JPS63232129A - 容器を無菌で充填する方法と装置 - Google Patents

容器を無菌で充填する方法と装置

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JPS63232129A
JPS63232129A JP63045993A JP4599388A JPS63232129A JP S63232129 A JPS63232129 A JP S63232129A JP 63045993 A JP63045993 A JP 63045993A JP 4599388 A JP4599388 A JP 4599388A JP S63232129 A JPS63232129 A JP S63232129A
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Nestle SA
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    • B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B55/00—Preserving, protecting or purifying packages or package contents in association with packaging
    • B65B55/02—Sterilising, e.g. of complete packages
    • B65B55/022—Sterilising, e.g. of complete packages of flexible containers having a filling and dispensing spout, e.g. containers of the "bag-in-box"-type
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B67—OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
    • B67C—CLEANING, FILLING WITH LIQUIDS OR SEMILIQUIDS, OR EMPTYING, OF BOTTLES, JARS, CANS, CASKS, BARRELS, OR SIMILAR CONTAINERS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; FUNNELS
    • B67C3/00—Bottling liquids or semiliquids; Filling jars or cans with liquids or semiliquids using bottling or like apparatus; Filling casks or barrels with liquids or semiliquids
    • B67C3/001—Cleaning of filling devices

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、容器に流体を無菌で充填し充填ヘッド区域を
渋茶し消毒された状態に保つ方法に関し、本発明の方法
では容器は消毒されまた閉じられており、充填ヘッド区
域と流体の侵入を意図する容器の外方部分は消毒されま
た容器は流体で満たされている。本発明はまたこの方法
を行なう装置に関する。
従来の技術 ヨーロッパ特許７２　６９９は容器を流体で無菌で充填
する方法と装置を既に記載している。
この装置ぼ充填するヘッド区域は２回の充填のあいだに
清浄にすることがむつかしくまた新しい容器を導入する
あいだヘッド区域は無菌で汚されることが起こり得てこ
れは無菌を破壊することになるであろうという欠点を伴
なう。事実、この装置では、充填ヘッド区域を清浄にす
る唯一の方法は機械的に行なうことであるが、これは充
分効果的でなくまた安全でなく、無菌を破壊する危険が
あることは避けなければならないバクテリヤの成長をも
たらすことがある。本発明は、充填ヘッド区域を清浄に
するためと無菌を維持するための両者のため蒸気または
消毒した空気用の入口の助けによって上記の欠点が克服
されることを可能にする。
本発明は、容器に流体を無菌で充填する方法及び充填ヘ
ッド区域を洗浄し無菌に保つ方法に関し、本発明の方法
では、容器は殺菌されまた閑じられており、充填ヘッド
区域と流体の侵入を意図する容器の外方部分は消毒され
また容器は流体で満たされており、容器を封止するまえ
、あいだまたはあとに、蒸気または消毒した空気が圧力
のもとで充填ヘッドと同軸に射出されその結果残余の流
体は横の方に変位させられ充填ヘッド区域は、新しい容
器の位置を決めるあいだ蒸気または消毒した空気の一定
の雰囲気を維持することによって細菌の侵入から保護さ
れる。
本発明の文中に、「容器」という用語はプラスチック及
び厚紙の容器の両方の容器を含むものとして理解されま
た食品及び医学の分野に使われるどのような他のタイプ
の容器もまた主むものとして理解されている。用語「流
体ｊは水性溶液及びミルク、果実ジュースまたはより粘
性のある製品例えば果実の切片を含むまたは含まないジ
ャム、マーマレード及び類似のものを含むものとして理
解されている。
充填ヘッドの区域を清浄にする周知の方法では、容器の
なかの残留製品は機械的はまたは容器を開いて蒸気によ
って取り除かれる。これとは対照的に、本発明によれば
、残余の製品は蒸気または消毒した空気によって容器は
閉じたままで取り除かれて残留製品は拒絶される。
充填ヘッド区域の予備的な消ｆルは温度範囲１３５°〜
１６５°の範囲でまた２気圧から６気圧の蒸気圧力のも
とで２秒から３０秒のあいだに起きる。
充填サイクルを完了すると、清浄にする作業は温度１２
０°〜１５０℃で０．５秒から２秒のあいだ１気圧から
４気圧の圧力の蒸気によって起きる。消毒した空気が使
用されるところでは、それは０．５気圧から３気圧の圧
力のもとでまた外気温度で導入される。容器を取り替え
るあいだの蒸気または消毒した空気の供給に関しては、
送り速度は蒸気まＩＣは消毒空気のスクリーンが形成さ
れるように選ばれて、ヘッド区域へのどのような細菌の
侵入も避ける。蒸気の場合は９８°〜１１０℃の温度で
大気圧で作業することまた消毒した空気の場合は圧力と
大気温度で作業することが好ましい。
本発明はまた、充填ヘッド、充填ヘッドの下方に位置し
充填が終ったときバックを封止するよう設計されている
容器の支持具を含む上記の方法を行なう装置に関し、前
記ヘッドは流体が入る速さを調節する弁とその弁を作動
する装置を含み、充填ヘッドは蒸気または空気が入る速
さを調節する弁及びその弁を作動する装置を追加的に含
み、その弁は流体の侵入を調節するための弁に対して同
軸に移動するように設計されまたその弁のなかで滑動し
、また流体入口及び出口バイブ及び、充填ヘッドの底部
のところに横手方向に置かれて充填が完了したとき清浄
にする作業用の空にする管を付けた弁を追加的に含むこ
とを特徴とする。
容器の支持具は容器を所定の位置に保持する顎部と封止
ヘッドによって成形される。少なくとも２つのタイプの
容器が考えられる、即ち引き裂くことのできる外方薄膜
と添附図面とヨーロッパ特許７２　６９９に示されるタ
イプの内部封止薄膜を含む噴出日付き容器または引き裂
くことのできる外方薄膜を含むが封止薄膜を含まない噴
出口付き容器のいずれかである。
流体の侵入を調節する弁は蒸気入口通路及び拡張できる
薄膜を含む。蒸気または空気の侵入を調節する弁はナイ
フ・エッジとその下方端のところにある中央蒸気入口通
路を含む。この弁はその中央に新しい容器の位置決めの
あいだ蒸気または空気が入ってくるための円形の穴を付
けた円錐を含む。
本発明による装置は添附図面を参照して以下により詳し
く記載される。
実施例 参照番号１によって表わされる充填ヘッドは封止ジヨイ
ント２６を有づる流体人口２と流体出口３、流体の侵入
速さの調節用弁４、蒸気侵入速度調節用弁５及び充填ヘ
ッド帰除用出ロバイブ６を含む。容器７は引き裂くこと
のできる薄ＩＩ！Ｊ９と封止薄膜１０を付けた噴出口８
を含んで実際の充填ヘッドの下方に配置される。容器は
顎部１１によって所定の位置に保持され、顎部の下方に
は封止ヘッド１２が配置され、これによって容器は充填
が完了すると封止される。弁４と５は同一軸線上に移動
するように設計されており空気動力または類似のものく
図示されない）によって！！！直方同方向位させられる
ことができる。流体侵人弁４はジヨイント１３．蒸気侵
入通路１４及び拡張できる簿膜１５を含む。蒸気侵入弁
５はその下方端のところにナイフ・エッジ１６と中央の
蒸気侵入通路１７を含みそれの下方の位置では蒸気侵入
通路１４と１７を閉じる。弁５はその中央部に新しい容
器の位置決め中蒸気の侵入用の円形穴１９を有する円錐
１８を含む。充填ヘッドの掃除と消毒用の出口バイブ６
は弁２０を含み、この弁はトラップ２１または空にする
管２２のいずれかに通じ、３方弁２３のいずれかの接続
を決定する。
添附図面は容器の充填に行なわれる種々の段階を図示す
る。第１図で本発明による装置は充填ヘッド区域と薄膜
９の消毒の過程にある。この目的のために、流体導入弁
４は閏じられ蒸気侵入弁５は開いている。圧力下の蒸気
はＡから通路１４と１７を通過する。横手の弁２０は開
いておりまた蒸気はトラップ２１に至る。封止ヘッド１
２は冷たいが、噴出口８を圧している。
消毒が完了すると、弁５の弁棒はＦ降して通路１４と１
７を閉じ、ナイフ・エッジ１６はＡＩＷＡ９を引き裂き
、弁２０はｍじられ、弁４は上方に移行させられて流体
は容器７に入口２を通って入り、封止ヘッド１２は勿論
それが下降させられた位置にある。この充填の段階は図
示されていない。
第３図は、充填ヘッド区域の洗浄またはすすぎ及び容器
の封止中の本発明による装置を示す。この目的のために
流体侵入弁４は再び閏じられ蒸気。
侵入弁５は開かれる。蒸気は圧力の６とに通路１４と１
７を通過し、残留流体を開放管６の方にまた空にする管
２２のなかに変位させるが、このとき封止ヘッド１２は
上に持ち上げた位置にある。
この掃除作業中また完了時に、封止リング２４が加熱さ
れ、よって容器７を封止する。顎部１１はそのとき前記
容器を開放できる。
第４図は新しい容器を位置決めするまえの本発明による
装置を示す。流体侵入弁４は閉じられまた蒸気侵入弁５
はその最も高い位置にあり、その結果円錐１８は弁５の
座２５を圧す。八から到着する蒸気は円形の穴１９を通
り、この穴１９は通路１４と１７を通って来る小さい世
の蒸気を与え、よって蒸気のカーテンを形成し、このカ
ーテンは容器を変えるあいだ充填ヘッド区への細菌の侵
入を防ぐ。
本発明によって細菌段階のあいだ及び充填する容器の取
り替えのあいだ蒸気の特定の供給によって細菌の侵入の
危険は最小になる高度に効率のよい安全な装置を提供す
る。
【図面の簡単な説明】
第１図は充填上方空間の無菌化のあいだ本発明による装
置の断面図、 第２図は第１図の線Ｉｆ−ＩＩに沿った断面図、第３図
は充填上方空間のすすぎまたは洗浄中の装置の断面図、
及び 第４図は容器を取り替え中の装置の断面図である。 図において、 １・・・充填ヘッド、２・・・充填入口、３・・・充填
出口、４・・・流体侵入速度調節弁、５・・・蒸気侵入
速度調節弁、 ６・・・充填ヘッド局除用出口管、７・・・容器、１２
・・・封止ヘッド、１６・・・ナイフ・エッジ、２４・
・・封止リング。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. （１）容器に流体を無菌で充填しそして充填ヘッド区域
    を洗浄しかつ消毒された状態に保つ方法であつて、容器
    は消毒され閉じられており、充填ヘッド区域と流体の侵
    入を意図する容器の外方部分は消毒されまた容器は流体
    で満たされることからなる前記方法において、 容器の封止のまえ、あいだまたはあとで、蒸気または消
    毒された空気が圧力のもと充填ヘッドと同軸線上に射出
    され、その結果残留流体は横手方向に変位させられ充填
    ヘッド区域は新しい容器の位置決めをするあいだに蒸気
    または消毒された空気の一定の雰囲気を保つことによつ
    て細菌の侵入から保護されることを特徴とする容器に流
    体を無菌で充填する方法。
  2. （２）特許請求の範囲第１項に記載の方法において、流
    体充填ヘッド区域は１３５℃から１６５℃の温度及び２
    気圧から６気圧までの蒸気圧力のもとで殺菌されること
    を特徴とする容器に流体を無菌で充填する方法。
  3. （３）特許請求の範囲第１項に記載の方法において、流
    体充填サイクル完了のとき、ヘッド区域は１気圧から４
    気圧までの圧力のもとで１２０℃から１５０℃までの温
    度の蒸気または大気温度で０．５気圧から３気圧までの
    圧力のもとにある消毒した空気を０．５秒から２秒のあ
    いだ射出することによつて洗浄されることを特徴とする
    容器に流体を無菌で充填する方法。
  4. （４）特許請求の範囲第１項から第３項までのいずれか
    １つの項に記載の方法を行なう装置であつて、充填ヘッ
    ド、充填ヘッドの下方に位置して充填が完了したとき容
    器を封止するよう設計された容器支持具を含み、前記ヘ
    ッドは流体の侵入の速さを調節する弁とこの弁を作動さ
    せる装置を含む前記装置において、 充填ヘッドはさらに蒸気または空気の侵入の速さを調節
    する弁及びこの弁を作動させる装置を含み、該弁は流体
    侵入の調節とそのなかの滑動用の弁に対して同一軸線上
    に移動するよう設計され、流体入口管および、出口管及
    び充填ヘッドの底部のところで横手方向に配置され充填
    完了のときの掃除作業用空にする管を有する弁を含むこ
    とを特徴とする容器に流体を無菌で充填する装置。
  5. （５）特許請求の範囲第４項に記載の装置において、容
    器は外方の引き裂くことのできる薄膜と内方の封止薄膜
    を有する噴出口を含むことを特徴とする容器に流体を無
    菌で充填する装置。
  6. （６）特許請求の範囲第４項に記載の装置において、容
    器は外方の引き裂くことのできる薄膜を有するが内方の
    封止薄膜は有しない噴出口を含むことを特徴とする容器
    に流体を無菌で充填する装置。
  7. （７）特許請求の範囲第４項に記載の装置において、流
    体の侵入を調節する弁は蒸気または空気の入口通路及び
    拡張することのできる薄膜を含むことを特徴とする容器
    に流体を無菌で充填する装置。
  8. （８）特許請求の範囲第４項に記載の装置において、蒸
    気または空気の侵入速度を調節する弁はナイフ・エッジ
    とその下方端のところにある中央の蒸気侵入通路を含む
    ことを特徴とする容器に流体を無菌で充填する方法。
  9. （９）特許請求の範囲第４項に記載の装置において、蒸
    気または空気の侵入弁の円錐は新しい容器の位置決めの
    あいだの蒸気または空気の侵入用円形穴を含むことを特
    徴とする容器に流体を無菌で充填する装置。
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