JPS6324049A - 鉄基金属の液体皮膜コ−テイング - Google Patents

鉄基金属の液体皮膜コ−テイング

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JPS6324049A
JPS6324049A JP62116050A JP11605087A JPS6324049A JP S6324049 A JPS6324049 A JP S6324049A JP 62116050 A JP62116050 A JP 62116050A JP 11605087 A JP11605087 A JP 11605087A JP S6324049 A JPS6324049 A JP S6324049A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、鉄基シート金属の連続溶融亜鉛めっき即ちド
ブ漬はガルバナイジングのだめの方法及び装置のような
、鉄含有金属の保護ら一ティングのための方法及び装置
に関係する。
発明の背景 鉄基金属の腐食は、保護金属コーティング材料即ち亜鉛
、錫、アルミニウム、鉛或いはその混合物乃至合金のよ
うなアノード或いはカソードになシやすい金属でもって
鉄基金M’frコーティングするととによシ軽減するこ
とが出来る。亜鉛のようなアノード防食材料は特犠的で
あシそれにょシ下地基材に対する腐食保護を与え、他方
カソード防食材料は代表的に障壁層として作用する。鉄
基金属基村上へのこれら金属の付着をここでは「保護金
属コーティングプロセス」と呼ぶ。保護金弯コーティン
グプロセスは、基材を溶融した保強金属コーティング材
料を収納する容器中に浸漬してコーティングを形成する
ことによシ、或いはスプレィすることによシ、或いは基
材上に保護金属コーティング材料の液体皮膜を別の方法
で被覆することによル実施されうる。とれら型式のプロ
セスがここでは「液体皮膜コーティング」プロセスと呼
ばれる。
従来技術とその問題点 ガルノ4ナイジング(M鉛コーティング)は、液体皮膜
コーティングの為広〈実施されてきたプロセスでありそ
して従来から溶融亜鉛を収納する容器中に金廊基材を浸
漬しそして後金属基材を容器から取出してコーティング
を形成する(ドブ漬は法)によシ実施されている。代表
的に、シート金属を亜鉛めっきする為の連続プロセスに
おいては、シート金属は、溶融亜鉛から垂直に取出され
そしてタワーロールを通ル越えていく。タワーロールは
、シート金属の移動方向の変更を可能ならしめる。これ
らプロセスにおいて、タワーロールは溶融亜鉛を収納す
る容器上方的10〜80mのところに位置決めされうる
。この距離は、亜鉛がタワーロールに転移しないよう亜
鉛コーティングが充分に凝固しうるよう、シートの移動
速度の下で、所要時間をベースとして選定される。一般
に、ロールと接触する亜鉛或いは他の保護金属コーティ
ング材料は、溶融状態、半固体状態或いは固体状態をと
る。固体の場合でさえ、まだ熱い間では、保護金属コー
ティング材料はロールに転移する可能性がある。これは
、コーティングの完全強度がまだ発現していないためで
ある。即ち、コーティングは可塑状態にあるものとして
特徴づけられそのためコール表面に転移される。
保護金属コーティングの被覆に関する追加的情報は、ア
ソシエーションオブアイアンアンドスチールエンジニア
ズ/ユナイテッドステートスチールコーポレーション1
0章(1985年)「鍋の製造、成形及び処理」に見る
ことが出来る。
自動車その他の産業における耐食性について現在重要性
が高まる中で、保護金属コーティングプロセス、と)わ
け溶融亜鉛めっきは鉄基材料製造のための求められる後
処理である。多くのこうした用途において、保護金属コ
ーティングは塗装されねばならずそしてその結果として
の仕上)は最終顧客に受入れられるよう非常に平滑でな
ければならない。残念ながら、溶融亜鉛めっきの仕上シ
は「スパングルJと呼ばれる大きな浮出し模様を与える
結晶組織によシ特色づけられる。塗装全通して結晶模様
を現出することなく塗装するのは困難である。
綬近)ガルバニ−リング(galvanneal 1n
g)と呼ばれる改良プロセスが、実質上スパングルの無
いそして優れfC機械的性質を有する溶融亜鉛コーティ
ングを与える点で注目されてきた。ガルバニ−リングプ
ロセスにおいて、溶融亜鉛浴を出た亜鉛被覆基材は亜鉛
−鉄合金が形成されることを可能とするに充分の期間加
熱される。この合金は、比較的−様なマット(つや消し
)仕上シを有し、容易に塗装でき、判別力のある消費者
にも容認しうる品質の仕上けを与える。
従来からの溶融亜鉛めっきプロセスをガルバニ−リング
技術ヲ利用するに適応せしめる時困難さが存在する。既
に述べたように、溶融亜鉛を収納する容器とタワーロー
ルとの間の距離は、タワーロール表面への亜鉛の転移が
起らないよりに、シートカタワーロールと接触する前に
M鉛コーティングが充分に凝固するよう選定される。ガ
ルバニIjングユニットの介設け、シート金属がタワー
ロールと接触する前に冷却が起シうる距離の短縮をもた
らす。もし通常の生産速度が維持されるなら1亜鉛はタ
ワーロールと接触までに充分に凝固しない。この接触は
仕上シ品質に悪影響を与えることが見出された。例えば
、亜鉛の付着物がタワーロール上に発生しそしてシート
金属表面の損傷或いは場合によってはシート表面の穿孔
さえもたらす。
タワーロールにおいて付着物を排除する為の提案として
は、タワーロールの外面を水で或いはその内部を水或い
はグリコール溶液で冷却することが挙げられた。タワー
ロールを冷却することにより、−府令くなった表面が亜
鉛に対する親和カ全減じそして冷却がロールからの僅か
に転移亜鉛粒子の剥離をもたらすものと考えられた。し
かし、この方法は不首尾に終った。転移はやはシ起シモ
してロール表面全体での温度変動は畿っがの場合シート
金属のパックリングや反btもたらした。
亜鉛溶融めっきシート金属の直接スプレイングもまた、
温度差によシシート金属のバックリング或いは反シヲも
たらす点でうまくいかないことが判明した。また別の提
案は僅かの累積亜鉛を除去するべくブレードを使用して
タワーロール表面を払拭することでちった。この方策は
亜鉛除去が不充分である点で有効でなく、問題は依然と
して解消されなかった。溶融M鉛めっき金属の生M速度
を落すことによシ或いはタワーロールの高さをもつと高
くするようにv5Lgを改変することにより亜鉛転移防
止に充分の冷却時間を得ることも考慮しうる。しかし、
最初の方法は生産能力の低減によシ魅力のないものであ
シまた後者の方法は既存V備の改造に相当の設備コスト
がかかる。
もつとも一般的実施法は、タワーロールの周期的保守及
び/或いは交換であった。しかし、タワーロールの高所
での配置及びタワーロール近傍の高温雰囲気のため、こ
の方法は、困難でおシ、時間を喰いそして生産性の低下
及び品質のムラをもたらす。
発明の重要 本発明によれば、液体皮膜コーティング技術によシ保護
金属コーティングを被覆せしめられた鉄基金属が、該保
護金属コーティング材料が通常のロiル表面への保護金
属コーティング材料の転移を回避するに充分まだ冷却或
いは凝固されていない間に、容認しうる仕上シが得られ
るよう即ち不当量の保護金属コーティングがロールに転
移しないよう材料の転移なく、タワーロール、コンベア
ロール、ガイドロール等のロールと接触することを可能
ならしめる方法及び装置が提供される。従って、従来か
らの溶融亜鉛めっき工場はガルバニ−リング設備を含め
るよう改造できしかも既存のタワーロール形態及び生産
速度をそのまま使用できる。本発明はまた、他の型式の
工場においても有用である。
本発明に従えば、保護金に4S1−ティング材料と接触
せしめられるロールは、保護金属でコーティングされた
金属との接触表面を与えそして自身の軸Sを中心として
回転自在である胴体を備え、そして少くとも金−との接
触に供せられる表面部分はセラミック表面即ち障壁系で
ある。セラミック表面即ち障壁は高融点(耐火)!化物
でありそして少くとも約20ミクロンの厚さを有する。
有益には、ロールは、連続様式でのシート金属の液体皮
膜コミティング用装置において使用されうる。
本発明はまた、金属がそこへの保護金属コーティング材
料のコーティングを与えるより溶融保護金属コーティン
グ材料と接触せしめられそして後保護金属コーティング
が転移可能な間でさえ金属を所望の方向に差向ける目的
で本発明に従うロールと金属を接触せしめることのでき
る金属液体皮膜コーティングプロセスにも関係する。
本発明のまた別の様相において、保護金属でコーティン
グされた材料は連続コンベアと接触しそってコンベアの
接触表面はセラミック表面系である。コンベアは、その
移動方向に実質上直交しそして互いに可動の狭巾ストリ
ップ或いはゆるく編組されたメツシュから構成しうる。
上述した通シ、保護金属コーティングは、それが液体状
態にある時或いは固体状態にある時さえ、即ちそれがま
だ充分に凝固されていないか或いは冷却されている時(
液体金属コーティングが粘稠状態にあるか或いは可塑状
態にあると云うことが出来る)成る表面に転移する可能
性がある。
保護金属コーティング材料のタワーロールへの転移の機
構は、良くは解明されていないが、恐らくはコーティン
グ及びタワーロールの表面両者の特定組成に依存する。
特に保護金属コーティング材料の温度が非常に重要であ
る。保り金属コーティング材料は、その最初がタワーロ
ールと接触状態となる際、表面は通常固相巌温度よシ下
になるが幾つかの場合固相線温度と液相糊温度との間に
あることがある。即ち、材料の一部は固体でありそして
一部は液体である。いずれにせよ、材料は高度に可塑性
或いは粘稠性の状態にあシ従ってロール表面に容易に転
移する。転移は、接着或いは磨耗いずれかの結果として
起)うる。接着性転移は、保護金属コーティングとタワ
ーロール表面との間にコーティングの内部凝集強さ或い
はコーチイングル基材間詰合力よシ強い化学的結合が生
ずる時に起る。磨耗性転移は、保護金属コーティングよ
り硬い表面がコーティング材料をえぐる時に生じうる。
これら機構のいずれかが作用する傾向は、コーティング
の強度が温度減少に伴い増大するから、コーティング材
料の温度が減少するにつれ低減する。ひとたび少量の保
護金属コーティング材料がタワーロール表面に転移して
しまうと、追加材料がその上に累積し、最終的に大きな
塊を形成し、これがコーティングされたシート材料を損
傷しやすい。
本発明のロールは、多数の保護金属コーティングプロセ
スにおける様々の用途で使用されうる。
液体皮膜コーティングプロセスとしては、ドブ漬はプロ
セス及びスプレィプロセスが含まれる。ドブ漬けにおい
て、処理されるべき金属は溶融し九保護金属コーティン
グ材料を収納する容器中に浸漬されそして一般に上方向
に引出される。連続プロセスにおいては、金属が垂直に
引上げられそしてタワーロールへと通ることがきわめて
多い。金属はその後方向変更されそして次の冷却区画に
おける様々のロール上を通され、その後金属は続いての
処理を施されるか或いは使用の為包製されうる。
また別の型式のドブ漬はプロセスは、金属を容器から移
送及び冷却のため実質上水平のコンベアへと引出すこと
と関与する。このプロセスは、保護金属コーティング材
料を連続金属シートではなく金属片に被覆する時に多く
使用される。コンベア系統は、本発明に従うローラから
構成しうるしまた本発明に従う連続コンベアから摘成し
うる。
スプレィプロセスにおいては、溶融した保護金属コーテ
ィング材料が金属基材と接触状態に噴霧、吹きかけ等に
よシスプレイされる。スプレィプロセスを使用する場合
の多くにおいて、保護金属コーティング材料は冷い金属
基材との接触に際して即ぐに凝固する。しかし、保護金
属コーティング材料が転移する可能性があるなら本発明
はまだ尚有用であ)うる。
もつとも一般的に使用される保護金属コーティング材料
としては、亜鉛、アルミニウム、アルミニウムー亜鉛合
金及びアルミニウムーケイ素合金が挙げられるが、但し
錫、ターンメタル(鉛及び錫)、銅及び銅合金も液体皮
膜コーティング技術を使用して被覆されうる。金属基材
は、鉄基材料、多くは鋳鉄或いは消であうそして溶融保
護金属コーティング材料の被覆に必要とされる温度によ
シ悪影響を受けない、充分に高い軟化温度を有している
。金属基材の形態は、最終的需要に応じて様々である。
例えば、基材は、連続シート、ワイヤ或いはスクリーン
の形態をとシうるし、また成型部品或いは鋳造物品のよ
うな最終生成物でもあシうるO 金属基材への液体皮膜の被覆の為の保護金属コーティン
グ材料は、所望の厚さのコーティングを形成する為の所
望のレオロジー性質を与えるような温度にある。温度範
囲は保護金属コーティング材料の性質に依存して変化す
る。しかし、金属基材が不当に態形@を受けるような温
度は回避さるべきでちる。保護金属コーティング材料の
性質はまた、ドブ漬はプロセスにおけるその接触時間に
よっても影響を受ける。
冷却された基材は、化学相互反応或いは再結晶の為の温
度下の加熱帯域に基材を維持することによシ更に熱処理
されうる。例えば、ガルバニ−リングでの加熱は亜鉛と
鉄との間に化学的相互反応が起ることを可能ならしめる
。加熱温度及び時間は所望の結果に応じて変更されよう
保護金属コーティング材料が溶融亜鉛コーティングのよ
うなスパングルによシ特色づけられる時、液体皮膜コー
ティングは、もつと小さな結晶組識即ちミクロスパング
ルの形成全促進する核生成剤と接触されうる。例えば、
溶融亜鉛から取出された金属に核生成点を与える為w1
.細亜鉛を吹きつける工業的溶融亜鉛めっきプロセスが
存在する。
保護金属コーティング材料は、本発明に従うロールと接
触する時点で、それが凝固を開始しているような温度に
ある。幾つかの場合、保力金萬コ−テイング材料は半固
体或いは固体状態となるが、可塑状態にあシ、そのため
転移を生じうる。
ロールの、少くともコーティングされた余尺基材と接触
されるべき部分は、アルミナ、マグネシア、ジルコニア
、クロミア、チタニア、シリカその他及びその混合物の
二うな比較的低熱伝導率を有する高融点(耐火)酸化物
である。これら好ましい酸化物は、良好な耐熱衝撃性を
示す。高融点酸化物は、100℃において約α1未満の
、好ましくは約CL OI Ca17秒・a・°C未満
の熱伝導率を示すことが多く、そしてしばしば約lX1
O−57’C未満の熱膨張係数を有する。ジルコニア表
面が、機械的強度、耐衝撃性及び低熱伝導率の優れた組
合せにより所望されることが多い。もつとも好ましくは
、表面はイツトリア安定化ジルフニア即ち約6〜10(
例えば8)重量%イツ) リアを含有するジルコニアで
ある。
ここで第1図を参照すると、容器100は、外部加熱さ
れそして溶融亜鉛102を収納している。
ロール104が溶融亜鉛1020表面下に位置づけられ
そしてシート金属106i受入れるようになっている。
一般に、シート金属は溶融亜鉛めっきプロセスを容易な
らしめるべく予備処理ずみである。これら予備処理プロ
セスとしては、焼鈍、化学的清浄化(例えば硫酸使用)
、火炎による清浄化或いはその組合せが挙げられる。
シート金属106は、ロール104の下側に沿って進み
そして容器100から垂直に差向けられる。容器100
上方にそしてシート金属の両側に、シート金属から余剰
の溶融亜鉛を除去する役目を為すエアーナイフ108が
存在する。
その後、シート金属106はガルバニ−リングユニット
110を通過するようになしうる。ガルバニ−リングユ
ニットは、亜鉛及び鉄の合金の形成を可能ならしめるに
充分の温度までガス欠き或いは電気加熱されうる。この
合金は、亜鉛コーティングと関連しての大きなスAング
模様ではなくつや消し仕上シを与える。との亜鉛及び鉄
の合金は一般に固体として生ずる。その後、シート金属
106は案内ロール112と接触し、続いてタワーロー
ル114と接触し、ここでシート金属は水平に転向され
そして代表的には工場の冷却タワー区画(図示なし)に
給送される。冷却タワー区画は、シート金属を支持しそ
してそれを次の処理の為に移行するべく多数のロールを
備えていることが多い。亜鉛及び鉄合金は固体となって
いよりけれども、亥だ尚転移の恐れがあり0 第2図を参照すると、タワーロール200の総体が示さ
れている。タワーロールは、周囲表面202.9状支持
構造体204及びスポーク206を具備し、スポーク2
06は駆動軸208において終端する。駆動ね208は
シート金属を移送するべく所望の速度でロールを回転す
る目的の為モータと機械的連結しうるようになしうる。
しかし、幾つかの工場においては、タワーロールは駆動
されない。
第3図は、本発明の一具体例を例示し、ここではタワー
ロールの周面における高融点(耐火)酸化物が、中間波
着体或いはコーティング504周囲に形成される上被体
或いはコーティング502として提供される。中間被着
体或いはコーティング504は、タワーロールにおける
高融点酸化物上被体の接合性及び耐熱衝撃性を改善する
。中間被着体は金属製下部構造体306に接合されるも
のとして示されている。後者が第2図に示したようなタ
ワーロール200の形態を提供しうる。
第4図全参照すると、鉄基物品400が、駆動ローラ4
04及び端ローラ406を有するコンベア402によシ
容器410内に収納される溶融亜鉛408中に移入され
る。物品は、駆動ローラ414及び端ローラ416を備
えるコンベア412により容器410から取出される。
コンベア402及び4120両方とも、鋼メツシュ製で
ある。物品400はその後、第5図の部分図に示される
ようなゆるく相互係止するワイヤメツシュ構造を有する
コンベア418に渡される。コンベア418は駆動ロー
ル420及び422によシ駆動される。
本発明に従うロールは好ましくは、高融点(耐火性、耐
熱性の)#化物材料上被体を有しそして機械的に頑丈で
そして比較的廉価な下部構造体、例えば鉄或いは鋼製下
部構造体を備える。高融点酸化物上被体は本発明の利益
を得るのに厚い必要はない。上被体の厚さは約25〜7
00ミクロン、例tば50〜500ミクロンであること
が多い。
上被体は任意の都合のよい態様で被覆しえそして高融点
酸化物コーティング被覆業者が存在する。
高融点酸化物は代表的にプラズマ或いは爆発銃技術のよ
うな溶射、熱スプレィ法の使用を通して被覆される。高
融点酸化物は、プラズマ法にょ)被覆される時、代表的
には細く分断された粉末(例えば約5〜100ミクロン
の平均粒寸範囲において)の形で提供される。プラズマ
法を使用しての高融点酸化物の被覆は、少くとも約80
%のそしてしばしば約85〜88%のコーディング密度
を与えるに充分のものとすることが望ましい。所定密度
は、斯界で広〈実施されるようにガス流量、ガス組成、
電流、電圧、トーチ−加工物距離等を調節することによ
り実現される。使用される特定パラメータは付着のため
使用されるプラズマ) −チの設計によシ変ってくる。
米国特許第2,858,411号及び第3,016,4
47号に開示されるようなプラズマ溶射技術並びに米国
特許第2,714,565号及び2,95 G、867
号に開示されるような爆発銃技術が上被体の付着の為の
使用可能な方法として挙げられたが、他の熱溶n1技術
も等しく使用されうること全認識すべきである。その例
としては、所謂「高速」プラズマ、「超々音速」燃焼ス
プレィプロセス並びに様々の火炎溶射法が挙げられる。
物理的蒸着或いは化学的蒸着のような他の技術もまた適
用可能である。
酢化物上被体は下地コーティングを備えてもよいし、備
えずともよい。例えば、耐酸化性を有するニッケル、鉄
或いはコバルト基合金から成る下地コーティングは、向
上せる接合強度及び改善された耐熱衝撃性を与えること
が多い。特に有用な下地コーティング材料としては、ニ
ッケルーアルミニウム或いはニッケルークロム合金及び
MCrAl及びMCrAjY  (Mはニッケル、コバ
ルト、鉄或いはその組合せ)が挙げられる。使用可能な
別の下地コーティングは、金属と酸化物の混合物或いは
純金属の第1層と外表面に向けて酸化物の容積率を増大
しつつ連続的に或いは不連続的に添加される耐化物混合
層とから成る勾配組織から構成される0 下地コーティングもまた、例えば爆発銃及びプラズマ技
術のような溶射或いは熱スジレイ法等の適当な方法を使
用して被覆されうる。下地コーティングが使用される時
、それは少くとも20ミクロン、例えば約20〜500
ミクロン、特には50〜250ミクロンの厚さを有する
下地コーティングが使用される時、それは高融点酸化物
上被体への接合力を向上するため充分の粗さを持つこと
が好ましい。鋼製上層組織が下地コーティングされるべ
きかどうかにかかわらず、その表面は浄化されそして好
ましくは例えばショツトブラスト法等によシ粗化される
べきである。
高融点酸化物が被覆されると、平滑な表面を生成するよ
う表面仕上げすることが一般に所望される。この仕上げ
は、研磨、ベルトサンディング、ホーニング等のような
任意の適当な手段によシ達成可能である。20μインチ
未満rmBの表面仕上げが好ましい。
本発明の例示目的で比較例及び実施例を示す二側1(比
較例) 60インチ(1524m)X84インチ(2134m)
巾の周面を有する鋼製タワーロールに、爆発銃を使用し
て炭化クロム−ニクロム上被体(Cr3C2+20(N
l−20Cr)) (前にっけた数字は重量%を示す)
を75〜100ミクロンの厚さまで被覆した。
上被体表面を6〜10μインチrmsまで仕上げた。
このタワーロールをガルバニ−リングユニットを備える
第1図に示したのと同様の亜鉛めっきラインにおいて使
用した。ドブ漬は容器内の浴融亜鉛表面とタワーロール
との間の距離は約30mであ)そしてガルバニ−リング
ユニットとタワーロールとの間の距離は約18mであっ
た。ガルバニ−リングユニットは溶融亜鉛表面よシ約3
m上方に位置した。ガルバニ−リングユニット上端とタ
ワーロールとの間では周囲大気冷却にまかせただけであ
った。ガルバニ−リングユニットはこのタヮ−ロールを
使用しての試験全期間中操業されなかった。成る期間、
工場は標準的なスパングル模様つき製品を製造した。9
日後、転移物が、ロール全面にス) IJツブ移動方向
にこすり跡を有するピンヘッド寸法の亜鉛粒の形で目視
しうるようになった。追加5日の操業後、ロール上に塊
シ状の累積物が生じた。120グリツドの酸化アルミニ
ウムサンドベーA’に使用して塊シを除去するべく試み
たが、はとんど不首尾に終った。操業中ロール表面温度
を測定したところ約980下(526℃)であった。約
39日の操業後ロールを取外した。
以上は、従来型式の上被体のうちのもつとも良いとされ
たものの不満足な性能を示す。
例  2 5インチ(12,71)直径x84インチ(2,134
m)巾の周面を有する鋼矢ロールに、32Ni −21
Cr−8人!−α5Y−残部Coの組成を有するMCr
AjY  ’:y −ティングを約75ミクロンの厚さ
にプラズマ溶射によシ下地コーティングとして被覆した
。イツトリア安定化ジルフニア(Zr02−8Y203
 )  上被体をゾラズYによシ325ミクロンの厚さ
まで付着した。表面は20μインチrms未有に仕上げ
た。
このロールを例1のタワーロールと同じ設備においてタ
ワーロールの直下の位置に配置した。ロールは、タワー
ロールにかかるシート金属の力と匹敵する或いはそれよ
)僅かに高い力でシート金属と接触状態に保持した。ロ
ールを使用下に最初に置いた時、表面上へ亜鉛をと)込
む傾向が見られた。しかし、そりであっても、転移材料
はロール表面と接触する金属の仕上シ品5iが悪影響ヲ
受けるような寸法まで凝集するようには見えなかった。
続いてのロール使用後、M、鉛はもはやロール上に転移
せず、事実ロール表面に転移していた亜鉛は消失したよ
りに思われた。6ケ月侵、ロールを取外したが、亜鉛転
移の跡は全(gめられずまたロール表面の摩耗は生じな
かった。ス) IJツブ縁辺に僅かの溝あとが存在した
。こnは、ロールが一方縁に他方縁よ)大きな圧力を適
用することによシタワーロールを横切ってストリップを
案内する作用をうまく果した結果である。この使用期間
中様々のストリップ製品を標準的スパングル模様付は及
びガルバニ−リングを含めて製造した。
発明の効果 溶融亜鉛めっきラインその他の保護金属コーティング製
造ラインの転移問題を工業的に実用性の高い簡便な方法
で解決することに成功した。既存のv備の変更も要しな
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は、タワーロールとガルバニ−リンク区画を備え
るドブ漬は溶融亜鉛めっき設備の概略図である。 第2図は、本発明に従うタワーロールの斜視図である。 第5図は、本発明に従うタワーロールの一部の表面の断
面図である。 第4図は、本発明に従うコンベアを使用する水平亜鉛め
っきラインの概略図である。 第5図は、第4図のコンベアの一部の拡大図である。 100:容器 102:溶融亜鉛 106:金属シート 11o:ガルバニ−リングユニット 112:案内ロール 114:タワーロール 200:タワーロール 202:局面 302:上被体 304:中間被着体 306:金属下部構造体 400:鉄基物品 410:容器 408:溶融亜鉛 402.412.4113:コンベア 手続hli正書(方式) 昭和62年8月11日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)液体皮膜コーティング技術により被覆された保護金
    属コーティング材料を有する金属と接触用のロールであ
    つて、 金属との接触のための外表面を形成しそして軸線を中心
    として回転自在の胴体を具備し、そして少くとも金属と
    接触に供される表面部分が高融点酸化物から成りそして
    少くとも約20ミクロンの厚さを有するセラミック表面
    であるロール。 2)ロールがタワーロールである特許請求の範囲第1項
    記載のロール。 3)セラミック表面が、ジルコニア、アルミナ、イツト
    リア、クロミア、マグネシア及びチタニアの少くとも1
    種の単独若しくは組合せから成る特許請求の範囲第1項
    記載のロール。 4)セラミック表面がロール形状を構成する下部構造体
    上に形成される上被体である特許請求の範囲第1項記載
    のロール。 5)セラミック表面が、ジルコニア、アルミナ、イツト
    リア、クロミア、マグネシア及びチタニアの少くとも1
    種の単独若しくは組合せから成る特許請求の範囲第1項
    記載のロール。 6)高融点酸化物上被体の厚さが約25〜700ミクロ
    ンの範囲にある特許請求の範囲第5項記載のロール。 7)高融点酸化物上被体の直ぐ下側に下地コーティング
    が設けられる特許請求の範囲第5項記載のロール。 8)下地コーティングが、ニッケル、鉄及びコバルト基
    合金の少くとも1種から成る特許請求の範囲第7項記載
    のロール。 9)下地コーティングがMCrAlY(Mはニッケル、
    鉄及びコバルトの少くとも1種)から成る特許請求の範
    囲第8項記載のロール。 10)下地コーティングがニッケル及びアルミニウムと
    クロムのうちの少くとも1種を含む特許請求の範囲第8
    項記載のロール。 11)下地コーティングの厚さが約20〜500ミクロ
    ンの範囲にある特許請求の範囲第8項記載のロール。 12)鉄基基材に保護金属コーティング材料を液体皮膜
    コーティングする為の装置であつて、液体保護金属コー
    ティング材料被覆帯域と基材の移動方向を指向する為前
    記帯域下流に配置されるロールを包含し、該ロールが特
    許請求の範囲第1項のロールであることを特徴とする装
    置。 13)液体保護金属コーティング材料被覆帯域に続いて
    、基材を受取りそして保護金属コーティング材料を昇温
    下に維持する加熱帯域を備える特許請求の範囲第12項
    記載の装置。 14)ロールが加熱帯域の下流に位置づけられる特許請
    求の範囲第13項記載の装置。 15)ロールが特許請求の範囲第5項に従うロールであ
    る特許請求の範囲第12項記載のロール。 16)鉄基基材に保護金属コーティング材料を液体皮膜
    コーティングする方法であつて、溶融保護金属コーティ
    ング材料を基材に被覆して該基材上にコーティングを形
    成し、そして該コーティングされた基材と特許請求の範
    囲第1項に従うロールと接触することを包含するコーテ
    ィング方法。 17)溶融保護金属コーティング材料を被覆後且つロー
    ルとの接触前に、基材を昇温下に維持する特許請求の範
    囲第16項記載の方法。 18)液体保護金属コーティング材料が亜鉛でありそし
    てロールがタワーロールである特許請求の範囲第16項
    記載の方法。 19)ロールが特許請求の範囲第5項に従うロールであ
    る特許請求の範囲第18項記載の方法。 20)液体皮膜コーティング技術により被覆された保護
    金属コーティング材料を備える金属との接触用表面を具
    備する物品にして、下部構造体と少くとも金属との接触
    に供される表面部分におけるセラミック表面とを具備し
    、そして該セラミック表面が高融点酸化物から成り且つ
    少くとも約20ミクロンの厚さを有する物品。 21)物品がコンベアである特許請求の範囲第20項記
    載の物品。 22)物品がロールである特許請求の範囲第20項記載
    の物品。 23)コーティングが、ジルコニア、アルミナ、イツト
    リア、クロミア、マグネシア及びチタニアの少くとも1
    種の単独乃至組合せである特許請求の範囲第20項記載
    の物品。 24)鉄基基材に保護金属コーティング材料を液体皮膜
    コーティングする方法であつて、溶融保護金属コーティ
    ング材料を基材に被覆して基材上にコーティングを形成
    しそして該コーティングされた基材と特許請求の範囲第
    20項の物品の表面とを接触しそして該表面が特許請求
    の範囲第23項に従うセラミック表面であるコーティン
    グ方法。
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