JPS63230936A - 内燃機関の燃料供給制御装置 - Google Patents
内燃機関の燃料供給制御装置Info
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- JPS63230936A JPS63230936A JP6708687A JP6708687A JPS63230936A JP S63230936 A JPS63230936 A JP S63230936A JP 6708687 A JP6708687 A JP 6708687A JP 6708687 A JP6708687 A JP 6708687A JP S63230936 A JPS63230936 A JP S63230936A
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Landscapes
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、内燃機関の燃料供給制御装置に係り、特に燃
料カット機能を備えた装置に関する。
料カット機能を備えた装置に関する。
(従来の技術)
一般に、燃料カットを行う主目的は燃費の向上と不要排
気ガスの低減とにあり、これらを効率よく達成しつつエ
ンジンの運転性をも考慮することが必要である。また、
高速時および高回転時には過回転防止のためにエンジン
が所定の車速あるいは回転数になると燃料のカットを行
う。
気ガスの低減とにあり、これらを効率よく達成しつつエ
ンジンの運転性をも考慮することが必要である。また、
高速時および高回転時には過回転防止のためにエンジン
が所定の車速あるいは回転数になると燃料のカットを行
う。
従来のこの燃料カット機能を備えた内燃機関の燃料供給
制御装置としては、例えば特公昭58−20374号や
特開昭61−55323号公報に記載のものがある。前
者の装置では所定の減速状態で燃料カットを行うとき燃
料供給量を徐々に減らし、復帰するとき(リカバ時)燃
料供給量を最小燃料量から徐々に増加することにより、
失火による生ガスの発生を防止しようとする。また、後
者の装置では燃料カットを行う気筒を2つの気筒群に分
け、2段階の燃料カット回転速度を設定するとともに、
回転速度に応じて燃料カットの気筒数を1気筒群と全気
筒との2段階で制御することにより、燃料カットの実行
時・復帰時の出力段差を減少し、回転速度のハンチング
幅の減少を図っている。
制御装置としては、例えば特公昭58−20374号や
特開昭61−55323号公報に記載のものがある。前
者の装置では所定の減速状態で燃料カットを行うとき燃
料供給量を徐々に減らし、復帰するとき(リカバ時)燃
料供給量を最小燃料量から徐々に増加することにより、
失火による生ガスの発生を防止しようとする。また、後
者の装置では燃料カットを行う気筒を2つの気筒群に分
け、2段階の燃料カット回転速度を設定するとともに、
回転速度に応じて燃料カットの気筒数を1気筒群と全気
筒との2段階で制御することにより、燃料カットの実行
時・復帰時の出力段差を減少し、回転速度のハンチング
幅の減少を図っている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、このような従来の内燃機関の燃料供給制
御装置あっては、エンジンの行程(特に、吸気バルブの
開閉タイミング)を考慮せずに燃料カット開始や燃料カ
ットからの復帰(リカバ)を行う構成となっていたため
、燃料カット時あるいは燃料カットからの復帰時の第1
サイクルにはインジェクタにより計量されて供給された
1燃焼サイクルに必要な燃料が吸気バルブの閉じるタイ
ミングで分断され、燃焼に不十分な燃料となって失火し
、有害ガスが発生するという問題点がある。
御装置あっては、エンジンの行程(特に、吸気バルブの
開閉タイミング)を考慮せずに燃料カット開始や燃料カ
ットからの復帰(リカバ)を行う構成となっていたため
、燃料カット時あるいは燃料カットからの復帰時の第1
サイクルにはインジェクタにより計量されて供給された
1燃焼サイクルに必要な燃料が吸気バルブの閉じるタイ
ミングで分断され、燃焼に不十分な燃料となって失火し
、有害ガスが発生するという問題点がある。
このような不具合は燃料カットと復帰とを頻繁に繰り返
す過回転防止のための燃料カットにおいて著しいものと
なる。例えば、第8図に示すように1燃焼サイクルに必
要な燃料を供給する燃料噴射パルス幅Tiの燃料は全て
が同一の吸入行程で吸入されるとは限らず、吸気バルブ
が閉じるタイミングで分断されて次の吸入行程に廻され
た燃料すと、次の行程で供給されて吸気バルブが閉じる
夕′イミングまでに到達できた燃料a′とにより必要燃
料Ti=b+a’として吸入されている。この状態で、
吸気バルブのタイミングを考慮せずに燃料カット信号に
応じて燃料噴射パルス幅Tiを全部カットする従来方式
の燃料カー/ )を行うと、第9図に示すように燃料カ
ント時の1サイクルには同図のb′に相当する燃料(同
図ハンチング部分)は正常に燃焼せず、失火を生じて有
害ガスを発生したり生ガスのまま排出されたりする。ま
た、燃料リカバ時の第1サイクルには第10図のa′に
相当する(同図ハンチング部分)が同様の状態となる。
す過回転防止のための燃料カットにおいて著しいものと
なる。例えば、第8図に示すように1燃焼サイクルに必
要な燃料を供給する燃料噴射パルス幅Tiの燃料は全て
が同一の吸入行程で吸入されるとは限らず、吸気バルブ
が閉じるタイミングで分断されて次の吸入行程に廻され
た燃料すと、次の行程で供給されて吸気バルブが閉じる
夕′イミングまでに到達できた燃料a′とにより必要燃
料Ti=b+a’として吸入されている。この状態で、
吸気バルブのタイミングを考慮せずに燃料カット信号に
応じて燃料噴射パルス幅Tiを全部カットする従来方式
の燃料カー/ )を行うと、第9図に示すように燃料カ
ント時の1サイクルには同図のb′に相当する燃料(同
図ハンチング部分)は正常に燃焼せず、失火を生じて有
害ガスを発生したり生ガスのまま排出されたりする。ま
た、燃料リカバ時の第1サイクルには第10図のa′に
相当する(同図ハンチング部分)が同様の状態となる。
このような不具合は、高回転・高負荷で噴射パルス幅T
iが大きくがっカットとりカバを頻繁に繰り返す運転状
態となる過回転防止のための燃料カット時に著しい。未
燃焼ガスが発生すると、そのガスの後燃えによるオーバ
ーヒートや触媒中での反応により触媒温度が異常に上昇
して触媒を焼損するおそれがあり、このほかバツクファ
イアの発生や生ガスの放出等の問題を生じる。
iが大きくがっカットとりカバを頻繁に繰り返す運転状
態となる過回転防止のための燃料カット時に著しい。未
燃焼ガスが発生すると、そのガスの後燃えによるオーバ
ーヒートや触媒中での反応により触媒温度が異常に上昇
して触媒を焼損するおそれがあり、このほかバツクファ
イアの発生や生ガスの放出等の問題を生じる。
(発明の目的)
そこで本発明は、吸気バルブが閉じようとするときに燃
焼室に燃料を供給できるタイミングを演算し、このタイ
ミングに一致して燃料カットの開始および復帰を行うこ
とにより、不十分な燃料供給による失火を防ぎ、有害ガ
スの発生や有害ガスの発生によって生じるオーバーヒー
ト、排気触媒の過熱、バツクファイア等を防止すること
を目的としている。
焼室に燃料を供給できるタイミングを演算し、このタイ
ミングに一致して燃料カットの開始および復帰を行うこ
とにより、不十分な燃料供給による失火を防ぎ、有害ガ
スの発生や有害ガスの発生によって生じるオーバーヒー
ト、排気触媒の過熱、バツクファイア等を防止すること
を目的としている。
(問題点を解決するための手段)
本発明による内燃機関の燃料供給制御装置は上記目的達
成のため、その基本概念図を第1図に示すように、エン
ジンの運転状態を検出する運転状態検出手段aと、エン
ジンのクランク角を検出するクランク角検出手段すと、
エンジンが燃料カット条件を満たす所定の運転状態にあ
るとき燃料カット信号を出力するカット信号発生手段C
と、エンジンのクランク角に基づいて吸気バルブが閉じ
ようとするときに燃焼室に燃料を供給できるタイミング
を求め、このタイミングに一致して燃料カットの開始お
よび復帰のタイミングをそれぞれカットタイミングおよ
びリカバタイミングとして気筒毎に設定するタイミング
設定手段dと、運転状態に基づいて燃料供給量を演算し
供給信号を出力するとともに、燃料カット信号が入力さ
れると前記カットタイミングに一致して該供給信号の出
力を停止し、燃料カット信号の出力が停止されると前記
リカバタイミングに一致して該供給信号の出力を再開す
る供給量演算手段eと、供給信号に基づいてエンジンに
燃料を供給す−る供給手段fと、を備えている。
成のため、その基本概念図を第1図に示すように、エン
ジンの運転状態を検出する運転状態検出手段aと、エン
ジンのクランク角を検出するクランク角検出手段すと、
エンジンが燃料カット条件を満たす所定の運転状態にあ
るとき燃料カット信号を出力するカット信号発生手段C
と、エンジンのクランク角に基づいて吸気バルブが閉じ
ようとするときに燃焼室に燃料を供給できるタイミング
を求め、このタイミングに一致して燃料カットの開始お
よび復帰のタイミングをそれぞれカットタイミングおよ
びリカバタイミングとして気筒毎に設定するタイミング
設定手段dと、運転状態に基づいて燃料供給量を演算し
供給信号を出力するとともに、燃料カット信号が入力さ
れると前記カットタイミングに一致して該供給信号の出
力を停止し、燃料カット信号の出力が停止されると前記
リカバタイミングに一致して該供給信号の出力を再開す
る供給量演算手段eと、供給信号に基づいてエンジンに
燃料を供給す−る供給手段fと、を備えている。
(作用)
本発明では、エンジンのクランク角に基づいて吸気バル
ブが閉じようとするときに燃焼室に燃料を供給できるタ
イミングが演算され、このタイミングに一致するように
燃料カットの開始および復帰が行われる。したがって、
不十分な燃料供給による失火が防がれ、有害ガスの発生
が防止される。
ブが閉じようとするときに燃焼室に燃料を供給できるタ
イミングが演算され、このタイミングに一致するように
燃料カットの開始および復帰が行われる。したがって、
不十分な燃料供給による失火が防がれ、有害ガスの発生
が防止される。
(実施例)
以下、本発明を図面に基づいて説明する。
第2〜7図は本発明の一実施例を示す図である。
まず、構成を説明する。第2図において、1はエンジン
であり、吸入空気は吸気管2を通しインテークマニホー
ルド3を介して各気筒に供給され、燃料は噴射信号Si
に基づいて各気筒に設けられたインジェクタ(供給手段
)4a〜4fにより噴射される。そして、気筒内で燃焼
した排気は排気管5を通して図外の触媒コンバータに尋
人され、触媒コンバータ内で排気中の有害成分を清浄化
して排出される。吸入空気の流量Qaはエアフローメー
タ6により検出され、吸気管2の絞弁7によって制御さ
れる。絞弁7の開度CVは絞弁開度センサ8により検出
され、エンジン1の回転数Nはクランク角センサ(クラ
ンク角検出手段)9により検出される。また、この他に
スタータスイッチ、アイドルスイッチ、水温センサおよ
び酸素センサ等が設置されており、エンジンの運転状態
を検出している。
であり、吸入空気は吸気管2を通しインテークマニホー
ルド3を介して各気筒に供給され、燃料は噴射信号Si
に基づいて各気筒に設けられたインジェクタ(供給手段
)4a〜4fにより噴射される。そして、気筒内で燃焼
した排気は排気管5を通して図外の触媒コンバータに尋
人され、触媒コンバータ内で排気中の有害成分を清浄化
して排出される。吸入空気の流量Qaはエアフローメー
タ6により検出され、吸気管2の絞弁7によって制御さ
れる。絞弁7の開度CVは絞弁開度センサ8により検出
され、エンジン1の回転数Nはクランク角センサ(クラ
ンク角検出手段)9により検出される。また、この他に
スタータスイッチ、アイドルスイッチ、水温センサおよ
び酸素センサ等が設置されており、エンジンの運転状態
を検出している。
上記エアフローメータ6およびクランク角センサ9は運
転状態検出手段10を構成しており、運転状態検出手段
10および絞弁開度センサ8からの出力はコントロール
ユニット11に入力されており、コントロールユニット
11はこれらのセンサ情報に基づいて燃料供給制御を行
う。コントロールユニット11はカット信号発生手段、
タイミング設定手段および供給量演算手段としての機能
を有しcpU21、ROM22、RAM23、A/D変
換器24およびI10ポート25により構成され、これ
らはコモンバス26により互いに接続される。A/D変
換器24はアナログ信号として入力されるQa等をデジ
イタル信号に変換し、CPU21の指示に従って所定の
時期にCPU22あるいはRAM23に出力する。
転状態検出手段10を構成しており、運転状態検出手段
10および絞弁開度センサ8からの出力はコントロール
ユニット11に入力されており、コントロールユニット
11はこれらのセンサ情報に基づいて燃料供給制御を行
う。コントロールユニット11はカット信号発生手段、
タイミング設定手段および供給量演算手段としての機能
を有しcpU21、ROM22、RAM23、A/D変
換器24およびI10ポート25により構成され、これ
らはコモンバス26により互いに接続される。A/D変
換器24はアナログ信号として入力されるQa等をデジ
イタル信号に変換し、CPU21の指示に従って所定の
時期にCPU22あるいはRAM23に出力する。
CPU21はROM22に書き込まれているプログラム
に従って必要とする外部データを取り込んだり、またR
AM23との間でデータの授受を行ったりしながら燃料
供給制御に必要な処理値を演算処理し、必要に応じて処
理したデータをI10ボート25へ出力する。I10ポ
ート25には各種センサからの信号が入力されるととも
に、I10ポート25からは噴射信号Siが出力される
。ROM22はCPU21における演算プログラムを格
納しており、RAM23は演算に使用するデータをマツ
プ等の形で記憶している。なお、RAM23の一部は、
例えば不揮発性メモリにより構成され、その記憶内容(
学習値等)を演算停止後も保持する。
に従って必要とする外部データを取り込んだり、またR
AM23との間でデータの授受を行ったりしながら燃料
供給制御に必要な処理値を演算処理し、必要に応じて処
理したデータをI10ボート25へ出力する。I10ポ
ート25には各種センサからの信号が入力されるととも
に、I10ポート25からは噴射信号Siが出力される
。ROM22はCPU21における演算プログラムを格
納しており、RAM23は演算に使用するデータをマツ
プ等の形で記憶している。なお、RAM23の一部は、
例えば不揮発性メモリにより構成され、その記憶内容(
学習値等)を演算停止後も保持する。
第3図はコントロールユニット11のインジェクタ制御
回路を示すブロック構成図である。第3図において、3
1はANC(角度)レジスタであり、ANCレジスタ3
1には噴射開始角度ADD 1がセットされる。また、
カウンタ32はクランク角センサ9の120′パルスで
リセットされ、クランク角センサ9の1°パルスをカウ
ントする。コンパレータ33はカウンタ32がリセット
されたときANCレジスタ31にセットされたADD
1を読み込むとともに、読み込んだADDlとカウンタ
32のカウント値とが一致するとその出力がON状態に
なる。
回路を示すブロック構成図である。第3図において、3
1はANC(角度)レジスタであり、ANCレジスタ3
1には噴射開始角度ADD 1がセットされる。また、
カウンタ32はクランク角センサ9の120′パルスで
リセットされ、クランク角センサ9の1°パルスをカウ
ントする。コンパレータ33はカウンタ32がリセット
されたときANCレジスタ31にセットされたADD
1を読み込むとともに、読み込んだADDlとカウンタ
32のカウント値とが一致するとその出力がON状態に
なる。
このコンパレータ33の出力はCP U21に出力され
、CPU21に対して燃料噴射割込を発生する。上記、
ANCレジスタ31、カウンタ32およびコンパレータ
33は燃料カットタイミング制御回路34を構成する。
、CPU21に対して燃料噴射割込を発生する。上記、
ANCレジスタ31、カウンタ32およびコンパレータ
33は燃料カットタイミング制御回路34を構成する。
一方、358〜35f (図中では35a、35fの
み示しである。以下、他の部材についても同様)はEG
I(燃料噴射)レジスタであり、EGIレジスタ35a
〜35fには噴射パルス幅ADD2がセットされる。ま
た、カウンタ36a〜36fは360゜(同時噴射)毎
または760° (交互噴射)毎に発生する噴射タイミ
ング信号RS zでリセットされてクロックパルスをカ
ウントする。コンパレータ37a〜37fはカウンタ3
6a〜36fがリセットされたときEGIレジスタ35
2〜35fにセットされたADD2を読み込むと同時に
ゲート38a〜38fへの出力をON状態にし、読み込
んだADD2とカウンタ36a〜36fのカウント値が
一致するとゲート38a〜38fへの出力をOFF状態
にする。ゲート38a〜38fはゲート入力がON状態
のときコンパレータ37a〜37fからの出力があると
パワートランジスタ39a〜39fをON状態としてイ
ンジェクタ4a〜4fを駆動し、ゲート入力がOFF状
態のときはパワートランジスタ398〜39fへのコン
パレータ37a〜37fの出力を阻止しインジェクタ4
3〜4fを遮断する。上記ECIレジスタ35a〜35
r1カウンタ36a〜36r1コンパレータ37a〜3
7f、ゲート38a〜38fおよびパワートランジスタ
39a〜39fは噴射パルス幅出力回路40を構成する
。なお、噴射パルス幅出力回路40は1気筒から6気筒
までの各気筒に対応しており、それぞれ6組(6気筒の
場合)ある。
み示しである。以下、他の部材についても同様)はEG
I(燃料噴射)レジスタであり、EGIレジスタ35a
〜35fには噴射パルス幅ADD2がセットされる。ま
た、カウンタ36a〜36fは360゜(同時噴射)毎
または760° (交互噴射)毎に発生する噴射タイミ
ング信号RS zでリセットされてクロックパルスをカ
ウントする。コンパレータ37a〜37fはカウンタ3
6a〜36fがリセットされたときEGIレジスタ35
2〜35fにセットされたADD2を読み込むと同時に
ゲート38a〜38fへの出力をON状態にし、読み込
んだADD2とカウンタ36a〜36fのカウント値が
一致するとゲート38a〜38fへの出力をOFF状態
にする。ゲート38a〜38fはゲート入力がON状態
のときコンパレータ37a〜37fからの出力があると
パワートランジスタ39a〜39fをON状態としてイ
ンジェクタ4a〜4fを駆動し、ゲート入力がOFF状
態のときはパワートランジスタ398〜39fへのコン
パレータ37a〜37fの出力を阻止しインジェクタ4
3〜4fを遮断する。上記ECIレジスタ35a〜35
r1カウンタ36a〜36r1コンパレータ37a〜3
7f、ゲート38a〜38fおよびパワートランジスタ
39a〜39fは噴射パルス幅出力回路40を構成する
。なお、噴射パルス幅出力回路40は1気筒から6気筒
までの各気筒に対応しており、それぞれ6組(6気筒の
場合)ある。
次に、作用を説明する。
第4図はROM22に書き込まれている燃料カットタイ
ミングを設定するプログラムを示すフローチャートであ
り、本プログラムは所定期間毎に一度実行される。まず
、P+でエンジンが燃料カットを行う条件にあるか否か
を判別する。ここで、燃料カットを行う条件は例えば車
速か所定値以上で回転数Nが燃料カット回転数NcuT
以上のとき、あるいは絞弁7が全閉<fIi速運転時)
でかつエンジン回転数Nが所定の燃料カット開始回転数
Nc以上(N≧Nc)のとき等がある。燃料カット条件
のときはP2で燃料カットフラグFFCをセット(FF
C=1)L、燃料カット条件にないとき(すなわち、リ
カバ条件を満足する運転状態となったとき)はP、で燃
料カットフラグFFCをクリア(FFC−0)してP4
に進む。P4では吸気バルブが閉じようとするときに燃
焼室に燃料を供給できるタイミング(以下、燃料カット
タイミングという’)CUTANGを設定する。ここで
、燃料カットタイミングCUTANGの設定方法につい
て述べる。一般に、燃料が吸気ボート入口に設置された
インジェクタから噴射されて吸気バルブに到達するまで
には数〜lQm sの時間を要する。
ミングを設定するプログラムを示すフローチャートであ
り、本プログラムは所定期間毎に一度実行される。まず
、P+でエンジンが燃料カットを行う条件にあるか否か
を判別する。ここで、燃料カットを行う条件は例えば車
速か所定値以上で回転数Nが燃料カット回転数NcuT
以上のとき、あるいは絞弁7が全閉<fIi速運転時)
でかつエンジン回転数Nが所定の燃料カット開始回転数
Nc以上(N≧Nc)のとき等がある。燃料カット条件
のときはP2で燃料カットフラグFFCをセット(FF
C=1)L、燃料カット条件にないとき(すなわち、リ
カバ条件を満足する運転状態となったとき)はP、で燃
料カットフラグFFCをクリア(FFC−0)してP4
に進む。P4では吸気バルブが閉じようとするときに燃
焼室に燃料を供給できるタイミング(以下、燃料カット
タイミングという’)CUTANGを設定する。ここで
、燃料カットタイミングCUTANGの設定方法につい
て述べる。一般に、燃料が吸気ボート入口に設置された
インジェクタから噴射されて吸気バルブに到達するまで
には数〜lQm sの時間を要する。
この燃料の到達に要する時間Ttは予め実験的に求める
ことが可能であり、回転数や吸入負圧によらずほぼ一定
であることが知られている。この時間Ttに相当するク
ランク角θアは回転数に比例し、次式〇で求めることが
できる。
ことが可能であり、回転数や吸入負圧によらずほぼ一定
であることが知られている。この時間Ttに相当するク
ランク角θアは回転数に比例し、次式〇で求めることが
できる。
θ7=エンジン回転数(rpea ) −X 360
゜但し、Tt:燃料の到達に要する時間 そこで、吸気バルブが閉じるクランク角度からθ7進ん
だクランク角を燃料カットタイミングCUTANGとし
て設定する。この燃料カットタイミングCUTANGは
2桁のデータであり、上位の桁が120°の位、下位の
桁が1°の位を示しクランク角度で表される。なお、カ
ットタイミングCUTANGは上記演算式によりリアル
タイムに演算してもよいし、回転数に応じて所定のテー
ブルマツプからルックアップするようにしてもよい。
゜但し、Tt:燃料の到達に要する時間 そこで、吸気バルブが閉じるクランク角度からθ7進ん
だクランク角を燃料カットタイミングCUTANGとし
て設定する。この燃料カットタイミングCUTANGは
2桁のデータであり、上位の桁が120°の位、下位の
桁が1°の位を示しクランク角度で表される。なお、カ
ットタイミングCUTANGは上記演算式によりリアル
タイムに演算してもよいし、回転数に応じて所定のテー
ブルマツプからルックアップするようにしてもよい。
また、燃料カットを行う条件を判別するときに、燃料カ
ットおよびリカバ時のエンジン回転数が判定条件により
予め分かっている場合は燃料カットタイミングを予め計
算しておき、固定値のデータとして与えてお(ことによ
り、コントロールユニット内での演算を省略することが
できる。次いで、P、で燃料カットタイミングCUTA
NGの1゜の位のデータをI10ボート25のANGレ
ジスタ31にセットして、今回の処理を終了する。
ットおよびリカバ時のエンジン回転数が判定条件により
予め分かっている場合は燃料カットタイミングを予め計
算しておき、固定値のデータとして与えてお(ことによ
り、コントロールユニット内での演算を省略することが
できる。次いで、P、で燃料カットタイミングCUTA
NGの1゜の位のデータをI10ボート25のANGレ
ジスタ31にセットして、今回の処理を終了する。
第5図は燃料カットを実行するためのプログラムを示す
フローチャートであり、本プログラムはクランク角がI
10ボート25のANCレジスタ31値と一致する毎に
燃料カットタイミング割込が発生して実行される。まず
%PIIでクランク角の120°カウント値と燃料カッ
トタイミングCUTANGの120°の位のデータとを
比較し、各気筒の内で現時点が燃料カットタイミングと
なっている気筒番号nを選択する。次いで、ptzで燃
料カットフラグFFCを判別し、FFC=1 (燃料カ
ット)のときはpt、でI10ポート25の気筒番号n
に対応するゲートをOFFして該当するインジェクタを
遮断する。一方、FFC=O(リカバ)のときはPI3
で気筒番号nに対応するゲートをONして該当するイン
ジェクタの駆動を再開する。なお、燃料噴射方式は従来
例と同様に1回転1回噴射(同時噴射方式)、2回転1
回噴射(グループ噴射方式)、各気筒別噴射(シーケン
シャル噴射方式)等の何れのものでもよいことは言うま
でもない。
フローチャートであり、本プログラムはクランク角がI
10ボート25のANCレジスタ31値と一致する毎に
燃料カットタイミング割込が発生して実行される。まず
%PIIでクランク角の120°カウント値と燃料カッ
トタイミングCUTANGの120°の位のデータとを
比較し、各気筒の内で現時点が燃料カットタイミングと
なっている気筒番号nを選択する。次いで、ptzで燃
料カットフラグFFCを判別し、FFC=1 (燃料カ
ット)のときはpt、でI10ポート25の気筒番号n
に対応するゲートをOFFして該当するインジェクタを
遮断する。一方、FFC=O(リカバ)のときはPI3
で気筒番号nに対応するゲートをONして該当するイン
ジェクタの駆動を再開する。なお、燃料噴射方式は従来
例と同様に1回転1回噴射(同時噴射方式)、2回転1
回噴射(グループ噴射方式)、各気筒別噴射(シーケン
シャル噴射方式)等の何れのものでもよいことは言うま
でもない。
このように、吸気バルブが閉じようとするときに燃焼室
に燃料を供給できるタイミングが求められ、このタイミ
ングに一致して燃料カットおよび燃料カットからの復帰
が行われる。したがって、第6図、第7図に示すように
燃料カットおよびリカバ時の第1サイクルで吸気バルブ
によって分断される燃料(第9図の燃料b′および第1
O図の燃料a′)を適切に除去することができ、失火を
防いで有害ガスの発生を防止することができる。
に燃料を供給できるタイミングが求められ、このタイミ
ングに一致して燃料カットおよび燃料カットからの復帰
が行われる。したがって、第6図、第7図に示すように
燃料カットおよびリカバ時の第1サイクルで吸気バルブ
によって分断される燃料(第9図の燃料b′および第1
O図の燃料a′)を適切に除去することができ、失火を
防いで有害ガスの発生を防止することができる。
(効果)
本発明によれば、吸気バルブが閉じようとするときに燃
焼室に燃料を供給できるタイミングを演算し、このタイ
ミングに一致して燃料カットの開始および復帰を行うよ
うにしているので、不十分な燃料供給による失火を防ぐ
ことができ、有害ガスの発生や有害ガスの発生によって
生じるオーバーヒート、排気触媒の過熱、バツクファイ
ア等を防止することができる。
焼室に燃料を供給できるタイミングを演算し、このタイ
ミングに一致して燃料カットの開始および復帰を行うよ
うにしているので、不十分な燃料供給による失火を防ぐ
ことができ、有害ガスの発生や有害ガスの発生によって
生じるオーバーヒート、排気触媒の過熱、バツクファイ
ア等を防止することができる。
第1図は本発明の基本概念図、第2〜7図は本発明の一
実施例を示す図であり、第2図はその全体構成図、第3
図はそのインジェクタ制御回路を示すブロック構成図、
第4図はその燃料カットタイミングを設定するプログラ
ムを示すフローチャート、第5図はその燃料カットを実
行するためのプログラムを示すフローチャート、第6図
はその燃料カット時の燃料噴射パルスの作用を説明する
ためのタイミングチャート、第7図はそのリカバ時の燃
料噴射パルスの作用を説明するためのタイミングチャー
ト、第8〜10図は従来の内燃機関の燃料供給制御装置
を示す図であり、第8図はその定常状態の燃料噴射パル
スの作用を説明するためのタイミングチャート、第9図
はその燃料カット時の燃料噴射パルスの作用を説明する
ためのタイミングチャート、第10図はそのリカバ時の
燃料噴射パルスの作用を説明するためのタイミングチャ
ートである。 1・・・・・・エンジン、 4a〜4f・・・・・・インジェクタ(供給手段)、9
・・・・・・クランク角センサ(クランク角検出手段)
、 10・・・・・・運転状態検出手段、 11・・・・・・コントロールユニット(カット(を号
発生手段、タイミング設定手段、供給手 段)。
実施例を示す図であり、第2図はその全体構成図、第3
図はそのインジェクタ制御回路を示すブロック構成図、
第4図はその燃料カットタイミングを設定するプログラ
ムを示すフローチャート、第5図はその燃料カットを実
行するためのプログラムを示すフローチャート、第6図
はその燃料カット時の燃料噴射パルスの作用を説明する
ためのタイミングチャート、第7図はそのリカバ時の燃
料噴射パルスの作用を説明するためのタイミングチャー
ト、第8〜10図は従来の内燃機関の燃料供給制御装置
を示す図であり、第8図はその定常状態の燃料噴射パル
スの作用を説明するためのタイミングチャート、第9図
はその燃料カット時の燃料噴射パルスの作用を説明する
ためのタイミングチャート、第10図はそのリカバ時の
燃料噴射パルスの作用を説明するためのタイミングチャ
ートである。 1・・・・・・エンジン、 4a〜4f・・・・・・インジェクタ(供給手段)、9
・・・・・・クランク角センサ(クランク角検出手段)
、 10・・・・・・運転状態検出手段、 11・・・・・・コントロールユニット(カット(を号
発生手段、タイミング設定手段、供給手 段)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 a)エンジンの運転状態を検出する運転状態検出手段と
、 b)エンジンのクランク角を検出するクランク角検出手
段と、 c)エンジンが燃料カット条件を満たす所定の運転状態
にあるとき燃料カット信号を出力するカット信号発生手
段と、 d)エンジンのクランク角に基づいて吸気バルブが閉じ
ようとするときに燃焼室に燃料を供給できるタイミング
を求め、このタイミングに一致して燃料カットの開始お
よび復帰のタイミングをそれぞれカットタイミングおよ
びリカバタイミングとして気筒毎に設定するタイミング
設定手段と、 e)運転状態に基づいて燃料供給量を演算し供給信号を
出力するとともに、燃料カット信号が入力されると前記
カットタイミングに一致して該供給信号の出力を停止し
、燃料カット信号の出力が停止されると前記リカバタイ
ミングに一致して該供給信号の出力を再開する供給量演
算手段と、 f)供給信号に基づいてエンジンに燃料を供給する供給
手段と、 を備えたことを特徴とする内燃機関の燃料供給制御装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62067086A JP2522786B2 (ja) | 1987-03-19 | 1987-03-19 | 内燃機関の燃料供給制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62067086A JP2522786B2 (ja) | 1987-03-19 | 1987-03-19 | 内燃機関の燃料供給制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63230936A true JPS63230936A (ja) | 1988-09-27 |
JP2522786B2 JP2522786B2 (ja) | 1996-08-07 |
Family
ID=13334720
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62067086A Expired - Lifetime JP2522786B2 (ja) | 1987-03-19 | 1987-03-19 | 内燃機関の燃料供給制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2522786B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001173497A (ja) * | 1999-12-21 | 2001-06-26 | Mitsubishi Motors Corp | 内燃機関の燃料制御装置 |
JP2014214627A (ja) * | 2013-04-23 | 2014-11-17 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の制御装置 |
-
1987
- 1987-03-19 JP JP62067086A patent/JP2522786B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001173497A (ja) * | 1999-12-21 | 2001-06-26 | Mitsubishi Motors Corp | 内燃機関の燃料制御装置 |
JP2014214627A (ja) * | 2013-04-23 | 2014-11-17 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2522786B2 (ja) | 1996-08-07 |
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