JPS63242774A - 動力舵取装置の操舵力制御装置 - Google Patents
動力舵取装置の操舵力制御装置Info
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- JPS63242774A JPS63242774A JP7718887A JP7718887A JPS63242774A JP S63242774 A JPS63242774 A JP S63242774A JP 7718887 A JP7718887 A JP 7718887A JP 7718887 A JP7718887 A JP 7718887A JP S63242774 A JPS63242774 A JP S63242774A
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、車速、操舵角、横加速度、山道走行か市街地
走行か等の自動車の走行状態に応じてアシスト力を電子
制御装置により制御して操舵力を変化させるようにした
動力舵取装置の操舵力制御装置に関する。
走行か等の自動車の走行状態に応じてアシスト力を電子
制御装置により制御して操舵力を変化させるようにした
動力舵取装置の操舵力制御装置に関する。
この種の動力舵取装面においては、自動車の走行状態を
センサにより直接検出し、あるいはセンサの検出値より
演算して判定し、此等の出力に基づいて演算して求めた
制御電流を、ハンドルトルクと操舵出力トルクの間の特
性を制御する電磁制御弁に印加して操舵力を制御してい
る。しかしながら、走行状態と制御電流との間の関係は
複雑であり、また自動車毎に異なったものとなるので、
走行状態に対応して最も好ましいハンドルトルクが當に
得ろえるように操舵力を制御することは必ずしも容易て
はないという問題がある。
センサにより直接検出し、あるいはセンサの検出値より
演算して判定し、此等の出力に基づいて演算して求めた
制御電流を、ハンドルトルクと操舵出力トルクの間の特
性を制御する電磁制御弁に印加して操舵力を制御してい
る。しかしながら、走行状態と制御電流との間の関係は
複雑であり、また自動車毎に異なったものとなるので、
走行状態に対応して最も好ましいハンドルトルクが當に
得ろえるように操舵力を制御することは必ずしも容易て
はないという問題がある。
これに対し、出願人が先に提案した特開昭58−128
66号の技術においては、動力舵取装置のハンドルトル
クとti舵出出力トルク検出し、この両者の間の特性が
、自動車の走行状態に応じて予め設定された目標特性と
一致するように電磁制御弁への印加電流をフィードバッ
ク制御して、上記問題を解決している。
66号の技術においては、動力舵取装置のハンドルトル
クとti舵出出力トルク検出し、この両者の間の特性が
、自動車の走行状態に応じて予め設定された目標特性と
一致するように電磁制御弁への印加電流をフィードバッ
ク制御して、上記問題を解決している。
しかしながら、特開昭58−12866号の技術におい
ては、ハンドルトルク及び操舵出力トルクを検出するた
めに2111aのトルクセンサを必要とするので装置の
構造が複雑となり高価になるという問題がある。本発明
は、運転者にとって好ましいハンドルトルクは自動車の
走行状態に対応して人間工学的に設定することができ、
また操舵出力トルクはその自動車の走行状態に応じてほ
ぼ一義的に定まることに着目して両トルクセンサを省略
し、上記問題を解決しようとするものである。
ては、ハンドルトルク及び操舵出力トルクを検出するた
めに2111aのトルクセンサを必要とするので装置の
構造が複雑となり高価になるという問題がある。本発明
は、運転者にとって好ましいハンドルトルクは自動車の
走行状態に対応して人間工学的に設定することができ、
また操舵出力トルクはその自動車の走行状態に応じてほ
ぼ一義的に定まることに着目して両トルクセンサを省略
し、上記問題を解決しようとするものである。
このために、本発明による動力舵取装置の操舵力制御装
置は、第1図に示す如く、印加される制御電流に応じて
開度が変化し、出力軸21にアシスト力を与えるパワー
シリンダ12に印加される作動流体圧を変化させて入力
軸20に与えられるハンドルトルクと操舵出力トルクの
間の特性を変化させる電磁制御弁30を備えてなる動力
舵取装置の操舵力制御装置において、車速、操舵角等の
自動車の走行状態をあらわす情報値を検出する情報値検
出手段1と、前記情報値と前記ハンドルトルクとの間の
予め設定された特性を記憶する第1記憶手段2と、前記
情報値と前記操舵出力トルクとの間の予め実測された特
性を記憶する第2記憶手段3と、前記制御電流とハンド
ルトルクと操舵出力l−ルクとの間の予め実測された特
性を記憶する第3記憶+段4と、前記情報値検出手段1
により検出された情報値を入力してその値に応じたハン
ドルトルクを前記第1記す、9手段2に記憶された特性
から演算する第1演算手段5と、前記情報値検出手段1
により検出された情報値を入力してその値に応じた操舵
出力トルクを前記第2記憶手段3に記憶された特性から
演算する第2演算手段6と、前記第1ルび第2演算手段
5,6により演算されたハンドルトルク及び操舵出力ト
ルクを入力してそれらの値に応じた制御電流を前記第3
記1.@手段4に記憶された特性から演算する第3演算
手段7と、この第3演算手段により演算された値の制御
電流を前記電磁制御弁30に印加する出力手段8を備え
たことを特徴とするものである。
置は、第1図に示す如く、印加される制御電流に応じて
開度が変化し、出力軸21にアシスト力を与えるパワー
シリンダ12に印加される作動流体圧を変化させて入力
軸20に与えられるハンドルトルクと操舵出力トルクの
間の特性を変化させる電磁制御弁30を備えてなる動力
舵取装置の操舵力制御装置において、車速、操舵角等の
自動車の走行状態をあらわす情報値を検出する情報値検
出手段1と、前記情報値と前記ハンドルトルクとの間の
予め設定された特性を記憶する第1記憶手段2と、前記
情報値と前記操舵出力トルクとの間の予め実測された特
性を記憶する第2記憶手段3と、前記制御電流とハンド
ルトルクと操舵出力l−ルクとの間の予め実測された特
性を記憶する第3記憶+段4と、前記情報値検出手段1
により検出された情報値を入力してその値に応じたハン
ドルトルクを前記第1記す、9手段2に記憶された特性
から演算する第1演算手段5と、前記情報値検出手段1
により検出された情報値を入力してその値に応じた操舵
出力トルクを前記第2記憶手段3に記憶された特性から
演算する第2演算手段6と、前記第1ルび第2演算手段
5,6により演算されたハンドルトルク及び操舵出力ト
ルクを入力してそれらの値に応じた制御電流を前記第3
記1.@手段4に記憶された特性から演算する第3演算
手段7と、この第3演算手段により演算された値の制御
電流を前記電磁制御弁30に印加する出力手段8を備え
たことを特徴とするものである。
本発明においては、先ず、第1演算手段5は情報値検出
手段1により検出された情報値を入力してその値に対応
するハンドルトルクを第1記憶手段2に記憶された特性
から演算し、また第2演算手股6も情報値検出手段1に
より検出された情報値を入力してその値に対応する[桑
舵出力トルクを第2記憶手段に記憶された特性から演算
する。第3演算手段7はこのようにして演算されたハン
ドルトルクと操舵出力トルクを入力してそれらの値に対
応する制御電流を第3記憶手段4に記憶された特性から
演算する。次いで出力手段8は第3演算手段7により演
算された値の制御電流を電磁制御弁30に印加してこれ
を所定の開度とする。これによりハンドルトルクの値は
、自動車の走行状態に応じて予め設定された運転者にと
って好ましいものとなる。なお、第2演算手段6により
演算される操舵出力トルクは実際の値とは厳密には一致
しないのでハンドルトルクの値も設定値より多少は外れ
るがその差は僅かであるので、走行状態に応じた最適な
操舵力制御を行うことができる。
手段1により検出された情報値を入力してその値に対応
するハンドルトルクを第1記憶手段2に記憶された特性
から演算し、また第2演算手股6も情報値検出手段1に
より検出された情報値を入力してその値に対応する[桑
舵出力トルクを第2記憶手段に記憶された特性から演算
する。第3演算手段7はこのようにして演算されたハン
ドルトルクと操舵出力トルクを入力してそれらの値に対
応する制御電流を第3記憶手段4に記憶された特性から
演算する。次いで出力手段8は第3演算手段7により演
算された値の制御電流を電磁制御弁30に印加してこれ
を所定の開度とする。これによりハンドルトルクの値は
、自動車の走行状態に応じて予め設定された運転者にと
って好ましいものとなる。なお、第2演算手段6により
演算される操舵出力トルクは実際の値とは厳密には一致
しないのでハンドルトルクの値も設定値より多少は外れ
るがその差は僅かであるので、走行状態に応じた最適な
操舵力制御を行うことができる。
(発明の効果)
上述の如く、本発明によれば、走行状態に応じた最適な
ハンドルトルクが得られるのに加え、従来は必要とした
ハンドルトルクセンサ及び操舵出力トルクセンサを省略
することができ、これによりこの種の動力舵取装置の構
造を簡略化して製造コストを低下させることができる。
ハンドルトルクが得られるのに加え、従来は必要とした
ハンドルトルクセンサ及び操舵出力トルクセンサを省略
することができ、これによりこの種の動力舵取装置の構
造を簡略化して製造コストを低下させることができる。
また、異なる自動車への適用は、第2及び第3記憶手段
に記憶される各特性を、各自動車毎に実測したものと入
れかえるのみで行うことができるので、実施も容易であ
る。
に記憶される各特性を、各自動車毎に実測したものと入
れかえるのみで行うことができるので、実施も容易であ
る。
以下に、第1図〜第7図により、本発明の詳細な説明を
する。
する。
第1図及び第2図において、動力舵取装置10は、入力
軸20及びハンドル軸47を介して操舵ハンドル46と
連結されたサーボ弁11と、ランクビニオン機構により
出力軸21に連結されたパワーシリンダ12と、サーボ
弁11に連結された反力機構13により構成されている
。
軸20及びハンドル軸47を介して操舵ハンドル46と
連結されたサーボ弁11と、ランクビニオン機構により
出力軸21に連結されたパワーシリンダ12と、サーボ
弁11に連結された反力機構13により構成されている
。
自動車エンジンにより駆動されるベーンポンプ等の供給
ポンプ15にはバイパス弁18が内蔵され、これにより
一定流量Qの作動流体が、吐出通12&17を経て、分
流弁14に供給されるようになっている。分流弁14は
、前記一定流i1Qの作動流体を、サーボ弁通路17a
及び反力制御通路17bへそれぞれ一定流!Ql及びQ
2ずつ分配するものである。サーボ弁通路17aはサー
ボ弁11を介してパワーシリンダ12に接続され、また
反力制御通路17bには反力機構13及び電磁制御弁3
0が接続されている。
ポンプ15にはバイパス弁18が内蔵され、これにより
一定流量Qの作動流体が、吐出通12&17を経て、分
流弁14に供給されるようになっている。分流弁14は
、前記一定流i1Qの作動流体を、サーボ弁通路17a
及び反力制御通路17bへそれぞれ一定流!Ql及びQ
2ずつ分配するものである。サーボ弁通路17aはサー
ボ弁11を介してパワーシリンダ12に接続され、また
反力制御通路17bには反力機構13及び電磁制御弁3
0が接続されている。
サーボ弁11は公知のロータリー形の4ボート絞り切換
弁よりなるもので、動力舵取装置の入力軸20と出力軸
21との間に設けられ、操舵ハンドル46に加わるハン
ドルトルクに基づくこの両軸20.21の間の相対的回
動により作動するものである。中立状態においては供給
ボー)11aより供給された作動流体は左右の通路を均
等に流れて再分配ボー)11C,lidは低圧で等しい
圧力となるのでパワーシリンダ25は作動されず、作動
流体は排出ボートllbからリザーバ16に排出される
。操舵ハンドル46が操作されてハンドルトルクが生じ
ればサーボ弁11は中立状態から偏位して再分配ボート
llc、lidの間に差圧が生じ、供給ボート11aよ
り供給された作動流体は分配通路19.19の一方より
パワーシリンダ12の一方の室に流入してアシスト力を
生じさせ、他方の室の作動流体は他方の分配通路19か
らサーボ弁11に戻り、排出ボートllbからリザーバ
16に排出される。このアシスト力は出力軸21の操舵
出力トルクを増大させ、この増大された操舵出力トルク
が回路のリンク機構を介して前車輪に伝達されるよう構
成されている。使用済の作動流体はりザーバ16に戻さ
れ、再びポンプ15に吸入される。
弁よりなるもので、動力舵取装置の入力軸20と出力軸
21との間に設けられ、操舵ハンドル46に加わるハン
ドルトルクに基づくこの両軸20.21の間の相対的回
動により作動するものである。中立状態においては供給
ボー)11aより供給された作動流体は左右の通路を均
等に流れて再分配ボー)11C,lidは低圧で等しい
圧力となるのでパワーシリンダ25は作動されず、作動
流体は排出ボートllbからリザーバ16に排出される
。操舵ハンドル46が操作されてハンドルトルクが生じ
ればサーボ弁11は中立状態から偏位して再分配ボート
llc、lidの間に差圧が生じ、供給ボート11aよ
り供給された作動流体は分配通路19.19の一方より
パワーシリンダ12の一方の室に流入してアシスト力を
生じさせ、他方の室の作動流体は他方の分配通路19か
らサーボ弁11に戻り、排出ボートllbからリザーバ
16に排出される。このアシスト力は出力軸21の操舵
出力トルクを増大させ、この増大された操舵出力トルク
が回路のリンク機構を介して前車輪に伝達されるよう構
成されている。使用済の作動流体はりザーバ16に戻さ
れ、再びポンプ15に吸入される。
反力機構13は、ロータリー形のサーボ弁11の出力軸
側に設けられた挿通孔13cに嵌合されたプランジャ1
3bと、入力軸側に設けられてプランジャ13bの先端
と係合する円周方向両側に傾斜した傾斜面13dを主要
構成要素とする公知のものである。そして、ボート13
aを介してプランジャ13bの後部に導入される作動流
体の圧力を次に述べる電磁制御弁30により変化させて
入力軸と出力軸の間の捩りばね特性を変え、サーボ弁1
1の作動特性を変えてハンドルトルクに対する操舵出力
トルクの特性を変えるものである。
側に設けられた挿通孔13cに嵌合されたプランジャ1
3bと、入力軸側に設けられてプランジャ13bの先端
と係合する円周方向両側に傾斜した傾斜面13dを主要
構成要素とする公知のものである。そして、ボート13
aを介してプランジャ13bの後部に導入される作動流
体の圧力を次に述べる電磁制御弁30により変化させて
入力軸と出力軸の間の捩りばね特性を変え、サーボ弁1
1の作動特性を変えてハンドルトルクに対する操舵出力
トルクの特性を変えるものである。
第3図に示す如く、電磁制御弁30のパルプ本体31の
突出部31aの先端には中央に絞り穴32aを有するユ
ニオン32が同軸に螺合固定され、絞り穴32aを挾ん
で第1ボート30a及び第2ボー)3Qbが形成されて
いる。パルプ本体31に固定されたヨーク35の内孔に
は弁軸34を固定したスプール33が突出部31aと同
軸に軸方向摺動可能に支持され、このスプール33及び
弁軸34はスプリング38及び39を介してパルプ本体
31とヨーク35に螺合した調整ねじ37の間に弾性的
に支持されている。電磁制御弁30は、通常は弁軸34
の先端がユニオン32の絞り穴32aから離れて絞り穴
32aを全開とし、ソレノイド36に通電すればその電
流値に応じてスプール33が左方向に変位して弁軸34
の先端により絞り穴32aの開度を次第に減少させ、遂
には全閉となるようにするものである。この全閉状態に
おいては、両ボート30a、30bは細い固定絞り32
bにより連通されている。この電磁制御弁30はバルブ
本体31の突出部31aを動力舵取装置10の弁ハウジ
ング等に螺合して取り付けられている。
突出部31aの先端には中央に絞り穴32aを有するユ
ニオン32が同軸に螺合固定され、絞り穴32aを挾ん
で第1ボート30a及び第2ボー)3Qbが形成されて
いる。パルプ本体31に固定されたヨーク35の内孔に
は弁軸34を固定したスプール33が突出部31aと同
軸に軸方向摺動可能に支持され、このスプール33及び
弁軸34はスプリング38及び39を介してパルプ本体
31とヨーク35に螺合した調整ねじ37の間に弾性的
に支持されている。電磁制御弁30は、通常は弁軸34
の先端がユニオン32の絞り穴32aから離れて絞り穴
32aを全開とし、ソレノイド36に通電すればその電
流値に応じてスプール33が左方向に変位して弁軸34
の先端により絞り穴32aの開度を次第に減少させ、遂
には全閉となるようにするものである。この全閉状態に
おいては、両ボート30a、30bは細い固定絞り32
bにより連通されている。この電磁制御弁30はバルブ
本体31の突出部31aを動力舵取装置10の弁ハウジ
ング等に螺合して取り付けられている。
第2図に示す如く、電子制御装置5oはマイクロプロセ
ッサ(以下単にCPUという)51と、読出し専用メモ
リ (以下単にROMという)52と、書込み可能メモ
リ (以下単にRAMという)53を主要構成要素とし
、このCPU51には回路のインターフェイスならびに
ソレノイド駆動回路を介して前記電磁制御弁23のソレ
ノイド36が接続されて、これに印加される電流を制御
するようになっている。またCPU51には回路のイン
ターフェイスを介して操舵角センサ45が接続されてい
る。この操舵角センサ45はハンドル軸47に接続され
て操舵ハンドル46の操舵角θを検出するようになって
いる。さらにCPU51には回路のインターフェイスを
介して車速センサ40が接続されている。この車速セン
サ40は、エンジン41の駆動力を後車輪46に伝達す
るトランスミッション42の出力軸43に連結された回
転計により構成され、この車速センサ40から発生され
るパルス信号の周波数により車速Vを検出するようにな
っている。
ッサ(以下単にCPUという)51と、読出し専用メモ
リ (以下単にROMという)52と、書込み可能メモ
リ (以下単にRAMという)53を主要構成要素とし
、このCPU51には回路のインターフェイスならびに
ソレノイド駆動回路を介して前記電磁制御弁23のソレ
ノイド36が接続されて、これに印加される電流を制御
するようになっている。またCPU51には回路のイン
ターフェイスを介して操舵角センサ45が接続されてい
る。この操舵角センサ45はハンドル軸47に接続され
て操舵ハンドル46の操舵角θを検出するようになって
いる。さらにCPU51には回路のインターフェイスを
介して車速センサ40が接続されている。この車速セン
サ40は、エンジン41の駆動力を後車輪46に伝達す
るトランスミッション42の出力軸43に連結された回
転計により構成され、この車速センサ40から発生され
るパルス信号の周波数により車速Vを検出するようにな
っている。
ROM52には、3 fit類の特性パターンが、特性
マツプA−Cとして記憶されている。特性マツプAは、
車速V及び操舵角θに対応するハンドルトルクTMの変
化特性をあらわすものであって、このハンドルトルクT
Mは、その値が自動車の走行状態に応じて運転者にとっ
て好ましく変化するものとなるように、人間工学に基づ
き予め設定されたものである。この特性マツプAは、第
4図に図形化して示す如く、ハンドルトルクTMが、操
舵角θの増大に対してはゆるやかに増大すると共に傾斜
は次第に小となり、また車速Vの増大に対しては次第に
増加するように設定されている。特性マツプBは、本実
施例が通用される自動車について予め実測された、車速
V及び操舵角θに応じて出力軸21に生ずる操舵出力ト
ルクTSの実測値を記憶させたものであり、第5図に図
形化して示されている。この出力トルクTSは、自動車
毎に車速V及び操舵角θに応じてほぼ一義的に定まるこ
とが知られている。また、特性マツプCは、本実施例が
通用される動力舵取装置について予め実測された、電磁
制御弁30に印加する制御電流iとハンドルトルクTM
と操舵出力トルク730間の変化特性である。本実施例
においては、特性マツプCは、第6図に図形化して示す
如く、複数種類(NM類)の制御電流(il、iユ・・
・iN)を電磁制御弁30に印加したそれぞれの場合に
おける、ハンドルトルクTMと操舵出力トルクTSとの
間の変化特性の曲線の集りとして記憶されている。
マツプA−Cとして記憶されている。特性マツプAは、
車速V及び操舵角θに対応するハンドルトルクTMの変
化特性をあらわすものであって、このハンドルトルクT
Mは、その値が自動車の走行状態に応じて運転者にとっ
て好ましく変化するものとなるように、人間工学に基づ
き予め設定されたものである。この特性マツプAは、第
4図に図形化して示す如く、ハンドルトルクTMが、操
舵角θの増大に対してはゆるやかに増大すると共に傾斜
は次第に小となり、また車速Vの増大に対しては次第に
増加するように設定されている。特性マツプBは、本実
施例が通用される自動車について予め実測された、車速
V及び操舵角θに応じて出力軸21に生ずる操舵出力ト
ルクTSの実測値を記憶させたものであり、第5図に図
形化して示されている。この出力トルクTSは、自動車
毎に車速V及び操舵角θに応じてほぼ一義的に定まるこ
とが知られている。また、特性マツプCは、本実施例が
通用される動力舵取装置について予め実測された、電磁
制御弁30に印加する制御電流iとハンドルトルクTM
と操舵出力トルク730間の変化特性である。本実施例
においては、特性マツプCは、第6図に図形化して示す
如く、複数種類(NM類)の制御電流(il、iユ・・
・iN)を電磁制御弁30に印加したそれぞれの場合に
おける、ハンドルトルクTMと操舵出力トルクTSとの
間の変化特性の曲線の集りとして記憶されている。
なお、本実施例においては3種類の特性パターンは上述
の特性マツプA−CとしてROM52に記憶させたが、
それぞれ実験式または関数式として予め記憶させてもよ
い。
の特性マツプA−CとしてROM52に記憶させたが、
それぞれ実験式または関数式として予め記憶させてもよ
い。
ROM52には、また、所定の小時間間隔で、CPU5
1が、車速センサ40及び操舵角センサ45より読込ん
だ車速va及び操舵角θaに基づいて、これに対応する
ハンドルトルクTMa及び操舵出力トルクTSaを特性
マツプA及びBから演算し、このハンドルトルクTMa
と操舵出力トルクTSaに基づいて特性マツプCから制
御電流Iを演算し、■なる値の制御電流を電磁制御弁3
0のソレノイド36に印加する制御プログラムが記憶さ
れている。
1が、車速センサ40及び操舵角センサ45より読込ん
だ車速va及び操舵角θaに基づいて、これに対応する
ハンドルトルクTMa及び操舵出力トルクTSaを特性
マツプA及びBから演算し、このハンドルトルクTMa
と操舵出力トルクTSaに基づいて特性マツプCから制
御電流Iを演算し、■なる値の制御電流を電磁制御弁3
0のソレノイド36に印加する制御プログラムが記憶さ
れている。
次に、上記の実施例の制御動作を、第7図のフローチャ
ートにより説明する。
ートにより説明する。
自動車のメインスイッチを入れることにより、電子制御
装置50は各変数をOまたは所定の初期値に設定する。
装置50は各変数をOまたは所定の初期値に設定する。
自動車の走行状態において時々刻々変化する車速V及び
操舵角θは、車速センサ40及び操舵角センサ45によ
り検出されてそれぞれの現在の値vB及びQaが回路の
レジスタに入力される。CPU51は所定の小時間(例
えば、0.5秒)毎に割込信号が入力される都度、前記
制御プログラムに基づき処理動作を実行する。
操舵角θは、車速センサ40及び操舵角センサ45によ
り検出されてそれぞれの現在の値vB及びQaが回路の
レジスタに入力される。CPU51は所定の小時間(例
えば、0.5秒)毎に割込信号が入力される都度、前記
制御プログラムに基づき処理動作を実行する。
CPU51は、先ず第7図のフローチャートのステップ
101及び102において、レジスタに記憶された現在
の車速v3及び操舵角θaを読み込んだ後、ステップ1
03において、第4図の破線に示す如く、ROM52に
記憶された特性マツプAから前記車速va及び操舵角θ
aに対応するハンドルトルクTMaを演算する。なお、
車速v6に対応する変化特性曲線(第4図に一点鎖線で
示す)は、その両側に位置する車速v2とv3の変化特
性に基づき補間演算されたものである。続(ステップ1
04において、CPU51はROM52に記憶された特
性マツプBから一同様に前記車速Va及び操舵角θaに
対応する操舵出力トルクTSaを演算する。続くステッ
プ105において、CPU51は、第6図の破線に示す
如く、ROM52に記憶された特性マツプCから、前記
両ステップ103,104において演算されたハンドル
トルクTMa及び操舵出力トルクTSaの交点Pに対応
する制御電流の値Iを演算する。本実施例においては、
交点Pの両側に位置する2本の変化特性曲線(i=in
及びi = in+1)上の操舵出力トルクTSaなる
位置におけるハンドルトルクTMn及び7Mn+1を演
算した後、次式により制御電流の値Iを演算している。
101及び102において、レジスタに記憶された現在
の車速v3及び操舵角θaを読み込んだ後、ステップ1
03において、第4図の破線に示す如く、ROM52に
記憶された特性マツプAから前記車速va及び操舵角θ
aに対応するハンドルトルクTMaを演算する。なお、
車速v6に対応する変化特性曲線(第4図に一点鎖線で
示す)は、その両側に位置する車速v2とv3の変化特
性に基づき補間演算されたものである。続(ステップ1
04において、CPU51はROM52に記憶された特
性マツプBから一同様に前記車速Va及び操舵角θaに
対応する操舵出力トルクTSaを演算する。続くステッ
プ105において、CPU51は、第6図の破線に示す
如く、ROM52に記憶された特性マツプCから、前記
両ステップ103,104において演算されたハンドル
トルクTMa及び操舵出力トルクTSaの交点Pに対応
する制御電流の値Iを演算する。本実施例においては、
交点Pの両側に位置する2本の変化特性曲線(i=in
及びi = in+1)上の操舵出力トルクTSaなる
位置におけるハンドルトルクTMn及び7Mn+1を演
算した後、次式により制御電流の値Iを演算している。
なお、本実施例においては、操舵出力トルクが一定(=
T Sa)なる線上において1次関数による補間演算
を行ったが、この補間演算はハンドルトルクが一定(=
T Ma)なる線上または変化特性曲線の法線上にお
いて行ってもよいし、2次関数その他の関数により行っ
てもよい。
T Sa)なる線上において1次関数による補間演算
を行ったが、この補間演算はハンドルトルクが一定(=
T Ma)なる線上または変化特性曲線の法線上にお
いて行ってもよいし、2次関数その他の関数により行っ
てもよい。
次いで、CPU51は、ステップ106において回路の
インターフェイス及びソレノイド駆動回路を介して■な
る値の印加電流を電磁制御弁30のソレノイド36に印
加する出力を行う。ステップ106が終了すれば、CP
tJ51は第7図のフローチャートによる処理動作の実
行を停止する。
インターフェイス及びソレノイド駆動回路を介して■な
る値の印加電流を電磁制御弁30のソレノイド36に印
加する出力を行う。ステップ106が終了すれば、CP
tJ51は第7図のフローチャートによる処理動作の実
行を停止する。
以後、所定の小時間毎に割込信号が出力される都度、C
PU51は第7図のフローチャートによる処理動作を繰
り返して実行して、電磁制御弁30を自動車の走行状態
に応じた開度に設定し、これに応じたアシスト力がパワ
ーシリンダ12に発生するようにする。これにより、ハ
ンドルトルクのTMaの値は、自動車の走行状態に応じ
て運転者にとって好ましいものとなるように予め設定さ
れた値となる。なお、ステップ104において演算され
た操舵出力トルクTSaは実際の値とは厳密には一致し
ないのでハンドルトルクTMaの値も設定値より多少外
れるが、その差は僅かである。
PU51は第7図のフローチャートによる処理動作を繰
り返して実行して、電磁制御弁30を自動車の走行状態
に応じた開度に設定し、これに応じたアシスト力がパワ
ーシリンダ12に発生するようにする。これにより、ハ
ンドルトルクのTMaの値は、自動車の走行状態に応じ
て運転者にとって好ましいものとなるように予め設定さ
れた値となる。なお、ステップ104において演算され
た操舵出力トルクTSaは実際の値とは厳密には一致し
ないのでハンドルトルクTMaの値も設定値より多少外
れるが、その差は僅かである。
上記実施例においては、3種類の特性パターンは特性マ
ツプA、B、CとしてROM52に記憶させたが、特性
マツプA、B、Cの代りにそれぞれ実験式または関数式
をROM52に記憶させ、ハンドルトルクTMa、操舵
出力トルクTSa及び制御電流Iは此等の実験式や関数
式により演算するようにしてもよい。なお、制御プログ
ラムによる処理動作の実行を開始させる割込信号は、所
定の小時間毎の代りに所定の小走行距離毎に出力される
ようにしてもよい。
ツプA、B、CとしてROM52に記憶させたが、特性
マツプA、B、Cの代りにそれぞれ実験式または関数式
をROM52に記憶させ、ハンドルトルクTMa、操舵
出力トルクTSa及び制御電流Iは此等の実験式や関数
式により演算するようにしてもよい。なお、制御プログ
ラムによる処理動作の実行を開始させる割込信号は、所
定の小時間毎の代りに所定の小走行距離毎に出力される
ようにしてもよい。
また、上記実施例においては、走行状態を現す情報値と
して車速センサ40及び操舵角センサ45により直接検
出した車速及び操舵角を使用したが、横加速度等のその
他の情報値を検出して使用してもよいし、あるいは直接
検出した情報値に基づき演算して得らえた道路状態指数
等の複合された情報値を使用してもよい。
して車速センサ40及び操舵角センサ45により直接検
出した車速及び操舵角を使用したが、横加速度等のその
他の情報値を検出して使用してもよいし、あるいは直接
検出した情報値に基づき演算して得らえた道路状態指数
等の複合された情報値を使用してもよい。
第1図は本発明による動力舵取装置の操舵力制御装置の
全体構成図、第2図〜第7図はその一実施例を示し、第
2図は全体の説明図、第3図は電磁制御弁の断面図、第
4図は車速と操舵角に対し設定されたハンドルトルクの
目標特性図、第5図は車速と操舵角に対する操舵出力ト
ルクの実測値の特性図、第6図は電磁制御弁に印加され
る制御電流毎のハンドルトルクと操舵出力トルクの間の
変化特性図、第7図は制御プログラムを示すフローチャ
ートである。 符号の説明 1・・・情報値検出手段、2・・・第1記憶手段、3・
・・第2記憶手段、4・・・第3記憶手段、5・・・第
1演算手段、6・・・第2演算手段、7・・・第3演算
手段、8・・・出力手段、12・・・パワーシリンダ、
20・・・入力軸、21・・・出力軸、30・・・電磁
制御弁。
全体構成図、第2図〜第7図はその一実施例を示し、第
2図は全体の説明図、第3図は電磁制御弁の断面図、第
4図は車速と操舵角に対し設定されたハンドルトルクの
目標特性図、第5図は車速と操舵角に対する操舵出力ト
ルクの実測値の特性図、第6図は電磁制御弁に印加され
る制御電流毎のハンドルトルクと操舵出力トルクの間の
変化特性図、第7図は制御プログラムを示すフローチャ
ートである。 符号の説明 1・・・情報値検出手段、2・・・第1記憶手段、3・
・・第2記憶手段、4・・・第3記憶手段、5・・・第
1演算手段、6・・・第2演算手段、7・・・第3演算
手段、8・・・出力手段、12・・・パワーシリンダ、
20・・・入力軸、21・・・出力軸、30・・・電磁
制御弁。
Claims (1)
- 印加される制御電流に応じて開度が変化し、出力軸にア
シスト力を与えるパワーシリンダに印加される作動流体
圧を変化させて入力軸に与えられるハンドルトルクと操
舵出力トルクの間の特性を変化させる電磁制御弁を備え
てなる動力舵取装置の操舵力制御装置において、車速、
操舵角等の自動車の走行状態をあらわす情報値を検出す
る情報値検出手段と、前記情報値と前記ハンドルトルク
との間の予め設定された特性を記憶する第1記憶手段と
、前記情報値と前記操舵出力トルクとの間の予め実測さ
れた特性を記憶する第2記憶手段と、前記制御電流とハ
ンドルトルクと操舵出力トルクとの間の予め実測された
特性を記憶する第3記憶手段と、前記情報値検出手段に
より検出された情報値を入力してその値に応じたハンド
ルトルクを前記第1記憶手段に記憶された特性から演算
する第1演算手段と、前記情報値検出手段により検出さ
れた情報値を入力してその値に応じた操舵出力トルクを
前記第2記憶手段に記憶された特性から演算する第2演
算手段と、前記第1及び第2演算手段により演算された
ハンドルトルク及び操舵出力トルクを入力してそれらの
値に応じた制御電流を前記第3記憶手段に記憶された特
性から演算する第3演算手段と、この第3演算手段によ
り演算された値の制御電流を前記電磁制御弁に印加する
出力手段を備えたことを特徴とする動力舵取装置の操舵
力制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7718887A JPS63242774A (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 | 動力舵取装置の操舵力制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7718887A JPS63242774A (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 | 動力舵取装置の操舵力制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63242774A true JPS63242774A (ja) | 1988-10-07 |
Family
ID=13626841
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7718887A Pending JPS63242774A (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 | 動力舵取装置の操舵力制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63242774A (ja) |
-
1987
- 1987-03-30 JP JP7718887A patent/JPS63242774A/ja active Pending
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