JPH04198714A - エンコーダ - Google Patents
エンコーダInfo
- Publication number
- JPH04198714A JPH04198714A JP33154190A JP33154190A JPH04198714A JP H04198714 A JPH04198714 A JP H04198714A JP 33154190 A JP33154190 A JP 33154190A JP 33154190 A JP33154190 A JP 33154190A JP H04198714 A JPH04198714 A JP H04198714A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- encoder
- unit
- signal output
- light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 34
- 230000004907 flux Effects 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- 230000001427 coherent effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Optical Transform (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は工作機械や測定器等の分野において被測定物の
直線移動状態や回転移動状態等を検出するエンコーダに
関し、特にエンコータを構成する各要素を複数のユニッ
トよりM成し、検出操作の容易さを向上させたエンコー
ダに関するものである。
直線移動状態や回転移動状態等を検出するエンコーダに
関し、特にエンコータを構成する各要素を複数のユニッ
トよりM成し、検出操作の容易さを向上させたエンコー
ダに関するものである。
(従来の技術)
従来よりX−Yステージ等の移動物体の直線方向の位置
検出や移動速度を検出する装置としてリニアエンコーダ
が、又回転物体の回転方向や回転速度等の回転状態を検
出する装置としてロータリーエンコーダか用いられてい
る。これらのエンコーダは比較的高鯖度な検出が容易に
出来る為、各分野で用いられている。
検出や移動速度を検出する装置としてリニアエンコーダ
が、又回転物体の回転方向や回転速度等の回転状態を検
出する装置としてロータリーエンコーダか用いられてい
る。これらのエンコーダは比較的高鯖度な検出が容易に
出来る為、各分野で用いられている。
第3図は従来の光学式のリニアエンコーダの概略構成図
である。同図において61はスケール板であり、スケー
ル61aを直線方向に設けている。68はエンコーダ本
体であり、光源手段としての発光素子とスケール61a
を読取る為の検出手段(センサ)そして信号処理手段等
を内部に備えている。69は被測定物で矢印の如く一方
向に移動する移動より成っている。スケール板61は移
動ステージ69に取り付けられ、又エンコーダ本体68
は不図示の基板に固定されている。
である。同図において61はスケール板であり、スケー
ル61aを直線方向に設けている。68はエンコーダ本
体であり、光源手段としての発光素子とスケール61a
を読取る為の検出手段(センサ)そして信号処理手段等
を内部に備えている。69は被測定物で矢印の如く一方
向に移動する移動より成っている。スケール板61は移
動ステージ69に取り付けられ、又エンコーダ本体68
は不図示の基板に固定されている。
68aは出力信号ケーブルである。
同図に示すリニアエンコーダは移動ステージ69の移動
に伴うスケール板61上のスケール61aの変位量をエ
ンコーダ本体68により検出することにより該移動ステ
ージ69の変位状態を検出している。
に伴うスケール板61上のスケール61aの変位量をエ
ンコーダ本体68により検出することにより該移動ステ
ージ69の変位状態を検出している。
この低回転物体の回転速度や回転変動量を検出する為の
ロータリエンコーダは、例えば特開昭52−16392
2号公報や特開昭62−163925号公報等で種々と
提案されている。
ロータリエンコーダは、例えば特開昭52−16392
2号公報や特開昭62−163925号公報等で種々と
提案されている。
(発明か解決しようとする゛課題)
従来のエンコータは移動物体の移動状態を検出する為の
各要素を1つの筺体内に収納してエンコーダ本体を構成
していた。このときのエンコーダ本体の外形状は固定さ
れており、又エンコーダ本体は比較的大型化してくる傾
向があフた。
各要素を1つの筺体内に収納してエンコーダ本体を構成
していた。このときのエンコーダ本体の外形状は固定さ
れており、又エンコーダ本体は比較的大型化してくる傾
向があフた。
この為例えばエンコーダ本体を取り付ける空間か狭く限
定されている場合にはエンコーダ本体の取付けが大変困
難となる場合があった。
定されている場合にはエンコーダ本体の取付けが大変困
難となる場合があった。
本発明はエンコーダ本体の取付ける空間が狭く、又はあ
る程度狭く限定されている小空間内に配置するような場
合であっても、周囲の他の空間を利用して容易に取付け
ができ、常に良好なる検出を可能としたエンコータの提
供を目的とする。
る程度狭く限定されている小空間内に配置するような場
合であっても、周囲の他の空間を利用して容易に取付け
ができ、常に良好なる検出を可能としたエンコータの提
供を目的とする。
(課題を解決するための手段)
本発明のエンコータは、光源手段からの光束を投光手段
により移動物体に設けたスケールに投光し、該スケール
を介した光束を検出手段で検出し、該検出手段から得ら
れる信号を利用して信号処理手段により該移動物体の移
動状態を検出するエンコーダにおいて、該エンコーダを
構成する各要素を複数のユニットより構成し、このうち
少なくとも1つのユニットは方向の異なる複数の位置に
各々信号出力部又は/及び信号入力部を具備しているこ
とを特徴としている。
により移動物体に設けたスケールに投光し、該スケール
を介した光束を検出手段で検出し、該検出手段から得ら
れる信号を利用して信号処理手段により該移動物体の移
動状態を検出するエンコーダにおいて、該エンコーダを
構成する各要素を複数のユニットより構成し、このうち
少なくとも1つのユニットは方向の異なる複数の位置に
各々信号出力部又は/及び信号入力部を具備しているこ
とを特徴としている。
又本発明では、前記1つのユニットを光源手段、投光手
段そして検出手段を収納する検出ヘッドより構成し、該
検出ヘッドは方向の異なる複数の位置に信号出力部を具
備していることを特徴としている。
段そして検出手段を収納する検出ヘッドより構成し、該
検出ヘッドは方向の異なる複数の位置に信号出力部を具
備していることを特徴としている。
(実施例)
第1図は本発明を所謂光学式のリニアエンコーダに適用
したときの第1実施例の要部概略図である。
したときの第1実施例の要部概略図である。
同図において101はエンコーダ本体であり、1つのユ
ニットより成る検出ヘッド2と1つのユニットより成る
信号処理手段4の2つのユニットを有している。又検出
ヘッド2と信号処理手段4は各々1つの筐体より成って
いる。
ニットより成る検出ヘッド2と1つのユニットより成る
信号処理手段4の2つのユニットを有している。又検出
ヘッド2と信号処理手段4は各々1つの筐体より成って
いる。
1はスケール板であり、スリット状の光反射部と光吸収
部を複数個、マーキング等により等間隔に所定の長さと
なるように配設されたスケールを有し、被測定物である
移動物体(不図示)に取り付けられている。
部を複数個、マーキング等により等間隔に所定の長さと
なるように配設されたスケールを有し、被測定物である
移動物体(不図示)に取り付けられている。
2は検出ヘッドであり、1つの筐体のユニットから成っ
ている。検出ヘッド2にはスケール板1側に光束を投光
する投光手段やスケール板1からの反射光束を検出する
検出手段等が設けられており、所定の基板(不図示)面
上に載置されている。
ている。検出ヘッド2にはスケール板1側に光束を投光
する投光手段やスケール板1からの反射光束を検出する
検出手段等が設けられており、所定の基板(不図示)面
上に載置されている。
又、検出ヘッド2には方向が異なる複数の位置に例えば
コネクターより成る信号出力部3A。
コネクターより成る信号出力部3A。
3B、3Cが設けられている。(同図では3か所に設け
ているがこの数はいくつあっても良い。)そして検出ヘ
ッド2内に設けた選択手段(不図示)により複数の信号
出力部のうちから1つの信号出力部を選択して、該検出
ヘッド2で得られた移動物体の移動速度に関する信号を
該信号出力部より出力している。
ているがこの数はいくつあっても良い。)そして検出ヘ
ッド2内に設けた選択手段(不図示)により複数の信号
出力部のうちから1つの信号出力部を選択して、該検出
ヘッド2で得られた移動物体の移動速度に関する信号を
該信号出力部より出力している。
4は信号処理手段であり、1つの筐体のユニットより成
っている。信号処理手段4は検出ヘッド2の信号出力部
からの信号を入力する例えばコネクターより成る信号入
力部5を有している。同図では信号処理手段4の信号入
力部5と検出ヘッド2の信号出力部3Bとが結合される
状態を示している。
っている。信号処理手段4は検出ヘッド2の信号出力部
からの信号を入力する例えばコネクターより成る信号入
力部5を有している。同図では信号処理手段4の信号入
力部5と検出ヘッド2の信号出力部3Bとが結合される
状態を示している。
信号処理手段4は検出ヘッド2からの信号をカウントデ
ータやカウント表示等に変換すると共に所定の演算を行
ないスケール板1の移動状態を求めている。そして求め
た移動状態に関する情報を信号出力部4aより出力し信
号ケーブル6を介して、例えば表示部(不図示)等に表
示している。
ータやカウント表示等に変換すると共に所定の演算を行
ないスケール板1の移動状態を求めている。そして求め
た移動状態に関する情報を信号出力部4aより出力し信
号ケーブル6を介して、例えば表示部(不図示)等に表
示している。
本実施例では信号処理手段4の信号入力部5はエンコー
ダ本体101の取り付ける空間の大きさ及び形状に応じ
て検出ヘッド2の複数の信号出力部3A、3B、3Cの
うちの任意の1つの信号出力部に接合可能となフている
。
ダ本体101の取り付ける空間の大きさ及び形状に応じ
て検出ヘッド2の複数の信号出力部3A、3B、3Cの
うちの任意の1つの信号出力部に接合可能となフている
。
尚、本実施例ではエンコーダの各要素を2つのユニット
に分割した場合を示したが3つ以上のユニットに分割し
て各ユニットを前述の如く構成しても良いことは当然で
ある。
に分割した場合を示したが3つ以上のユニットに分割し
て各ユニットを前述の如く構成しても良いことは当然で
ある。
第2図は本発明を回折光干渉方式を利用したリニアエン
コーダに適用したときの第2実施例の要部概略図である
。
コーダに適用したときの第2実施例の要部概略図である
。
本実施例における移動物体の移動状態の検出原理につい
ては、本出願人が先に提案した例えば特開昭63−31
1121号公報に開示されているエンコーダを略同様で
ある。
ては、本出願人が先に提案した例えば特開昭63−31
1121号公報に開示されているエンコーダを略同様で
ある。
第2図において102は検出ヘッドである。検出ヘッド
102は第1ユニツト2と第2ユニツト12の2つのユ
ニットより成っている。 ′本実施例では第1ユ
ニツト7には図示していないが例えば可干渉光束を放射
するレーザ、該レーザからのレーザ光束を所定方向に偏
光した2つのレーザ光に分割する偏光ビームスプリッタ
−12つのレーザ光をスケール板1に設けた回折格子に
所定方向から入射させるミラー、そして回折格子からの
所定次数の2つの回折光を重ね合わせ干渉させ信号光(
干渉光)を得る為の光学部材等が設けられている。
102は第1ユニツト2と第2ユニツト12の2つのユ
ニットより成っている。 ′本実施例では第1ユ
ニツト7には図示していないが例えば可干渉光束を放射
するレーザ、該レーザからのレーザ光束を所定方向に偏
光した2つのレーザ光に分割する偏光ビームスプリッタ
−12つのレーザ光をスケール板1に設けた回折格子に
所定方向から入射させるミラー、そして回折格子からの
所定次数の2つの回折光を重ね合わせ干渉させ信号光(
干渉光)を得る為の光学部材等が設けられている。
10a、10bは各々第1ユニツト7の方向か異なる位
置に設けた信号出力部としての窓である。lla〜li
dは各々第1ユニツト7に設けたストッパーであり、第
2ユニツトと結合する際に第2ユニツト12のストッパ
ー17a、17bと各々嵌合結合している。9は選択手
段としての反射鏡であり、回動可能の反射台8に載置さ
せており、第1ユニツト7内で得られた移動物体の移動
状態に基づく信号光を反射させ、任意の1つの窓より射
出させている。
置に設けた信号出力部としての窓である。lla〜li
dは各々第1ユニツト7に設けたストッパーであり、第
2ユニツトと結合する際に第2ユニツト12のストッパ
ー17a、17bと各々嵌合結合している。9は選択手
段としての反射鏡であり、回動可能の反射台8に載置さ
せており、第1ユニツト7内で得られた移動物体の移動
状態に基づく信号光を反射させ、任意の1つの窓より射
出させている。
一方、第2ユニツト12内には第1ユニツト7の窓から
射出してきた信号光を受は入れる信号入力部としての窓
16と、窓16から入射してきた信号光を2つの信号光
に分割するビームスプリッタ−14、偏光板(不図示)
そして2つの検出手段15a、15b等が設けられてい
る。
射出してきた信号光を受は入れる信号入力部としての窓
16と、窓16から入射してきた信号光を2つの信号光
に分割するビームスプリッタ−14、偏光板(不図示)
そして2つの検出手段15a、15b等が設けられてい
る。
13は信号処理部であり、検出手段15a。
15bからの信号を処理し、信号出力部12aより出カ
ケープル6を介して出力している。
ケープル6を介して出力している。
第2図では第1ユニツト7の右側に第2ユニツト12を
結合し、第1ユニツト7の窓10bより射出した信号光
を第2ユニツト12で検出する場合を示している。この
とき第1ユニツトのストッパー11a、llbは各々第
2ユニツト12のストッパー17a、17bと嵌合結合
する。
結合し、第1ユニツト7の窓10bより射出した信号光
を第2ユニツト12で検出する場合を示している。この
とき第1ユニツトのストッパー11a、llbは各々第
2ユニツト12のストッパー17a、17bと嵌合結合
する。
本実施例において第2ユニツト12の配置空間上の制約
から、例えば第2ユニツト12を第1ユニツト7の左側
に配置しなければならないときは反射台8を180度回
転させ信号光を窓10aより射出させると共に第1ユニ
ツト7のストッパー11c、11dと第2ユニツト12
のストッパー17a、17bとを嵌合結合させれば良い
。
から、例えば第2ユニツト12を第1ユニツト7の左側
に配置しなければならないときは反射台8を180度回
転させ信号光を窓10aより射出させると共に第1ユニ
ツト7のストッパー11c、11dと第2ユニツト12
のストッパー17a、17bとを嵌合結合させれば良い
。
尚1本実施例では第1ユニツト7に信号出力部として2
つの窓を設けた場合を示したが、この信号出力部として
の窓の数及び位置は異った方向に2つ以上、複数個設け
ても良い。
つの窓を設けた場合を示したが、この信号出力部として
の窓の数及び位置は異った方向に2つ以上、複数個設け
ても良い。
以上の各実施例では本発明をリニアエンコーダに適用し
た場合を示したがロータリーエンコーダにおいても同様
に適用することができる。
た場合を示したがロータリーエンコーダにおいても同様
に適用することができる。
(発明の効果)
本発明によれば前述の如くエンコーダを構成する各要素
を複数のユニットから構成することによリ、外形状に柔
軟性を持たせることができ、検出領域の空間の大きさに
制約されずに容易に移動物体の移動状態を検出すること
ができるエンコーダを達成することができる。
を複数のユニットから構成することによリ、外形状に柔
軟性を持たせることができ、検出領域の空間の大きさに
制約されずに容易に移動物体の移動状態を検出すること
ができるエンコーダを達成することができる。
第1.第2図は各々本発明の第1.第2実施例の要部概
略図、第3図は従来のリニアエンコータの要部概略図で
ある。 図中、1はスケール板、2は検出ヘッド、3a〜3cは
信号出力部、4は信号処理手段、5は信号入力部、6は
出カケープル、7は第1ユニツト、8は反射台、9は反
射鏡、!Oa。 10bは窓、11a〜11dはストッパー、12は第2
ユニツト、13は信号処理部、14はビームスプリッタ
−115a、15bは検出手段である。 特許出願人 キャノン株式会社 第 1 図 第 2 図
略図、第3図は従来のリニアエンコータの要部概略図で
ある。 図中、1はスケール板、2は検出ヘッド、3a〜3cは
信号出力部、4は信号処理手段、5は信号入力部、6は
出カケープル、7は第1ユニツト、8は反射台、9は反
射鏡、!Oa。 10bは窓、11a〜11dはストッパー、12は第2
ユニツト、13は信号処理部、14はビームスプリッタ
−115a、15bは検出手段である。 特許出願人 キャノン株式会社 第 1 図 第 2 図
Claims (2)
- (1)光源手段からの光束を投光手段により移動物体に
設けたスケールに投光し、該スケールを介した光束を検
出手段で検出し、該検出手段から得られる信号を利用し
て信号処理手段により該移動物体の移動状態を検出する
エンコーダにおいて、該エンコーダを構成する各要素を
複数のユニットより構成し、このうち少なくとも1つの
ユニットは方向の異なる複数の位置に各々信号出力部又
は/及び信号入力部を具備していることを特徴とするエ
ンコーダ。 - (2)前記1つのユニットを光源手段、投光手段そして
検出手段を収納する検出ヘッドより構成し、該検出ヘッ
ドは方向の異なる複数の位置に信号出力部を具備してい
ることを特徴とする請求項1記載のエンコーダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33154190A JPH04198714A (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | エンコーダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33154190A JPH04198714A (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | エンコーダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04198714A true JPH04198714A (ja) | 1992-07-20 |
Family
ID=18244817
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33154190A Pending JPH04198714A (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | エンコーダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04198714A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009078154A1 (ja) * | 2007-12-14 | 2009-06-25 | Nikon Corporation | 移動体システム、パターン形成装置、露光装置、及び計測装置、並びにデバイス製造方法 |
US8274639B2 (en) | 2008-04-30 | 2012-09-25 | Nikon Corporation | Stage device, pattern formation apparatus, exposure apparatus, stage drive method, exposure method, and device manufacturing method |
EP2821755A1 (de) | 2013-07-03 | 2015-01-07 | Dr. Johannes Heidenhain GmbH | Abtasteinheit zur Abtastung eines Maßstabs und Positionsmesseinrichtung |
-
1990
- 1990-11-28 JP JP33154190A patent/JPH04198714A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009078154A1 (ja) * | 2007-12-14 | 2009-06-25 | Nikon Corporation | 移動体システム、パターン形成装置、露光装置、及び計測装置、並びにデバイス製造方法 |
JPWO2009078154A1 (ja) * | 2007-12-14 | 2011-04-28 | 株式会社ニコン | 移動体システム、パターン形成装置、露光装置、及び計測装置、並びにデバイス製造方法 |
US8115906B2 (en) | 2007-12-14 | 2012-02-14 | Nikon Corporation | Movable body system, pattern formation apparatus, exposure apparatus and measurement device, and device manufacturing method |
JP5224071B2 (ja) * | 2007-12-14 | 2013-07-03 | 株式会社ニコン | 移動体システム、パターン形成装置、露光装置、及び計測装置、並びにデバイス製造方法 |
US8274639B2 (en) | 2008-04-30 | 2012-09-25 | Nikon Corporation | Stage device, pattern formation apparatus, exposure apparatus, stage drive method, exposure method, and device manufacturing method |
EP2821755A1 (de) | 2013-07-03 | 2015-01-07 | Dr. Johannes Heidenhain GmbH | Abtasteinheit zur Abtastung eines Maßstabs und Positionsmesseinrichtung |
DE102013213003A1 (de) | 2013-07-03 | 2015-01-08 | Dr. Johannes Heidenhain Gmbh | Abtasteinheit zur Abtastung eines Maßstabs und Positionsmesseinrichtung |
US10527399B2 (en) | 2013-07-03 | 2020-01-07 | Dr. Johannes Heidenhain Gmbh | Scanning unit for scanning a scale and position-measuring device |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7259863B2 (en) | Grating interference type optical encoder | |
US7394550B2 (en) | Displacement detector | |
JP2586120B2 (ja) | エンコーダー | |
US7858922B2 (en) | Position-measuring device | |
US5038032A (en) | Encoder incorporating a displaceable diffraction grating | |
WO2005070166A2 (en) | Method and system for optically tracking a target using an interferometric technique | |
EP0532125A1 (en) | A measuring apparatus for determining the position of a movable element with respect to a reference | |
US5589939A (en) | Laser surveying system | |
US8477317B2 (en) | Position measuring arrangement | |
CA1163094A (en) | Interferometer | |
US6995356B2 (en) | Optical encoder device | |
SE458153B (sv) | Optiskt vinkelmaetdon | |
JP2002048602A (ja) | 光学式エンコーダー | |
US5606409A (en) | Laser ranging system calibration device | |
EP2793042A1 (en) | Positioning device comprising a light beam | |
JPS6089712A (ja) | 光学式エンコ−ダ | |
JP2001141521A (ja) | 位置を測定しかつ案内誤差を算出する装置 | |
JPH032624A (ja) | 測角装置 | |
JPH04198714A (ja) | エンコーダ | |
JPH095059A (ja) | 平面度測定装置 | |
JP3564205B2 (ja) | 多軸測長機 | |
US7705289B2 (en) | Scanning unit for an optical position-measuring device | |
JP3502178B2 (ja) | レーザ干渉計 | |
JPH04130220A (ja) | エンコーダ | |
JP2560471B2 (ja) | 安全機構を有したエンコーダー |