JPS63242032A - 同時送受話無線機 - Google Patents
同時送受話無線機Info
- Publication number
- JPS63242032A JPS63242032A JP62074444A JP7444487A JPS63242032A JP S63242032 A JPS63242032 A JP S63242032A JP 62074444 A JP62074444 A JP 62074444A JP 7444487 A JP7444487 A JP 7444487A JP S63242032 A JPS63242032 A JP S63242032A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electric field
- receiving
- signal
- transmitting
- receiver
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005684 electric field Effects 0.000 claims abstract description 30
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 16
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 13
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Transceivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は同時送受話無線機に係り、特にハンズフリーな
どの音声送受話スイッチを付加し次回時送受話無線機に
関するものである。
どの音声送受話スイッチを付加し次回時送受話無線機に
関するものである。
従来のこの種の音声送受話スイッチを付加し九同時送受
話無線機の一例を第2図に示し説明する。
話無線機の一例を第2図に示し説明する。
図において、1は送話器(MIC)、2は受話器、3は
送話信号検出器(o E T )、4 e sは可変損
失器、6はこの可変損失器4,5を制御する可変損失器
制御器(CONT)、7は受話信号検出器(DET)、
8は送信機(TX)、9は受信機(RX)、10は送受
共用器(DUP)、11はアンテナ、12は送話路、1
3は受話路である。そして、破線で囲んだ部分、すなわ
ち、送話信号検出器(DET)3と可変損失器4,5お
工び可変損失器制御器6(CONT)ならびに受話信号
検出器(DET)7に1って音声送受話スイッチ14を
構成している。
送話信号検出器(o E T )、4 e sは可変損
失器、6はこの可変損失器4,5を制御する可変損失器
制御器(CONT)、7は受話信号検出器(DET)、
8は送信機(TX)、9は受信機(RX)、10は送受
共用器(DUP)、11はアンテナ、12は送話路、1
3は受話路である。そして、破線で囲んだ部分、すなわ
ち、送話信号検出器(DET)3と可変損失器4,5お
工び可変損失器制御器6(CONT)ならびに受話信号
検出器(DET)7に1って音声送受話スイッチ14を
構成している。
この音声送受話スイッチ14の動作としては、送話路1
2の送話信号レベルが送話信号検出器3(DET)K、
て検出され、受話路13の受話レベルが受話信号検出器
7 (DET)にて検出され、各々の検出器出力の大小
金比較する機能を持つ可変損失器制御器8(CONT)
が送話路12の可変損失器4と受話路13の可変損失器
5を制御する。この制御は一般的には、送話レベルか受
話レベルに比べ大の時は、上記可変損失器4の損失の除
去と上記可変損失器5の損失の挿入を行ない、送話レベ
ルか受話レベルに比べて小の時は上記可変損失器4の損
失の挿入と上記可変損失器5の損失の除去を行なうLつ
動作する。
2の送話信号レベルが送話信号検出器3(DET)K、
て検出され、受話路13の受話レベルが受話信号検出器
7 (DET)にて検出され、各々の検出器出力の大小
金比較する機能を持つ可変損失器制御器8(CONT)
が送話路12の可変損失器4と受話路13の可変損失器
5を制御する。この制御は一般的には、送話レベルか受
話レベルに比べ大の時は、上記可変損失器4の損失の除
去と上記可変損失器5の損失の挿入を行ない、送話レベ
ルか受話レベルに比べて小の時は上記可変損失器4の損
失の挿入と上記可変損失器5の損失の除去を行なうLつ
動作する。
そして、この第2図に示す同時送受話無線機においては
、送話時は送話信号が検出され、送話路12が開かれて
送話モードとなり、受話時は受話信号が検出され、受話
路13が開かれて受話モードとなり、同時送受話無線機
において、音声スイッチでの送受話交信が可能となる。
、送話時は送話信号が検出され、送話路12が開かれて
送話モードとなり、受話時は受話信号が検出され、受話
路13が開かれて受話モードとなり、同時送受話無線機
において、音声スイッチでの送受話交信が可能となる。
前述した従来の同時送受話無線機では、受信入力電界が
高入力時は音声スイッチが音声検出にエフスムーズに切
り替わるか、低入力時は、受話路13には、受信機9(
RX)エフのインパルス性ノイズが生じ、この時送話モ
ードであれば、このノイズレベルか送話レベルより大で
あれば、受話モードに切り替えてしまう。すなわち、送
話中であるにもかかわらず、受話モードとなるため、低
入力電界時には、音声スイッチが誤切り替え動作を起こ
し、送受話に支障をきたすという問題点かあつ几。
高入力時は音声スイッチが音声検出にエフスムーズに切
り替わるか、低入力時は、受話路13には、受信機9(
RX)エフのインパルス性ノイズが生じ、この時送話モ
ードであれば、このノイズレベルか送話レベルより大で
あれば、受話モードに切り替えてしまう。すなわち、送
話中であるにもかかわらず、受話モードとなるため、低
入力電界時には、音声スイッチが誤切り替え動作を起こ
し、送受話に支障をきたすという問題点かあつ几。
本発明の同時送受話無線機は、送話信号を伝送する送話
路の送話信号レベルと受話信号を伝送する受話路の受話
信号レベルを検出比較し、送話路または受話路を優先す
る音声スイッチを付加し九同時送受話無線機であって、
上記無線機を構成する受信機の受信入力電界を検出する
電界検出器の出力レベルを第1の入力とし上記送話信号
レベルを検出する検出器の出力レベルkW、2の入力と
する論理積回路と、この論理積回路の出力信号にて上記
受話信号レベル全制御する手段と全備えてなる工うにし
之ものである。
路の送話信号レベルと受話信号を伝送する受話路の受話
信号レベルを検出比較し、送話路または受話路を優先す
る音声スイッチを付加し九同時送受話無線機であって、
上記無線機を構成する受信機の受信入力電界を検出する
電界検出器の出力レベルを第1の入力とし上記送話信号
レベルを検出する検出器の出力レベルkW、2の入力と
する論理積回路と、この論理積回路の出力信号にて上記
受話信号レベル全制御する手段と全備えてなる工うにし
之ものである。
本発明においては、低電界送話モード時、受信機ノイズ
を受話路エフ削除することにエフ、受話モードへの誤切
替えを防止する。
を受話路エフ削除することにエフ、受話モードへの誤切
替えを防止する。
以下へ図面に基づき本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明による同時送受話無線機の一実施例を示
すブロック図である。
すブロック図である。
この第1図においてya2図と同一符号のものは相当部
分を示し、15は受話路13に挿入された可変損失器、
16は受信機9(RX)の受信入力電界を検出する電界
検出器(受信電界検出器(DET))17は受信電界検
出信号、18は送話を算1の入力とし送話信号レベル全
検出する検出器(送話信号検出路3(DET))の出力
レベルを第2の入力とする論理積回路(AND)、2G
はこの論理積回路19 (AND)の出力を入力とする
可変損失器制御器(CONT)で、この可変損失器制御
器20(CONT )は論理積回路19 (AND)の
出力信号にて受話信号レベルを制御する手段を構成して
いる。
分を示し、15は受話路13に挿入された可変損失器、
16は受信機9(RX)の受信入力電界を検出する電界
検出器(受信電界検出器(DET))17は受信電界検
出信号、18は送話を算1の入力とし送話信号レベル全
検出する検出器(送話信号検出路3(DET))の出力
レベルを第2の入力とする論理積回路(AND)、2G
はこの論理積回路19 (AND)の出力を入力とする
可変損失器制御器(CONT)で、この可変損失器制御
器20(CONT )は論理積回路19 (AND)の
出力信号にて受話信号レベルを制御する手段を構成して
いる。
この工うに、このfaI図に示す実施例は第2図に対し
、受信機9(RX)に電界検出器1B(DET)を付加
し、この電界検出器16 (DET)からの検出信号(
受信電界検出信号17)を第1の入力信号とし送話レベ
ル検出器3 (DET)工りの送話信号レベル検出信号
184?[20入力信号とする論理積回路19 (AN
D)を設け、この論理積回路19(AND)の出力信号
を受けて、受話路13に挿入され九可変損失器15を制
御する制御器(可変損失器制御器20(coNT))t
−付加し比ものである。
、受信機9(RX)に電界検出器1B(DET)を付加
し、この電界検出器16 (DET)からの検出信号(
受信電界検出信号17)を第1の入力信号とし送話レベ
ル検出器3 (DET)工りの送話信号レベル検出信号
184?[20入力信号とする論理積回路19 (AN
D)を設け、この論理積回路19(AND)の出力信号
を受けて、受話路13に挿入され九可変損失器15を制
御する制御器(可変損失器制御器20(coNT))t
−付加し比ものである。
つぎにこの第1図に示す実施例における付加回路の動作
を説明する。
を説明する。
まず、受信機9 (RX)の入力電界が高入力電界時に
は、受信電界検出器16 (DET)からの電界検出信
号17と送話信号検出器3 (DET) !!0の送話
信号レベル検出信号18との論理積出力にエフ受話路1
3の可変損失器15の損失を除去する。これにより、前
述と同様に音声スイッチによる送受話のスムーズな切り
替えができる。
は、受信電界検出器16 (DET)からの電界検出信
号17と送話信号検出器3 (DET) !!0の送話
信号レベル検出信号18との論理積出力にエフ受話路1
3の可変損失器15の損失を除去する。これにより、前
述と同様に音声スイッチによる送受話のスムーズな切り
替えができる。
一方、受信機9(RX)の入力電界が低入力電界時には
、受信電界検出器1 B (DET)からの電界検出信
号17と送話信号検出器3 (DET)エリの送話信号
レベル検出信号18との論理項出力にエリ、送話時には
、受話路130可変損失器15の損失を挿入する。
、受信電界検出器1 B (DET)からの電界検出信
号17と送話信号検出器3 (DET)エリの送話信号
レベル検出信号18との論理項出力にエリ、送話時には
、受話路130可変損失器15の損失を挿入する。
そして、この可変損失器15の損失の挿入にニジ、低入
力電界時送話モードであっても、受桟機で発生するイン
パルス性ノイズは受話信号検出器7(DET)にて、検
出されないため、送、活モードへ切り変わることはない
。
力電界時送話モードであっても、受桟機で発生するイン
パルス性ノイズは受話信号検出器7(DET)にて、検
出されないため、送、活モードへ切り変わることはない
。
以上説明し7?l−jうに、本発明に工れば、低電界送
話モード時、受信機ノイズ?受話路ニジ削除することに
工す、受話モードへの誤切V替えを防止することができ
る。すなわち、受信電界にかかわらず、送受話における
スムーズな、誤動作のないハンズフリーなとの音声スイ
ッチを付加した同時送受話無線機金得ることできるので
、実用上の効果は極めて大である。
話モード時、受信機ノイズ?受話路ニジ削除することに
工す、受話モードへの誤切V替えを防止することができ
る。すなわち、受信電界にかかわらず、送受話における
スムーズな、誤動作のないハンズフリーなとの音声スイ
ッチを付加した同時送受話無線機金得ることできるので
、実用上の効果は極めて大である。
第1図は本発明による同時送受話無線機の一実施例を示
すブロック図、第2図は従来の同時送受話無線機の一例
を示すブロック図である。 1・・・・送話器、2・・・・受話器、3・・・・送話
信号検出器N 4,5・・・・可変損失器、6・・・・
可変損失器制御器、7・・・・受話信号検出器、8・・
・・送信機、9・・・・受信機、10・・・・送受共用
器、11・・・・アンテナ、12・・・・送話路、13
・・・・受話路、14・・・・音声スイッチ、15・・
・・可変損失器、16・・・・受信電界検出器、19・
・・・論理積回路、20・・・・可変損失器制御器。
すブロック図、第2図は従来の同時送受話無線機の一例
を示すブロック図である。 1・・・・送話器、2・・・・受話器、3・・・・送話
信号検出器N 4,5・・・・可変損失器、6・・・・
可変損失器制御器、7・・・・受話信号検出器、8・・
・・送信機、9・・・・受信機、10・・・・送受共用
器、11・・・・アンテナ、12・・・・送話路、13
・・・・受話路、14・・・・音声スイッチ、15・・
・・可変損失器、16・・・・受信電界検出器、19・
・・・論理積回路、20・・・・可変損失器制御器。
Claims (1)
- 送話信号を伝送する送話路の送話信号レベルと受話信号
を伝送する受話路の受話信号レベルを検出比較し、送話
路または受話路を優先する音声スイッチを付加した同時
送受話無線機において、前記無線機を構成する受信機の
受信入力電界を検出する電界検出器の出力レベルを第1
の入力とし前記送話信号レベルを検出する検出器の出力
レベルを第2の入力とする論理積回路と、この論理積回
路の出力信号にて前記受話信号レベルを制御する手段と
を備えてなることを特徴とする同時送受話無線機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62074444A JPS63242032A (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 | 同時送受話無線機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62074444A JPS63242032A (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 | 同時送受話無線機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63242032A true JPS63242032A (ja) | 1988-10-07 |
Family
ID=13547407
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62074444A Pending JPS63242032A (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 | 同時送受話無線機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63242032A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0378333A (ja) * | 1989-08-21 | 1991-04-03 | Nitsuko Corp | コードレス電話装置 |
JPH03177140A (ja) * | 1989-12-06 | 1991-08-01 | Sekisui Chem Co Ltd | 無線スピーカーホン |
-
1987
- 1987-03-30 JP JP62074444A patent/JPS63242032A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0378333A (ja) * | 1989-08-21 | 1991-04-03 | Nitsuko Corp | コードレス電話装置 |
JPH03177140A (ja) * | 1989-12-06 | 1991-08-01 | Sekisui Chem Co Ltd | 無線スピーカーホン |
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