JPS63229942A - パケツト交換網のル−ト選択方式 - Google Patents

パケツト交換網のル−ト選択方式

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Publication number
JPS63229942A
JPS63229942A JP62064679A JP6467987A JPS63229942A JP S63229942 A JPS63229942 A JP S63229942A JP 62064679 A JP62064679 A JP 62064679A JP 6467987 A JP6467987 A JP 6467987A JP S63229942 A JPS63229942 A JP S63229942A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
route
packet
call
station
packet switching
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62064679A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Uesugi
隆 上杉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Engineering Ltd filed Critical NEC Engineering Ltd
Priority to JP62064679A priority Critical patent/JPS63229942A/ja
Publication of JPS63229942A publication Critical patent/JPS63229942A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はパケット交換網のルート選択方式、特にCCI
TT勧告X、75(パケット網間接続信号方式)に従っ
て呼設定を行なうパケット交換網のルート選択方式に関
する。
〔従来の技術〕
従来、この種のパケット交換網のルート選択では、中継
局において、輻轢や全送出方路の障害等が発生した場合
、発呼要求に対して、前段局に切断原因を含んだ切断要
求を行い、発信局までのルートが切断される。そこで発
信局では発呼端末に対し、切断指示を行う方式が採られ
ている。また、X、75以外の方式を採用しているシス
テムでは、網内特有の網制御パケットを用いてルート制
御を行なっている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のX、75に従ったルート選択方式では、
呼設定において中継局から先のルートは、その中継局が
状態を管理しているため、前段局は発呼要求の都度、そ
の先に障害ルートをもつ中継局へのルートを選択する可
能性をもっている。また、発呼要求に対して、輻稜・障
害等の原因による切断指示を受信した端末は、前述の障
害ルートの回(Lまたは障害ルートをもつ中継局へのル
ートをもつ局に対し、人手によりその中継局へのルート
の規制を行った後に、再発呼をしなければ相手に接続す
ることができないと云う問題点を有している。また、X
、75以外の方式を採用しているもので特有の網制御パ
ケ・ントを用νするものでは制御が複雑になると云う問
題点を有してbする。
本発明の目的は発呼要求に対して切断を受けた交換局に
おいて、この切断要求を受けたルートに対して一定時間
の規制を施し別ルートを選定することにより、迂回ルー
トによる呼設定のできる)〈ケラト交換網のルート選択
方式を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のパケット交換網のルート選択方式は、CCIT
T勧告X、75に従って呼設定を行なうパケット交換網
内の交換局において、出ルート別にルート規制メモリを
設け、出ルートに送出した発呼要求に対して後位局から
受けた切断要求の原因が輻輳およびルート全障害である
とき、切断要求を受けた出ルー1−に対応する前記ルー
ト規制メモリを一定時間の間規制中とし、前記切断要求
を受けた出ルートへの発呼要求に対して別のルートを選
択して迂回させることによる構成される。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の一実施例のブロック図で、パケット交
換網が4局のバケツ1〜交換局で構成されている場合を
示している。この例ではパケ・ント交換局AおよびDは
それぞれ2つのパケット端末1.2をおよび3,4を収
容している。また、パケット交換局間の通信(よ全てC
CITT勧告X。
75のプロトコルに行って行なわれる。さらに、パケッ
ト交換局Aでのパケット交換局りへのルート選択は、パ
ケット交換局Bを経由するルートを第1ルートとし、パ
ケット交換局Cを経由するルートを第2ルートとして設
定している。
第2図は第1図の各パケット交換局に設けられる出ルー
ト別の時限付のルート規制メモリ5の構成図である。ル
ート規制メモリ5はそれぞれ)(ケラト交換局に収容さ
れている出ルートごとにその状態(正常/規制中)を表
わす値と時限値とが設定されるようになっている。この
ルート規制メモリ5は、通常全てのルートが正常で時限
値はOに設定されている。
次に、第1図の呼設定の動作について説明を進めると、
まず、パケット端末1がパケ・ント端末3と通信を行う
ために発呼要求パケ・yトを送出する。この発呼要求パ
ケットを受けたパケ・ソト交換局へでは第1ルートにつ
いてルート規制メモリ5の状態値をチェックして、選択
可能と判断し、1<ケラト交換局Bに対し発呼要求パケ
・yトを送信する。そこでパケット交換局Bは呼設定の
ためにノ(ケラト交換局りへの出ルートの選択動作を行
なうが、この出ルートの全中継回線に障害が発生してい
て呼設定不可能と判断した場合には、従来と同じく前段
局であるパケット交換局Aに対して障害の原因を含んだ
切断要求を送信する。切断要求)<ゲットを受信したパ
ケット交換局Aは切断要求の原因を読取り、全中継回線
が障害であることから第1ルートについてルート規制メ
モリ5の状態値を規制中に設定し、一定数の時限値を設
定する。
次いで、呼設定のために別ルートの選択を行い、第2ル
ートを決定することによりパケット交換局Bに対して送
信した発呼要求パケットと同じパケ・y l”を再作成
し、パケット交換局Cに対して発呼要求パケットを送信
する。パケット交換局Cは、パケット交換局りに対し発
呼要求パケットを送信し、パケット交換局りではパケッ
ト端末3に対し着呼パケットを送信することになる。し
たがって、パケット端末1とパケット端末3の通信につ
いては、パケット交換局A、C,Dのルートが設定され
る。なおパケット交換局Aのルート規制メモリ5は、一
定周期例えば60秒ごとに時限値から一1演算を行ない
時限設定値が0になるまで計数を行ない、この値がOと
なったとき状態値も正常とする。
次に、パケット交換局Aにおいて第1ルートに対応する
ルート規制メモリ5に規制がかかっている時に、パケッ
ト端末2がパケット端末4と通信を行うために発呼要求
パケットを送出すると、パケット交換局Aは第1ルート
のルート規制メモリ5が規制中であるため、第2ルート
を選択し、バケツ1〜交換局Cに対し発呼要求パケット
を送信する。そこで、パケット端末2とパケット端末4
との通信はパケット端末lとパケット端末3との間と同
様にパケット交換局A、C,Dのルートが設定されるこ
とになる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、複数のパケット交換局が
CCITT勧告X、75に従って接続を行なうパケット
交換のルート選択において、発呼要求に対して受けた切
断要求の切断原因から、その原因が幅狭および全中継線
障害であったとき、切断要求を受けたルートに対応する
時限時間付の状態メモリを設定することにより、切断要
求を受けた発呼要求およびその後の一定時間の発呼要求
に、別ルートを選定して迂回接続することができ、端末
から再発呼をする必要がなくなり、呼設定における端末
に与える影響を軽減できる。また、構内特有の網制御パ
ケットも不要であると云う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は第1
図の各パケット交換局に設定されるルート規正メモリの
構成図である。 A、B、C,D・・・パケット交換局、1.2゜3.4
・・・パケット端末、5・・・ルート規正メモリ。 ミ)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. CCITT勧告X.75に従って呼設定を行なうパケッ
    ト交換網内の交換局において、出ルート別にルート規制
    メモリを設け、出ルートに送出した発呼要求に対して後
    位局から受けた切断要求の原因が輻輳およびルート全障
    害であるとき、切断要求を受けた出ルートに対応する前
    記ルート規制メモリを一定時間の間規制中とし、前記切
    断要求を受けた出ルートへの発呼要求に対して別のルー
    トを選択して迂回させることを特徴とするパケット交換
    網のルート選択方式。
JP62064679A 1987-03-18 1987-03-18 パケツト交換網のル−ト選択方式 Pending JPS63229942A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62064679A JPS63229942A (ja) 1987-03-18 1987-03-18 パケツト交換網のル−ト選択方式

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62064679A JPS63229942A (ja) 1987-03-18 1987-03-18 パケツト交換網のル−ト選択方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63229942A true JPS63229942A (ja) 1988-09-26

Family

ID=13265092

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62064679A Pending JPS63229942A (ja) 1987-03-18 1987-03-18 パケツト交換網のル−ト選択方式

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JP (1) JPS63229942A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6464441A (en) * 1987-09-04 1989-03-10 Nec Corp Routing system

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