JPS63233940A - パ−フルオロアルケニロキシフエノ−ル及びその誘導体 - Google Patents

パ−フルオロアルケニロキシフエノ−ル及びその誘導体

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JPS63233940A
JPS63233940A JP6939487A JP6939487A JPS63233940A JP S63233940 A JPS63233940 A JP S63233940A JP 6939487 A JP6939487 A JP 6939487A JP 6939487 A JP6939487 A JP 6939487A JP S63233940 A JPS63233940 A JP S63233940A
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田丸 真司
Motonobu Kubo
久保 元伸
Masato Kashiwagi
正人 柏木
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はパーフルオロアルケニロキシフェノール及1そ
の誘導体に関する。
(従来の技術) 従来、例えばトリフルオロメチル7エ/−ルの如き含フ
ツ素フェノールを原料とした7エ/−ル/ボラック樹脂
は米国特許第3658758号等より公知であるが、こ
れらは耐水性及び耐熱性において不十分である。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明の目的は耐水性、耐熱性に優れた含7ツ素フェノ
ールノボラック樹脂或いは含フツ素エポキシ樹脂の原料
となる含フツ素7エ/−ル及びその誘導体を提供するこ
とにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明は一般式 OH1炭素数1〜4のアルキル基又は −0CH2CH−CH2、Xは炭素数6〜14のパーフ
ルオロアルケニル基を示す)で表わされるパーフルオロ
アルケニロキシフェノール又はその誘導体に係る。
本発明においてR’=OH,R2=H又は炭素数1〜4
のアルキル基のパーフルオロアルケニロキシ7二7−ル
類は例えば次の式により得られる。
即ちモノアルコキシ(又はアシロキシ)フェノール又は
そのアルキル誘導体(R2+はH又は炭素数1〜4のア
ルキル基、R3は炭素数1〜8のアルコキシ基又は炭素
数1〜8の7シロキシ基)(2)とパーフルオロアルケ
ンXFとを反応させてバーフルオロアルケニロキシモノ
アルコキシ(又はアシロキシ)ベンゼン又はそのアルキ
ル誘導体(3)を合成し、次いでこれをハロゲン化水素
H2と反応させることにより、パーフルオロアルケニロ
キシ7二/−ル又はそのアルキル誘導体(4)が得られ
る。
同様にR’=R2=OHのパーフルオロアルケニロキシ
−ヒドロキシフェノールは例えば次の式により得られる
ここでR3及びR4はそれぞれ炭素数1〜8のアルコキ
シ基又は炭素数1〜8の7シロキシ基であり、反応の形
式は上記と同様である。 上記においてXで表わされる
炭素数6〜14のパーフルオロアルケニル基としては例
えば式 (R’、R’及びR7はそれぞれ炭素数1〜6のパーフ
ルオロアルキル基またはいずれかの一つがF原子、その
他は炭素数1〜6のパーフルオロアルキル基を示し、R
6は炭素数1〜5のパーフルオロアルキル基を示す。)
で表わされる基を示すことができ、特に好適なものとし
てはへキサフルオロプロペンの2量体又は3量体、テト
ラブルオロエチレンの4〜71体からフッ素原子1個が
脱離して形成される基を挙げることかでか、構造式で例
示すると下記のとおりである。
(cF、)2c=ac、R9、 l             \ F3 弐XFで表わされるパーフルオロアルケンとしては例え
ば式 R5R6 ([い R6及びR7は前記と同意義を示す)で表わさ
れる化合物を示すことができ、特に好適なものとしては
へキサフルオロプロペンの2量体及び3量体、テトラフ
ルオロエチレンの4〜7を体を挙げることができ、構造
式で例示すると、下記のとおりである。
(CF、)2C=CF(C2F、)、 Hzで表わされるハロゲン化水素としては例えばヨウ化
水素酸、臭化水素酸などを例示することができる。
上記の化合物(2)又は(5)より、化合物(3)又は
(6)をそれぞれ得るパーフルオロフルケニロキシ化反
応は塩基の存在下、溶媒中で行うのが好ましい。塩基と
しては例えばトリエチルアミン、トリメチルアミン、ト
リエチルアミン等のアミン類・アルカリ金属またはその
水酸化物等を、溶媒としてはアセトニトリル、ジメチル
ホルム7ミド、ツメチルスルホキシドなどの非プロトン
性極性溶媒が好適に使用できる。化合物(2)又は(5
)とパーフルオロフルケンの割合は通常前者1モルに対
して後者を約1〜10モル用いるのが好ましい。反応温
度は適宜選択できるが約O〜40℃、特に約0〜20℃
の範囲が好ましい。塩基は化合物(2)又は(5)1モ
ルに対して約1〜20モルの範囲で用いるのが好適であ
る。目的物である化合物(3)又は(6)は通常、蒸留
、再結晶などの有機化合物混合系の分離について用いら
れる公知の方法で分離、回収できるが、そのまま次の工
程に供することもできる。
(8)式のXFで示される化合物の中には及び RS         R6 で示される化合物が包含?!−虹る。
これらからは、それぞれ が生成する。
より具体的には例えば CF。
、   、、CF(CF、)2 が生成する。
上記の化合物(3)又は(6)よりハロゲン化水素の存
在下、脱フルキル化(又は脱アシル化)反応は溶媒の存
在下に行うのが好ましい。溶媒としてはギ酸、酢酸、ト
リフルオロ酢酸、メタノール、エタノール、n−プロパ
ツール、イソプロパ7−ル、n−ブタノールなどを用い
ることができる。ハロゲン化水素は化合物(3)又は(
6)に対して約2〜100倍モル使用するのが好ましい
。反応温度は適宜選択出来るが約50〜200℃の範囲
が好ましい。
尚、塩化アルミニウムなどのルイス酸による脱アルキル
化(脱アシル化)反応を行うこともできる。
目的物である化合物(4)または(7)は通常の方法、
例えば抽出、濃縮、蒸留、再結晶等の方法により、分離
、精製することができる。
また上記反応のうち脱アシル化反応は例えばアルカリ金
属及び/又はアルカリ土類金属の水酸化物を用い、水又
はメタノール、エタノール等のアルコール類を媒体とし
て鹸化した後、反応系を酸性化することによっても打う
÷とができる。化合物(3)または(6)に対して約2
〜30倍モルのアルカリ金属及び/又はアルカリ土類金
属の水酸化物を使用するのが好ましい。反応温度は適宜
選択できるが約20〜100℃の範囲が好ましい。
(以下0−Glyと略記する)、R2=H又は炭素数1
〜4のアルキル基のパーフルオロアルケニロキシフェニ
ルグリシジルエーテル類は化合物(4)とエピクロルヒ
ドリン(以下ECHと略記する)とのエーテル化反応に
より得られる。またR’=R2=Q−Glyのパーフル
オロアルケニロキシフェニルジグリシジルエーテルは化
合物(7)とE CHとのエーテル化反応により得られ
る9反応には必ずしも溶媒は必要でないが、メチルエチ
ルケトン(MEK)、メチルイソブチルケトン(MIB
K)などを用いることも可能である。化合物(4)また
は(7)に対してECHを約2〜100倍モル使用する
のが好ましい。またNaOH1KOH,Li0HSCa
(O12)2などのアルカリを化合物(4)又は(ア)
の014当量に対して約1〜20当景を使用するのが好
ましい。
触媒は必ずしも必要ではないが、トリメチルベンノルア
ンモニラムクミライド、ナト2メチルアンモニウムブロ
マイド等の第4級アンモニウム塩を反応系に対して約0
.01〜10重量%の割合で使用することも出来る。反
応温度は適宜選択できるが約50〜200℃の範囲が好
ましい。目的物であるパーフルオロアルケニロキシフェ
ニルモノ(又は))グリシツルエーテル類は通常の方法
、例えば抽出、濃縮、蒸留、再結晶等の方法により、分
離、精製することが出来る。
(発明の効果) 本発明の化合物のうち、パーフルオロアルヶ二〇キシフ
ェノールは、7エ7−ルと同様にホルムアルデヒドと反
応して/ボラックまたはレゾールを生成し、これらは加
熱またはへキサメチレンテトラミンのような硬化剤によ
り硬化する。硬化体は、耐熱性お上ゾ射水性が優れた材
料であり、絶縁板等の電気材料に用いられる。パーフル
オロアルケニロキシフェニルグリシジルエーテルは、エ
ポキシ化合物と同様にルイス酸、第三級アミン、イミダ
ゾール、酸無水物、ポリアミン等の硬化触媒又は硬化剤
により重合して硬化体を生成する。
硬化体は、耐熱性および耐水性が優れた材料であり、絶
縁板等の電気材料に用いられる。
(実 施 例) 以下に実施例を挙げて詳しく説明する。
実施例1 撹拌機、滴下シ戸斗、温度計を備えた反応穿器にp−メ
トキシフェノール130.、ツメチルホルムアミド90
0dおよびトリエチルアミン318gを入れ、20°C
以下に冷却した。このものに20’C以下に保ちながら
へキサフルオロプロペン3喰体450gヲ]O+?間で
滴下し、20℃以下に保ちながら2時間撹拌した。反応
後、多量の希塩酸中に反応液を投入し、沈澱した黄色の
油状物を回収し、水層が酸性を示さなくなるまで水によ
る洗浄を繰返した。得られた油状物を蒸留し、4−パー
フルオロノネニロキシフェニルメチルエーテル443g
を得た。b、p、 86〜b この化合物388gを酢1’[11300w1に溶解し
、57%ヨウ化水素酸水溶液1300+/を加え撹拌し
なから24Vf間加熱還流させた。放冷後、液状生成物
を5%亜硫酸ナトリウム水溶液に投入し、クロロホルム
21で2回抽出した。クロロホルム溶液を濃縮し、得ら
れた粗結晶をクロロホルムに溶解し再結晶して4−バー
フルオロノネニaキシフェノール311gを得た。m、
p、105℃。
高磁場側を正とする値で化学シフト(δppm)を表示
(以下同様)。
■−5,1,6F ■ −6,4,6F 像)−21,4,3F ■ 89,2. IF にd  91,4. IF 実施例2 実MAN1におけるp−メトキシ7エ/−ルの代りにl
−メトキシフェノールを用いる以外は実施例1と同様に
操作して3−パーフルオロ/ネニロキシフェニルメチル
エーテル423gを得た。 b、p、 83〜b に溶解し、57%ヨウ化水素酸1300mlを加え撹拌
しながら57時間加熱還流させた。放冷後、反応液を5
%亜硫酸ナトリウム水溶液に投入し、クロロホルム2e
で2回抽出した。減圧下にクロロホルムを留去し、残渣
を蒸留して3−パーフルオロノネニロキシフェノール2
82gを得た。b、p、94〜96℃74 mm Hg
■−5,2,0F (fi) −6,5,6F ■−21,3,3F (Φ 89.4. IF (j)  91,3. IF 実施例3 実施例2におけるヘキサフルオルプロペン3量体の代り
にヘキサフルオロプロペン2量体300gを用いる以外
は実施例2と同様に操作して3−バーフルオロヘキセニ
ロキシフェニルメチルエーテル235gを得た7この化
合物283gを酢酸1300+自lに溶解し、57%ヨ
ウ化水素酸1300mlを加え撹拌しながら60時間加
熱還流させた。放冷後、反応液を5%亜硫酸ナトリウム
水溶液に投入し、クロロホルム21で抽出した。減圧下
にクロロホルムを留去し、残渣を蒸留して3−パーフル
オロヘキセニロキシ7工/−ル139gを得た。b、1
z、 83〜bI@F−NMR (外部標準CF 、C00)l 、CDCI 、中、δ
ppm)■ 4,1.3F [有] 35,1.2F ■−18,0,3F ■−21,4,3F 実施例4 3.5−ジメトキシフェノール30.8gをジメチルホ
ルムアミド190st!に溶解し、トリエチルアミン6
0.6gを加えて20℃以下に保ちながら10分間を要
してヘキサフルオルプロペン3量体86gを滴下した。
4時間撹拌後反応液を希塩酸中に投入、沈殿した油状物
を回収しクロロホルムから再結晶して1−パーフルオロ
7ネニロキシー3,5−ジメトキシベンゼン71gを得
た。
■ ■ ’H−NMR (CDCI、中、TMSIk、準、δpp論)■ 3−
8v sg 6H ■ 6,0. St 2tl ■ 6,2. st III 上記化合物70gと酢酸300d、57%ヨウ化水素酸
300s+Zを混合し60時間加熱還流させた。放冷後
、反応を5%亜硫酸ナトリウム水溶液に投入しクロロホ
ルム500IINで2回抽出し、クロロホルムを減圧下
に留去し、残渣をクロロホルムより再結晶して5−パー
フルオロ7ネニロキシベンゼン−1,3−ノオール34
.を得た。
(外部標準CF、C00II、CDCl、中、δpp怜
)■ −6,1,6F (i  −7,4,6F ■ −22,3,3F (Φ  88.7. IF ■  90,5. LF 実施例5 レゾルシンモノベンゾニー) 22.5gをジメチルホ
ルム7ミド100m1に溶解し、トリエチルアミン32
gを加えて20℃以下に冷却した。このものにヘキサフ
ルオロプロペン3量体を10分間で滴下し、20℃以下
に保ちながら3時間攪拌した。反応液を希塩酸中に投入
して沈澱物を回収、水洗、乾燥して得られた粗製物をク
ロロホルムより再結晶して3−i<−フルオロノネニロ
キシフェニルベンゾエ−) 82.を得た。
この化合物60gをメタノール100社、水酸化ナトリ
ウム4.7g、水40m1とともに撹拌しながら加熱下
に還流させた。2時間後、反応液に塩酸を加えて酸性に
したところ、反応液は2層に分離した。上層をクロロホ
ルムで抽出し、抽出液を下層と合わせ、酸性を示さなく
なるまで水洗し、クロロホルムを留去後、減圧下に蒸留
して1−パーフルオロノネニロキシー3−ヒドロキシベ
ンゼン29gを得た。沸点および1gF−NMRの測定
結果は実施例2で得られた化合物のものと同一であった
実施例6 実施例1で得られた4−パーフルオロ/ネニロキシ7工
/−ル10.8gをエピクロルヒドリン37gに加熱下
に溶解した。水0.2gを加え、加熱下に撹拌しながら
、微粒化した水酸化ナトリウム1.1gを徐々に加えた
。撹拌しながら40時間加熱還流を続けた。反応終了後
、トルエン200m1’を加え、生成した塩化ナトリウ
ムをl別し、シ戸液は水層がアルカリ性を示さなくなる
まで水洗を繰返した。トルエソ憤辿ル條★功嶋+k I
Iウムで詐悸拐、滅序下にドルエンド未反応のエピクロ
ルヒドリンを留去した。残渣を減圧下に蒸留して135
〜bgの留分を採取して6.2gの4−パーフルオロ7
ネニロキシフエニルグリシジルエーテルを得た。
■2.6.葎、211 ■3.2.糟、111 ■3.8. ts、 211 ■6.8= s、 4H (以 上) 出 願 人  ダイキン工業株式会社 代  理  人   弁理士  1) 村   巌手続
補正書

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(1) (R^1はOH又は▲数式、化学式、表等があります▼
    、R^2はH、 OH、炭素数1〜4のアルキル基又は ▲数式、化学式、表等があります▼、Xは炭素数6〜1
    4のパー フルオロアルケニル基を示す)で表わされるパーフルオ
    ロアルケニロキシフェノール又はその誘導体。
JP6939487A 1987-03-24 1987-03-24 パ−フルオロアルケニロキシフエノ−ル及びその誘導体 Expired - Fee Related JPH0774178B2 (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006335677A (ja) * 2005-06-01 2006-12-14 Nippon Shokubai Co Ltd パーフルオロアルケニル誘導体
JP2018070641A (ja) * 2017-11-28 2018-05-10 大石 哲也 含フッ素フェノールの製造法
CN117486685A (zh) * 2023-10-30 2024-02-02 台州氟乐新材料合伙企业(有限合伙) 一种高效全氟壬烯基醚的制备方法
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