JPS63229477A - 離型剤塗布及びクリ−ニング装置 - Google Patents
離型剤塗布及びクリ−ニング装置Info
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- JPS63229477A JPS63229477A JP6356187A JP6356187A JPS63229477A JP S63229477 A JPS63229477 A JP S63229477A JP 6356187 A JP6356187 A JP 6356187A JP 6356187 A JP6356187 A JP 6356187A JP S63229477 A JPS63229477 A JP S63229477A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
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- G03G15/2003—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
- G03G15/2014—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
- G03G15/2017—Structural details of the fixing unit in general, e.g. cooling means, heat shielding means
- G03G15/2025—Structural details of the fixing unit in general, e.g. cooling means, heat shielding means with special means for lubricating and/or cleaning the fixing unit, e.g. applying offset preventing fluid
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- Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、ＰＰＣ複写機、ファクシミリ、プリンター、
ラミネーター等の定着装置のＭ型剤及びクリーニング装
置に関するものである。
ラミネーター等の定着装置のＭ型剤及びクリーニング装
置に関するものである。
（従来技術）
コピー紙（１０）に転写されたトナー（１１）を、１対
の加熱定着ローラ（１）と加圧弾性ローラ（９）の間を
通すことによってコピー紙にトナーを定着す６方式の定
着装置に於いて、通常はローラのＭ型性をあげトナーの
ローラへの付着を防止する為に離型剤（通常はシリコン
オイル）を塗布する（第６図参照）。
の加熱定着ローラ（１）と加圧弾性ローラ（９）の間を
通すことによってコピー紙にトナーを定着す６方式の定
着装置に於いて、通常はローラのＭ型性をあげトナーの
ローラへの付着を防止する為に離型剤（通常はシリコン
オイル）を塗布する（第６図参照）。
この離型剤塗布装置としては第３図のように、離型剤を
含浸した４弗化エチレン樹脂多孔質体（１２）を介して
、或いは離型剤を４弗化エチレン樹脂多孔質膜を通して
塗布を行なう。
含浸した４弗化エチレン樹脂多孔質体（１２）を介して
、或いは離型剤を４弗化エチレン樹脂多孔質膜を通して
塗布を行なう。
更にこの塗布装置の回転方向後方に弗素ゴム等からなる
ブレード（１３）をあてて、トナーや余分なオイルをせ
きとめクリーニングするというのが従来の定着装置であ
る。
ブレード（１３）をあてて、トナーや余分なオイルをせ
きとめクリーニングするというのが従来の定着装置であ
る。
なお第３図中（１４）は支持枠、（１５）は剥１Ｉｌｌ
ｔ爪、（１６）はヒータである。
ｔ爪、（１６）はヒータである。
上記は。
■ 塗布部が固定式である為ローラにかかるトルクが大
きく、更にＯ−ラの表面を＠つけ、ローラの寿命を短か
くする。
きく、更にＯ−ラの表面を＠つけ、ローラの寿命を短か
くする。
■ 長期闇放置すると離型剤塗布装置からのオイルのし
み出しが多くなりプレーとの両サイドよりオイルが下方
にたれる。
み出しが多くなりプレーとの両サイドよりオイルが下方
にたれる。
等の欠点がある。
そこで固定式でない移動式の有限ベルトタイプで、離型
剤塗布とクリーニングを一諸に行なう装置が開発されて
いる。
剤塗布とクリーニングを一諸に行なう装置が開発されて
いる。
即ち第２図に示すようにウェブと呼ばれる薄い耐熱性の
フェルト（６）を定着ローラ（１）の回転と反対方向に
送って巻き取って行くことにより、定着ローラ上にオフ
セットしてきたトナーをクリーニングする。この場合、
離型剤は予め巻き出し側（２０）の所でクエブに含浸さ
せておいてもよいし、図に示すようにクエプの上方より
離型剤を塗布しながら送っていってもよい。なお第２図
中（２１）は巻取側、（２２）は離型剤塗布装置である
。
フェルト（６）を定着ローラ（１）の回転と反対方向に
送って巻き取って行くことにより、定着ローラ上にオフ
セットしてきたトナーをクリーニングする。この場合、
離型剤は予め巻き出し側（２０）の所でクエブに含浸さ
せておいてもよいし、図に示すようにクエプの上方より
離型剤を塗布しながら送っていってもよい。なお第２図
中（２１）は巻取側、（２２）は離型剤塗布装置である
。
この場合、定着ローラ上には離型剤が塗布され、トナー
のオフセットを少なくするとともに、オフセットした少
量のトナーはクリーニングされる。
のオフセットを少なくするとともに、オフセットした少
量のトナーはクリーニングされる。
（発明が解決しようとする問題点）
しかし乍ら、上記の如き従来の離型剤塗布及びクリーニ
ング装置は未だ下記の様な問題点がある。
ング装置は未だ下記の様な問題点がある。
（イ）装置が大型になる。
（ロ）交換の手間がかかる。
即ち春出し側は新品を補充し、巻取り側は取りはずして
捨てる。
捨てる。
（ハ）＃１型剤塗布量のコントロールが短しい。
上記に鑑み、本発明はこのような問題点を解決するため
開発されたものである。
開発されたものである。
（問題点を解決するための手段）
即ち本発明の離型剤塗布及びクリーニング装置は、コピ
ー紙に転写されたトナーを加熱と加圧を与える１対のロ
ーラの闇を通すことによってコピー紙にトナーを溶融定
着する定着装置に於いて、該ローラの両方あるいはどち
らか一方に離型剤を含浸させた弗素樹脂多孔質体を外側
にもつエンドレスベルト状体を接触回転させるよう構成
したことを特徴とするものである。
ー紙に転写されたトナーを加熱と加圧を与える１対のロ
ーラの闇を通すことによってコピー紙にトナーを溶融定
着する定着装置に於いて、該ローラの両方あるいはどち
らか一方に離型剤を含浸させた弗素樹脂多孔質体を外側
にもつエンドレスベルト状体を接触回転させるよう構成
したことを特徴とするものである。
（作用）
上記に於いては、ベルトをエンドレス状とすることによ
り取り替、えの手間を省略できる。又エンドレスベルト
の外側は弗素樹脂多孔質体とすることにより離型剤の塗
布を安定化させる。
り取り替、えの手間を省略できる。又エンドレスベルト
の外側は弗素樹脂多孔質体とすることにより離型剤の塗
布を安定化させる。
以下に例示の図面た６ｇ１図に就いて本発明の離型剤塗
布及びクリーニング装置を詳しく説明する。
布及びクリーニング装置を詳しく説明する。
耐熱性フェルト（６）の外側に、弗素樹脂の多孔質膜（
３）を、ベルト長さ方向に清う中央の塗布部を除く両サ
イドで熱融着し更に両端を融着して第１図のようなエン
ドレスベルトを作り、この１箇所を定着ローラに接触さ
せてこのエンドレスベルトを回転させる。この時該弗素
樹脂多孔質膜の表面に薄い金属等から成るかき取り部材
（８）を接触させ、多孔質膜の表面に付着したトナーを
かき収る。なお第１図中（１）は定着ローラ、（２）は
オイル含浸部、（４）はトナー収納タンク、（５）は圧
着ローラ、（７）は駆動送りローラ、（９）は加圧弾性
ローラである。
３）を、ベルト長さ方向に清う中央の塗布部を除く両サ
イドで熱融着し更に両端を融着して第１図のようなエン
ドレスベルトを作り、この１箇所を定着ローラに接触さ
せてこのエンドレスベルトを回転させる。この時該弗素
樹脂多孔質膜の表面に薄い金属等から成るかき取り部材
（８）を接触させ、多孔質膜の表面に付着したトナーを
かき収る。なお第１図中（１）は定着ローラ、（２）は
オイル含浸部、（４）はトナー収納タンク、（５）は圧
着ローラ、（７）は駆動送りローラ、（９）は加圧弾性
ローラである。
従来のフェルトだけなら、トナーが繊維の間に食い込ん
でしまい、かき取る事は不可能だが、５μｍ以下の孔径
の弗素樹脂多孔質膜であれば離型性が良いため金属等の
薄板でかき取る事ができ、しかも弗素樹脂をコーティン
グした定着ローラに比べると離型性が劣るため定着ロー
ラに付着したトナーのクリーニングも可能となる。この
場合第１図のようにエンドレスベルトの一部よりＭ型剤
を補充してやれば、弗素樹脂多孔質膜により離型剤の塗
布量を調整でき、しかもこの装置はほぼ機械寿命まで使
うことができる。
でしまい、かき取る事は不可能だが、５μｍ以下の孔径
の弗素樹脂多孔質膜であれば離型性が良いため金属等の
薄板でかき取る事ができ、しかも弗素樹脂をコーティン
グした定着ローラに比べると離型性が劣るため定着ロー
ラに付着したトナーのクリーニングも可能となる。この
場合第１図のようにエンドレスベルトの一部よりＭ型剤
を補充してやれば、弗素樹脂多孔質膜により離型剤の塗
布量を調整でき、しかもこの装置はほぼ機械寿命まで使
うことができる。
なお」−記はエンドレスベルトを弗素樹脂多孔質膜とフ
ェルトの両者で構成したが、弗素樹脂多孔質膜−者で構
成してもよい。この場合弗素樹脂多孔質膜は厚みが０．
２〜５ｍ、気孔率が３０〜９０％のものが好適である。
ェルトの両者で構成したが、弗素樹脂多孔質膜−者で構
成してもよい。この場合弗素樹脂多孔質膜は厚みが０．
２〜５ｍ、気孔率が３０〜９０％のものが好適である。
（実施例）
以下に本発明の実施例を述べる（第１図参照）。
幅６４０鴎、厚み１５曙、長さ３００ ｍ 、 目付
４５０ｇ／イのノーメックフェルｌ−（６） （県別繊
維製）に厚み２００μｍ、孔径０，５μｍ、気孔率７０
％の４弗化エチレン樹脂多孔質膜（３）（住友電工製：
商品名ボアフロン）を上記フェルトの片面全体に、周辺
５ｍｍを加熱融着し、更にボアフロン融着面が外側にな
るようにして熱融着して長さ２９０−１のフェルトとボ
アフロンから成るエンドレスベルトを製作した。
４５０ｇ／イのノーメックフェルｌ−（６） （県別繊
維製）に厚み２００μｍ、孔径０，５μｍ、気孔率７０
％の４弗化エチレン樹脂多孔質膜（３）（住友電工製：
商品名ボアフロン）を上記フェルトの片面全体に、周辺
５ｍｍを加熱融着し、更にボアフロン融着面が外側にな
るようにして熱融着して長さ２９０−１のフェルトとボ
アフロンから成るエンドレスベルトを製作した。
これを外径＄２０ｍ＋のシリコンゴム製圧着ローラ（５
）と外径〆２０ｗａＥＰＤＭ製送りローラ（７）によっ
て約５瓢をＰＦＡをコーティングしたχ３０ ｗｎｏ定
着ローラＣｊ）の表面に接触させて、定着ローラと逆方
向に回転させるようにした。エンドレスベルトの送り速
度は１０ ｍ／ｍｉｎと非常に低速である。またエンド
レスベルトの外面すなわちボアフロンの表面には厚み０
．２ ｍｌ！、幅６３０曙の燐青銅からなる薄板（８）
を押しあて、ボアフロンの表面に付着したトナーをかき
取るようにし、かき収られたトナーは収納タンク（４）
に溜る構造とした。
）と外径〆２０ｗａＥＰＤＭ製送りローラ（７）によっ
て約５瓢をＰＦＡをコーティングしたχ３０ ｗｎｏ定
着ローラＣｊ）の表面に接触させて、定着ローラと逆方
向に回転させるようにした。エンドレスベルトの送り速
度は１０ ｍ／ｍｉｎと非常に低速である。またエンド
レスベルトの外面すなわちボアフロンの表面には厚み０
．２ ｍｌ！、幅６３０曙の燐青銅からなる薄板（８）
を押しあて、ボアフロンの表面に付着したトナーをかき
取るようにし、かき収られたトナーは収納タンク（４）
に溜る構造とした。
更にクレタンスボンヂから成るオイル含浸部（２）に１
万Ｃ，Ｓ、のシリコンオイル（東しシリコーン製： ５
Ｈ２００）を５０ｇ含浸させ、ノーメックスフェルト側
よりシリコンオイルを供給する構造とした。
万Ｃ，Ｓ、のシリコンオイル（東しシリコーン製： ５
Ｈ２００）を５０ｇ含浸させ、ノーメックスフェルト側
よりシリコンオイルを供給する構造とした。
この定着装置を使用してＡ４４０枚／分でコピーを行な
ったところ、１０万枚コピーでオイルの消費量は約２０
ｇであり、トナー収納タンクには約６ｇのトナーが回収
された。そして、コピー紙の汚れや、定着ローラの損傷
もなく、オイル塗布とクリーニング機能を兼ね備えた非
常に有効な定着装置である事が確認できた。
ったところ、１０万枚コピーでオイルの消費量は約２０
ｇであり、トナー収納タンクには約６ｇのトナーが回収
された。そして、コピー紙の汚れや、定着ローラの損傷
もなく、オイル塗布とクリーニング機能を兼ね備えた非
常に有効な定着装置である事が確認できた。
（発明の効果）
以上の様な本発明のｍ型剤塗布及びクリーニング装置は
下記の様な効果がある。
下記の様な効果がある。
（イ）取り替えの手間がいらず、長期間にわたって使用
できる。
できる。
（ロ） ランニングコストが安い（交換不要）。
（ハ）長期にわたり離型剤の塗布量が安定している。
第１図は本発明のｍ型剤塗布及びクリーニング装置の側
面図、第２図は従来の離型剤塗布及びクリーニング装置
の側面図、第３図は一般の離型剤塗布装置を説明するた
めの側面図を夫々例示している。
面図、第２図は従来の離型剤塗布及びクリーニング装置
の側面図、第３図は一般の離型剤塗布装置を説明するた
めの側面図を夫々例示している。
Claims (10)
- （１）コピー紙に転写されたトナーを加熱と加圧を与え
る１対のローラの間を通すことによってコピー紙にトナ
ーを溶融定着する定着装置に於いて、該ローラの両方あ
るいはどちらか一方に離型剤を含浸させた弗素樹脂多孔
質体を外側にもつエンドレスベルト状体を接触回転させ
るよう構成したことを特徴とする離型剤塗布及びクリー
ニング装置。 - （２）エンドレスベルト状体が、厚みが０．２〜５ｍｍ
、気孔率が３０〜９０％の弗素樹脂多孔質体シートで構
成されたものである特許請求の範囲第（１）項記載の離
型剤塗布及びクリーニング装置。 - （３）エンドレスベルト状体が、厚みが０．０５〜０．
４ｍｍ、気孔率が３０〜９０％の４弗化エチレン樹脂多
孔質体シートを外側、耐熱性の不織布を内側として積層
されて、これら両者で構成されたものである特許請求の
範囲第（１）項記載の離型剤塗布及びクリーニング装置
。 - （４）４弗化エチレン樹脂多孔質体シートが、エンドレ
スに溶融性弗素樹脂を介して熱融着されて接続されベル
ト状体に形成された特許請求の範囲第（３）項記載の離
型剤塗布及びクリーニング装置。 - （５）４弗化エチレン樹脂多孔質体シートと不織布とは
、離型剤塗布部となるエンドレスベルト長さ方向に沿う
中央部を残して両サイド部を溶融性弗素樹脂を介して熱
融着された特許請求の範囲第（３）項記載の離型剤塗布
及びクリーニング装置。 - （６）離型剤を含浸させた弗素樹脂多孔質体の表面に金
属等の薄板を回転方向後方に鋭角になるよう押しあて多
孔質体の表面をもクリーニングするようにした特許請求
の範囲第（１）項記載の離型剤塗布及びクリーニング装
置。 - （７）エンドレスベルト状体を、接触しているローラと
従動で回転させる特許請求の範囲第（１）項記載の離型
剤塗布及びクリーニング装置。 - （８）エンドレスベルト状体が、接触しているローラの
回転と逆方向に回転する特許請求の範囲第（１）項記載
の離型剤塗布及びクリーニング装置。 - （９）弗素樹脂多孔質体の一部より、離型剤が、微量づ
つ供給されて多孔質体に一旦含浸されてローラ表面に接
触部より塗布されるようにした特許請求の範囲第（１）
項記載の離型剤塗布及びクリーニング装置。 - （１０）エンドレスベルト状体が圧着ローラと送りロー
ラに環状にかけられ、圧着ローラと定着ローラとの間で
エンドレスベルトが定着ローラに接触している特許請求
の範囲第（１）項記載の離型剤塗布及びクリーニング装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6356187A JPS63229477A (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | 離型剤塗布及びクリ−ニング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6356187A JPS63229477A (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | 離型剤塗布及びクリ−ニング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63229477A true JPS63229477A (ja) | 1988-09-26 |
Family
ID=13232761
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6356187A Pending JPS63229477A (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | 離型剤塗布及びクリ−ニング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63229477A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02115882A (ja) * | 1988-10-26 | 1990-04-27 | Canon Inc | ロールクリーニング装置 |
| JPH0429278A (ja) * | 1990-05-25 | 1992-01-31 | Canon Inc | 定着装置 |
| JP2009036990A (ja) * | 2007-08-01 | 2009-02-19 | Ricoh Co Ltd | 離型剤塗布装置及びそれを有する定着装置 |
| JP2010072649A (ja) * | 2008-09-17 | 2010-04-02 | Xerox Corp | 印刷に有用な装置 |
| KR100971972B1 (ko) * | 2003-07-29 | 2010-07-23 | 주식회사 포스코 | 역방향 3롤타입 코팅롤 표면부 스케일제거 및 용액넘침방지장치 |
-
1987
- 1987-03-18 JP JP6356187A patent/JPS63229477A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02115882A (ja) * | 1988-10-26 | 1990-04-27 | Canon Inc | ロールクリーニング装置 |
| JPH0429278A (ja) * | 1990-05-25 | 1992-01-31 | Canon Inc | 定着装置 |
| KR100971972B1 (ko) * | 2003-07-29 | 2010-07-23 | 주식회사 포스코 | 역방향 3롤타입 코팅롤 표면부 스케일제거 및 용액넘침방지장치 |
| JP2009036990A (ja) * | 2007-08-01 | 2009-02-19 | Ricoh Co Ltd | 離型剤塗布装置及びそれを有する定着装置 |
| JP2010072649A (ja) * | 2008-09-17 | 2010-04-02 | Xerox Corp | 印刷に有用な装置 |
| US7840170B2 (en) * | 2008-09-17 | 2010-11-23 | Xerox Corporation | Apparatus and method for metering fluid film in an image fusing system |
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