JPS63238932A - クランプ装置 - Google Patents

クランプ装置

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JPS63238932A
JPS63238932A JP7275887A JP7275887A JPS63238932A JP S63238932 A JPS63238932 A JP S63238932A JP 7275887 A JP7275887 A JP 7275887A JP 7275887 A JP7275887 A JP 7275887A JP S63238932 A JPS63238932 A JP S63238932A
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pressing member
hole
pressing
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fulcrum
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Fumiyoshi Kayatani
萱谷 文宜
Tatsuharu Okino
沖野 立春
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は、射出成型機やプレス機械の金型等を使用状
態にクランプする場合に使用されるクランプ装置に関す
る。
〈従来の技術〉 従来のクランプ装置の例としては、特公昭58−291
84号、実公昭60−37137号に開示されたものが
ある。特公昭58−29184号にある金型クランプ装
置は、金型取付は盤の表面側に固定された一対の枠体な
基準にして組み立てられている。この一対の枠体間に横
架された回転軸を中心として回動自在な状態で押え爪が
設けられている。押え爪の先端部は金型のフランジ部を
押圧する抑圧頭部となっており、後端部の下面は傾斜面
となっている。押え爪の後側において、一対の枠体間に
は楔部材が摺動自在に配首されており上面は傾斜面とな
っている。この楔部材の傾斜面を上記押え爪の傾斜面と
金型取付は盤との間に移動することで2つの傾斜面の作
用で模効果を発揮させたり、解消させたりして金型をク
ランプやアンクランプ状態にするものである。そしてク
ランプ解除状態では、押え爪上面に連結されたロッドが
後退することにより押え爪の押圧頭部か金型のフランジ
部から離れる方向に回動する構造になっている。
実公昭60−37137号のクランプ装置は、シリンダ
に内嵌するピストン体と、ピストン体前方のシリンダ軸
心方向に位置する軸体な主要部として構成し1両者をば
ね体によって連結すると共に、ピストン体前方下部の斜
面と軸体後端下面が摺動結合し、さらに前記軸体前方部
位はその上面をシリンダに枢支した支点軸に摺動可能に
当接しさらに前記軸体前方に位置する押上ピンによって
軸体は常に上方に付勢される構成であり、ピストン体が
軸体な前方に押し進めると軸体先端が金型側に当接し軸
体の移動が停止し、さらにピストン体を進めると軸体の
先端下面が金型のクランプ用縁部を押圧するものである
〈発明が解決しようとする問題点〉 前記従来のクランプ装置の特公昭5B−29184号で
は、押え爪が回動するようにロットを駆動装置の上側に
設けた構造なのでクランプ装置を取付けた盤面からクラ
ンプ装置の上面までの高さが高くなり、一対の金型等を
対向する両方の盤面間に挟んだ状態で夫々の盤面に固定
するときは、このクランプ装置の高さが金型の厚みより
も高いと使用出来ないという問題があり、また実公昭6
0−37137号では、ピストン体が軸体の先端を金型
に当接するまで前進させた後、軸体がクランプ用縁部を
押圧する構造なので平板状の金型やクランプ用縁部の広
い金型では、軸体先端が当接する面が無いのでこのよう
な金型を固定することが出来ないという問題がある。
〈問題点を解決するための手段〉 第1発明は、所定の基盤面に固定されその基盤面に略沿
った方向の貫通孔を有する本体と、上記貫通孔に貫通孔
の方向に進退できるようにかつ上記基盤面に直角な方向
に変位できるように収容され貫通孔に沿う方向の一端部
が駆動部結合部に形成され他端部の基盤面側が押圧部に
形成されこの両端部間の基盤面側の第1の面とその反対
側の第2の面とが押圧部側に向って互いに徐々に接近す
る楔状部に形成された押圧部材と、その押圧部材を上記
貫通孔内位置と上記押圧部が貫通孔から突出した突出位
置とに貫通孔に沿って進退せしめるように上記駆動部結
合部に連結された進退駆動部と、上記i通孔内面に突設
され上記突出位置近傍にある上記押圧部材の第1の面に
当接した第1支点部と、その第1支点部よりも上記駆動
部側から離れた位置で上記突出位置近傍にある上記押圧
部材の第2の面に当接するように上記貫通孔内面に突設
した第2支点部と、上記第1支点部よりも上記駆動部側
で上記押圧部材を上記基盤面側へ押圧するように上記本
体に設けたばねとからなるものである。
第2発明は、所定の基盤面に固定されその基盤面に略沿
った方向の貫通孔を有する本体と、上記貫通孔に貫通孔
の方向に進退できるようにかつ上記2Si9Ii面に直
角な方向に変位できるように収容され貫通孔に沿う方向
の一端部が駆動部結合部に形成され他端部の基盤面側か
押圧部に形成されこの両端部間の基盤面側の第1の面と
その反対側の第2の面とが押圧部側に向って互いに徐々
に接近する楔状部に形成された押圧部材と、その押圧部
材を上記貫通孔内位置と上記押圧部が貫通孔から突出し
た突出位置とに貫通孔に沿って進退せしめるように上記
駆動部結合部に連結された進退駆動部と、上記貫通孔内
面に突設され上記突出位置近傍にある上記押圧部材の第
1の面に当接した第1支点部と、その第1支点部よりも
上記駆動部側から離れた位置で上記突出位置近傍にある
上記押圧部材の第2の面に当接するように上記貫通孔内
面に突設した第2支点部と、上記貫通孔内位置にある上
記押圧部材の先端に対向する位置から押圧部材の前進に
より上記突出位置近傍にある押圧部材の押圧部に当接す
る位置に回動可能に設けられた第2押圧部材と、この第
2押圧部材を上記押圧部に当接する位nから上記押圧部
材の先端に対向する位置へ向って付勢するように上記本
体と第2押圧部材との間に設けたばねとからなるもので
ある。
〈作用〉 第1発明の手段により、金型をクランプするときは、駆
動部が楔状の押圧部材を貫通孔内位置から突出位はへ前
進させることにより、その前進に伴って押圧部材が第2
支点部からxi面側へ向う反力を受け、第1支点部から
反対向きの反力を受けて、押圧部が基盤面側へ向うよう
に回動させら ′れる。この回動により押圧部材先端下
面の押圧部が金型のクランプ用縁部を押圧して金型クラ
ンプ状態とする。金型クランプ状態を解除するときは、
駆動部が押圧部材を突出位置から貫通孔内位置へ後退さ
せることにより、前記前進時の押圧部材の回動方向とは
逆の方向の回動作用をばねが与えているので、後退に伴
って第1支点部と第2支点部との間で接する楔状部の幅
が狭くなってくる分、逆方向に回動し、押圧部が金型の
クランプ用縁部から離れながら後退する。
第2発明の手段により金型をクランプするときは、11
発明の手段における押圧部材が同様にクランプ動作せし
められている間に、その押圧部材の先端に対向している
第2押圧部材が押圧部材の先端に押されて回動して押圧
部に当接するようになり、金型のクランプ用縁部と押圧
部との間に位置して金型クランプ状態となる。この最後
の押圧部材のわずかな前進時には、押圧部と第2押圧部
材とクランプ用縁部とが順次当接した状態であり、押圧
部と第2押圧部材との当接面間に滑りが生じる。この滑
りは金型側に対しては関係がないもので抑圧作用のみが
伝達される。
〈実施例〉 第1実施例を第1図乃至第4図を用いて説明する。この
実施例は、第1発明に対応するものて、第1図及び第2
図に示すように単一のシリンダ機構からなる進退駆動部
12によって金型18を基盤面2に固定するクランプ9
置である。その本体3は外形が略四角の筒形で、円形の
貫通孔4を基盤面2に沿った方向にして;am面2に固
定しである。
この本体3内に押圧部材9を設けである。
押圧部材9は、貫通孔4内を貫通方向に移動可能な楔形
部材であり基盤面2側の第1の面7とその反対側の第2
の面8とを有し、金型18側に向って互いに徐々に接近
する形状であり傾斜角aは略10度程度である。押圧部
材9の本体3内側に面する他の2面は、平行に形成され
ている。押圧部材9の貫通孔4に沿う金型18側の一端
の基盤面2側は凸状の押圧部6に形成され、他端部は上
記シリンダ機構のピストン20のロッド21の先端部2
1aと係合てきる駆動部結合部5に形成されている。こ
の押圧部材9はピストン20の進退に追従して移動する
ことができ、また押圧部材9は第1図において上下にも
少し移動できるようにピストン口・ント21の先端部2
1aと係合している。
進退駆動部12は、シリンダ19に内嵌するピストン2
0を圧油によって駆動するもので、第1図に見られるよ
うにピストン20の右側のロット21の右端に膨大部と
して形成された先端部21aが上記駆動部結合部5に結
合されており、ピストン20はシリンダ19と本体3の
接合部分の内側に固定された環状ブロック22の内周面
に沿って摺動可能で、ピストン20の図における左端に
円板状の抜は止め部23を設けてあり、この抜は止め部
23と環状ブロック22との間に環状の第2ピストン2
4を設けてあり、第2ピストン24の外周面はシリンダ
19の内周面25に当接し、この第2ピストン24の内
周面はピストン20の外周面26に当接してWI!ll
できる構造である。シリンダ!9の側面には、第4図に
示すように圧油の給排口41.42を設けである。第1
の給排口41はシリンダ19内の右端位置、すなわち環
状ブロック22と第2ピストン24とが当接する位置に
形成された部屋19aに連通し、第2の給排口42はシ
リンダ19内の左端位置に連通ずるように設けである。
上記ピストン20の抜は止め部23側端には別にピスト
ンロッド28を延長形成しである。
ロッド28は、シリンダ19の左端壁を貫通して外側に
突出し、そのロッド28の先端部には1円板状の被感知
部材30を設けである。このロット先端部を覆うカバー
31の内側にはピストン20が右方へ前進移動したとき
または左方へ後退移動したとき夫々に対応する被感知部
材30の移動位置にこの被感知部材があることを感知す
る近接スイッチ32.32か設けである。
上記のピストン20と第2ピストン24の構造は。
ピストン20が押圧部材9を突出位置側に押し出す力が
第2ピストン24が押圧部材9を貫通孔内位置側に引き
戻す力よりも小さくなるようにしである。これは、楔状
の押圧部材9か金型のクランプ用縁部17及び第1支点
部14と第2支点部15との間に噛み込んでも外せるよ
うにしたものである。
第1支点部14は、貫通四4の長手方向所定位置で押圧
部材9の第1の面7に当接するように設けである。この
第1支点部14は1貫通孔4の基盤面2偏に片寄った位
置を横切って本体3に穿設した円孔35に回動可能に円
柱形の軸を支持させ、その軸に軸の半径よりも少し浅く
断面が矩形の溝33を形成したものである。この溝33
に押圧部材9の第1の面と第1の面に垂直な他の2面が
嵌合し、押圧部材9をこの溝33に沿って貫通孔4の方
向に移動可能にしている。
第2支点部15は、第1支点部14と略同様な形状でそ
の位置は押圧部材9の第2の面8に当接する側で、第1
支点部14よりも少し金型18偏に近い位置に設けであ
る。第2支点部15は2第1支点部14と回じ構成で円
孔36に円柱形の軸を支持させ、その軸に断面が矩形の
溝3を設けたものであり、溝34に押圧部材9の第2の
面と第2の面に垂直な他の2面を嵌合し、押圧部材9を
溝34に沿って貫通方向に移動可能にしている。
ばね16は、本体3の第2支点部!5を設けである側壁
に螺合したばね収容部39に収容してあり、ばね収容部
39は本体内側に開口しており、押圧部材9に当接する
下端部には押し下げピン40を設けてあり、このばねは
押圧部材9を基盤面2側へ押圧作用をする。ばね16の
位置は第1支点部14よりも駆動部12側にある。
第3図の51は第2支点部15を形成している軸の軸方
向移動を係止する止めねじである。
以上のクランプ装置は、第1図で示すように基盤面2に
取り付けてあり、金型18をクランプしていないときは
押圧部材9が本体3の内側の貫通孔4内位置にある。ば
ね16は押圧部材9の第2の而8を押圧しているので押
圧部6は金型18のクランプ川縁部!7より少し上の位
置にある。金型18をクランプするときは、第2図に示
すように、圧油をピストンの後面に供給し、駆動部12
を動作させる。押圧部材9は第1の面7か第1支点部1
4に案内され、また第2の面8が同様に第2支点部15
に案内されて前進する。この前進に伴って押圧部材先端
の押圧部6はY、方向に移動し、金型18のクランプ用
縁部17を押圧する。即ち、押圧部材9の楔作用によっ
て圧油によりピストン20を押圧する力よりも大きいク
ランプ力で金型を固定する。また押圧部6かクランプ用
縁部17を押圧した状態は、第1支点部及びクランプ川
縁部と第2支点部との間に楔を打ち込んだ状態であるか
ら図示のB方向の油圧が消滅しても、上記のクランプ作
用は、そのまま維持される。これは図示Y1方向にかか
る力の反力である押し上げ分力Y2によって、押圧部材
9の第2の面8と第2支点部15との接触面に大きな摩
擦力を生じ、反面、押圧部材9を後退させる移動方向分
力は微小の力しかかからない。
従って、押圧部材9は上記のクランプ状態の位置に停止
しそのまま金型18を保持する。なお、クランプ解除の
ときは、第1の給排口41から圧油が供給されピストン
20の後退と共に押圧部材9も貫通孔内位置に後退し、
抑圧RB6もクランプ用縁部17から離れる。一般に楔
の引き抜きには押しこみ時の作用力よりも大きい作用力
を要することが多いがこの実施例では駆動部には後退駆
動力を前進駆動力よりも大きくしであるのて支障はない
第2実施例を第5図乃至第7図を用いて説明する。この
実施例は第2発明に対応するもので、第1実施例と異る
点は、第1実施例における押圧部材9を基盤面2側へ押
圧するばね16を省略したこと、本体開口部の金型18
側の基盤面2側に基盤面に直角方向に断面か矩形の溝4
コを設け、この溝43に第2押圧部材45とばね46を
設けたこと、近接スイッチ32の位置を本体後方部から
第7図に示すように本体側面部に移したこと、そして第
1実施例のロッド28及び被感知部材30を省略し押圧
部材9の駆動部結合部5付近に突起した被感知部49を
設・けたことである。他の部分は同じであるから、同等
部分に同一図面符号を付してその部分の説明を省略する
第2押圧部材45を、第5図の仮想線で示す貫通孔内位
置の図で説IJ1すると、押圧部材9の金型!8側端部
に対向する第2押圧部材45の上端に抑圧頭部47を形
成し、この押圧頭部47は上記押圧部材の端部に接する
面を凸状にそして金型に向う反対側の面も同じく凸状に
形成してあり、押圧頭部47の下方位置に第2押圧部材
45の回動の中心となる軸44を設けてあり、この第2
押圧部材下方部分と軸44は本体3に設けた溝43に嵌
入されており、第2押圧部材45が本体の貫通方向の面
に沿って回動可能なように構成しである。そして軸44
にはばね46が設けてあり、第2押圧部材45を押圧部
6に当接する位置から押圧部材9の先端に対向する位置
に向って付勢している。図の50はばねの止めビンであ
る。
押圧部材9が貫通孔内位置から図の実線で示すクランプ
状態になるまでの動きを説明すると、押圧部材9の先端
に対向している押圧頭部47が押圧部材9の先端に押さ
れて押圧部6に当接する位置まで回動し、押圧部6と基
盤面2との間に抑圧頭部47と金型のクランプ用縁部1
7とを挾んでクランプ状態となる。金型がクランプ状態
になる直前の押圧部6の動作は、前方斜め下方方向へ移
動することにより押圧頭部47を回動軸44を中心に基
盤面2に対して略直角の方向に押し下げるように回動さ
せる。このクランプ作用によれば抑圧頭部47はクラン
プ用縁部17を7Jitm面2に対して直角の方向に押
圧するので、金型18は基盤面上の定位置からずれるこ
とがなく、所望の位置に確実に固定することができる。
上記第1及び第2実施例のクランプ装置の基盤面からの
高さは50−1程度に形成てき、210Kg/cm2の
油圧で約900にgのクランプ力が得られる。高さ5h
aのクランプ装置では両基盤面で挾む金型の厚みを12
0mm程度まで小さくすることができる。
〈発明の効果〉 本発明によれば、押圧部材は基盤面に平行した筒状本体
内に設けられ、その本体の軸方向に進退駆動される楔状
のものであり、進退駆動部として基盤面に平行な油圧シ
リンダを使用することかてきるから、全体を1型の構造
に形成できる。一対の薄い金型を対向する基盤面間に挾
んだ状態で夫々の基盤面に固定するときにきわめて有利
である。また、金型のクランプ縁部の形状も基盤面に対
して略平行な面であればよく、従来の軸体が前方で金型
に当接し、上下に変位するものに比べると、当接部を必
要としない点で制限が少ないという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の押圧部材の貫通孔内位置
を示す正面断面図、第2図は同実施例の作用状態の突出
位置近傍を示す図、第3図は第2図に示すクランプ装置
の側面図、第4図は第2図に示すクランプ装置の平面図
、第5図は第2実施例の作用状態の突出位置近傍を示す
図、第6図は第5図に示すクランプ装置の側面図、第7
図は第5図に示すクランプ装置の平面図である。 2・・・・基盤面、3・・・・本体、4・・・・貫通孔
、6・・・・押圧部、7・・・・第1の面、8・・・・
第2の面、9・・・・押圧部材、 12・・・・進退駆
動部、14・・・・第1支点部、15・・・・第2支点
部、18・・・・金型、45・・・・第2押圧部材、4
7・・・・押圧頭部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定の基盤面に固定されその基盤面に略沿った方
    向の貫通通孔を有する本体と、上記貫通孔に貫通孔の方
    向に進退できるようにかつ上記基盤面に直角な方向に変
    位できるように収容され貫通孔に沿う方向の一端部が駆
    動部結合部に形成され他端部の基盤面側が押圧部に形成
    されこの両端部間の基盤面側の第1の面とその反対側の
    第2の面とが押圧部側に向って互いに徐々に接近する楔
    状部に形成された押圧部材と、その押圧部材を上記貫通
    孔内位置と上記押圧部が貫通孔から突出した突出位置と
    に貫通孔に沿って進退せしめるように上記駆動部結合部
    に連結された進退駆動部と、上記貫通孔内面に突設され
    上記突出位置近傍にある上記押圧部材の第1の面に当接
    した第1支点部と、その第1支点部よりも上記駆動部側
    から離れた位置で上記突出位置近傍にある上記押圧部材
    の第2の面に当接するように上記貫通孔内面に突設した
    第2支点部と、上記第1支点部よりも上記駆動部側で上
    記押圧部材を上記基盤面側へ押圧するように上記本体に
    設けたばねとからなるクランプ装置。
  2. (2)所定の基盤面に固定されその基盤面に略沿った方
    向の貫通孔を有する本体と、上記貫通孔に貫通孔の方向
    に進退できるようにかつ上記基盤面に直角な方向に変位
    できるように収容され貫通孔に沿う方向の一端部が駆動
    部結合部に形成され他端部の基盤面側が押圧部に形成さ
    れこの両端部間の基盤面側の第1の面とその反対側の第
    2の面とが押圧部側に向って互いに徐々に接近する楔状
    部に形成された押圧部材と、その押圧部材を上記貫通孔
    内位置と上記押圧部が貫通孔から突出した突出位置とに
    貫通孔に沿って進退せしめるように上記駆動部結合部に
    連結された進退駆動部と、上記貫通孔内面に突設され上
    記突出位置近傍にある上記押圧部材の第1の面に当接し
    た第1支点部と、その第1支点部よりも上記駆動部側か
    ら離れた位置で上記突出位置近傍にある上記押圧部材の
    第2の面に当接するように上記貫通孔内面に突設した第
    2支点部と、上記貫通孔内位置にある上記押圧部材の先
    端に対向する位置から押圧部材の前進により上記突出位
    置近傍にある押圧部材の押圧部に当接する位置に回動可
    能に設けられた第2押圧部材と、この第2押圧部材を上
    記押圧部に当接する位置から上記押圧部材の先端に対向
    する位置へ向って付勢するように上記本体と第2押圧部
    材との間に設けたばねとからなるクランプ装置。
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