JPS63234803A - 集電装置 - Google Patents
集電装置Info
- Publication number
- JPS63234803A JPS63234803A JP6271687A JP6271687A JPS63234803A JP S63234803 A JPS63234803 A JP S63234803A JP 6271687 A JP6271687 A JP 6271687A JP 6271687 A JP6271687 A JP 6271687A JP S63234803 A JPS63234803 A JP S63234803A
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- Japan
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- arm
- contact shoe
- rail
- contact
- current collector
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- 239000000428 dust Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000002845 discoloration Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000005339 levitation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Current-Collector Devices For Electrically Propelled Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
し発明の目的1
(産業上の利用分野)
、 この発明は、例えば磁気浮上車両のような高速走
行を行なう電車の走行車体に取付られ、停止時に集電レ
ールにコンタクトシューを押付けてバッテリーもしくは
車上負荷に電力を供給する集電装置に関する。
行を行なう電車の走行車体に取付られ、停止時に集電レ
ールにコンタクトシューを押付けてバッテリーもしくは
車上負荷に電力を供給する集電装置に関する。
(従来の技術)
磁気浮上車両のような高速走行を行なう電車では、高速
走行時の空気抵抗を減ずため、走行時には車体側に収納
し、停止時にコンタクトシューを車体側から出して集電
レールに押付り、バッテリーもしくは車上負荷に電力を
供給するための集電装置が必要とされている。
走行時の空気抵抗を減ずため、走行時には車体側に収納
し、停止時にコンタクトシューを車体側から出して集電
レールに押付り、バッテリーもしくは車上負荷に電力を
供給するための集電装置が必要とされている。
このような要望に応えるための従来の集電装置は、第4
図および第5図に示されている。集電レール1に接触す
るコンタクトシュー2をアーム3の下端に取付け、この
アーム3の下端部を車体4側に固定された支持枠5に対
しビン6によって回転自在に支承している。そして、コ
ンタクトシュー2の集電レール1に対する必要な接触圧
力を得るため、アーム3を常に下方に付勢する勾じりば
ね7がビン6に設けられている。
図および第5図に示されている。集電レール1に接触す
るコンタクトシュー2をアーム3の下端に取付け、この
アーム3の下端部を車体4側に固定された支持枠5に対
しビン6によって回転自在に支承している。そして、コ
ンタクトシュー2の集電レール1に対する必要な接触圧
力を得るため、アーム3を常に下方に付勢する勾じりば
ね7がビン6に設けられている。
そしてこの集電装置は、走行時には油圧または空圧シリ
ンダ、あるいはリンク機構を介して手動にて引き上げて
車体4内に収納し、停止時には車体4から押出して集電
レール1にコンタクトシュー2を押付ける。
ンダ、あるいはリンク機構を介して手動にて引き上げて
車体4内に収納し、停止時には車体4から押出して集電
レール1にコンタクトシュー2を押付ける。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、このような従来の集電装置の場合、走行
車体4が停止している時に、アーム3を車体4から下方
に押出し、コンタクトシュー2を集電レール1に上から
押付けるだけのものであるため、コンタクトシュー2が
集電レール1に接触してる時にワイピング作用を行なう
ことがなく、したがって集電レール1の上に塵埃が蓄積
している場合には接触不良が起り、温度上R1変色、集
電容量の低下等の不具合が生じる恐れがあった。
車体4が停止している時に、アーム3を車体4から下方
に押出し、コンタクトシュー2を集電レール1に上から
押付けるだけのものであるため、コンタクトシュー2が
集電レール1に接触してる時にワイピング作用を行なう
ことがなく、したがって集電レール1の上に塵埃が蓄積
している場合には接触不良が起り、温度上R1変色、集
電容量の低下等の不具合が生じる恐れがあった。
また、アーム3およびコンタクトシュー2をピン6の部
分で上側に回転させて走行車体4の収納部(図示せず)
内に収納し、走行時の゛空気抵抗を減らすようにする場
合、アーム3が走行車体4に対して平行な方向に収納づ
るため、収納部の開口面積が大きくなり、比較的大きな
面積のカバーをこの収納部に設けなければならず、車体
表面を平滑化する点で障害となっていた。
分で上側に回転させて走行車体4の収納部(図示せず)
内に収納し、走行時の゛空気抵抗を減らすようにする場
合、アーム3が走行車体4に対して平行な方向に収納づ
るため、収納部の開口面積が大きくなり、比較的大きな
面積のカバーをこの収納部に設けなければならず、車体
表面を平滑化する点で障害となっていた。
この発明は、このような従来の問題点を解決するために
なされたもので、コンタクトシューを集電レールに押付
ける際に自己ワイピング作用があり、常に確実な接触が
可能であり、また、走行車体に設けるコンタクトシュー
の出し入れのための収納部のカバーも小さくでき、車体
表面の平滑化がしやすい集電装置を提供することを目的
とする。
なされたもので、コンタクトシューを集電レールに押付
ける際に自己ワイピング作用があり、常に確実な接触が
可能であり、また、走行車体に設けるコンタクトシュー
の出し入れのための収納部のカバーも小さくでき、車体
表面の平滑化がしやすい集電装置を提供することを目的
とする。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
この発明の集電装置は、シリンダ装置によって垂直方向
に駆動されるピストンの下端部に取付台を設け、この取
付台にアームの上端部を回転自在に支承し、このアーム
の下端部にコンタクトシューを設け、前記アームと取付
台との間にアームを下方に回転させる付勢力を与えるた
めの回転力付勢手段を設けたものである。
に駆動されるピストンの下端部に取付台を設け、この取
付台にアームの上端部を回転自在に支承し、このアーム
の下端部にコンタクトシューを設け、前記アームと取付
台との間にアームを下方に回転させる付勢力を与えるた
めの回転力付勢手段を設けたものである。
(作用)
こ発明の集電装置では、シリンダ装置によってピストン
を垂直方向に駆動し、アームを走行車体から下方に突出
させてコンタクトシューを集電レール上に押付ける。そ
して、この集電レールに対するコンタクトシューの接触
時に、回転力付勢手段の下方への回転付勢力に抗しなが
らアームを上側に若干回転させ、このアームの回転の際
にコンタクトシューが集電レール上をスライドし、集電
レール上に付着した塵埃を除去し、確実な電気的接触を
実現することができる。また、コンタクトシューおよび
アームを走行車体に対して出し入れする場合に必要な開
口部の面積も狭くでき、収納部のカバーを比較的小さな
ものとして、走行車体の表面の平滑化が容易なものとな
る。
を垂直方向に駆動し、アームを走行車体から下方に突出
させてコンタクトシューを集電レール上に押付ける。そ
して、この集電レールに対するコンタクトシューの接触
時に、回転力付勢手段の下方への回転付勢力に抗しなが
らアームを上側に若干回転させ、このアームの回転の際
にコンタクトシューが集電レール上をスライドし、集電
レール上に付着した塵埃を除去し、確実な電気的接触を
実現することができる。また、コンタクトシューおよび
アームを走行車体に対して出し入れする場合に必要な開
口部の面積も狭くでき、収納部のカバーを比較的小さな
ものとして、走行車体の表面の平滑化が容易なものとな
る。
(実施例)
以下、この発明の実施例を図に基づいて詳説する。第1
図および第2図はこの発明の一実施例を示している。走
行車体4の上側固定枠8に対して油圧シリンダ装置9が
、ピストン10を垂直方向に駆動するように取付けられ
ている。ピストン10の下端部には取付台11が設けら
れている。
図および第2図はこの発明の一実施例を示している。走
行車体4の上側固定枠8に対して油圧シリンダ装置9が
、ピストン10を垂直方向に駆動するように取付けられ
ている。ピストン10の下端部には取付台11が設けら
れている。
この取付台11の下側に、ビン12により2本のアーム
13.13の上端部が回動自在に支承されている。各ア
ーム13の下端部にはコンタクトシュー14が設けられ
ている。このコンタクトシュー14は、集電レール1と
の接触面が中高となる曲面に形成されている。
13.13の上端部が回動自在に支承されている。各ア
ーム13の下端部にはコンタクトシュー14が設けられ
ている。このコンタクトシュー14は、集電レール1と
の接触面が中高となる曲面に形成されている。
コンタクトシュー14、アーム13と取付台11との間
の電気的接続はシャント15によりなされている。また
、取付台11と上側枠体8上の端子16との間の電気的
接続は、取付台11に固定された導電棒17に摺動子1
8をばね19により押付けることにより行なわれている
。
の電気的接続はシャント15によりなされている。また
、取付台11と上側枠体8上の端子16との間の電気的
接続は、取付台11に固定された導電棒17に摺動子1
8をばね19により押付けることにより行なわれている
。
前記取付台11と各アーム13との間には押付けばね2
0が回転力付勢手段として設けられ、各アーム13が下
方に回転して互いのコンタクトシュー14.14間が接
近するように付勢している。
0が回転力付勢手段として設けられ、各アーム13が下
方に回転して互いのコンタクトシュー14.14間が接
近するように付勢している。
走行車体4の上側枠体8の下方には、カバー21が収納
空間22を形成するように設けられており、このカバー
21の一部に開口部23が形成され、開閉カバー24に
より開閉自在となっている。
空間22を形成するように設けられており、このカバー
21の一部に開口部23が形成され、開閉カバー24に
より開閉自在となっている。
また、収納空間22には垂直な絶縁板25が設けられて
いる。
いる。
上記開口23の大きさは、取付台11が上下に容易に通
過できる程度の大きさとしている。そしてnrAカバー
24は、取付台11をピストン10の駆動により下方に
押下げる時にその押下げ力によって自動的に開き、ピス
トン10を上側に移動さゼ取付台11を引上げる時には
自動的に閉じるように構成されている。なお、取付台1
1を収納空間22に収納した状態で取付台11をロック
するために、電磁石装置26が設けられている。
過できる程度の大きさとしている。そしてnrAカバー
24は、取付台11をピストン10の駆動により下方に
押下げる時にその押下げ力によって自動的に開き、ピス
トン10を上側に移動さゼ取付台11を引上げる時には
自動的に閉じるように構成されている。なお、取付台1
1を収納空間22に収納した状態で取付台11をロック
するために、電磁石装置26が設けられている。
上記構成の集電装置の動作について、次に説明する。車
両が走行している場合には、空気抵抗を減らすために、
取付台11、アーム13.13およびコンタクトシュー
14.14の部分はピストン10を引き上げることによ
り収納空間22内に収納し、開閉カバー24を完全に閉
じている。
両が走行している場合には、空気抵抗を減らすために、
取付台11、アーム13.13およびコンタクトシュー
14.14の部分はピストン10を引き上げることによ
り収納空間22内に収納し、開閉カバー24を完全に閉
じている。
走行車体4が停止したときには、シリンダ装置9を駆動
してピストン10を押下げ、取付台11を下方に移動さ
せる。この取付台11の下方への移動により、コンタク
トシュー14.14の部分が開閉カバー24を下側に押
し広げ、開口23の部分を通過し、下方に露出する。
してピストン10を押下げ、取付台11を下方に移動さ
せる。この取付台11の下方への移動により、コンタク
トシュー14.14の部分が開閉カバー24を下側に押
し広げ、開口23の部分を通過し、下方に露出する。
さらにピストン10を駆動し取付台11を下方に移動さ
せることにより、コンタクトシュー14゜14は集電レ
ール1上に接触する。この状態でさらにピストン10を
押下げると、コンタクトシュー14.14は、アーム1
3.13に設けられた押付けばね20,20の力に抗し
て集電レール1上を左右にスライドしながら押し広げら
れ、集電レール1に対して押付けられることになる。
せることにより、コンタクトシュー14゜14は集電レ
ール1上に接触する。この状態でさらにピストン10を
押下げると、コンタクトシュー14.14は、アーム1
3.13に設けられた押付けばね20,20の力に抗し
て集電レール1上を左右にスライドしながら押し広げら
れ、集電レール1に対して押付けられることになる。
このようにして、集電レール1とコンタクトシュー14
.14間の電気的な接触が図られ、コンタクトシュー1
4.14、アーム13,13、シャント15、取付台1
1、摺動棒17、溜動子18を介して端子16と集電レ
ール1との間の電気的接続が確立する。したがって、集
電レール1からの電力が走行車体4側のバッテリーまた
は車上負荷に供給されることになる。
.14間の電気的な接触が図られ、コンタクトシュー1
4.14、アーム13,13、シャント15、取付台1
1、摺動棒17、溜動子18を介して端子16と集電レ
ール1との間の電気的接続が確立する。したがって、集
電レール1からの電力が走行車体4側のバッテリーまた
は車上負荷に供給されることになる。
上記のコンタクトシュー14.14が集電レール1に接
触しながら左右にスライドする際、集電レール1上に付
着している塵埃はコンタクトシュー14.14によりワ
イピングされ、電気的接触を確かなものとできるのであ
る。
触しながら左右にスライドする際、集電レール1上に付
着している塵埃はコンタクトシュー14.14によりワ
イピングされ、電気的接触を確かなものとできるのであ
る。
走行車体4を再び走行させるに先だって、シリンダ装置
9を駆動してピストン10を引き上げて取付台11を上
方へ移動させ、収納空間22に収納する。この取付台1
10部分の上方への移動の際、開閉カバー24は押し広
げられている状態から、コンタクトシュー14.14が
開口23を通過する際に徐々に閉まり始め、完全に通過
した状態では自動的に開口23を閉塞することになり、
カバー21の開口23の部分を平滑にする。
9を駆動してピストン10を引き上げて取付台11を上
方へ移動させ、収納空間22に収納する。この取付台1
10部分の上方への移動の際、開閉カバー24は押し広
げられている状態から、コンタクトシュー14.14が
開口23を通過する際に徐々に閉まり始め、完全に通過
した状態では自動的に開口23を閉塞することになり、
カバー21の開口23の部分を平滑にする。
このようにして、上記実施例の集電装置の場合、シリン
ダ装置9を駆動することにより取付台11を下方に押出
し、コンタクトシュー14.14を集電レール1の上に
押付けるようにするだけで、コンタクトシュー14.1
4が集電レール1の上面を若干スライドし、自己ワイピ
ング作用を行なうことができ、集電レール1の上に付着
した塵埃を除去して確実な接触を図ることができるので
ある。
ダ装置9を駆動することにより取付台11を下方に押出
し、コンタクトシュー14.14を集電レール1の上に
押付けるようにするだけで、コンタクトシュー14.1
4が集電レール1の上面を若干スライドし、自己ワイピ
ング作用を行なうことができ、集電レール1の上に付着
した塵埃を除去して確実な接触を図ることができるので
ある。
[発明の効果]
以上のようにこの発明によれば、シリンダ装置により垂
直方向に駆動される取付台に対しアームの上端部を回転
自在に支承し、このアームの下端部にコンタクトシュー
を設け、取付台とアームとの間にアームを下側に回転す
るような回転力を付勢する回転力付勢手段を設けている
ため、シリンダ装置を駆動して取付台を押下げ、コンタ
クトシューを集電レール上に押付ける際、コンタクトシ
ューが下方に回転している状態から若干上側に押し上げ
られた形で集電レールと接触するようになり、このコン
タクトシューの集電レール上の移動により自己ワイピン
グ作用が働き、集電レールに付着する塵埃等を除去して
電気的接触を図ることができる。そのため、集電レール
とコンタクトシューとの間の確実な電気的接触が行なえ
、安定した集電が可能である。
直方向に駆動される取付台に対しアームの上端部を回転
自在に支承し、このアームの下端部にコンタクトシュー
を設け、取付台とアームとの間にアームを下側に回転す
るような回転力を付勢する回転力付勢手段を設けている
ため、シリンダ装置を駆動して取付台を押下げ、コンタ
クトシューを集電レール上に押付ける際、コンタクトシ
ューが下方に回転している状態から若干上側に押し上げ
られた形で集電レールと接触するようになり、このコン
タクトシューの集電レール上の移動により自己ワイピン
グ作用が働き、集電レールに付着する塵埃等を除去して
電気的接触を図ることができる。そのため、集電レール
とコンタクトシューとの間の確実な電気的接触が行なえ
、安定した集電が可能である。
また、シリンダ装置により取付台を垂直方向に駆動する
ものであるため、走行車体の収納部に設ける開口は、取
付台やアーム、コンタクトシューが上下方向に通過でき
るだけの狭い面積のもので流み、絶縁開閉カバーを小さ
くでき、車体構造を制約しない。
ものであるため、走行車体の収納部に設ける開口は、取
付台やアーム、コンタクトシューが上下方向に通過でき
るだけの狭い面積のもので流み、絶縁開閉カバーを小さ
くでき、車体構造を制約しない。
第1図はこの発明の一実施例の正面図、第2図は上記実
施例の側面図、第3図は上記実施例の動作説明図、第4
図は従来例の平面図、第5図は従来例の側面図である。
施例の側面図、第3図は上記実施例の動作説明図、第4
図は従来例の平面図、第5図は従来例の側面図である。
Claims (1)
- 走行車体に取付けられ、その停止時に集電レールにコン
タクトシューを押付けてバッテリ又は車上負荷に電力を
供給する集電装置にあって、垂直方向にピストンを駆動
するシリンダ装置と、前記ピストンの下端部に取付けら
れた取付台と、この取付台に上端部が回転自在に支承さ
れたアームと、このアームの下端部に取付けられコンタ
クトシューと、このコンタクトシューを前記集電レール
に押付けるために前記アームに下方への回転力を付勢す
る回転力付勢手段とを備えて成る集電装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6271687A JPS63234803A (ja) | 1987-03-19 | 1987-03-19 | 集電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6271687A JPS63234803A (ja) | 1987-03-19 | 1987-03-19 | 集電装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63234803A true JPS63234803A (ja) | 1988-09-30 |
Family
ID=13208339
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6271687A Pending JPS63234803A (ja) | 1987-03-19 | 1987-03-19 | 集電装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63234803A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1270313A2 (de) * | 2001-06-28 | 2003-01-02 | Siemens SGP Verkehrstechnik GmbH | Stromabnehmerabdeckung |
EP1371517A1 (de) * | 2002-06-10 | 2003-12-17 | Stemmann-Technik GmbH | Vorrichtung zur Abdeckung eines Schleifschuhs |
JP2007068241A (ja) * | 2005-08-29 | 2007-03-15 | Railway Technical Res Inst | 低床lrv用低電圧高電流レール集電用接触子 |
WO2010072786A3 (fr) * | 2008-12-22 | 2011-01-06 | Delachaux S.A. | Systeme de connexion pour la charge d'un vehicule electrique |
WO2014106579A1 (de) * | 2013-01-02 | 2014-07-10 | Conductix-Wampfler Gmbh | Zustelleinheit zur positionierung einer stromabnehmereinheit |
CN110116628A (zh) * | 2018-02-06 | 2019-08-13 | 比亚迪股份有限公司 | 集电靴、具有其的轨道车辆和轨道交通系统 |
JP2019533413A (ja) * | 2016-09-23 | 2019-11-14 | ボルボトラックコーポレーション | 車両の集電装置 |
-
1987
- 1987-03-19 JP JP6271687A patent/JPS63234803A/ja active Pending
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP4642604B2 (ja) * | 2005-08-29 | 2011-03-02 | 財団法人鉄道総合技術研究所 | 低床lrv用レール集電用接触子 |
JP2007068241A (ja) * | 2005-08-29 | 2007-03-15 | Railway Technical Res Inst | 低床lrv用低電圧高電流レール集電用接触子 |
US8465303B2 (en) | 2008-12-22 | 2013-06-18 | Delachaux S.A. | Electrical coupling system for an electrical charging device |
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CN104379386A (zh) * | 2013-01-02 | 2015-02-25 | 康达提斯-瓦普弗勒有限公司 | 用于定位集电单元的进给单元 |
US9586482B2 (en) | 2013-01-02 | 2017-03-07 | Conductix-Wampfler Gmbh | Advancing unit for positioning a current collector unit |
JP2019533413A (ja) * | 2016-09-23 | 2019-11-14 | ボルボトラックコーポレーション | 車両の集電装置 |
CN110116628A (zh) * | 2018-02-06 | 2019-08-13 | 比亚迪股份有限公司 | 集电靴、具有其的轨道车辆和轨道交通系统 |
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