JPS63231226A - 定量盛り合わせ計量器 - Google Patents
定量盛り合わせ計量器Info
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- JPS63231226A JPS63231226A JP62064892A JP6489287A JPS63231226A JP S63231226 A JPS63231226 A JP S63231226A JP 62064892 A JP62064892 A JP 62064892A JP 6489287 A JP6489287 A JP 6489287A JP S63231226 A JPS63231226 A JP S63231226A
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- Japan
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- weight
- combination
- scales
- scale
- weighing
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- 238000012856 packing Methods 0.000 abstract description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 description 2
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 2
- 235000015429 Mirabilis expansa Nutrition 0.000 description 1
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- 235000013536 miso Nutrition 0.000 description 1
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- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
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- Sorting Of Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、一定量の重量を組み合わせにより求める定量
盛り合わせ計量器に関する。
盛り合わせ計量器に関する。
(従来の技術)
惣菜類等の食料品を一定重量分まとめてバッキングする
際に、定量盛り合わせ計量器が用いられる場合がある。
際に、定量盛り合わせ計量器が用いられる場合がある。
この定量盛り合わせ計量器は、複数の秤の計量皿に、そ
れぞれ揚物や加工食品等の少量の食料品を取り分けて、
また魚介類であれば1〜数匹(個)ずつ載置して各秤か
ら得られる重量を演算装置に送り、演算装置はこれら各
計量器が得られる各重量値に基づき組み合わせ演算を実
行し、設定値に対する最適組み合わせを求めて、該当す
る計量器に付設した指示器に信号を送り、最適組み合わ
せに選定された計量器であることを表示する。作業者は
、この指示器の表示により、当該秤に載置されている品
物を除去して容器等へバッキングする。
れぞれ揚物や加工食品等の少量の食料品を取り分けて、
また魚介類であれば1〜数匹(個)ずつ載置して各秤か
ら得られる重量を演算装置に送り、演算装置はこれら各
計量器が得られる各重量値に基づき組み合わせ演算を実
行し、設定値に対する最適組み合わせを求めて、該当す
る計量器に付設した指示器に信号を送り、最適組み合わ
せに選定された計量器であることを表示する。作業者は
、この指示器の表示により、当該秤に載置されている品
物を除去して容器等へバッキングする。
(発明が解決しようとする問題点)
このような盛り合わせ計量器で計量される品物の形状、
粘性等の性質は種々に分かれており、例えば、柔軟性の
ある表尺状の品物(魚等)の場合には、作業者が品物を
手に持って秤にその一部を載置し、少しずつ秤の中央部
に品物を移動させて行き、最後に手を品物から離す、と
いうような計量作業が行なわれる。また、味噌などの粘
着物の場合、盛付器から粘着物が計量皿に落ち込んで盛
込まれるまでにはかなりの時間を要する場合がある。こ
のような場合に定量盛り合わせ計量器は計量物が定量に
盛付けられない状態で組み合わせ計量動作を何回か行な
い、秤で得られる重量データは、第4図に示すように一
時的な安定点Xに達した後、再び上昇してY点の本来の
安定値に達する形式で変化する場合がある。
粘性等の性質は種々に分かれており、例えば、柔軟性の
ある表尺状の品物(魚等)の場合には、作業者が品物を
手に持って秤にその一部を載置し、少しずつ秤の中央部
に品物を移動させて行き、最後に手を品物から離す、と
いうような計量作業が行なわれる。また、味噌などの粘
着物の場合、盛付器から粘着物が計量皿に落ち込んで盛
込まれるまでにはかなりの時間を要する場合がある。こ
のような場合に定量盛り合わせ計量器は計量物が定量に
盛付けられない状態で組み合わせ計量動作を何回か行な
い、秤で得られる重量データは、第4図に示すように一
時的な安定点Xに達した後、再び上昇してY点の本来の
安定値に達する形式で変化する場合がある。
したがフて、一時的な安定点Xで組み合わせ演算を実行
すると、組み合わせ選択が正確に行なわれず、誤選択が
行なわれるという問題があった。
すると、組み合わせ選択が正確に行なわれず、誤選択が
行なわれるという問題があった。
そこで、本発明は、このような従来技術の問題点の解消
を目的とした、定量盛り合わせ計量器を提供するもので
ある。
を目的とした、定量盛り合わせ計量器を提供するもので
ある。
(問題点を解決するための手段)
本発明の定量盛り合わせ計量器は、次のように構成され
る。即ち、予め目標重量を設定する目標重量設定手段、
複数の計量秤に載置される品物の重量を各々検出する手
段、検出された重量に基づき所定の組み合わせパターン
により組み合わせ演算を実行する手段、各秤毎に設けら
れ、組み合わせ演算により目標重量に対して最適組み合
わせに選択されたことを表示する指示手段、最適組み合
わせ秤の選択に引続き再度各科の重量により組み合わせ
演算を実行し、今回の組み合わせ重量が前回の組み合わ
せ重量と一致するかまたは目標重量により近い値が得ら
れれば、上記指示手段の表示を修正する制御手段、を具
備することを特徴とするものである。
る。即ち、予め目標重量を設定する目標重量設定手段、
複数の計量秤に載置される品物の重量を各々検出する手
段、検出された重量に基づき所定の組み合わせパターン
により組み合わせ演算を実行する手段、各秤毎に設けら
れ、組み合わせ演算により目標重量に対して最適組み合
わせに選択されたことを表示する指示手段、最適組み合
わせ秤の選択に引続き再度各科の重量により組み合わせ
演算を実行し、今回の組み合わせ重量が前回の組み合わ
せ重量と一致するかまたは目標重量により近い値が得ら
れれば、上記指示手段の表示を修正する制御手段、を具
備することを特徴とするものである。
(作用)
本発明の定量盛り合わせ計量器は、目標重量に対して最
適組み合わせに選択された秤に対応する指示器を表示し
、再度の組み合わせ演算により、前回の組み合わせ重量
と一致するか、または、より目標重量に近い組み合わせ
重量が得られれば、指示器の表示を修正するので、一時
的な重量安定点の演算により最適組み合わせの秤を選択
するような誤操作が防止できる。
適組み合わせに選択された秤に対応する指示器を表示し
、再度の組み合わせ演算により、前回の組み合わせ重量
と一致するか、または、より目標重量に近い組み合わせ
重量が得られれば、指示器の表示を修正するので、一時
的な重量安定点の演算により最適組み合わせの秤を選択
するような誤操作が防止できる。
(実施例)
以下、図により本発明の実施例について説明する。
第1図は、本発明の盛り合わせ計量器の概略構成図であ
る。
る。
図において、w、#W、、は品物を計量する秤、L1〜
LIOは表示灯等の指示器、Aは各秤毎に設けられるロ
ードセル等の重量センサ、BはA/D変換器、CはI1
0ポート、CPU、メモリ、パスライン等が設けられて
いる制御装置、Dはキーボード等の入力装置、Eは表示
装置、F、は搬入コンベア、F2は搬出コンベア、G、
、G2は作業台、PI 、F2は作業者である。
LIOは表示灯等の指示器、Aは各秤毎に設けられるロ
ードセル等の重量センサ、BはA/D変換器、CはI1
0ポート、CPU、メモリ、パスライン等が設けられて
いる制御装置、Dはキーボード等の入力装置、Eは表示
装置、F、は搬入コンベア、F2は搬出コンベア、G、
、G2は作業台、PI 、F2は作業者である。
この盛り合わせ計量器は、次のように動作する。最初、
入力装置からファンクションキーにより制御装置を登録
モードに設定しておき、計量される品物毎に、品名コー
ドと目標重量を設定し、品名コード、目標重量をメモリ
の登録エリアに記憶させる。計量を開始する前に入力装
置は品名コードを入力して目標重量を呼出しておき、制
御装置を計量モードに設定する。
入力装置からファンクションキーにより制御装置を登録
モードに設定しておき、計量される品物毎に、品名コー
ドと目標重量を設定し、品名コード、目標重量をメモリ
の登録エリアに記憶させる。計量を開始する前に入力装
置は品名コードを入力して目標重量を呼出しておき、制
御装置を計量モードに設定する。
計量される品物が搬入コンベアF1より作業台G、に搬
入されると、作業者P1はこの品物を適量ずつ取り分け
て秤W、−wW、、上に載置する。各科に載置された品
物の重量は重量センサAにより検出され、A/D変換変
換器上りデジタル信号に変換されて制御装置Cに入力さ
れる。制御装置Cは、所定のパターンにより組み合わせ
演算を実行し、目標重量に対して最適の組み合わせとな
る秤を選定し、指示器信号線より当該秤に付設されてい
る指示器り、〜L1゜に信号を送り、指示器、例えば表
示灯の点灯を一定時間ホールドする。作業者P2は、指
示器の表示に対応する秤から品物を除去し、作業台G2
でバッキング処理を行ない、搬出コンベアF2よりバッ
キングされた品物を搬出する。
入されると、作業者P1はこの品物を適量ずつ取り分け
て秤W、−wW、、上に載置する。各科に載置された品
物の重量は重量センサAにより検出され、A/D変換変
換器上りデジタル信号に変換されて制御装置Cに入力さ
れる。制御装置Cは、所定のパターンにより組み合わせ
演算を実行し、目標重量に対して最適の組み合わせとな
る秤を選定し、指示器信号線より当該秤に付設されてい
る指示器り、〜L1゜に信号を送り、指示器、例えば表
示灯の点灯を一定時間ホールドする。作業者P2は、指
示器の表示に対応する秤から品物を除去し、作業台G2
でバッキング処理を行ない、搬出コンベアF2よりバッ
キングされた品物を搬出する。
本発明においては、組み合わせ演算により、−旦最適組
み合わせの秤が選択された後に、再度組み合わせ演算を
実行して、第4図のX点のような一時的な安定点による
組み合わせ演算の実行で、誤まった最適組み合わせの秤
が選択されることを防止するものであり、第2図、第3
図は、本発明の異なる実施例の処理手順を示すフローチ
ャートである。次に、このフローチャートについて説明
する。
み合わせの秤が選択された後に、再度組み合わせ演算を
実行して、第4図のX点のような一時的な安定点による
組み合わせ演算の実行で、誤まった最適組み合わせの秤
が選択されることを防止するものであり、第2図、第3
図は、本発明の異なる実施例の処理手順を示すフローチ
ャートである。次に、このフローチャートについて説明
する。
第2図は、本発明の第1実施例のフローチャートである
。
。
(1)各秤全部、例えば10台の秤から重量を入力しく
ステップS1)、所定のパターンで組み合わせ演算を実
行する(ステップS2)。次に、目標重量に対して最適
の組み合わせの秤があるかどうかをチェックしくステッ
プS3)、判定がN。
ステップS1)、所定のパターンで組み合わせ演算を実
行する(ステップS2)。次に、目標重量に対して最適
の組み合わせの秤があるかどうかをチェックしくステッ
プS3)、判定がN。
であれば、ステップS1からの処理を繰返す。組み合わ
せが成立すれば、一定時間、例えば1秒程度待機して(
ステップS4)、各科からの重量を再人力する(ステッ
プSs)。続いて、再入力された重量により再度組み合
わせ演算を実行しくステップS6)、ステップS3にお
いて得られたと同一の秤が最適組み合わせに選択された
かどうかをチェックする(ステップS7)。選択された
秤が一致していない場合には、一旦秤から全て品物を除
去して、新たに品物を載置しステップS1以後の処理を
繰返す。選択された秤が一致していれば、該当する秤に
設けた指示器、例えば表示ランプを点灯する(ステップ
Sa)。
せが成立すれば、一定時間、例えば1秒程度待機して(
ステップS4)、各科からの重量を再人力する(ステッ
プSs)。続いて、再入力された重量により再度組み合
わせ演算を実行しくステップS6)、ステップS3にお
いて得られたと同一の秤が最適組み合わせに選択された
かどうかをチェックする(ステップS7)。選択された
秤が一致していない場合には、一旦秤から全て品物を除
去して、新たに品物を載置しステップS1以後の処理を
繰返す。選択された秤が一致していれば、該当する秤に
設けた指示器、例えば表示ランプを点灯する(ステップ
Sa)。
(2)作業者は、ランプの点灯した秤から品物を容器等
にバッキングする処理を実行し、選択された秤の重量を
入力する(ステップS z)。選択された秤の重量が事
に復帰しないときには、ステップSl+の処理に戻り(
ステップ512)、零復帰した後は全ての秤に品物を載
置し、f!型重量入力する(ステップS+)。
にバッキングする処理を実行し、選択された秤の重量を
入力する(ステップS z)。選択された秤の重量が事
に復帰しないときには、ステップSl+の処理に戻り(
ステップ512)、零復帰した後は全ての秤に品物を載
置し、f!型重量入力する(ステップS+)。
第3図は、本発明の第2実施例のフローチャートである
。この実施例では、待機時間を設けることなく組み合わ
せ演算を常時実行して、最適組み合わせの秤の表示ラン
プを点灯していくものであるが、一旦点灯した表示ラン
プを無制限に点灯修正すると作業者の業務に混乱が生じ
る°ので、より目標重量に近い組み合わせが得られたと
きに、選択組み合わせランプの点灯を修正する。
。この実施例では、待機時間を設けることなく組み合わ
せ演算を常時実行して、最適組み合わせの秤の表示ラン
プを点灯していくものであるが、一旦点灯した表示ラン
プを無制限に点灯修正すると作業者の業務に混乱が生じ
る°ので、より目標重量に近い組み合わせが得られたと
きに、選択組み合わせランプの点灯を修正する。
また、組み合わせ成立時の全ての秤の重量の合計よりも
、今回の秤の重量の合計が減少しているときには、選択
された秤から品物を除去し始めているものとして、組み
合わせランプを消灯する処理を行なっている。
、今回の秤の重量の合計が減少しているときには、選択
された秤から品物を除去し始めているものとして、組み
合わせランプを消灯する処理を行なっている。
次に、第3図のフローチャートについて説明する。
(1)全ての秤に対応して設けられている指示器、例え
ば表示ランプを消灯しくステップSs+)、全ての秤、
例えば10台分の重量を入力する(ステップS、2)。
ば表示ランプを消灯しくステップSs+)、全ての秤、
例えば10台分の重量を入力する(ステップS、2)。
続いて所定のパターンで組み合わせ演算を実行しくステ
ップ553)、目標重量に対して最適組み合わせの秤が
得られたかどうかをチェックする(ステップ554)。
ップ553)、目標重量に対して最適組み合わせの秤が
得られたかどうかをチェックする(ステップ554)。
最適組み合わせが得られない場合には、再度ステップS
52以下の処理を実行し、組み合わせが成立すれば、全
ての秤の合計重量を記憶しくステップS as)、組み
合わせに選択された秤の表示ランプを点灯する(ステッ
プ556)。
52以下の処理を実行し、組み合わせが成立すれば、全
ての秤の合計重量を記憶しくステップS as)、組み
合わせに選択された秤の表示ランプを点灯する(ステッ
プ556)。
(2)続いて全ての秤の重量を入力しくステップSa+
)、合計重量が組み合わせ成立時の合計重量よりも減少
しているかどうかをチェックする(ステップ562)。
)、合計重量が組み合わせ成立時の合計重量よりも減少
しているかどうかをチェックする(ステップ562)。
判定がNO1即ち、合計重量が増加している場合には、
組み合わせ演算を実行しくステップ563)、最適組み
合わせが得られるかどうかをチェックする(ステップ5
64)。組み合わせが成立しない場合には、ステップS
51以下の処理を繰返す。組み合わせが成立した場合に
は、前回の組み合わせよりも設定された目標値に近いか
どうかをチェックする(ステップ565)。判定がNO
であれば、ステップSll+の処理に戻り、全ての秤の
重量を入力する。判定がYESであれば、組み合わせラ
ンプを修正点灯して(ステップ566)、ステップS6
1の処理に戻る。
組み合わせ演算を実行しくステップ563)、最適組み
合わせが得られるかどうかをチェックする(ステップ5
64)。組み合わせが成立しない場合には、ステップS
51以下の処理を繰返す。組み合わせが成立した場合に
は、前回の組み合わせよりも設定された目標値に近いか
どうかをチェックする(ステップ565)。判定がNO
であれば、ステップSll+の処理に戻り、全ての秤の
重量を入力する。判定がYESであれば、組み合わせラ
ンプを修正点灯して(ステップ566)、ステップS6
1の処理に戻る。
(3)ステップS62の処理において、今回の合計重量
が前回の組み合わせ成立時の合計重量よりも減少してい
る場合には、組み合わせに選択された秤から品物を除去
し始めているものとして、組み合わせランプを消灯する
ための復帰処理に移行する。この処理では、選択された
秤の重量を入力しくステップS、l)、該重量が零に復
帰しているかどうかをチェックする(ステップS、2)
。重量がτに復帰していない場合には、ステップ571
の処理に戻り、零に復帰していれば、組み合わせランプ
を消灯する(ステップ551)。
が前回の組み合わせ成立時の合計重量よりも減少してい
る場合には、組み合わせに選択された秤から品物を除去
し始めているものとして、組み合わせランプを消灯する
ための復帰処理に移行する。この処理では、選択された
秤の重量を入力しくステップS、l)、該重量が零に復
帰しているかどうかをチェックする(ステップS、2)
。重量がτに復帰していない場合には、ステップ571
の処理に戻り、零に復帰していれば、組み合わせランプ
を消灯する(ステップ551)。
なお、上記第2の実施例において、組み合わせが成立し
た後に、設定された目標重量と上限値との間で重量が変
化した場合には、ランプの点灯修正は行なわず、組み合
わせ成立時の選択された秤の重量の合計値よりも、今回
の合計重量値が上限値を超えて大きく変動した場合には
通量の状態であるとして、ランプの消灯処理を行なうよ
うに構成することもできる。また、組み合わせが成立し
た秤の組み合わせを重量に変化があれば、重量表示を新
しい値に置換えて行く構成も可能である。
た後に、設定された目標重量と上限値との間で重量が変
化した場合には、ランプの点灯修正は行なわず、組み合
わせ成立時の選択された秤の重量の合計値よりも、今回
の合計重量値が上限値を超えて大きく変動した場合には
通量の状態であるとして、ランプの消灯処理を行なうよ
うに構成することもできる。また、組み合わせが成立し
た秤の組み合わせを重量に変化があれば、重量表示を新
しい値に置換えて行く構成も可能である。
以上、本発明の主旨をその特定された実施例について説
明したが、既に述べたところに基づく本発明についての
変形あるいは修正は、種々に可能であることが明らかで
ある。
明したが、既に述べたところに基づく本発明についての
変形あるいは修正は、種々に可能であることが明らかで
ある。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明は一旦最適組み合わせが得
られた後、再度組み合わせ演算を実行して、今回の組み
合わせ重量が前回の組み合わせ重量と一致、または、よ
り目標重量に近い値が得られた場合に、組み合わせに選
択された秤に対応する指示器の表示を行なうので、一般
的な安定点により組み合わせが行なわれ、計量処理に誤
差が生じないようにすることができる。
られた後、再度組み合わせ演算を実行して、今回の組み
合わせ重量が前回の組み合わせ重量と一致、または、よ
り目標重量に近い値が得られた場合に、組み合わせに選
択された秤に対応する指示器の表示を行なうので、一般
的な安定点により組み合わせが行なわれ、計量処理に誤
差が生じないようにすることができる。
第1図は本発明の概略構成図、第2図、第3図はフロー
チャート、第4図は説明図である。 W1〜W1゜・・・秤、L、〜LIO・・・指示器、A
・・・重量センサ、B・・・A/D変換器、C・・・制
御装置、D・・・人力装置、E・・・表示装置、F、・
・・搬入コンベア%F2・・・搬出コンベア、G、、G
2・・・作業台、P、、P2・・・作業者。
チャート、第4図は説明図である。 W1〜W1゜・・・秤、L、〜LIO・・・指示器、A
・・・重量センサ、B・・・A/D変換器、C・・・制
御装置、D・・・人力装置、E・・・表示装置、F、・
・・搬入コンベア%F2・・・搬出コンベア、G、、G
2・・・作業台、P、、P2・・・作業者。
Claims (1)
- 予め目標重量を設定する目標重量設定手段、複数の計量
秤に載置される品物の重量を各々検出する手段、検出さ
れた重量に基づき所定の組み合わせパターンにより組み
合わせ演算を実行する手段、各秤毎に設けられ、組み合
わせ演算により目標重量に対して最適組み合わせに選択
されたことを表示する指示手段、最適組み合わせ秤の選
択に引続き再度各秤の重量により組み合わせ演算を実行
し、今回の組み合わせ重量が前回の組み合わせ重量と一
致するかまたは目標重量により近い値が得られれば、上
記指示手段の表示を修正する制御手段、を具備すること
を特徴とする定量盛り合わせ計量器。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6489287A JPH0678933B2 (ja) | 1987-03-19 | 1987-03-19 | 定量盛り合わせ計量器 |
KR1019870014164A KR910006304B1 (ko) | 1986-12-10 | 1987-12-10 | 수동 취합 계량장치 |
US07/131,627 US4838368A (en) | 1986-12-10 | 1987-12-10 | Manual combinatorial weighing apparatus |
NZ222863A NZ222863A (en) | 1986-12-10 | 1987-12-10 | Weight combinations of articles on separate scales |
EP87310902A EP0271352B1 (en) | 1986-12-10 | 1987-12-10 | Combinatorial weighing apparatus |
DE8787310902T DE3777109D1 (de) | 1986-12-10 | 1987-12-10 | Kombinatorischer waegeapparat. |
AU82486/87A AU609436B2 (en) | 1986-12-10 | 1987-12-10 | Manual combinatorial weighing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6489287A JPH0678933B2 (ja) | 1987-03-19 | 1987-03-19 | 定量盛り合わせ計量器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63231226A true JPS63231226A (ja) | 1988-09-27 |
JPH0678933B2 JPH0678933B2 (ja) | 1994-10-05 |
Family
ID=13271189
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6489287A Expired - Fee Related JPH0678933B2 (ja) | 1986-12-10 | 1987-03-19 | 定量盛り合わせ計量器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0678933B2 (ja) |
-
1987
- 1987-03-19 JP JP6489287A patent/JPH0678933B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0678933B2 (ja) | 1994-10-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |