JPS63229514A - 階層構成メニユ−入力方式 - Google Patents

階層構成メニユ−入力方式

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JPS63229514A
JPS63229514A JP62062463A JP6246387A JPS63229514A JP S63229514 A JPS63229514 A JP S63229514A JP 62062463 A JP62062463 A JP 62062463A JP 6246387 A JP6246387 A JP 6246387A JP S63229514 A JPS63229514 A JP S63229514A
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Takashi Kino
高史 木野
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概  要〕 階層構成のメニュー選択方式はトップダウン式に順を追
って選択していくため、時間を必要とした。
本発明は階層構成の下層部分の項目をカーソルで指示し
得られた座標から変換テーブルを用いて指定した項目の
メニュー選択データを求めるものであり、メニューの跳
び越し選択ができ、操作性が向上する。
〔産業上の利用分野〕
本発明はメニュー選択方式に係り、特に階層構成のメニ
ューを入力する階層構成メニュー入力方式に関する。
〔従 来 技 術〕
パーソナルコンピュータやワープロ等のアプリケーショ
ンプログラムにおいては、一般的に階層構成のメニュー
選択方式が多く用いられている。
そして、これらのメニューの選択においては上層部から
下層部へ順次選択するいわゆるトップダウン方式により
選択が行われている。
第6図は従来方式の説明図である。例えば最上層部のメ
ニュー画面M1で“1”、“2”の選択要求を表示する
。そして、オペレータのキーの押下によって“1”を選
択した時には次のメニュー画面M2で“A”、“B”の
選択要求を表示する。
ここで、オペレータがB”のキーの押下した時には次の
メニュー画面M3で“α1、“β”の選択要求を表示す
る。ここでオペレータが“β”を選択した時には“β”
の項目に対応する処理を行う。
このようなメニュー選択において、例えばメニュー処理
系Mxが動作し、順次選択した項目の指示を指示記憶域
Xに記憶する。前述した選択の時には1回目の選択で“
1”が、2回目の選択で“B”が、3回目の選択で“β
”が指示記憶域Xに記憶される。この指示記憶域Xに記
憶されたデータ(1,B、  β)が最終的には処理す
べき項目を表わしている。
前述の例は、階層構成のメニューであるので、この他に
メニュー画面Mlで“2”を選択した時にはメ、ニュー
画面M4が、またメニュー画面M2で“A”を選択した
時にはメニュー画面M5が表示され、オペレータはこの
表示に対する選択提作を行わなくてはならない。当然で
はあるが、第6図のメニュー画面M4に続いて図示しな
いメニュー画面が存在し、最終的には例えば8個の項目
選択がなされる。
〔発明が解決しようとした問題点〕
前述した、階層構成メニューの選択は、必ず行わなくて
はならない。なぜならば、順次項目を選択することによ
って、目的の項目を選択するからである。初心者がこの
ような選択を行うのは当然必要であるが、熟練者が毎回
行うのは時間の無駄となる。なぜならば、熟練者は階層
構成における最終的な項目を記憶しているからである。
前述した様に従来においては、熟練者、初心者に限らず
目的の項目を選択するためにメニューの選択に時間がか
かるという問題を有していた。
本発明は上記従来の欠点に鑑み、階層構成のメニュー選
択においてメニュー跳び越選択ができ、操作性のすぐれ
た階層構成メニュー選択方式を提供することを目的とし
た。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の機能ブロック図である。
1は階層構成メニューとカーソルを表示する表示手段で
あり、前記階層構成メニューの一部をディスプレイ画面
として表示する。2はカーソル移動手段であり、オペレ
ータの操作におけるカーソル移動データを表示手段1と
制御手段4に加える。
3は項目と、項目の表示座標との関係を記憶する記憶手
段、4はこの記憶手段3を用いて、指定データが加わっ
た時にカーソル座標から項目を求める制御手段である。
〔作   用〕
オペレータの操作によってカーソル制御手段2より加わ
るカーソル移動データに基づいて、表示手段lは階層構
成メニューの一部をディスプレイ画面として表示する。
そして、入力手段5より指定データ(現在のカーソル位
置の項目を指定)が加わると、制御手段4は記憶手段3
で記憶する座標データと項目の関係から、カーソルが指
示する項目を求める。記憶手段3では、階層構成のメニ
ュー項目を全て座標で記憶しているので、例えば下層の
項目であってもこの項目を求めることができ、メニュー
の跳び越選択が可能となる。
〔実  施  例〕
以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第2図は本発明の実施例のシステム構成図である。プロ
セッサ6のパスラインBUSにはメモリ7、補助記憶装
置8、表示装置9、キー人力部10、マウス11が接続
されている。プロセッサ6はこのハスを介して各種のプ
ログラムを実行する。
例えば階層構成メニューを仔するアプリケージシンの処
理を行う時には、補助記憶装置8内に記憶されているプ
ログラムを読出して、メモリ7に格納する。そしてその
プログラムをプロセッサ6は実行する。
第3図は本発明の実施例のフローチャートである。前述
したようにアプリケーションプログラムが階層構成メニ
ュ一方式であるとしたと、プログラムをプロセッサ6が
実行すると先ず階層構成メニュー全領域の一部を表示S
1する。すなわち、初期のカーソル位置に合わせて論理
画面(メニュー全領域)の一部を物理画面として表示S
1する。
オペレータが初心者である時にはオペレータは順次下位
層に対して選択する。一方、オペレータが熟練者である
時には、オペレータはマウス11を操作シてカーソル移
動を行う。このカーソル移動に対応して、システムはカ
ーソル移動に伴う論理画面上での物理画面の移動S2を
行う。目的の処理項目にカーソルを指示した時にはオペ
レータは人力KEYすなわちカーソルの位置の項目を指
定すべきキーをキー人力部10より人力S3する。
この入力によって次に、現在のカーソル位置の座標(X
、!>の読取処理S4を行う。ここで、得られるカーソ
ルの座標は、論理画面上の座標であるので、次には、テ
ーブルをサーチして座標から、指示を決定して、その指
示を出力する処理S5を行う。
第4図はテーブル図であり、入力した座標X。
yと指示の関係を表わしている。n11述した処理S5
はこのテーブル内のx、y座標のうち入力したx、y座
標と同一の座標を検出し、それに対応する指示を求める
処理である。座標に対応する指示は、前述した従来技術
における1旨示記憶域Xに各項目に対応して格納される
べきデータであるので、1回のキーの押下で、指示デー
タを得ることができる。すなわち、このテーブルを用い
た変換によって、オペレータは目的とした最終の項目が
選択でき、目的の処理を実行させることができる。
第5図は本発明の実施例の動作説明図である。
メニュー論理画面には階層構造の全てのメニューが記憶
aされている。そして、オペレータのマウス11の操作
によってカーソルZが移動され、指定キー(現在表示し
ているカーソルが指示した項目の処理を要求するキー)
が押下されると、メニュー処理系NXは変換テーブルT
を参照してその座標に対応する指示を求める。例えば項
目βをカーソルが指示している時には座標は(7,7)
であり、第4図のテーブル図からも明確なようにメニュ
ー処理系において、座標(7,7)に対応する指示1.
B、βを求める。
この指示は例えば指示記憶域Xに格納されるとともに、
アプリケーションプログラムに対して入力されたことを
出力する。これによってアプリケーションプログラムは
指示記憶域Xを読取って、目的の項目の処理を行う。メ
ニュー処理系はこの様にメニュー項目の選択操作の制御
を行うものであり、前述した第3図におけるフローチャ
ートはこのメニュー処理系によってなされる。
〔発明の効果〕
以上述べたように従来においては例えば順次項目をキー
によって指示したり、あるいはカーソルで順次指示した
後指定キー等を押下して項目を下位層に対して順次指定
するのに対し、本発明は一回の指定でその最下位層の項
目を指定できる。よってその途中の指定処理をはふくこ
とができ、項目指定操作を簡単に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の機能ブロック図、 第2図は本発明の実施例のシステム構成図、第3図は本
発明の実施例のフローチャート、第4図はテーブル図、 第5図は本発明の実施例の動作説明図、第6図は従来方
式の説明図である。 1・・・表示手段、 2・・・カーソル移動手段、 3・・・記憶手段、 4・・・制御手段。 本爬明の機能7゛口・リグ図 第1図 本発8月の火施孜弓のンズテム繕p永図第2図 本光月月の実施ダljハフローチャート第3図 テーフ゛′ル又 第4図 2本発8月の欠戻吃イ列のφ月イ千読、明図第5図 従来方式の貌唄図 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)階層構成メニューを表示する表示手段(1)と、 該表示手段で表示され、前記階層構成メニューの1項目
    を指示するカーソルを移動するカーソル移動手段(2)
    と、 前記項目と、該項目の表示座標との関係を記憶する記憶
    手段(3)と、 前記カーソルで指示された項目の座標を、前記記憶手段
    (3)で記憶する項目と表示座標との関係から項目指定
    データに変換する制御手段(4)より成ることを特徴と
    した階層構成メニュー入力方式。 2)前記カーソル移動手段は、前記カーソルで指示され
    た項目を指定する入力手段を有し、前記制御手段は前記
    入力手段によって指定された時に動作を開始することを
    特徴とした特許請求の範囲第1項記載の階層構成メニュ
    ー入力方式。
JP62062463A 1987-03-19 1987-03-19 階層構成メニユ−入力方式 Expired - Fee Related JPH0682315B2 (ja)

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JP62062463A JPH0682315B2 (ja) 1987-03-19 1987-03-19 階層構成メニユ−入力方式

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Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63229514A true JPS63229514A (ja) 1988-09-26
JPH0682315B2 JPH0682315B2 (ja) 1994-10-19

Family

ID=13200926

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JP62062463A Expired - Fee Related JPH0682315B2 (ja) 1987-03-19 1987-03-19 階層構成メニユ−入力方式

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61285531A (ja) * 1985-06-11 1986-12-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd 多機能アイコン制御装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61285531A (ja) * 1985-06-11 1986-12-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd 多機能アイコン制御装置

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JPH0682315B2 (ja) 1994-10-19

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