840787 A JP7840787 A JP 7840787A JP 7840787 A JP7840787 A JP 7840787A JP S63244456 A JPS63244456 A JP S63244456A
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- JP
- Japan
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- cleaner
- optical disc
- information storage
- optical disk
- storage medium
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- Pending
Links
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- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims abstract description 16
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 18
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 96
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 6
- 230000002411 adverse Effects 0.000 abstract description 5
- 230000006835 compression Effects 0.000 abstract description 5
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 6
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- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
この発明は情報処理装置に関し、例えば光ディスクに対
して情報を光学的に記録または再生を行う情報処理装置
に関する。
して情報を光学的に記録または再生を行う情報処理装置
に関する。
(従来の技術)
近年、大容量の文書データや画像情報を光学的に情報記
憶媒体としての光ディスクに記憶させ、あるいは光ディ
スクから情報の再生を行う情報処理装置としての光デイ
スク装置が開発されている。
憶媒体としての光ディスクに記憶させ、あるいは光ディ
スクから情報の再生を行う情報処理装置としての光デイ
スク装置が開発されている。
その光デイスク装置に用いられる光ディスクは、光ビー
ムの照射により情報記憶層にビットを形成することによ
り情報を記録する。また情報を再生するには、光ビーム
を情報記憶層に照射、この反射光を検出することにより
行われる。しかしながらこのような光ディスクにおいて
、基板の表面に塵埃等がX多量に付着したり、あるいは
直接子が触れてこの手の汚れが付着したりする場合には
、情報の記録または再生に悪影響を与えかねない。
ムの照射により情報記憶層にビットを形成することによ
り情報を記録する。また情報を再生するには、光ビーム
を情報記憶層に照射、この反射光を検出することにより
行われる。しかしながらこのような光ディスクにおいて
、基板の表面に塵埃等がX多量に付着したり、あるいは
直接子が触れてこの手の汚れが付着したりする場合には
、情報の記録または再生に悪影響を与えかねない。
そのため現在の光ディスクは、これを防止するためにカ
セットに収納されているものが一般的である。
セットに収納されているものが一般的である。
しかしながら、このような光ディスクを長年使用してい
ると、塵埃がカセットの隙間から侵入して、この塵埃は
その基板の表面に付着してしまう。
ると、塵埃がカセットの隙間から侵入して、この塵埃は
その基板の表面に付着してしまう。
さらに多量の塵埃が付着した光ディスクを光デイスク装
置に挿入して使用すると、この多量の塵埃は、情報の記
録または再生のために照射される光ビームに対して悪影
響を与え正確な情報の記録または再生を行うことができ
なくなるといった問題点を有していた。
置に挿入して使用すると、この多量の塵埃は、情報の記
録または再生のために照射される光ビームに対して悪影
響を与え正確な情報の記録または再生を行うことができ
なくなるといった問題点を有していた。
(発明が解決しようとする問題点)
上記したように、従来の情報処理装置においては、情報
記憶媒体に付着した塵埃のために、情報の記録または再
生が不正確になってしまうといった問題点があった。
記憶媒体に付着した塵埃のために、情報の記録または再
生が不正確になってしまうといった問題点があった。
本発明は上記問題点を解決するために、情報記憶媒体に
付着した塵埃を取り除く機構を備えた情報処理装置を提
供することを目的どする。
付着した塵埃を取り除く機構を備えた情報処理装置を提
供することを目的どする。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
本発明は上記目的を達成するために、この発明にあって
は、情報記憶媒体に記録された情報を再生する情報処理
装置において、前記情報記憶媒体の表面に付着した塵埃
を取除くための清品手段と、この清掃手段を前記情報記
憶媒体に圧接させる圧接手段とを具備した構成としたも
のである。
は、情報記憶媒体に記録された情報を再生する情報処理
装置において、前記情報記憶媒体の表面に付着した塵埃
を取除くための清品手段と、この清掃手段を前記情報記
憶媒体に圧接させる圧接手段とを具備した構成としたも
のである。
(作用)
情報記憶媒体に清掃手段を圧接手段によって圧接させて
、情報記憶媒体に付着した塵埃を取り除く。したがって
情報の記録または再生が塵埃によって悪影響を受けるこ
とがない。
、情報記憶媒体に付着した塵埃を取り除く。したがって
情報の記録または再生が塵埃によって悪影響を受けるこ
とがない。
(実施例)
以下、この発明を図面に基づいて説明する。
第1図ないし第3図はこの発明に係る情報処理装置の一
実施例を示す図である。
実施例を示す図である。
第1図において、情報記憶媒体としての光ディスク1は
基板と情報記憶層を有したものであり、この情報記憶層
には直径約0.8μmのピットが形成されて情報が記録
され、基板は強化ガラス層から形成されているものであ
る。また光ディスク1の大きさは例えば外径的300
mm、内径35mm。
基板と情報記憶層を有したものであり、この情報記憶層
には直径約0.8μmのピットが形成されて情報が記録
され、基板は強化ガラス層から形成されているものであ
る。また光ディスク1の大きさは例えば外径的300
mm、内径35mm。
厚さ1〜8mmr:ある。光ディスク1は基板の表面に
塵埃が付着するのを防止するために、略正方形であって
薄い箱状のカセット2の中に収納されている。カセット
2はその中央から第1の収容部3と第2の収容部4とに
二分割される −−、s〒≠ようになっており、このカ
セット2が情報処理装置5に挿入されたときには、その
第1の収容部3と右半分部4とは開けられ、光ディスク
1が露出し、この露出した光ディスク1に対してレーザ
光が照射できるようになっている。また、このカレン1
−2は通常塵埃が付着しないように、ロック機構(図示
せず)を設りてその第1の収容部3と右半分部4とが開
くのをロックしている。第1の収容部3および第2の収
容部4はプラスチック材料等でできており、この第1の
収容部3の後端には光ディスク1の情報内容や光ディス
ク1の而の方向を表示しておくためのラベルが貼られて
いる。
塵埃が付着するのを防止するために、略正方形であって
薄い箱状のカセット2の中に収納されている。カセット
2はその中央から第1の収容部3と第2の収容部4とに
二分割される −−、s〒≠ようになっており、このカ
セット2が情報処理装置5に挿入されたときには、その
第1の収容部3と右半分部4とは開けられ、光ディスク
1が露出し、この露出した光ディスク1に対してレーザ
光が照射できるようになっている。また、このカレン1
−2は通常塵埃が付着しないように、ロック機構(図示
せず)を設りてその第1の収容部3と右半分部4とが開
くのをロックしている。第1の収容部3および第2の収
容部4はプラスチック材料等でできており、この第1の
収容部3の後端には光ディスク1の情報内容や光ディス
ク1の而の方向を表示しておくためのラベルが貼られて
いる。
また、閉じている状態のカセット2は、その外形寸法は
その挿入方向の長さがこれに対する直角方向の長さより
も大きくなっており、これによって情報処理装置5に誤
った方向に挿入J−るのを防止している。
その挿入方向の長さがこれに対する直角方向の長さより
も大きくなっており、これによって情報処理装置5に誤
った方向に挿入J−るのを防止している。
−h1光ディスクに対して情報の記録または再生を行う
情報処理装置とじての光デイスク装置5の筺体6の前面
には、光ディスク1を収納したカセット2を挿入するた
めの挿入ロアが設けられている。挿入ロアには第2図に
示すように、シャッタ8が取り付けられ、カレン1〜2
の挿入・排出部以外には塵埃がこの装置内部に侵入しな
いようにこのシャッタ8によって挿入ロアは閉じられて
いる。筐体6内には挿入ロアに挿入されたカセット2を
内部に搬送するための上下一対のローラ9a。
情報処理装置とじての光デイスク装置5の筺体6の前面
には、光ディスク1を収納したカセット2を挿入するた
めの挿入ロアが設けられている。挿入ロアには第2図に
示すように、シャッタ8が取り付けられ、カレン1〜2
の挿入・排出部以外には塵埃がこの装置内部に侵入しな
いようにこのシャッタ8によって挿入ロアは閉じられて
いる。筐体6内には挿入ロアに挿入されたカセット2を
内部に搬送するための上下一対のローラ9a。
9bがその前部から後部にかけて順に複数個配設されて
いる。ローラ9a、9bはカレン1−2の挿入時あるい
は排出時には、仮想線で示す位置にフィーダー11構(
図示せず)によって移動されている。カセット2を挿入
ロアに挿入すると、ローディング機M4(図示せず)の
モータ(図示せず)によってローラ9a 、9bは回転
駆動され、このローラ9a 、9bによってカセット2
は内部へ搬送される。カセット2が内部に搬送されると
、そのロック機構が解除されて、第1の収容部3と右半
分部4とが開けられ、このカセット2の中に収納されて
いる光ディスク1の中央部は露出する。露出した光ディ
スク1は、ローダイング機構によってターンテーブル1
0上に載置される。またターンテーブル10Y上にはキ
ャップ12が配設されており、このキ17ツプ12はク
ランプ機構(図示せず)によって、ターンテーブル10
に向けて移された光ディスク1を挾持している。このタ
ーンデープル10はスピンドルモータ11によって回転
されこれにより光ディスク1は定速度で回転される。
いる。ローラ9a、9bはカレン1−2の挿入時あるい
は排出時には、仮想線で示す位置にフィーダー11構(
図示せず)によって移動されている。カセット2を挿入
ロアに挿入すると、ローディング機M4(図示せず)の
モータ(図示せず)によってローラ9a 、9bは回転
駆動され、このローラ9a 、9bによってカセット2
は内部へ搬送される。カセット2が内部に搬送されると
、そのロック機構が解除されて、第1の収容部3と右半
分部4とが開けられ、このカセット2の中に収納されて
いる光ディスク1の中央部は露出する。露出した光ディ
スク1は、ローダイング機構によってターンテーブル1
0上に載置される。またターンテーブル10Y上にはキ
ャップ12が配設されており、このキ17ツプ12はク
ランプ機構(図示せず)によって、ターンテーブル10
に向けて移された光ディスク1を挾持している。このタ
ーンデープル10はスピンドルモータ11によって回転
されこれにより光ディスク1は定速度で回転される。
ノjセッ1〜2はベース13に立設された支柱14によ
って支持され、このため光ディスク1はカレッ1−2の
内壁とは接触しない。スピンドルモータ11はベース1
3にモータ取付枠15を介して設【プられ、ベース13
はゴムを有する防振脚部16を介して筐体6の底面に設
りられている。
って支持され、このため光ディスク1はカレッ1−2の
内壁とは接触しない。スピンドルモータ11はベース1
3にモータ取付枠15を介して設【プられ、ベース13
はゴムを有する防振脚部16を介して筐体6の底面に設
りられている。
一方、第3図に示′rJJ:うにターンテーブル10上
に載置された光ディスク1の下面側であっC1カセツ1
〜2の挿入方向から見てターンテーブル10より一方側
(第3図においては上側)には、光ディスク1にレーザ
ー光を照射して情報の記録または再生を行うための光学
ヘッド17が配設されている。光学ヘッド17はベース
13上に設けられ、光ディスク1の半径方向に延設され
た平行な一対のシャフト19に摺動自在に取り付けられ
ているスライダ18に固設されている。またベース13
にはりニアモータ20に取り付けられており、このリニ
アモータ20の駆動によって、光学ヘッド17はシャフ
ト1つに沿って往復動する。
に載置された光ディスク1の下面側であっC1カセツ1
〜2の挿入方向から見てターンテーブル10より一方側
(第3図においては上側)には、光ディスク1にレーザ
ー光を照射して情報の記録または再生を行うための光学
ヘッド17が配設されている。光学ヘッド17はベース
13上に設けられ、光ディスク1の半径方向に延設され
た平行な一対のシャフト19に摺動自在に取り付けられ
ているスライダ18に固設されている。またベース13
にはりニアモータ20に取り付けられており、このリニ
アモータ20の駆動によって、光学ヘッド17はシャフ
ト1つに沿って往復動する。
また、ターンテーブル10上に載置された光ディスク1
の下面側であって、カセット2の挿入方向から見てター
ンテーブル10より他方側(第3図中下側)には、光デ
ィスク1に付着した塵埃を取り除くための掃除部材とし
てのクリーナー21が配設されている。クリーナー21
は略四角柱のスポンジをフェル1〜で覆ったものであり
、このクリーナー21の長さは光ディスク1の情報記憶
層の幅と同一である。また、クリーナー21は第2図に
も示すように、断面路り字型のレバー22の先端部22
aに、クリーナー21の長さ方向が光ディスク1の半径
方向となるように、かつクリ−ナー21の頂面が光ディ
スク1の下面と平行に接触可能に取り付けられている。
の下面側であって、カセット2の挿入方向から見てター
ンテーブル10より他方側(第3図中下側)には、光デ
ィスク1に付着した塵埃を取り除くための掃除部材とし
てのクリーナー21が配設されている。クリーナー21
は略四角柱のスポンジをフェル1〜で覆ったものであり
、このクリーナー21の長さは光ディスク1の情報記憶
層の幅と同一である。また、クリーナー21は第2図に
も示すように、断面路り字型のレバー22の先端部22
aに、クリーナー21の長さ方向が光ディスク1の半径
方向となるように、かつクリ−ナー21の頂面が光ディ
スク1の下面と平行に接触可能に取り付けられている。
このレバー22の基端部22[1は軸23を介して軸受
24に回動自在に支持されており、軸受2/Iはビスに
よってベース13に固着されている。したがって、レバ
ー22は軸23を中心に第2図中左半分を回動すること
によってクリーナー21は光ディスク1と離接する。
24に回動自在に支持されており、軸受2/Iはビスに
よってベース13に固着されている。したがって、レバ
ー22は軸23を中心に第2図中左半分を回動すること
によってクリーナー21は光ディスク1と離接する。
光ディスク1の半径方向に対して直角方向であって、ク
リーナー21の回動側と反対側にはソレノイド25がベ
ース13に設けられている。ソレノイド25は可動鉄心
26を有し、この可動鉄心26とレバー22の基端部2
2bとの間にはスプリング27が張設され、このスプリ
ング27の引張り力によってクリーナー21が光ディス
ク1に当接したときに、このクリーナー21が光ディス
1に接触している状態が保持される。可動鉄心26の先
端部にはビン28が設けられ、このビン28とソレノイ
ド25との間には圧縮スプリング29が縮設され、可動
鉄心26はビン28を介して基端部22bに向けて常時
付勢されている。
リーナー21の回動側と反対側にはソレノイド25がベ
ース13に設けられている。ソレノイド25は可動鉄心
26を有し、この可動鉄心26とレバー22の基端部2
2bとの間にはスプリング27が張設され、このスプリ
ング27の引張り力によってクリーナー21が光ディス
ク1に当接したときに、このクリーナー21が光ディス
1に接触している状態が保持される。可動鉄心26の先
端部にはビン28が設けられ、このビン28とソレノイ
ド25との間には圧縮スプリング29が縮設され、可動
鉄心26はビン28を介して基端部22bに向けて常時
付勢されている。
クリーナー21の回動側のベース13は係止部30が設
りられ、この係止部30と基端部22bとの間にはスプ
リング31が張設されており、このスプリング31の引
張り力によって、レバー22は第2図中仮想線で示す位
置に常時引っ張られている。また、このスプリング31
は、その引張り力によってクリーナー21が光ディスク
1に急に当接するのを防止している。
りられ、この係止部30と基端部22bとの間にはスプ
リング31が張設されており、このスプリング31の引
張り力によって、レバー22は第2図中仮想線で示す位
置に常時引っ張られている。また、このスプリング31
は、その引張り力によってクリーナー21が光ディスク
1に急に当接するのを防止している。
ソレノイド25に電流を流すと、可動鉄心26は圧縮ス
プリング29およびスプリング27.31の付勢力に抗
して第2図中右方向に引き付けられる。可動鉄心26が
引き付けられると、レバー22はスプリング27を介し
て引っ張られて、仮想線の位置から時計回り方向に回動
し、クリーナー21は光ディスク1に当接する。なお、
クリーナー21.レバー22.ソレノイド25およびス
プリング27は全体として清掃手段36を構成している
。
プリング29およびスプリング27.31の付勢力に抗
して第2図中右方向に引き付けられる。可動鉄心26が
引き付けられると、レバー22はスプリング27を介し
て引っ張られて、仮想線の位置から時計回り方向に回動
し、クリーナー21は光ディスク1に当接する。なお、
クリーナー21.レバー22.ソレノイド25およびス
プリング27は全体として清掃手段36を構成している
。
次に上記構成を有した光ディスク1及び光ディスフ装置
5等に関し、その作用を説明する。
5等に関し、その作用を説明する。
光ディスクを収納したカレツ1〜2を挿入ロアから光デ
ィスク装量5に挿入すると、フィーダー機構によって内
部へ搬入されて内部に取り込まれ、同時にノコセット2
はロック機構が解除されてその第1の収容部3と第2の
収容部4とが開ぎ、光ディスク1はその中央部が露出す
る。中央部が露出した光ディスク1をローディング機構
によってターンテーブル10上に載置し、クランプ機構
によってキャップ12をターンテーブル10上に向けて
移動・押圧し、ターンテーブル10とキャップ12とで
光ディスク1を挾持する。
ィスク装量5に挿入すると、フィーダー機構によって内
部へ搬入されて内部に取り込まれ、同時にノコセット2
はロック機構が解除されてその第1の収容部3と第2の
収容部4とが開ぎ、光ディスク1はその中央部が露出す
る。中央部が露出した光ディスク1をローディング機構
によってターンテーブル10上に載置し、クランプ機構
によってキャップ12をターンテーブル10上に向けて
移動・押圧し、ターンテーブル10とキャップ12とで
光ディスク1を挾持する。
ところで、光ディスク1が収納されたカセット2を長年
使用していると、カセット2の隙間から塵埃が侵入して
光ディスク1の基板表面に付着する。この塵埃の付着は
、光ディスク1に対する情報または再生に悪影響を及ぼ
しかねない。そのため、光ディスク1に付着した塵埃を
取り除く必要が生じる。この光デイスク装置5において
、光ディスク1に44着した塵埃を取除くためには、ま
ず外部からの指示に応じて、ソレノイド25に電流を流
すと、圧縮スプリング29および引張りスプリング27
.31の付勢力に抗して可動鉄心26が引き付けられる
。可動鉄心26aが引き付けられると、仮想線の位置に
あるレバー22は引張りスプリング27を介して引っ張
られて第2図中時計回り方向に回動する。レバー22が
回動すると、このレバー22の先端部に取り付けられた
クリーナー21が光ディスク1の下面にその損面が平行
となった状態で当接して接触する。このとき、クリーナ
ー21はその長さ方向が光ディスク1の半径方向と同一
に配設されており、このクリーナー21の長さは光ディ
スク1の情報記憶層の幅と同一である。
使用していると、カセット2の隙間から塵埃が侵入して
光ディスク1の基板表面に付着する。この塵埃の付着は
、光ディスク1に対する情報または再生に悪影響を及ぼ
しかねない。そのため、光ディスク1に付着した塵埃を
取り除く必要が生じる。この光デイスク装置5において
、光ディスク1に44着した塵埃を取除くためには、ま
ず外部からの指示に応じて、ソレノイド25に電流を流
すと、圧縮スプリング29および引張りスプリング27
.31の付勢力に抗して可動鉄心26が引き付けられる
。可動鉄心26aが引き付けられると、仮想線の位置に
あるレバー22は引張りスプリング27を介して引っ張
られて第2図中時計回り方向に回動する。レバー22が
回動すると、このレバー22の先端部に取り付けられた
クリーナー21が光ディスク1の下面にその損面が平行
となった状態で当接して接触する。このとき、クリーナ
ー21はその長さ方向が光ディスク1の半径方向と同一
に配設されており、このクリーナー21の長さは光ディ
スク1の情報記憶層の幅と同一である。
次に、スピンドルモータ11にJ:ってターンテーブル
10を回転させて、光ディスク1をクリーナー21に対
して回転させる。このとき、光ディスク1の下面にはク
リーナー21が接触しているので光ディスク1はクリー
ナ21に対して摺動し、このクリーナー21によって光
ディスク1下面に付着した塵埃は、拭き取られる。この
とき、クリープ−21は長さが光ディスク1の情報記憶
層のに影響を与える塵埃は、全てこのクリーナー21に
よって拭き取られる。したがって、光学ヘッド17から
照射されるレーザー光は、光ディスク1の表面にイ」粉
した塵埃によって影響を受けるようなことはなく、情報
の記録または再生が正確に行われる。
10を回転させて、光ディスク1をクリーナー21に対
して回転させる。このとき、光ディスク1の下面にはク
リーナー21が接触しているので光ディスク1はクリー
ナ21に対して摺動し、このクリーナー21によって光
ディスク1下面に付着した塵埃は、拭き取られる。この
とき、クリープ−21は長さが光ディスク1の情報記憶
層のに影響を与える塵埃は、全てこのクリーナー21に
よって拭き取られる。したがって、光学ヘッド17から
照射されるレーザー光は、光ディスク1の表面にイ」粉
した塵埃によって影響を受けるようなことはなく、情報
の記録または再生が正確に行われる。
ところで、クリーナー21が光ディスク1に当接すると
ぎには、レバー22は引張りスプリング31によって反
部81回り方向に引張られているので、光ディスク1下
面に急に当接することがなく、緩かに当接する。したが
って、光ディスク1にはクリーナー21の当接によるギ
ズ等が生じない。
ぎには、レバー22は引張りスプリング31によって反
部81回り方向に引張られているので、光ディスク1下
面に急に当接することがなく、緩かに当接する。したが
って、光ディスク1にはクリーナー21の当接によるギ
ズ等が生じない。
このようにして、光ディスク1の情報記憶層に影響を与
える塵埃が全てクリーナー21にJこつて拭き取られる
と、ソレノイド25に流れている電流を切る。これによ
り、圧縮スプリング29の付勢ノJにJ:つて可動鉄心
26は第2図左方向に押し出され、レバー22は引っ張
りスプリング31の引っ張り力によって第2図中反時計
回り方向に回転する。レバー22の回転と同時にクリー
ナー21は光ディスク1下面から離れ、二点鎖線で示す
位置まで戻される。
える塵埃が全てクリーナー21にJこつて拭き取られる
と、ソレノイド25に流れている電流を切る。これによ
り、圧縮スプリング29の付勢ノJにJ:つて可動鉄心
26は第2図左方向に押し出され、レバー22は引っ張
りスプリング31の引っ張り力によって第2図中反時計
回り方向に回転する。レバー22の回転と同時にクリー
ナー21は光ディスク1下面から離れ、二点鎖線で示す
位置まで戻される。
クリーナー21をこの位置に保持した状態で、光ディス
ク1はスピンドルモータ11によって回転され、光学ヘ
ッド17からこの回転する光ディスク1に向けてレーザ
ー光を照射して情報の記録または再生が行われる。した
がって、この記録または再生時には、クリーナー21は
光ディスク1に接触していないので、光ディスク1をク
リーナー21の摺接により摩耗してしまうことはない。
ク1はスピンドルモータ11によって回転され、光学ヘ
ッド17からこの回転する光ディスク1に向けてレーザ
ー光を照射して情報の記録または再生が行われる。した
がって、この記録または再生時には、クリーナー21は
光ディスク1に接触していないので、光ディスク1をク
リーナー21の摺接により摩耗してしまうことはない。
一方、光デイスク装置5に前述したような塵埃を取り除
く機構がない場合には、あえてこの光ディスク1が収納
されたカセット2を分解して、光ディスク1に付着した
塵埃をレコードクリーナーのようなもので拭ぎ取らtl
ければならなくなる。
く機構がない場合には、あえてこの光ディスク1が収納
されたカセット2を分解して、光ディスク1に付着した
塵埃をレコードクリーナーのようなもので拭ぎ取らtl
ければならなくなる。
しかしながら、この発明にあっては光ディスク1に付着
した塵埃はカセット2を光ディスク装置5に挿入すると
、カセット2を分解することなく、前述したようにクリ
ーナー21で拭き取るので、光ディスク1に付着した塵
埃を容易に取り除くことがCきる。
した塵埃はカセット2を光ディスク装置5に挿入すると
、カセット2を分解することなく、前述したようにクリ
ーナー21で拭き取るので、光ディスク1に付着した塵
埃を容易に取り除くことがCきる。
なお、カレッ1〜をこの第2の収容部3と第1の収容部
4とを大きく聞Cjて光ディスク1の全部を露出させた
型とした場合には、この光デイスク装置1を逆にクリー
ナー21を光ディスク1に対して回転・摺動させる構造
としてもよい。
4とを大きく聞Cjて光ディスク1の全部を露出させた
型とした場合には、この光デイスク装置1を逆にクリー
ナー21を光ディスク1に対して回転・摺動させる構造
としてもよい。
また、光ディスク1が収納されたカセット2は、第2の
収容部3と第1の収容部4を開(プて、光ディスク1の
中央部分を露出させた型のカセット2としたが、これに
限らず第4図に示すように、カセット32に光ディスク
35の〜部を露出させる窓33を設り、この窓33にこ
れを開閉するシャッタ34を取り付け、このシャッタ3
4を摺動させることによって、窓33を開閉する型のカ
セットとしでもよい。
収容部3と第1の収容部4を開(プて、光ディスク1の
中央部分を露出させた型のカセット2としたが、これに
限らず第4図に示すように、カセット32に光ディスク
35の〜部を露出させる窓33を設り、この窓33にこ
れを開閉するシャッタ34を取り付け、このシャッタ3
4を摺動させることによって、窓33を開閉する型のカ
セットとしでもよい。
さらに、情報処理装置として光デイスク装置について述
べたが、これに限らず、本発明においでは情報記憶媒体
の表面に付着した塵埃を取り除く必要のある装置、例え
ばフロッピィディスク、固定磁気ディスク、光カード、
ビデオディスク、レーザーディスクおよびCDを用いる
装置等にも適用できることは言うまでもない。
べたが、これに限らず、本発明においでは情報記憶媒体
の表面に付着した塵埃を取り除く必要のある装置、例え
ばフロッピィディスク、固定磁気ディスク、光カード、
ビデオディスク、レーザーディスクおよびCDを用いる
装置等にも適用できることは言うまでもない。
[発明の効果]
以上説明したようにこの発明によれば、掃除部材を情報
記憶媒体に接触させ、かつこの掃除部材と情報記憶媒体
とを相対的に摺動させて、情報記憶媒体に付着した塵埃
を取り除くようにしたので、情報の記録または再生が塵
埃によって悪影響を受けることはなく、正確に行うこと
ができるといった効果を奏する。
記憶媒体に接触させ、かつこの掃除部材と情報記憶媒体
とを相対的に摺動させて、情報記憶媒体に付着した塵埃
を取り除くようにしたので、情報の記録または再生が塵
埃によって悪影響を受けることはなく、正確に行うこと
ができるといった効果を奏する。
第1図ないし第3図はこの発明に係る情報処理装置の一
実施例を示す図であり、第1図はこの情報処理装置とこ
の装置に使用される情報記憶媒体を示す斜視図で、第2
図はこの情報処理装置の主要機構を示す断面図で、第3
図は第2図における■−■線断面図である。第4図は情
報記憶媒体を収納する他のカセットの例を示す斜視図で
ある。 1.35・・・情報記I!媒体 5・・・情報処理装置 11・・・回転駆動手段 17・・・端子 21・・・掃除部材
実施例を示す図であり、第1図はこの情報処理装置とこ
の装置に使用される情報記憶媒体を示す斜視図で、第2
図はこの情報処理装置の主要機構を示す断面図で、第3
図は第2図における■−■線断面図である。第4図は情
報記憶媒体を収納する他のカセットの例を示す斜視図で
ある。 1.35・・・情報記I!媒体 5・・・情報処理装置 11・・・回転駆動手段 17・・・端子 21・・・掃除部材
Claims (2)
- (1)情報記憶媒体に記録された情報を再生する情報処
理装置において、前記情報記憶媒体の表面に付着した塵
埃を取除くための清掃手段と、この清掃手段を前記情報
記憶媒体に圧接させる圧接手段とを具備したことを特徴
とする情報処理装置。 - (2)前記清掃手段は、フェルト状で構成されているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の情報処理装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7840787A JPS63244456A (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7840787A JPS63244456A (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | 情報処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63244456A true JPS63244456A (ja) | 1988-10-11 |
Family
ID=13661176
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7840787A Pending JPS63244456A (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63244456A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0493983U (ja) * | 1991-01-09 | 1992-08-14 | ||
US6188545B1 (en) * | 1998-11-09 | 2001-02-13 | Castlewood Systems, Inc. | Moveable disk wiper apparatus and method |
JP2006139062A (ja) * | 2004-11-12 | 2006-06-01 | Sharp Corp | カラーホイールクリーニング装置及び該装置を備えたdlpプロジェクタ |
-
1987
- 1987-03-31 JP JP7840787A patent/JPS63244456A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0493983U (ja) * | 1991-01-09 | 1992-08-14 | ||
US6188545B1 (en) * | 1998-11-09 | 2001-02-13 | Castlewood Systems, Inc. | Moveable disk wiper apparatus and method |
JP2006139062A (ja) * | 2004-11-12 | 2006-06-01 | Sharp Corp | カラーホイールクリーニング装置及び該装置を備えたdlpプロジェクタ |
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