JPS63234876A - インバ−タの制御方法 - Google Patents
インバ−タの制御方法Info
- Publication number
- JPS63234876A JPS63234876A JP62063809A JP6380987A JPS63234876A JP S63234876 A JPS63234876 A JP S63234876A JP 62063809 A JP62063809 A JP 62063809A JP 6380987 A JP6380987 A JP 6380987A JP S63234876 A JPS63234876 A JP S63234876A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- microcomputer
- frequency
- signal
- inverter
- waveform shaping
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 7
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 claims abstract description 17
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 7
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract description 6
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Inverter Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
マイコンの誤動作防止に好適なインバータの制御方法に
関する。
関する。
従来の制御方法では、マイコン暴走検出用のタイマを設
は暴走を検出していたが、この方法では、前記暴走検出
用タイマのみが作動し他の機能が異常となるモード或い
は何らかの原因で前記周波数信号又は周波数モニタ信号
が正確に送信又は受信されない場合、異常が検出できな
いままインバータが動作を続ける可能性があっ九。なお
この種の制御方法として関連するものには例えば日立パ
ッケージエアコンサービスマニアル、ff1PAH−8
512が挙けられる。
は暴走を検出していたが、この方法では、前記暴走検出
用タイマのみが作動し他の機能が異常となるモード或い
は何らかの原因で前記周波数信号又は周波数モニタ信号
が正確に送信又は受信されない場合、異常が検出できな
いままインバータが動作を続ける可能性があっ九。なお
この種の制御方法として関連するものには例えば日立パ
ッケージエアコンサービスマニアル、ff1PAH−8
512が挙けられる。
上記従来技術は、暴走検出用タイマの誤動作及び前記周
波数信号又は周波数モニタ信号の送信又は受信時の異常
について配慮されておらず、これらの異常が発生した場
曾には、異常を検出できないままインバータが動作を続
ける可能性があるという問題があった。本発明の目的は
前&Eのような異常を正確に検出し、マイコンを常に正
常に動作させる事にある。
波数信号又は周波数モニタ信号の送信又は受信時の異常
について配慮されておらず、これらの異常が発生した場
曾には、異常を検出できないままインバータが動作を続
ける可能性があるという問題があった。本発明の目的は
前&Eのような異常を正確に検出し、マイコンを常に正
常に動作させる事にある。
上記目的は、前記制御用マイコンにおいて演算し出力し
た周波数と、前記波形成形用マイコンが受信した周波数
信号に対し演算を行った結釆得られたパルス巾変調波形
の周波数vc1対1で対応する周波数モニタ信号を前記
制御用マイコンで受信し得られた周波数金比板し、これ
ら2つの周波数に差異が生じ死場合に、前記波形成形用
マイコンの異常とみなし前記波形成形相マイコン並びに
前記制御用マイコンに、強制的にリセットをかけ、初期
状態からマイコンを再動作させる事によシ達成される。
た周波数と、前記波形成形用マイコンが受信した周波数
信号に対し演算を行った結釆得られたパルス巾変調波形
の周波数vc1対1で対応する周波数モニタ信号を前記
制御用マイコンで受信し得られた周波数金比板し、これ
ら2つの周波数に差異が生じ死場合に、前記波形成形用
マイコンの異常とみなし前記波形成形相マイコン並びに
前記制御用マイコンに、強制的にリセットをかけ、初期
状態からマイコンを再動作させる事によシ達成される。
制御用マイコンで2つの周波数信号を比較する場合、?
[jJ御川用イコンで演算した結果を出力し、その信号
により波形成形用マイコンが演算を行った結果を出力す
るまでの制御の流れの中で、いかなる誤動作に対しても
検出を行う事が可能であり制御状態が異常のままインバ
ータが動作を継続する事がない。
[jJ御川用イコンで演算した結果を出力し、その信号
により波形成形用マイコンが演算を行った結果を出力す
るまでの制御の流れの中で、いかなる誤動作に対しても
検出を行う事が可能であり制御状態が異常のままインバ
ータが動作を継続する事がない。
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。第1
図は本発明を実施するインバータ制御回路の構成を示す
。モータの運転周波数は、インバータ外部からの指示及
びその他の条件より、制御用マイコンlicより演算し
、周波数信号3として波形成形用マイコン2へ出力され
る。波形成形マイコン2では、受信した周波数信号3よ
りモータ駆動用のパルス巾変調波形(以下PWM波形と
記す)を演算し、インバータ6へPWM波形の信号5を
送信し、電源より整流回路7を介して得られた直流電圧
をインバータ6を通してモータ駆動用の交流へ変換する
。このとき波形成形用マイコン2ではPWM波形演算時
に、PWM波形の周波数と1対1で対応する周波数モニ
タ信号4を演算し制御用マイコン1に出力する。この周
波数モニタ信号4を受はした制御用マイコン1では、周
波数モニタ信号4を周波数に変換し、この周波数と波形
成形用マイコン2へ出力した周波数信号3とを比較し、
これに差異がある場合VCは、波形成形用マイコン2の
異常とみなし、同マイコン2をリセット信号8Vcエシ
リセブトする。本実施例によれば、周波数モニタ信号に
より波形成形マイコンの異常を検出し、マイコンにリセ
ットをかける事によシ常に正常な状態でインバータを動
作させることができる。
図は本発明を実施するインバータ制御回路の構成を示す
。モータの運転周波数は、インバータ外部からの指示及
びその他の条件より、制御用マイコンlicより演算し
、周波数信号3として波形成形用マイコン2へ出力され
る。波形成形マイコン2では、受信した周波数信号3よ
りモータ駆動用のパルス巾変調波形(以下PWM波形と
記す)を演算し、インバータ6へPWM波形の信号5を
送信し、電源より整流回路7を介して得られた直流電圧
をインバータ6を通してモータ駆動用の交流へ変換する
。このとき波形成形用マイコン2ではPWM波形演算時
に、PWM波形の周波数と1対1で対応する周波数モニ
タ信号4を演算し制御用マイコン1に出力する。この周
波数モニタ信号4を受はした制御用マイコン1では、周
波数モニタ信号4を周波数に変換し、この周波数と波形
成形用マイコン2へ出力した周波数信号3とを比較し、
これに差異がある場合VCは、波形成形用マイコン2の
異常とみなし、同マイコン2をリセット信号8Vcエシ
リセブトする。本実施例によれば、周波数モニタ信号に
より波形成形マイコンの異常を検出し、マイコンにリセ
ットをかける事によシ常に正常な状態でインバータを動
作させることができる。
本発明によれば、マイコンの制量上の誤動作を幅広く検
出する拳ができるので常にマイコンを正常な状態で動作
させる争ができる。
出する拳ができるので常にマイコンを正常な状態で動作
させる争ができる。
第1図は、本発明の一実施例を示すインバータ制−の構
成図である。 1・・・制御用マイコン 2・・・波形成形用マイコ
ン 3・・・周波数信号 4・・・周波数モニタ信
号5・・・PWM信号 6・・・インバータ 7・
・・整流(ロ)路 8・・・リセット信号。
成図である。 1・・・制御用マイコン 2・・・波形成形用マイコ
ン 3・・・周波数信号 4・・・周波数モニタ信
号5・・・PWM信号 6・・・インバータ 7・
・・整流(ロ)路 8・・・リセット信号。
Claims (1)
- 各種の動作条件より周波数を演算し、周波数信号として
他へ送信する制御用マイコンと、この制御用マイコンよ
り送信された周波数信号に基づきモータ駆動用のパルス
巾変調波形を演算し出力する波形成形用マイコンより成
るインバータの制御回路において、制御用マイコンから
送信された周波数信号に対し演算を行った結果得られた
PWM波形の周波数に1対1で対応する周波数モニタ信
号を、前記波形成形用マイコンから、制御用マイコンへ
送信し、前記制御用マイコン側でこの2種の信号を比較
する事によって前記波形成形用マイコンの動作状態を常
に監視し、暴走等の異常が発生し前記2種の信号に相違
が生じた時には前記波形成形用マイコン並びに前記制御
用マイコンに強制的にリセットをかけ、初期状態から動
作させる事を特徴とするインバータの制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62063809A JPS63234876A (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | インバ−タの制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62063809A JPS63234876A (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | インバ−タの制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63234876A true JPS63234876A (ja) | 1988-09-30 |
Family
ID=13240071
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62063809A Pending JPS63234876A (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | インバ−タの制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63234876A (ja) |
-
1987
- 1987-03-20 JP JP62063809A patent/JPS63234876A/ja active Pending
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