JPS63243813A - クランク角センサ - Google Patents
クランク角センサInfo
- Publication number
- JPS63243813A JPS63243813A JP7868487A JP7868487A JPS63243813A JP S63243813 A JPS63243813 A JP S63243813A JP 7868487 A JP7868487 A JP 7868487A JP 7868487 A JP7868487 A JP 7868487A JP S63243813 A JPS63243813 A JP S63243813A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- crank angle
- light emission
- parts
- harness
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims abstract description 4
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 abstract description 10
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 abstract description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 235000006693 Cassia laevigata Nutrition 0.000 description 1
- 241000735631 Senna pendula Species 0.000 description 1
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- 229940124513 senna glycoside Drugs 0.000 description 1
Landscapes
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Optical Transform (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の目的］
（産業上の利用分野）
本発明はエンジンの回転数を光学的に検出するクランク
角センサに関する。
角センサに関する。
（従来の技術）
エンジンの回転状態の計測及び制御にはクランク軸の角
度を検出することが重要である。そこで、第２図に示す
ように、光を反射するフライホイール１１の周縁部に２
度毎にクランク角マーカ１２を、１８０度毎にリファレ
ンス１３ｆ光と反射しないように印刷している。そして
、第３図に示すように上記クランク角マーカ１２を第１
のセンサ１４で検出し、上記リファレンス１２を第２の
センサ１５で検出して、クランク角を検出していた。
度を検出することが重要である。そこで、第２図に示す
ように、光を反射するフライホイール１１の周縁部に２
度毎にクランク角マーカ１２を、１８０度毎にリファレ
ンス１３ｆ光と反射しないように印刷している。そして
、第３図に示すように上記クランク角マーカ１２を第１
のセンサ１４で検出し、上記リファレンス１２を第２の
センサ１５で検出して、クランク角を検出していた。
第１及び第２のセンサ１４．１５はいずれも光ファイバ
を用いた光学的センナであり、受光部を構成する光７ア
イバＡを中心に発光部Ｉ３を構成する光ファイバＢが同
心円状に配列されている。そして、発光部Ｂから発光さ
れた光が受光部Ａに入力されたか否かによってクランク
角マーカ１２あるいはリファレンス１３ｔ−検出してい
る。
を用いた光学的センナであり、受光部を構成する光７ア
イバＡを中心に発光部Ｉ３を構成する光ファイバＢが同
心円状に配列されている。そして、発光部Ｂから発光さ
れた光が受光部Ａに入力されたか否かによってクランク
角マーカ１２あるいはリファレンス１３ｔ−検出してい
る。
（発明が解決しようとする問題点）
ここで第４図に示すように、目盛が矢印方向に移動して
いる場合において、発光部Ｂを構成する光ファイバは目
盛の移動方向に対して少しずつ位相差があるため、干渉
するため、その光と受光したときにデユーティ差が生じ
るという問題点がある。また、受光部Ｂは中心にあるた
め、その受光量は制限されるため、感度不足となるとい
う問題点がある。さらに、第１及び第２センサ１４゜１
５により、クランク角マーカ１２及びり７アレンス１３
を検出しているため、光ファイバのハーネス１４ｈ、１
５ｂを２つ使用しなければならなかった。
いる場合において、発光部Ｂを構成する光ファイバは目
盛の移動方向に対して少しずつ位相差があるため、干渉
するため、その光と受光したときにデユーティ差が生じ
るという問題点がある。また、受光部Ｂは中心にあるた
め、その受光量は制限されるため、感度不足となるとい
う問題点がある。さらに、第１及び第２センサ１４゜１
５により、クランク角マーカ１２及びり７アレンス１３
を検出しているため、光ファイバのハーネス１４ｈ、１
５ｂを２つ使用しなければならなかった。
本発明の目的は発光ファイバの位置による位相差をなく
し、受光感度を上げ使用ハーネスを１本とすることがで
きるクランク角センサを提供することにある。
し、受光感度を上げ使用ハーネスを１本とすることがで
きるクランク角センサを提供することにある。
［発明の構成］
（問題点と解決するための手段及び作用）遮蔽板で光学
的に遮断された受光部及び発光部？同−玉体内に有し、
その受光部及び発光部はクランク角マーカとリファレン
スとに平行に配列され、該受光部及び発光部への光フア
イバハーネスと一本としている。
的に遮断された受光部及び発光部？同−玉体内に有し、
その受光部及び発光部はクランク角マーカとリファレン
スとに平行に配列され、該受光部及び発光部への光フア
イバハーネスと一本としている。
（実施例）
以下、図面を参照して本発明の一実施例に係るクランク
角センサについて説明する。
角センサについて説明する。
第１図において２１はセンナ筐体である。この筐体２１
内は遮光板２２によシ光学的に遮断された２つの室？有
しておシ、一方の室にはクランク角マーカ１２検出用の
受光部２３、発光部２４を構成する光ファイバがクラン
ク角マーカに平行に配置されている。さらに他方の室に
はリファレンス１３検出用の受光部２５、発光部２６が
り７アレンス１３に平行に配置されている。そして、上
記受光部２３，２５、発光部２４．２６を構成する複数
の光ファイバは一本のハーネス２７によυ外部に導かれ
る。
内は遮光板２２によシ光学的に遮断された２つの室？有
しておシ、一方の室にはクランク角マーカ１２検出用の
受光部２３、発光部２４を構成する光ファイバがクラン
ク角マーカに平行に配置されている。さらに他方の室に
はリファレンス１３検出用の受光部２５、発光部２６が
り７アレンス１３に平行に配置されている。そして、上
記受光部２３，２５、発光部２４．２６を構成する複数
の光ファイバは一本のハーネス２７によυ外部に導かれ
る。
次に、動作について説明する。エンノンの回転にともな
いフライホイールが回転すると、フライホイールの周縁
部に印刷されたクランク角マーカ１２及びリファレンス
１３は第１図の矢印方向に移動する。そして、クランク
角マーカ１２２発光部２４からの光と受光部２３で検出
することによ［発明の効果］ 以上詳述したように本発明によれば、ハーネスを１本と
したのでコストダウンと計れ、発光ファイバーを移動方
向に直角に一列に並べたため、位相差による干渉が無く
、受光量を多くして感度を上げたクランク角センサを提
供することができる。
いフライホイールが回転すると、フライホイールの周縁
部に印刷されたクランク角マーカ１２及びリファレンス
１３は第１図の矢印方向に移動する。そして、クランク
角マーカ１２２発光部２４からの光と受光部２３で検出
することによ［発明の効果］ 以上詳述したように本発明によれば、ハーネスを１本と
したのでコストダウンと計れ、発光ファイバーを移動方
向に直角に一列に並べたため、位相差による干渉が無く
、受光量を多くして感度を上げたクランク角センサを提
供することができる。
瀉１図は本発明の一実施例に係るクランク角センナを示
す図、第２図はクランク角マーカとリファレンスを示す
図、第３図及び第４図はそれぞれ従来のクランク角セン
サと示す図である。 ２ノ・・・筐体、２２・・・遮光板、２３．２５・・・
受光部、２４．２６・・・発光部。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦襄１図
第２図 第３図 第４図
す図、第２図はクランク角マーカとリファレンスを示す
図、第３図及び第４図はそれぞれ従来のクランク角セン
サと示す図である。 ２ノ・・・筐体、２２・・・遮光板、２３．２５・・・
受光部、２４．２６・・・発光部。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦襄１図
第２図 第３図 第４図
Claims (1)
- 遮蔽板で光学的に遮断された受光部及び発光部を同一
筐体内に有し、その受光部及び発光部はクランク角マー
カとリファレンスとに平行に配列され、該受光部及び発
光部への光ファイバのハーネスを一本としたことを特徴
とするクランク角センサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7868487A JPS63243813A (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | クランク角センサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7868487A JPS63243813A (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | クランク角センサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63243813A true JPS63243813A (ja) | 1988-10-11 |
Family
ID=13668698
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7868487A Pending JPS63243813A (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | クランク角センサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63243813A (ja) |
-
1987
- 1987-03-31 JP JP7868487A patent/JPS63243813A/ja active Pending
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