JPS63243582A - 流体制御用電磁アクチュエータ - Google Patents

流体制御用電磁アクチュエータ

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JPS63243582A
JPS63243582A JP22086787A JP22086787A JPS63243582A JP S63243582 A JPS63243582 A JP S63243582A JP 22086787 A JP22086787 A JP 22086787A JP 22086787 A JP22086787 A JP 22086787A JP S63243582 A JPS63243582 A JP S63243582A
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JP
Japan
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valve body
moving core
valve
solenoid coil
valve seat
Prior art date
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Pending
Application number
JP22086787A
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English (en)
Inventor
Kanichi Yagi
八木 寛一
Shiro Maeda
前田 志郎
Yoshiaki Kondo
近藤 義昭
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、流体の流量を連続的に制御す′る流体流量制
御用電磁アクチュエータに対し、例えば、エンジンの吸
入空気量を制御するのに用いて有用である。
〔従来技術及びその問題点〕
従来、内燃機関エンジンのアイドル回転を制御する電磁
アクチュエータとしては、ソレノイドコイルの励磁・非
励磁に応じ、弁体を開閉するオンオフ式のソレノイドバ
ルブが採用されていた。そして、ソレノイドコイルに印
加される電圧をデユーティ比制御することにより、短い
周期で弁体の開閉を繰り返し、これにより、吸入空気の
流量を制御している。
しかしながら、従来の電磁アクチュエータでは、特に弁
体の開度が少ない状態で、かつ早い周期で開閉を繰り返
した場合には、第2図に破線Aで示すように、流量が必
要以上に多く流れるという問題があった。これは、弁体
が弁座に衝突する際に生じる反発力により、弁体が弁座
よりバウンドしてしまうためと考えられる。すなわち、
バルブ開度が小さな状態では、デユーティ比制御に伴う
弁座の微振動に伴って、弁体が弁座に衝突し、この衝突
による弁体のバウンドにより、所定以上の開度となって
しまうためと考えられる。
この弁体のバウンドを抑えるためにゆ、弁体と弁座との
当接面に比較的柔らかい部材、例えばゴム材料等をコー
ティングすることが考えられるが、ゴム材料を弁体にコ
ーティングするのは製作が困難となるのみならず、電磁
アクチュエータのコストを引き上げてしまうという問題
が生ずる。さらに、弁体と弁座との間に、比較的柔らか
いゴム材料等を配設したのでは、ゴム材料の粘性により
弁体が弁座に粘着してしまうという恐れがある。そのこ
とにより、バルブの正確な流量制御11が困難となる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は、上記点に鑑みて案出されたもので、バルブ開
度が小さな状態であっても、ソレノイドコイルに供給さ
れる電流のデユーティ比に応じ、弁体の開度を正確に変
位させ、流体流量を的確に制御できるようにすることを
目的とする。すなわち、本発明のアクチュエータでは、
ソレノイドコイルを早い周期でデユーティ比制御した場
合であっても、弁体の少量のリフト量制御が的確にでき
るようにすることを目的とする。
[構成及び作動] 上記目的を達成するため、本発明では、ソレノイドコイ
ルによって変位されるムービングコアに弁体を遊嵌入す
る。すなわち、弁体とムービングコアとの間には所定の
間隙をあらかじめ設定しておく。そして、弁体とムービ
ングコアとを係止片により係止させ、この係止片により
、弁体の弁座側への変位を規制する。さらに、弁体とム
ービングコアとの間には、弾性体を配置し、この弾性体
により、弁体を上述の係止片側に所定の付勢力で押圧す
るという構成を採用する。
上記構成を採用したため、本発明では、弁体、弁座とも
に比較的固い材料を使用することが可能である。比較的
固い材料を使用した結果、弁体と弁座との衝突時に弁体
にバウンドが生じたとしても、そのバウンドは弾性体に
より良好に吸収される。すなわち、ムービングコア側に
配置された弾性体により、弁体と弁座との間にゴム材料
等を介在させたのと同様の効果が得られる。
〔発明の効果〕
上述したように、本発明のアクチュエータでは、弁体と
弁座との間に柔らかいゴム材料等を介在させることなく
、弁体のバウンドを良好に吸収することができる。その
ため、本発明のアクチュエータでは、弁体と弁座との粘
着等の恐れが一切生じない。さらに、バルブの開度が小
さな状態であっても、弁体のリフト量を良好に制御する
ことができる。
しかも、本発明では、硬質樹脂材料を弁体として使用可
能となるため、必要に応じ、弁体をベローズと一体形成
することが可能となる。そのため弁体を構成するための
コストを大幅に低減することができるという効果を有す
る。
〔実施例〕
以下、本発明アクチュエータの一実施例を図に基づいて
説明する。第1図中10はハウジングで、ポリエチレン
テレフタレート等の比較的固い樹脂材料よりなる。そし
て、このハウジング10内には、吸入空気の流体通路2
0が形成される。さらにハウジング10には、上記通路
を開閉すべく弁座16が形成されている。この弁座に対
向する位置に、弁体13が配設される。弁体は、比較的
固い樹脂材料よりなり、例えば四フッ化エチレン樹脂に
より成形される。そして、弁体13のうち弁座16に直
接当接する部位にはリング状の突出部50が一体成形さ
れている。なお、本例では、弁体の固さはデュロメータ
D61である。
弁体は第1図に示すように、有底円筒形状をしており、
かつ側部はベローズ22が形成されている。弁体の端部
23は、固定リング24によりマグネットプレート2に
固定されている。なお、マグネッ1−プレートは、連結
片25によりハウジング10と固定されている。また、
マグネットプレート2とハウジング10との間は、Oリ
ング26によりシールが保たれている。
第1図中1は円筒状のソレノイドコイルで、樹脂ケース
30上に巻線されている。樹脂ケース30の内部には、
磁性材料製のステータコア5が配設されている。さらに
、ステータコア5と対向する位置に、同じく磁性材料製
のムービングコア6が配設されている。また、ムービン
グコア6とステータコア5との間には、第1コイルスプ
リング7が配置されており、このコイルスプリング7に
よりムービングコア6はステータコア5から引き離され
る方向に付勢されている。ステータコア5の端部には、
磁気プレート4が連結されており、さらに上述のソレノ
イドコイル1を覆うようにして磁性材料製のコーク、3
が配設されている。
従って、ソレノイドコイル1が励磁した状態では、ヨー
ク3、プレート4、ステータコア5、ムービングコア6
により磁気回路が形成される。従って、ムービングコア
6とステークコア5との間に起磁力が発生し、コイルス
プリング7の付勢力に抗して、ムービングコア6を第1
図中右方向に吸引することとなる。
ムービングコアは、板バネ9によって保持されている。
なお、仮バネ9はその端部は固定リング24とマグネッ
トプレート2とによって挾持される。ムービングコアの
変位は、シャフト31に伝達される。なお、本例ではシ
ャフト31はムービングコアと一体的に結合されており
、シャフト31はムービングコアの一部として扱う。ま
た、シャフト31はハウジング10に形成されたシャフ
トガイド11によって摺動自在に支持されている。
従って、ムービングコア6及びシャフト31は、ハウジ
ングのシャフトガイド11とコイルスプリング7及び仮
バネ9とによって保持されることになる。
第3図は、弁体中間部分の拡大断面図である。
図に示すように、シャフト31と弁体13とは、所定の
間隙りを介し、遊嵌合されている。すなわち、弁体13
は、シャフト31上で所定の変位が可能である。また、
シャフト31には、係止片15が圧入されており、この
係止片15により弁体13の図中左方向の変位が規制さ
れる。すなわち、弁体13の弁座16側への移動は、係
止片15によって制限される。
シャフト31には段付き部8が形成されており、この段
付き部の肩部と弁体13との間には、第2コイルスプリ
ング14が介在している。この第2コイルスプリング1
4ば、弁体の振動を許すべ(比較的小さな付勢力となっ
ている。例えば、本例では30グラム程度の付勢力であ
る。これは、コイルスプリング7の付勢力に比べ、1/
10程度の小さな値である。
ここでコイルスプリング14の付勢力は小さい方が望ま
しく、理想的には10グラム程度の値で良いが、このコ
イルスプリング14の付勢力があまり小さいと、通路2
0内の空気圧により、弁体13が開いてしまうという恐
れがある。そこで、コイルスプリング14は、通路20
内の空気圧によっては弁体13を開かない程度の付勢力
を支持しつつ、弁体13の振動が許せる値となっている
次に上記構成よりなるアクチュエータの作動を説明する
。ソレノイドコイル1に電流が流れた状態では、上述し
たように、ムービングコア6とステータコア5との間に
起磁力が発生し、ムービングコア6及びシャフト31が
図中右方向に変位する。この変位により、係止片15を
介し、弁体13も同じ(図中右方向に変位し、弁座との
間が開く。
このように、ソレノイドコイル1の励磁により、弁体1
3が弁座から離座することになる。そしてこの弁体のリ
フトaは第2図中実線Bで示すように、ソレノイドコイ
ル1に電圧が印加される時間割合が大きくなるにつれ、
大きくなる。その結果・ソレノイドコイル1に印加され
るデユーティ比と、弁体13を通過する空気流量は、第
2図中Bに示すような関係となる。即ち、本例では、ソ
レノイドコイル1に供給される電流は、図示しない制御
装置により、デユーティ比制御される。このデユーティ
比制御は、ソレノイドコイルlに通電している間と、通
電していない時間との間の比を制御するもので、上述し
た電流値と相まって、流体の流量をさらに正確に制御す
るものである。ここで、本例では、例えば1601rz
程度の周期でデユーティ比制御されることとなる。
そのため、第2図中実線Bに示すように、空気流量はほ
ぼ連続的に変化するものの、弁体13は常に微少振幅(
例えば0.1M程度)で振動を繰り返すことになる。そ
の為、弁体13が弁座16に近接する状態では、弁体1
3と弁座16とは極めて短い周期で衝突を繰り返すこと
になる。上述したように、弁体13のリフト量が小さい
場合には、この衝突時に弁体13に生じるバウンドが流
量制御上大きな問題となる。しかしながら、本例では、
弁体13の背面にコイルスプリング14が配設されてい
るため、このコイルスプリング14により、弁体13に
生ずるバウンドが良好に吸収されることになる。すなわ
ち、本例のアクチュエータによれば、弁体のリフ)Iが
小さい状態で、かつ短い周期でオンオフが繰り返された
どしても、第2図中実線Cで示すように正確な流量の制
御が可能となる。
なお、上述の例では、弾性材としてコイルスプリング1
4を用いたが、他の材料を用いてもよいことはもちろん
である。例えば、第4図に示すように、コイルスプリン
グ14に代え、板バネ17を用いてもよい。さらには、
第5図に示すように、コイルスプリング14に代え、ゴ
ムブツシュ18を用いるようにしてもよい。
第6図は、本発明アクチュエータのさらに他の例を示す
断面図である。この実施例では、アルミニウム合金製の
保持板40を用い、この保持板40とマグネティックプ
レートにより板バネ9を保持している。さらに、第2コ
イルスプリングは、一端が弁体13の内面に形成された
環状の保持溝41に保持され、他端がこの保持板40の
中央部に形成された円筒状の段付き部42によって係止
されている。
すなわち、この第6図図示実施例では、第2スプリング
の他端が常に所定位置に保持されるため、第2スプリン
グ14により発生する保持力は、ムービングコア6の変
位に応じて変動することとなる。換言すれば、ムービン
グコア6とステータコア5との間に発生する起磁力は、
第1コイルスプリング7と第2コイルスプリング14と
の両者によって補償されることになる。その為、第1コ
イルスプリングの設定荷重は第1図図示のものに比べて
小さくすることができる。なお、第6図図示実施例のも
のでは、第2コイルスプリングとしてセット荷重が10
0g程度、かつバネ定数が40g / mm程度のもの
を採用している。
また、第6図図示実施例では、ベローズ22の端部が固
定リング24ではなく、ハウジング2とマグネティック
プレート2とにより挾持されるようになっている。従っ
て、この第6図図示実施例では、ベローズ22の固定が
より容易に行なえるようになっている。
また、第6図図示実施例では、上述の第1コイルスプリ
ング7、第2コイルスプリング14の他に、第3コイル
スプリング44を配置している。
この第3コイルスプリング44は、その一端が係止片1
5の中央円筒部に係止し、他端がアジャストスクリュー
45の中央段部に形成された円筒部に係止されている。
なお、アジャストスクリュー45の中央部には、シャフ
トガイド11が形成されており、このシャフトガイド1
1中にシャフト31が摺動自在に配置される。また、ア
ジャストスクリュー45の外周部にはネジ部46が形成
されており、このネジ部46により、アジャストスクリ
ュー45とハウジング10との相対位置が調整可能とな
る。すなわち、アジャストスクリュー45の位置調節を
することにより、第3コイルスプリングの設定荷重を変
位させ、さらには第1コイルスプリング7及び第2コイ
ルスプリング14の設定荷重の調整も行えるようにする
従って、この第3コイルスプリング44は、主に第1コ
イルスプリング7及び第2コイルスプリング14の設定
荷重調整のために用いられ、そのため第3コイルスプリ
ング44は他のコイルスプリング7.14に比べてバネ
定数が小さなものが用いられる。
また、第7図及び第8図は、上述の第6図図示実施例と
同様、第3コイルスプリングを用いた実施例で、第7図
は第2コイルスプリング14に代え、仮ハネ17を用い
ている。また、第8図図示実施例では、第2コイルスプ
リング14に代え、ゴムブツシュ18を用いている。い
ずれにしろ、弁体13を所定の比較的小さな弾性力で弁
座16側へ押圧できる弾性材であれば、本発明の効果が
達成できる。
さらに、上述の例では、第1コイルスプリング7は弁体
13を閉弁方向に付勢しており、従ってソレノイドコイ
ル1が励磁しない状態では、弁体13は弁座16を閉弁
するようにしていたが、このスプリングの配設方向を逆
としてもよい。すなわち、ソレノイドコイル1が励磁し
ない状態では、常に弁体13が弁座16より離脱するよ
うにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明アクチュエータの一実施例を示す断面図
、第2図は第1図図示アクチュエータの作動状態を示す
説明図、第3図は第1図の要部拡大断面図、第4図及び
第5図は本発明アクチュエータの他の例の要部を示す断
面図、第6図ないし第8図はそれぞれ本発明アクチュエ
ータの他の実#旬図 施例を示す≠÷→である。 1・・・ソレノイドコイル、5・・・ステータコア、6
・・・ムービングコア、10・・・ハウジング、13・
・・弁体、14・・・コイルスプリング、15・・・係
止片、  16・・・弁座、31・・弘−ピングコアの
一部をなすシャフト。 代理人弁理士  岡 部    隆 第 3 図

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)流体通路及びこの流体通路途中に形成された弁座
    部を有するハウジングと、 このハウジングの前記弁座と着座離座して前記流体通路
    の遮断導通を行う硬質樹脂材料製の弁体と、 入力電流に応じて励磁するソレノイドコイルと、このソ
    レノイドコイルの磁力を受けて移動するムービングコア
    と、 このムービングコアに前記ソレノイドコイルの磁力に反
    する方向の付勢力を加える第1弾性体とを備え、 前記弁体は前記ムービングコアに遊嵌入され、前記弁体
    を前記弁座側へ所定の付勢力で付勢する第2弾性体と、 前記弁体と前記ムービングコアと係止し、前記弁体が前
    記弁座より離座した際の前記第2弾性体による前記弁体
    の変位を規制する係止弁とを有し、前記ソレノイドコイ
    ルはその励磁時間、非励磁時間がデューティ比制御され
    、前記弁座・弁体間を流れる流体の流量を連続的に可変
    制御することを特徴とする流体制御用電磁アクチュエー
    タ。
  2. (2)前記第2弾性体は前記弁体を介して前記ムービン
    グコアを前記ソレノイドコイルの磁力に反する方向に付
    勢し、 前記第1弾性体と前記第2弾性体とが協同して前記ムー
    ビングコアの変位量を制御することを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の流体制御用電磁アクチュエータ。
  3. (3)前記ムービングコアには第3弾性体の付勢力が加
    わり、前記第1弾性体及び前記第2弾性体の設定荷重は
    前記第3弾性体の付勢力を調整することにより調整され
    ることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の流体制
    御用電磁アクチュエータ。
  4. (4)前記弁体はベローズが一体形成され、かつ前記弁
    体には圧力補償用貫通孔が形成されていることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の流体制御用電磁アクチ
    ュエータ。
  5. (5)前記弁体のうち前記弁座との当接面にはリング状
    の突出部が一体形成されていることを特徴とする特許請
    求の範囲第4項記載の流体制御用電磁アクチュエータ。
  6. (6)前記ムービングコアは、前記ハウジングに対して
    、ムービングコアの軸方向変位のみが許されるように支
    持されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の流体制御用電磁アクチュエータ。
  7. (7)前記弁体は前記ソレノイドコイルの励磁時に前記
    ムービングコア、前記係止片を介して開弁方向に変位す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の流体制
    御用電磁アクチュエータ。
  8. (8)流体通路を形成するハウジングと、このハウジン
    グに形成された弁座と当接して、前記流体通路の導通遮
    断を行う弁体と、ソレノイドコイルと、このソレノイド
    コイルの磁力を受けて移動するムーンビングコアとを備
    え、前記弁体は前記ムービングコアに遊嵌入され、かつ
    前記弁体と前記ムービングコアとは係止片により係止さ
    れ、この係止片により前記弁体の前記弁座側への変位が
    係止され、かつ前記弁体と前記ムービングコアとの間に
    は、弾性材が配設され、この弾性材により、前記弁体は
    前記係止片側に所定の付勢力で押圧されるよう構成した
    流体制御用電磁アクチュエータ。
JP22086787A 1986-11-24 1987-09-03 流体制御用電磁アクチュエータ Pending JPS63243582A (ja)

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Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28012386 1986-11-24
JP61-280123 1986-11-24

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ID=17620654

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