JPS63234916A - 商品陳列ケース - Google Patents

商品陳列ケース

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JPS63234916A
JPS63234916A JP63027810A JP2781088A JPS63234916A JP S63234916 A JPS63234916 A JP S63234916A JP 63027810 A JP63027810 A JP 63027810A JP 2781088 A JP2781088 A JP 2781088A JP S63234916 A JPS63234916 A JP S63234916A
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corner
display case
core tube
groove
corner post
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ヴァルター ヘルベルト
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Protoned BV
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Publication date
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47FSPECIAL FURNITURE, FITTINGS, OR ACCESSORIES FOR SHOPS, STOREHOUSES, BARS, RESTAURANTS OR THE LIKE; PAYING COUNTERS
    • A47F3/00Show cases or show cabinets
    • A47F3/005Show cases or show cabinets with glass panels
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47BTABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
    • A47B47/00Cabinets, racks or shelf units, characterised by features related to dismountability or building-up from elements
    • A47B47/02Cabinets, racks or shelf units, characterised by features related to dismountability or building-up from elements made of metal only
    • A47B47/03Cabinets, racks or shelf units, characterised by features related to dismountability or building-up from elements made of metal only with panels separate from the frame

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  • Freezers Or Refrigerated Showcases (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、特許請求の範囲第1項前段に記載の商品陳列
ケースに関するものである。
周囲の影響、たとえば埃、煙、臭気などから護る必要の
ある商品、たとえば、あまり低温で冷却される必要のな
いケーキ等や、装飾品、硬貨、切手等の貴重品を陳列す
るための前記形式の陳列ケースは公知である。市販の陳
列ケースは、単一スペースのケースまたは並列配置ケー
スとして構成されており、単数または複数のガラス壁が
備えられているだけのものである。更に、規格部品から
成るユニット方式の陳列ケースも公知であるが、その場
合は、規格部品により原則として任意に構成可能の箱形
構造物が組立てられる。
本発明の課題は、実質的にユニット方式の、組立て・組
外し可能の商品陳列ケースであって、特に角隅区域や区
画区域が形部材から成り、これらの形部材により、良好
な防じんシールが可能になり、かつまた陳列ケースを設
置現場に適合作業および(または)後作業な゛しに設置
できる形式のものを提供することにある。
この課題は、本発明によれば、特許請求の範囲第1項に
記載の特徴により解決された。本発明の実施例はサブク
レームに記載の通りである。
次に本発明の実施例を図面につき説明する。
第1図の陳列ケースは、フレーム状の(中空体)台座1
を有し、台座上側には、たとえば第3a図に示した台板
2が載せられている。この様な合板を用いる場合は、台
座フレームと固定結合するのが好ましい。この陳列ケー
スは、後で触れるように、台座フレーム1無しでも構成
できる。台板2の上には隅柱3が立てられる。これは、
大体において、第3a図から第3c図に示した形式で行
なわれる。陳列ケース上部構造を安定させるために、台
板2から適当な高さ間隔をおいて隅柱横材4が組付けら
れる。この横材4は、大体において第6a図、第6b図
のように構成され、したがって、棚板の支持体としても
用いるこができる。更に小区分するには、ガラスの棚板
5を用いることができる。これら棚板5は、第10b図
に示したように、隅柱3に挿入したピン6(第1図には
示されていない)によって支持できる。陳列ケースの上
側はカバー板7で閏じられるが、このカバー板7は、例
えば第8a図から第8c図に従って構成し、隅柱3上に
固定することができる。更に、陳列ケースは、一部又は
金側部をガラス壁で覆うことができる。金側部を覆う場
合は、1つの壁部をドア状に構成しておく。その構成の
1例は、第9図に示してあり、少な(とも1つの陳列6
区画にそれぞれ通じる入口となっている。
第2図の陳列ケースは、2つのコンポネントから成るケ
ースとして構成されている。すなわち、低いケース11
と、このケース11と一体結合されたタワー状の付加部
12とから成−っている。このように、事実上任意の平
面形状や断面形状をもった“陳列ケース構造物”を組立
てることができる。第1図と第2図には、その代表例が
示しである。第2図に示した台座1′は、ケース11と
付加部12の平面図の範囲にわたって延び、台板2′を
支持している。合板2′も陳列ケース平面図範囲の全面
にわたってカバーしている。第2図の多コンポネント・
ケースの外側に位置する隅柱3は、原則として、第1図
の単一ケースのそれと同じ構成であるが、フンポネント
間の接続区域の隅柱部分3.1は、第7a図から第7c
図に示したいわゆる複式柱として構成されている。フレ
ームを形成する機材4.1は、その場合、区画用横材1
3により、2つの区画14.15をもつダブル(マルチ
)・フレームに分割される。そのさい、区画14は棚板
区域として、区画15はカバー仮置区域として構成され
る。ケース11と付加部12いずれにもガラス棚板5を
組付けることができる。ケース11は、第8a図から第
8c図のカバー板7で覆うことができ、付加部12も同
様にすることができる。しかし、第2図では、付加部1
2には別のカバー構造物が用いである。すなわち、フレ
ーム状の横材4.1のところには照明天井16が備えら
れ、この照明天井16は、下側には投光板17を、上側
にはアーマチュア・プレート18を有している。
第3a図から第3C図には、隅柱3が台板2にどのよう
に組付けられているかが示されでいる。
台板12は、その角隅区域に孔19を有し、これらの孔
19は所望の隅柱軸線(X−X)に正確に整列せしめら
れている。これらの孔の直径は、好ましくはスチール製
の形芯管20が滑りばめにより孔に挿入できる程度に選
んでおり(、矢印A)。
この芯管20は組付けピン21を有し、このピン21は
、その接続区域21′が部分円筒形横断面(第3C図)
を有している。組付けピン21は、一方の端部にストッ
パ板21“を有し、芯管20とねじ結合され、ストッパ
板21“により台板2から脱落しないよう防止されてい
る。芯管20は、陳列ケース全高にわたって一体形式で
延びており、頂部側の第2の組付けピン21.1 (第
8a図と第8b図)と協動して陳列ケース構造部品の垂
直方向の結合を保証している。芯管20には案内形ロッ
ド22が差しはめられ、台板2に載せられる。
形ロッド22、芯管20、組付けピン21.21゜1は
、好ましくは2つの6角穴付ねじ23.64により互い
にねじ固定しておく。
案内形ロッド22には、約90°の角度で外方へ突出す
るように付加成形されたガラス!!8案内用の、縦方向
に延びるみぞ24が備えられている。
この形ロッド22は、その円周の約3/4だけ芯管20
を取囲んでおり、芯管20の周囲に一種の開放外とうを
形成している。そのさいに残る横断面開放部は、芯管2
0の周囲に配置された陳列ケース構造部品すべての特徴
であり、この開放部は、少なくとも台板2の上方から隅
柱カバーの下方にまで延偽ている。この点については第
5図から第7図を参照のこと。この開放部は、後に第1
0a図について説明するが、装飾的なカバー形ロッドで
覆うことができる。
台板2は、芯管孔19の外に延びるみぞ25を有し、こ
のみぞ25は、案内形ロッド22の対応みぞ24に整列
せしめられ、ガラス壁8を受容するのに役立っている。
第3a図は、これらのみぞ25のうち3つを示したもの
である。ドアを組付ける予定の区域26には、それゆえ
、みぞ25は形成さ、れていない。
一方では、案内形ロッド22が芯管20に対し回動する
のを防ぐため、他方では、これら両部品が組付けピン2
1に正しくはめ込まれて互いにねじ固定されるように、
芯管2oは圧入みぞ20′をもち、形ロッド22は内方
へ突出し、みぞ20′に係合するリブ22′を有してい
る。この様子は、どの関連図面からも分かるが、特に第
3c図から知ることができる。芯管20に差込まれる組
付はピン21のためには、更に、芯管20内にほぼ半円
形の横断面をもつ受容スペースが設けられている。この
受容スペースは、みぞ20′の底部と向い合って位置し
、これにより組付けピン21の接続区域21′を回動し
ないように受容することができる。
隅柱構造部品20.21.22の前記回動防止手段は、
更に、ねじ23の受容個所を形成する課題を有している
。このため、リブ22′は、いくつかのねじ穴23′を
有し、そのうちの2つは、組付はピン21の相応のねじ
穴と対応する。芯管20のみぞ底部には、相応の貫通孔
が設けられ、これらの貫通孔には、ねじ23がねじ込ま
れている。陳列ケース内側からねじ23を締めつけるこ
とにより、組付はピン21の区域に堅固な隅柱合わせ部
分が得られる。効果の上で類似の合わせ部分は、第8a
図から第8C図でカバー板7の下方に位置する隅柱端部
にも出来る。
リブ22′には、ねじ穴23′に加えて、他の(図示さ
れていない)ねじ穴を有している。これらのねじ孔は、
第10b図に示した棚板支持ピン6を選択的に受容する
ためのものである。
第4図、第5図(第1図と第2図のIV −IV線およ
びv−V線に沿った断面図)から分かるのは、第1図と
第2図に示した形式の陳列ケース用の横材用フレーム4
.4.1の構造の略示図である。
第1図の単一フレームの場合は第6a図と第6b図参照
のこと。第6b図の斜視図に1つだけ示しであるプロツ
ク状の角隅片28には、ケーシング体29内に受容孔3
0が形成され、この受容孔30の内側輪郭は案内形ロッ
ド22(第3a図)の内側輪郭と正確に合致する。言い
かえると、受容開口30は、芯管20(第3C図)の輪
郭に対応する横断面形を有している。芯管20は、した
がって、この開口に差込むことができる。
フレーム中心平面(y−y)(第6a図、第6b図)に
対してほぼ対称的なケーシング体29のところには、互
いに直角位置にある、みぞを形成する耳31が付加成形
されている。これらの耳31は上側と下側にみぞ状切欠
き32が形成されている。第6b図には、上側の切欠き
32のみが示されている。リブ33は案内形ロッド22
のす122′に対応している。みぞ状切欠き32の方向
と等方向の連結ピン34は、横断面が横材36の中心孔
35に合うようにされている。この中心孔35内にピン
34が係合する。ねじ穴37内に挿入され、袋孔38に
係合している14節ねじ(図示せず)により、各4本の
横材36と4個の角隅片28が、ねじ固定され、隅柱−
横材構造物が形成される。
横材36は、中心孔35をもつ方形横断面の管から成っ
ている。横に置いた位置で示した方形断面管36′の上
下には、ガラス壁40,40’を受容する上下のみぞ3
9.39’ が設けられている。双方のみぞ39.39
’は、角隅片28のケーシング体29に形成されたみぞ
状切欠きと整列し、したがって、隣接ガラス壁(40な
いし40′)の保持部の一部をなしている。外側みぞ壁
41は、ケーシング体28の、みぞを形成する耳31の
構成同様、隣接の方形管壁と整列せしめられ、これと−
緒に平らな平面を形成している。内側および上側のみぞ
壁41′は、棚板42のストッパ部材として利用可能で
あり、方形管36′の上面は棚板の支持面43として用
いることができる。
原則として方形平面図形をもつ棚板42は、面取りした
角隅部84(第10b図)をもち、この角隅部82が、
角隅片28のケーシング体29の面取り部44に向き合
う位置に来る。この面取り部44の下方に、この面取り
部44に対して直角位置にある支持面45は、横材36
の支持面43と同一平面内にある。
第4図、第5図に戻ることにしよう。第4図には、第1
図の単一フレームの形状の陳列ケースに用いる横材部材
4を示したものである。このフレームについては、第6
a図、第6b図のところで已に詳説した。中心46の周
囲に集まる4つの角隅区域には角隅片28が配置されて
いる。これら角隅片28の間には横材36が延びており
、これら横材36は、それぞれ上下方向に開いたガラス
壁用みぞ39,39’を有している。4つの角隅片28
は、すべて等しく第6a図と第6b図に見られるように
構成されており、横材36と一緒にねじ結合され、既述
の形状剛性的なフレーム状横材部材4が出来上っている
第5図は、全体で横材部材4.1を示したものである。
この横材部材4.1は左右の部分51゜52から成って
いる。右の部分52は付加部分と呼ぶこともできる。左
の部分51は、区画用横材13を例外として、原則とし
て第4図の横材部材4と等しい構成部品で構成されてい
る。付加部分は、第7a図から第7C図で分かるように
、いわゆる部分角隅片54を有しており、これによって
別の陳列ケース部分と結合することができる。第7b図
には、ガラス壁8の左側に角隅片28が第6b図と答し
い構成で示されている。ガラス18は、角隅片区域では
みぞ状切欠き32内に受容される。ガラス壁8の右側に
は部分角隅片54が配置され、この部分角隅片54は、
みぞ状切欠き32の幅にほぼ相応する部分だけ片側がカ
ットされている。このカットの結果、“°正規の幅″の
約1/3だけ第2の連結ピンの幅も縮少される。この第
2の連結ピンは、第7b図では参照番@57で示されて
いる。この図では双方の角隅片28゜54は離れた状態
で示しである。部分角隅片54は、その他の構成は角隅
片28と同じである。
部分角隅片54と“正規の”角隅片28との組付けは、
第7C図に従って、方形管機材55を介して行なう:横
材55の開口56には、第1の連結ピン34と第2の連
結ピン57とが並列して差込まれ、互いに固定される。
第7C図で見て中央開口の上下には、中央にガラス壁用
のみぞ58゜58′が付加成形されている。
言うまでもなく、横材53の他端の角隅片54゛は、角
隅片54同様に構成し、同じ接続条件を充たすようにし
なければならない(第5図)。
更に別の陳列ユニットを付加するには、前述のような付
加組付けを繰返せばよい。組合せた陳列ケースの平面図
形で見て90°までの角度であれば、角度をもった付加
組付け(図示せず)も可能である。その場合には、部分
角隅片54.54’を所望の角度に適合させねばならな
い。
第8a図から第8C図は、90°の隅柱3の上端部に設
けられたカバー板支持部を示したものである。第8a図
の分解図で分かるように、ねじ穴61の形成された組付
けピン21.1が、破線で示された芯管20に挿入され
、ピン21.1のストッパ板21″が芯管20と案内形
ロッド22の上側に支えられる。定心ピン62′をもつ
端板62は、このピン62′を組付けピン21のねじ穴
に差込むことにより保持され、隅柱の端板62は、ピン
62′を介して端板62と隅柱3との外側輪郭がほぼ合
致するように、隅柱3に差込むことができる(第8b図
、第8C図)。端板62は下側に切欠き63を有し、こ
の切欠き内にストッパ板21#がはめ込まれる。端板6
2は、ピン21のねじ穴61に定心ピン62′を差込む
ことによって固定される。ピン21は:1wねじ64に
より芯管2oとねじ固定される。
隅柱の端板62は、その上側にもう一つの切欠き65を
有している。この切欠きには、密着部の一方の半部66
.1が接着されている。密着部の他方の半部66.2は
、カバー板7の下側に、切欠き65にかん合するように
接着されている。第8b図では各部分が完全に組付けら
れ、密着部の両半部66.1.66.2が相互に確実に
付着し合っており、この結果生じるカバー板7と隅柱3
との合体により、隅柱3からカバー板7が偶然に滑り落
ちたり、操作を誤って外れたりすることが防止される。
第9図は、陳列区画にガラス壁8の代りにドア60を取
付けたところを、上から見た図である。
参照番号の3.3′は、芯管20と案内形ロッド22か
ら構成された隅柱を示している。隅柱3(左側)には、
外側の回転中心67′をもつ市販のヒンジ67が備えら
れている。このヒンジはアダプタ68とねじ69.70
とを介して隅柱3に付加取付けされている。ドア側のガ
ラス壁みぞ71にはゴム・シール72を取付けておくの
が好ましい。このシールによりドアの脇の閉じ具合がフ
レキシブルになる。
ドアには、隅柱3′ (右側)の側に、同じく市販の安
全ロック73が取付けられている。ロックのかんぬき7
3′は、閏じ位置ではドア・ストッパ74の後方を囲む
ようになる。このドア・ストッパ74は、ストッパ部材
75の一部である。ストッパ部材75は隅柱3′の裏側
を囲むかたちで、隅柱3′にねじ止めされている。ロッ
ク側のガラス壁みぞ76には、形ゴム・シール77を取
付けておくのが好ましい。このシールにより、ドアのシ
ールが可能にもなれば、ドアの制動も可能になる。
第10a図は、カバー用形バー78の配置を示したもの
である。バー78は、案内形ロッド22の案内みぞ24
の間の開放部79内へ(この開放部をふさぐかたちで)
挿入されている。案内形ロッド22は、カバー用形バー
78を確実に係止するため、開放部79から接近可能の
アンダーカット部80を有している。このアンダーカッ
ト部80には、バー78の側方へ突出しているリブ81
が係合するバー78は表面成形および(または)表面コ
ーティングとにより装飾的に構成しておくことができる
最後に第10b図は、以に説明した通り、陳列ケース内
部の棚板支持部の構成を示したものである。隅柱3ない
しその案内形ロッド4内へ、ピン6がねじ込まれており
、このピン6が、隅柱区域に角が面取りされた部分82
をもつガラス棚板を支持している。
言うまでもなく、第8a図に示した、ねじ穴61をもつ
組付けピン21.1は、隅柱の下端部にも用いることが
でき、その場合、ねじ穴は、基部支持体(図示せず)又
はキャスタを受用するのに用いることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は、本発明による陳列ケースの2つ
の実施例を示した略示斜視図、第3a図は、第1図の陳
列ケースの木製台板と隅柱の構成を示した分解斜視図、
第3b図は第3a図のb−b線に沿った断面図、第3C
図は第3b図のc−c線に沿った断面図、 第4図は第1図のIV−IV線゛に沿った断面図、第5
図は第2図のV−Vaに沿った断面図、第6a図は横材
と角隅片を組付けた状態の斜視図、第6b図は機材から
角隅片を分離して示した斜視図、 第7a図は陳列ケースに付加区画を取付けたところを示
す部分図、第7b図は付加部分を分離して示した図、第
7C図は第7a図のC−C@に沿つた断面図、 第8a図は隅柱頂部のカバー板取付は部の分解因、第8
b図はカバー板を取付けたところを示した図、第8C図
は、カバー板を除去した平面図、第9図は陳列ケースの
ドア組付は部を部分的に断面して示した平面図で、ドア
・ヒンジ、ドア・ストッパ、ドア・ロックを示した図、 第10a図は角隅部をカバーする形バーを隅柱に対し直
角に断面して示した図、第10b図は陳列ケース内部の
ガラス棚板支持部を示した部分平面図である。 図において、1・・・台座フレーム、2・・・台板、3
・・・隅柱、4・・・横材、7・・・カバー板、20・
・・芯管、21・・・組付けピン、22・・・案内形ロ
ッド、24・・・ガラス壁用みぞ、28・・・角隅片、
29・・・ケーシング休、32・・・みぞ状切欠き、3
6・・・横材、40・・・ガラス壁、42・・・棚板、
60・・・ドア、62・・・隅柱端板、62′・・・定
心ピン、67・・・ヒンジ、72・・・ゴム・シール、
73・・・安全ロック。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ユニット方式により規格部品で構成される構成部
    材から成る商品陳列ケースであつて、陳列ケースの下端
    部をなす台座部分(2)を有し、この台座には隅柱(3
    )とガラス壁(8)を受容するための予め位置決めされ
    た受容部(19、25)が形成され、このガラス壁(8
    )は、側縁と下縁が少なくとも1つのガラス壁通路(2
    4)をもつ案内形ロッド(22)に保持されており、さ
    らに、みぞ(25)が台座部分に形成され、この台座部
    分(2)にはスペーサ兼安定部材(22、20)から成
    る隅柱(3)が固定されており、この隅柱が台座部分(
    2)から間隔をおいてフレーム・ビーム(4、4、1)
    を保持し、隅柱(3)に載置されたカバー部材(7、1
    7、18)が陳列ケースの上端部として構成されている
    形式のものにおいて、 隅柱(3)が、その全長にわたつて延びる芯管(20)
    を有し、台座部分(2)の受容部が、台座部分(2)に
    設けられた芯管(20)挿入用の受容孔(19)を有し
    ており、更に、フレーム・ビームが、芯管(20)に心
    合せされた角隅片(28)をもつ横材(4、4、1)と
    して、かつまた角隅片のところに保持されて、隣接角隅
    片の間にそれぞれ配置される横材(36)として構成さ
    れており、更にまた、カバー部材には、第1の固定手段
    (66、1)をもち、隅柱(3)上端を閉じる隅柱端部
    材(62)が備えられ、第1の固定手段(66、1)が
    、カバー板部材(7)のところに設けられた第2の固定
    手段(66、2)と係合させうることを特徴とする商品
    陳列ケース。
  2. (2)特許請求の範囲第1項に記載の商品陳列ケースに
    おいて、芯管(20)が案内形ロッド(22)内で回動
    するのを互いに防止するみぞ−リブ配置がなされており
    、そのさい案内形ロッド(22)の内部に縦方向に延び
    るリブ(22′)が芯管(20)の表面に形成されたみ
    ぞ(20′)に係合することを特徴とする陳列ケース。
  3. (3)特許請求の範囲第1項または第2項に記載の商品
    陳列ケースにおいて、芯管(20)が、その上下端のと
    ころにそれぞれ1つの組付けピン(21、21、1)を
    備えており、この組付けピンが芯管内での回動を防止す
    る接続区域(21′)と端側のストッパ板(21″)と
    を有し、この接続区域とストッパ板とにより組付けピン
    (21、21、1)ないし芯管(20)が台座部分(2
    )に対するそれらの角位置に固定されていることを特徴
    とする陳列ケース。
  4. (4)特許請求の範囲第1項から第3項のいずれか1つ
    の項に記載の商品陳列ケースにおいて、角隅片(28)
    が、案内形ロッド(22)の内側輪郭に従つて形成され
    た定心リブ(33)付き芯管受容開口(30)をもつケ
    ーシング体(29)を有しており、ケーシング体(29
    )には、半径方向で受容開口(30)の外側に2つの互
    いに直角をなすストッパ面(29′)が設けられ、これ
    らストッパ面(29′)が、ガラス壁用みぞ(39、3
    9′)をもつ各1つの横材(36)を受容するための、
    ストッパ面から直角に突出する連結ピン(34)を有し
    ており、更に、ケーシング体(29)が、ストッパ面(
    29′)に隣接する2つの、みぞを形成する耳(31)
    を有し、これらの耳(31)には上下に開いた各1つの
    みぞ状切欠き(32)が形成されていて、連結ピン(3
    4)に横材(36)が差込まれた場合に、みぞ状切欠き
    (32)とガラス壁用みぞ(39、39′)とが互いに
    整列するようにされていること(第6a図、第6b図)
    を特徴とする陳列ケース。
  5. (5)特許請求の範囲第3項または第4項に記載の商品
    陳列ケースにおいて、隅柱(3)の上端に第2の組付け
    ピン(21、1)が備えられ、そのストッパ板(21″
    )が隅柱(3)から突出し、隅柱プレート(62)の下
    に位置する切欠き(63)内へ係合しており、隅柱プレ
    ート(62)がその上側に上方へ突出したスナップ式固
    定部材(66、1)を保持しており、この固定部材(6
    6、1)が天板部材(7)のところに設けられた対応部
    材(66、2)と協働することを特徴とする陳列ケース
JP63027810A 1987-02-12 1988-02-10 商品陳列ケース Granted JPS63234916A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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CH518/87A CH672583A5 (ja) 1987-02-12 1987-02-12
CH518/87-5 1987-02-12

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Publication Number Publication Date
JPS63234916A true JPS63234916A (ja) 1988-09-30
JPH0434886B2 JPH0434886B2 (ja) 1992-06-09

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ID=4188837

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JP63027810A Granted JPS63234916A (ja) 1987-02-12 1988-02-10 商品陳列ケース

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US (1) US4865402A (ja)
EP (1) EP0280646A1 (ja)
JP (1) JPS63234916A (ja)
AU (1) AU599286B2 (ja)
CH (1) CH672583A5 (ja)

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AU1130188A (en) 1988-08-18
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